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2026年6月12日、H3ロケット8号機の打ち上げが成功した。
H3ロケット9号機が、2026年8月7日午前4時30分〜6時の間に種子島宇宙センターから打ち上げられる。
みちびき」だ。
H3ロケットが次々と飛んでいく。
日本の宇宙開発が、確かな歩みを続けている。
今回は、このH3ロケットを支える企業群を改めて整理しながら、 宇宙産業に関連する企業について情報提供目線で紹介する。
① H3ロケットとは
② H3ロケット9号機の概要
③ H3ロケットを支える企業群
④ 宇宙開発の今後の展望
⑤ 株式投資との向き合い方(コンプライアンス視点)
⑥ まとめ
H3ロケットは、 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が共同開発した日本の基幹ロケットだ。
かつての主力機「H2A」ロケットの後継として開発された。
機体開発の取りまとめ・製造・打ち上げ輸送サービスは三菱重工業が主導し、
数多くの国内有力企業が部品やシステム開発で参画している。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発主体 | JAXA・三菱重工業(共同開発) |
| 特徴 | 低コスト化・高信頼性・打ち上げ頻度の向上を目標に開発 |
| 前身 | H2Aロケット(後継機として開発) |
| 公式情報 | JAXA H3ロケット公式ページ |
今回の打ち上げで注目されるのが、搭載される衛星「みちびき」だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 打ち上げ日 | 2026年8月7日(午前4:30〜6:00の間) |
| 打ち上げ場所 | 種子島宇宙センター |
| 形態 | 22形態(メインエンジン2基・補助ロケット2本) |
| 搭載衛星 | 「みちびき」(準天頂衛星・日本版GPS) |
| みちびきの役割 | スマートフォン・カーナビ等の位置情報精度向上 |
| 政府方針 | 現在5機→将来7機体制へ増強予定 |
「みちびき」は昨年12月のH3打ち上げ失敗時にも搭載されていた衛星だ。
今回のリベンジ打ち上げとなる。
H3ロケットは、大企業から高い技術力を持つ中小・部品メーカーまで、多くの企業が関わっている。
主要な企業を整理しておこう。
| 企業名 | H3での主な役割 | 証券コード |
|---|---|---|
|
三菱重工業
|
機体システムの開発・製造・打ち上げを担当するプライムコントラクタ。第1段エンジン(LE-9)・第2段エンジン(LE-5B-3)も担当 | 7011 |
|
IHIエアロスペース(IHIグループ)
|
推力を補う「新型固体ロケットブースタ(SRB-3)」の開発・製造を担当 | IHI:7013 |
|
イーグル工業
|
エンジン内部・燃料供給ラインの特殊メカニカルシール等の部品を提供 | 6486 |
|
IMV
|
打ち上げ時・飛行中の振動・衝撃試験装置・検査システムを提供 | 7760 |
|
日本航空電子工業
|
姿勢制御・軌道計算に必要な高精度慣性航法装置などの電子部品・センサー類を供給 | 6807 |
|
株式会社エステック
|
メインエンジンの精密部品・衛星分離パネル部品など高精度金属加工コンポーネントを製造 | 非上場 |
出典: JAXA H3ロケット公式サイト / 三菱重工業公式サイト / IHIエアロスペース公式サイト
日本の宇宙開発は今、大きな転換点を迎えている。
✅ H3ロケットの打ち上げ頻度増加を目指した体制整備
✅ みちびきの7機体制への増強(現在5機)
✅ 防衛・安全保障との連携強化
✅ 商業打ち上げ市場でのシェア獲得
H3ロケットは、日本が自力で宇宙にアクセスする能力を維持・強化するための要だ。
その成功と継続は、日本の宇宙産業全体の振興につながる可能性がある。
宇宙産業に関連する企業の株式に興味を持つ方もいるだろう。
ここでは、株式投資を検討するうえで 知っておくべき考え方を整理しておく。
▼ 宇宙関連銘柄を見るうえでの一般的な視点
| 視点 | 内容 |
|---|---|
| 打ち上げ頻度 | 打ち上げ回数が増えると、関連部品・システムを供給する企業の受注が増える可能性がある |
| 政策・予算 | 国の宇宙関連予算・政府契約の動向が企業業績に影響する場合がある |
| 事業多角性 | 宇宙事業の比率・本業との兼業状況を確認することが重要だ |
| リスク要因 | 打ち上げ失敗・開発遅延・競合他社の台頭など、宇宙産業特有のリスクが存在する |
| 市場規模 | 世界の宇宙産業市場は拡大傾向にあるが、日本企業の競争ポジションの把握が必要 |
▼ 情報収集の参考先(公的機関・信頼できる情報源)
・ JAXA H3ロケット公式情報
・ 金融庁(投資に関する基本ルール・規制情報)
・各企業の EDINET(電子開示システム)
での有価証券報告書
・東京証券取引所の適時開示情報
キャンプ・旅行・お得なポイント活用まで、カテゴリ別にまとめました。
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