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、、、、 、、 ひっそりした―――誰かの、 、、、 「音楽は淋しい―――ですか」 行方不明の心と、落ち葉の庭。 夕立と、迂回路。 貝殻と、疼痛。 淡い哀愁。遠くで聞こえた小さな電車の音。 そんな、も、の。 そんな、も、の。 今日がどんな日でも、新しい生命が誕生する。 季節の終わりは新しい季節の始まり。 (ではなく、て、も、) 遠い書物の扉、貝殻の夢。 かなし―――い、 かなし―――い、ことは・・・。 、、、、、 、、、、 香りの旅人、永遠の影・・・。 それがあの日のすべて それがあの日の僕の在り方 (理解、認識―――納得、あるいは説得力・・ そんなものではなくて―――もっと、 もっと確かな、心の奥に射しこんで反射した眩暈・・) 雲が逝く、風が逝く...知らない内に... 君の名前―――が、凍えてる・・。 、、、、 、、 ひっそりした―――誰かの、 、、、 「音楽は淋しい―――ですか」 咽喉の奥の笛と窓のカーテンの揺れ。 風景を感情が染めてゆく。 そして、それは。 そして、それは。 人の記憶、誰かの記憶、そこで何かを考えていた記憶。 、、、 何処にも行けないなら―――せめて、 美しい思い出にしたい、か、ら。 せめて夢のひとしずく・・・・・・・。 壊れてしまう前に逃げて欲し―――い、 世界の果てへ―――夢の瓦礫場でも、追憶の残骸地でも・・。 僕の腕が反対側に折れるほど、 君は探し物をしてた―――んだ、 都会の荒れた皮膚に触れる暴れ出しそうな、 孤独な夜の罪、良心、自分の理想の姿・・。
2021年11月30日

2021年11月30日

2021年11月29日

2021年11月29日

答えられない問いの一瞬に、海の果てだか宇宙の果て、もうこれは無限の哀愁だよって、しとやかな硝子遊戯・・。 姿のない木魂、あるいは身構えている怪物、僕はそんなむくんだ心の動きを冷静に看取する、人の心なんて朝飯前だよ、子供だましだからね。でも傍にいることを選ぶ―――よ、いまこの瞬間思ったことが君を幸せにするって希ってる、蝶のひらりとした羽根を見せて、だからこうしていま僕がいるんだって信じてる、 冬枯れ近付くこの街に、まだ聖油壺のようでいる僕は、海ばっかり見ている内に年老いたことを知ったのさ。真夜中、メロンクリームソーダを飲んで、涙が出た―――僕の人生でいくつかある辛かった時・・、忘れないで、叡智を―――知性の意味を、幸福は不幸で、愛はまやかしであるという時、最後の最後、自分でしか自分を説き伏せられないこと・・。だからなんだよ、だから、君はこの声を聞かなくちゃいけな―――い・・。もしもし、と、どこかで声が聞こえていた。聞こえている――聞き逃さないで、それが人生のチャンスってやつ、かかえきれないメッセージも、情熱も、ライフスタイルも生き方も、全部まとめてもさまざまな値札として消えていってしまうぜ。流行、ファッション、価値観、時代はいつも・・。お金なんかに振り回された―――り、人の心の上っ面の薄っぺらい感情に汚された―――り・・。厳格。閲歴。善因善果。システム、発明。夢は夢、憧れは憧れ。そして、憧れは――幻。ただ、不思議だった。無意識のなかで、夢のなかで、自分の心が監視社会のなかで投影されている・・、写し取られているようで覗き込んでいる―――。すこやかに発達したインターネットの時代、いまさら教会のある丘のそよ風みたいな憐れみはないね、便利って無敵さ、距離を超えるってすごいことさ、そのうえ無料のコンテンツさ、僕等どんどん無力化する、非暴力化する、似非平和主義者になる、きれいごとの音楽が垂れ流される、他人のリアクションばかり気にする芸人になってる、誇りもなくて、自分もなくて、あるのは見栄っぱりな価値観の鎧、でも心を浮かせる甘い響きに恋い焦がれよう、そこからしか始められない、世界を入れられるようこの大きな白紙ごかした文字の中で。震える水の一閃にも似た、幽かなこの道に佇む君を見つけるのさ、君の可能性照らし出すのさ、君の運命導いてみせるのさ、地平線を? 理想郷を?―――すべてを、さ。ねえ、君が誰かとか僕が誰かとかはそんなのはどうでもいいことさ、わかったんだ、ひしめきあいもだえた電車の浮世絵、イメージの魔術、この世界が掛けた毒の沼、でも違うだろ、僕等、裸になれる、言葉と声、唇と唇で、もっと豊かになれる、僕等きっと何一つ変わっていない、ただ、ちょっと違う、取り巻き、付属物、あほんだら、透かしてみせろよ、てめえの前頭葉にロシアンルーレット、それだけなんだよって考えてみたんだ、大切なのは、君が考えてる十年後や二十年後に与える影響さ。僕はそんな道を作ってる、僕の作ってる道は永遠に終わらない。答えられない問いの一瞬に、海の果てだか宇宙の果て、もうこれは無限の哀愁だよって、しとやかな硝子遊戯・・。―――世界はいつでもそう、何百回、何千回でも生まれ変わる、僕もそうでありたいと思ったけど、君もきっとそうでありたいと思うだろうけど、ねえそれは驚きを増やすことなんだ、人の道を笑っちゃいけないよ、楽しみを延ばそう、だからその道を絶やしてはいけないんだ、悠久の空、眠たくてぼんやりしてる夕暮れの街、その美しい、秋の街、永遠の愛に気付いて。僕は光がこぼれ落ちたこの街に、蝋燭を作るんだ、街燈を作るんだ、そんなの沙漠に水を撒くようなことだって思いながらも、そこで摘み取られた花々を思ったんだ、僕は自分を変えられない、だって海は鏡、鏡は海だよ。僕は沢山の人の心を背負って来たのさ、そしてそれ以上に沢山の人の心を愛して許してきたのさ。愛があるから馬鹿みたいなこの世界を生きていける、そんな人生の在り方を支えるためなら、人生を賭けて取り組んでみたい仕事がある、そして僕の才能や技術や努力すべてを呑み込んで、この世界にはもう一度僕が現れる、そしてそれを君は祝福してくれると信じてる、愛があるから、夜の闇でだって眼を瞑って歩けるのさ、何度でもくたばりそうだって思った時の支える杖になるよ。この世界が呼吸をしてる、この宇宙が呼応してる、神がいないなら僕が神になる、君が神になってもいい、僕等は何度だって、世界をやり直したいって思うはずだから。そのための日々は、小さな約束の栞なんだ。そのための日々は、大いなる誓約の最初の証なんだ。
2021年11月27日

2021年11月27日

「あたし、ちょっと考えてみたんだ」「・・・・・・」「魔眼っていうか―――中二病フル装備みたいなこと。でも、リーサルウェポンとしては正しい、五月雨あつめてナイアガラの滝みたいな、あるいは、古池や蛙飛びこむナイアガラ、あるいは、旅に病んで夢は枯野をナイアガラ」、、、、、、、松尾芭蕉に謝れ!てか、お前、ナイアガラ好きだな。「魔術トレーニングと、高度なアストラルワーク、黄金の夜明け、存在の両極性、フィロソファス、世界とは鏡のようなもの、故に絶え間ない成長と経験が必要です。あちょー(?)だって、魔術回路は未来を見通す呪術結界だと思うから」「・・・・・・ごめん、途中から何言ってるのか、」「大丈夫、一つだけ、友に語る言葉が難解などであるものか!」「うん」「・・・・・・あたし、魔眼だから」「・・・・・・」ドヤ顔して、よく言ったもの。アレイスター・クロウリーもビックリだよ。というか、友に語る言葉は意味不明だったらいいのね。あー、魔力が満月によって高まってゆく、とか言ってる。あのね、どうでもいいことだけど、今日、満月じゃないからね。「あーちゃん、信じてないね、でも本当なのだ、どうしてサリエルは動きを停止させられたか、忍者が痺れ薬を使ったか?メドゥーサは石に変え、バジリスクは殺します。ゴキブリホイホイ桃がドンブラコ、アダブカダブラパッパラパ、ね、とても簡単なことです―――」「・・・・・・ごめん、さっぱり意味が、」「大丈夫、一つだけ、友に語る言葉は真剣勝負!」「うん」「・・・・・・あたし、魔眼だから」「・・・・・・」ハァアアアアアアッツ?とか、言いたいけど、言わない・・・。「あーちゃん、わかります、昨日まで何の変哲もない、ちょっと胸は小さいけれど、本当はそういうところにも、需要あるぜって言いたいベストフレンドが、あるいは、そんなお前だからサイダーのコップに泡があふれるぜ(?)って、さりげなく言ってあげたい友なる友の、旅立ちの日、そうよわたしは変わってしまった、許せ、ガラパゴス諸島よ、おお(?)―――そう、今日突然、魔眼になったら嫌だよね」「・・・・・・」いや、そうではない、そうではないのだ、どこまで真面目に言ってるのか測りかねているだけなのだ。と、ここで暴挙。「ワカルウゥ、アナターノイウトーリ!デモシュキーナノオ、ソウイウアナタガー」、、 、、、、、、、、、もう、本当に怒っちゃうぞ。口きかないぞ、家にもう一人で帰っちゃうぞ。「腹話術はやめようね」「しかし実はこれが魔眼の力、未来視の力、すべてを見通す魔力回廊、アカシックレコードの力、不確定のものを変更する力、不可避のものを書き換える力」、、黙れ!大体そんなものあるなら、抜き打ちテストごときで、そんな先生ーええ、とか叫びません。そんな泣き言は―――言いません!「ううん―――嫌なのは、魔眼の設定の方で・・」「設定じゃなくて―――リアル・・」「リアルな、設定」「あーちゃん、見て下さい、この腕の包帯を。もう後戻りできないぞ、巻き方を忘れてしまったからな」「(・・・・・・ゆうゆうはくしょの、ひえい、の、せりふだ、)」本人もちょっと恥ずかしかったらしい、あるいは、そこで、笑いを取るつもりだったよう―――だ。「あのすみません、魔眼だけど! 魔眼ですけど!」「わかったから、もう帰ろう」「帰りゅ、古池や蛙飛びこむナイアガラ」、、 、、、、、、、いや、それはもういい。
2021年11月27日

2021年11月26日
消防隊員になるんだ、と言ったいつぞや高校生だった彼が、オレンジ色の制服を着て、はしご隊員になりました。(公務員だよ、とか、苦労するよとか、を知りながら、)かもちゃんがにこにこして聞きます。人の為になるという仕事は、いいものです。街ではマ スターベーションに勤しんでいても(?)風紀乱れた生殖活動に勤しんでいても(?)そんな奴のために腕立て伏せ、懸垂、腹筋、千五百メートルを走り、筆記試験をやったのです!「一日何するダロ」「八時半に交替があるよ、車や装備の点検をするんだ、それからその日の行事を当直から連絡を受ける」かもちゃんが、くちばしをカツンと鳴らした。「こいつ、消防隊員のくせに事務職みたいな口の利き方をする」彼は笑いました。そして、肯いた。「そうだね」「で、訓練するんダロ?」「そう。 防火衣着装訓練とか」「脱いだり着たりして、Hな訓練もあったもの」「エロス―――そしてワロス」と、いずうさが言った。この場合、かもちゃんに言ったのかも知れない。「あのね」と言いながら彼は笑った。何だか、高校生の時みたいだったからだ。かもちゃんもいずうさも、全然態度が変わらない。人間はそうはいかない・・。「ほかには?」「救出訓練とか、放水訓練とか、資機材取扱訓練とか、救急活動想定訓練だね。あと、特別な合同訓練もあったりするよ。もちろん市民と一緒に消防訓練したりするよ」「恋の炎を消したりする訓練はしないのかダロ?」彼は怒るでもなく、静かに悟った口ぶりで教えてくれた。「・・・・・・消すと言うより、消えてるかな」「交通事故の救助とか行った?」といずうさが聞いた。考えてみると、今までで一番まともな質問だった。「行ったよ。高速道路の救助活動に」「うさぎが高速道路行ったら轢かれてしまう、すごいものだ」いずうさは、うんうん肯き、感心していた。両耳は立ちっぱなしで、非常に緊張しているのが見て取れた。感心するところが微妙に間違っている気はしたが、実際、高速道路で車を停めて外に出て亡くなる事故が、増えている―――。(パンクの修理やガス欠と聞いているが、車の故障だったりしたら、それこそ、外に出て確かめないといけないと思う人もいるだろう)「かもちゃんの知り合いの中国人の親戚が、事故があった高速道路で人を轢き殺した、という話を聞いたダロ」ドキッとした。タイムリーだったのもあるが、まさか、かもちゃんからそんな話を聞くとは思わなかった。停止表示板、ハザードランプ、発炎筒。道路緊急ダイヤル(#9910)で事故・故障の状況を必ず通報する。それでも、高速道路という仕組み上、絶対に安全とはいかないだろうけど・・。「消防隊員ってえらいダロ、がんばって下さいダロ」やはり何か、理解の仕方が微妙に間違っている気はしたが、本当に頑張らなければいけないな、と思った・・。「そういえば、はしご車って、大きな火災でしか必要ないって聞いたけど、本当かダロ?」「本当だよ」火事でもないのに消防車がサイレンを鳴らして到着、PA連携、と思った。「でも、火災の時にしか使われないというわけじゃないよ」「そうダロ、猫さんが高い樹の上にいる時は、はしご車で下してあげるダロ」「やさしお」と、いずうさが言った。「いやそんな漫画みたいなことはあんまりないと思うけどね」「はしご車にはツータイプあるダロ、はしごが伸びるタイプと、折り曲げるタイプ。はしご車の運転席には、無線機やナビゲーションシステムがあるダロ。はしごの操作は、はしごの操作席でやるダロ」「詳しいね」「かもちゃん、はしご車のまわしものだから」と、言った。はしご車のまわしものって何だろう?「はしごが好きだから、夜中に二軒、三件のみあるきます」「・・・・・・」その、はしごじゃねえよ、と言いたいけれど、言いたかったけれど、それを言ったら負けだと思ったので肯いた、十一月、冬は火事が増える季節です・・・。
2021年11月26日

2021年11月25日

2021年11月25日

(*お客様がやって来ました、いらっしゃいませ)●前回までのあらすじここはビヨルンのブルムクヴィスト。異世界の田舎町。納豆をおかずにフェイ = ランプリング嬢を、蜘蛛の巣まみれの毒牙にかけたあと、バイブス、〇・〇一ミリ―――おっと、これ以上は言えない。、、、、、てなわけで、名探偵コナオを詩人は心癒されるために観る。、、、、、、坊やだからさ(?)「いやー、153話、茶髪の娘にフラれたから、すべての茶髪を憎みますってヤツ、無茶苦茶すぎて、いつも感動する(?)―――タイトルは、園子の、アブない夏物語、アブないのは作者だよ、いや違う、俺だ、気が付くと俺はガーターベルトを(?)そしてブラジャーを装着していて・・・!」主人公はそう言いながら、殺人鬼の本能に目覚めるのだった。(具体的に言うとナイフをすごい顔をしながら、舐めてくれています、ありがとう、馬鹿だな、読者サービス)池上遼一の『スパイダーマン』を片手に、「世間から称賛されるヒーローなんてもうまっぴらだ!」そう言いながら服を―――おっと、これ以上は言えない。黙れ露出狂が(?)ケンシロウは破いた後に繕ってんだよ、本当は裁縫の腕前が北斗神拳なんだぜ、なめるなよ、馬鹿野郎(?)、、、、、、、、、、、、ジオンはあと十年は戦える(?)いやそうじゃねえ、週刊少年キングで連載された、『ジャイアント台風』では、伝説のプロレスラー、ジャイアント馬場が登場して、ジープで顔面を轢かせる、蜂に刺されながらバーベル、など、もはや何を考えているかわからないやりすぎ認定。でも、主人公もまた、残像で煽ってくる(?)柴犬に噛まれながら―――おっと、これ以上は言えない(?)黙れ、このロリペド野郎、犬ジゴロ(?)主人公「・・・・・・」ナレーター「わかります、お察しします、でもね、 世界中の主人公みんなそうなんです(?) もう主人公っていうだけで妬まれ、捻られ、 齧られ、縛られているんです(?)」主人公「・・・・・・いやでも、」ナレーター「わかります、お悔やみ申し上げます(?) でもね、それが人気の光と影なんですよ、 可愛い女の子をはべらせる、そんな奴、 うなぎの風呂に三時間入れてやるぞ、みたいなね(?)」 、、、、、 、、、、、、―――男ですもの、涙が出ちゃう(?)● (*お店の看板ぬいぐるみ、12歳、ベア氏、出動)● ●「しょうゆ? あそこだよ」お店の看板ぬいぐるみのベアちゃんは、お客さんに優しく教えます。人のよさそうなお婆さん。「こほこほこほ・・・・・・(?)」突然咳き込む、ベアちゃん。テンプレート起動(?)面白いのでちょっと見てみた。「家計が火の車で―――無理が祟って、寝込んでる、故郷のおっかさんに差し入れしてやりたいが、・・・・・・ぬいぐるみも病気になるんです、ぬいぐるみねむたい病、(めっちゃ適当なのに、ぬいぐるみがいうと何か本当にあるのかと思える、)こほこほこほ・・・」、、、チラッ・・。様子をうかがう、ベアちゃん。愛嬌で油断させて、その信用で溶けた表情かどうかを感知する、悪い子の眼。可愛い顔して、本当にパネエです。そもそも、ぬいぐるみに母親などいない。魔法の概念上、製作者をそう呼ぶことはあるかもしれないが・・。というか、咳き込む必要があるのはベアちゃんじゃなくて、おっかさんじゃないの、と思いました・・。「肺炎が―――」ぬいぐるみなのに、肺炎になってしまう・・。口から出まかせ、藪から唐辛子(?)、、、 、、、 、、、、、出鱈目、嘘八百、泣かせ商法―――。(振り込め詐欺、架空請求詐欺、ワンクリック詐欺・・)「そこの醤油と味噌と、あと、納豆も、買ってくれると―――こほこほこほ・・・」、、 、、、、、こら―――止めました・・。● ●納豆御飯をちゃきちゃきいただいた、フェイ = ランプリング嬢が言った。「ミスタァナットウ、後で魔女さんのところへ一緒に行きませんか?」「・・・・・・でも、店が」ベアちゃんが、とことこ、前に出てきました。「パパ、まかせて」ふふ、と笑いながら―――反射的に頬が強張り、足の筋肉が硬直。七色に光る羽根が落ちてるよ!、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、いや、あんなのを見たあとじゃ任せられないよ!● (*ヤンデレ女性というのは、神出鬼没です)●「・・・・・・まかせて」ソニア = フローロが言いました。え、いつからいたの?というか、どうやって僕の背後に来たの?喫茶店どうしたの?まだ、仕事中だよね、僕おかしなこと言ってないよね・・。、、、、、、、、、、心臓バックンバックン、してる・・。ソニアはうんうん肯いた。冷澄な空気の底で冴え冴えとした一塊りの彩り、あるいは―――包丁で背中を(以下省略・・)明るい顔した異常者、眼が硬質のセルロイド・・。そして与謝野晶子さながらのみだれ髪(?)「店の飲食スペースでコーヒーも飲めるようにしましょう、やっぱりこんな色んな物を扱う店だもの、高額な品もある、そういう考える時間も必要よね」何か言ってきた。店に突然新しいプランがたちあげられた。底知れない、境界線―――ここからそこまで・・。舞って(?)でも、何故か、口から言葉は出てこないのだった。「あと、お給料はいらないから、今日からここで働くね、大丈夫、何の心配もいらないから、住込みで。部屋は別々からスタートしましょう、いきなりは駄目。ね、ベアちゃんもいいよね」「いいよ」そっかー、あはは、よかった、よかった、とか、フェイ = ランプリング嬢。僕も釣られて愛想笑いしながら、そっかそっか、あはは、そっかそっか・・。● (*遺影)●・・・・・・って心配だらけでござりまするよ!舞って(?)―――何でいきなり、コーヒー作るから宣言したの、(というかナットウムスメ、なんで、普通に受け入れモードなの、ここは、孤児院とかホテルじゃないんだよ)喫茶店どうしたの? 何があなたにあったの?就職先ここでいいの?というか住込みとか、突然すぎるんだけど!というか、ベアちゃん、何で、了解しちゃったの?というか、ベアちゃん、あなたは僕より偉い立場なの?思考は風船みたいに破裂しそうなほど膨らんだ・・針が接近する、蜂が接近する―――でも、ふわっと・・。「でも、パパも忙しいから、前から、ソニアママに、うちで働かないとか言ってたんだ」「・・・・・・」● ●―――昔、母親に言われたことがある・・。―――あなたは何もハッキリときめられないのねって。―――そうだ、そんなこともあった・・。―――そうだ、そんなこともあった・・。●ソニアママって何?いや、何その不穏なワード・・いや何そのアラベスクワード(?)もちろん、ベアちゃんが心配してくれていたのは率直に嬉しい、跳び箱二十四段の世界記録に挑みかかっていけるほどにね、順序を追ってくれたら、僕もそうだな、ソニアに頼むのもいいかな、と思ったかもしれない、実際柴犬ポイント(?)もあるから。そりゃ人手必要だとは思ってた、だけど、ソニアママって何?てか、いきなり超展開すぎない? ビルゲイツが日本の総理大臣になるぐらい、ありえないんだけど。もう一日で金閣寺建っちゃうんだけど、あ、法隆寺だっけ?しかし、和気藹々とした二人とぬいぐるみの中で、割って入ることは出来ず、―――流すことにした。「でもまあ、これで遠くの街にも行ったりできるよ」、、、、、、、、、、、、、、、すうっと猫の眼のように細くさせ・・。居合抜きするような、ものものしさたずさえ・・。「遠くの街に行くのなら、また別の人を雇って、わたしを同行させないと―――いけない」いけない、という時に、眼の釣り上がったような感じになる。学校の校庭に出たら、うちで飼ってる柴犬が待ってた、みたいな驚き。オー、紐どうした、食いちぎってきた、ドアは? 破ってきた、壁は、ジャンプしてひとっ跳び―――そんな感じ。、、、、、 、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、ソニアママ、謎の行使力で、僕をあやつろうとするんだけど!秘書なの? それともマネージャーなの―――ああ、それとも・・。しかし―――心は何とも知れず遠いところへ、持ち運ばれていく、考えるな、感じろ、気にするな、悩むな、あるがまま・・。(俺は、ブルース・リーじゃねえ!)しかし、ソニアみたいな客商売をしてきた人なら、お店を任せられる、あんまり遠い所へは行っては駄目だろうけど、(あなた、オーナーですよね? 洗脳されてますか?)「じゃあ、ソニア、喫茶店のことは気になるけど・・・」「大丈夫、わたしがここで働くことは運命だし、必然だから―――」、、、怖いよ!「うん、後でまた、」お給料の話とか、と言いかけて、眼がこわくやめました。、、、へたれ。もうヤクザと人権、マフィアと愛なんて、ないないない―――ないね!「そう―――後でまた、住込みとか、店の飲食スペースを増設ないしは、変更する話とか、色々しよう。やっぱり住むとなったら、ベッドとか、その、荷物とか色々あるだろう―――し・・・、とりあえず、これから、魔女のところまで行ってくるよ。お店のことでわからないことは、ベアちゃんに聞いてくれるね?」「わかったわ」● ●そう言ったあと、柴犬になられた―――ので、とりあえず、耳触ってハァハァいわせてやりますよ(?)思うが早いか、ころんとテクニシャン転がし、数秒後には、すごいポーズ。(*犬でなかったら犯罪ですよ、それ!)お腹まさぐってやっちゃいますよ(?)―――焦点がぼやけ、呆とした顔になった、フェイ = ランプリング嬢と、ベア氏。「(・・・・・・これが噂の、スパイダァマァアン)」石鹸水のほとばしり(?)牡丹の花が散る(?)異世界なのに電話が鳴る、でも出られません、出られませーん!(?)やっぱり!(いやいや、特別の敬意を払う、だよ・・)やっぱり!(いやいや、炬燵に足を入れたら猫をあしさきでつつく、だよ)
2021年11月25日
押入れにねずみ色から墨色にぼかされた年代がかった、お札があった。お札があってそこに、自分の写真が貼りつけてあり、上から下へ視線を下ろしていくと、そこに線香まであった。しかも火が点いていた。それが、光の加減か不気味に藍色に揺らめいた。群青から淡い紫、白みがかった青・・。一瞬、注射されて血液の冷えるような感覚があった。いてもたってもいられず、大家に怒鳴り込みに行った。警察にも相談に行った。戻って来ると、押入れの札や写真や線香は、綺麗さっぱりなくなっていた。もう、およそ燃えるものは尽きている、夜。どうやら迷い込んだらしい、下品な空色のペンキが、少し青味を帯びたひどく静かな世界を作った。―――靑黴色の連中がいる。豚の白いねじれた腸。フォーマル・シャツ。ワンピース。サマー・セーター。黒ずんだ紙縒りのような模様のある紫の心臓。満月の満ち欠け。ネグリジェ。カーディガン。プラズマ、蜃気楼、観測気球。押入れから机が出てくるようには見つからない。でもそれは、停電とともに戻った。追い越してゆく車の後尾燈のように、克明に甦ってくる。―――俺は、見ていた。見ていながら、それを、眼に映さなかった。キッチンのテーブルに、遺書と書かれた封筒と、小指が置かれ、包丁が、突き刺さっている。、、、、かまぼこ、と押入れの方から声が聞こえた。
2021年11月25日
今日のいずうさは恋に華やぐ者の熱い薔薇色の吐息さながら、狸の尻尾に執心していました。ゆ め の せ か い へ・・・。は ふ は ふ 、 あ ふ あ ふ あ ふ ・・。あ は は 、 ど う し た ん だ よ 、あ は は・・・・。...幻想。宝物のような優雅な尻尾のゆるやかな蛇行。なにか、ジムノペティのメロディです。いずうさは可愛い物好きでしたが分別はあるので、それは大変珍しいことでありました。あったかいんだから~っつ!空から一条の光が射しこむかの如く、愛があふれていま―――スウィタ・・。、、、、、、、だからなのです。いずうさは突如、銀河鉄道に乗った。モモした。あるいは、赤ずきんした。ブレーメンの音楽隊した。(童話モード・・・、)唾液を誘出する感じ。ほのかな影を身の裡にとどめます。無言のうちに極楽の在り処を見出したような感じ。まばゆい、とうとい。―――マバユス、トウトス・・。「・・・・・・きゃらめる色」狸はいずうさのことを知っていたので別段嫌がりはせず、情けない想いがあふれそうにはなりましたが、それこそかもちゃんの影響下で、犬のように従順でしたので、噛むとか吠えるとか一切せずに、(そうしていたら、三秒でかもちゃんにシメられていたでしょうが、)、、、、、 、、、、、、困ったなあ、何だろうなあという感じ。眼をつけられちゃった。けれども、それは少しもいたくもなく、むしろ、心の落ち着きを与えてくれるような・・・。なんだろう。あ は は ・・・・・・。あ は は 、 こ っ ち へ お い で よ 、あ は は ・・。...幻想。小さくていとおしい生命体に純真さを見出すほどに、世界から無機的なもの、機械的なものが消えていきます。それでも狸は、いずうさが、『愛でる/慈しむ』という行為を知らないのです。それは遠くの空を見る度に、若草物語するということ。あるいは、遠くの景色を想像しながら、赤毛のアンすること。「・・・・・・」それは幼児性の遊びとも思われるでしょうが、―――いえいえしかしながら、どうでしょう、動物の尻尾のもこもこした質感、えもいわれぬ重量、また薄の薄く色づくような動きには、何か慈しみたくなるような仕掛け装置というのがありました。それがどこまでも溶けていく―――ような、いや、それが雲のようにどんどん通り過ぎていくのを、確かめている―――ような・・・。「・・・・・・キャラメル色」かもちゃんはそれを遠くから眺めながら、狸たちを呼んで、尻尾に頬ずりしたりしました。狸たちも、かもちゃんのお腹に頬ずりしました。あったかべや。あったか、あったか。や っ た な こ い つ 、や っ た よ こ い つ ・・・・・・。...幻想。「多分、いずうさは、マフラーが増しいのダロ」そう思いました・・。寒くなってくるとそれは大体そうです。「そろそろ、毛布を羽織るダロ」そう思いました・・。あったかいんだから~っつ!しかしいまのところは、たぬきを身体にはべらせて暖をとります。やはりひと肌、犬肌、狸肌というやつ―――デスウィタ。「あったかべや、べあー」ゆ め の せ か い へ・・・。は ふ は ふ 、 あ ふ あ ふ あ ふ ・・。あ は は 、 ど う し た ん だ よ 、あ は は・・・・。
2021年11月24日

2021年11月24日

馴染みの定食屋「おう、来たね来たね、用意してるよ、アジフリャー定食」と、言った。「そんなの頼んでないけど・・・」と、僕は言った。「大丈夫大丈夫、財布の中の有り金、全部出しゃお釣りはとっておいてやる」と、笑いながら言った。「ぼったくり定食屋」と、僕は言った。「何言ってんだ、臓器売買しないだろ、こちとら明朗会計だよ」踏切踏切、古い鉄道。カンカンカン、と鳴ってる。吹き来る風が―――。騒々しい現から、のどかな、しかし刺激のない、静寂の夢の世界へといざなう。秋の夕方の踏切は、亡霊の時刻。はかない栄華の夢を見ている蜃気楼。Sunflower fieldひまわりだったじゃ、さいてる、さいてる。たましいをあ、なやますよ、ふるさとだたか、みなもとだたか。むしあつかろ、あせしとど、なつのさんぽみち、さつのまっきいろ。あわれなまでのそぼくさ、うれきったうつくしさ、なりだすだろう、なりいだすだろう。本当は中に人間入っています、追い出されました。ペンギンだけど寒いのー。しろくまだけど寒いのー。可愛く言ってみたり、ぶるぶる震えてみたり、ポージングしてみたり、(たり、)フジワラノカマタリ、カタマリノカタマリ、甲子園名物アタマノカチワリ、(それは違うとか言ってみたり、)「入れてください、オオカミじゃないから」「レンガや藁や石じゃない家に住みたい」たらたり、たらたりっ・・・。「えものは、あなたじゃなくて、あたたかいスープ」「そのおいしそうなとりのにく」びゅぶるるぼお、びゅぶるるぼお、文明開化の合図だぜ。とりぷるあくせる決めてみるか?はい、仔羊のポロネーゼ、もいいですよ。ピンクカルボナーラ、トマトソースを混ぜたものですが、これが中々いい口当たりです。イカスミもありますよ、病み付きの味。パンチェッタとトマトのリゾット、小海老のしんじょうワンタン包み揚げ、季節の温野菜ゴルゴンディップ、などなど・・。ケーキは苦手ですか? チーズケーキなどどうでしょう?ハンバーガーやピザやステーキなどもあります。レストランみたいなカフェがコンセプトですから。パーティーセットや、キッズメニューや、ドリンク類も豊富ですよ。お持ち帰りも、始めました。いらっしゃいませ。料理ちょっと待って、それに、それ入れたら、アア、悲劇が。駄目よ、分量守って、ああ、もうとんでもないことに。・・やばい、友達の眼が死んできている、料理作っただけで、宇宙人見て来たような顔になってる。どんだけ~?とか、言っても反応しない。取り返しのつかないことを、したような気がした。まあいいか。膨大な情報plugin(on...)直接的、間接的、付随的、(ソース・レコードの、複数の異なる部分や外部情報・・)膨大な情報plugin(on...)表示されるライブ 画像および検索に適した帯域幅が設定され、この帯域幅でカメラから画像が取得され・・・。固体マントル下のマグマの海「Normal」膨大な情報plugin(on...)《感度アップしました》(flash…)s...p...e...e...d...s...p...e...e...d...秋さ、ガアル、世界がぬれてるのがわかる、性感帯はかがり火にまどうホタル。バッハは曲を作り、ピカソは絵をかいた、そしてぼくは、夜をあげよう。しいの樹で、いんうつな、声。世界は明るい、だってぼくやきみの、elegance, comfort and style,だってこの「宇宙」があるから。涎れろ、秋。Because the world is a little sadあれは行く水の流れ、咲く花の凋落、生活の安寧、われわれの虚心、ロマンチシズム・・。うつりゆく季節のおかしさ、身のしあわせなど、感じる間に、風や朝の日光が、ナイーブな彫刻にする。傾聴し、諦視し、黙想し、感ずべき獲物に、荒涼、寂寞、冷厳など見るものか、氷結に背くこと、それが―――生というのだと、思った・・。立ち止まったまま動かないあなた、時を止めてしまったこの世界における、あなた、その行く手は進歩か頽落か、―――錯乱など、してはいないけれど・・。stop蝶、羨む。不自然な醜さを自然が映しだすから、夜空の月の色、檸檬の質感、無我と無心の理想郷。蝶、羨む。認識の眼から生物の気配とは違う、もっと偉いなる宇宙の万法があぶりだされてくる。善悪、機械、本能、そんな形式も利潤というのだ、悲苦というのだ、そしてそれを深淵というのだ。そしてまた形あるものと、そこに在るということに、打たれながら、因果と刹那の消滅を見てる。花粉のなかを蜂は溺れるBees drown in pollen記憶の淵の昆虫の軌跡・・。まだ何か僕は考えていた・・。僕は発狂寸前の欲望の楽器。生物に絞めあげられた僕の孤独よ。黄金の分割と構造と神の名前を。まだ、何か僕は考えていた・・。思考は蜜であるかもしれない、氾濫れた蜜の甘い背徳的な液・・・。それを世界は死の器で受け止める。それを、世界は死の器で受け止める。考えてるより話した方がいい、ちょっと待って、僕が話したら、みんな変な顔になるんだけど。これはbug、これはERROR、だけど、まだ、もちょっと、考えたいんだ、自動現金出払い口、バスの劫鐘、まだ、神話伝説、まだ、空気の求人広告、花火やパントマイム遊びしてた、ブロードウェイダンスしてた、これはbug、これはERROR、わかってたけど、瞑想した、電気量増やしてみようとした、いつかbgmになるよ、いつかORRORIN、なんちゃって、誰も笑わないし、誰も何も思わない、ああ、サーロインステーキ。キャベツや人参になりたいんだ、救急車がサイレンを鳴らしてる、それもbug、それもERROR、アウトとセーフの捜索願、今日も出生届と死亡届、皮膚を剥いで、筋肉も剥いで、骨になって笑いたいよ、もっと愉快なコメディをしたいよ、僕等はまだ何かを願ってる、ねえ、何を思い出せる、ねえ、それが何か思い出せる、卒塔婆、迷宮、懐胎めぐり、あとからあとから、わけわからなくなる、これがbug、これがERROR。(な)くまま/まま/ばばあ/こら泣いちゃったいたいたた/いたいたいたいぬいぐるみ、おかし、つくえのかど、すごい 顔いたいたた/いたいたいたいワイパー機能なし泣いたら笑うの、じゃあどうして泣くの?いたいたた/いたいたいたいこうやって鬱(撃つ)んですか、やっぱり鬱(撃つ)んですか?嫌だな、鬱(撃つ)のは。敵を鬱(撃つ)んですか、敵を鬱(撃つ)理由って何なんですか?ああ、鬱(撃つ)ですよ、撃ちましょ、それはもう撃って撃って撃ちまくりまひょ。うひょー、鬱(撃つ)鬱(撃つ)鬱(撃つ)記録更新だ、メダルだ、賞状だ、大会だ、お金だ、馬鹿か。(神聖なものと固有の名前を暴くから、僕は月を日を浸蝕する―――浸蝕する・・)贖罪羊、性癖・・ 正午祈祷。黒い戦争、赤い獣・・・。嘲弄神、真理猫・・霊長類と原子。
2021年11月23日

夢の中は、きのこであふれていた。(菌、)異世界きのこ生活、という小説を書こうかとさえ思った。これは売れるかもしれない、頭の中空っぽでなければとても思いつかないアイディアだから。 、、、、、、、、、、、、、、、、題名は―――世界の中心できのこと叫ぶきのこ女。アーソレハソーデスヨー、と外人神様が言う。(菌、)駄目だ粗末な鑑賞眼では、きのこの名所旧跡を知ることができない・・。、、、、、、、、、、、、、、きのこは遠きにありて思うもの、、、、、、、、、、、、、、、、、、、そして悲しくきこりしてきのこするもの―――。きのこは浪漫的で、郷愁的な感じを与える。ちなみに、ムロウサイセイをパクった。仕上がりが既に、いい笠をしている。(―――進む、)新種のきのこを育てて、最終的にきのこが擬人化して、美少女きのこしたり、美少年きのこしたり、お姉さんきのこしたり、お兄さんきのこしたり―――する、あとは、想像の範疇外、大切なのは、形成した雑多な素因のあと、美しいかどうか!そして魔法や剣技したり、きのこ魔法学校へ行ったり、きのこトーナメントをしたりしながら、(え? きのこノベルだよ?)ロボットきのこを使ったりしながら、きのこ増殖、きのこ氾濫、きのこビル、きのこ橋、そしてきのこ軍団、きのこ爆弾、きのこ銃で、世界征服―――ディープな路線だ。きのこの点呼をとる、しめじ! アイッ!まつたけ! アイッ!(自作自演、しゃべれねえよ、当たり前だろ?)きのこ女になりたい―――と、ノリノリで考えて萎えた、(原始的空気、森の分水嶺、森の死の仮面・・・)って馬鹿なことを言っている場合か、よしよしきのこ、おらおらきのこ、早くこの夢から醒めたいよ、マッシュルーム。佳景寂寞のきのこ、心澄みゆくきのこ、二重かさなり三重に畳みてきのこ・・。きのこソング。たらこソングパクって、きーのこ、きーのこ、たーっぷりきーのこ♪とか? どうよ、マジどうよ?訴えられるかな、怒られるかな。おさかな天国もパクろう、きのこきのこきのこ、きのこーをたべーると♪とか? いや、もうやめろよ。最終的にガン●ムとマク●スあたりの、歌詞をゴールデンボンバーさせながら立ち向かう。きのこの傘を作ったり、きのこの家を作る。だって売るほどあるきのこ、作るしかないキノコ!(重要な語尾変化)一か月きのこ生活、なんてどうだろう。(菌、)きのこのピザ、きのこの味噌汁、きのこの卵焼き、きのこ尽くしグラタン、きのこステーキ、―――いや、もうきのこいらないわ、うん、本当に。(菌、)きのこに取り囲まれてふと思った、それが―――SFの異星的な景色であることは別として、(あるいは、地球がそうなっていたかもしれない、可能性を探るように、)納豆やぬかづけのことを悪く言うのはよそう、と。もし明日わたしの頭にきのこが生えてきた時、もしかしたらうさぎのような尻尾のきのこかもしれないが!(享受の感銘! ってかそこ?)―――それが景色を観させる仲立ちとなる、うんうん、きのこウーマン、きのこレディー。そしていつかわたしはきのこを生むのだ、おお、きのこの聖なる母親になります、きのこマリア。きのこを生むってどんな気分?あのね、きのこは産むんじゃないの、あふれるの。(ドヤ...)あなたの中にきのこはいます―――とか・・・。(アフアフッ・・アア・・・)そして朝目覚めると、きのこはすっかり、なくなって―――いた、きのこ無残! トグロ弟みたいな、きのこ!きのこ大王! あるいは逆襲のキノコ!当たり前のことだ、あんなの夢でしかない、布団の中に眼を向けると、きのこが溢れていた・・。(よくあること、まー、よくあること!)足下にきのこの絨毯があり、ドアを開けると、家中きのこだらけになっている・・。ホウッ、呟いた。頬を引っ張りながら、慌てず、ナチュラルに建築的な意見。「とりあえず―――きのこ料理かなあ・・・」わたしはそう言った。きのこが、一つだけ、家の外で風に揺れていた。なに、お嬢さん、文化生活さ、たまにはどうしてもね、こうやって羽根を伸ばしたくなるんだ・・。とか、きのこが呟いている時に、超嬉しそうな声で、叫んでいる主人公、「・・・・・・きのこ狩り、きのこ狩り、やっほー!」(この惑星の人間は、きのこに愛情を持っている・・・)
2021年11月22日

ああまたこいつ陰口言ってるな。閉まるエレベーターのドア。男が来ると、ショールーム状態。あいつも、だんだん俗物になって来た攻撃されたくなければ攻撃しろ、さもなくば、左の耳から右の耳へ。そうじゃないと、頭が変になる。利益にもならない無駄なやりとり。不和とか派閥だからでもない、あれは女の見栄だろう、シンデレラコンプレックス、その瞬間自分が主役になる。猫や花が好きなのもそのせいだ、稀に本当に猫や花が好きな奴もいる。そういう能天気な人と話すと、善良さってそういうものかと思う。世俗の思慮分別を知らない、天然と呼ぶべきお気楽さ。でも、馬鹿にしてはいない、本当にそれが一番だと思うのだ。健康や金銭、友人の不幸、世の中におけるショッキングなニュース、血液型にスピリチュアル、ヨガにセ ックス、ファッションや美に、自分の彼氏。爪のない鷹や猫にはなれない、女。時々思うのだ、勝者とか敗者とか下らない、年収とか身長とか学歴とか下らない、と。もっとある。SとかMとか下らない、芸能人の誰それに似ているとか下らない、耳障りな甘ったるい声を聞いてると耳が腐る。価値観が全部ステレオタイプ、紋切型、話す言葉もおそろしいほど軽い。人生の何から何まで嫌だと思うほど、ろくな生き方もしていない奴はそんな感じだ。わたしの父親は女を作って逃げた、母親はそれで気が滅入って自殺した。でも怨んでいない、祖父母に育てられた。アルバイトしながら大学へ通った。でもそのことで一度も誰かを悪く思ったことがない、だって自分がみじめになるからだ、自分をみじめにするのは死んでも嫌だった。わたしはそういう手合いを想う時、近所の犬に石を投げていた、馬鹿な子供たちを思い出す。わたしはその犬の手当てをして、飼った。年金生活だったのに、わたしのために、働く祖父母に負担をかけると知りながら、それでも手を放せなかった。あの小さな、石を投げられていた、犬は、世界に見捨てられたわたしのような気がしたから。祖父母はしかし喜んでくれた、ちゃんと世話をするんだよと言ってくれた。人生で辛い想いをしていても、笑って済ませてしまう、何も言わないことの心の美しさ、わたしは祖父母からそれを学んだ。動物、とわたしは思う。そういう奴等を、動物、とわたしは呼ぶ。しかし本物の動物の方が可愛い、彼等は陰口や意地悪をしないから。あの傷だらけの犬は、よくも悪くも、わたしそっくりになった。あんなに怖い想いをしたのに、わたしに懐いて十三年も生きて死んだ。死んだ時に、わたしはふと思った。ああ、自分を育てていたのだな、と。眼を瞑って息をしていない犬の背中を撫でながら、わたしの心の暗闇はなくなった。動物も人形もそうなのかもしれない、あるいは自分の好きなアイドルや人というのは、自分の中の未発達のもの、あるいは未完成のものを、成長させるためにある、と。犬はその時、人間そのものだった。あるいは、それこそが人間のような気がした。そこにいるのは、汚らわしい動物。蛇でも蜥蜴でも豚でもいい。でもそれは人間という動物の場合のみだ。蛇だってあそこまで気持ち悪くはあるまい、蜥蜴だってあんな暗闇を好むまい、豚は太っているけれど可愛い。人間がまだ好きな連中は、自分を観る心を知らない奴のことだ。己自身を知らないから偽りや裏切りがある。ろくな目に遭わない奴の顔はすぐにわかる。わたしは家へ早く帰りたい、スーパーマーケットに行って、甘えた犬みたいな旦那のエサを作りたい、それは大体女の幸せというものである。ぶくぶく旦那を肥らせたい女の気持ちとは、何だろう、わたしは微笑む、犬だって人間だって同じことだ、目に見えない愛だと不安なのだ。
2021年11月22日

2021年11月21日

なんでそんなことを考えてるんだ、 古い絵画特有の感傷・・・ なんでそんなことを考えてるんだ・・。 S字型の二日酔い・・・ 花...name...水草や西瓜の香り... 「貪婪 「暗澹 「痴呆的な幻滅 バベルの塔的な暗黒の宇宙。 カブトムシの箱のような唯我論。 乱暴な鉛筆の走り書―――き・・・ ゆるやかなフィルムの影・・・・・・。 夜をレンコンの穴みたいにして... 井戸の底... 「三十歳になった時、大人になって十年を迎えたと思った、 四十歳で大人にとっての二十歳だ、と・・。 折り返し地点みたいな、その場所で、 僕は一体何を見つけられたのだろう・・・」 (そんな痣や、傷を、冥界の道筋なんかにして・・) (アコデセワ呪物市場・・) (サン・ペドロ・スーラ・・・・・・) 燃える街、燃える街・・。 、、、、 こめかみ Fireflies wink their light... [太古から引き継がれた謎と暗示] 《古代の棺の石蓋》 死/ん/で/ゆ/く 死/ん/で/ゆ/く なんでそんなことを考えてるんだ、 古い絵画特有の感傷・・・ なんでそんなことを考えてるんだ・・。 S字型の二日酔い・・・
2021年11月21日

、、、言い訳はビニール・ラップみたいで、(で、) 、、、、、、それだけで背筋は軋んで、電話でかわす内容が砂嵐みたいな、(便宜的な視点だけで物事をつくりかえれば、)図書館で借りた本だっていいだけで、 、、、、、でもまだ好きだって言い掛けて、たこ足みたいに、絡まっているわけで。(で、)快楽原理のプレイのオーダーにだって飽きてきた、、、、、、、、、そりゃそうだって、(で、)体温、息遣い、ある種の動物が引き起こす空気の乱れ、(消えたり現れたりする蜃気楼、カメレオン、)ここにいるのが心地よくなるぐらいに、(で、)蓋を閉めたあとに階段数えたっていいわけで、逆にカンカンに怒ったっていいわけで。馬の耳に風、(遠くに見てる星じゃなくて、それは水平線、)、、、平行線、扉が閉まってかなりの暴言で裏付け、アリバイ、今日もプールの水を飲み干すような君。(それは温度の違う淀みで、渦に巻き込まれていくとりとめのない感情で、)まるで時計仕掛けだってのっぺりした壁見ていいわけで、、、、されど、一言で触れて、 、、、、でもそれは僕のいい加減だって、非常に激しい雨、(で、)伝家の宝刀、特別な言葉もアジの開きみたいで、何やってんだ、(Oh...Surrender)ああ世界では今日もこんな惑星探査ロケットたちがいて。迷ってんだ、、、、、ぬかるみ、(で、)この言い訳は根っからの正直な人だったらいいわけで、それは限りなく喩えられるものから遠いわけで、、、、、、崩壊と再生、ガラス板に今日ものせられて顕微鏡で覗き込むわけで、影の方を見ないで、(・・・・・・蟻の巣がある、)もっと夢の方を見ていていい、、、、、、、蜂の巣になる、(で、)分水嶺超えて救命ボートみたいに思考の海、彷徨わなくたっていいから。それは僕の苛立たせるような言い訳で、突然斜め上へいく攻防くりひろげるわけで、、、、だけで、そんな様々な絵の具が混ざりあって、怪物が立ちはだかっているわけで、赤い本能のプログラム、破壊本能のアフィリエイトプログラム、(圧迫狭窄、)象の墓場だって言ったって、足を折り曲げるみたいに首竦めたって、(で、)それでもまだそんなこと眼で訴えて、はにかむように微笑んで上手くやっていこうぜ、(やれたらいい、) 、、、、、でもまだ好きだって言い掛けて、たこ足みたいに、絡まっているわけで。(で、)時間はまだブラックボックスに蝋燭を入れて、でもそんな僕だっていいわけで、気楽に笑い合って一対のカタストロフ見ないで、いっそそんな君となら上手くやれそうな気がするわけで。
2021年11月21日

お泊り会をしよう、と言った。(あらいぐまのように手をすりあわせながら、たぬき顔をしてくる、新種のあらたぬ・・・)休日の前の日はそんなことを言ってくる。よっぽどの予定がない限りは許可する。採用。で、何をするのかって?他愛ないことだ、、、、、、、、、、、、、、、、ねじを巻いたらオルゴールが鳴る。わたしが勉強をしている傍らで漫画よんだり、ゲームをしたり、そんな感じだ。一緒に映画を観たり、話をしたりすることもある。それはその時の具合による・・・。六時から七時になれば―――食事。もちろん、お弁当持参でとか、家でご飯食べてきて、とはならない。冷静に考えると、厚かましいということになるのかもしれないが、(と、思う日本人はやはり少ないのではないだろうか?アルミニュームの輝いた断面の美しさ)しかし、寝食の提供があれば、それは宿屋状態である。むしろ、そこには、金銭さえ発生する可能性もあるかもしれないのに、(別にお金を取りたくて言っているわけではなくて、わたしがいわんとしているのは、その不思議な回路、一滴の涙で見事、シェークスピア悲劇)これを―――『お泊り/お泊り会』と言う。、、、、、、、、、、トランポリンで跳ねる。「おばさん腕上げたね」とか川底の忘れられたハーモニカみたいに食事を食べて、最初の時は、母親も少し頑張った料理をしていたが、回数を重ねるにつれて、普通の食卓になった。いや実のところ、彼女もちょっと恐縮していた。―――でも、お泊り会あるあるで、この道筋には、すっぴん見られたくないとか、おならなどを含む生理現象問題とか、(みなまでいわずともだが、お風呂やトイレに、他人が触れて欲しくないと思う人もいる)あるいは家族以外が家にいるというストレスとかで、お泊り会を拒否する人達もいる。騒音トラブルというのもある。お泊り会というのはお伽噺の霞みたいな・・・・・・うん、、、それ―――は、まあ、わかるのだけれど・・・。・・・・・・本当は何も気にすることがない、わたしは彼女がそういう人間ではないことを知っているし、実際、彼女はわたしよりずっと社交的だからだ。我が父親にビールを注ぎコーラで乾杯する。(どちらが娘で客かわからないな、と感心する、)なんというか、彼女のようなタイプは、男性にとって娘にしたいタイプではないだろうか?実際、普段無口な父親も喋る、喋る。「・・・・・・」お泊り会というのは、実の所、両親の参観日みたいなものではないか?実はこっそり、夜、二人はこの夕食の話をしているのではないか、そんなことを想うこともある。しかしまあ、頻繁といわないまでも、たまにあることなので、両親の抜き打ちテストがより正確かも知れない。(窓の外から眺める他人と、家の中で眺める他人・・・・・・)そして何故か、かもちゃんといずうさちゃんが、「料理美味しいダロ」「この魚の煮つけは美味」とか言って食べている。両親は何も気にしない。それは第一印象でたじろかせながら、次の印象で、この可愛さを発見する、山中の泉の神秘みたいなもの。わたしはだから何も言わない。とりあえず、いずうさちゃんの耳を、フランスパンみたいだな、と思う。(ちなみにご飯を食べると一羽と一匹は帰った・・・)・・・・・・学校では教わらない勉強って、沢山あるのだろうな―――と思う。そしてお風呂に入る。先に彼女が入る。(これは単純に、柔らかい思いやりである、)他人が自分の家のお風呂に入るのを嫌う人もいれば、自分の家のお風呂をできるだけ綺麗な状態で、と思う人もいる。母親の台詞で言えば、よそ様のお子さんが嫌じゃないかって思うことは、ということになる。そんなわけで、わたしが次に入る。そして部屋へ戻る。すると、彼女、パジャマと称したサンタコスを着ていた。「・・・・・・メリークリスマス!」「今日は、クリスマスではありません」「一日二日なんて気にしちゃいけない!」「一か月も先だよ!」ともあれ、突然家にやってきた女の子のサンタクロースは、プレゼントをくれる。「よい子には、プレゼントがあります、ふぉっふぉっふぉっ―――欲しいだろう?」バルタン星人みたいな人のプレゼントは、欲しくない!それはなんだろう、関西空港行きの快速電車が、空港と和歌山方面へ向かう、あるいはわかれてゆくとある地点で、そのスケジュールの微妙な眩暈みたいなものを感じて、わたしに磁石や、ロープや、アルコールランプや、ラピュタパンや、グレープフルーツの缶詰を想像させるみたいなものだ。乗り換えてゆく―――土曜日と日曜日・・。「・・・・・・それ、コ●ドームとかじゃないよね」「あーちゃん、えっちいよ! アァ・・ウァア、グアァ!」というか、何処から出してる、そのえがらっぽい声。デスボイスの習得を目指すところのえがらっぽい、声。「両親は何も言わないけど、」「―――うるさくしない」「そう」「でも、えっちさは残る。ゴーズオンライト! ブラボー、ブラヴォ、百パーセント、B型H系」―――というか、言いたいだけだろう。「これは予防線よ」「でも、あーちゃんがそんなに欲しいなら、ドラッグストア行ってくる! すぐ! しばし待たれよ!」抜刀の瞬間が見えない、すばやさ!シャーベット―――溶けてしまう・・。「待て」「わかってる、一番薄いやつだよね、こうみえて気がきく、ベストフレンド」、、、、 、、、、、、、、、、、、、、というか、そんなベストフレンドなんか嫌!「違う」「・・・・・・もしかして、特殊な形状のやつとか?」意識がすうっと、遠くなる。わかってる、これはもうネタなのだ。でも、彼女大真面目な顔をして聞いてくる。本気だとは思わないのだけど、もしわたしがじゃあお願いねと言ったら、(嘘でも言わないが、)本当に買ってくるかもしれない。そういう危うさを持ちながらの、このやりとり。「もっと、違う」「・・・・・・じゃあ、大正時代の粗雑なゴムのやつとか、魚の浮き袋とか、動物の腸を使ったやつ?」「・・・・・・」「ごめん、冗談だよ、怒らないで」「わかればいい」「―――江戸時代の避妊具、カブトガタだよね!江戸の両国、四ツ目屋、オランダの秘宝!」、、、、、、、、、、、、、売ってるなら買ってきてみろ、だね。ともあれ、プレゼントを貰った。中には、クッキーが入っていた。「お母さんが持ってけって言ったから」きっと、苦労してるんだろうな、と思った。中には、小さな紙が入っていて、あーちゃん、いつも娘と仲良くしてくれてありがとうね、と書かれていた。ちょっと照れるような感じだった。クッキーを食べながら彼女が言う。(だって一人で食べるより、二人で食べた方が、)「江戸時代のコスプレ文化って結構すごいんだよ」―――というか、何処から仕入れてきた情報なのか、むしろ知りたい。「浮世絵なんだけどね、唐辛子とか、うさぎとか、たこや、すっぽん、なまず、あと、昆虫のコスプレもいたりして・・・」「まあ、子供が仮面ライダーとか、ウルトラマンの、パジャマするようなものなんだろうね」「だから、あーちゃんも―――」と言いながら、いつから隠していたのかはわからないが、ベッドの下から袋を取り出し、ウェイ系とかパリピみたいな、サンタコスならぬトナカイコスを出してきた。―――ポイントは明確だ。被り物にはちゃんと赤い鼻がついていた。「もちろん、ハァハァ―――サンタコスがいいなら、それも、いいよ」、、、、、 、、、、、その息遣い、やめよっか?―――ブルドックの完成。
2021年11月21日

かもちゃんが、かもめハウスから出てきたのは、(そこは、この街で一番「安全な避難場所」です、)まだ朝早い時刻。ドリルタイムは駄目、朝ですから。スーパーマーケットはまだ開かない、朝ですから。でも病院や警察には誰かいます、朝ですから。新聞配達のカブ野郎たち、だって、朝ですから。馬鈴薯みたいな、あみだくじみたいな、ねずみ講みたいな、朝・・。あの日、会社に遅刻した青年はいま係長に出世して、コンビニで手錠された場面に出くわした店員は、いま、とある工場で働いているよう―――です。科学です。政治です。株価です。―――でも、幸福がみんな欲しいのです。幸福は落とし穴ですから、それは煩悩です。その煩悩とは下劣と醜悪の産物です。衣食住が満たされていても幸福にはなれません。―――そこで、自然です。〈ビッグ・シスター〉とか―――思ったり・・。〈グランド・ブラザー〉とか―――思ったり・・。それを粗製乱造とか、幼稚とか稚拙と思うのは大間違い、だって一人合点のゆかぬものばかりの無法則が、神秘を肯い担うこととな―――る・・。、、、 、、、、、、からす、おはようダロ。、、、 、、、、、、すずめ、おはようダロ。―――鳥たちは律儀です。隼がいたり―――シマスガ・・。フラミンゴがいたり―――シマスガ・・。鳥たちはいつも、かもちゃんの傍に引き寄せられます、それは崇高な磁石です、ただ感ぜられ述べられえないものの御業です。、、、、、、、、、おおぷんまじんがあ!かえで、もみじ。とねりこ。くす。...“Like”は好き、...“Love”はもっと好き。そこにさいはひが住むように、その心がもっともっと澄むように、そのさいはひが、ゆるしやなぐさめに棲むように、その心掛けひとつで済むように・・・・・・。(そのまま、変わらないで欲しいと思うような、一瞬一瞬の、精華を、情調を、忘れないように・・)すべては―――鏡、涙が出るほど欲しかったものは、咽喉から魂が出るほど欲しかったものは、反対側にいる幻影・・。―――滑稽でしょう?(不幸の別の名でもあります、)息を殺して待ってる・・。動かぬ思案は常に妨げの中にある・・・・・・。、、、すくっ。かもちゃんは、箱庭のそぞろ歩きタイム、ブランコを跨いだり、滑り台を昇ってみたり、ベンチに座ってホウッと言ってみたり・・。しかし今日はいい天気だと思ったので、干されてやろうと思い、いそいそ、洗濯ばさみをスチャッと首へ・・。(それはまた「運命」とか「法則」の別名なのですが、)静かです。静かです。 、、、、(かもちゃんは、時折ぱたぱた、と口にしながら、秋の風に吹かれてやがっていました、)(世界に過分の贈り物、どんな脚色した自然の事実も、吉凶禍福の定数も―――心次第です・・)―――ウーン、秋です・・・。
2021年11月20日

2021年11月20日

、、、、、アンタ、ソルマックだよ。言い間違えた。(純系―――棚に並んだ、)本の題名を読む―――「唖」で奥へ――奥へと・・。消える点のう し ろ・・・(が、)「ある・・」チョコレート粉砕機ぐるぐるまわる、、 、、 、、、ま、まっ、まわれ――。(レレレー)(リョッ、リョッ、)(ピコン!)―――意味がわからない展開、なんか液状的、、、、、、、、、、、、、、、、、、、トカゲがトカゲ食べてる謎のトカゲ展開・・。と(か、)<げ>おいどんはリザードマンだってば。(西郷どん、言いたくなる不思議・・胡椒かも知れない、鼻からスパゲティ!)頭の中でとかげが叫んでる。(時々遠い星を眺めているような僕を許してほしい、彼女最高にエレクトリックな髪の毛してる、ベートーベンスタイルヘア、アンダーアフロディテーの使者・・・、)とかげ、とかげ、とかげ。(げ、いらない、とか―――とおか・・)時間も、概念も、雨降り、花咲き、空気のように過ぎる時間。(だってば、)、、、 、、、 、、、とまれ、とまれ、とまれ。[赤信号デス、停マッテ下サイ][ハイ、ワカリマスウィタ]シュタカタ...ギュウウウウィイイイイン...[黄色ニハ中々変ワラナイケド、ソコハマアナントカ、頑張ッテ下サイ][ハイ、ワカリマスウィタ]、、、、、、、、、、、終わりのないエブリディ。、、、、、、、ラピスラズリの宝石を探しに―――。(だってば、)無限の可能性は選択によって凝縮される。Oh...yes...yes...yes...、、グッ、と。[きちまった](か、)てなもんで、てなもんで・・。やっぱっぱ。しゃばだば。(だってば、)、、、、グツグツ、靴靴、卑屈、打率、魔窟、発掘..(こ・ん・び・な・あ・と)(こ・ん・び・な・)、、びら。(だってば、)移動の途中―――巨大な愛と生命、正義と悪・・・。不足してるものが沢山ある・・。それを埋められるだろうか、真面目に考えた。合理的に、しかし、窓の外の風景を眺めながら・・。、、、、、、、 、、、、、、あったらいいな、ヘイワノクニ・・。おいおい、鍋があふれてきたぜ。煮えたぎってるぜ、シャウオォー(?)―――って、長い長い長い、フェイク・・。救いの雨/恐怖の雨、、ジウ。『べき』か『べきじゃないか』・・。(何処に行きたいかって、考えてた、)(何をしたいかって、考えた、) 、、、、、アンタ、アフラックだよ。アヒル可愛い。え、え、えんとろぴいの増大感じます。か、か、かたるしすの徴候感じます「・・・・・・アフラックアヒルになりたいんだ」そう言った、カノジョサーン(?)・・・イナクナッテシマウ。シマフカラ。ローカル・・アルコール――。と(か、)<げ>アンタ、コスモ石油だよ。ハート満タン。アンタ、ソニー損保だよ。安心のロードサービス。(これはすばらしいとかげだ、)(ッテ、ッテ、ッテ、)―――見つめる・・。[眠]
2021年11月19日

(身体の形) [意識の隅から戻ってくるカーブの感覚] m y s t e r i o u s ... m y s t e r i o u s ... Mysterious cat, magical city, 存在していた手や、 繋いでいた手が消えてしまう。 open windows さわさわとする、感情がある―――あるんだ・・。 60年を生きても、いつかは死ぬ。 60万年ぼんやり何も考えずに生きるよりずっと、 確かなことだと信じながら、 本当のところ、6秒の価値もない、 60兆の夢の中じゃ一般論は反復する面倒くささ、 ・・・・・・で・・・・なの―――だから・・・・そう・・・・ 夢見テイル友達... キーポイント、ハ、(ウァッ、) 、、、 ―――[ヨワサ] (一つの部屋にいる) [現実は意味から沈黙へとつながる沙漠] m y s t e r i o u s ... m y s t e r i o u s ... Trunk, handset, fish shadow くらげの頭をつかんでいる巨大な蛸の肢・・。 意識とイメージに楔を喰い込ませ、 建物の枠組み、グレイのシャツ、 『レクイエム・フォー・ドリーム』 象と亀の円盤、台座―――便宜的な視点では、 きっと、すべてが美しい夢の続き・・。
2021年11月19日

「あーちゃん、止めないでくれ」言っておくけど、最初からこの子は、このテンションである。驚くべきかな、それとも褒めるべき―――か?別に転校するとか、他校に殴り込みに行くでもなし。(漫画のシーンなら、向かい合わせのロング、二人の心の動きを追う・・)(映画なら、影が伸びているシーンを追うはず・・)どんな、ならず者、オー、デスペラード・・。、、、、、、いいから帰れ。―――と言いたい気持ちを堪えつつ、だって、彼女がわたしと帰るのは日常イヴェントであり、これは恒例行事である、それをまさか今日だけ欠かすなんていうことは有り得ない。彼女は一見自由奔放に見えるけれど、誕生日を忘れるとか、約束ドタキャンとか、待ち合わせ遅刻とかは、しない。つまり―――これはもうベタなコントの合図以外の何物でもない。サザエさんが魚くわえた猫を追い掛ける。、、、、、、、、、ベタのテクニシャン・・。「・・・・・・」「何か言って」催促してきた。小声―――で。すみません、と先程のテンション何処へ行った。急にアシスタント臭くなる不思議。「ここ、割と重要なシーンだから」知らないわよ、と言うべきだとは思いつつ、いつ映画始まった、カットの声聞こえないぞ、NGなのか?素通りできない。だって、このままスタスタ歩き去ってみろ、夜中に自作ポエムメールを送ってくるに決まってる。(*経験あり)ポエムメールはいいのだ。誰にでも特技ある、そんなことすら思う。問題は内容が、ウザいのだ。もちろん時と場合によれば、ほう、と顎に手をあてることもある。彼女には飛躍や連想と言葉に対する冒険がある。別に褒め過ぎってわけじゃない、友達だから、そんなことはちゃんとわかる。だけれど、下手に上手くてウザい、そんなポエムメールが、何通もやってくる。だってわたしが相手をしてくれなかった―――から。言葉による抗議や嫌がらせ成分も含みつつ、最終的にポエムで昇華されて何かわたしがモヤモヤする。これは、ちょっと考えてるだけでもウザい。ポエムと詩の違いは、その年齢によるところが大きい。―――と思う。ポエムと詩は同じだけれど、大抵の人は十代から二十代前半で卒業する。それは通過儀礼で、夕暮れ時の風みたいなものだ。(そこには、人生苦があり、感情表現の発達もある。その中で文学性を保持したものは、ライトヴァースに流れ、簡易だけれど味のある詩として迷い込んで―――ゆく・・)ポエム、それはなんて侮蔑的な響き―――だろう。ポエマー、それはなんて人を小馬鹿にしきった調子だろう。でも、ポエムの重要性は、日記文学的な要素であり、体験があって言葉にしている、という点だ。ポエムという要素なしに、十代の痛々しさは伝わらない。痛々しい―――それは、我が身もまた同じことである。題名はもちろん『友達』とか『心のすれちがい』とか、『仮の言葉』とか『実体なき香り』とか―――だろう・・。ウザい、ウザいのだけれど―――身につまされる。同年代の、同い年の、同性の素直な声というのは、夜中に読んでいると、それは何か切ないものなのだ。仕方ないので、「・・・・・・い、か、な、い、でー」と、棒読みした。彼女ですら、クスッと笑った。「なに、あーちゃん、無感情キャラに目覚めちゃったの?」とか、急に言ってくる。「(わたしは黙った・・・)」「(彼女、頬をポリポリと掻いた・・・・・・)」「(わたしは、それでも黙った・・・)」「(彼女、視線を俯かせたあと、おもむろ、眼を瞑って、唇を突出してきた・・・)」「(わたしは、しかしながら、黙った。黙りながら、教室の隅にあった花瓶の花を持ってきて、その花を近づけた・・・)」「(彼女、眼を開けた、そして笑った・・・)」―――無言劇のきわみ。歳を取ってわかる、静の中に動がある。(漫画のシーンなら、窓いっぱいの夕暮れと、シルエットになった二人がいたはず・・・)(映画なら、顔を映さずに首から下を撮りながら、野球部の掛け声とか、バットがボールを打つ音とか、吹奏楽の演奏が聞こえたはず・・)どんな、ならず者、オー、デスペラード・・。オー、デスペラード・・。いずうさが、中国拳法の構えをしながら、こっちを見ていた。かもちゃんが、翼を拡げながら、明らかに何かを狙っていた。―――おお、なんて、一人きりを知らない世界・・。
2021年11月18日

円形と四角を組み合わせたような、横顔。 (細い眼、鼻筋、控え目な唇・・) レンズの明るさ―――焦点距離あるいは適正距離・・。 ...本当はわかってる、 ...本当はわかってる、世界はただそれだけで美しいこと。 コノココカラ。 キエイルヨウニ・・。 、、、、、、、、 カンタンナコトダ。 コノココカラ。 キエイルヨウニ・・。 Click To Conversion... 《陽光を求める蔓性植物に攀じ登る蟻》 (根を張り、枝を拡げ、線維をつくり、落葉が舞う、 成熟でも完成系でもない、ファクター・・・) ...本当はわかってる、 ...本当はわかってる、世界はただそれだけで美しいこと。 言い合って、もつれて、見えなくなった、 あの日の風、カナリア、夜の雫の隙間、愛の揺れ、 あの日の夢、セピア色でも、遠い歳月の藻屑―――。 、、、 こわれ、なのだから・・・。 一つの建物にも、 『敷地面積』『指定容積率』 『住宅の延べ面積』『地下室の面積』 『車庫の面積』で 考 え る こ と が 出 来 る 。 ―――輪郭を付与する、 、、、 ぎしっ、ときた・・。 投影距離・・。 [平均命令実行時間] (N進数の相互変換...n進の論理演算...) 円形の十字の交差点の少し下に耳があって、 耳の付け根と眼の中央、鼻の付け根は同じくらいの位置。 ...本当はわかってる、 ...本当はわかってる、世界はただそれだけで美しいこと。 円形と四角を組み合わせたような、横顔。 レンズの明るさ―――焦点距離あるいは適正距離・・。 瞬きをして透明な汗の成分が流れる。 ―――ミセタクナイ、 ソレヲ、ダレニモミセタクナイ、 音もなく流れる。 音もなく崩れる。 君のEverything and every lie... 僕のEverything and every lie...
2021年11月18日
かもちゃんはその家へ訪問し、血走った眼をした、腕に覚え、脛に傷あるらしい、少年をもう一方的を通り越して蹂躙の勢いで、ボコスカしばいた。かくて、かもちゃんは超強かった。そこには、くっきりと明と暗の境界線が引かれていた。この家は夫のいない母子家庭で、どういうキッカケだか兄の家庭内暴力が目覚めた。言葉というのは、エッシャーの騙し絵みたいなものだ、人生という言葉すら死後硬直的なこわばりを説明していない。キレやすい兄は、弟に暴力をふるう。そして、母親に手を掛ける。国外のスラムのような陰惨極まる光景。暴力。それは病院の待合室で見るニュースのように他人事だ。でも、かもちゃんは、それを風の噂で聞いた。「お前、何でもやれると思ってるダロ、一生そんな風にやってけるとでも思ってるのダロ」かもちゃんは、もはや鳥の王に相応しい、圧倒的な力でねじふせた。場面が違えば、邪悪な生命の根源のような、一般論とは真逆のもの―――。その攻撃力は数値化や、具体例としてあげられていないものの、場合によっては骨だって折れているかもしれなかった。歯磨き粉のペーストのように、押し出された、暴力。、、、 、、、、、、しかし、しかしながら―――。家庭内暴力は、警察も、専門家でも介入できない―――と思われてる。法治国家で? 善悪の基準がここまで細分化されてるのに?言っておこうか、ここは馬鹿の国だ。無関係の人達、専門家らしい彼等はかく語りき。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、本当の思いを粘り強く聞いてあげましょう、とか、、、、、、、、、、、、病院へ入院させましょう、とか、である。日の丸時代の特攻精神か?馬鹿なのか?それでは―――何の解決にもならない。ひとつまみの砂糖にすら、ならない。(この国は、3Dめがねや、ファッションめがねを、かけるのに、他人がどう思っているかの“めがね”のかけ方に、とことんまで、無知らしい・・・・・・・)「自分が痛いことを他人にやって、他人が何にも思わないなんていう考えが持てない奴は、死ぬほどシゴいて、何だったら死んでも構わないダロ」この家は、三人家族。その場に居合わせた、弟や、母親。しかしさすがの弟や、母親も血の気が引いた。―――かもちゃんは、二人の元へ、突然やってきた。空に円盤が光ったように、およそ間違った場所に、何の前触れもなく突拍子もなく、やって来た。かもちゃんに任せろダロ、と言った。本当の所、二人は期待していなかった。かもちゃんのことすら、遠くから眺めていた。二人は知っていた。暗闇の中に蹲ると、間違った場所で、間違った人生を生きているような気がしたから。光の当たり続けている、人気者の鳥の言葉や気持ちは、嬉しかったけれど、信じてはいなかった―――のだ。しかし、この展開・・・・・。ヤクザだった。もはや、かもやんだった。これまで散々やられてきた暴力だって、合法的な部分があったとは言えない。お世辞にも、言えない。でも、かもちゃんのそれは、もっと凝縮されていた。鳥一万羽を相手にしても勝つであろうといわれた、かもやんの強さは、桁が違っていた。「とりあえず、お前学校に通ってるらしいなダロ。今日で辞めろダロ。お前みたいな根性の腐った奴は、寺でシゴきあげるダロ。この世で体験できる、厳しい修行をしろダロ。逃げてみても構わないダロ、自殺するまで追い込んでやるダロ」鳥の怒涛の剣幕に、兄が失禁した。かもちゃんは、もちろん、それで済ませるつもりはなかった。否、長い間風雨にさらされてきたこの家にとって、それぐらいの羞恥では解決しない。そもそも、かもちゃんは普通そこまでは言わない。「まずはお前、自分の母親や、弟さんに謝るダロ。頭をこすりつけて、謝れダロ。お前みたいな糞は、便器を舐めさせてやりたいダロ」かもちゃんは、髪を嘴で掴んで引き摺り回し、頭をぎゅうぎゅう踏んだ。鳥の王は、暴力に一切の妥協を許さなかった。かもちゃんは、眼には眼を、歯には歯を、という―――姿勢を貫いていた。もしこの人物が、拷問をしていたというのなら、かもやんは本気でそっくりそのまましていたかも知れなかったねこじゃらしが茂った草むらの傍らで、誰かの泣き声が聞こえる町。マ スターベーションしている奴等の街・・・。「お前がやってきたことで迷惑していたダロ、お前は知らないけど自殺するほど悩んでいたダロ、お前みたいな頭の悪そうな屑は、『元農水事務次官長男殺害事件』とか、『東京・湯島金属バット殺人事件』も知らないダロ。お前みたいな屑を殺しても、殺人犯になる人が可哀想ダロ。逃げ出そうと思いながらも逃げ出せず、苦しんでいたダロ」かもちゃんは、もう兄の頭をボコスカ木魚のように叩いた。二人は胸がすくというより、かもちゃんにビビりまくっていた。しかし、その二人の足下に、いずうさがいた。壜と蓋の大きさがあわないみたいに、ファンシーに、そこにいた。不思議の国に出てくるうさぎよりもずっと可愛く、そこにいた。そして、大丈夫だから、と言った。「かもちゃんは―――お前の因果もちゃんと見えるダロ、この家族どういう縁で繋がってるかもちゃんとわかるダロ、でも―――糞みたいな人間の問題は、お前自身の問題ダロ、いますぐ死神呼んで、地獄の門開いてぶちこみたいダロ」そう言った後、兄が笑った。かもちゃんの喋り方と、リアリティーのない要素が笑わせたのだ。でもかもちゃんは、嘴で頭を叩いた。そこには、白鯨のようなダイナミックな趣があった。「まだ、懲りてないかダロ、あれを見るダロ、霊能力のないお前にもちゃんと見せられるレヴェルまで、空間を引き上げてやるダロ。あれが―――亡霊ダロ、お前の前世からついてきたやつダロ。お前自身の魂が歪んだ原因もわかるダロ、守護霊からもばっちり話を聞いたダロ、言い逃れは出来ないダロ」およそ、空間には存在していない入口が、開いていた。そこには、可視化された、この世ではないものが、存在していた。―――それは、脳が思考を拒絶するように存在していた。施錠されないように、出来ている。語り掛ける声に頭は常に揺らめくように、出来ている。、、、、、ああいうの、とかもちゃんは言った。「ああいうのを見ると本当は発狂するダロ、ガリヴァー旅行記やロビンソンクルーソーみたいなものダロ。本当に見てはいけないものを見たらそういうものダロ。でもかもちゃんがいくらか、助けてるから、お前はそこまでいかないダロ」意味のない相槌。悲劇の使者の到来。しかし、かもちゃんが咆哮をあげた。家が震えるほどの、咆哮だった。そうすると、それは消えてなくなった。最初から存在でもしていなかったように忽然と消えた。しかし、かもちゃんはいた。かもちゃんは、髪の毛を嘴で掴んでブチ抜いた。悲鳴があがった。「お前は一年ほど、寺でシゴきあげるダロ。死んでも構わないダロ。暴力は錬金術みたいなものだと思ってるダロ、とんだ劣等感と優越感を持ったラスコーリニコフ。お前は自分がやってきた当然の報いを受けるダロ。お前はこの家の靴箱や、物干しざおや、引き出しにも劣る、機能性のない生き物ダロ」かもちゃんはそう言ったあと、血だらけの兄を強制的に、二人に涙ながらに土下座させた。そのあと、服を持ち上げて、「落ちても構わないから、暴れるダロ」と、滅茶苦茶なことを言って、空を飛んでいった。それも―――いきなり全力で、もはや人間を運ぶ速度ではない。アラジンに出てくる大きな鳥―――ロック鳥みたいなものだ。兄の泣き声が、そらぞらしく響いた。それは、異世界のモンスターの鳴き声のようにも聞こえた。取り残された二人は、途方に暮れた。虫になったザムザぐらいには―――途方に暮れた。家庭内暴力の問題を、かもちゃんが解決してくれた。それはまったく確かなことだったが、あまりにも突拍子もないことが起こりすぎて眩暈がした。鳥は暴力のプロだった。公園で見聞きしたり、商店街でみんなの人気者といった姿とは、全然違う、あまりにかけ離れた、鳥の姿がそこにあった。いずうさが、二人の靴下を引っ張った。いずうさは、あらかじめ用意しておいたジュースをくれた。ポンジュースだった。いずうさが、言った。「かもちゃんに任せとけば、いい寺で一年後には、それはもう立派な人間になります。ちょっと怖かっただろうけど、あれも鳥の温情だから。かもちゃんが本当に怒っていたら、そもそも、あの人物はこの世界に存在しないようになっています」二人は、俄かには信じがたかったけれど、笑って応じた。でもおそらく―――かもちゃんにはそれが出来るのだ。かもちゃんが龍を呼びだしたり、ナマケモノで仕事をしない神様をシメたという話は、半ば伝説として語り継がれていた。少し前なら信じなかったけれど、いまは不思議と信じられた。かもちゃんが、超能力の類いを持っているということも、―――聞いてきたが、それはもっと、頁の端の小さな書体で脚注を添える必要があった。それは、もっと常軌を逸したものだった。「でも、家庭内暴力の問題は、本当に複雑です。二十時間三百六十五日、因縁をつけられ殴られる、金を脅し取られる、と聞いています。さぞかし、大変だっただろうと思います」小さなうさぎの眼は、ちょっとうるっとしていた。ズレてしまったマークシートの解答欄で全問間違いするように、家庭というものがそこにあるということが・・・。家族間の問題―――それは家が穴だらけ、家具や部屋のドアは壊れて使い物にならない・・・。、、、、、 、、、、、、これが家庭、これが砂時計・・。「かもちゃんは、言っていました。今日はすき焼きを食べよう、と。今日のお詫びに、と言っていました。かもちゃんは、怒ると怖いけれど、好き好んで暴力をふるったりはしません。暴れますが」確かに、かもちゃんが暴れるという話は聞いていた。竜巻が起こったという話も聞いていた。ただ、ニョホホ叫びながら走っていたという話も聞いている。まったくなんというか、掴みどころのない、鳥なのである。「かもちゃんはまた、こうとも言っていました。こういう対処できないことを、なあなあで済ませてはいけない、と。当事者で解決してはいけない、と。しかしそれは―――まったく、あなた方の落ち度ではありません。落ち度は、先程の人物にあり、そして、先程の人物に対して、一切何らの行使もできない生ぬるい行政や、そこにおける人々です」そこまで言ったところで、かもちゃんが戻ってきた。普通にドアを、ガチャッと開けて入ってきた。「じゃあ、すき焼き食べようダロ。市長さんに甘えたダロ、かもめハウスで食べようダロ」ニョホホと笑っている鳥と、先程の鳥の姿とはまったく一致しなかった。実際、気が抜けるというのは、こういうことかも知れなかった。あるいは、淡い希望とか、平和というのは・・・。真っ白なノートにある、青というのは・・・・・・。「あと、報復とか、復讐というのは一切ないので、安心するダロ。かもちゃんは、立派な守護霊に切り替わるように、前の守護霊をちょっとシバいておいたダロ。もう悪さしたら、発狂するぐらいの悪夢見させたり、霊体をシバくようにちゃんと教育しといたダロ」滅茶苦茶だったが、二人は笑った。それは、何故か沢山のだるまが並んだ中の一つに、あひるのおもちゃが混ざっているような光景を想像させた。「でもこれも何かの縁ダロ、困った時は、かもちゃんに聞くダロ。かもちゃんは、ホームレスとだってご飯を食べます。もう何か人生が嫌になっても、大丈夫ダロ。お金は持ってないけど、本当に必要なお金だと思ったら、みんなからカンパしてもらうダロ。かもちゃんは、鳥の一羽が死んだだけでも、鳥の代表として、そこへ行きます。かもちゃんは心の冷たい鳥ではないダロ、誇り高く、みんなが憧れる、鳥の中の鳥ダロ」―――吸い取り紙、心の不安を吸いこむ、掃除機・・。そう言うと、鳥たちの鳴き声が家の外からした。ばさばさばさ、と落ちる音がした。二人は、ホッとした。いずうさは、左の耳をぽわんぽわんした。「・・・・・・色々あるけれど、たくさんご飯食べて、お風呂につかってグッスリ眠ってほしいダロ、色んなことあるけれど、負けちゃ駄目ダロ、こんなの、犬に噛まれたようなものダロ」いずうさはそんな心優しき風景を見ながら、ぼんやりと思った。、、 、、、、、、、いや、これはたまたま・・・・・・。たまたま、地図の中に、かもめハウスがあり、かもちゃんがいたからなのだ。それは幸運だ、みんな祝福された人間だ、人間の命は地球より重い。そうであるべきだ。そのはずだ。でも、本当はそうじゃない―――そうじゃない・・。世の中にはもっと救われないことが、あるのだ。象が突然暴れ出すようなこと―――が。草食動物でも、突然野生に戻ることがある。悲しいこと、怒りに駆られる。人間は? 登場人物のように、喜怒哀楽さえワンパターンで、最後は大団円なの? 被害者は加害者にならないの?負の連鎖は生まれないの?そんな時、周囲の人間が、警察が、何もしないだけで、あるいは、何もできないとそう思うだけで、事態はどんどん悪くなって、いつか取り返しのつかないことも起きるのだ。加害者は、あなたじゃないか。(本当の殺人犯は、自殺教唆をしたのは、まるで、あなたじゃないか?)しかしさて、かもちゃんの眼には、先程の人物の過去は、どんな風に映ったのだろう?「しかしまあ、すき焼き食べたい」と、いずうさは思った。「みんなで鍋を囲んで食べるダロ、肉はお肉屋のおじさんに、甘えたダロ」と、かもちゃんはさらに言った。十一月、心まで寒くなる、季節の到来。
2021年11月18日

《眼は魔法、心からの喜びと笑いを伝える・・》 [その頬に触れることは、キスをすること] ...手放しの幸福感。 ―――《歌》 ―――《歌》 「頭上でまわる扇風機、使えない蠅取り紙、 切れない鋏・・」 (待つんじゃなかったって、 君は言わないかなあ・・・・・・) 《何年もずっと考えていた、だから何も言えなかった・・》 [碇を失った船は最後の真実を求めている] (速度を落として停止へ向かう、ここは大海原の真ん中・・) ...すべての生物が始まった場所。 僕等は海を探してる―――、 そしていつの日にか、 海に帰ることを考えてる・・・・・・。 ―――海の声、聞かせて・・・。
2021年11月17日

*「・・・・・・」、、、ここは?バス停だ、でも、バス停の前には川が出来ている。まるで洪水にでも見舞われたような具合だ・・。「・・・・・・」少女が、バス停の席に座っている。少女は、こちらを見た。「・・・・・・」どうしてだろ―――う・・。僕はこの子を知っているような気がする・・・。 * * * *少女は口を開いた。「・・・・・・わたしは、あなたと何度か会っている。わたしの顔をあなたは見たことがあるけれど、あなたはわたしの顔を覚えていない」年齢は十歳以下だと思うのだけれど、声はともかく、喋り方がしっかりしている。大人びたでは説明づけられないほど―――である・・。僕は肯いた。目の前の川と、このミステリアスな少女・・。僕は、ここが異界だとそう思った。僕は、もう死んだのだろうか、そんなことを考えた。でもすると―――少女は僕の心を読んだ。「いいえ、あなたは死んでいない。もうじきこの夢から醒める、ただ、冷静に擦れ違うだけ、緊張するように撓んで揺れているだけ―――」僕は後頭部が痺れたような気がした。それは、おそらく記憶を司る場所だったはず―――だ・・。それにしても僕は何だってこんなに落ち着いているのだろう。こんな頭のおかしな状況なのに、眉一つ動かさないでいられる。「・・・・・・ねえ、あなた、死ぬのは怖い?」 * * * *僕はそんな言葉を反芻している。どうしてそんなことを考えているのかはわからない。でも、確実に―――その言葉の何かが、僕を捕えている・・。 * *その公園へ遠い街からやって来た知り合いがやって来たりする。電話番号も住所も教えてない知り合い住所を聞いたものの土地勘もないから案の定迷った―――。しょうがない、諦めてそろそろ帰ろうかって思った時、何故か公園へ行きたく―――なる。車を邪魔にならなさそうなところに路上駐車して、自動販売機でジュースを買って―――そうしたら、、、、、、 、、、、、、、、、先客がいる、僕がそこに座ってる・・。別におかしな話じゃない、おかしなことなんてこの世界中に溢れている―――から・・。 * *少女が、バス停のベンチに座ってる。少女の前には、川が出来ていて、とても歩けない―――んだ・・。そこへ一層の舟がやって来る。その舟が来ると、少女は立ちあがって乗り込む。「・・・・・・」何か言っているんだ。一層の舟には、何も乗っていないように見える。でも確かにそこには、何かいる。それは、僕が知っている夢。「・・・・・・」舟はスウ―――ッ・・と、滑り始める。おかしいのだ、モーターの類も、櫂のような漕ぐものもないのに、その一層の舟はぐんぐん進んで、いつか、見えなくなる・・。 * *
2021年11月16日
かもちゃんが言った。「近頃はやはり、ウシガエルラーメンが美味だと聞きました、内臓と皮を下ごしらえして、頭をパーンして、お腹に切れ込みを入れてブリュンとやって、皮をビリビリズルルンッてやりますダロ。鶏肉っぽいとか、魚っぽい感じもあると聞きましたダロ。ウシガエル、サイコーッツダロ!」なんで、叫んだ。商店街ですごい話題を振りまく。天使のような顔して、超凶悪な話をチョイス。ニョホホ、とかもちゃんが笑っている。魚屋のおじさんが、笑った。かもちゃんでなければ、誰かが文句言ってくるレベルの内容。どうして、食事中にトイレでする行為の話をしてはいけないのだろう?言霊思想? そうかも知れないが、世界共通である。まかり間違っても、SMの話はいけない。しかし元キリンジの堀込泰行の歌声で、『ダンボールの宮殿』が成立するように、(あるいはCanonとかいう企業の名前が観音であるように、その昔のロゴマークが千手観音であったみたいに、)かもちゃんは許された。、、、、、そういえば―――と言った。「そういえば、クロスズメバチが美味しいという話を聞きましたダロ。成虫より幼虫の方がよく、それは成虫が虫を食べているため、少し味がえがくなると聞きま―――スウィタ。ナッツに似た風味でクリーミーだとか・・・ウーン」ウーン、とか言いながら眼を瞑って、嘴を持ち上げるかもちゃんのリラックスポーズ。実はその時、かもちゃんの知り合いの猫が、ジャンプして、かもちゃんの頭の上に、シュタッと乗ったのだが、まったくの無反応―――ノーリアクション・・。(ラジオ体操は、一九二八年ダロ・・・)(現在のラジオ体操第一は、一九五一年ダロ・・)(アア・・・・・・開いて閉じて、開いて閉じて・・・)、、、、くちばし・・・・・・。道行く人が、物珍しそうに眺めているのに、かもちゃんはそういうのを一切気にしない。そういえば、とおもむろ眼を開けた。ちなみに猫は、伏せをして毛繕いを始めていた。マイペース、と魚屋のおじさんは思った。「そういえば、お寺の建築や仏像の説明を聞かされて、眠たくなるという話を聞きました、けしからん話ダロ―――あれは睡眠導入剤ダロ。猫とか犬を撫でていると頭がふわんふわんしてきます、あれは、癒し成分で出来ています」魚屋のおじさん笑った。いまの、かもちゃんが、そういう状態だよ、と。「やさしい声とかきれいな声の人もそうだね」「それはモルペウスとかヒュプノスの資格があるダロ、日本昔話に出演するべきダロ」そしてふたたび、沈黙した・・・。(アア、お腹が減ったダロ・・・)そう思いながら、そう―――思いながら・・、ウーン、とか言いながら眼を瞑って、嘴を持ち上げるかもちゃんのリラックスポーズ。スーッとか、寝息が聞こえてきそうな顔をしている。(日本で一番早い海開きは一月一日、東京都小笠原村ダロ・・・・・・)(どうして沖縄は海開きしませんか?)脱力を促す鳥の図。無防備を通り越して悟りを開いているの図。「かもちゃん、寝てるの?」魚屋のおじさんが聞くと、「断じて眠ってないダロ、こんな人ごみの中で、眠れる鳥なんか絶対にいないダロ。高速道路で眠ったら危ないダロ、隅に寄せても危ないのでやめてくださいダロ、でも、普通の道路なら、本当に眠たくなった時は、そうして下さいダロ、でも、ビールはやめてくださいダロ、アルコール分解ドリンクもありますけど、飲酒運転は犯罪ですダロ」それもそうか、と魚屋のおじさん、納得する。途中から、警察みたいなことを言っていたけど・・。しかしそう言ったあと、ふたたび、沈黙し・・。(オムロンの体温計はどうして十分もかかるのダロ・・)(十分もあれば冷奴を何個食べられるダロ?)そんなことを思った―――思いながら・・スヤ・・。ウーン、むにゃむにゃ・・と、眼を瞑って、右に左に、揺れ始めた。足下にいつのまにかやってきていた、いずうさが、凧揚げみたいなポーズをしている。、、、 、、、よよよ、ととと。「かもちゃん、寝てるの?」魚屋のおじさんがいくぶんか声を落として聞くと、「ねこではないダロ、ねこは、段ボールの中で、挟まって動けないダロ」と、わけのわからないことを言った。にゃあ~とか言った。そうすると―――かもちゃんの知り合いの猫が、頭の上にぴょんぴょん、ぴょんぴょん乗り始めた。
2021年11月15日

ユメナンダ。ポトリ、ト涙落トシテ気付イタヨ。、、、、、、マクリアゲテ。・・・・・・枕一ツ。 シズンデイク。 ―――カタワレ。 靴。汗。混凝土。 シズンデイク。 ミエナイ。 シズンデイク。 ミ エ ナ イ。 (ペンギンガ歩イテイタ、・・・・・・歩イテイタ、立チ止マッテ、、、、、、、、、、、、、、、、、、コウテイアデリージェンツーマゼラン、カンガルーミタイナポケットヘ、ピタピタヲイレテ、シタタメタ・・)ソ シ テ 。 ―――ナミウツムネノガッキ。ソ シテ 。 ―――クルクルマワッテイマス。、、 、、ソノ。アノ。 、、、 ニガイブルーノ海。 、、、、 スイギンノ海。 「モウフ、ウフフ、モーモー、ウフフ」 「ワライジョウゴナペンギン」 「ペンギンノフリシタペンギン」 ...カワイイカオシテマスウィタ!ユメナンダ。ポトリ、ト涙落トシテ気付イタヨ。 シズンデイク。 ―――カタワレ。 靴。汗。混凝土。 キイキイ、ナイテマス。 カモメデス。 IN THE SKY... (ビルノカドマガレ...) (チョウガキエルバショ...) シズンデイク。 ミエナイ。 FLY TO SKY... 諸 行 無 常 ノ 方 程 式 ... イイマクラニナリソウデス。 (コウナッテ、アアナッテ、アヤトリ、) (シャンプーシテ、リンスシテ、 マエガミオベリスク、) シズンデイク。 ミ エ ナ イ。 リリリ。。。。。。左様ナラ。ドライアド・・両眼笑顔。 イフリート・・・。アリガトウ御座イマシタ。 日常的ナ時空ノ連続。 シルクデ辷ッタ、ダケ・・。 ―――ソレガ、歓喜ト憂鬱。 (ソウレーッツ・・ホゥラアァッツ・・・・、 穴―――穴穴・・穴穴穴ヘ・・・・・・) 「ペンギンキラキラビイイイィム・・・ ヴィヴィ・・ビビ・・」 ペンギンタチ、イワシクバラレテタベタ。 イワシイワシ、タベタ。 、、、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、、 ウチュウノシュウハスウ、ホンジツハセイテンナリ、 クロイハナサイテイマス。 イワシスキダカラクロイハナモエテマス。 (ダッタンペンギン、ピラミッドペンギン、サバクペンギン、 シティーアンダーグラウンドペンギン。)ソ シ テ 。 ―――ナミウツムネノガッキ。ソ シテ 。 ―――クルクルマワッテイマス。
2021年11月15日

僕は忘れてゆく、錆付いた言葉、揺らいだ泡沫。―――沈まない落日、(ごらんなさい、)―――終わらない未来。(おいで、)この―――遡行はきっと、戦争や死を軽々と超えてしまう・・。だって僕はもう、あなた方を信じていない、僕が信じてるのは、光に酔った霧、虹を映した水溜まり、空間に未来が記入され―――て、過 去 に な る ・・。、、、、、、、、ゲッレールトの丘、、、、、、、、、、、ハルシュタット岩塩坑。それでも歩いてゆく、張りつめた空気の中の、、、、、、、、、何かが始まる気配に。 、、、、、心がかさばって、、、、がさっ、とかいう―――落葉になれたら、しゃれやきまぐれの伊達男、風流、嘘、やり場のない怒り、 悶え・・・・・・。―――ア ス ピ リ ン の 匂 い の す る 、月 の プ ロ ポ ー シ ョ ン 。(Fly Me to the Moon)が、が、―――果物になる、タンクローリーが見え、トラックが見え、バスのバックミラーが見え、水銀灯が見え、高速道路下の道路が見え・・。サハラ砂漠を渡る、ジブラルタル海峡を渡る・・。水と砂。砂と水。水水水。砂砂砂。まだ、僕の知らないこと。まだ、僕の知りたいこと。、、、、 、、、、たくさん、あるんだ・・。―――沈まない落日、(いらっしゃい、)(こんばんは、)―――終わらない未来。(ごきげんよう、)(おやすみ、)瞳を閉じると、ささやきかける優しい声、生まれては消えてゆく星。部屋の隅。(おちてゆく)吹きだまった黒。(おちてゆく)迷宮の糸。(おちてゆく)存在の壁画たち。(おちてゆく)銃声。反逆の歌。自由の歌。絶叫。韻律的な神話、光と陰の巧緻で物しずかな変化・・・。座標軸は時空の彼方、微塵より始まって、いまを過ぎゆくあなた。
2021年11月14日

2021年11月14日

「でも溜息が、硝子の雨を降らせるから・・」 「ふ...踏みやすくて、し...随いがたし―――とか・・」 (黒うさぎのいる、風景画―――は好き?) (ふやかした手で、卵やタピオカを―――掴んで・・・)
2021年11月14日

(*お店が開きます・・・・・・ウェイクアップ) ●前回までのあらすじここはビヨルンのブルムクヴィスト。異世界の田舎町。ソニア = フローロのいる、喫茶店を後にして、yo! yo!(?)フェイ = ランプリング嬢を納豆まみれにするために、アメリカンエクスプレスで(?)そして体育倉庫(?)―――で、「大き、い」 「ふと、おい・・・」可愛く声を上げる。この顔は、最初は焦らすように、ゆっくりと。次第に早く。蝶の展翅のように花開いてたぎる尖端。透明な粘液が糸を引くほどに極彩色にくっきりと血管を走らせ。ずちゅっ、ぐちゅっ(?)yo! yo!(?)ほろ酔いで、枝豆、唐揚げ、そして俺は風任せ(?) ホーホホ、ホーホホ、ポポポ、ポー(*魂の叫び)ヒップを鷲掴みにして、撫でる手は。徐々に…下へ(?)くちゅ、ちゅく、と――――耳を塞ぎたくなる音が響く。「は…ぁっ」「は・・・・あっ、」「うまい棒だろう、この膨張肉塊は、お前のタピオカによく似合う」 さあ、十八禁展開だぜ、ハードなプレイだぜ、と詩人は・・・・・・。(*伏せているので大丈夫! 柴犬だって伏せをすれば、頭撫でてやるぜ、ソニアの法則)この納豆の粒が(?) ワイルドだぜえ(?) ホーホホ、ホーホホ、ポポポ、ポー(*魂の叫び)yo! yo!(?)そして―――俺は野原ひ●しだ、本物の野原ひ●しだ(*察してください)そしてやはり世界の車窓からという名前のつけられた、名探偵コナオを詩人は心癒されるために観るのだった。じっちゃんの名にかけて(?)yo! yo!(?)主人公「・・・・・・」ナレーター「いやでも、こう読み上げろって言われたんですよ、 やっぱりエロって大切なんですね、 エロ、それは男の故郷、魂の帰る場所・・」主人公「・・・・・・」yo! yo!(?)yo! yo!(?)主人公「・・・・・・譲歩するので、ラップ調はやめてください、 本気でシバきたくなるから」ナレーター「それは無理ですyo! yo!(?)」 ● (カラカラコロコロー、カラカラコロコロー、 カートはご自由にお使いください)● (*手先の器用な小人族さんの逸品)●お店には味噌や納豆以外にも、醤油とか、山葵とかもあったりします。店では魚を取り扱っていないけれど、生で魚を食べる文化を、僕が紹介して以来、結構これが売れていたりします。また、寿司に合う酢を狸耳たちが作ろうとしてくれています。感謝。完成した暁には、寿司を握ってくれ―――と言われています。寿司職人じゃねえよ、と言いたいところですけど、(そりゃそうですよ、)まあ、酢を作ってくれたんだから、ちょっとはサービスしないと。いえいえ、それ以外にも、珍しい品が揃えられています。森に棲んでる超ひきこもりの魔女の作った風邪薬とか・・。これがまたすごくて、明らかに顔がタコ状態で、病院連れて行かなきゃっていう高熱状態の子供が、それを飲むと、その場で治って、いきなり腕立て伏せをしだすという凶悪な品。ウーン・・、いや、魔法の作用らしいです。腕立て伏せはただの悪戯じゃないかという気がしますが―――ウーン・・。実際そんな薬作れるの彼女しかいないので、ありがたいし、悪意はないとは思うんですけど・・・。でも、この魔女、二千年ぐらい生きてるらしくて、(いや、姿めっちゃ幼女だし、喋り方めっちゃロリロリで、もう耳腐りそうな勢いなんだけど、)―――テングダケみたいな、毒キノコを一冬乾燥させ、毒性がなくなってから食べる、みたいなことを、本当によく知ってるんです。また様々な魔法を御存知で、(森には、世界屈指の図書館があり、彼女はそこの管理人もしています)実を言うと僕も色々教わっています。● (*お店の外壁です)● (*裁縫が得意な人魚族の逸品。 ちなみに人魚族は二本足になれますし、 王子様のキスは必要ありません)●でも彼女が下ろしてくれる乾燥ハーブとかは売れ筋。(珍しい料理や、見たことのない異世界の料理を、食べさせると大体言うこときいてくれます。餌付け)ほかにも、ドワーフの作った椅子とか、エルフの作ったお花のお酒などがあります。町の人も、行商人もこういうラインナップに非常に驚かれます。―――そして驚きながら、みんなこう思ったわけです。、、、、キャラダ、で(?)(*そんなテクニックねえよ)でもこんな具合なので、「店主、珍しい本とか扱ってよ」とか、言われてしまうわけです。そうですね、もうやけくそだ、本もいいと―――、最初から思っていたア(?)● (*この世界には、古代文明のロボットを筆頭に、 魔法で動くぬいぐるみなどが存在します。 お店の看板ぬいぐるみ、ベア氏12歳のこの可愛さ。 何故か、僕のことを、パパと呼びます。可愛い。 魔法の供給源は、人間の生命力や、魔力の注入。 前者は触られると自然と得られますが、 吸血してるみたいで体裁が悪いので、魔女の家へ、 連れていってあげます)●資金力(?)はあったので、色んな種族に挨拶に行きました。菓子折り(?)を持って。(*ジャパニーズ文化)でも打算というか、ある種の論理的な考えとして、手に入りにくいもの、咽喉から手が出るほど欲しいけど普通に手に入らないものを、扱えれば、卸せれば、(仮にそれが売れてから取り寄せるのに時間がかかっても、代わりがきかないものなら、買い手はつくだろう、と)普通にやっていけるだろうと思ったからです。まー、そのせいで、いくぶんか(いくぶん? めちゃくちゃ、じゃなくて?)何でも屋風というか、ゴチャゴチャしてしまったけど。● ●「ヤッター、ナットウゴハンダ、ウオオ、ウオオ・・・」フェイ = ランプリング嬢―――吠える。(店には、飲食スペースも設けています、でもこれは実利伴っていて、調理スペースもあります。もっぱらは、おにぎりと沢庵なんですけど、客がいない時は日本食作り放題・・)● ●でも、店を開くっていう目標を決めて半年、(開いて、ちょうど半年ぐらいになりました)沢山の種族に会いに行ったのは、個人的に興味もあったからです。そろそろ店に人を雇って、どこかに珍しいものを探しに行こうかと思っています。お客さんが喜んでくれるのは嬉しいんだけど、やっぱり色んな種族から色んな話を聞くのはたまらなく楽しいです。買付けはちゃっかり、しますけどね。そういえば、近頃仕入れたのは、ドラゴンに頼んで作ってもらった温泉卵です。(火山の近くに住んでるというので、)ドラゴンといっても暴れん坊な奴ばかりでなく、まあ実際、酔っ払って街に火事を起こしたとかあるらしいんですけど、迷惑な話ですね―――。しかしまあ、温順しいドラゴン族は、人の里で、学問の勉強してたり、します。そういうドラゴンは、まあ、人間に化けられます、尻尾と翼隠しませんが。アイデンティティらしいです。● (*こんな風な陳列棚がコンビニ風に置かれています)●基本的に―――この世界というのは、国ごとに貨幣が違うとかそんなこともなく、言葉も一緒、これが神様の設定した世界みたいです。(もちろんそうは言いつつ、文化は違うんですが、)敵対同士の関係とか、いわゆる魔族とかモンスターとかいう勧善懲悪のシステムはなく、アメリカみたいな多文化状態・・・。たまに行商人から聞く大きな街なんかでは、もう、たくさんの種族が道を歩いていて壮観らしいです。想像ではコスプレ撮影会みたいなんですけど。でもまあ、そりゃ軋轢はあります。力が違えば支配がある、暴力もある、みんな平和主義、無抵抗主義、非暴力主義ってわけじゃない。さっき言ったドラゴン族みたいに、攻撃的な者だっているわけです。そこはまあ、殺人以外は何でもありというか。でもそんな世界ですので後はハートでみたいな感じです。後、異種族間での婚姻や、魔法による妊娠とかもあって、ようは、僕が知らないような新しい種族もいるわけです。(昆虫族と人間の子供なんかもいたり、精霊と人間の子供もいるらしいです)これは素晴らしいことですよね。そこはかとなく、差別とかもあるって聞きますけど、愛には色んな形があるのですから、姿形に惑わされないのはいいことです。● 「―――と、話ばっかりしているうちに、 お客さんが来たみたいです。 失礼、またあとで」● (ギイッ...縦筋の光が伸びていきます、 やっぱりドアは、両手式・・・・)● 「あー、カフェなんか辞めて、あの店で、 住み込みで―――働きたい・・・・・・、 それでゆくゆくは―――(?)」 ヤンデレ化するソニア = フローロに、 その未来はあるのか、 ベケベンベンベン... ベケベンベンベン...
2021年11月14日

一チーム十一人のチームとチームがぶつかり合うのが、サッカー。四十五分ハーフの前後半戦。コインの裏表で、自陣のフィールドかボールを蹴るか選ぶ。ちなみにメキシコのチチェン・イッツァ遺跡には、大きな球技場があり、マヤ人は、その球技場で現在のサッカーに似た、ピッツと呼ばれる球技を行っていた―――らしい・・・。ピッツア、の一字忘れかと思ったぜ、とか言うのは多分僕しかいないだろう。でもそれはまあ信じられる類いのものだけど、話によれば紀元前から―――などと聞くと、いや本当かよって思うもの。(ちなみにこの書き方、雑学調あるある、)一番疑わしいのは新石器時代、おいちょっと待てよ、と思うけど、足でボールを蹴る遊戯は、考古学的には、古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマから足でボールを蹴る人物のレリーフが、発見されている。ただ新石器時代はともかく、最低でも、南米ではアマゾンの熱帯雨林から天然ゴムが採取できた為、早くからボールを蹴る競技が行われていたと思われ、(もちろん、仮説であることはいうまでもないが、)仮にそこまではいかなくとも、足でボールのようなものを蹴る行為が日常的にあったというのは、ほぼ確実なようだと思われる。ちなみにサッカーは、二一〇を越える国と地域で、多くの選手達によってプレーされている。また女子サッカーや、障害者サッカーも忘れてはいけないところだ。忘れてはいけないのは、『ASアデマ 149-0 SOレミルヌ』という、最大得点差の試合だけど、何ということはない、オウンゴール祭りで、百四十九回にも渡って自陣ゴールにボールを蹴り込んだ。抗議目的だったらしいけど、その結末はひどく監督には三年間の停職処分と、同期間のスタジアム観戦の禁止処分。さらに、四選手にはシーズン終了までの、出場停止処分と同期間のスタジアム観戦の禁止処分。え? *ところでサッカーの練習も地味で、地道なものがある。瞑想にふけったり、バランスボールに乗ったり、ウェイトトレーニングしてもいいわけだが、(否定はされてるけど、根性つける目的なら兎跳びしてもいいわけだ、)一人なら、やはりドリブル、シュート、リフティングの練習。AIカメラがボールと審判のハゲ頭を間違えたりとか、サッカー競技場の観客席を一心不乱に駆け抜ける幽霊が撮影されたりとか、あと、野良犬の乱入みたいなことだね。え? *サッカーで一番ややこしいのは、オフサイド。サッカーに興味がない人が、匙投げたくなる単語の一つ。(アドバンテージも、よくわからないという意見がある。まあようは、反則を取らずにプレーを続行させ、その後プレーが止まった時に、警告や退場をするというもの)実際オンサイドであっても微妙な判定でオフサイドになることもある。ようは相手エリア内で前方に相手チームの選手が一人しかいない場合、その場所にパスを出してはいけないというルールなのだが、GKが飛びだしている場合、ハーフウェーラインを超えていない場合など、細かな指定がある。実際選手もボールも動いているので、審判の判断だけでは心もとないというのもイメージとしてある。イメージというのは、ブラジル人って老若男女サッカーが上手い、達人レベルという、中国人カンフー伝説、大阪たこ焼き伝説みたいに、―――いやいやいや、そんなわけないから。ちなみにファウル及び不正行為を読む限りだが、(どんな読み方をしたのか?)味方選手(相手選手と書かれていたから)に、キッキングしたり、トリッピングしたり、ジャンピングアットしたり、ストライキングしたり、プッシングしたり、ホールディングしたり、スピッティングしたりするのは、ルール上はOKである。その昔サッカーでは殺人以外何でもありだったことがあり、(これはツール・ド・フランス反則祭りのようなものだ、それはいつも太古の昔と決まっている)え? *ところでもはやお前スポーツなめてるだろと思われるけど、(という書き方をしているのは認める、認めりゃいいんでしょ?)やっぱりどんなスポーツでもパフォーマンスに次いで、その選手の顔や、発言などが話題性を振りまくもの。ちなみにイケメンと名高いのはやはり、デビッド・ベッカム。名前や成績など知らなくても、顔知っている人もいるのではないか、と思う。男性の殺意や嫉妬を湧き起こす、それはイケメン認定である。また、調べた限りでは、ストイックな腹筋三〇〇〇回の、クリスティアーノ・ロナウドをあげつつ、フランチェスコ・トッティとか、グティなんてどうだろう。日本人ではやはり無難に三浦知良をおさえつつ、本田圭佑などのメジャーをおさえつつ、(やはり、そこがとても大切、すげえ大切、何しろ大切、)内田篤人とか、長谷部誠などを挙げておくべきなのだろう。もちろん僕はゲイでも何でもないのだけれど、どうなのかなと調べてみた。(お前は何を考えているんだ、と言われそうだけど、近頃はこういう意見も採用されているようなので、)その分野では、岡崎慎司の名前とか、吉田麻也の名前があげられていた。僕はゲイでも何でもないのだけど、「ウホッ♪」とは思った。というのは嘘だけど。え? *さて試合が始まる。フィールドの大きさは縦九〇m~一二〇m、横四五m~九〇m。四隅のフラッグポスト、半径九.一五mの円センターサークル。ボールは球形で、革皮。外周は六八~七〇cm、重さは試合開始時に四一〇~四五〇g、空気圧は〇.六~一.一気圧。ところで韓国にはサッカーするペンギンがいるらしい。四匹もいるんだぜ。だから何だよって、いやそれだけだよ。え? *ちなみに顔ときたらやはりお金が気になるじゃないかってことで、(ユーチューブあるある、顔、お金、あの人はいま、みたいな、)またまた調べてみた。(ちなみに一番売れたサッカーゲームは『FIFA』で、一番売れたサッカー漫画は、交通事故テンプレートの『キャプテン翼』)二〇二〇年のだけど、メッシ、ロナウド、ネイマールの三選手は、年間で約一〇〇億円越えしてる。当たり前だけど、これぐらいお金貰うようになるには、成績もさることながら諸々の条件をクリアしている、(たとえば世界的な企業の認知度とブランド価値、)つまりトップスターの選手だということだ。ちなみに超高齢化社会を迎えつつある日本の、老後対策費用と比較しても真に潤沢な資金力である。(老後資金二千万問題は記憶に新しいと思うけど、)こういうのを知ってしまうと、お金がすべてだぜ、という気持ちになる人もいる―――だろう・・。ハァータマランヨナ、ジツサイ。いや、お金もこういう時は、その選手の価値を表す上でよい指標になる。コラ職人が、試合中のボールをすべて猫に置き換えてるようなものだね。うんうん。え? 関係ないって、そうかな、いやそうかも知れないけどさ、だってさ、うん、だってさ、ウーン・・・(以下唸り声) *フィールドには、大きく分けて四つのポジションが存在する。最後の砦で、スローイン以外で、ボールを唯一手に触れられるGK。守備の要で、高度な判断力を求められるDF。サッカーにおけるすべての役割を担い、ボールを後ろから前へとやるMF。とにかく点を決める、ボールを奪う、しかしディフェンスで、プレッシャーをかける役割もあるFW。ちなみにキャプテン翼で、ゴールポストに選手が攀じ登るシーンがあるけど、それは普通に反則である。足の裏見せた殺人タックルや直進ドリブル、スカイラブハリケーンもちょっとどうかと思うけど。大東文化大学准教授の川本竜史は、「敵味方の関係なく相手を利用して空中高く跳躍する行為は、サッカー競技規則に定められた『非紳士的行為』に抵触し、警告の対象となる可能性がある」と指摘している。まあ、漫画だからいいじゃんって意見もあるだろう。漫画だから殺人もある、麻薬中毒者もいる、過激なことを求めるインパクト、怖いもの見たさ。世の中SとMなんだよ(?)え? *サッカーといってもやはり得点に絡む場面が、人気が高い。率直に言えば、スーパーゴールだ。漫画みたいなゴールなんてそんなの有り得ないんだよ、という中で、ちゃっかり決めてくれる選手がいる。超ロングシュートを基本にして、(ちょっと言ってることおかしい気もするが、)何がどうなってるかわからない連携によるシュートとか、いわゆるボレーシュートとか、である。ところで僕は別に、オーバーヘッドキックを挙げなかったわけじゃないんだけど、(あれほどアクロバティックな技もないわけだし、)どうも頭部強打による死亡事故などがあって、(また中国ではどういうわけだか、仲間の顔面を、オーバーヘッドキックという珍プレーが発生し、)やはりカッコいいというのも安全あってのものなんだな、と、渋い顔になったりした。ちなみに渋い顔になったついでに、とてもまじめな話をするのだけど、サッカーの試合中にパラシュートが落ちてくるみたいに、チェスとボクシングを交互に行う、チェスボクシングってどう思う?ヤバくない?あと、みんなスタンガンを所持している、(一応体格差をなくすとか言っているし、そのスタンガンの電流も警察が使うものの、十分の一までに弱められてるらしいけど、)何じゃそれっていう、アルティメット・タック・ボール。それから、オリンピック公認競技の提案もされたらしい、冗談みたいな、エクストリーム・アイロニングとかどう思う?え?
2021年11月13日

2021年11月13日
遠くに見えているのは・・・・・・森だ。(モノトーンの家が建ち並ぶ、フロイデンベルクのような秋) 、、、、 、、、「星辰の秤」「揺り籠」・・・・・・樹木の恍惚の瞬間と段々膨らみ大きくなる風だ。(ストックホルムの時計台でも、僕は見たいのだろうか?)シュアッ...サイダーが溢れる・・・・・・・・・・・・水の流れの表情だ。―――さらさら ぷつぷつ とよとよ(イングランドの湖水地方で、僕はピーター・ラビットが見たいのだ)「一千万年もそうしていよう、一億年もそうしていよう」・・・・・・歓びが胸を焦がして最高潮に達した洗濯物のような戯れ(思想も哲学もいらない、ロンドン・アイにハイドパークの移動遊園地)、、、 、すべて、幻・・。・・・・・・・・・・・・熊や猪がいたのだ。(ワット・プーの遺跡群みたいに、ストーンヘンジみたいに)色塗りにも難渋した、奇妙なフォルムにさえ困惑した、この森の生き物たち。おぼろげにかすんだ、生き物たち。 、、『聖杯』に群がる迷信・・・。 、『金』に群がる破廉恥極まる汚涜。・・・・・・狐や狸や鼬もいたのだ。(天才の鳴らした楽器が、いつのまにかひどく心地よい香りになる、僕は魂の喜びを目指した、愛を探した)昆虫は死んでいった。酸性雨は生まれた。僕は花粉症の理由を汚れすぎた空気のせいだと思った。―――もう僕等は地球上の何処にいても、ユダみたいなものだと思った、いやそうじゃない、それはマリアでキリスト、讃美歌だけが独り歩きする、心まで穢れきった人間にひどくお似合いの嘘。、、、、、、、、遥かに高い鳥の声、、、、、、、、、、、、、、、、、、、もう僕等に迸る様々な富を信じられない。ペンを持つ右手を、芋虫に変えてみる。別に困らない。だって、それは芋虫だし、そもそもペンと機能が変わらない。・・・・・・・・・・・・団栗を拾い集めた僕の残像はまだ世界が印象の中にあることを伝えている―――さらさら ぷつぷつ とよとよ(ブッダやキリストが瞑想する、僕は迷走する、もっと逆走する、走れて転んで擦りむいた膝で鈍走する)「巨大な隕石が明日落ちても、明日、第三次世界大戦が始まっても、明日、世界が死に絶える病が発生したとしても、僕等は前に進むんだろう、電気仕掛けみたいに、マネキンみたいな顔して、日進月歩とか言って、技術の転換期を待つんだろう・・」・・・・・・息をはずませていた。(ピアノ曲ばかり聴いていた―――考えてみると、夏の草原に風の波ができていて、それがいつのまにか全部枯れ葉色になって、雪が積もる―――空を見ていた)あばた面の雲。鎖に繋がれたナポレオン狂たちのような街に、僕は心底嫌気がさして、気が付いたら和歌山の砲台跡のこととか、龍神村の湯煙のこととか、それから・・・・・・それから―――。シュッ..ッパアァン...ウウ...ソウテンシロ、シュッ..ッパアァン...ウウ...ソウテンシロ、世界中で愛用されている銃、世界中で殺人マシーンとして成立している車、たくさんの人を殺せる電車、新幹線、飛行機、これがレンキジュツ、インキンジュツ、そうそう、スピリツアル・・。・・・・・・ゆっくり流れる雲と草叢の褥とまだ微笑むことを忘れない女(金鍍金されていたのは誰か?生クリームが固まったあの呻き声は何か?)・・・・・・・・・・・・夢を見ながら歩いていた。(たまらなく美しいと思える言葉で、それを表現しようとしていた、天国から地獄まで、階段を真っ逆さまに落ちて行ったけれど、鍵だけは手放さなかった)生涯を通して手放さないであろう、その鍵とて、何百万の来るべきものへの希望、何千万の垣間見るべき祈りなくしては、きっと完成しない、それは円環状の、螺旋の構造が夢見た奇跡。(しゃがんだ時にだけ、わかるような、肩や肘や膝の丸み―――考えてみる、靴からあおりの映像、尻から内臓がぶっ見えて、心臓が見えて、脳味噌が見える露悪趣味・・) 、、、、、、、、、、―――沈黙の上に嘲笑う苦悩。・・・・・・否それが僕等の歌の魔力だった。(歌は僕を幸せにした、それが閉ざされた時代というよりも、開かれ過ぎた世界への、僕の態度らしい気がしたから、こんな糞みたいな奴等のために、僕は愛を売り渡したりはしない)もうこんな馬鹿馬鹿しい奴等のことなど、忘れてしまえ、神もいらない、人間もいらない、僕は役立たずで、誰のものでもない、そんな風に忘れられてしまえ、宇宙なんか何百個もある、天国だって羽根を生やせば地獄にだってある、愛だって虐殺の血の中にだってある、柘榴と桃の実がキスでもしているみたいに。シュアッ...サイダーが溢れるサイダーが溢れるサイダーが溢れる[リセットボタン]が【必要】だ。(もう君にはわかっているんだ)[リセットボタン]が【必要】だ。(もう君にはわかっているんだ)、、、、、、、、、、、、、、手放さなくちゃいけない風船は、、、 、、、、、、、、、、、、多分、僕自身のその中の愛にある。・・・・・・・・・・・・
2021年11月13日
カメラを構えて。広角レンズの視点。水平だったものが、徐々に角度を落としてゆく。都市の景観が、見える。君はいま、ビルのフェンス越しに、俯瞰するように街を眺めてる。ああ素晴らしいお天気とか言うと思った?思ったでしょ?ねえ、この街を底知れない海のように思う、ほら、波が打ち寄せてきたぜ。これが絵なら、消失点が必要だし、レイヤーを作ってブラシして、ハイライト入れてみたいなことがある。手続き。専門性。何言っているのかわからない、かくいう僕もそうだった、でも、レトリックを研究したり、特異な描写法を追求した挙げ句、煮詰まったある日の僕がいる。文章っていうのは見え方に特化したものじゃない、たとえば小説を、小さな説明の連なり、と言うみたいに。でも、そんな甘ったれたことじゃいけないよ、もっとシャープでいたい。いつもそうさ、いつもそんなことを考えてる。ねえ、シンプルに見るってことへの、表情的な香水―――フレイヴァーってやつは、本当に些細な組み合わせなんだ。看板の文字が見えるかも知れないって言ったら、覗き込まなくちゃいけない。爪先立ちになるのはやりすぎだけど、だってビルの屋上だぜ、高所恐怖症じゃないのかよとまではあれにしても、軽くつんのめっているはずだよ。その時、重心が変わる。僕は記録文学に一時期傾倒していたことがあってね、一言でいえば、細密画への憧れ、だね。リアルが細部に宿るというのなら、シンボリックなものや、パターンに対する説明を入れなければならない。ただ見ることへの限りない愛をこめて、それを世界五分前仮説状態と言って、この街にも働き蟻の法則を適応させるんだ。目立つランドマークを中心に、街を表現するのが筋かも知れない。東京タワー通天閣、凱旋門。ああ、ハリウッドサイン。要素の抽出だ。道はどんな風に見えるか、これ中々説明難しいよね、自然描写の先生方はいいよなってつくづく思う、なんか困ったら山しようとする、野原しようとする、海しようとする。目的地へと案内する説明ならとても簡単、国道〇号線、目印はドラッグストアで左折、そこを数百メートル進め、細い道になる、郵便局があるはずだよ、その踏切を渡って、とかね。特徴的だったら最高に素晴らしい。あのジグザグの道、やたら歩道橋が多い道、街燈が少ない道、とかね。日本の電車の話で、好き勝手に作っていったから、いまみたいに不便な感じになっているっていうのを、援用したい。好き勝手に書いていくとたまに思うよ、色んなものを取りこぼしていくってね。ねえ、高速道路なんてパッと見、目立つ。グーグルナビで、距離について書いたら、リアル度数上がるかも知れない。ねえ、そこに山や川はあるか。たとえば結節点や縁。ここからここまでは曖昧だけど、写真なら綺麗に切り取ってくれる。僕は感嘆するね。ここからここまでを僕は上手に定義できなくて、昔も今も悩んでるんだ。それが映画なら、これは場面。必然性。場面として説明するなら必要最低限の要素でいい。教会や学校や消防署や警察や市役所や病院。商店街や百貨店やスーパーマーケット。たとえば公園。普段よく眼にするものなら丁寧に、表現してみるのもいいかも知れない。こういうのを独り言スペシャルとでも、名付けるべきかも知れない。でも水道会社や電気会社に保険会社、携帯電話の会社もある。コンビニは数知れず、住宅にも青い屋根、赤い屋根、緑の屋根なんかあるよね。要素の抽出パート2だ。街があれば人口密度があり、その推移がある程度観測できるはず。日本も徐々に監視カメラスタイル。ねえ、それが街。でも言葉だと、色や形に変化はつけられない。それを絵なら、ムラや溝、反射光、木目などの模様、汚れ、ヒビ、立体感などにする。スクリーントーン。本当にそうなのかって言ったら、そうじゃない絵だけど、全体のまとまりとしては正しい。そこに、グラデーションベースの空を作って、くの字型にどんどん消していくんだ、そうすると、すじ雲になる。太陽の角度はどうする?そしてメインビューたる僕の後ろに、もう一つカメラが生まれる。風景をただ眺めてるという描写じゃなくて、風景を人である僕が眺めてるという描写になる。フェンスは、近くにあるという事情から、剥げかかって見えると言わなければいけない。製品名やサイズ、どういうフェンスかも調べればわかる。色はライトグリーン、そしてそれはきっとフリーハンドの方が味がある。長い時間の中にあるものは、いつも真っ直ぐとは限らない。人間だって真っ直ぐではいられない。そんなところにわざわざスポットをあてないけど、僕はそんなことにたまらなく興味をそそられる。真実って僕がよく使う言葉だけど、僕の真実という言葉ぐらいまやかしのある要素はない、その真実は、たとえばいまこの瞬間、嘘の親戚だから。そうなんだよ、嘘でもつくように書かなければ、より深い叡智や、本当の感応には接近できない。たとえばファミレスの数十以上あるメニュー表みたいに、それだって様々な野菜や果物や肉や魚や調味料の組み合わせ。一つ一つはその真実を照らし出すけど、それがその姿であるとは限らない。見誤りそうになる、甘美な秘密。設計図のない、工事のない、完成品だけの代物。―――街。その真実は限りなくまやかしに近い。世界は実のところ、そんな風にとても曖昧だ。だから僕は街を観ながら言うのさ、ああ素晴らしい、これが点描画だったらもっと素晴らしい。金網なんか攀じ登らなくたって、僕等にはわかってる、絶対にはそうはならないこと。でもそうはならないからこそ、この不満や苛立ちは段々膨らみ大きくなってくる、―――真実。
2021年11月11日

2021年11月11日

「あーちゃん、授業中、英語喋ってたよね? あたし、アメリカ人かと思った」別に、習ったことを喋っただけなのだが、まあ、素直に褒められて悪い気はしない。「うん、喋ってたというか、少しだけよ」「あたしも―――喋れるよ、ペラペラ語」、、、、何故競う? しかも何だ、ペラペラ語って。「・・・・・・」「アイキャンスパアクイングリッシュ! ナンジャラホイ!」「・・・・・・」、、、、、スパアキン!ここで、ドンジャラホイ、と言ったら、わたしが、ドラえもんを好きなことが、バレてしまうかもしれない・・・。かもめハウスで、かもちゃんが、すっくと起き上がり、いずうさに、ドラミ、と言ったりした。・・・・・・いずうさ、やさしい眼をして、とてもとてもやさしい眼をして、寝ろ、と言った。「違うの、あーちゃん、あたし、いま、頭の固定観念という名のアロンアルファを、カンガルーボクシング風味に叩きつけてみたの!」「うん、うん」「それってあなたの感想ですよね?I have a pen,I have an Apple♪」「やめて!」そうすると、何故か、彼女、シリアスな顔をした。そして前髪を掻き上げて、俯き、十分な引力を提供する・・。、な・・・・・。「・・・・・・なすびがね、庭に生えてるの。紫色の、コンロの下で少し焼きたいような、あいつが、―――オールグリーン!」「意味わからないことを言うのやめない?」「そんなこと、なすび戦隊に言えるの、冷蔵庫になすびレッド、スーパーマーケットになすびブルー、庭になすびグリーン、そして布団の中に、ニャァースピー」「・・・・・・よかった、いま、それを言ってたら、」「言ってたら何なの、心になすびはあるのかい!」「・・・・・・」、、フッ―――と、近頃流行りのサイコパス。「わかったんですよ―――犯人がね、とんだ、ふてえ野郎だよ、ハッ・・ハッ、とんだ、ミスしたもんだ、コノヤロ、ヒャッハー、こいつはいい、ククク、笑いが止まらんね、そうさ、あの黒板消しを隠した犯人がね!」「お前だ!」、、 、、、、、、、、でも、本当に彼女なのだ。「ヒャーカンニン・・・ニャハーカンニン」またすごいリアクションをする。いや―――正直どうリアクションをしていいのか、わからないレヴェル・・。カンフー映画の素晴らしさはよくわかりつつ、表情がうるさい、とかいう。「・・・先生怒ってたよ」「いぢめる?」「多分そのネタ、わかる人いないよ」、、、、、、 、、、、、、、、、遠い昔それは、ぼのぼのと呼ばれた。遠い昔それは―――。「―――ヘヘへ、そうか、そんな風に、ジェネレーション・ギャップが生まれていくのだな、なんだよ畜生、もう、レイワだったのか、一言だけいわせてほしいとシマリスは言った、風と共に去リューヌ!」「やめろ!」「ヒャーカンニン・・・ニャハーカンニン、今日も、あーちゃんにいじめぬかれて、あたしはこんなにも―――ニャァースピー」「何故戻した」てへへ、とか、いつの時代の表現だろう、何故か鼻の下をくすぐったそうに触った。「あーちゃんとはいつも息ピッタリ、もう服もお揃いにしなくちゃ、それから下着も―――ハァハァ、ハブラスウィ、モ・・」「警察呼ぶよ」「ヒャーカンニン・・・ニャハーカンニン」「でも、そろそろ冬だね」短い春に、長い夏、さらに短い秋に、長い長い冬・・。「winter、雪は降るだろうか、さあ、フィナーレへ向けて、クリスマス、正月・・・」「うん」何故ポエムった、とかは言わないでおこう。でもそこから話がおかしくなるのはいつものこと。「・・・・・・お父さんからお金を巻き上げる季節、お父さん、いつもお疲れ様、少女は―――足早にテーブルに駆け寄った、そして、ジョッキを手渡す、そこには黄色い液体が、なみなみと注がれていた、少女は満面の笑みで、粋な言葉、お母さんがカメラで録画する、素敵なシーン、素敵な親子愛、キンキンニヒエタナマダヨ! さあわたしにすることあるよね、飲み干すか飲み干さないかで、少女が、言う。あるでしょ、あるじゃない―――ゲンナマ!」、、、、、世知辛い劇もあったもの・・。「やめて! お父さん泣いちゃうから!」「そうそう、とお母さんが言うの、ボーナス、なんちゃって」、、、、ぼけなす、とここで言うのは負けだろう。というか、そのネタのために、なすびネタ持ってきていたのか、というネタの細かさは何なのだろう。そこから、スルッと話題を変える。「あたしサンタクロース見たことないけど―――」「うん」「多分本物のサンタクロースがいたら、オタマッチョだと思うんだ、場合によっては、ゲーム廃人かも知れない、多分眼つきヤバくて、指の動き速い。あの体形は、みんなを油断させるため」「イメージが!」「でも、世界中その日だけ駆けまわるって、もう、身体を鍛え抜いてるよ、ゼツタイ。じゃなかったら、栄養ドリンク飲みまくってるかもしれない。トナカイも―――もう、一回りぐらい、大きさ違うよ」「そ、そうね」「空だって飛ぶし!」「黙れ!」「ヒャーカンニン・・・ニャハーカンニン」、、、、あざとい、そう思った。「・・・・・・でも、もう一年もあっという間だね」「そうだね、もうすぐ百八つの鐘を叩く除夜の鐘、年越しカウントダウン、そしてみかんの皮剥き白熱バトル!そしてやっぱり新年は富士山、ウーバーイーツで朝ごはん!そして、一とんで二とんですべてがなすびの、初夢なすびフェア!(?)初詣で、昇天ペガサスMIX盛り、トルネード花魁アップ!あーちゃん、すごい髪型だね! 可愛いよ、鳥籠だね!(?)かもちゃん住めるよ!」、、、、、住めねえよ!
2021年11月11日

(触 れ ら れ な い の は ポ ル = バ ジ ン 遺 跡 ・・) ―――星の色彩も、精密な時計も、 無口な硝子窓も、季節を知らない・・
2021年11月10日

心が震えている時、僕のアキレス腱は切れているんだと思う。動けない街の中で、肉体的に弱く、精神的であることが、きっと、君にも伝わっていると思う。惜しげもなく露出して、その既成概念とやらを破って、無限のように思えていたものを段々小さくしていくんだ、心の感じるまま、そう思うままに、シャッターを切るリズムで。きっとそれは僕等の官能で、長広舌で語るところの、意味深い或る物で、それは硬く厚い毛皮とは違う、薄く滑らかな皮膚のうちに眠った静脈の作用、その―――薄氷・・。涙が出るほど美しいと思えるものは少ないと、もの頑なに心得て、いつか、化石になる、アンモナイト―――シーラカンス、僕等は毎晩眠りながら夢を見て、硬化して、凝縮して、醇化してるのに・・。そこから本当の人生の意味を見つけようとしてた。僕は、十代以前の夢でもハッキリと覚えてる、不思議だろう? でも、不思議なのは、人生とまったく関係のないこと・・。チャクラは信じられないほど沢山の数がある、でもそれ、必要?この世界は実のところ、リアリティを持たせる絵のような考え方で、世界の認識を持っているにすぎないと思う。ある文章に対する心得のある登山家が、川の流れは難しいと言った。余人にはわかりかねるかもしれないけど、文章の究極的な欲求は、単純なものを完璧に表現すること。みんな、へえそんなものかと言うかもしれないけど、僕は換気扇だって、冷蔵庫だって表現するのが難しい―――よ、見えてるものが、ただ、それ、という固有物になっているだけ。物でそうなんだから、自然の作ったものなんて驚天動地、なんでこうなんだろうに、すべて理屈があるはずなんだよ、濡れると年輪がよく見える丸太みたいにね。風が吹いた混凝土の上、知恵おくれのような疑問符、蔓植物みたいに放射状に、心の中にある磁石で、化学変化を起こそうとしてた、あの感覚、あのイメージ・・・・・・。それがすべてじゃないって知ったいまでも、その一断片、一挿話、その空に向けて歌った、心の向こう側に、糸を束ねて、想いを重ねて、あるがままに解き放ってみた―――い。世界に芽生えた夢と、計画と拡大、熱情と緊張の面持ち、そして終わらない学びと優しさ、出る杭打たれても攀じ登る蟻、ああ、遣ることを遣り尽くした僕の眼は澄んで美しい―――だろうか・・。波の音を聞いて、遠い彼方の果てを感じてみる―――んだ。世界がめぐりあうべきものをめぐりあった瞬間なら、すべての音が止まる、灯台を見つけた迷い舟がそうであったみたいに。布団をかむって、枕に頭を置きながら、サイズの合わない服みたいな人生を生きてると―――思う、そんな時、月の光が窓から射しこむと僕は嬉しいんだよ。心安らかな風景もまた聖なる平等を望む人の心だ、平等なものを語るために因果や前世や誓約が必要で、しかし、その慰安にも休息や満足が必要なんだ。脆弱な応答―――桜桃の通信、言葉は別の意味を持ってる、不明は冥府、そんな風に、夢を読み取って言葉に仮託する、いや、これは神託なのかも知れない―――意識する代償はあるが・・。心が震えている時、僕は自分の肉体の感じが手に取るようにわかる、毎日どんななまくら刀でいるんだろう、そう思うこともある、でも振り向かなくちゃいけない、だってそれが、人生の扉だから。内側から外側を覗き込む、その扉よりも、外側から内側を覗き込む、その扉、全身全霊をかけて紐解いてみたい。生まれてきた意味や、愛や、時間や空間や概念、たとえば他人には分かり得ない僕固有の感覚の疑問、正直に―――素直に、喜びと痛みを伴いながら、雪とぬかるみを。雨と泥濘を。さざ波とまだら模様を。世界中にあふれている暗さと、ありえないほどの明るさを、正常にしている僕等の眼、その脳の中に―――鍵を差し込め・・。苦悩をたなびく長い経帷子にでもしながら、ものなべて矛盾がみのるこの命の秘密、エネルギーや波動、電気や粒子の動き、まだ見えない、法則―――。
2021年11月09日

(―――都市が記憶を失くしている・・) (―――都市が記憶を失くしている・・) 、、 ―――都市。 「遭難通信記号に、未確認飛行物体・・・」 (柔らかい掌裏が一番の傑作だ、いや根本の原因だ・・) 「マスキュラにフェミニン・・・・」 (崇高なる肉体が、芸術品になった、嘘だ、英雄主義の滑稽だ・・) (―――都市が記憶を失くしている・・) >ポヴェーリア島、十六万人のペスト患者が死んだ島。 >テレマ僧院、アレイスター・クロウリー。 (―――都市が記憶を失くしている・・) 、、 ―――墓地。
2021年11月09日

歌舞伎の起源は今から遡ること約四〇〇年前、 江戸幕府ができたばかりの頃・・・。 (そこから演劇が大成し、作品の伝承や型が生まれ、 現代演劇から古典演劇として歩み始めた・・) 、、、、 、、、 すらいど・るーる・・・。 現代人が忘れてしまっている、プリミティブな感覚。 (あるいは、カルチャー・ショック、) 、、、、、、、、 えれきのあとりえ―――。 リアリズム、設計図・・。 (見るものすべてがエキゾチックな不思議な魅力を持っていて、 レトロとは違う、日本の伝統の文化の再発見―――) 跳躍主体の西洋の踊りに対し、 日本人の動きに立ち返った重心の低い踊り。 古代の感覚、始原への旅・・・。 * (心証のレンズの奥に収めよう、 そこは―――迷路だ・・・ふらっと揺れる風景の中・・・) ・・・・松前藩とアイヌ、 ねえまだ、山口県下関市の水族館前の、 電話ボックスの上にいた、河豚はいるかな? 、、 それは、生演奏だ、音楽は―――。 (でも、舞台下手で演奏していて、見えない。 三味線に、鳴物―――大鼓、小鼓、笛、太鼓・・ 俳優と関係する場合は「所作音楽」) 都市と都市を結ぶ運河みたいに、 「成田屋!」「音羽屋!」 といった掛け声が観客席からかかる。 (歌舞伎は拍手の文化、交流の文化―――僕は何故か、 稲川淳二を思い出してしまったけれど・・) 切り抜き、鍵束、小銭入れ、招待状や案内状・・。 、、 、、 いや、―――いや・・ 本当のところ、それぞれ楽しみ方がある・・ 百回観ようが、ハンドブックで解説しようが、 一番肝心なことは、望遠レンズじゃない・・。 「早く止まれ、誰も邪魔をしない―――」 「はじっこでも真ん中でもいい―――歩き続けろ・・」 * 歌舞伎の幕といえば、黒・萌葱・柿の三色。 これを「定式幕」という。 芝居の幕開きと終幕に使われる。 歌舞伎の特徴はお化粧。白く塗った顔に、ハッキリとした眉や眼。 これを「隈取」という。赤や青の太い線を描く、 歌舞伎独特の化粧は別にインディアンとは関係ない。 いまはともかく、江戸時代は薄暗かったので、 顔がハッキリとわかるよう、目立たせるようにしたもの。 ちなみに、メイクさんなどおらず、すべて俳優がやっている。 そこには「時代物(江戸時代以前のもの)」 「世話物(江戸時代の人にとっての現代もの)」 「新歌舞伎(明治時代以降のもの)」 「所作事(長唄を伴奏に舞踊をメインにしたもの)」 鼓動の音は聞こえない。 何だか白い設計室にいる夜の昆虫の気分だ。 * * 、、、、 この「発動源機」 、、、、 この「強調奏音」 * 僕はなんか捕鯨の町の「鮎川」とか思い出すんだ、 あと、グロテスクって言うけどさ、 「鶏肉処理工場」とかね・・・。 有明海の干潟に住む「ムツゴロウ」とかね・・。 (因子の絡むベクトル図、 まるで、無限飛行の指令を与えられた宇宙船・・) ねえ、色んな人がいるよね、足の速い人、 腕っぷしに自信のある人、 馬に乗れる人、お金にけちな人、地理に強い人、 ・・・・・・・泳ぐのが得意な人、子供みたいな人、 ・・・・・・星の欠片 な ん だ よ。 ・・・・・・神々の縮図 な ん だ よ。 お と な し く つ い て き た 靴 の 音 、 お と な し く つ い て き た 影 の 気 配 ・・・。 * 歌舞伎の劇場は「破風造」というような伝統的な建築様式。 立派な雰囲気で、重々しいドアがあって、 ガチャッと開けて入ると赤絨毯。 (やや、と思った人、絶対いると思う・・。) 重い蓋なんだ、抵抗ある空間なん―――だ、 粋な格好を楽しんでいる人もいるけど、別に格好は自由。 高級なレストランのネクタイの話みたいなものだね。 (あるいはラーメン屋の、スープまで飲め、みたいなもの・・) 、、、、 いやいや、別に・・ そんな折れ線グラフみたいな感情を、 タラップしたいわけじゃない、 ただ、そう思うだけ・・・。 現代人が忘れてしまっている、プリミティブな感覚。 (あるいは、カルチャー・ショック、) これが「埃及の木乃伊」か? いいや「日本の木乃伊」だ―――。
2021年11月08日

、、ソレ―――ハ、透キ通ッテ、イタ。輪郭ノナイ、トイウノハ、殻のない蝸牛ノヨウナモノ・・。《暗ガリ》―――ヒトコマノ、ヒトコマノ、スローモーションノ、フィルムガ、剥ゲカカッテ、時折一時停止シテ、ソレデモ、動イテイル、、 、、、、、否、生キテイル―――トデモイウ風ニ・・。超現実主義者ノ、裏返サレタ、風呂敷・・。理性ヤ感性トハ違ウ、後退ト前進ヲ伴ウ感覚・・。オ花畑、三途ノ川・・・。、、ソレ―――ハ、何カハ知ラナイ・・。>ガンサイボウ?>イデンシ、ノ、トツゼンヘンイ?「ウツロナ―――カゼ・・・」ソウ、思ッタコトモアル・・。「メイロヲ―――ユクモノ・・・」ココロハ、ココロハ・・・。コボレテイタ・・・・・・。「ウツワヲ―――持タヌモノ・・」>パトス、ナキ、ロゴス。>ロゴス、ナキ、パトス。衝突音―――ガシタ・・。携帯電話ガ―――連絡ヲシタ(ハズダ、)―――ヤッテクル、見タコトアルヨウナ、ナイヨウナ、何ハナシニ寒イコト・・。【現在位置・・】(ノ、オシマイ)救急車ト警察―――ガ、担架ガ、フロントガラスノ破片ノ道ヲ・・・。不思議ナ蜘蛛ノ巣ノ粘リデ、進ンデイッタ・・・・・・。引ッ繰リ返サレタ―――砂時計ハ壊レテイテ、イキオイヨク、イキオイヨク、砂ノ音ガ―――シタ・・。(・・・ドクン、)(・・・ドクン、ドクン、)ソノ―――淡イ泡、畝、血液の昂ぶり、逆流、車輪、マントラ、―――ソレガ・・『レンズ』に宿ッタ・・。交通事故ヲ、面白半分デ撮ッタ、モテアソブコト、人ヲ人ト思ワヌヨウナコト・・。(盗掘者ニ金目ノモノヲヤラレタ墳墓、)、、、、、、ダカラダッタ―――ノダ、当然ノ報イダッタト思ウ―――ノダ、ソコニ、何カガ写ッテイタ、[天蓋モ、陥穽トテナイ―――、渺茫タル場所・・]、、ツツ、ト動キ出ス。静物画ガ、騙シ絵ニデモナッタヨウニ。ルーレット。ソレハ―――ソレハ、コチラヲ、見テイタ、〇・〇一秒ダカ・・〇・〇二秒ダカ、ソノ眼ヲ見タ時、頭ノ中デ何カガ囁イタ・・・。 、、【シネ】(包丁ヲ何故カ無性ニ手ニシテミタクナッタ、)(ソノ言葉ハ魂ニ文字ヲ、送リ込ンダ、)(・・・ドクン、)(・・・ドクン、ドクン、) 、、【シネ】(ソシテソレデ、胸ヲ突キ刺シテミタイ、何故ダロウ、死ヌトカ怖イトカ、ソウイウ気持チガナクナッテシマッテイタ)(透明ナスポンジ、ニ、吸イ込マレテ、後ハドウデモイイ、何ダカ、ドウデモイイ、)(・・・ドクン、)(・・・ドクン、ドクン、)
2021年11月08日

児童公園、、、、、、、、、、のようなものがある、それは―――昼間でも、のしかかるような暗さで、霊感あるなしにかかわらず、、、、、、、、、、なんのかのばたばた―――あったのだろうな、と思われる類いの・・・まあ、そういう・・・。壁の落書き、ゴミや吸い殻、―――夜になると、不良の溜まり場。マイナスの空気に、、、、、ついつい―――引き寄せられちゃうのかなあ。ベンチには放送禁止用語が書かれているし、まあ、卑猥な言葉が、、、、、ばたばた、ある。たまたま知り合いのお爺さんを見かけた、漫画家みたいな帽子かぶった、お爺さんは、ぼんやりとしながら、あらぬ方向に焦点をあわせて、公園のベンチに座っていた。何か知っているのかも知れないとは思うが、地雷だったら、禁止ワードだったら、そう、何か、、、、、、、、、、、、、、、、よくないことにふれてしまったら―――と思うと、気軽に尋ねられない。知りたいって、微妙じゃなくて歪んだ衝動かもと、思うぐらいには―――いやまあ、ねえ、あのさ、とかね。夜中にコンビニへ行こうと、たまたま通ったら、、、、、、ふぎゃあっ―――と、猫が甲高い声をあげていた。人の姿はなかった。いや、嘘だ。鬼気迫る感じで、本気で怯えたように、、、、、、、、、、、声をあげていやがった―――。、、、、、、、、水を吸って膨らむ―――。それとは絶対に関係ないと思うのだけれど、その次の日、猫がマンションの前で死んでいるのを見つけた。首を伸ばして眼を閉じて横たわっていた。、、、、、、、、、、全身びしょぬれだった―――けれど、綺麗な死体だった。その数日後、お爺さんが死んだのを、集会場の葬式で、知った。、、肺炎。、、、 、、、、、それは―――つゆほども、公園での出来事とは関係ないのだけれど、、、、、、、、、、花が供えられている―――のだ、沈黙は共有を求めていた、育ちすぎて形を崩しつつあるものが、人差し指を口にあてるようにそこにあった。誰が、何故、どんな目的で―――は、揺れる影、閉まった扉・・・・・・。、、、、たまねぎ。ある日、親戚の子供と公園を通りかかった時、さっきまで、ゲームセンターという単語中心に、、、、、、 、、、わーいわい、あはは―――みたいな、まあ、そういう、笑い声、大きな口の開け方、自然な瞬き、、、、、、、、、、、、だったわけなのだけれど―――ですよ、だよ、でも、しゅん―――となって、足下ばっかり見て、、、一言。「帰り道はここを通らないでね」と言われた。、、、、、、びっくりした。何で―――と尋ねるのも野暮だったし、知ってどうなるのだろう、僕はまた通る、、、、 、、、 、、、だから、だから、だから・・・・・・。いさぎよくない―――知れ、そうだとも思う、でも、この、、、、、、、、、、、、なんのかのごちゃごちゃ―――した、蠅や蚊や虻のような感じに、桃の皮をむくグロテスク、蜜が垂れる、舌が、甘い―――舌が、腐る、徘徊する、、、 、、 、、 、、また、また、また、また―――。児童公園、、、、、、、、、、のようなものがある、植え込みに、マネキンが、増えている。、、、ぬうっ―――と低木のしげみに、突き刺さっていた。撤去する人―――はいない。
2021年11月07日

abstract池にはずるがしこい月があって、篩や柄杓を必要とする。いや、本当のところ、最初の輸血が、仔羊からであったように、心臓と、女の髪の毛と、それから愛を。しかし増えてゆけばゆくほど、月は中世の未知の島のように、遠ざかる。文鎮のように石を投げて波紋を作った。それが―――抽象の始まりである・・。来なかった日本の近未来、平沢進の音楽を聴きながら暗がりの中で「精神障害者手帳」について考えた。そのことを考えていると、―――鼠のことが浮かんだ。人類最初のサイボーグは、鼠に、大きな注射器のようなものを接合して、実験された。二二〇グラムの鼠の皮膚に、ローズ・オモスティック・ポンプというマシンを接続して、体内に薬物を循環させる・・。僕は差別的なことや、迫害的なことを、考えているのだろうか?否、ネット掲示板に現れた、男の娘のセクシータイムについて、考えた。彼は言う、男はみんな開発できるものだ。いや、おい、ちょっと待て!でもそういえば、男が初めて妊娠したとかいう、芸術家のフェイク(だと思われていた)サイトは、どうなったのだろう?僕は胎盤を原材料にした紫河車を想像していた。それは宗教セミナーと称したセックス講座に似ていた。都会の夜、僕はジャンキーのクスリの場所について考える・・。A modern horror night that makes everything gag(邦題:岡崎体育の夜)きいこきいこきいこ・・・。音が聞こえた。どこからともなく。ぎいぎいぎい・・・。聞こえた。障/害/物/競/走夜の街に、「―――あなたよ・・呼びかけていたのよ・・・」という、モザイク仕様にすべき、全年齢禁止対象がいた。こわ、と思った。まじこわ、と思った。「人違い―――ではないでしょうか?あの、やはり、僕ではないな、いや、違うなア!それはもう、違うなア!」とか、言ってみる、刺激したかな、どうなっても知らんぞ、ホラーな夜、全責任は僕が持つ、ホラーな夜・・。目覚めるとそこは、「すきやき」だった。卵の在り処を探す、旅に出た。白狼戦隊「まじこいつ、たまらん、モフモフだ」一匹の白オオカミが言った。―――触覚派。「でもモフモフは触らない方が、妄想の中でもっとモフモフになる」一匹の白オオカミが言った。―――妄想派。「腹減ったなあ」一匹の白オオカミが言った。―――無関心派。「それ、遊びじゃなくてイジメだよ、イズウィメ・・オー、おかあさん、助けて」―――無抵抗派。そこに母親白オオカミが現れて言った。「あんたら、何してるの、サーカスに売るよ!」―――強制労働派。証人この街の変速失調音、音立てる、風。かの日の解析不能な幻音。(ンン・・・ドドド・・・)可及的速やかな致命傷。世界は自由浴場の一時閉鎖。秋が来た、まごつき、驚き、長すぎた夏によじれたあとの、秋が。(breakthrough....)大いなる調和と完全なる欠如、俺達―――屋根を踏むもの・・。冬の支度ぼんやりとして宙を見ながら、場末の映画の最後列だ、サングラスをテーブルに置いて、義眼でも外したい気分だ。懺悔しているのか? 印刷されない、言葉。宇宙飛行士が物理の教師になったみたいに、札束とショットガン。うまく言えない、うまく機能しない言葉だけが持つ、スイートロールがある、僕は核戦争の後の地球を想像する。花よ降れ、そして自動音声はそれを読み上げろ・・。「遊泳する鳥型の生き物、その踏切番を見たか?押入れにしまわれた文化を・・・」まじか。すげえ。ゆるくて、てきとう、やるきもない、われらがkamome studio美術館ああ。はらはらする・・・。これから、絵を、飾る。鯨の陸揚げ、海洋性プランクトンを持ち帰れ。傾斜する大地は、さようなら。ファウンテン・ペイント・ポット。サントリーニ島。しんとした、一瞬のあとの、ピアノ・ソナタ。あるいは、ラテンのハープ・アルパ。そこが、古い箱電車の床板だとしても・・・。車掌の帽子は見つからない・・耳を澄ませばいいんだ。空から砂をかぶった、ひらめが降りてくる。ダリなら、そんな心憎い、艶ある夢を見た。ぐしゃり・・。踊れ、刻め、橘ゴンザレス!止まらないぜ、マスターピース、すいがらの半世紀、よっぱらった女神にアバヨ!今日も溶接工の稲妻、吊革につかまった透明人間と、ご機嫌な看板。空っぽなライムと裸電球?まさか、これが、俺というミニチュアダックスフンド?いや、まだだ、まだだ、テレパシー・テレタイプ、硬貨高速道路へ危険な装備。パーリー・ナイト、Yes,my love...君のせいだよOh my love...いま、発酵して発光して、フウテン記号になるぜ、ダッタダラリラ、シャバディバディ。LINEとかいうドラクエ、爆死覚悟のファイナルファンタジイ。パリピにタヒチに、古いな、ハルヒ。ああ、俺はミニチュアダックスフンド、方向探知器(funky...fancy..)Yes,my love...君のせいだよOh my love...
2021年11月07日
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