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この年で失恋など、思ってもみませんでした。かな~り、落ち込んでいます。恋なんて、クソくそくらえだ!!
2010.11.06
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何の変化もなく、いつもどおりのひきこもりの毎日でした
2009.09.24
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http://minkara.carview.co.jp/userid/584401/blog/みんカラに移動しました
2009.08.22
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自分の運転していた車にひかれた17歳の少女自動車が人をひく事故といえば他人の運転している車に自分が巻き込まれてしまうか、自分の運転している車に他人を巻き込んでしまうというのがほとんどだと思いますが、自分の運転していた車にひかれてしまうというレアな事故に遭った少女がいるそうです。詳細は以下から。Girl, 17, run over by her own SUV during 'ghost ride' stunt - San Jose Mercury News自分自身をひいてしまった17歳の少女は「ゴーストライド」と呼ばれるパフォーマンスを行って事故を起こし、病院に運ばれることになりました。「ゴーストライド」とは運転手が自動車から出て踊りながら自動車と一緒に移動したり、車の屋根の上に乗ったりするパフォーマンスでベイエリアでサンフランシスコのイーストベイでは大衆化しているそうです。ゴーストライドはこんな感じ。危険なのでマネはしないようにしてください。YouTube - GHOST RIDE IT少女は自分のシボレー・ブレイザーを使ってSan Jose AvenueとStonewood Driveの近くでゴーストライドを行い、車は音楽を鳴らしながらゆっくりと移動していました。しかし、運転席側のフットステップに立っていた少女は手を滑らせて地面に落下。車は少女の脚をひいていきました。命に関わるケガではありませんでしたが重傷であったため、少女はヘリコプターで病院に運ばれました。このゴーストライドはラッパーのE-40が「Tell Me When to Go」という曲のプロモーションビデオに写っていたことで広まり、事故が増えているそうです。 いろんな、車の趣味の人がいるんですよね
2009.05.12
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スペイン初のスーパーカー、GTA スパーノ...バイオエタノールで840ps!!スペインのGTAモータースは4月29日、GTA『スパーノ』(SPANO)を正式発表した。0-100km/h加速2.9秒、最高速350km/h超の8.3リットルV10スーパーチャージャーを搭載。世界限定99台をリリースする。GTAモータースは、15年に渡るモータースポーツ参戦のノウハウを生かして、5年前からオリジナルスーパーカーの開発を進めてきた。GTAスパーノは、同社が満を持して投入するスーパーカーだ。ボディサイズは全長4650×全幅1980×全高1200mm。そのアグレッシブなフォルムには、新参メーカーとは思えないオーラすら漂う。エンジンは8.3リットルV10スーパーチャージャーをミッドシップにレイアウト。最大出力780ps、最大トルク93.8kgmという驚愕の性能を発揮する。さらに驚くのはバイオエタノールにも対応している点で、この時の最大出力は840psに到達する。シャシーやボディにはケブラー、カーボンファイバー、チタニウムなど、軽量素材をふんだんに使用し、車重は1350kgに抑えられた。トランスミッションは、7速シーケンシャル、パドルシフト付き7速AT、6速MTの3種類を用意。この結果、GTAスパーノは0-100km/h加速2.9秒、最高速350km/hオーバーという世界トップクラスのパフォーマンスを実現した。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーンで、減衰力調整式ダンパーをセット。ブレーキはカーボンセラミックで、ローター径は380mm、APレーシング製のキャリパーは6ピストンを奢る。タイヤサイズはフロントが255/35ZR19、リアが330/35ZR20だ。インテリアはレザー、カーボン、アルミ、チタンなど厳選した素材を使用。液晶モニターには、バックギア連動のカメラ映像が表示される。ステアリングホイールはレザー&カーボン製。ライトやウインカー、ワイパーはジョイスティックで操作する。GTAスパーノは99台を限定生産し、スペインをはじめ、米国、ドイツ、イタリア、ロシア、中国、アラブ首長国連邦などで販売。29日に行われた発表会には、スペイン政府関係者をはじめ、約2000人が来場し、スペイン初のスーパーカーに対する期待の高さをうかがわせた。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます いい形だ
2009.05.04
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コルベットの心臓を持つスーパーカー、いよいよ市販へ米国に本拠を置くモスラー(MOSLER)オートモーティブ社は、『MT900GTRXX』の欧州発売を正式発表した。同車はモスラー社の創立20周年を記念して生産されるスーパーカーだ。モスラー社は1985年、ウォーレン・モスラー氏が米国フロリダ州に設立。1991年にオリジナルスーパーカー『MT900』をリリースする。1175kgという軽量ボディにGMのシボレー『コルベット』用の「LS1」型5.7リットルV8を搭載。0-96km/h加速3.5秒、最高速241km/hという高性能をマークした。モスラー社はMT900をベースにしたレース専用車、『MT900R』も開発。徹底した軽量化により、車重を1020kgに抑えた。MT900Rはデイトナ24時間、英国GT選手権、FIAGT選手権などで活躍。日本のスーパーGTでも、GT300クラスに一時期、その雄姿を現している。同社の創立20周年を記念して発売されるMT900GTRXXは、MT900シリーズの究極の進化形だ。エンジンはコルベット用の「LS7」型7.0リットルV8。最大出力は600psと、ノーマルの511psよりも89ps引き上げられた。ボディはカーボンファイバーとケブラーの複合素材を使用し、車重は1111kgに仕上げられた。この結果、MT900GTRXXは0-100km/h加速3.1秒以下、最高速340km/h以上という卓越したパフォーマンスを発揮する。足回りはカーボンセラミックブレーキや車高調整式サスペンションで強化。モスラー社は「1.1gものコーナリングGに耐えられる」と説明している。MT900GTRXXは、欧州の衝突安全基準やユーロ4の排出ガス基準に適合。今年後半に欧州全域とアラブ首長国連邦で販売がスタートする。価格は25万ユーロ(約3165万円)と公表されている。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます かっこいいですね
2009.05.01
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銀行のトップマネージャーの息子が事故、買ったばかりのフェラーリが無残な姿にロシアの銀行の幹部の息子2人が運転していたというフェラーリが事故を起こして、激しく損傷した姿を見せています。しかし、この事故による死者は出なかったとのことで、意外にフェラーリは安全だったようです。事故が起きた場所はロシアのKutuzovsky Avenue。19歳になるロシアの銀行の幹部の息子2人が時速200km以上のスピードを出してコントロールを失い、他の車と衝突したそうです。事故を起こした車はフェラーリ・F430。日本での価格は大体2500万円前後となります。ボディの一部は救助のために切断されたそうです。幹部の息子たちは病院に運ばれましたが、死ぬようなケガはしておらず、傷も完治する予定。幹部の息子たちがこのフェラーリを購入したのは数日前とのこと。奇跡的に歩行者や衝突された車からも死者は出なかったそうです。以下のリンク先ではムービーで事故現場が紹介されています。KP.RU // На Кутузовском проспекте <<Феррари>> протаранил четыре авто銀行の息子さんたち、こんなになるまでよく、つっこんだ勇気がある子だ
2009.04.28
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ドイツから11台限定のスーパーカー...777ps、350km/h超ドイツのNovitec(ノヴィテック)社は、オリジナルスーパーカー『TuLesto』を発表した。4.4リットルV8スーパーチャージャー(777ps)を搭載。0-100km/h加速3.3秒、最高速350km/hオーバーの性能を誇る。ノヴィテックはドイツに本拠を置き、フェラーリ、アルファロメオ、フィアット、ランチアなど、イタリア車のチューニングやコンプリートカーを手がけている。TuLestoは同社創立20周年を記念したスーパーカーで、わずか11台のみが生産される。フェラーリ『F430』を思わせるようなアグレッシブなデザインは、イタリア・モデナのデザインスタジオ、Luca Serafini Stileとの共作。ボディサイズは全長4620×全幅2040×全高1220mmで、エアロダイナミクスを徹底追求。シャシーやボディにはアルミやカーボンが使用され、車重は1260kgという軽さに仕上げられた。エンジンは4.4リットルV8に2基のスーパーチャージャーを装着。最大出力777ps/8200rpm、最大トルク74.1kgm/6300rpmというスペックだ。トランスミッションはパドルシフト付き6速セミAT。この結果、0-100km/h加速3.3秒、最高速350km/h超という圧倒的なパフォーマンスを手に入れた。ダブルウイッシュボーンのサスペンションは、減衰力と車高を調整可能。ブレーキはセラミックコンポジットで、キャリパーは6ピストンを奢る。タイヤ&ホイールは20インチと21インチを設定した。2シーターのインテリアは、インパネやセンターコンソール、ドアにカーボンパネルを装着。同じくカーボン製のバケットシートは、サイズや形、色を顧客に合わせてカスタムメイドしてくれる。TuLestoの生産台数はわずか11台。ノヴィテック社は「世界で最もエクスクルーシブなハイエンドスポーツカー」と説明している。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 正面から見るとほっぺがまん丸で笑ってるかわいい
2009.04.27
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【F1バーレーンGP】予選...トヨタがフロントローF1バーレーンGPの予選が25日に行なわれ、ヤルノ・トゥルーリがポールポジション、ティモ・グロックが2番手と、トヨタがフロントローに並んだ。3番手は前戦優勝のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。ジェンソン・バトンは4番手、ルーベンス・バリチェロは6番手と、ブラウンGPは好調を維持している。決勝は26日。F1バーレーンGP予選1:トゥルーリ(トヨタ)2:グロック(トヨタ)3:ベッテル(レッドブル)9:ロズベルグ(ウィリアムズ)12:中嶋一貴(ウィリアムズ) *写真をクリックすると拡大画像が表示されます トヨタもがんばっているホンダさん、いいを作ってね
2009.04.26
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生産台数3台、超貴重な フェラーリ330P4 がオークションに英国の大手オークション会社、RMオークションは20日、5月17日にイタリアで開催されるオークション「フェラーリ:伝説と情熱」に、1967年式『330P4』が出品されることを明らかにした。330P4は1967年、フェラーリが『フォードGT』に対抗するために、わずか3台のみを生産したという伝説のレーシングカー。ミッドシップに置かれるエンジンは、4.0リットルV12だ。3台の330P4のうち、オークションに出品されるのは、シャシーナンバー「0858」である。この0858は1967年のモンツァ1000kmで優勝したのをはじめ、ルマン24時間で3位入賞。英国BOAC500マイルでは、ジャッキー・スチュワート選手が、シャシーナンバー0858を2位に導き、この年の世界タイトルを手中に収めている。数々の栄光を残してレースシーンから姿を消した0858は、38年間に渡って米国のコレクターの元で大切に保管されてきた。1995年と2003年のヒストリックカーレースでは、その元気な姿を披露している。ちなみに、オークションで過去最高額で落札されたフェラーリは、昨年の「フェラーリ:伝説と情熱」に出品された1961年式『250GT SWBカリフォルニアスパイダー』。英国のメディア王、クリス・エヴァンス氏が550万ポンド(約11億円)で落札した。今年で3回目となる「フェラーリ:伝説と情熱」オークションには、34台のフェラーリと3台のマセラティが出品される。330P4は1957年式『250テスタロッサ』と並んで、コレクターの熱い視線を浴びそうだ。果たして、いくらで落札されるのだろうか。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 11億かぁ・・・これこそ、手の出ない金額ですね
2009.04.25
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アウディ R8 、ニュル24時間耐久に参戦アウディは21日、5月23 - 24日にドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースに、『R8』をベースに開発した「R8LMS」4台を投入すると発表した。R8LMSはFIA(国際自動車連盟)が認定するGT3カテゴリーに向けて開発。巨大なリアウィングは最高速度300km/hという領域で有効なダウンフォースを得るためのアイテムだ。地を這うように低められた車高やフロントフードに追加されたエアインテークなども、ベース車両との違いとして指摘できる。エンジンは直噴ガソリンのV10FSIで、最大出力は500ps以上。FIAの規定により、フルタイム4WDの「クワトロ」は後輪駆動に変更され、トランスミッションは6速シーケンシャルが採用された。ボディやシャシーの生産はアウディの子会社、クワトロ社で行い、ハンガリー工場で組み立てられたV10エンジンを載せて完成する。R8LMSは、ニュル24時間に「ABTスポーツライン」と「フェニックスレーシング」の2チームから各2台、合計4台が出走。14名のドライバーはDTM(ドイツツーリングカー選手権)優勝者4名、ルマンのウイナー4名、ニュル24時間優勝者5名を含む豪華な顔ぶれだ。アウディモータースポーツのWolfgang Ullrich代表は、「ニュル24時間への参戦は、今秋のR8LMSデリバリー開始前に、その性能を最終的に確認する意味合いを持つ」とコメント。2009年は実戦でさまざまなデータを収集してR8LMSを熟成させ、2010年シーズンの本格参戦に備える構えだ。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます これで見ると、かっこいい
2009.04.23
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ジーリー、迫力のスポーツカー...似ていない! 中国ジーリー(吉利)自動車は20日、上海モーターショーで『GTコンセプト』を披露した。2008年の北京モーターショーで初公開した同名コンセプトカーの発展形で、市販を意識した作り込みが行われている。ジーリーは外資と提携していない中国民族系メーカー。2006年1月のデトロイトモーターショーに初出展し、「1万ドル以下の新型車を米国で発売する」と宣言して、おおいに話題を振りまいた。GTコンセプトは、昨年の北京モーターショーで初公開。中国人デザイナーとエンジニアが開発した完全オリジナルの2ドアスポーツカーで、ドアや内装は未装備のモックアップ状態での展示だった。北京でベールを脱いだGTコンセプトは、意外な面で海外メディアの注目を集めることになる。その理由は「他車に似ていない」ということ。日本車や欧州車のコピーが氾濫する中国製コンセプトカーにあって、オリジナリティを貫いているという点で高く評価されたわけである。そのGTコンセプトが、今年の上海では大きく進化。サイドドアにはガルウイング方式が採用され、アグレッシブなフォルムにいっそうの磨きをかけた。またインテリアも完全に表現されており、市販が近いことを予感させる。エンジンは昨年と同じく、3.5リットルV6(225ps)だ。関係者によると、ジーリーは近い将来、GTコンセプトの市販を計画。その際には『ジーリータイガー』のネーミングで販売されるという。なるほど、攻撃的なフロントマスクは虎をイメージさせるものだ。かつてトヨタから、エンブレムの商標権を巡って訴えられた「前科」のあるジーリーだが、このGTコンセプトは高いオリジナリティを感じさせてくれる1台といえそうだ。 *写真をクリックすると拡大画像が表示されます 最近はフロントグリルが大きくあいたが多いなアウディとかランエボとか私は何か、まぬけに見えるんですけど
2009.04.22
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ジャガー XJ 新型、最初の1枚 ジャガーは20日、上海モーターショーで新型『XJ』のティーザーキャンペーンを開始した。新型は7月9日、英国ロンドンで正式デビューを飾る予定だ。XJは、ジャガーのラインナップにおけるフラッグシップサルーン。新型は次世代アルミボディ構造を採用し、軽量かつ高剛性な革新的サルーンを提案する。新開発のエンジンはジャガーとしては3世代目のV8で、トップグレードには、『XFR』『XKR』と共通の直噴5.0リットルV8スーパーチャージャー(510ps)が搭載される。ディーゼルも新しいV6を用意。ガソリン、ディーゼルともに時代が求めるクリーンな排出ガス性能と高い燃費性能を両立しているという。ボディは現行と同じく、標準ボディとロングボディの2種類を設定する。新型XJは7月9日、英国ロンドンで正式発表。今年末から販売を開始し、2010年初頭には第1号車がデリバリーされる予定だ。ジャガーは新型の真上から見た写真1点を公開。屋根全面を覆うように、爽快なガラスルーフを採用しているのが目を引く。ジャガーカーズのMike O'Driscollマネージングディレクターは、「新型XJが最高のラグジュアリーサルーンを定義する」と自信たっぷり。メルセデスベンツ『Sクラス』、BMW『7シリーズ』、アウディ『A8』などのライバルに、堂々の戦線布告だ。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 夏は暑いだろうな
2009.04.21
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【SUPER GT 第2戦】展望...新生鈴鹿サーキットのオープニングイベント今週末の18・19日、鈴鹿サーキットで、SUPER GTの第2戦「KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE」が開催される。新生となった鈴鹿サーキットのオープニングイベントで、2年ぶりに2輪と4輪のレースの競演が実現する。2輪はロードレース国内最高峰のJSB1000だ。GT500クラスのドライバーズランキングは、前戦、近藤真彦監督率いるKONDO RACINGの24号車「HIS ADVAN KONDO GT-R」が勝利し、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治組が20点でトップ。2位は15点の18号車「ROCKSTAR 童夢 NSX」の道上龍/小暮卓史組、3位は11点の8号車「ARTA NSX」のラルフ・ファーマン/井沢拓也組だ。昨シーズン序盤から開発が進められてきた新型「SC430」を開発してきたレクサス陣営は、38号車「ZENT CERUMO SC430」の立川祐路/リチャード・ライアン組がポールを取りながらも、6位に入るのがやっとだった。鈴鹿はNSXのホームコースだが、実は相性は悪く、全日本GT選手権時代の02年シーズンまでさかのぼらないと、勝利を挙げていない。しかも、今年は第2戦開催のため、ウェイトハンデの影響もある。NSX勢は前戦で全車トップ10入りを果たしたため、全車がウェイトを積む。中でも、30kgを積む18号車や22kgを積む1号車には、苦しい展開が予想されそうだ。ノーウェイトなのは、GT-R勢では1号車「MOTUL AUTECH GT-R」(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)と3号車「HASEMI TOMICA EBBRO GT-R」(ロニー・クインタレッリ/安田裕信組)。SC430勢では、36号車「PETRONAS TOM'S SC430」(脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組)と39号車「DUNLOP SARD SC430」(アンドレ・クート/平手晃平組)となっている。昨年の鈴鹿で、NSX勢は最高で18号車の6位だったが、今年も苦しい闘いを強いられそうだ。当日券は、予選日は3歳以上未就学児童の600円から、大人1600円まで、それぞれの年齢区分のゆうえんち入園料で観戦可能。決勝日は大人6500円。3歳から高校生までは、予選同様に年齢区分ごとのゆうえんち入園料で観戦可能となっている。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 今日は、いい決戦日和だろうな
2009.04.19
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日産 GT-R、ニュルのラップタイム更新...7分27秒56!!日産は16日、ドイツ・ニュルブルクリンクで行った『GT-R』のタイムアタックにおいて、7分27秒56という新記録をマークしたと発表した。GT-Rにとってニュルでのタイムアタックは、2008年4月に続いて今回が2度目。GT-Rはデビュー以来、初の改良を2008年12月に受け、最高出力を480psから485psへ5psアップ。同時に足回りの設定も変更した。今回のタイムアタックは、その改良の効果を確認するために行われた。用意された車両は日本仕様で、オプションのダンロップ製「SPスポーツ600DSST」タイヤと、レイズ製アルミ鍛造ホイールを装着した状態で実施。ドライバーには前回と同じく、元F1ドライバーの鈴木利男氏が起用された。テストを実施した15日はドライコンディション。しかし、ニュルブルクリンクの路面は、場所によっては砂や埃が積もり、決してタイムアタックには適した状態とはいえなかった。にもかかわらず、GT-Rは7分27秒56というベストラップをマーク。前回の7分29秒3を、1秒7上回った。しかし、GT-Rのチャレンジは止まらない。GT-Rの開発責任者、水野和敏氏は「ニュルでのラップタイムのさらなる更新を目指す」と宣言。これは現在、ニュルの市販車最速ラップタイム記録を持つ、GMのシボレー『コルベットZR-1』への挑戦状と受け取れる。コルベットZR-1のタイムは7分26秒4。日産は新グレードの『スペックV』でこのタイム更新を狙っている。2008年のポルシェとの一件で物議を醸したGT-Rのラップタイムだが、今回日産は複数のメディアを招待し、衆人環視の元で新記録を達成した。GT-Rは名実ともに、世界最高峰のスーパーカーとして認められたことになる。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 日産は、がんばってるなホンダも頑張ってくれ
2009.04.17
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メルセデスベンツ SLRマクラーレン 特別限定車を日本発売...7300万円メルセデスベンツ日本は15日、メルセデスベンツ『SLRマクラーレンロードスター722S』を発売した。SLRマクラーレンロードスターをベースに専用装備や出力アップを図ったモデル。全世界限定150台で、日本では2台のみが販売される。 価格は7300万円。パワーユニットは、最高出力478kW(650PS)、最大トルク820Nmのスーパーチャージャー付5.5リットルV型8気筒エンジンを搭載。随所に車体の軽量化が施され、0-100Km/h加速が3.7秒、最高速度335km/hの加速性能と走行性能を実現している。また、パワー/トルクを支えるため、強力な制動力と耐フェード性を確保したレッドブレーキ・キャリパー採用のC-BRAKE(セラミックブレーキ)、専用に改良されたエアブレーキ&アダプティブスポイラーを装備した。モデル名は、1955年の"ミッレミリア"のレースで勝利したスターリング・モスが操るメルセデスベンツ『300SLR』のスタートナンバー「722」(スタート時刻7時22分)に由来している。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます フロントの感じはあまり好きではないですけど横・後ろは好きな感じです
2009.04.16
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メルセデスベンツ E63AMG ...世界最高峰のスポーツサルーンダイムラーは8日、ニューヨークモーターショーでメルセデスベンツ『E63AMG』を正式発表した。動画共有サイトでは、同車のPR映像が公開されている。E63AMGは、AMGが設計した6.2リットルV8(525ps、64.2kgm)を搭載。吸排気系の変更や低フリクションピストンの採用などの改良を施し、最大出力を従来比で11ps引き上げた。燃焼効率の見直しも図られ、燃費は約12%改善。欧州複合モード7.9km/リットルを実現している。トランスミッションは、『SL63AMG』と同じく、パドルシフト付きの「AMGスピードシフトMCT7」。トルクコンバーターの代わりに湿式多板クラッチを使用した7速2ペダルMTで、「C」「S」「S+」「M」の4モードが選択できる。Mモードでは0.01秒という瞬時にギアチェンジを行い、レーススタートやレブマッチングも可能にする。運動性能は世界トップレベル。0-100km/h加速は4.5秒、最高速は250km/h(リミッター作動)の実力だ。オプションでリミッターの解除ができ、最高速は300km/hとスーパーカーの領域に足を踏み入れる。足回りは新開発のスポーツサスペンション、「AMGライドコントロール」を採用。これはリアに組み込んだエアサスが、フロントサスへの入力を感知して、自動的に車高や減衰力をコントロール。ハンドリングと乗り心地を高次元で両立させるものだ。「コンフォート」「スポーツ」「スポーツプラス」の3モードが切り替えられる。「3ステージESP」も標準装備。「オン」「オフ」「スポーツ」の3モードが選択でき、サーキット走行などで威力を発揮する。ブレーキは強化タイプ。タイヤサイズは前255/40ZR18、後ろ285/35ZR18で、19インチはオプションとなる。内外装はAMGらしいスポーティなテイストで仕上げられた。Eクラスは新型からコラムシフトを採用したが、E63AMGはフロアシフトに変更。「AMGセレクターレバー」はワンタッチ方式としている。スーパーカーに匹敵する性能を秘めた新型のPR映像は、動画共有サイトで見ることができる。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 私はコラムシフトなる物運転・・・出来ない・・・ミッションは床にあるべきだ
2009.04.15
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BMW M3 GT4...ニュルブルクリンク24時間耐久に参戦BMWは9日、『M3GT4』を発表した。『M3クーペ』をベースに最低限の改造を施したレース専用車で、5月23 - 24日にドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久」に投入される。BMWはニュルブルクリンク24時間耐久で、多くの栄光を記録しているメーカーとして知られる。1970年の第1回から数えて、過去には114回のクラス優勝を達成。2008年だけでも全出走台数150台の3分の1に当たる約50台はBMW車が占めていた。最近では、2004年にJorg Muller選手、2005年にAndy Priaulx選手が、『M3GTR』で総合優勝を成し遂げている。2009年のニュル24時間でベールを脱ぐM3GT4は、入門クラスともいえるGT4カテゴリーに投入されるマシン。4.0リットルV8(420ps、40.8kgm)を積むM3クーペをベースに、タイヤ&ホイールの変更、内装材の省略による軽量化、ロールケージの組み込みなど、最低限の改造を受けている。市販車とほぼ同じ状態でレースに参戦できるのは、それだけM3のポテンシャルが高い証でもある。今年のBMWはワークス体制ではなく、Schubert Motorsportチームからニュル24時間に参加するが、M3GT4は、Augusto Farfus 、Jorg Muller、Andy Priaulxの3名のBMWワークスドライバーをはじめ、レーシングジャーナリストのMarcus Schurig 氏と Jochen Ubler氏の合計5名が、交代でステアリングを握ることになっている。BMWモータースポーツの統括責任者、Mario Theissen氏は、「M3GT4はカスタマーレーシングプログラムの一環として開発。今年のニュル24時間耐久は、エキサイティングな週末になる」と自信を見せている。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます シンプルで、かっこいい
2009.04.14
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日産 GT-R FIA-GT1マシン...600psの5.6リットルV8が咆える!!英国のレーシングチーム、Gigawave MotorSportは6日、フランス・ポールリカールで行われたFIA-GTメディアデーにおいて、日産『GT-R』のFIA-GT1マシンを公開。同時にマシンのスペックを明らかにした。日産とNISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は2月27日、2009年のモータースポーツ活動体制を発表。日産GT-RでFIA-GT1クラスに参戦すると宣言した。ドライバーにはミハエル・クルム選手とダレン・ターナー選手を起用。2009年はマシンの性能を確認する目的で、英国のレーシングチーム、Gigawave MotorSport が、4戦にスポット参戦する。注目のエンジンは、GT-Rの3.8リットルV6ツインターボ(485ps、60kgm)に代えて、北米専用フルサイズSUV、日産『アルマーダ』やインフィニティ『QX56』用のVK56DE型5.6リットルV8を搭載。最大出力600ps、最大トルク66.3kgmを発生する。トランスミッションはRicardo製6速シーケンシャルで、トランスアクスルレイアウトを採用。駆動方式はFIAの規定により、4WDからFRに改められた。サスペンションは前ダブルウイッシュボーン、後ろマルチリンク。ブレーキは4輪カーボンディスク&パッドでキャリパーは6ピストンとなる。タイヤ&ホイールは18インチだ。ボディサイズは全長が80mm伸びて4730mm、全幅が145mm拡大され2040mm。2780mmのホイールベースは変わっていない。トレッドは前が80mmワイド化され1670mm、後ろは110mm拡幅され1710 mm。ボディパネルはカーボンファイバー、ウインドウはプラスチックに変更され、車重は 1250kgに抑えられた。市販仕様のGT-Rが1740kgだから、490kgものダイエットに成功したことになる。リアには大型ウイングが装着された。価格は公表されていないが、日本円で1台約6500万円程度という。GT-RはFIA-GT1カテゴリーで、フォード「GT1」などのライバルと戦うことになる。果たして、どんな活躍を見せてくれるだろうか。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます なかなか、かっこよさげです最近、昼間は暑いくらいですね
2009.04.11
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日産 フェアレディZロードスター 新型、待望のデビュー 北米日産は7日、新型『370Zロードスター』(日本名『フェアレディZロードスター』)をメディア向けイベントで初公開した。約20秒で開閉できる電動ソフトトップを採用。北米では今夏から販売がスタートする。ソフトトップはラッチの解除を含めて、フルオート式。センターコンソールのスイッチを押せば、約20秒で開閉作業は完了する。さらに新型は、運転席側ドアハンドルにもトップの開閉ボタンを設け、車外からも開閉操作ができるようにした。ファブリック製ソフトトップは、インナーライナー付きで、優れた遮音効果を発揮。ガラス製リアウインドウは、現行型よりも面積を拡大し、後方視界を高めた。キャビン後方には、Zのロゴ入りガラス製ウインドディフレクターを装備。高速走行時の風の巻き込みを低減する。オープン化に伴って、Aピラーとサイドシルには補強材が入れられ、ボディ剛性の引き上げが図られている。エンジンはクーペと共通のVQ37VHR型3.7リットルV6。北米仕様は最大出力332ps/7000rpm、最大トルク37.3kgm/5200rpmを発生する。現行の3.5リットルと比較すると、26ps、0.3kgmパワフルだ。トランスミッションもクーペ同様、6速MTとパドルシフト付き7速ATを設定。6速MTには「シンクロレブマッチ」システムが採用された。これはオプションの「スポーツパッケージ」に用意。ボタンを押せばレブマッチモードとなり、シフトチェンジでクラッチを踏んだタイミングに合わせて、エンジン回転数を合わせてくれる。ボディサイズは全長4244mm、全幅1849mmで、現行よりも70mm短く、33mmワイド。ホイールベースは2549mmで、現行よりも100mm短い。ボンネット、ドア、トランクをアルミ化し、約40kgの軽量化を達成したこともあり、高い運動性能を実現しているという。クーペと同じく、サスペンションは前ダブルウイッシュボーン、後ろ4リンク。タイヤサイズは前225/50R18、後ろ245/45R18だ。北米でのグレード展開は、「370Zロードスター」と「370Zツーリングロードスター」の2種類。ツーリングはBOSE製8スピーカーオーディオ、XMサテライトラジオ、Bluetoothハンズフリーフォン、アルミ製ペダルを専用装備する。さらにシートは、ネットクロスとレザーの組み合わせとなる。これはクーペにはないロードスター専用アイテムで、ヒーター&クーラー機能が付くのが特徴だ。370Zツーリングロードスターには、「スポーツパッケージ」と「ナビゲーションパッケージ」の2種類のオプションを用意。スポーツパッケージはタイヤサイズが前245/40R19、後ろ275/35R19となり、レイズ製の軽量アルミホイールを履く。さらに、強化ブレーキとビスカスLSDも奢られる。6速MTにはシンクロレブマッチが付く。新型370Zロードスターは、8日に開幕するニューヨークモーターショーに展示された後、北米では今夏から販売開始。日本発売も楽しみな1台だ。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 最近、お友達が旧型Z33を買いましたNAなのに速いですこのは、もっと速いんだろうな
2009.04.10
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ポルシェ パナメーラ、いよいよ世界初公開 ポルシェAGは、4月20日の11時30分に上海モーターショーにおいてポルシェの4シーターグランツーリスモ『パナメーラ』を世界初公開すると発表した。上海でワールドプレミアを行うことで、ポルシェは強力なメッセージを全世界へ発信し、将来有望なアジア市場を重視する姿勢を打ち出すとしている。パナメーラは『911』、『ボクスター』、『ケイマン』、SUVの『カイエン』に続くポルシェ第4の新たなモデルシリーズ。ポルシェはパナメーラのライフサイクルを通じて年平均2万台以上を販売する計画だ。パナメーラは、ラグジュアリーパフォーマンスクラスの量産モデルでは初となる数々の革新的な技術を導入する。デュアルクラッチトランスミッションであるPDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)、オートマチックトランスミッションとの組み合わせでは初となるオートスタート/ストップ機能、オンデマンド制御によって空気の量を調節できるようにしたアクティブエアサスペンション、アクティブエアロダイナミクスを実現するマルチステージ式の可変リアスポイラー(パナメーラターボ)などを搭載する。パナメーラは、カイエンと同様にポルシェのライプツィヒ工場で生産され、欧州、南米、一部のアジア地域では9月、北米とオーストラリアでは10月、中国では2010年初めに発売される予定。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます やっぱりクーペで4つドアがあるのは変だと思う2ドアでいいと思う後ろのシートも高級そうだから人を乗せるためなのかな
2009.04.09
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マセラティ グラントゥーリズモ のレース仕様...シェイクダウン完了マセラティはフランス・ポールリカールで開催された「FIA GTメディアデー」において、『グラントゥーリズモMC』のテスト走行を行った。マセラティは2008年9月、『グラントゥーリズモS』をベースに開発したレース専用車『グラントゥーリズモMCコンセプト』を初公開。実戦投入に向けた準備を進めてきた。このほど完成したグランツーリズモMCは、グラントゥーリズモS用の4.7リットルV8をベースに吸排気系を専用チューンしたエンジンを搭載。最大出力はプラス10psの450ps、最大トルクはプラス2kgmの52kgmを発生する。徹底した軽量化も図られており、エアコンやオーディオなどの快適装備を省略。室内はバケットシート1脚とロールケージが目立つスパルタンな空間だ。リアとサイドの窓ガラスは軽量なポリカーボネイト製に変更。この結果、380kgものウェイトダウンに成功し、車重は1400kgに抑えられた。トランスミッションは電子制御6速シーケンシャルの「MCシフト」。わずか0.04秒でのギアチェンジを可能にしている。サスペンションやブレーキは強化され、305サイズの18インチスリックタイヤを装着する。外観は徹底的にエアロダイナミクスを追求。フロントにはバンパー一体の大型スポイラーを装着。フードやバンパーには、エンジンやブレーキ冷却性能を引き上げるために、エアインテークを追加している。リアはマフラー周辺が空気整流効果を狙ったデザインに変更された。このグラントゥーリズモMCは、2010年シーズンからFIA(国際自動車連盟)が認定する「GT4ヨーロピアンカップ」に参戦予定。車両デリバリーは今年10月から開始される。価格は13万5000ユーロ(約1800万円)。マセラティは2010年から、同車を使ったワンメークレースも計画している。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 横からだと、かっこいい前から見ると、お口あんぐりみたいでナマズに似てる 最近は、あったかくなったな
2009.04.08
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【D1 第1戦】決勝...「今年こそ!」野村謙が幸先いいスタートD1グランプリの09年シーズンの開幕戦が、3月28・29日にエビスサーキット(福島県)で開催された。優勝は、ゼッケン4(08年ランキング4位)の野村謙(ER34)。今回は新車が何台か出場した。まず、ゼッケン8の上野高広がBMWの現行車輌「320i」を持ち込んだ。しかし、エンジンがかからずリタイアしている。エビスサーキット支配人でゼッケン7をつける06王者・熊久保信重は三菱「ランサー エボリューション X」で、開幕戦のみスポット参戦のゼッケン39吉川薫がレクサス「IS 250」で出走している。08王者・斉藤太吾はフォード「マスタングGT」での出場が予告されていたが、シーズン途中での投入を予定しており、今回は昨年と同様にトヨタ「マークII」となった。予選は、小雪が時折ちらつく寒さの中で行われた。今年からトライアル回数が3回から2回となり、より失敗の許されない状況に。そんな中、ゼッケン16のベテラン高橋邦明(チェイサー/グッドイヤー)が迫力のある走りでトップ通過を果たした。決勝の単走1回戦もトライアルは2回となり、ギャンブル的な走りがしにくい状況。しかしゼッケン6の07王者・川畑真人(180SX/トーヨー)が、別次元の走りで唯一100点を叩き出し、トップ通過を果たした。D1への本格復帰となった織戸学は、単走1回戦で28位。追走トーナメント進出はならなかった。追走では、ゼッケン2の03王者・今村陽一(シルビア/ブリヂストン)が昨年からの好調をキープ。ゼッケン28の高山健司(RX-7/ヨコハマ)、ゼッケン11の古口美範(180SX/ダンロップ)、そして斎藤を下して決勝に進出した。反対ブロックでは、野村がゼッケン25の前田謙(ハチロク/ブリヂストン)、ゼッケン3の末永正雄(RX-7/トーヨー)、ゼッケン5の手塚強(スカイライン/グッドイヤー)を下し、決勝進出を決めている。決勝はベテラン両名の対決となったことから、好勝負が期待されたが、1本目で今村のシルビアがまさかのエンジントラブル。あっけない幕切れで、野村の優勝となった。第2戦は、今月25・26日の大分県オートポリス。また、今年も東京・お台場で有料のエキジビションが行われることも発表されている。5月23・24日に開催だ。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 別次元の走りとはどういう走りなんだろうか
2009.04.07
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アルファロメオ ミト『ベイビー アルファ』の愛称を与えられたコンパクトモデル「Mito」と世界で限定生産500台のみの「アルファ ロメオ 8C スパイダー」を発表フィアット グループ オートモービルズ ジャパン株式会社から、現在販売されるアルファ ロメオ レンジの中では最もコンパクトなモデルとなる「アルファ ロメオ ミト 1.4 ターボ スポーツ (Alfa Romeo MiTo 1.4 T Sport) 」と、2008年のジュネーブモーターショーで初公開され、大きな注目を集めたアルファ ロメオの最高級オープンスポーツ 「アルファ ロメオ 8C スパイダー (Alfa Romeo 8C Spider)」 の日本導入モデルに関する概要が発表された。アルファ ロメオ ミト 1.4 ターボ スポーツ (Alfa Romeo MiTo 1.4 T Sport)は、過去と現代、そして未来を結ぶ新世代のアルフィスタに捧げるコンパクトスポーツとして生まれ『ベイビー アルファ』の愛称を与えられたコンパクトなモデル。「MiTo」の名前の由来は、ブランドのルーツがミラノ(Mi)にあるデザインセンターでデザインされ、生産される地がトリノ(To)と、これらの2都市の頭文字を組み合わせてネーミングされている。さらに「Mito」とはイタリア語で神話/伝説を意味し、およそ1世紀に及ぶるアルファ ロメオの歴史と符合する。エクステリアのデザインは、フロントバンパーを際立たせた3つの峰からなるモチーフ、クロームのリングに縁取られたヘッドライトやLEDのテールランプの形状は8Cコンペティツィオーネより継承されている。インテリアは、ドライバー中心の空間を作り出し、メーターパネルには丸型アナログ式スピードメーターとレブカウンター、高精度なマルチファンクションディスプレイを配置。レザーステアリングの3本のスポークは、センターコンソールと同じチタングレーで仕上げられ、オーディオコントローラーも装備する。シートは中央部に立体クロスを使用し、内側の肩部分にはアルファ ロメオ 8Cコンペティツィオーネ同様にアルファ ロメオのロゴの刺繍が施されている。パワーユニットには、1368cc 直列4気筒16バルブのエンジンにインタークーラー付ターボチャージャーを装備し、最高出力114kW(155ps)/5,500rpm、最大トルク201N・m(20.5kgm)/5,000rpmを発生。ブレーキには、フロントの直径305mm大径ベンチレーテッドディスクや、ブレンボ製アルミモノブロック対向4ポッド式キャリパー (フロント) の装備などにより、優れた制動力を実現。全長約4mのコンパクトな『ベイビー アルファ』にはアルファ ロメオが常に追求するドライビングプレジャーや、最高の安全性を実現するためによりダイレクトなステアリングフィールでスポーツドライビングを楽しむことができるアルファ ロメオ D.N.A.システム等の最新の機構を数多く採用し標準装備されている。日本への導入は右ハンドル仕様のマニュアルミッションのみで、価格は285万円となっている。「アルファ ロメオ 8C スパイダー」は、2006年秋に"パリ・モーターショー"でワールドプレミアとなった「アルファ ロメオ 8C コンペティツィオーネ」のオープンバージョン。2008年のジュネーブショーでお披露目となり、世界で500台のみの限定生産のため日本への割当分は70台。また日本へのデリバリーは2010年4月頃から予定されている。アルファ ロメオのデザインセンター『チェントロスティーレ・アルファ ロメオ』で精巧に作り上げられてたスタイリングは、50年代のジュリエッタ・スパイダーや60年代のデュエットなど歴史的な名車の技術やエモーションを現代に継承しつつ、アルファ ロメオが誇る先端の工学技術も随所に盛り込まれている。エンジンはアルファ ロメオ8C コンペティツィオーネ譲りの総排気量4,691cc、90°V型8気筒を搭載し、最高出力は331kW(450ps)/7,000rpm、最大トルクは480N・m(48.9kgm)/4,750rpm。ステアリングホイールの裏にパドルシフトを備えたATモード付6速シーケンシャルトランスミッションの『Q-セレクト』を採用。ブレーキシステムにブレンボ製カーボンセラミック(CCM)を標準装備し、フロント径380mm、リア径360mmのこのCCMブレーキの採用により、ハイパフォーマンスなエンジン性能に負けない強力な制動力を発揮する。ブレンボ製のアルミモノブロックブレーキキャリパーは標準のブラックの他、オプションでアルミ調レッド、レッド、イエロー、アルミの計5色から選択できる。二層構造の電動油圧式ソフトトップは、約20秒で開閉が可能だ。インテリアには、インパネなどにカーボンコンポジット材を贅沢に使い、バケットシートにもカーボンファイバー製シェルを採用、シート表皮は専用に開発されたフラウ社製レザーを使用し、色はレッド、チタン、テッラ ディ シェーナ、ブラックの4種類が設定された。ホイールには伝統的なデザインのコンペティツィオーネ スタイリング20インチアロイホイールを標準装備する。価格は2650万円~、日本への導入は限定数70台のみなので、購入希望の場合はお近くのアルファ ロメオ正規ディーラーまたはアルファ ロメオ 8C専用フリーダイヤル "Alfa8Care" 0120-840-717 にて申込みが必要となっている。レポート:MSN 写真:MSN自動車編集部 取材協力:フィアット・オート ジャパン アルファ ロメオに現在販売される最もコンパクトなモデルとして発表された「アルファ ロメオ ミト 1.4 ターボ スポーツ」 パワーユニットは、1368cc 直列4気筒16バルブエンジンにインタークーラー付ターボチャージャーを搭載。(最高出力:114kW(155ps)/5,500rpm) ドライバー中心の空間を作り出すインテリアのデザイン。メーターパネルには丸型アナログ式スピードメーターとレブカウンター、高精度なマルチファンクションディスプレイを配置。 「アルファ ロメオ 8C スパイダー」は世界で限定生産500台のみと、発売前から希少価値の高いモデル。日本への割当分は70台でデリバリーは2010年4月頃から予定されている。 鼻の下を伸ばしたような顔だ
2009.04.04
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アキュラの新型クロスオーバー、車名は ZDX に決定 ホンダの北米高級車ブランド、アキュラは30日、今秋発売する新型クロスオーバーの車名を『ZDX』と正式発表した。プロトタイプは4月8日に開幕するニューヨークモーターショーで初公開される。ZDXはクーペとSUVを融合したスタイリングが特徴。アキュラは新型を「ラグジュアリーな4ドアスポーツクーペ」と表現する。アキュラの大型SUV、『MDX』のシャシーをベースに開発され、アキュラのSUVラインナップでは、『RDX』と『MDX』の中間に位置づけられる。現地でのライバルは、BMW『X6』やインフィニティ『FX』だ。すでにアキュラはZDXのティーザーキャンペーンを開始しており、暗闇に浮かび上がる新型の写真を公開している。真横の写真からはクーペのようなルーフラインとCピラー付近に隠された後部ドアハンドル、真上の写真からはグラマラスなフェンダーラインが確認できる。また、テールランプは斬新なデザインで、フロントにはLEDヘッドランプを採用。グリルはアキュラ車に共通する5角形タイプが装着されるようだ。エンジンは『TL』や『MDX』などと同じ3.7リットルV6(306ps)になるもよう。『RL』(日本名:ホンダ『レジェンド』)で定評ある4WDシステム、「SH-AWD」が搭載されるという。これに関しては、ドイツ・ニュルブルクリンクでテストを行うZDXが目撃されている。アキュラZDXは、4月8日に開幕するニューヨークモーターショーで正式発表。北米では2010年モデルと今秋に発売される。アキュラ部門のジェフ・コンラッド執行役員は、「ZDXは今までのアキュラになかった車。新しい高級車を定義づける」と自信たっぷり。正式デビューに期待が高まる。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます なんか、かっこよさげな感じ
2009.04.01
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次期 ガヤルド か!? 新進デザイナーが描いた未来のランボルギーニカーデザイナーのIulian Bumbu氏はデザインスタディ『Insecta』を発表した。フロントの猛牛エンブレムを見ればわかる通り、ランボルギーニ社の承認を得て製作されたコンセプトカーである。Iulian Bumbu氏はルーマニア出身のカーデザイナー。イタリア・ミラノで自動車デザインを学んだ後、アルファロメオに入社。その後、独立した。ランボルギーニといえば猛牛のイメージだが、このInsectaでは、昆虫にインスピレーションを得たデザインが導入されている。ボディはすべてカーボンファイバー製。大胆にエッジをきかせたフォルムが特徴で、ドアはガルウイングを採用している。とくに真上やリアから見た時に、硬い冑をまとった昆虫に見えるようにデザインされた。ボディサイズは全長4300×全幅2000×全高1000mm、ホイールベース2650mm。『ガヤルドLP560-4』(全長4345×全幅1900×全高1165mm、ホイールベース2560mm)と比較すると、ワイドで地を這うようなプロポーションが際立つ。エンジンはガヤルドLP560-4用の5.2リットルV10を流用し、ミッドシップにレイアウト。最大出力560ps、最大トルク55.1kgmを発生する。駆動方式は4WDである。Iulian Bumbu氏は「ひと目でランボルギーニとわかることを第1条件に、自然界に存在する昆虫をカーデザインに取り入れた」とコメントしている。ランボルギーニがInsectaのテイストを次期ガヤルドに盛り込むかどうかは不明だが、ひとつの提案として注目したいスタディモデルである。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます うぅ~ん顔が、かっこよくない
2009.03.31
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ヒュンダイからプラグインハイブリッドのコンセプトヒュンダイは25日、コンセプトカー『BLUE-WILL』を発表した。コンパクトなクロスオーバー風のフォルムに、プラグインハイブリッドシステムを搭載する。BLUE-WILLは家庭用コンセントからもバッテリーが充電できるプラグインハイブリッド車だ。2次電池はLG化学製のリチウムイオンバッテリーで、リアシート下に搭載。パノラミックルーフにはソーラーパネルを装備し、走行中にも充電を行う。ハイブリッドシステムは、ホンダと同じパラレル方式。モーターはエンジンをアシストする存在で、モーター単独での走行モードは持たない。モーターは最大出力136ps。エンジンはオールアルミ製の直噴1.6リットル直4ガソリンで、トランスミッションはCVTだ。環境に配慮して、内外装にはリサイクル素材を積極導入。ヘッドランプベゼルはペットボトルからのリサイクル素材を使用し、インテリアやエンジンカバーにはバイオプラスチックを採用する。BLUE-WILLは、4月2日に開幕するソウルモーターショーで正式発表される。ヒュンダイは7月、世界初のリチウムイオンバッテリー搭載の量産ハイブリッド車、『エラントラLPIハイブリッド』を韓国で発売する計画。環境対応車の開発を強化していく方針だ。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます やはり時代はエコなんでしょうか
2009.03.30
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フェラーリ、国内販売価格を大幅値上げフェラーリ・ジャパンは27日、取り扱い車種の国内販売価格を値上げすると発表した。イタリアのフェラーリ社が原材料などを含む生産コストの上昇に伴い、3月の完成車から世界販売価格を改定することにした。これを受けて、フェラーリ・ジャパンでも取り扱い車種の国内販売価格を改定する。新しい価格は『F430』のMTが約71万円アップの2400万円、『F430スパイダー』の「F1」が約83万円アップの2755万円、『599』が約100万円アップの3560万円、『612スカリエッティ』が約363万円アップの3660万円。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます あいかわらず、家が買えそうな値段だ
2009.03.28
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シトロエン C4クーペ にセバスチャン・ローブ仕様シトロエンは『C4クーペ』の限定車、「byLoeb」を欧州で発売した。WRCで通算50勝、5度のチャンピオンに輝き、『C4WRC』では2007 - 08年の2年連続優勝。そんなセバスチャン・ローブ選手の栄光を讃えた限定車である。エクステリアは、WRCマシンをイメージした専用リアスポイラーを装着。専用17インチアルミホイールは、ホワイトとブラックが選べる。サイドドアにはローブ選手のサイン、リアゲートには「byLoeb」のデカールが添えられた。ボディカラーはレッドとブラックの2色を設定している。インテリアはスポーツシート、アルミ仕上げのペダル&シフトレバーを採用。レザーステアリング&シフトブーツは、赤ステッチ入りだ。MP3オーディオも標準装備。センターコンソールには、限定車を示すシリアルプレートが装着される。エンジンはガソリン2、ディーゼル1の合計3機種。ガソリンはBMWと共同開発された1.6リットル直4で、NA版が120ps、ターボ版が150psを発生。ディーゼルは1.6リットル直4ターボ(110ps)を搭載する。英国での価格は、1万4395ポンド(約205万円)から1万5895ポンド(約227万円)。2004年に発売したC4シリーズは、5ドアとクーペ(3ドア)を合わせて累計90万台以上をセールス。2008年秋には初のマイナーチェンジを行い、商品力を引き上げている。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます クーペというから期待したのに・・・CR-Xをボテッとした感じ
2009.03.27
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英国アウディ、TTロードスター に入門グレード英国アウディは23日、『TTロードスター』に「1.8TFSI」を追加した。1.8リットル直4ターボを搭載。「2.0TFSI」に対して3445ポンド(約50万円)安い価格を実現している。パワーユニットは直噴1.8リットル直4ターボの「TFSI」。最大出力は160ps/4500-6200rpm、最大トルクは25.5kgm/1500-4500rpm。トランスミッションは6速MTで、0-100km/h加速7.4秒、最高速224km/hと卓越したパフォーマンスを発揮。欧州複合モード燃費14.5km/リットル、CO2排出量159g/kmと環境性能にも優れる。装備面では17インチ「Yデザイン」のアルミホイールを標準装着。30km/h以下なら走行中でも開閉できる電動ソフトトップ、電動ウインドディフレクター、スポーツシート、「Chorus」オーディオ、DIS(ドライバーズ・インフォメーション・システム)など、装備は充実している。価格は2万3910ポンド(約343万円)と、2.0TFSIグレードの2万7355ポンド(約393万円)よりも3445ポンド(約50万円)リーズナブルな設定。英国では4月から販売されるが、オープンカーにとって最適なシーズン到来と相まって、人気を博しそうだ。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます わたし的には、リーズナブルとは思えないリーズナブルとは、買える金額にして欲しい外車は高い
2009.03.26
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【BMW 7シリーズ 新型発表】BMW初の地デジ&日本専用ナビ搭載BMWは24日、フラッグシップセダンの新型『7シリーズ』を発表した。ターボーチャージャー付き3.0リットル直列6気筒DOHCの「740i」と、ターボチャージャー付き4.4リットルV型8気筒の「750i」、それぞれにロングホイールバージョンの「740iL」と「750iL」を加えた4モデルをラインアップする。価格は1010万 - 1330万円。エンジンはすべてツイン・ターボチャージャーを搭載、3.0リットル直6エンジンの740iは最高出力240kw(326馬力)、最大トルクは450nm(45.9kgm)。4.4リットルV8エンジンの750iは300kW(407馬力)、600nm(61.2kgm)。10・15モード燃費はそれぞれ7.8km/リットル、6.6km/リットルとなる。組み合わされるトランスミッションはどちらもステップトロニック付電子制御6速AT。ボディサイズは全長5070×全幅1900×全高1490mm、ロング・ホイールバージョンは全長5210×全幅1900×全高1485mmとなる。国内仕様のモデルでは、前輪のアクティブ・ステアリングに加え、後輪も操舵する「インテグレイテッド・アクティブ・ステアリング」を全車標準装備する。エンジン特性、シフトタイミング、パワーステアリングのアシスト量、サスペンションセッティングを一括で切り替える「ダイナミック・ドライビング・コントロール」もあわせて搭載する。ナビゲーションシステムはBMW独自の「iDrive」を搭載、インストゥルメントパネル最上部に10.2インチの大型モニターを配置、地図だけでなく車の電子説明書も表示できる。TVチューナーは地上デジタル放送に対応、ワンセグと12セグのどちらの放送も表示できる。なお、2010年にはハイブリット仕様「BMW ActiveHybrid」の7シリーズが日本国内に登場予定。「750i」などに搭載の4.4リットルV8エンジンに電気モーターを組み合わせたもので、約15%の燃費向上とCO2削減を実現するという。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます このエンジンルームは何これが最近のハイブリッドなのかと、ビックリした
2009.03.25
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【SUPER GT 第1戦】KONDOレーシング初優勝...2位に21秒差日産自動車、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは3月22日、岡山国際サーキットで開催されたSUPER GT開幕戦決勝レースで、予選3位からスタートした「HIS ADVAN KONDO GT-R」(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)が優勝を果たしたと発表した。2位との差は21秒と、大量リードでの圧勝となった。決勝レースは雨模様となったが、3番手から上位進出のチャンスをうかがっていたオリベイラは好スタートで、3周目のうちに首位に躍り出た。その後も周回ごとに追い上げる後続車を確実に引き離し続け、20周過ぎには2位に約10秒、30周過ぎには約20秒のマージンを築いた。オリベイラは82周の決勝レースのうち、52周を1人で走行、2位に約50秒リードして荒にドライバー交代した。その後も安定した走行で2位に近づかれることもなく、首位でレースをフィニッシュした。同じ日産GT-R勢としては、予選10位からスタートした「IMPUL カルソニック GT-R」(松田次生/セバスチャン・フィリップ)が4位入賞した。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 見に行きたかったなせっかく近所なのに近所といっても同じ県内というだけなんですけど
2009.03.24
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公道を走るF1マシン、究極の進化形...カパロ T1英国のCaparo(カパロ)ビークルテクノロジー社は19日、『Caparo T1』に「レースエクストリーム」を追加設定した。0-96km/h加速2.8秒、最高速335km/hという圧倒的な性能を誇示している。Caparo T1は2006年4月に発表。『マクラーレンF1』を設計したベンスコット・ジュデスとグラハム・ホルステッドの両氏が、「公道を走行できるF1マシン」をテーマに開発したモデルだ。レースエクストリームは、そのサーキット仕様に当たる。オールアルミ製3.5リットルV8エンジンは、吸排気系を中心にチューニング。その結果、最大出力は575psから620psに45ps引き上げられた。620psは10500rpmという超高回転域で発生する。トランスミッションは6速シーケンシャル。車重はわずか550kgに抑えられた結果、0-96km/h加速2.8秒、最高速335km/hという驚異的なパフォーマンスを発揮する。足回りは車高調整式サスペンションをはじめ、ブレーキを強化。ブレーキはチタン製ピストンとモノブロックアルミ製キャリパーの組み合わせで、フロントが6ポッド、リアが4ポッド。355mmのセラミックディスクと35mmのセラミックパッドが奢られる。トラクションコントロールも専用チューニングされ、空力特性を引き上げるエアロダイナミックパッケージも採用された。公道を走るF1マシンにサーキット仕様設定と聞くと、本末転倒のような気もするが、この種のスポーツカーにサーキット仕様の需要があるのは事実。価格は日本円で5000万円は下らないと見られ、限られた顧客のためのスーパーカーといえるだろう。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 限られた顧客というのはスゴイな庶民には、無理な話
2009.03.23
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フェラーリ カリフォルニア 日本発売へ...価格は 2360万円!!フェラーリ・ジャパンは17日、ハイパフォーマンスを誇るフェラーリの新型V8エンジンを搭載した GT(グラン・ツーリスモ)モデル『フェラーリカリフォルニア』の日本販売価格を発表した。価格は2360万円(税込み、メーカー希望小売車両本体価格)で、納車開始は2009年初夏を予定している。販売は、全国5か所(東京・名古屋・大阪・広島・福岡)のフェラーリ・ジャパン正規ディーラーを通じて行っている。カリフォルニアは、2008年秋に開催されたパリモーターショーで初披露された。目玉は、フロントミッドに搭載される直噴V8エンジン、室内デザインの「2+」コンセプト、そしてリトラクタブル・ハードトップ(RHT)だ。他にも新型7速デュアル・クラッチトランスミッション、F1スタイルのパドル・シフト付きステアリング・ホイール、新型サスペンション・システム(フロント:ダブル・ウィッシュボーン、リア:マルチリンク)、さらに進化させた「F1-Trac」トラクション・コントロール・システム、カーボン・セラミック・マテリアル(CCM:Carbon Ceramic Material)ディスクを標準装備したブレンボ製ブレーキなど、様々な新技術が詰め込まれた。全長4563mm×全幅1902mm×全高1308mm、車両重量1630kgと軽量なボディのフロントミッドに搭載された4.3リットルV8エンジンが叩きだす出力は、338kW(460CV)/7750rpm、0-100km/h加速は4秒というハイパフォーマンスだ。そのスペックにも価格にも、まさにスーパーカーの王者の風格が漂う。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます そろそろオープンのの時期だなでも私はS2の幌を開けた事ないんです
2009.03.21
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夢が実現!? 空飛ぶクルマ、初飛行に成功米国のTerrafugia社は18日、『Transition』(トランジション)の初飛行に成功したと発表した。トランジションは車と軽飛行機を合体させた、新しい移動手段の提案である。Terrafugia社は2006年、マサチューセッツ州に設立。MIT(マサチューセッツ工科大学)出身の5名のパイロットが、空飛ぶ車の開発を進めてきた。同社のコンセプトには世界中の投資家が賛同。トランジションの完成にこぎつけた。トランジションは、ガソリンエンジンを搭載し、車としての性能は最高速104km/h、燃費12.7km/リットルと実用的。全幅は約2mでガレージに収まるサイズだ。駆動方式はFFで、4名が乗車できる。軽飛行機への変身はわずか30秒で、左右に跳ね上げた翼をセットするだけで完了する。飛行性能は時速185km/hで、約724kmを移動できる。フライトにはスポーツパイロット免許が必要。燃料は車としての走行と同じく、ガソリンを使用する。Terrafugia社のCEO、Carl Dietrich氏は「トランジションは移動手段の革命となる」と自信たっぷり。価格は約19万4000ドル(約1900万円)を予定している。自宅から空港まで自走し、そのまま飛行できるコンセプトは、多忙なエグゼクティブに支持されるかもしれない。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます も便利な時代になってきた
2009.03.20
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シボレー カマロ 新型...米国販売スタート、滑り出し上々GMは17日、新型シボレー『カマロ』の販売開始を宣言した。発売前のバックオーダーはすでに1万2000台を超えており、滑り出しは上々だ。新型カマロのモチーフは1967年に登場した初代モデル。GMのグローバルFRプラットホームをベースに、GMの米国とオーストラリア部門が共同開発した。ボディサイズは全長4836×全幅1918×全高1376mm、ホイールベース2852mm。V字形ノーズやパワードームをはじめ、初代を彷彿とさせるマッスルなフォルムが特徴だ。エンジンは2種類。「LT」「LS」は直噴3.6リットルV6(300ps、37.7kgm)を搭載。「SS」用の6.2リットルV8はMTとATでエンジンが異なり、6速MT用の「LS3」型は426ps、56.4kgm、6速AT用の「L99」型は400ps、54.5kgmを発生する。このL99型には気筒休止システムが組み込まれる。マッスルスポーツとはいえ、環境性能はおざなりにしていない。V6のEPA(米国環境保護局)燃費は、市街地が7.7kmリットル、高速が12.3km/リットル、V8は市街地が6.8kmリットル、高速が10.6km/リットル。GMは「ライバルのフォード『マスタング』やダッジ『チャレンジャー』よりも燃費は良好」と語っている。新型カマロはカナダ・オンタリオ州のオシャワ工場で生産。V6のベース価格は約2万4000ドル(約235万円)だ。発売前の受注台数は1万2000台超と、新型に対する関心の高さをうかがわせる。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます やっぱりカマロはあまり好きな形じゃないな
2009.03.19
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メルセデスベンツ SLS AMG...ガルウイングの新型スーパーカーダイムラーは12日、メルセデスベンツ『SLS AMG』の概要を明らかにした。1950年代の伝説の名車、『300SL』を現代の技術で甦らせた、メルセデスブランドの新しいフラッグシップスポーツである。SLS AMGのモチーフは、1954年に発表された300SL。300SLは当時のレーシングカーと同じ鋼管スペースフレーム構造を採用。サイドドア部分を通るフレームを避けるため、ガルウイングドアを導入したという逸話を持つ。世界初のガソリン直噴エンジン搭載車としても知られ、3.0リットル直6(215ps)は260km/hの最高速を誇った。SLS AMGは、間もなく生産を終了する『SLRマクラーレン』の後継車種に位置づけられる。AMGがデザインからメカニズムまで、トータルで手がけた最初のモデルとなるのが特徴。それだけに、SLSにはAMGの最新技術が惜しみなく注ぎ込まれている。エンジンは『63AMG』シリーズでおなじみの6208ccV8だが、マグネシウムインテーク、電子制御ストットル、ドライサンプ方式などを採用。最大出力は571ps/6800rpm、最大トルクは66.3kgm/4750rpmに引き上げられた。欧州複合モード燃費7.7km/リットル、ユーロ5やLEV2、ULEVを満たす排出ガスなど、高い環境性能も併せ持つ。エンジンは低重心化のため、フロントアクスル後方の低い位置、フロントミッドシップにレイアウト。トランスミッションはリアアクスルに配置するトランスアクスル方式とした。このトランスミッションは、AMGが新開発したデュアルクラッチ7速2ペダルMT。4つのモードを備え、「レーススタート」モードではローンチコントロールを可能にする。また、オールアルミスペースフレーム構造を採用。ボディにもアルミがふんだんに使用され、トータル重量は約1620kgに抑えられた。これは、SLRマクラーレンよりも約200kgも軽い。その結果、パワーウェイトレシオは2.84kg/psを達成している。前後重量配分は48対52と理想的。571psのパワーはカーボンファイバー製ドライブシャフト&トルクチューブを通じて、後輪へ伝達され、0-100km/h加速3.8秒、最高速315km/hという圧倒的性能を発揮する。サスペンションはダブルウィッシュボーンで、タイヤサイズはフロント265/35ZR19、リア295/30ZR20。ブレーキは前6ピストン、後ろ4ピストンのセラミックコンポジットブレーキが装着される。ダイムラーは開発中のプロトタイプの写真を公開。ボディには擬装が施されているが、ガルウイングドアなど新型の特徴が確認できる。ダイムラーは「ヘッドランプやボンネットの形状は、既存のメルセデス車にないデザインになる」と説明している。SLS AMGのボディサイズは、全長4650×全幅1950×全高1250mm、ホイールベース2700mm。メルセデスベンツ『SL』(全長4565×全幅1820×全高1315mm、ホイールベース2560mm)よりも、ひと回り大きなボディとなるが、全高は65mm低い。新型SLS AMGは、9月のフランクフルトモーターショーで正式発表され、2010年春に市販される見込み。価格は約25万ドル(約2500万円)と予想されている。300SLのイメージを再現した新型SLS、メルセデスの新フラッグシップスポーツに期待が高まる。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます やはり、こういうかたちのが好きだな
2009.03.18
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ランボルギーニ LP670-4SV ...迫力のドリフトシーンランボルギーニはジュネーブモーターショーで『ムルシエラゴ』の最強グレード「LP670-4SV」(スーパーヴェローチェ)を発表した。動画共有サイトでは、そのプロモーションビデオを公開している。エンジンは「LP640」の6.5リットルV12を専用チューン。3段階で切り替わるインテークマニホールドの採用、バルブタイミングの変更、バルブスピードのアップなどの改良を施し、最大出力670ps、最大トルク67.3kgmを発生する。これはLP640と比較して30psのパワーアップだ。徹底した軽量化も施されており、薄型高張力スチールやカーボン素材を積極投入。LP640比でトータル約100kg軽量化し、1565kgの車重を達成している。この結果、0-100km/h加速3.2秒、最高速342km/hと、LP640の3.4秒、320km/hを大きく上回るパフォーマンスを実現した。ブレーキはCCB(カーボンセラミックブレーキ)が標準。タイヤはピレリの『Pゼロコルサ』で、前が245/35ZR18、後ろが335/30ZR18サイズ。カーボンとチューブラースチールフレームで構成するコンボジットボディは、レーシングカーと同手法で、ボディ剛性はLP640比で約12%引き上げられ、ハンドリングを向上。フロントには段差を超える時などに、車高を45mm高めるリフティングシステムが導入された。外観は走行目的に応じて、小型、大型の2種類のリアスポイラーを設定。また、フロントはカーボン製スポイラーやブレーキ冷却に配慮した大型エアインテークを新採用し、運転席側サイドシルには、オイルクーラー用のインテークが追加された。リアはカーボン&ポリカーボネート製エンジンカバーが3分割の専用デザインとなり、カーボン製ディフューザーや専用マフラーを装着。左右のテールランプ間のガーニッシュも、カーボンパネルとなり、迫力を増している。LP670-4SVのスペックは、2007年のフランクフルトモーターショーで発表された『レヴェントン』の性能さえ上回る。ランボルギーニ史上、最速を誇るLP670-4SVのPRビデオは、動画共有サイトで見ることができる。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます やっぱり、かっこええべなこのスタイリングでGTウィングは、いるのか
2009.03.17
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イタリアのIDEA、渾身のデザインコンセプト IDEA(イデア)は、ジュネーブモーターショーでコンセプトカー『ERA』(エラ)を発表した。未来のオープン2シータースポーツの姿を提案するモデルだ。イデアはイタリア・トリノを拠点に活動するカロッツェリア。過去にはフィアット『ティーポ』、日産『テラノII』(日本名:『ミストラル』)、ダイハツ『ムーヴ』などのデザインを手がけたことで知られる。2008年のジュネーブモーターショーには、同社の創立30周年を記念したコンセプトカー、ERAを出品。今年はその進化形を展示した。昨年のERAとの大きな違いはサイドドア。前回はドアがなく、ボディをまたいで乗り込むクラシックレーシングカースタイルだったが、今年はガルウイングドアが採用された。また、ボディ全体のデザインも変化した。前回はボリューム感を持たせながらも直線基調のラインで構成していたが、今回はボリューム感プラス、曲線を取り入れたグラマラスなラインが導入された。とくにフェンダーや前後フードの盛り上がりは、見る者を圧倒するオーラを放っている。フロントスクリーンがほとんどないスピードスター風デザインは継承。しかし、グリルとヘッドランプが一体デザインとなり、しっかりした表情を作り出しているのは、前作との違いである。ERAはデザインスタディなので、パワートレインなどの詳細は不明。けれども、スポーツカーの未来像を提案したという意味で、ERAは意義深いモデルといえる。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます わたしてきには、かっこいいじゃんってデザインのです
2009.03.16
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ポルシェ911ベースのEV、eRUF...第2世代へ進化 ドイツのRUF(ルーフ)社は、ジュネーブモーターショーで『eRUFグリーンスター』を発表した。最大出力367psのモーターを搭載。0-100km/h加速5秒、最高速320km/hとスポーツ性能を大きく引き上げて登場した。ルーフ社はポルシェのスペシャリストとして知られ、ポルシェベースのコンプリートカーを数多く製作。ドイツでは正式な自動車メーカーとして認められている。ルーフ社は2008年10月、『911カレラ』をベースにしたEV、『eRuf911プロトタイプ』を開発。試作段階ながら、0-100km/h加速7秒以下、最高速度224km/hという性能を実現した。今回発表したeRUFグリーンスターはその進化形。EVシステムをドイツの大手電子機器メーカー、ジーメンスと共同開発し、運動性能と実用性を大幅に高めているのが特徴だ。タルガ風に見えるボディは、実は『911カレラカブリオレ』がベースとなっており、シルバーのロールオーバーバーと、軽量樹脂製リアウインドウを採用。セラミックブレーキと19インチアルミホイールも装備された。「eドライブ」と呼ばれるパワートレーンは、モーター、ジェネレーター、コントロールモジュール、リチウムイオンバッテリーが一体設計されており、小型軽量にまとめられた。その効果もあって、車重は1695kgとeRuf911プロトタイプよりも200kg以上軽くなっている。モーターは最大出力367ps、最大トルク96.9kgmと非常に強力。2次電池はリチウムイオンバッテリーで、充電は400Vコンセントに接続して約1時間で完了するという。動力性能の進化も目覚ましく、0-100km/h加速5秒、最高速320km/hを達成。プロトタイプと比較すると0-100km/h加速は2秒、最高速度は100km/h近く上回る。ちなみに、ベースとなった911カレラカブリオレが、0-100km/h加速5.1秒、最高速289km/hだから、この性能も超えたことになる。ルーフは911ベースのEVを2010年に少量生産する計画。本家の911を脅かすほどのスポーツ性能を持った電気自動車は、要注目の存在だ。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます いいお天気だなぁ~最近あったかくなったから山は、熱いみたいです
2009.03.15
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ヴィーズマン...BMW M3の心臓を持つスポーツカー ドイツのWiesmann(ヴィーズマン)社は、ジュネーブモーターショーで『ロードスターMF4』を発表した。BMW『M3』のエンジンを搭載したオープン2シーターのスポーツカーだ。ヴィーズマンは1988年、ドイツのデュレムに設立。マーチンとフリードヘルムのヴィーズマン兄弟が、量産車とは一線を画すスポーツカーをハンドメイドで生産している。今年のジュネーブで発表したロードスターMF4は、「MF4GTクーペ」のオープンバージョン。エンジンは従来どおりBMW製だが、最新世代のユニットが収まっている。ロードスターMF4には2グレードがあり、「MF4-S」はM3用の4.0リットルV8(420ps、40.8kgm)を搭載。アルミモノコック構造のシャシーは1310kgという軽量に仕上げられ、高いハンドリング性能を生み出すという。トランスミッションは6速ATと7速2ペダルMTの「デュアルクラッチ」が用意される。もうひとつのグレードとして、「MF4」もラインナップ。こちらはBMW製4.4リットルV8(367ps、50kgm)を搭載するグランドツアラーだ。ボディ構造やトランスミッションなどは、MF4-Sと共通である。価格はMF4-Sが12万8900ユーロ(約1600万円)、MF4が13万7900ユーロ(約1700万円)。2009年の生産台数は、2008年の250台を上回る350台を想定している。クラフトマンシップが息づく内外装は、ヴィーズマンらしい魅力といえそうだ。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます ですね
2009.03.14
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ドイツから アルテガGT...環境性能の高いスポーツカー アルテガ社はジュネーブモーターショーに『アルテガGT』を出品した。0-100km/h加速4.8秒、最高速270km/hを実現しながら、燃費や排出ガス性能も高い2シーターのスポーツカーだ。アルテガ社はドイツに設立された新しいスポーツカーメーカー。2007年3月のジュネーブモーターショーでアルテガGTを初公開した。ミッドに収まるエンジンはフォルクスワーゲン『パサートR36』用の3.6リットルV6「FSI」(300ps、35.7kgm)。トランスミッションは6速MTで、0-100km/h加速4.8秒、最高速270km/hという1級の性能を備えている。ボディサイズは全長3950×全幅1880×全高1180mm。アルミスペースフレーム構造に、カーボンなどを使った軽量ボディを載せる手法により、車重は1116kgというライトウェイトに仕上げられた。今回のジュネーブでは、アルテガGTの環境性能を正式発表。それによると、欧州複合モード燃費は11km/リットル、CO2排出量211g/kmで、ユーロ5に適合するクリーンな排出ガス性能を実現。また、安全性能についても、アルテガ社は「欧州の基準を満たす衝突安全性が確認できた」と話している。アルテガGTはハンドメイド生産のため、2009年は350台、2010年は500台に生産台数は限られる見込み。欧州での価格は、7万9950ユーロ(約1000万円)となっている。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます ガライアに似てるよな 今日は山に行こうと思っていたのにです
2009.03.13
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スイス発、個性的EVスポーツカーの全貌 スイスのProtoscar社は、ジュネーブモーターショーで『LAMPO』を正式発表した。オープン2シーターのEVスポーツのコンセプトカーだ。Protoscar社は1987年に設立されたデザインエンジニアリング会社。過去にはポルシェ『911』をベースにしたシューティングブレークを発表するなど、その独自の感性には定評がある。全社員14名の小さな会社だが、過去にはダイムラー、GM、日産などともジョイント。イタリア語で稲妻や閃光を意味するLAMPOは、新しいEVスポーツカーの提案である。LAMPOはモーターを2個搭載。フロントモーターが前輪、リアモーターが後輪を駆動する4WDだ。2次電池は蓄電容量32kWhのリチウムイオンバッテリーで、最大出力268ps、最大トルク44.9kgmを発生。最大航続距離は200kmを確保しており、充電は240Vコンセントで約12時間、専用充電器を使用すれば6時間で完了する。回生ブレーキも装備された。ジュネーブでは、そのスタイリングを初公開。フロントマスクは縦3連のLEDヘッドランプが印象的で、リアタイヤはエアロダイナミクスを引き上げるため、ボディに半分隠れた状態となっているのが目を引く。全長は4315mmとコンパクト。チューブラースチールのシャシーに、カーボンファイバーコンポジットのボディを組み合わせた軽量構造だ。GPSに連動した航続距離予測システムは、面白いアイデア。バッテリー残量から航続距離を予測し、最寄りの充電ステーションをナビ画面に表示する。目的地への走行ルートも、充電ステーションを経由するように設定してくれる。LAMPOは現時点ではコンセプトカーだが、Protoscar社は「2010年に市場へ投入する」と宣言。先進的なフォルムのEVスポーツカーは、テスラ『ロードスター』に負けない魅力を備えている。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます ライトがS15にちょっと似てる・・・かも。
2009.03.12
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インフィニティ エッセンス...その優美なスタイリング日産の高級車ブランド、インフィニティは、ジュネーブモーターショーでFRハイブリッドスポーツのコンセプトカー『エッセンス』を発表した。動画共有サイトでは、そのPR映像を公開している。エッセンスはインフィニティブランド誕生20周年を記念したコンセプトカー。ロングノーズ&ショートデッキのスタイルは、古典的スポーツカーを思わせるものだ。フロントフェンダーに着物の「かんざし」にヒントを得たエアインテークを設けるなど、日本の和文化も巧みに取り入れている。ハイブリッドシステムは、直噴3.7リットルV6ツインターボに小型軽量&高出力モーターを組み合わせたもので、トータル出力は600psに達する。モーター用の2次電池はリチウムイオンバッテリーで、前後重量バランスに配慮して、トランク床下に配置。低速域や低負荷域ではモーター単独で走行し、ゼロエミッションのスポーツカーとなる。ルイヴィトンとのコラボレーションにも要注目。トランクには、ルイヴィトンが手がけた専用ブリーフケースが用意され、大小3つのブリーフケースは、トランクのトレーから引き出して使う。専用設計ならではのフィット感はさすがである。室内は大型センターコンソールで2分され、スポーツカーらしい適度なタイト感を演出。フラットボトムのステアリングホイールやクロノグラフ風メーターがスポーティなムードを盛り上げる。レザーやアルカンターラ、ウッドなどを使用し、最上のホスピタリティを表現しているのも特徴だ。エッセンスはあくまでコンセプトカーだが、欧州に投入されたばかりのインフィニティブランドのイメージリーダーの役割を担う。美しいスタイリングをフィーチャーしたPR映像は、動画共有サイトで見ることができる。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 後ろがZに似ているような・・・
2009.03.11
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2012年のF1マシン...フィオラバンティが提案 イタリアのフェオラバンティ社は、ジュネーブモーターショーでF1マシンのコンセプトカー『LF1』を発表した。2012年のF1マシンを提案したモデルで、エアロダイナミクスを追求した斬新なデザインが特徴だ。フェオラバンティ社は、レオナルド・フィオラバンティ氏が1987年に設立したデザインスタジオ。同氏は1964年から87年までピニンファリーナに在籍しており、フェラーリ『246GT』(1969年)、『365GTシリーズ』(1968-73)、『F40』(1987年)など、数多くの名車を手がけた。LF1の特徴はコンパクトなボディにある。フェオラバンティ氏はF1のレギュレーションが2012年、現行の2.4リットルV8から、1.8リットルV8ターボに変わると想定。それを先取りして、ボディの小型化とエアロダイナミクスの向上をデザインのテーマに据えた。LF1のボディサイズは、全長4200×全幅1820×全高950mm、ホイールベース2800mm。現在のF1マシンよりも全長は500 - 700mm短く、ホイールベースも300 - 400mmコンパクトだ。さらに、リアウイングを廃止するなどユニークな試みを導入。フロントウイングはボディ一体デザインで、タイヤへの空気抵抗を減らすとともに、ゼロリフトを実現。リアタイヤもボディ一体になるように設計されており、空力抵抗の徹底的な低減が図られた。また、コスト削減のため、ピレリ製の18インチタイヤやブレンボ製のブレーキシステムは、GTカテゴリーのレーシングカーに近いものを装備。フェオラバンティ氏は、「F1に参戦するメーカーにとって、コスト削減は最大の魅力となるはず」と語っている。さらに、このデザインはスリップストリームが使いやすくなるというメリットも備えており、フェオラバンティ氏は、「全車がこのデザインを採用すれば、追い越しする機会が増え、F1がもっと楽しくなるはず」と説明している。ホンダの撤退などF1を取り巻く状況は厳しい。フェオラバンティ氏のアイデアは、閉塞感漂うF1に一石を投じるものとして注目できる。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 変な形の空気抵抗は、よさそうだ 今日は、いいお天気です
2009.03.10
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210012009-03-09 16:29:32TYPE-R.さん こちらも天才少年です大きくなったら、をバリバリ乗りこなすんでしょうね
2009.03.09
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11歳少年が ランエボ を駆る!!フィンランドのVan den Heuvel Motorsport社は、オーナーの息子、Heuvel Jr君が三菱『ランサーエボリューション』のラリーマシンをドライブする様子を動画共有サイトで公開している。Heuvel Jr君は、まだ11歳だ。Heuvel Jr君はオランダ生まれ。現在はフィンランドに在住している。父親が経営するVan den Heuvel Motorsport社は、三菱車のチューニングを得意としており、歴代のランサーエボリューションを改造して、数多くのラリーに参戦している。そんな父親の影響か、Heuvel Jr君も車の運転には慣れっ子の様子。動画では、助手席にナビゲーター役の母親を乗せ、大人顔負けのステアリングさばきとアクセルコントロールで、氷上をスムーズに走行するシーンが紹介されている。11歳といえば、日本ではまだ小学5年生。驚きの動画は動画共有サイトで見ることができる。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます 最近の小学生は、すごいこの楽天のブログでも小・中・高校生の方々の活躍はすごい
2009.03.09
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スウェーデンから4シーターEVスポーツ スウェーデンのKoenigsegg(ケーニグセグ)社は、ジュネーブモーターショーで『Quant』(クワント)を発表した。ガルウイングの未来的なフォルムを持つ4シータースポーツで、512psを発生するツインモーターが、0-100km/h加速5.2秒、最高速275km/hの卓越したパフォーマンスを発揮する。ケーニグセグ社はスウェーデンのスーパーカーメーカーで、1996年に『CC』を発売。そして2006年には『CCX』をリリースし、4.7リットルV8ツインスーパーチャージャー(806ps)は、0-100km/h加速3.2秒、最高速395km/hを誇った。E85バイオエタノール燃料対応の『CCXR』では、その最高出力は1018psに進化している。クワントは、太陽電池技術のスペシャリスト、NLVソーラー社と共同開発したEVスポーツカー。重量わずか140kgという2個のモーターを搭載し、それぞれが後輪左右を駆動する。モーターの最大出力は512ps、最大トルクは72.9kgmと超パワフル。カーボンモノコックシャシーとアルミ&カーボンボディは、車重1780kgに仕上げられ、0-100km/h加速5.2秒、最高速275km/hという高いポテンシャルを披露する。バッテリーの詳細は公表されていないが、NLVソーラー社が開発したFAES(フロー・アキュムレーター・エナジー・ストレージ)システムを採用。充電時間は20分で、最大航続距離500kmを実現する。また、ボディ全体を覆うように太陽電池パネルを装着。走行中でもバッテリーへの充電が行える。回生ブレーキも装備された。空力抵抗係数Cd値0.27という流麗なフォルムは、スーパーカーと4ドアセダンを融合させた新しいデザイン。ドアはガルウイング方式で、大きな開口部を持つため、後席への乗降も楽に行えるという。また、サイドウインドウは前後2分割で昇降できるように配慮。室内には大人4名に必要な居住空間と荷物スペースが設けられた。ボディサイズは全長4879×全幅2016×1335mm、ホイールベース3102mmだ。ケーニグセグ社は価格や時期は未定ながら、このクワントを市場へ投入すると宣言。そのため、6エアバッグやESPなどの安全装備も採用されている。スウェーデンのスーパーカーメーカーが世界に衝撃を与える日は、目前のようだ。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます
2009.03.08
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ブガッティ ヴェイロン ...ブランド誕生100周年記念車 ブガッティは3日、ジュネーブモーターショーで『ヴェイロン』の「Bleu Centenaire」を発表した。ブガッティが誕生して100年を迎えるのを記念した特別モデルだ。ブガッティブランドが誕生したのは1909年。数多くの名車を送り出してきたブガッティだが、2005年の東京モーターショーで披露された『ヴェイロン16.4』こそ、究極のヴェイロンといえる。ヴェイロン16.4は8.0リットルW16気筒エンジンに4つのターボチャージャーを追加。最大出力1001ps、最大トルク127.5kgmという途方もないパフォーマンスを発揮する。最高速度は407km/hで、当時のワールドレコードを記録した。今回のBleu Centenaireは、ヴェイロン16.4のロードスター版として2008年のペブルビーチ・コンクールドエレガンスで発表された『グランスポーツ』がベース。ブガッティの誕生100周年を記念して、多くの特別装備が盛り込まれた。まず、目を引くのはツートンのボディカラー。ブガッティは伝統的にツートンのボディカラーを使用し、「ブガッティブルー」と呼ばれる青が有名だ。Bleu Centenaireのボディカラーも伝統のブルーだが、「スプリントブルーマット」と「スプリントブルーグロス」という微妙に光沢や色合いが異なる2種類のブルーで塗り分けられた。また、ルーフトリムストライプやドアミラーはアルミポリッシュ仕上げ。フロントグリルやサイドエアインテークはミラーシャイン仕上げとされた。専用アルミホイールやレッドのブレーキキャリパーも、特別なモデルであることを強調している。室内はスノーベージュレザーという明るいホワイト系レザーを贅沢に使用。センターコンソールにまで、このレザーがあしらわれた。シートはキルトパターン。ヴェイロンには、今年からLED室内灯、パークディスタンスコントロール、リアビューカメラが標準化されており、このBleu Centenaireにも装備される。価格は135万ユーロ(約1億6600万円)。ブガッティによると、ヴェイロンは2006年の発売以来、約200台を納車し、約50台のバックオーダーを抱えているという。ブガッティは当初から、ヴェイロンの生産台数は300台を上限とすると明言しており、ヴェイロンは、あと50台しか生産されないことになる。 *写真をクリックすると拡大画像が表示されます 今日は、いいお天気ですね
2009.03.07
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オランダから 新世代スーパーカー 登場 オランダのスパイカーカーズ社は3日、ジュネーブモーターショーで『C8Aileron』を発表した。アウディ製の4.2リットルV8(400ps)を搭載し、最高速は300km/hを誇る。スパイカーカーズ社は1997年に設立。1880-1925年、オランダに存在していた自動車メーカー、スパイカー社との関連はないが、スパイカー社のポリシーを今に受け継ぐ会社である。スパイカーカーズ社の市販第1号車は、2000年に発売された『C8ラヴィオレット』とそのオープン版、『C8スパイダー』。ラヴィオレットの後継モデルとして開発されたのが、今回発表されたC8Aileronだ。同社の市販モデルとしては2世代目となるC8Aileronだが、そのスタイリングはラヴィオレットの特徴を色濃く残している。もともと、1800年代のスパイカー社は、航空機用エンジンで名をはせた会社。そのためラヴィオレットでは、内外装に航空機のプロペラをモチーフとしたデザインを採用していた。今回のC8Aileronでは、プロペラからタービンにデザインモチーフを変更。フロントバンパー左右やボディサイド、ルーフのエアインテークなどが、タービンを思わせるデザインになっているのが見て取れる。エンジンはアウディ製の4.2リットルV8(400ps)で、ミッドシップにレイアウト。トランスミッションは6速MTと6速ATが用意され、0-96km/h加速4.5秒、最高速300km/hという1級の性能をマークする。インテリアは赤系のレザーにシルバーのアルミをアクセントとして散りばめたエクスクルーシブな空間。2シーターのキャビンは、スポーツカーらしい適度なタイト感に包まれる。モチーフのタービンは、空調のルーバーなどに確認できる。C8Aileronの価格は19万ユーロ(約2340万円)で、5月から納車がスタートする予定。量産スポーツカーに負けない圧倒的な存在感を放っていることは確かだ。*写真をクリックすると拡大画像が表示されます おはようです雨です最近の天気予報は当たるじゃないか・・・
2009.03.06
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