わたしのブログ

喪中のご挨拶

渋谷へ　「青の洞窟」

12月9日の午後7時１０分頃、タクシーで「青の洞窟」会場となる道路の入り口側に下車する。渋谷のメインストリート直前に通ってきたストリートも、青のイルミネーションで装飾を統一している。「青の洞窟」イルミネーションのスタート地点右手「国立代々木競技場」、左手「NＨＫ放送センター」に挟まれた道路。人込みで混雑してくる。親子連れもいるが若いカップルが多い・半分の地点からは、地面に特殊シートが敷かれていて、水面の如く対照的なイルミネーションを映し出している。80代後半と70代後半の最高齢カップル？人込みの中で振り返ると静かに進む人の流れ終　点念願叶って「青の洞窟」のイルミネーションを、若い人たちに混じって約30分間、共に観賞できた幸せに浸る。＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊日中、会場を下検分に訪れる。「青の洞窟」会場入り口付近右手「国立代々木競技場」、左手「NＨＫ放送センター」に挟まれた道路が会場とのこと。街路樹に巻き付けられた配線映像パネル終点地点にあるお店で休憩

六本木へ　「東京ミッドタウン・イルミネーション」

​12月8日（木）午後7時頃、「ル・パン・コティディアン」でのコースディナーを終えて、「東京ミッドタウン・イルミネーション」の見学へと向かう。「東京ミッドタウン」にてMITSUI FUDOSAN MIDTOWN ICE RINK前回（４年前）の会場は、スケートリンクに様変わりしている。​「東京ミッドタウン・イルミネーション」​刻々と表情を変えるイルミネーションをご覧下さいませ。＊​CHRISTMAS STORY LIGHTS​光と音が織りなす、クリスマスの特別な物語光り輝く巨大ドームと約300個のライトが連動（ホームページ解説より）　　​＊PARTY POPPER TREE​​​＊光の散歩道​​​煌びやかな芸術的イルミネーションを、若い人たちに混じりながら観賞し、心地良い雰囲気に酔いながら約40分の散策を終え帰路に着く。

有楽町へ　「Anchor Tokyo」にて

11月16日（木）午後6時私達は、「ザ・ゲートホテル東京 by HULIC」4Fにある「Anchor　Tokyo」のソファー席におりました。照明を落とした奥方向レストラン館内照明を落としたレストラン館内 入口方向首都高速道路を望む眺望◎注文したお料理は？ロゼワイン：宿泊者サービスノンアルコールワイン：宿泊者サービス野菜サラダ（2人用に取り分けて下さる。）本日の特製スープパン（お変わりもする）ホタテと茸のお料理真鯛のポワレ取り分けたメイン料理と共にデザート：シャーベットデザート：チーズケーキ盛り合わせコーヒー：宿泊者サービス紅　茶：宿泊者サービスデザートと共にホテルにチェックインしてからの予約では、コース料理はないとのことで、驚きながらもそれぞれの好みのお料理を選びました。どのお料理も大変美味しいものでした。ウエイトレスさん達が、親切な助言をして下さったり、細やかな心遣いをして下さったりでありがたく思いました。お蔭様で、約2時間を心地良く過ごすことが出来ました。そして会計時に、驚いたことには、銀座の一等地にあるレストランにも関わらす、サービス料を取らないということでした。ドリンク類がサービスになり、地域支援クーポン券も利用でき、結果大変お得に利用できました。「お食事だけでも、また利用しましょうね！」と、再訪を誓いました。ロビーラウンジのクリスマスツリーと共に4F テラスからの風景（ 数寄屋橋交差点方向）この後、近辺の散策に出かける。丸の内仲通りにて

丸の内へ　「錦秋のイチョウ並木コース」ー２

11月17日（木）午後12時10分過ぎ、2階建てオープンバス車上からの「錦秋のイチョウ並木コース」の観光は続く。新国立競技場学習院初等科千鳥ヶ淵旧近衛師団司令部庁舎和田倉噴水公園１和田倉噴水公園２行幸通り丸の内１丸の内２行幸通りのイチョウ並木明治生命ビル馬場先門丸の内三菱ビル前（午後12時55分撮影）2階建てオープンバスによる約1時間の車上観光は、屋根がない分冷気をまともに受けますので防寒対策はしっかりしなければなりません。一般の車両からは一段高い位置からの見晴らしの良い観光は、開放感があり気持ちの良い物です。このコースは、イチョウ並木の自然の美しさ観賞と共に都内の名所観光も兼ね、一石二鳥のお得感があります。初めての秋の観光は、あの圧倒的美しさを誇る明治神宮外苑のイチョウ並木を目にすることができ、カメラに収められたことだけでも、予想以上の満足感を得られました。料金は、大人1名2000円×2=4000円。しかもそのほとんどをじゃらんのポイントで消化でき、ラッキーでした！次は、暖かくなったら、「水陸両用バスに体験乗車したい」と思っております。

丸の内へ　「錦秋のイチョウ並木コース」ー１

11月17日（木）丸の内三菱ビル前に午前11時2５分に向かい、2階建てオープンバスで巡る「錦秋のイチョウ並木コース」の乗車手続きを済ませる。巡回コース案内（ホームページ画面より引用）◎「錦秋のイチョウ並木コース」をご案内致しましょう！11：45　丸の内三菱ビル前出発東京駅行幸通り皇居外苑通過中寒がり屋の私は、寒さ対策にコートを2枚重ねして観光中。国会議事堂赤　坂中央の白い高層ビルは「ホテルニューオータニ」、右端が「ザ・プリンスギャラリー紀尾井町」神宮外苑のイチョウ並木が見えてくる。以下「明治神宮外苑のイチョウ並木」をご覧下さいませ。青山通りから聖徳記念絵画館を望む道の両側に146本のイチョウ並木（約300m）があり、独特の景観を作り出している。この造園を手掛けたのは、日本造園の師と呼ばれた折下吉延博士でした。絵画館に向かって木の高さと下る道の勾配を計算し、遠近法に基づいてイチョウが植えられているとのこと。（東京都港区観光協会のホームページ解説より抜粋）初めて目にした黄金に輝く銀杏並木の美しさは、圧巻でした。

みなとみらいへ　「横浜ベイホテル東急」ー３

10月20日（木）、年に数回しかないであろうと思われる素晴らしい快晴に恵まれる。朝　陽　１朝　陽　２バルコニーにて　早朝のティータイム赤レンガ倉庫方面の風景（友人撮影、望遠使用）午前8時40分頃朝食バイキング会場へ向かおうとするが、2人共あまり空腹を感じない。そこで朝食を止め、朝の散歩に出かけることにする。臨港パークにてヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル3～4人の釣り人の姿が見られる。女神橋から望む桜木町駅方向の風景中央の建物が「ニューオータニイン横浜プレミアム」ホテル。その右手に「横浜ロイヤルパークホテル」の入る「ランドマークタワー」が見える。左手には、「ザ・タワー横浜北仲」に大観覧車「コスモクロック２１」が見える。大観覧車とランドマークタワー水陸両用観光バス背景は、「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」に続く「国際会議場」。人通りの少ない朝の風景横浜ベイホテル東急 1F 玄関前にていつもと違う道を歩くと、見慣れた場所も角度が違うと新鮮さを感じる。ハッとするような美しい風景や面白い風景に出会え、心が弾んでくる。清々しい空気を吸いながら、足取りも軽く約50分間の朝の散歩を終える。＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊午前11時少し前、チェックアウト手続きを済ませる。「全国旅行支援割引 40％引」や「一休.comのポイント」等を利用できたお蔭で、「エグゼクティブツイン パークビュー 禁煙 大人2名 素泊まり」が事前支払7490円だけで済む。ありがたいことと感謝する。午前11時30分より、「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」4F にある日本料理「なだ万」にて昼食をとる。平日というのに、ほぼ満席である。マスクケース注文したものは、ノンアルコールビール生ビール盛り蕎麦セット（？）献立表秋のお勧めランチ煎　茶本日のデザートコースター地域観光支援クーポン3000円×2枚を使用し、料金が約半額になる。何だか得した気分で嬉しくなる。「なだ万」にて自然に満足の笑顔が出る。２F エントランスホールの盛花

みなとみらいへ　「横浜ベイホテル東急」ー２

ギネスブックにも登録されている世界最大の時計型大観覧車「コスモクロック２１」についてご案内致しましょう！誕生から数えて約27年が経過した2016年3月、イルミネーションライトの全てをフルカラーLEDへとリニューアルしたとのこと。＜サイズ＞　回転輪直径100m/全高112.5ｍ　　<ゴンドラ>　全60台（内シースルーゴンドラ4台、　　　　　　　　　　　バリアフリー仕様2台）1台当たり定員8名<乗車時間>　　　　　　　　　　　　1周15分　　　<ライトアップ>　日没～24時（現在は短縮されている。）　　　　　　　　イルミネーションショーは点灯後　　　　　　　　　　　​毎時　０，15，30，45分に約6分間展開１００万球のフルカラーLEDイルミネーション​「大観覧車　光のアート」​花火↓万華鏡↓夜に浮かぶ虹↓立体演出​で構成されている。午後5時30分と午後6時、午後8時の回を観賞する。（掲載写真は17：30，18：00回のものより写りの良いものを選ぶ。）「イルミネーションショー」開始直前の「コスモクロック21」<花火><万華鏡><夜に浮かぶ虹><立体演出>華やかな6分間の「イルミネーションショー」を終える。元の静けさに戻る。みなとみらいパノラマ夜景（再掲）

みなとみらいへ　「横浜ベイホテル東急」ー１

「全国旅行支援割引」の始まった10月11日から2日間で予算額を使い切った「かながわ旅割」を運良く利用することができ、10月19日（水）に「横浜ベイホテル東急」宿泊を楽しんで参りました。◎そのご報告を致しましょう！フロント午後4時少し前フロントにてチェックイン手続きをした後、「エグゼクティブツイン パークビュー」のお部屋1725室へ向かう。エントランス左手・クローゼット、右手・浴室洗面所。浴室洗面左手・シャワーブース右手・大きな浴槽ベッドTVその他テーブル＆チェアー室内は40平米位あり、バルコニー付きでゆったりとしている。眺めは？みなとみらいの眺望（友人作成によるパノラマ写真）抜群の風景に、しばし見惚れる。少し休憩すると午後5時を過ぎている。「夕食はどうしようか？」ということになり、2人共「お腹が空いていない！」とのことで、軽く済ませることにする。●　近くのコンビニで購入した物エビスビールコーラサンドイッチカップラーメンお摘み（写し忘れる。）シャインマスカット（友人のお土産）お部屋での慎ましい夕食いつもと違って慎ましやかな夕食となりましたが、15分間毎に、5分間のショーを見せてくれる観覧車や、まばゆさを増してゆく夜景を眺めながら、午後6時頃より午後11時頃まで存分に語らいを楽しみました。みなとみらいの夜景（友人作成によるパノラマ写真）私の大好きなみなとみらいの夜景、いつ見ても魅せられる。

新橋へ　Neo French「巴里/夕顔」

1996年8月の横浜市高等学校公開講座「パソコンで文集を作る」の講師で、私とパソコンとの出会いのきっかけを作って下さった恩師である大森俊尚先生が、今年古希を迎えられました。この10月19日に「古稀お祝い会食」の席を設けました。4人参加の予定でしたがその内の1人が体調を崩して欠席となったため、当日は3人での会食となりました。JR新橋駅での待ち合わせでは、約20年振りの再会で現在のお姿が分からず先生を見付けられるかという不安がありましたが、私の横に立った方を何気なく見上げたら、大森先生その人でした。意識的にダイエットに励んだというお姿は、かなりスマートに変化されていらっしゃいました。3人揃った所で、銀座8丁目8番の８「銀座スリーエイトビル」内5F にあるNeo Frenchレストラン「巴里/夕顔」へと向かいました。◎当日のコース料理をご紹介致しましょう！ー  お飲み物 ーグラスシャンパーニュ生ビール：追加ノンアルコールビール：追加恩師　大森先生ー アミューズ ー（映し忘れる。）ー 前　菜 ーびんちょうマグロのミキュイと旬野菜の生春巻き（こちらも写し忘れたため、画像より切り取る。）ー スープ ー季節のスープー 魚料理 ー本日の鮮魚料理ー お口直し ー― 肉料理 ーおすすめ黒毛和牛フィレ：ミディアムおすすめ黒毛和牛フィレ：ウエルダム（私用）ー デセール ー本日のパティシェおすすめデザート古希を迎えられた大森先生メッセージプレイト自由時間を存分に楽しまれいらっしゃるご様子の生き生きとした先生のお姿に、少し弱気になってきていた私は、大いに刺激を受けました。満面の笑みを湛えた大森先生を囲んでコーヒーハーブティー：カモミールプティフール半個室的な雰囲気の良い席で、約2時間美味しいお料理を味わいながら、思い出話やプライベートの話題に花が咲きました。尽きることのない楽しい会話が弾み、取って置きのひと時を過ごすことができました。エレベーターホールにてお料理だけでなく温かいおもてなしの心の感じられる接客に、皆満足し「またいつか再訪したい！」との思いを強く致しました。