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仕事の件で、会社から会議のために帰国せよとの突然の命令がきました。何となくそう言われそうだなぁと思ってたので、やはりきたか…という感じです。旧正月に帰国&休暇という人は多いけれど、直前に帰って元旦前日に香港に戻るという人は、あまりいないでしょう。何か複雑な感じです。ニュースによれば、日本は雪とか?寒いところに帰りたくないなぁ…(でも家族に会えるのは嬉しいかも)
2004.01.17
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夏に人気のある長州島ですが、この時期にも安い海鮮料理やハイキングを目指して訪れる人がたくさんです。高速船で30ドル位(今はキャンペーン期間でペアだと1名無料です)で30分、普通フェリーで25ドルで1時間かかります。お昼頃出ましたが、高速船は、ほぼ満席でした。この島の海鮮料理は、新鮮で量も多くて安いので、本当にお得です。1人100ドルもあれば、十分お腹が膨れます。食事の後は、散歩で腹ごなしをします。と言っても狭い島なので、ハイキングを目的としないと15分位で終わってしまいます。画像の海岸は「東湾」と言って、有名な海水浴場です。夏になると海の家やパラソルが並んで賑やかです。(でも海は汚くなってしまいます)右に写ってるのは、島で唯一のホテルです(1泊700~1000ドル位)。でも、ほとんどは渡暇屋という自炊式民宿の部屋を借りる事が多いようです。歩いていると、島の中央に「北帝廟」という船乗りの守護神を祀った寺を見つける事ができます。白い建物で綺麗なのですが、それほど大きくはありません。画像の中心にいるのが、その北帝です。境内には、撮影禁止と書いてあったのですが、監視人は携帯ゲームで遊んでいて何も注意しなかったので、堂々と撮影してしまいました。地味ですが、なかなか趣のあるお寺でした。戻るときの船で1時間というのは、食後の休息にちょうど良いです。ここでリフレッシュして次の観光に出かけることができます。(でもほとんどの場合、お酒を飲みすぎていて、まったりしてしまい、下船と同時に帰宅してしまう事が多いのですけどね…)
2004.01.16
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香港で有名な道教の寺院が「黄大仙」です。願い事が叶う寺として、毎日たくさんの人々が願掛けに訪れます。この寺にお願いして、それが叶うとお礼にお供えをあげにくるというのが一般的なスタイルですが、どちらかというと宗教に軽い感じの日本人に比べて、こちらは、皆すごく真剣です。特にこの時期は、参拝人が集中して狭い境内が身動きできないくらいになります。外なのにお線香の煙が充満し、とても息苦しい状態で、少しもじっとしてられません。そんな状態でも、溢れんばかりの人が地面に正座し、何事かまじめにお祈りしてます。とても不思議なのは、その中に、たくさんの若者が混じっていることです。日本では、そんな光景は、まずありませんよね。それだけ、宗教に関する考え方がしっかりしているということです。日本人の宗教観は、かなりラフだと思います。「生まれたときは神社に行き、結婚式はキリスト教、死んだときは仏教が普通のスタイルかな」と説明すると、香港・中国の人は目を丸くして驚きます。とても信じられない!と言うことらしいです。でも、この日本人の考え方は、かなり進歩的ではないでしょうか?宗教が戦争の原因になる事が多い昨今、日本のように「良い所取り」な薄い宗教観が全世界で実現できれば、これが戦争の原因になることはないですもんね。
2004.01.15
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渡船フェリーで有名な「天星(スターフェリー)」ですが、少し前からビクトリア湾をぐるっと回る観光専用フェリーが登場しました。チム、セントラル、北角、ホンハムの4港を回りますが、購入するチケットによって、いろいろ制限があります。一番安いのは、港内一周で30ドル(夕方5時まで)、乗降自由で60ドル(夕方5時まで)、これがナイトクルーズになると150ドル!になります。夜景は、確かに綺麗なのですが、最近の不況で光量が落ちて寂しくなってきたので、個人的には、ビル乱立がはっきり見えて迫力のある昼間が好きですね。と言うことで、土曜の13時のフェリーに乗りました。60ドルを払い(船内ドリンク券付)、船内に入ると、お客さんが全くいません!私達だけの貸切になり気分もいいです。まだ、あまりよく知られてないのかもしれません。(穴場です!)多少は揺れる箇所があるものの、快適な1時間の航海でした。2階はテーブル席とオープンデッキで、1階は記念写真スペースとお土産コーナー。画像のような珍しいエンジン室も見れます。船員さんも愛想がよく、両親も大喜びでした。
2004.01.14
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11日の話ですが、両親と赤柱に行ってきました。赤柱は、高級住宅街で欧米人がたくさん住んでいます。もちろん観光名所なので観光客も多いのですが、雰囲気は、全く異国という感じで、香港らしさがあまり感じられません。オープンカフェスタイルのパブやレストランが並ぶ海沿いを歩くと「ここはどこだろう??」と不思議な感覚になります。海岸も綺麗で海水浴にはもってこいです。バスでも行けますが、時間が無い方はタクシーでも大丈夫です(中環からタクシーで20~30分、100ドル位)。絶対に訪れる価値はありますよー。
2004.01.13
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遊びにきた両親を観光案内してきました。太りました…父親は、初香港でもあり、それなりに堪能したようです。なかなか機会もないので、ここぞとばかりに親孝行(?)です。黄大仙、女人街、赤柱、長州島、山頂等々の観光スポットはおさえましたし、食事も高級からB級まで網羅する完璧な仕事ぶり。ついでに旧正月間近の香港の様子も観察してきましたので、これから順次レポートしていきます。
2004.01.11
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今日は、私の両親が香港に遊びに来ます。父親は、初香港ですので、案内しがいがあります。これから空港に迎えに行きますが、滞在中どんな事件がおこるか楽しみです。(早速、SARSを心配してますが…)
2004.01.09
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香港には、日系のデパートやスーパーが多いです。最近の不況で何社か撤退しましたが、そごう、三越、西武、JUSCO、ユニー等が健在です。なかでもJUSCOは、6店舗位あるので便利です。内装や品揃えは、日本とほとんど変わりません。刺身、豆腐、納豆、ラーメン、コロッケ等々何でも揃います。ただし、値段は1.5~2倍位しますが、もうこれは仕方ないですね。単身赴任者には、力強い味方です。そのJUSCOですが、年末年始とかイベントの際には、10%引きサービスとかをやります。目ざとい香港人は、こういうチャンスを見逃すはずがありません。ということで、画像は、1月4日の夕方ですが、このような物凄い人数がレジに集中することになります。ここまで凄いとレジ待ちに20分以上かかります。しかも、こちらは、レジ係が袋に品物を入れるので、日本の倍時間がかかるのです。また、夜などで人が足りないときは、レジが2つしか開いていなかったりします。私は、30m以上並んだことがありますが、あれは辛かったですね。何事もせちがらい香港人ですが、意外にこういうときは文句1つ言わずに我慢して待っていたりします。これは、いつも不思議に思います。混雑を避けるには…朝一番に行くしかないです!(8時半から開いていますから)
2004.01.05
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私の会社は、TSTのスターフェリー埠頭の前にあります。そこは、バスやタクシー乗り場のロータリーがあって、便利な所なんですが、一般車の駐停車は禁止なので、強制的にぐるっと回されて外に出されます。ところが、そのカーブがきついので、何台か違法駐車があると大型車がつっかえてしまい、身動きとれなくなってしまいます。そうなると、行き場を失った車のクラクションが激しく鳴り響きます。(日本だったら間違いなく殺人事件がおきるでしょう)1日に必ず1,2回はクラクションが聞こえてきます。香港人は、皆忙しく周りを気にしないので、自分の車のせいで渋滞が起きていても、自分の用件が済むまで無視します。車から出て、怒ってる人もいますが、車の持ち主がいないので、戻ってくるまでどうしようもありません。まあ、時間にして5~10分位で終わることが多いのですが、待たされる方は、たまらないですよね。
2004.01.02
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旧正月メインの香港では、新正は、あまり盛り上がらないのですが、騒ぎたい若者を中心に、ここ2,3年カウントダウンを街中で行うようになってきました。ただし、基本的には、街頭テレビに合わせてワーッとなるだけで、他にイベントがないので、後は夜中の街をうろつくだけになってしまいますが…私も、今年の大晦日は、スタッフ合わせて4人で、大いに飲み明かしました。3軒くらいはしごして、家に帰ったら爆睡でした。もう二日酔いがひどくて、今日は、全く調子が上がりません。国際電話の家内には、昨晩はベロベロだったねと冷たくあしらわれる始末…何はともあれ、今年がいい年であることを祈っています。
2004.01.01
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