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Rakugan is Kitten

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2011.11.16

マカラーニャ寺院を目指すのですが、道程の途中にまずは雷平原があります。

ようやく旅人が安全に通行できるようになったそうです。
それなのに寺院の教えに背く機械を使ったから歴史に名が残らない、という
むかっ腹の立つエピソードを聞きました。
寺院が事実を隠蔽し、その功績を人々に記憶させないというなら、私が記憶してやる！
というわけで、ここに書いておく。

この雷平原、避雷針の近くは安全ですが、離れた場所に立っていると雷が落ちてきます。
光った瞬間に○ボタンを押すと、軽やかなバックステップで躱せるはずなんですが、

雷に当たったからってＨＰが減るわけじゃないからいいんですけどね。

あちこちにサボテンダーが描かれた岩があって、光っています。
でも何もできない。
とりあえず後で考えることにして、先へ。

リュックが雷が苦手で、休んでいこうと泣き付かれてリンさんの旅行公司で休むことに。
ユウナの様子が気になるティーダ。
様子を見に行くと、部屋の中から話し声が聞こえます。
ユウナ１人のはずなのに、なんで？
ドアに耳を押し当てて聞こうとしていると、ドアが開いてしまい中に転がり込むティーダ。
するとテーブルの上に人間の小さな映像が。
ジスカルの落とし物、やっぱりユウナが拾っていたんですね。

ああ、たぶんここにジスカルの死の真相が。

翌日、宿を出発。
しばらく進むと、ユウナがやっぱりシーモアと結婚すると言い出しました。
結婚はするけど旅は続ける、と。
ティーダがジスカルの遺言のせいかと言うと、アーロンが見せろと言います。

シーモアとの結婚にも関係するのかと問われても、「個人的な問題だから話せません」と。
結局、召喚士として旅は続けるわけだし、ガードはそれを守るだけだからと
納得はしていないものの、それ以上は何も言わないことになりました。

しかしアーロンがティーダに
「ユウナは結婚を条件にシーモアと何か交渉するつもりだ。皆を巻き込まないように黙っている。
　ユウナは生真面目で思い込みが激しく、甘え下手だ」
と説明。
うーん、しかしユウナのような世間知らずの若い娘がシーモア相手に交渉なんてできるわけない。
巻き込まないと言っても、一緒にいればどうやっても運命共同体だし。
なんで素直に言わないかなあ、とちょっと面倒臭さを感じてしまいました。

雷平原を抜けてマカラーニャの森へ。
グアド族の人達が、あっちこっちでユウナとシーモアが結婚をするという噂をばらまいています。
現状、ユウナの決意がそっちだからあながち嘘でもないけど、グアド族が本来持っている情報では、
『シーモアが結婚を申し込んだ』までが事実で、その先は未定が正しいはず。
どんどん外堀から埋めていく気ね、と嫌な感じ。

森の中でバルテロに会いました。
ドナとはぐれたと慌てています。
アーロンが「ガードが慌てたら召喚士はどうなる」と厳しくたしなめ、
バルテロは落ち着きを取り戻し、ドナを探すと言って去っていきました。
リュックが何か言いたげで、結局は言わず。
ユウナも幻光河でアルベドにさらわれているし、召喚士行方不明事件はアルベド族が
起こしているようですね。
でも何でアルベドが召喚士を欲しがるんだろう？

道を進んでいると、おじいさんが立っていました。
虹色の蝶に触ると青い蝶と赤い蝶が現れ、青７匹に触ると宝物で、赤に触ると戦闘になると
教えてくれました。
そんなの聞いちゃったら・・・ねえ。

虹色の蝶は２箇所にいました。
走るのが下手で、赤い蝶に触りまくり。
これで始まる戦闘が、相手は同じなんだけど通常より強い設定になっていて難儀しました。
でも、グアドサラムでオオアカ屋からルールーの武器「ケットシー＆デス」を買ってあるのです。
魔法攻撃＋５％と即死攻撃が付くヤツ。
１２８２５Ｇと高かったんですが、死ぬかな？死ぬかな？というドキドキワクワク感で
結構楽しく戦えました。

森の中を走り回ること実時間で２日。
ようやく宝箱をゲットしたんですが、１つはマジックスフィアで１つはエーテル。
何だとう？(-_-#

ちょうどその頃、会社で、雷平原のサボテンダーは岩の前で□ボタンを押すんだと教わりました。
そうか！と、マカラーニャの森の終了地点から引き返して雷平原へ。
光っている岩の前で□ボタンを押したら、ティーダがブリッツボールの勝利のおまじないポーズを
しました。
やったー！

でも喜びも束の間、その後なにも起こらない。
全部の岩でやるんだと思って他の岩のところへ行ったけど、もう岩も光ってないし
何の反応もなし。
どうなってるの？と走り回っていたら、突然戦闘にサボテンダーが登場！
これだっ！！
大喜びで攻撃していたら・・・・逃げられた！ Σ（￣□￣;）

そこからまたぐるぐると、サボテンダーに会うまで雷平原を走り回りました。
ようやく出会えて、今度こそは逃げられないようにとティーダのオーバードライブで
叩きまくって倒しました。

そして手に入ったのが『精神の腕輪』。
歩いているだけでＭＰが自然に回復するって優れ物だけど、腕輪ってアーロンのじゃん。
ウチのアーロン、ＭＰを使うような攻撃してません。
ルールーのだったら良かったのに・・・・。(-_-;

というわけで、雷平原で２日、マカラーニャの森で２日が経過。
さて、先に進むか。

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