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2016年01月05日
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カテゴリ: 日々の仕事雑感
 仕事納めの日のすき焼き鍋絵パーティが全然盛り上がらなかった。

 その原因は、12月の中旬からの日曜日の仕事の待遇についてであった。

 たまたま処置で日曜日には訪問看護をしなければいけない患者さんが4,5名となり、日曜出勤ではなく時間外手当で対応することになった。時間外手当の場合は、自宅を出勤してから帰宅するまでが手当の範囲となる。振替休日をつけられないので時間外手当で仕事をしてくれと言われたのに、4時間以上働かせたのに振替休日はつかず、しかも実際どのようなケアをしてどのくらい時間がかかったか確認をしないまま、目の前で2時間しか認められないと宣言したという。

 ご自分は、介護休暇をとっているために短縮時間勤務をしていたり、携帯当番をせず休日出勤もしない。訪問をメンバーの4分の一ほどで、ケアに時間がかかる人には一切担当していない。年末年始休暇中も一日も出勤せず。年末年始休暇中でも保険請求のため、今までの上司は二日ほど勤務して休暇明けには他の事業所に請求に関する書類を発送していた。

 年末年始休暇が最終的にはっきりしたのは、仕事納めの日だし、田舎に帰ろうにも親戚の家に暮れに連絡をするのはあまりにも失礼だし、ホテルの予約をとることもできないし、結局今年のお正月は故郷に帰るのはあきらめた。

 業務になれない職員に対して、仕事が遅いから時間外を認めないと言ったりもしているという。

 就職時に、どのような業務がありどのような教育をするといった計画は示されず。労働契約にもそういったことは一切示されていない。パソコンに不慣れな職員に対して、時間内に教えることはできないから自分で勉強してといったという。

 こういったいわば業務命令的は発言は、職場の会議でメンバーに提起しているわけではなく、一人一人と個人的に命令しているので、だれがどのような指導を受けたのかは全く他のメンバーは知らないでいる。職場全体で話し合うときにそういった肝心なことは一言も通達せず、一人一人で個別に交渉しているから、同じ労働条件で働くべきところを個別の労働条件になってしまっている。

 12月にそういったことが続いたので、仕事納めの日にはみんな不機嫌で同じ鍋をつつく気にもならなかったのだという。








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最終更新日  2016年01月05日 20時47分31秒
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Re:どうして、年続き暮れから年初めに職場のトラブルが起こるのだろう。(01/05)  
“労働者”としての基本の学習がなされなかったのですね。

Re:どうして、年続き暮れから年初めに職場のトラブルが起こるのだろう。(01/05)  
木昌1777  さん
新年おめでとう御座います。職場も色々ですが、何処も労働者に会った職場はないですね。何のために労働基準法があるのか解りませんが、、これからますますひどくなるでしょうね。要は人手不足なのでしょうね。大変な気持ちで今年も始まりましたね。頑張ってください。 (2016年01月06日 13時57分55秒)

Re[1]:どうして、年続き暮れから年初めに職場のトラブルが起こるのだろう。(01/05)  
アメキヨ  さん
ぼちぼちむら2さん

今日の午後、休みになったので組合に相談に行きました。
組合専従も慎重で、まず状況を把握したいということになりました。
執行委員が何回か相談に行っているのですが、深刻に受け止めていなかったようです。
組合が本格的に動くとしたらそれはことになるので、そうそう軽率に動けないのでしょうけどね。
よくよく聞いてみると事が起こったのは11月だったようです。
(2016年01月06日 20時15分24秒)

Re[1]:どうして、年続き暮れから年初めに職場のトラブルが起こるのだろう。(01/05)  
アメキヨ  さん
木昌1777さん

新年おめでとうございます。
こちらこそ、今年もよろしくお願い申し上げます。

労働基準法は労働者も雇用者もしっかり知ってこそ、法律も生きるのでしょうね。単に上司と部下ではなく、労働契約に基づいて働いているということを忘れてはいけませんよね。 (2016年01月06日 20時17分50秒)

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