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ここ数年、会う機会がなくなった知人。会いたいなあと思い、一度電話してみたけれど、留守電でメッセージを残したきりです。年賀状はずっと出していたのですが、昨年も今年も返事がありませんでした。もう60歳を過ぎられてるので、体調が悪いのかもしれないと思う一方で、最後に会ったとき、何か、気に障ることでも言ったかもしれないと気にかかったりしていました。その知人から、先日、手紙が届きました。体調がよくなかったこと。その後、娘さんの出産で、忙しく動き回ってることが書かれていました。春には、一段落するので、また、電話しますと・・封筒は、可愛いうさぎの包装紙で手づくりしたものでした。一緒にバラ園へ行ったとき、お弁当を作ってきてくれた優しい人。ほころびかけた小銭入れを見せたら、布を貼ればまだ使えると教えてくれた人。また会える・・・そう思うと、それがいつのことになろうと嬉しい気持ちはずっと続くのです。
2011年01月26日
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先週末、主人とファミリーセールに行きました。お目当ては、主人のスーツです。バーゲンをずっと待っていたのです。売り場が思ったより広くて、主人は、スーツ、靴、ワイシャツ、ネクタイ、財布と、どんどん袋に入れていきました。私は、太りだしてから、試着しても合うものがないのであきらめていたのですが、綺麗なスカートをみつけてしまって、だめもとで試着してみました。珍しく、ぴったりだったのです。それなら、セーターも合わせたいので、売り場の方に探していただきました。これも、また、ぴったりだったのです。予算オーバーだったので悩みましたが、主人が「せっかくやから、買ったら。」と言ってくれたのが、一番うれしかったです。その日、車でゆっくり出かけるつもりだったのですが、早朝に目覚めて天気予報をみたら道路が凍結するかも・・とでていました。心配になって、電車で行くことに決めたのです。少し遠いので、早朝に目覚めていなければ、取りやめにしていたかもしれません。昨日は、あるスーパーの10%オフの日です。朝から別のスーパーに買い物があったので、そのスーパーへは行かないつもりでした。でも、気が変わって午後から出かけて見ました。入り口のところに出店があって、サンプル品が格安でした。普段着のスカートがずっと欲しかったので探しました。試着もできないものだったのですが、帰って試着するとぴったりでした。幸せって、偶然の集まりみたいですね。偶然って、毎日起こってるんだと思います。気付いていない偶然も多いはず。運が悪いって思ってしまったことも、幸せになる偶然のかけらだったのかもしれませんね。
2011年01月18日
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いじめによる自殺、いつになれば、なくなるんでしょうか。自殺の報道はされるけれど、そこに解決への道が示されたことはあったでしょうか。重松清の「十字架」を読み終えました。図書館で借りることのできる本は8冊です。忘れっぽいので8冊ちょうど借りておかないと、何冊借りたかわからなくなるのです。冊数を合わすために借りた1冊でした。いじめで中学生が自殺したという重い話です。結論から言えば、読んでよかったと思いました。いじめの報道を見るたびに、心は痛かったけれど、その後の家族の苦しみを考えたことがありませんでした。「十字架」には、自殺した生徒の家族とまわりの人の苦悩の日々が描かれています。もちろん、小説です。だけど、心をとても丁寧に描いた小説です。学校は、残された子供達に目隠ししてしまうけれど。クラスメイトが自殺したんだから、いじめを知っていても目をつぶっていたんだから、ショックを受けたり、傷ついたとしても、やはり、事実から子供たちの目をそむけさせてはいけない・・・死をちゃんと悼んで、時には十字架を背負って生きていかなければならないときがある。人の命の重さって、そういうものなんですよね。いじめていた生徒が、学校をサボるようになって、皆は内心ほっとしていたのに・・先生は、無理やり、彼らを学校へ戻し、いじめが再開した・・そういう内容が、重松さんの本音だったりするんだろうなあと思うんです。そして、私も・・余計なことをしなければよかったのに・・と、心でつぶやいていました。救う道、本当はあるんじゃないかなあ・・という気がしました。
2011年01月09日
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