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昨日夕方からACO先生のロータス8クラスを受けました。実に充実したレッスンです。セリフが多いACO先生ですが(すいません)それも研究意欲と伝えるものの密度の表れです。内容は、みずから消化された実感のある言葉ですので、腑に落ち、骨に染み入ります。ACO先生のクラスは、他のスタジオで昼しか受けたことがなかったですが、夜の落ち着いた雰囲気の方が合うような?感もあります。昨日もいっぱいヒントを頂きました。ありがとうございました。クラス中にも自分の事をみなさんに紹介して頂きましたし、次の時間の赤パン先生!(ヨギックアーツ)のテツヤ先生も紹介して頂きました。m(_ _)m自分の勧めるヨガの先生の5本指にACO先生は入ります。これをご覧のみなさまACO先生の密度あるヨガ機会があれば受けてください。すばらしいですよ!(今日の相模原WSは次の日記で報告します♪)
2009/10/31
昨日は、月に1回から2回実施されている、龍村先生の現ヨガ指導者のための講座゛月曜会゛に出席し、2時間半みっちり勉強して来ました。終わった後、ヨガ友達の、あきさん、たま子先輩(国際ヨガ協会1級指導員)と食事、声を出す練習をしようとカラオケまで行ってしまいました。(アルコール抜きで~す。)勉強会はこうした交流を広げたりするいい機会になります。ヨガ教室を運営されている先輩方の話は、ヨガ活動をするヒントをいっぱいいただけます。 あ~吉田拓郎の゛舞姫゛ 再チャレンジしますね。(笑)
2009/09/08
昨日、荻窪IYC二階ミュージアムで行なわれたMOMOさんのマントラ・キルタンワークショップに参加してきました。インド音階Sa Re Ga Ma Pa Dha Ni Sa~♪やインド式手拍子のやり方1・2・3・4・5・6・7・8のうち、(4と6、8を片方の手をひっくり返し甲で打つやり方です。)などから教えてもらいました。キルタンとはマントラ(真言・呪文)の詠唱です。今年7月にマキ・ユングハイム先生(古くから活躍されているヨーガの先生)のヨーガ思想の勉強会に、チエコ先生(僕のアシュタンガヨガの師匠)と一緒に特別に参加をさせていただきよく分からないながら、みなさんと一緒に声を出したのが始めての経験でした。今回のワークショップはガヤートリーマントラ(一般に知られているメロディとは違った。)シャンティマントラグルマントラジャィ・シータ・ラム(ハヌマンソング)7つのチャクラの対応ビジマントラ(ビージャ:種)と音階(周波数)などを時間オーバーの大サービスでやっていただきました。普段歌うことのない自分は何年分の声を出したことでしょう(笑)。MOMO先生美人で(*^_^*)、音楽の専門家で歌声♪もすごいです。みなさま機会があれば、ぜひ参加してみて下さい。9月のヨガフェスタでもやるみたいです。
2009/08/31
今日は目黒にあるヨガスタジオ、サンアンドムーンでトモ先生のシバナンダヨガを久しぶりに受けました。トモ先生は人柄も、ヨガに対する姿勢もとてもよい方です。(あのACO先生も薦める♪いいヨガの先生です。)そしてシバナンダヨガも沖先生の兄弟子に当たるビシュヌ・ディバナンダ師のティチャーズトレーニングを受けた方ですから内容もしっかりしています。今日は、自分もまだ苦手なピンチャマユラーアーサナ、孔雀倒立からサソリのポーズになるをチャレンジして来ました。でも「アーサナが出来る出来ないは、ヨガの求めるもののなかの、20%。もっと大事なのは心、生きる姿勢」とトモ先生は言ってます。いい言葉ですね☆ぜひ皆様機会があったら受けて見て下さい。今日はトモ先生、ハンドメイドのコットン製゛ヨギーニふんどし゛を発表されてました。そういうロハス的取り組みもいいな~。
2009/08/04
昨日は、荻窪にある友永ヨーガ学院に体験に行きました。友永先生の時間でしたが、ポーズの部分は他の先生、たぶん学院の研修生の方が担当されました。自己紹介でヨーガ歴30数年とおっしゃっていたので、自分よりヨガの先輩です。ゆっくりゆったりとしたレッスンの誘導は、見習うべきところがありました。後ろでレッスンを見守っていた友永先生でしたが終わりのシャバアーサナとプラーナヤーマの部分はみずから前に出て指導されました。品格とオーラがある方です。終わったあと先生とお話も出来ました。沖ヨガも経験されている友永先生ですから、三島の道場や沖先生の事など話が通じます。最後に「頑張って下さいね。龍村先生に、よろしくお伝え下さい。」という言葉もいただきました。ありがとうございました。また勉強にうかがいます。 nobo∴合掌
2009/07/24
ヨガ漬けという食べ物があるわけではな~い。(o^-')bきのうは、朝8時過ぎに、家を出、10時から11時半まではロータス8で自分のクラス指導をしてから、神保町に移動。古本屋でレアなヨガの本を3冊手に入れました。一冊は、マキユングハイム先生の本。北インド系ヨガを現地で学ばれた本格派のベテランの先生。日曜日にはお顔を拝見できる予定になってます。(*^_^*)あとは佐保田ヨーガの古川咲子先生の本と、本山博先生の密教ヨーガという本です。いづれも、内容のあるものなのでじっくり読もうと思います。その後代々木にあるスタジオ、アンダーザライトで夕方、大塚ゆい先生の初級者クラスを受けました。大塚先生は姿工房ではバレェの先生をされてます。アルダチャンドラから片足弓のポーズになり骨盤の向きを変えて上体起こしナタラージャになるなんてチャレンジポーズも出てきました。うーん難しい~。まさにバレリーナ♪代々木で軽く夕食を食べ時間をつぶし夜は九段下IYCに移動、アシュタンガヨガのフルプライマリーを受けました。すごい汗かきました。汗かいた後は、ヨガ友達とお疲れ~の乾杯つき。うん~実にヨガ漬けの一日だなあ。満足満足。 nobo∴合掌
2009/07/02
前の日記のテーマの長坐(ダンダアーサナ)のとき、腰が後ろに落ちてしまい゙座骨で座れない人゙に対する自分なりの対処を考えて、今日は元住吉にあるヨガスタジオ、゙姿工房゙に行って来ました。メンズヨガクラスを受け、終了後、ヨガを初めて間もないケースモデルさんがいらしたので石田姿子先生の指導ではどうするか?そのテーマを持ち出し実際に指導例を見せていただきました。ほぼ自分なりに出していた方法は間違ってなかったようです。指導経験豊富な石田先生は、パターンをいくつかお持ちでさすがです。!現代は両足を伸ばして座ることすらできない腰が固い子供もいます。!将来の体の使い方がおもいやられます。これはヨガ以前の(社会的・生活的)問題ですが、また、ヨガの体の操法の出番でもあります。僕は、こうしたヨガが果たせる役割をこのブログや自分が受け持ったレッスンで公開していきたいと思っています。゙姿勢や呼吸を正すことで生命力UP゙は沖ヨガのテーマですから
2009/06/28
この一月はヨガ指導の参考のためいろいろなヨガスタジオでいろいろな先生のクラスを受けてみました。よい体験をありがとうございました。以下お世話になったところ、先生です。・ シバナンダヨガ (スタジオ・サンアンドムーン)トモ先生♪・メンズヨガ(沖ヨガ系・スタジオ姿工房)石田姿子先生♪・健康ヨガ(沖ヨガ系・ファミリーヨガスタジオ)山田先生♪・ビンヤサフロー(スタジオ・サンアンドムーン)ACO先生♪・陰陽ヨガ(スタジオ・アンダーザライト)ACO先生♪・アシュタンガヨガ(IYC荻久保スタジオ)チエコ先生♪他に、アヌサラヨガ(スタジオ・アンダーザライト)MAKIKO先生♪良い勉強をさせていただきました。ありがとうございました。感謝合掌。(^人^)
2009/06/14
きのうは、沖ヨガ系列の石井三郎先生の゛ファミリーヨガ゛スタジオに体験に行って来ました。場所は神田にあります。受けたクラスの先生は山田先生、ソフトな感じの方です。クラスでは、沖ヨガ独特の体操法を中心に行っています。これは体操に見えますが、カロリーを消費したり筋肉をつけるといった運動効果より体の重心を整え心を安定させたりゆがみをなくしたり、という瞑想効果、整体効果があるもので、沖ヨガ独特の体操なのです。2~3自分も初めてやるものもあったのでしっかり覚えて来ました。またスタジオは沖ヨガの心の面もしっかり指導されています。それは、回りの方を見ればわかります。所作、あいさつ物の扱いかた、沖ヨガの精神が生きているスタジオです。レッスンが終わったあとお茶を出していただきながら雑談したりというアットホームな雰囲気もあります。 私がかつて通った沖ヨガ研修センター(下北沢)の雰囲気に似て懐かしかったです。ファミリーヨガのみなさま。山田先生、ありがとうございました。 合掌。
2009/05/27
シバナンダヨガに行ってみて。アシュタンガヨガに初めて行ったときのような、カルチャーショックはなかった。むしろ懐かしい感じのヨガだった。それは、沖ヨガでずっとやってきた、腹式呼吸で行うヨガであり、アーサナとアーサナの間に、シャバーサナを入れるオーソドックスなハタヨガであるからだ。細かい点でも、鋤のポーズ(ハラアーサナ)の足はアキレス腱を伸ばしたフレックスで行う点や、コブラのポーズ(ブジャンガーサナ)のバリエーションで、両手を浮かしたコブラ(沖ヨガでは浮きコブラと言う。)などを行う点など多々あった。これは多分、沖ヨガが初期に取り入れた、インドヨーガが、このシバナンダアシュラムや、ニケタンのヨーガであったからだと思う。(後期にはアイアンガーヨガの影響が入る。)そしてシバナンダヨガの特徴として、最初にカパーラバディ(バストリカ系)、アヌローマヴィローマ(ナーディショダナ系)のプラーナーヤマからレッスンに入り、太陽礼拝スーリアナマスカーラをし、12の基本アーサナとそのバリエーションをレッスンすることだ。最初にくるのはヘッドスタンド(シルシャーサナ)、次にショルダースタンド(サルバンガーサナ)、この辺はアシュタンガヨガと全く逆の流れである。アシュタンガヨガのメニューのポリシーになじんだ人には、ショックがあるかもしれない。12のポーズといっても、その簡易版や難しいものが用意されているようなので、レッスンを受けている、それぞれがレベルに応じて取り組める。たとえば自分の場合、シルシャーサナで立てるのでそこから左右開脚、前後開脚、合せきとバリエーションをしていくように指示される。サルバンガーサナでも、前に片足を下ろすエーカパーダサルバンガーサナ、や反って片足を背中側に下ろしブリッジするエーカパーダ・セーツバンダ・サルバンガーサナなどが出て来て面白い。以上・シバナンダヨガレポート第1回目。
2009/03/18
テーラワーダ(上座部:長老派)仏教とはスリランカなどに伝わる、人間ブッダのほんとに語った教えそのままを伝える仏教です。今本屋さんに行くと、日本でテーラワーダの教えを普及されているアルボムッレ・スマナサーラ長老の著書が沢山出版されています。明晰な智慧を持って、悟りを得るというその考えに、師の著書で接し感銘を受けていたのですが、きのう実際に、そのパーリ語経典の講座に参加してきました。幡ケ谷にある日本テーラワーダ仏教協会です。会員でなくともいろんな行事に参加できます。参加費は、お布施として気持ちの額を受付の鉢に入れます。だいたい1000~2000円が多いそうです。きのうは午後2時から5時半までみっちり三時間半の坐学でした。最初30分ほど、礼拝チャンティングがありパーリ語で三帰依や五戒の文、日本語で慈悲の瞑想の文などを読み上げます。そのあと、ニガンダ(裸の:無所有)と自分達を呼ぶ宗教に対しブッダが問答をし、矛盾を明確にし、問題点を挙げこうしたらいいのではないでしょうか?!と答えを出すというくだりの経典をパーリ語でスマナサーラ長老が読み上げて、日本語でジョークも交えながら解説してくれました。3時間もで~す。ニガンタとは、ジャイナ教徒のことです。こういうふうにブッダは目覚めた人として迷信や狂信を喝破していった人です。ですから、絶対神を信仰されている人、超越的存在に依存心をお持ちの方は覚悟して行って下さい。神は人間が考えた妄想だし、大乗仏教はブッダを殺すに等しい教えですから(笑)ヨーガも証拠のない妄想が多いとアルボムッレ・スマナサーラ長老はおっしゃいます。 「鼻の中に水を入れ洗浄し、それで”魂”まできれいになる。 そんなことは、証拠がありますか?! 魂まできれいになりますか!女優さんは格好よかったけど」と 評判になった某ヨーガ特集のTV番組を見ていたらしい長老の感想・・明晰なる智慧の教えです。人間ブッダが教えたことは、だからショックを受ける人がいるでしょうから、おせっかいな忠告をしておきます(*^_^*)では自分はヨガからテーラワーダに鞍替えしたと思いますか?違います。自分の教えて頂いてきたヨガ(ヨーガ)の根幹は沖 正弘先生の教えのヨガです。沖 正弘先生はこう、おっしゃっています。 「ヨガとはアクロバットポーズを追求することではない! 自分を高めるものに繋げる生き方のことだ。 そして、お釈迦さま(ブッダ)やマハトマ・ガンジー師 ビルマ(ミャンマー)のオッタマ大僧正の冥想や 生き方がヨガである。」矛盾してないでしょう。ですからこの日記のカテゴリーは”ヨガメモ”に入れました。次回は、ブッダの冥想(瞑想)ヴィッパサーナを体験してみます。 でも、神さまも好きだし 格好いい、きれいなヨギーニも好きだし お酒も大好きだし・・ 煩悩というのを楽しみにしている自分だから どうなることやら~~~d(^-^)Yoga☆Memorandumテーラワーダ仏教☆アルボムッレ・スマナサーラ長老
2008/05/18
きのう書いたなかででてきた蝶形骨を簡単なイラストにしてみました。ワークショップでも、図では出てこなかったので良く分からない人もいたかな?自分もちょっと位置を把握できていませんでした。蝶形骨は頭蓋骨を構成する骨の一つで蝶々やコウモリが羽根を広げた形をしています。眼の奥にある蝶形骨は、”アメリカ映画バットマンのマスクのようです。”形も骨盤の形に似ていますね。ここが仙骨の振動を感じて脳下垂体にホルモン分泌のシグナルを中継したり眼の動きに仙骨とともに連動して動くようです。眼を動かし、仙骨がかすかに動くのを触れて感じてみてください。蝶形骨は手で実際に触れられないですが、横からですと、こめかみのところの筋肉”側頭筋”の奥に位置しています。ヨガの視線操作である、ドリシュティは骨盤の中心部、仙骨、尾骨、それに脳の中心の骨”蝶形骨”に連動しているのです。これをイメージ操作するわかりやすいポイントとしてACO先生は、眼を糸で引っ張る視線の使い方と見えない尻尾のイメージ操作という事で教えてくれました。興味のある方はどうぞ、実験してみてください。Yoga☆Memorandum蝶形骨
2008/04/29
きのう日本橋のヨガスタジオ、ロータス8でACO先生のワークショップ「ドリシティと尾骨の関係」に参加してきました。ロータス8も、何回目だしACO先生にも顔を覚えて貰っているしリラックスして参加できます。ドリシティ(ドリシュティ:ドリスティ)とはヨガポーズをするときの視線意識のことでそれによってアーサナ(ポーズ)、動き(ヴィンヤーサ)の効果を高めるものです。身・口・意の一致操作がヨガ(密教)ですからその一つの要素となるものです。ワークショップはまず、一点を”睨み付け”凝視する実験から始まりました。緊張した視線の使い方です。 「後頭部に緊張を感じ、呼吸が楽にできないですね。」こう説明が入ります。そのつぎに顔の力、後頭部の力を抜き、眼の後ろ側、奥に意識をした場合、丁度後頭部に眼があるようにして見つめた場合を実験。 「体が楽になり、視野も広がっています。」これです。d(^-^)アシュタンガヨガの先生方が”優しい眼をして~”といわれる状態です。 「額の第3の眼に対し”後頭部の目は”第4、第5の目 とも言われます。」これを知っただけでも、このワークショップに参加した意義があります。脳の視覚を司る部分は大脳の後ろ、後頭葉ですからこの流れを有効にする操作なんでしょうね。 「そして後頭部と骨盤は関係が深いです。」これも沖ヨガの関連部位の見方と一緒です。ACO先生のは、クラニオセイクラル”セラピー(頭蓋仙骨療法)の研究をヨガに生かすアプローチなんですが図らずも自分の知っていることの再確認にもなっています。骨盤の中央の骨”仙骨”の固有振動は、頭の中にある蝶々の形の骨”蝶形骨”に硬膜(脊椎膜・脳膜の層のひとつ)を通じ常に伝わっているそして仙骨・尾骨の動きと蝶形骨の動きは連動する。ヨガでいう”スシュムナー(中央気道)”の物理的層は、このことかも知れませんね。その関係と8つのドリシティを意識しながら、数種のアーサナをしました、三角、ひねり三角、サイドアングル、英雄1~3、三日月(アーンジャネーナアサナ)などなどこれらをする上で・最初から”動き”を追うドリスティをした場合と・完成ポーズだけドリスティを決めた場合の違いを実感、もちろん最初の方が密度の濃いアーサナができるのです。きまった視点だけでなく、・眼を糸で引っ張られているように動かす。(前から、後頭部から)・遠く離れたところに視点を広げた場合など少し説明されましたが、これを正確にできるならばアサナのレベルが坐ってる段階から飛躍的にレベルが変わるはず!だとすごいヒントになりました。視線をこえた”氣”の集中操作です。密教、修験道の”結界”とよばれるものを合気道では、自分の回りに、いく重もの輪を想定しそこに意識を置くことで、見えない力学上の支点をつくり見えない武器のベクトル操作で、レベルの違う技を繰り出すことができるようです。氣の結界を利用したものです。(合気会:多田師範の技)ヨガでいうなら”環境”まで含めたアーサナ、氣の流れを操作する、ストレッチ段階を超えたものができそうです。いいことをいっぱい、戴いたワークショップでした。ACO先生ありがとうございました。Yoga☆MemorandumACO先生☆ドリシティと尾骨・・
2008/04/28
前回の記事のコメントを書いていただいた青森ノリッピさんの質問の解説をします。こういうことです。脇を締め体を下ろす動作をすると腕全体が外旋します。図1ところが手のひらを動かないように固定しているのですから捻る力が手首関節に強く掛かってしまいます。図2これをヴィンヤーサ系のヨガ(アシュタンガヨガやパワーヨガなど)では何度も繰り返すのですから、手首の弱い人や固い人は痛めてしまうのです。では図3のように体を下ろすとき手のひらを滑らせ外向きに回転するようにするとどうでしょう?腕が外旋する力を回転動作で逃がし、手首に力が掛かるのを防げます。さらに一番下のイラストのように肩を肩甲骨をふくめ自由に動かすことにより手首や肘、肩に掛かる力を分散できるのです。肩甲骨をうまく動かす事により、捻れる動きすら消すことができそうですね。以上、先日長谷川先生のWSで聞いた説明を整理してみました。Yoga☆Memorandum手首を痛めないチャトランガ
2008/04/13
きのうロータス8にまた行きました。長谷川智先生の”体を痛めないヨガ・解剖学”のワークショップ(以下:WS)です。前回受けたのは呼吸法編でした。今回は関節の使い方がテーマ。Yoga☆Memorandum体を痛めないヨガ・関節編☆長谷川智先生スタジオは満員でした。皆さん熱心です。愛弟子のACO先生も来ています。ACO先生いわく、「長谷川先生は地味で格好良くはないし、しゃべりだって朴訥で・・今のヨギーニ受けする先生じゃないなど・・」 と笑ってますが、集まったみなさんも、そういうACO先生も長谷川先生の魅力と本物!が分かっていらっしゃる人たちですねd(^-^)最初、僕が前に呼び出され、武術の関節技とその逃れ方の説明からWSは始まりました。(*^_^*);> 腕と肩を内捻りする関節技系(合気道でいう一教系)外捻りの関節技(合気道でいう小手返し・四方投げ系)反対2方向の捻りの関節技(合気道でいう二教系)の3つの技を二人組みで体験。これは関節技を掛けられたとき、その相手の力を流して逃れていく事がヨガ(アーサナ)をする上で関節に対する負担を感じとり、体を上手に使っていくという意味の説明です。そのあと「関節を痛めている人はいますか?」と質問されパワーヨガ系の太陽礼拝の、チャトランガダンダアサナで手首を痛めている人が手を上げられ、その方をモデルに説明。チャトランガは腕立て伏せの姿勢と動きですこれを手のひら・手首を固定してやるのは最初やった武道の関節技を慢性的に自分に掛けているようなものだという説明です。力を逃がす為、手のひらをスライド回転させながらやるという一つの方法を教えていただきました。また手首が固い、動きが悪いというのは、根幹部の肩甲骨の動きを良くして(肋骨から浮き自由に動かせるように)やってみるとだんぜん手首の負担が軽くなるという体験もしました。あと、あの颯爽と見える”正しい(とされる)ウォーキング”が体を痛める歩き方だというお話にも納得。足首や膝に負担が掛かる使い方なんですd(^-^)足を降ろす着地のとき、力を分散し負担を掛けない歩き方というのがあるんです。関節部を固定して動かすのは、体を痛める使い方で、関節部も自由に相互協力して同時に動いていく使い方これが体を痛めない使い方です。古武術研究でいう”井桁崩しの体の使い方です。そして最新運動理論の”AKA(関節運動学)”を学ぶと良いと先生はおっしゃられました。テキストも発売されているようです。 *これはかなり専門的な本ですので、 三省堂本店や紀伊国屋の医学書コーナーとかに いけばあるはずです。他に、二人組みで喉のチャクラを挟むようにして氣を誘導しながらするビシュダラ・ブジャンガーアサナ(コブラのポーズとか)なるほど!です。 龍村先生にアサナに応じて仙骨や腰椎の各部に氣を通す 方法などを教わっていますので意味がすーっと入ってきます。最後は骨や骨髄内を意識して行なうシャバアサナ。う~ん、気持ちよくて寝てしまいました。すいませんm(__)m またきのうは、いろんなヒントを得られたWSになりました。長谷川先生ありがとうございました。終わったあとも、先生は質問攻めになっていました(笑)やはりみなさん先生の魅力を分かっているんだなあV(^-^)
2008/04/13
きのうは荻窪のIYCでチエコ先生のアシュタンガヨガ・ビギナーコースと渋谷の神南プラクティスでHATUKI先生の陰ヨガを受けてきました。荻窪は1月以来でした。ビギナーコースはアシュタンガヨガ・プライマリーシリーズの”スーリヤナマスカーラ~立ちポーズ”をメインに行なうコースですが、この辺のポーズと流れをしっかりやることが大事なのです。d(^-^)きのうは、立ちポーズまでを一回通した後、ビラバドラーアサナとバランス系のポーズの解説&実習をしました。ビラバドラーの下半身の作り方、大地を踏みしめるグランディング。この作り方は、改めてやるととても勉強になります。これが出来てないと、それに積み上げる上半身が前かがみになったりへっぴり腰になったりします。バランス系も片足のグランディングをつかむという意味では同じです。チエコ先生は、その感覚を掴ませるために、アシュタンガヨガプライマリーでは出てこない、ブリクシャアサナやナタラージャアサナまで出して練習をしてくれました。終わった後、来週こういう私の大好きな映画を見に行くんだけどみなさんもどうですか?とチラシをもらいました。なんと、龍村仁監督の「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」の上映会♪ヨガの龍村修先生のお兄さんの映画です。というわけで、来週はガイアシンフォニーをチエコ先生達と見に行くことになりました。先生は来週のレッスンは代行を立ててまで見に行くそうですから。自分ももちろん行かなきゃ♪そのあと食事を軽くして渋谷に移動、夜9時から始まるレッスンに。神南プラクティスは初めて行きました。ヨガスタジオにしては珍しく表通りに面したビルの4階にありました。”神プラ(じんぷら)”と略して呼ばれたりする、アシュタンガヨガ系のスタジオです。初めてなんですが、受け付けで「noboさん~」とはつき先生(以前別のところでBudokonを習う)と雪猫さん(某ヨガコミニュティでお世話になっている。)が呼びかけてくれ、緊張感がまったくない始末・・(笑)陰ヨガは、簡単なポーズで東洋医学の経絡を刺激していくというもので、ひとつのポーズを2~5分間、味わいじ~~っとするヨガなのです。Budokonのときとは違う、はつき先生の優しい(*^○^*)誘導の声でほわ~っと体をほぐしていきます。解剖学的にいうと、骨や筋肉でなく、”筋膜”やリンパ系、体液&情報系の流れを重視しているというか・・まあ説明すると難しいようですが、やってみるのが一番です。チャレンジ系のアシュタンガヨガに組み合わせるとまさに陰と陽でバランスがとれ安眠できること間違いなしd(^-^)Yoga☆Memorandumヨガ二本立て(IYC→神プラ)こんなヨガ二本立ての一日でした。
2008/03/28
「あれだけ笑った(^o^)のは、生まれて初めてです。1時間半みっちり笑う練習をしました。」きのうロータス8で行なわれたワークショップ龍村修先生の「笑うよが&落語」のことです。*ロータス8ワークショップスケジュール*参加者の方には、ヨガも初めての人やご夫婦で参加されている人。奥さんは妊婦さんなどいてみなさん、お腹の赤ちゃん含め、笑いの波動にびっくりしたかと思います。 「わっはっはっはっはっ~わっはっはっはっはっ~」口だけで笑うときの動きとお腹から笑うときの動きを先生はシャツをめくりお腹の動きを見せながら実演膝を叩き、床を叩きながら無音で笑う練習。やっているうち笑うことをしている自分に笑えてきておもわず声をあげ笑ってしまいます。他にジャンプでうれしさを表現する笑い。仰向けで手足をバタバタさせ笑う。体を丸め、反らして起き上がりながらの笑い。などなどいろいろな表現の笑いが出てきます。もちろんヨガポーズをしながらも笑いました。らくだのポーズや開脚前屈など・・笑いのほぐし効果で、やったあとポーズがしやすくなっています。体のゆがみチェツクのあと笑いながら修正体操もしました。ストラップをつかい笑う振動で相手の体をほぐすマッサージ。二人組みでまたみんなで手をつないだりハグをしながら飛び跳ねて笑うなんてことも後半で出てきます。最初からやったら照れくさいかもしれませんがそんな気持ちさえ”笑い効果”ででてきません。 最近、話題にのぼることもある笑うヨガですが、 日本においては、何十年も沖ヨガ修道場で 笑いの行法として伝えられてきたものです。 インドでももともとあったもので、それを沖正弘導師が 日本に初めて持ち込んだものだそうです。 沖ヨガ道場は昭和32年ごろ活動を始めていますから、 古い伝統があるんですね。 (アシュタンガビンヤーサ・ヨガのパッタビジョイス師が 著書「ヨガマーラ」を書いたのが奇しくも同じ頃です。) 僕も20年前、沖ヨガ本部道場で笑いの行法を受けましたが これだけ取り出して長時間するのは初めてでした。やったあと、心身がとてもすっきりしました。とくに、前日から、眼がしょぼしょぼ鼻がぐずぐずという花粉症の症状がつらかったのですがそれが吹っ飛んでしましました。Yoga☆Memorandumレポート☆笑うヨガ笑いの効果笑いで、免疫力がUPしたり、 体の機能が活性化し、治癒力が上がります。笑いで、お腹に力が入り、丹田と言う機能ポイントがつくられ自然な強い姿勢が作られます。笑いで眠っていた良い遺伝子が寝覚めスイッチが入ります。(村上一夫博士の研究:遺伝子の暗号)眠っていた能力が動きだします。1時間の笑うヨガには、途中から女流落語家の柳亭こみちさんも参加されていました。ここまでで龍村先生は台湾にいかれるそうでお帰りになりました。後半は落語の高座、面白かったです。落語を聞きなれない僕たちの心をつかみ空気を換えていく柳亭こみちさんの噺、芸は、気持ちのコントロール(プラティヤハラ)であり氣の芸術、呼吸法だなあ。”粋(いき)”とは、呼吸力(息)あってのものです。 とても楽しいワークショップでした。龍村先生、柳亭こみちさんありがとうございました。そして、初めての試みを取り組んで実現させてくれたロータス8のみなさん、ありがとうございます。スタッフのみなさまの細かい心配り伝わりました。 感謝(合掌)
2008/03/24
1龍村修先生 「笑うヨガ」2長谷川智先生 「関節に負担をかけないポーズのとり方、学び方」3ACO先生 「ドリシティと尾骨の関係」この3つの、ロータス8で行なわれるワークショップを申し込みました。ロータス8はヨガ専門雑誌ヨギーニに関連しているヨガスタジオです。すごく学べるワークショップ3つをセレクトしてみました。 詳しくはこちらを↓ロータス8ワークショップスケジュールまずは我らが龍村先生の初ロータス8でのワークショップ!\(^o^)/「笑うヨガ」、龍村先生の笑いと体についての関係の実践知識や感情誘導&瞑想誘導は天下一品ですよ!落語家さんも登場するそうでとても楽しみです。*以下引用部分はロータス8ホームページより。 *あの!!龍村修先生がロータスに初登場です!!そして今回は、【Yogini vol.12の“yoga de yoga”のページ】でご紹介しました、『笑うヨガ!』を開催します。『あっはっは~!』とクラス中に笑い声が響きわたます!今回は、なっなんと本家本元の落語家・柳亭 こみち さんがヨガクラスの後に落語を披露してくださいます!!お腹もよじれる日曜の午後をお楽しみ下さい!多数の著書でも有名なあの龍村先生が今回『笑うよが』を開催してくださいます。笑いに健康効果があるのは有名な話。龍村先生は「笑うときの呼吸は、深い腹式呼吸。笑いヨガは、その呼吸を真似ることで、自然と笑いに導かれ楽しい感情を導き出来る」という。ヨガって楽しいもの。そんな基本を体感する90分。今回は落語との驚きコラボ。落語って良く聞くけど、敷居が高く感じていた方も、ここロータスに敷居はございません。。是非この機会にご参加いただきご自分の教養も広げてみてはいかがでしょうか??体も心も笑いにいらしてください。 二つ目は前回呼吸についてのワークショップで教えていただいた。長谷川智先生の「関節に負担をかけないポーズのとり方、学び方」またお会いしに行きます。実践からくる本物を学んできます。*毎回大好評で満員御礼の人気講座。今回のテーマは『関節に負担をかけないポーズのとり方、学び方』。この講座は、すぐに定員に達してしまいますので、お早めにお申込み下さい。ほとんどの故障や怪我は関節からといっても過言ではありません。特に、難解なポーズを完成したいと頑張ると関節を傷めてしまいます。関節の故障は致命傷になることが多く、回復にも時間がかかります。正しい関節の知識と、負担をかけない使い方を学ぶことが、安心して長くヨガを続けられるコツです。尚、今回はおまけで、身体の歪み調整法が入ります。『身体を故障させない為の、ヨガの教え方、学び方』講座とは?この2~3年、ヨガブームの影響で、現在都内を中心に様々なヨガインストラクター養成講座が開催されています。これをご覧になられている方の中でも、すでにライフスタイルの中にヨガが欠かせないものとなっている方や、今後もっと自分のヨガを深め、学び、いつか機会があれば、このヨガの素晴らしさを誰かに伝えたい、教えたい、とお考えの方も多いのではないでしょうか?それは、ご自分にとっても、日本のヨガ業界にとっても、大変素晴らしい事だと思います。ただ…ヨガは大変身体に良いものですが、時にアプローチを間違えると、身体に負担がかかり、ポーズによっては、身体を故障する危険性があるものだ、という認識が少ないのも事実です。教える側も教わる側も、分かってはいても、ポーズの形ばかりに意識がいきがちで、柔らかく曲げる事や、キレイにポーズをとることが大事だという認識になっている方は多いのではないでしょうか?身体の硬い人が,無理矢理 力で身体を折り曲げ、さらにそこにインストラクターからのアジャストがはいる…、これは実はとても危険な行為なのです。Lotus8では、長谷川 智 先生を招き、インストラクターやヨガ中上級者を対象にした、ヨガとしての解剖学講座を開催したいと思います。長谷川先生ご自身も、ヨガ歴20年のキャリアをお持ちで、西洋的なボディワークや解剖学的な根拠に基づいた研究をし、西洋的なアプローチ(フェルデンクライスやAKA「関節運動学的アプローチ」など)と、東洋的なアプローチ(操体法や日本古来の井桁の術理など)を踏まえて、より日本人にあったヨガを指導されています。(※インストラクターや、今からインストラクターを目指される方にはとても重要な内容を学べるはずです)3つめは大人気ヨガインストラクターACO先生のロータス8デビューのワークショップ\(^o^)/「ドリシティと尾骨の関係」う~んさすが深いものを研究されています。 (ACO先生はじつは僕の携帯から発行している 私的メルマガの読者なんです~ ちょっと自慢(*^_^*);*ヨガを深めるACOヨガ講座開講します。テーマは、ヨガを学ぶすべての人に知ってほしい『ドリシティと尾骨の関係』」ヨガのアーサナにおいて目の果たす役割をとても大きく、ドリシティを呼吸と動きに同調させることで、ヨガのレベルは一気に上がります。通常のクラスでは、ヨガのポーズが中心となり、視点について正しく学ぶ機会は少ないようです。視点の意識を変えたときに、アーサナの効果が一層深まりますが、同様のことが尾骨についてもいえます。このワークショップでは、ヨガのアーサナを実践していく中での、視点と尾骨の関係を見直していきます。・8つのドリシティとは?・ドリシティを変えることで、どう身体は感じるか?・ドリシティと尾骨はどんな関係があるのか?・尾骨を意識することで、何が変わるのか?・ドリシティと尾骨を意識してヴィンヤサフローを楽しむ!ヨガの初心者は、視点の取り方を学ぶことで、より効果的にヨガを学べます。ヨガの上級者や指導者は、ドリシティと尾骨の関係を再確認するとともに、それをクラスでどう伝えていくかが習得できます。独特の語り口調と幅広いボキャブラリーで、皆をぐいぐいとヨガの世界へとひっぱりこんでいきます。実践形式で、座学ではありません。■プロフィール:ACO (アコ)ヨガ道場にてハタヨガを学んだ後、アイアンガーヨガ、パワーヨガ、ラジャーヨガ、レストラティブヨガ、陰ヨガ、各種ボディーワークを習得。ヨガ指導歴10年。Sun&Moon では日本語と英語でクラスを指導。その他、Gold's Gym原宿店、表参道店、府中店、TOKYOYOGA神南プラクティスでもクラスを担当。流派を超えて、身体を壊さず快適にアーサナを上達させる身体の使い方を実践・指導している。ワークショップでは、体位法の他にもヨガ哲学、断食などの講義も行っている。TV・雑誌・ヨガwebサイトなどでの監修を多数行う。2008年からeasyogaプレミアティーチャーズ愛知大学経済学部卒業、米国ポートランド州立大学心理学部卒業。監修本『女を磨く オフィスヨガ ー いつでもどこでも』YU-MOOk 雄出版監修本『女の痛み取り大図鑑』MCプレスDVD 『ACOYOGA』全4巻+テキスト http://www.acoyoga.com/ブログ http://www.acoyoga.jpこの3つのワークショップからヨガの学びを再開します。Yoga☆Memorandumこのヨガワークショップ×3を申し込み♪
2008/03/16
”ヨガは体得する修行です。”前回の日記よりのつづきです。呼吸法をしやすくする調整法のあと実際のヨガプラナヤマを行ないました。これも実際指導する場合 「やり方だけ説明して、しばらくやってもらい 効果&変化を各人が体感してもらうようにするとよい」というアドバイスをいただきました。1 カパーラバディ プラーナを上げていく意識 目の前が明るくなる 頭がすっきり、はっきりする。2 ウジャイ 通常のウジャイ*と違う 副交感神経刺激の沈静するためのウジャイ! 鼻腔上部に吸う息を当てかすかな音、自分だけに 聞こえるような音を立てていく。 当てる鼻腔の位置を変えていく。 下部の脳に刺激を与えるらしい。松果体とか・・ 長谷川先生はウジャイは瞑想のためのプラナヤマだと ご説明。 (*通常のウジャイは勝利の呼吸と訳される 喉の呼吸擦過音を出す胸式呼吸で 交感神経刺激の興奮タイプです。)3 ムールチャ 舌を巻き上げるケチャリムドラ(ジフヴァバンダ)をし 上を向き頭を後ろに倒しながーくクンバカ。 気絶のプラナヤマ。(*○_○*)4 バストリカ ふいごの呼吸 これも長谷川先生は、氣を下に下に降ろしていくものだという ご説明、地球の真中までつながるように カパーラバディとベクトルが逆にというご説明! この呼吸をしたあと先生はしばらくバンダ・クンバカをして いらっしゃいました。 通常のチンムドラー(智慧の印)は掌上向きですが 先生はこのとき印を下向きにご自分の膝に当て・・ 下に下にグランディングされています。 その姿は感動に値する姿勢(アーサナ:坐法)でした。 崖の上で坐して大自然に対峙し修行する行者の姿が 自分の心にオーバーラップしてきました。今回のWSでは、呼吸の調整とプラナヤマの実際の効果を確認しながら行ないました。他の人は「自分の知っている呼吸法と違う」と戸惑っている方もおられるかな?でも自分はどんなやりかたが来ても、吸収します。ヨガは体得する修行ですから龍村先生にもこう教わっています。 「同じ名前のヨガポーズでも、やりかた・角度・スピード・ 呼吸を変えることにより いろいろな効果を出せるしまた、無数のやり方を作っていける。 そのために自分で体得していくんです。 それが出来てこそいいヨガの先生です。 ひとつのやり方が正しいと押しつけるのは ヨガロボットを作っているようなものです。」とそして長谷川智先生の言葉をご紹介します。この言葉だけでも覚えておきたいです。 「心を伴わせること。 呼吸法は長く息が止められるのがいいとかではない。」 「確かめながら進む。無理しないで。 無理してるかどうか認識がないからケガをする。 具合が悪くなる。」ヨガは体得するものです。体得をモットーとする行法哲学であり体験する宗教=密教ですから。その意味から教えてくれる先生はやはり本物だと思います。またすばらしい先生に出会えました。長谷川先生、そして先生を紹介していただいたACO先生にいっぱい(*^_^*)感謝いたします。 (合掌)
2008/02/18
昨日ロータス8で行なわれた長谷川智先生のワークショップ(以下:WS)のレポートです。今回は「自分の合った呼吸法の見つけ方深め方と体の調整法」というテーマでした。これは「身体を壊さないためのヨガの教え方学び方」シリーズのテーマで行なわれている長谷川先生WSの、呼吸法編ということです。はじめて行くヨガスタジオ・ロータス8ロビーで、長谷川先生をACO先生(長谷川先生に師事)にご紹介していただきました。名刺交換で戴いた2枚の名刺。一枚は”心身技術研究所副所長”もう一枚は”桐朋学園大学音楽学部講師”とあります。体を有効利用した音楽へのアプローチをされるプロでも在られます。温厚な感じの方です。修験道に興味がありますとお話したら「行きたいとき声を掛けてよ。」と言っていただきました。 長谷川智先生プロフィールをロータス8ブログより引用長谷川智プロフィール 筑波大学大学院体育学科研究科修士課程修了。心身技術研究所副所長。ヨガや瞑想を実践指導すると同時に東洋的身心論を実践的に研究。羽黒派古修験道先達(二十度位)で、1日に数十キロ歩いても疲れない身体の使い方を習得。一方で、西洋的なボディワーク等も研究し、西洋的なアプローチと東洋的なアプローチを踏まえて、科学的な裏づけに基づいた、より日本人にあった指導をしている。カルチャーセンターをはじめとした数々のワークショップは、すぐに満員になる。共著に「骨体操で身体が元気になる」「ナンバの身体論」など。1 まず呼吸法についての質問をつのるところからWSはスタート2 そして呼吸法をしやすくする体の調整法。 2-1 東洋医学の経絡とくに手の太陰肺経のラインや 経穴を利用するもの。 たとえば八段錦の第2段左右開弓似射ちょう(ちょうは鷲の異字)の動き このとき肺経のラインに響きを感じられる。 親指から腕の内側ラインを通り肺の上部まで響く感覚がきます。 また肺経の表面上にあらわれる始めのツボ(経穴) ”中府”刺激や、 膀胱経のツボで第3胸椎の脇にある肺兪もつかいました。 肺兪は文字通り、肺の字が付いていますね。 第7頚椎の刺激で声の出方、響きが変わる実験もしました。 首の回し方も2種類 第7頚椎を支点にする深い首回し そして第1~2頚椎を支点にする鼻に効く首回しです。 先生はこういうことも言われていました。 「クンバカ(止息)を無理にすると腸をやられる!」 そういうデータもあるようです。 実験を心身技術研究所ではされているんでしょう。 (ヒント`☆´中国古典医学では、肺経を巡った気は、 つぎに大腸経(手陽明大腸経)に流れていきます。) これらの刺激で呼吸を通りやすくしていきます。 2-2 さらには骨体操、骨格を意識して動かす体操です 5種類の呼吸・骨体操を教えていただきました。 (この意味と効果は私のヨガの先生、 龍村修先生の呼吸体操と同じと感じました。) 骨体操というものは、筋肉を意識した動きより 骨を意識して動かした方が 無駄が無く合理的と いうことから 考えられた、体操法です。 ”筋肉は意識しやすいが正確に仕事してくれるかわからない 動きの誤差が生じやすい”と 長谷川先生の共著「ナンバの身体論」光文社新書に書いてあります。 ここまでは主に胸の上を開く操法 大事な、覚えておかなくてはいけない言葉をいただきました。 「都会など空気が汚いところに住む人は 胸の上部が詰まっている。氣が滞っている。」 汚い空気を入れないようにする防衛反応だと思います。 肺の下部分、お腹や真中で深く呼吸!ということは 呼吸法のポイントで、よく言われますが 胸の上の部分は浅い呼吸になるということから 重視していませんでした。 ここの詰まりを意識して取るようしていきたいと思います。 2-3 胸の下・お腹を動かす操法 ・腹式呼吸などで現在の呼吸の深さをチェックしてから ”呼吸活点”という個所の刺激法とポーズを実習。 ・関元(任脈経)と仙骨に手を当てて腹式呼吸を深くする 実験。 ・ナウリ、お腹の筋肉をぐるぐる回す内蔵マッサージ これを腹直筋を立ててやるのではなく 横隔膜を使い腹圧コントロールでやるという考えのものを教わりました。 最初は前後にお腹をうごかし、つぎに小さな楕円を描くように回し始めると 良いそうです。 ・クンバカの時の注意点 脳圧が上がり危険なので、氣を降ろすようにしながら行なう。 `☆´長谷川先生の、”東洋的身心論”という観点は私の学んでいる沖ヨガ・龍村ヨガの考え方と共通点が多くあり非常に共感するところがありました。「ヨーガと合一した人は全てを平等に見ている。」 バガヴァットギーター 長谷川先生は、そんなバランスいい人柄の方です。 長くなりますので数回に分けます。つづく d(^-^)Yoga☆Memorandumその1☆レポート長谷川智先生WS
2008/02/17
今日は元住吉にある姿工房のメンズヨガを受けて来ました先生はスタジオ主催の石田姿子先生です。内容は沖ヨガ系だけにネコからの応用が多いですビンヤーサ系ヨガのドックポーズに相当するのが沖ヨガではネコ!さすがに数を数えながら動くのはやらなかったですが(沖ヨガを知っている人だけ、笑)ほんと様々なバリエーションがあるのが゛ネコ゛ですまだヨガ経験の浅い方や、体がかたい人が多いですがそういう人が楽しくヨガできるように配慮しています。笑顔が維持できるか、呼吸ができているかチェックが入ります。また男性向けに、きついのも織り交ぜているそうです。石田先生は最後のシャバアサナのときもひとりひとりを回り、凝ったところをほぐしながら声をかけていました。さすがヨガ指導歴20年の先生です。龍村先生に教わった中高年者のヨガ指導の注意事項、心得を思い出しながらうなずいた次第です。nobo∴(合掌)☆彡☆彡☆彡☆彡
2008/01/27
このあいだ参加したワークショップの写真がACO先生のブログに出ています。僕も写っています。顔を見たい方はどうぞ~小さい写真をクリックすると別ウインドウで大きな写真で見られます。ACO先生の右後ろです。(*^_^*)ここから↓ACOYOGAてらこやワークショップYoga☆Memorandum13日のACOYOGA・WSの写真が
2008/01/16
きのうは築地にあるスタジオ”てらこや”にACO先生のACOYOGAのワークショップを受けてきました。前半は、動きのある南インド流ビンヤサのヨガ。これはパワーヨガをアレンジしたもののよう出てきたポーズはドッグポーズ、キャットポーズスーリヤナマスカーラBトリコーナアサナパリブルッタトリコーナアサナパールシュバコーナアサナビラバドラーアサナの1から3このビラバドラー3(ウオーリア3)から片足立ちの連続ポーズアルダチャンドラアサナ(ハーフムーン)パリブリッタアルダチャンドラアサナ(ツィスティングハーフムーン)ウッテッタプラサリータエーカパーダアサナなどなど・・やりなれてないポーズはなかなかきついです(^o^)後半は、静かに姿勢を長時間保持するインヨガ。骨のぶつかる限界と筋肉の限界をみつけ前者”骨”は体の可動域の限界だからそれ以上は無理、後者”筋肉”はその限界の一歩手前をさぐりそこを伸ばしていくようにするとの説明。たとえばスプタウィラアサナ(割り坐で後ろに体を倒す)で数分間、ウパビシュタコーナアサナ(開脚前屈)で数分間保持するなど。今回は説明がなかったですがこのとき伸ばしているラインを中国医学のなになに経という十二経絡に結びつけるようです。 足の裏側は膀胱経とかかな(インヨガの資料がないので推測です) たとえばご存知、長座の前屈パシチモッターナアサナは 足の太陽膀胱経に当たるはず。 背中がわは陰陽五行でいうと”陽”の部分で膀胱経という経絡が流れています。仕上げは逆転のポーズショルダースタンド~ハラアサナ・カルナピーダアサナマツヤアサナなどを各自自由に。アシュタンガヨガでいう”フィニッシュアサナ”にいっしょです。こういう動と静、陰と陽の幅のあるヨガのワークショップでした。先生の実力があるから幅が出せるんですね(・^v^・)ACO先生は神南プラクティスなどでも教えられています。ぜひ皆様もACOYOGA体験されてみてください。僕もまたお世話になりますm(__)mYoga☆MemorandumACOYOGAを体験
2008/01/14
先日、ヨガスタジオ姿工房の石田先生に聞いた話です。先生は38で高齢出産をされた方です。リスク、たとえば障害をもった赤ちゃんが生まれて来る可能性があるのが高齢出産ですね。でもあえてその障害の有無の検査をしなかったそうです。かりに障害があっても、お腹の赤ちゃんは自分が産む。だからそんな検査は意味がない。こう決意されたそう。そして自分にはヨガと正食(マクロビオテック)がある。だから大丈夫。自信があったそうです。沖ヨガのもっとも大事にする言葉、゛生命即神゛これが身に染み込んでいるんです。ご自身も心身の病を、それまでいろんな治療や宗教を試したりしたそうですが効かなかった。それがヨガ(沖ヨガの合宿生活)との出会いにより救われたそうです。ヨガの力の体験から来る自信ですね。赤ちゃんの命を語るときの熱意は、感じるものがあります。マタニティヨガの本を書くのが目標のひとつだそうです。同じヨガの先生を師とする同士ですし、応援してます~(o^-')b
2007/12/15
この木曜に”Budokon”体験してきました!Budokonは”ブドコン”て読み、漢字で書くと”武道魂”ヨガにカンフーやブラジリアン柔術、松濤館空手などの武道・格闘技の要素を入れて作られたシステムらしいです。(創始者はキャメロン・シェインさん)Yoga☆MemorandumBudokon体験この間、お近づきになった、ヨガスタジオ姿工房で体験させていただきました。先生は、Budokon公認インストラクターの白澤葉月さん腰には武道の赤帯を巻いている。たのもしい感じの方です。(^o^)丿・ヨガと武道のコラボだけにブドコンでは、挨拶も正坐で両手をついて坐礼 「押忍(オスっ)!」その後、合掌し 「ナマステ」と日印のあいさつが合体していますね。・ウォーミングアップはパワーヨガ的な誘導のしかたで体をほぐし基礎的な動きへと入る。・内容は文章では難しいので概略↓ ダウンドッグやキャットポーズ、 ライオンという脚を大きく開いいて腰を低くした四つんばい等の 姿勢からの展開が多かったです。 他のヨガポーズに移ったり、顔を防御しながらスライディングキックしたり 立ち姿勢なり前蹴を出してまた四つんばいになる切り返しなどの動き などなど・・・自分には、ダウンドッグから両手の横にジャンプしてバカーアサナ(からすのポーズ)とかはアシュタンガヨガでなれている動きだし四つんばいでの腰の切り返しなどは、サンボや柔術・柔道でさんざんやってきた体の使い方でしたのできつくはなかったです。全体的に、ヨガと格闘技のめりはりのある動きをトレーニングしながらコアを鍛えていく、武道的にいうとハラと腰(丹田)をつくっていくもののようでした。武道とヨガの体の使い方は、僕のライフワークでもあるので、Budokonも、何回か受けて、研究してみようかと思います。 ***** PR ******************** 白澤先生は、渋谷の神南プラクティス(chamaさん主催)でも Budokonとピラテスを水曜に教えられているので どうぞいらしてみてください。 9月17日(月・祝日)には マットピラテスとBudokonのワークショップもされるそうです。 *****************************
2007/09/01
きのう夜は6時半から9時過ぎまで、ペトリ・ライサネン氏のアジャストセミナーに参加してきました。アシュタンガヨガのインストラクターのためのワークショップでしたので参加されてる皆さんもかなりやり込んでいる人ばかりでした。Yoga☆Memorandumアシュタンガヨガペトリ・ライサネン☆アジャストセミナーアジャストとは、アシュタンガヨガのインストラクターが、生徒さんのヨガポーズを導くための補助のことです。「まるで魔法のように、できないと思っていたポーズが”出来てしまった”」こんな声をアシュタンガヨガでは、よく聞きます。きのうセミナーを受けてみて、その考え、技の一端を垣間見ました。まず、けっして相手の体をむりやり押したりひっぱったりしてないことです。相手の状態を見、センターや軸を読み取る手を触れ、接触しているところで相手の体の声を聞く。その声に対しフィードバックしながら、補助の動作を加えていく。そして的確なアドバイスのセリフを。これです。相手、生徒さんの柔らかさやバランスを引き出していく。目の前の人の能力に協力させていただく。ときには触れた手をホールドすることで、”生徒さんの弱い筋肉をサポートし相手の筋肉や靭帯の一部として機能させる”という考えも教えてもらいました。相手との状態で作っていくヨガがアシュタンガヨガのアジャストなんです。”結び”がヨガの語義です。これを相手と作っていく。正しいヨガですね。この言葉を思い出しました。 「愛とは、相手が正しく生きていくことに協力することである」沖ヨガの”愛”の定義です。そして触れた手で相手の状態とつながって”技”を成して行く事は合気道の高レベルの到達状態とたいへん似ています。全てがわたしの中でつながりました。 きのうアジャストで取り上げられたアサナは ・プラサリータバドッターナアサナC ・プルボッターナアサナ ・マリーチアサナA~C ・立ち姿勢からのバックベンド(ドロップバック)ひとつひとつの導き方をじっくりと教えてもらいました。そして、ペトリ先生から僕の体、筋肉をベリー・フレキシビリティ♪とお褒めのことばをいただきました。ペトリ先生そして参加されていた皆さん、ありがとうございました。 出会いに感謝(合掌)
2007/06/08
マニアックな話ですがアシュタンガヨガのフルプライマリーのレッスンに出ると霧吹きスプレーをヨガマットの横に置いている人がいる。Yoga☆Memorandumこれは何に使うかと言うとメニューの中に出て来るガルバピンダアサナ(胎児のポーズ)。このとき使うものだ蓮華坐、パドマアサナをしてから両腕を組んだ腿に差し入れ下半身を引きつけて持ち上げるヨガポーズがガルバピンダアサナだそれで5呼吸、ローリングを10回ハンドスタンドで体を持ち上げるクックタアサナ(雄鶏のポーズ)を5呼吸とつづく。ここの場面でスムーズに腕を差し込めるよう霧吹きスプレーが登場する。アシュタンガヨガではポーズの順番が厳密に決まっているのでかっこいいヨギーニたちも、ここでヨガパンツを膝上までたくしあげスプレーでシュッシュッする。自然に汗が出てるのがいいんですがね。ひとつのヨガレッスン風景をご紹介しました。
2007/01/31
いろんな所にヨガをしにいくと面白い誘導の言葉、コツの表現に出会います。それをご紹介~♪Yoga☆Memorandumたとえば前屈のポーズこれは”骨盤を前に倒す”ヨガポーズですねぼくだったら”おへそ”を腿(もも)につけるように~と言いますがある女性インストラクターの方は「お尻 の穴を後ろの人に見せるように!」おもわず前の女性のお尻を見てしまいました(笑)またある女性の先生は合蹠前屈のとき「足の裏の匂いを嗅ぐ様に~」うわ~\(^o^)/~~これメモしとこうと、思いました。この表現はちょっとですがこの先生(若い女性)はできる人です。あるときなんか、いきなりシャツをたくし上げブラ丸だしの背中で、肩甲骨の動きを説明してくれました。このヨガに対する姿勢すごいです。 「恥ずかしい」なんて飛んじゃってます! 「こんなこと言ったら」なんて、置いてきちゃってます!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
2007/01/17
ごらん下さいわたしの個人修正体操メニューかつて沖ヨガ本部道場に合宿に行き森信子先生につくってもらったメニューです。(昭和62~63年ごろ)全4枚、32の体操からなっています。森先生は沖導師から、眼のためのヨガをまかされていた方です。ですからポーズと動きに眼の視線の使い方まばたきのし方まで細かく指示されます。そのうちの一枚、このページはコブラのポーズ(ブジャンガーアサナ)のバリエーションをつかい体のゆがみをなおす体操が主です。*たすきのコブラ*合蹠のコブラ*手を浮かす浮きコブラ この動きで、肩甲骨のゆがみ 骨盤のゆがみをなおすようにしていきます。*右下の弓のポーズ(ダヌラーアサナ)を見て下さい。足を持つ手が右は内から、左は外からと指示されています。右の張力を強くして左肩より前に出ている私の右肩を後ろに戻す体操、ヨガポーズになっているんです。 このゆがみの原因は高校時代にやっていた 柔道の得意技、背負い投げです。左に捻れている体を、逆の右に多く捻る修正体操メニューとなっています。このように個人に向け作られたメニューですから、わたしがこれを行うと、その刺激は神経にビンビンくる感じです。他のヨガポーズを行うのとは刺激が明らかに違います。これを受けてから約19年経ちました。また、森先生に見てもらいにいかなきゃd(^-^)
2006/12/30
「エーカム・インヘルゥー」「ドヴェ、エクフェル~ヘッ・ダウン~」こういう誘導で始まるYOGAカッコいいですよね。エーカムはインドの数を数える言葉で”1”インヘルゥーは英語で息を吸って(吸入)日本語で、「いち~~息を吸ってー」と言われるのと同じですが雰囲気が違いますね♪ヨガではなくYOGAをしてるって感じ!♪(・^v^・)Yoga☆Memorandumインド語、英語が80%で進められるヨガのレッスンがアシュタンガヨガ(ASHTANGA YOGA)です。雰囲気がまず、「本格的なヨガしてるな」って感じるよう出来ているんですね。雰囲気、格好から入り深~い心身の世界へ導くよううまく出来ているんです。ポーズ(アサナ)名も、インド名だし パーダングシュタアサナ(足の親指を持つ立ち前屈)とか ウッティタトリコーナアサナ(三角のポーズ)とか・・これからアシュタンガヨガへ行こうって思う方、この単語は覚えていくと動きと呼吸の合わせに役立ちます(笑)・呼吸の吐き吸い →Exhale エクフェル 息を吐いて~ →Inhale インフェル 息を吸って~・順番を数える1 エーカム2 ドヴェ3 トリニ4 チャトヴァリ5 パンチャ6 シャト7 サプタ8 アシュト9 ナヴァ10 ダーサ11 エーカダーサ12 ドヴァダーサ13 トラヨダーサ14 チャトルダーサ ・・・・バレェでアン・ドゥ・トロワ・・太極拳でイー、アー、サン、スゥー・・と号令を掛けるのと同じ。その物事の生まれた国の言葉も大事にしたいですね。 ヨガはインドの言葉で\(^o^)/
2006/12/28
今年も残すところ 一週間!今年はいろいろなヨガを体験しにいきました。多くのヨガの先生にお会いしました。続けて通っているのもあります。一回切りになっているが、また行きたいところ、お会いしたい先生もいっぱいいらっしゃいます。思い出しながら、今年のヨガ体験をまとめてみました。Yoga☆Memorandumアシュタンガヨガ これが一番自分に合っていました。きつくて難しいですが(笑) 動きと呼吸を合わせ、アサナから”動く瞑想”へと入るヨガ。 週1回ぐらい通っています。 IYC荻窪 ビギナークラス ハーフプライマリークラス(チエコ先生) フルプライマリークラス (マヤ先生)クリパルヨガ クリパルヨガジャパン渋谷 先週、2回ほど経験にいきました。 じっくり体と向き合うヨガ ポーズのための意識ポイントがしっかりカリキュラムされています。 三浦徒志郎先生(ダイナミッククラス) 安井由美子先生(プレスポイント入門) 火の呼吸 クンダリーニジャパン・北千住道場 チャリティイベント・中央区体育館 合理的な考えが徹底しています 「アサナなんか2~3年で卒業しなきゃ」という 小山一夫先生の言葉は眼からウロコでした。アイアンガーヨガ 「体を定規にし、正確に折りたたみ、伸ばす!」 このこだわり♪すごいです。 上記チャリティイベントで 柳生直子先生。ジバナンダゴーシュヨガ・佐保田ヨーガ ヨーガとともに生きてきた人生素敵です。 上記チャリティイベントで岡孝子先生 成瀬ヨーガ 無料体験にいきました。 飄々とした成瀬雅春先生 良い感じです。 スポーツクラブのヨガプログラム3種類 けっこう通っています。 パワーヨガ系 ハタヨガ系 複合ボディメンテナンス系 だれでも愉しめるヨガ、みんなのヨガプログラム。♪ バランス系ポーズで大きな誘導の声を出しても ふらつかないのは、さすがプロのスポーツインストラクター! すべての出会いに♪ 経験に、体験に♪ 感謝 m(__)m (合掌)
2006/12/25
きのう今日とクリパルヨガのレッスンを体験してきました。場所は渋谷のクリパルジャパンです。きのうは、初心者向きの『プレスポイント入門』きょうは、中級者向きの『ダイナミッククラス』じっくり体の内面意識と向き合うヨガがクリパルヨガです。どのヨガでも、そういう要素はありますがクリパルヨガはそれを前面に打ち出したヨガといえます。Yoga☆Memorandum最初に習うクリパルの”プレスポイント”というのは、ヨガアサナやそのための動作に必要な”意識ポイント”とその点に対する”力の方向、ベクトル”を言います。ヨガの経験の浅い方を、正しくヨガアサナに導くために必要な個所を、明らかに示したものですし、普段人が意識しない骨格意識を、引き出してくれるものです。(普通の人は筋肉意識が強いようです。) このようにアメリカで形になったクリパルヨガには アメリカ人に要求される合理的なものが作られたようです。 ヨガを神秘化するのではではなく、明らかに示す姿勢は、とても良いことです。 肉体的なステップを合理化したアメリカンヨガがパワーヨガです そしてアメリカでヨガの総合的なものを含め 合理化したものが クリパルヨガだと私は今回の体験を通し感じました。三浦徒志郎先生、安井由美子先生ありがとうございました。こういうネット活動をしていることを、申し上げませんでしたが、 またあらためてご挨拶させていただきます。
2006/12/21
アシュタンガヨガのダウンドッグでちょっとなおされた個所がある。背骨上部と第7頚椎のちょっとした沈みを、持ち上げられた。そうすると、姿勢と体内のパワーの保持が変わる!これは視線(ドリシュティ:ドリステイ)と姿勢の関係というアシュタンガヨガの重要な要素と関係してくる。Yoga☆Memorandumアドー・ムカ・シュワーナアサナアシュタンガヨガではポーズ(動き)と視線の関係を明文化しているアップドッグでは第3の眼(ブローマディヤ)ダウンドッグではへそ(ナビチャルカ:ナビチャクラ)へそを見ることで、アゴを引き、喉のバンダ(ジャーランダラバンダ)を実現する。(イラスト右)垂れ下がってくる背骨(イラスト左)を真っ直ぐにする、持ち上げる力が生じてくる。そうするとお腹のゆるみが防げる。お腹のバンダ(ウッディヤーナバンダ)をしやすくなる。視線と姿勢の関係!これは重要。 太極拳やっている人なら理解が早いかな? 視線と攻防の姿勢、気のボールの大きさ(間合い)が変わるなど。
2006/12/19
「アップドッグの時、顔を上げすぎない。」アシュタンガヨガの太陽礼拝:スーリヤナマスカーラでの上を向く犬のポーズについてYoga☆Memorandumウルドゥワ・ムカ・シュワーナアサナ体を思いきり反らせて首を後ろに倒すのではなく、呼吸の連続と流れを大事にする。チャトランガ・ダンダアサナ(四点支持のポーズ:パワーヨガ、クロコダイル)息を鼻から出し(吐き)ながら腕を曲げ体を沈める。視線(ドリシュティ)は鼻(ナサグライ)息を吸い始め体を前にスライド足の甲を床につける。腕を伸ばしながら、胸を腕肩のラインより前にせり出す。肺を広げる。この時点でも視線は下。首を反らさない。息を吸いつづけ背を反らす。背骨が伸び伸びとしている範囲で・・顔を上げる、少し斜め上に向く程度。首の骨に負担をかけず、呼吸が入っていくように。視線意識(ドリシュティ)は第3の眼(ブローマディヤ)止まらないで息を出しはじめ、ダウンドッグへと移っていく。これで体に無理を掛けないで呼吸と一致させたヨガの動作、スーリヤナマスカーラを続けていく。ヨガは柔軟性の試合ではない。ポーズはどんどん流れていく、流して行くもの・・
2006/12/18
きのうは、グリンさんといっしょにアシュタンガヨガのレッスンに行きました。荻窪のIYCです。グリンさんはアシュタンガヨガ初挑戦♪Yoga☆Memorandumアシュタンガヨガ、ビギナーコースです。最初フルメニューに当たる”フルプライマリー”に挑戦しよう!と言っていた。グリンさんでしたが。「しっかり基本もいいな」ということでビギナーコース。先生は”チエコ”先生やさしい、暖かい、そしてしなやかな、素敵な先生です。グリンさんもパワーヨガ、広池ヨーガの経験者だけあって違いがわかる人です。アシュタンガヨガのどこがアメリカンヨガ(パワーヨガ)に引き継がれたのか、どこがパワーヨガと違うのか、感じてくれたようです。そして、チエコ先生の立ち姿勢、しなやかなで強さもある動きに「本物を感じた」と・・喜んでもらえました。アシュタンガヨガとチエコ先生。そして、終わった後のヨガの話も盛りあがりました。アシュタンガヨガの魅力について。そしてヨガのいろんな形について。彼女のヨギーニスピリットに火をつけてしまったようです。 「来年のいまごろは!、 『noboちゃん、フルプライマリー行こう♪』って 言えるぐらいマスターするからね!」 お酒が入っています(笑) 「そして、どっか新しいヨガに行くときは、誘えよ~」 ひとつ、お姉さんなんで強気です。(爆) 負けられません~!その心意気に!!d(^-^) `☆´人気ヨガブログを見てみよう ⇒ヨガブログナビゲーター 「心身爽快ヨガノート」も参加しています。
2006/12/01
11月19日のヨガ講習会における岡孝子先生の指導から。 岡先生は、かの”佐保田鶴治”先生、 そして”ジバナンダゴーシュ”先生にヨガを学ばれた方です。 Yoga☆Memorandum これは、いろんな所へヨガレッスンをうけにいった 私的ヨガメモノートです。 箇条書きのメモみたいなまま公開します。 自分の体験したことを体で覚え、 記憶をもとにメモしたものです。 内容は間違い・勘違いがあるかもしれません。 あくまでも研究途中の考察だと思ってご覧下さい。ヨガポーズ、合蹠のポーズ(バッダコーナアサナ)で1足裏を離し(イラスト上)、前屈するのと2足裏をしっかり押しつけ(イラスト下)さらに”足の指どうしを組合す”ようにして前屈する違い。 *足裏の小指側を離して股関節をゆるめ 前屈するのは健康体操”真向法”のやりかた。一方、ヨガのバッタコーナアサナでは、足裏を押し付け合い足全体の外への回旋で股関節を開く。⇒正確に体を折りたたむ☆アイアンガーヨガ 1は力を逃がす方法。2は力を利用する方法。足裏を押し合う力を開く力としている。そしてその2つの方法で合蹠前屈をしてみたとき1は、骨格と筋肉のストレッチ感、2は、おなかに力や熱が集まるのを感じることが出来る。(丹田やマニプーラチャクラの刺激。)股関節の柔軟、リンパの流れの改善といった1の健康体操面から、感覚のコントロール(プラティヤハラ)身体エネルギーの利用(クンダリーニ)へと繋がっているのが2のヨガの方法である。 `☆´ヨガ歴30数年の 岡孝子先生が、 かつて心身の不調で大変つらい思いをされているとき 出会った本、ヨガとの出会いで救われる元となった本がこれです。 佐保田鶴治先生「ヨーガのすすめ」 `☆´人気ヨガブログを見てみよう ⇒ヨガブログナビゲーター 「心身爽快ヨガノート」も参加しています。
2006/11/23
すごいヒントをもらいました。11月19日のヨガ講習会におけるアイアンガーヨガの第一人者、柳生直子先生の指導からYoga☆Memorandum これは、いろんな所へヨガレッスンをうけにいった 私的ヨガメモノートです。 箇条書きのメモみたいなまま公開します。 自分の体験したことを体で覚え、 記憶をもとにメモしたものです。 内容は間違い・勘違いがあるかもしれません。 あくまでも研究途中の考察だと思ってご覧下さい。ヨガポーズ・合蹠のポーズ、足裏を合わせ膝を開いた坐法。バッダコーナアサナをするとき、 「脛の下から手を添え、股間に引き寄せる。」*最初から、合わせたつま先を両手で持ち引き寄せる形が一般的。だがアイアンガーヨガの柳生先生曰く、 「正確に体を折りたたむには、こうしていきます。」それを試していくと感じられることがある。脚全体に捻りをかけながら、合蹠坐になっているのだ。脚部全体が”外旋”するので、当然最初から股間が開いていく!開脚系ヨガポーズである”合蹠坐:バッダコーナアサナ”に足を持つところから入っているのである。下腿部の下から持ち、足を引き寄せる動作で、股間を開いて膝が外へ落としていく。なんて合理的なんだろう。*ひきよせてからお尻をもぞもぞうごかし調整しなくていい!最初から♪ぴたっと、ヨガポーズに入れる。ほんのちょっとしたことだが、 「正確に体を折りたたむ!」ヨガをする上で、大事なこと。すごいヒント!またレベルアップできそうです。 `☆´アイアンガー先生の「ハタヨガの真髄」 `☆´人気ヨガブログを見てみよう ⇒ヨガブログナビゲーター 「心身爽快ヨガノート」も参加しています。
2006/11/23
「体を物差しにする!」きのうのヨガ講習会でのメモ。日本におけるアイアンガーヨガ指導の第一人者、柳生直子先生の講習より。Yoga☆Memorandum これは、いろんな所へヨガレッスンをうけにいった私的ヨガメモノートです。 箇条書きのメモみたいなまま公開します。 自分の体験したことを体で覚え、 記憶をもとにメモしたものです。 内容は間違い・勘違いがあるかもしれません。 あくまでも研究途中の考察だと思ってご覧下さい。アイアンガーヨガの最初は立ちポーズターダアサナから始まる。 アシュタンガヨガでいう”サマスティティ”・重心を足の中心に持っていくことで、 体を真っ直ぐに伸ばしていける・重心軸と体のセンター軸を一致させる。ここから両手をあげるポーズ。hold up!\(^o^)/ウッテッタハスタアサナ、万歳姿勢。これが大事、これが出来てないとちゃんとしたアサナが作れなくなる。 ・両腕はあくまで肩幅に挙げる。 それ以上でも、以下でもない。 ・指先までちゃんと意識して伸ばす。 (伸ばすというのは力むという事ではない。) この万歳姿勢で、腰の上に肩、肩の上に手がくるようにして体に物差し(定規)、基準を作っている。 両手の位置は、パラレルか?ずれてないか?見る。 ずれているのは、肩や腰が捻れているから!と 両手を見上げただけで分かることになる。 ウオーリア1(ウイラーバッドラーアサナ、ワン)の時によく分かる。イラスト下のポーズ。 `☆´「アイアンガーヨガ」の参考書ならこれ↓ 「アシュタンガヨガ」やる人も アサナの名前や内容もほぼいっしょですので参考になります。 「ハタヨガの真髄」 `☆´人気ヨガブログを見てみよう ⇒ヨガブログナビゲーター 「心身爽快ヨガノート」も参加しています。
2006/11/20
きのうのヨガ講習会での日本におけるアイアンガーヨガ指導の第一人者、柳生直子先生の指導Yoga☆Memorandum これは、いろんな所へヨガレッスンをうけにいった私的ヨガメモノートです。 箇条書きのメモみたいなまま公開します。 敢えて本とかは買わず、自分の体験したことを体で覚え その後、メモしたものです。 内容は間違っているかもしれませんし、 あくまでも研究途中の考察だと思ってご覧下さい。アイアンガーヨガは、体の扱いに関しては正確無比なヨガとして有名です。そういうヨガであることは柳生先生のレッスン誘導を聞いて確認してきました。 「ターダアサナ、自分の中心軸を感じ・・ 息を吸って両手を胸に! 吐いてジャンプ! 1メートル20センチ!足を開く!とか 数字で示されます。 さらに、三角のポーズ(ウッテッタトリコーナアサナ)だったら 右足90度、左足は少しだけ内に向ける! 英雄のポーズ1(ウイラーバッドラーアサナ、ワン:ウオーリア1)だったら 右足90度、左足は60度うちに!、腰の向きは右90度! 英雄のポーズ2(ウイラーバッドラーアサナ、ツー:ウオーリア2) 右足90度、左足は45度うちに向ける!腰の向きは正面! と続きます。語尾に!をつけたくなる気合のこもった柳生先生の号令です。・体の角度、これを正確に、正確に作っていくのが 本来のヨガポーズであり、アイアンガーヨガのアサナ 無理して”完成ポーズに似たポーズ”をつくることではない。・似たポーズはあくまで”似たポーズ”で ほんもののヨガアサナは、どこを伸ばしているか、どこに血を集めているか 意識を集めているか。という目的が果たされているもの・正確なヨガアサナをするため、まず骨格意識をもち ポーズの時の角度を理解していくこと。・体を物差しにすること `☆´人気ヨガブログを見てみよう ⇒ヨガブログナビゲーター この「心身爽快ヨガノート」も参加しています。
2006/11/20
きょう(11月19日)はヨガのチャリティイベントの講習会に一日参加してきました。小山一夫氏が代表をつとめる゛火の呼吸゛の主催で参加費はユニセフに寄付されるそうです。素晴らしい趣旨です。Yoga☆Memorandum内容は火の呼吸を小山氏がアイアンガーヨガを柳生直子氏。ジバナンダヨガを岡孝子氏がそれぞれ二時間受け持ち行われました。いろんな良いもの吸収してきました。なるほどという体の扱い方。なっとくというヨガの考えかた受け取ってきました。ヨガの世界って奥が深いなあ!いよいよ面白くなってきたぞ。
2006/11/19
アシュタンガヨガのジャンプバックバリエーション”チェアポーズ”⇒”カラス”⇒フランク⇒チャトランガ⇒アップドッグ⇒ダウンドッグアサナの連絡を太陽礼拝で繋いでいくアシュタンガヨガそのバリエーションのひとつです。Yoga☆Memorandum これは、いろんな所へヨガレッスンをうけにいった私的ヨガメモノートです。 箇条書きのメモみたいなまま公開します。 敢えて本とかは買わず、自分の体験したことを体で覚え その後、メモしたものです。 内容は間違っているかもしれませんし、 あくまでも研究途中の考察だと思ってご覧下さい。 ・チェアポーズ(ウットカタアサナ)から両手を前につき 両手支持のバカーアサナ(鶴、水鳥のポーズ:カガーアサナ、カラス)で 体を持ち上げた形を取る。・このとき腋の下に膝を差し込むようにして 体を前にスライドさせながら”腕支持の形”をとると バランスで立てる。・そして後方にジャンプバックして 腕立て姿勢(フランク)~チャトランガ~ドッグポーズと続ける。 `☆´人気ヨガブログを見てみよう ⇒ヨガブログナビゲーター この「心身爽快ヨガノート」も参加しています。 `☆´ホームページ更新のお知らせ。 チベット体操の記事を再編集しUPしました。 心身皆伝>健康体操スタイル>アジア>チベット体操 見て下さい♪ ⇒チベット体操
2006/11/19
アシュタンガヨガの開脚立ち前屈大きく足を広げ、前方に腰から前屈するヨガポーズです。プラサリータパッドッターナアサナ(アイアンガーヨガ)プラサリータ・パダ・ウッタナ・アサナ”ピラミッドのポーズ”と呼ぶところもあります。 アイアンガーヨガのアイアンガー師と アシュタンガヨガのパタビジョイス師は 同じヨガの先生の弟子らしいですので呼び方も だいたい同じです。 Yoga☆Memorandum これは、いろんな所へヨガレッスンをうけにいった私的ヨガメモノートです。 箇条書きのメモみたいなまま公開します。 敢えて本とかは買わず、自分の体験したことを体で覚え その後、メモしたものです。 内容は間違っているかもしれませんし、 あくまでも研究途中の考察だと思ってご覧下さい。 ・起きあがるときは、両手を腰にあてる。 骨盤から倒し、骨盤を起こすのを腰に手をあて上半身に繋がりをつけている。・つぎのバリエーションを続けて行う ⇒両手でそれぞれの足の親指を持つ ⇒頭の横に手をつく形 ⇒後ろ手を組み前屈とともに頭の方へ上げていく形 (できれば手を返す) ⇒腰に手をあてたまま、頭だけ床に・・の形・首は自然に垂らし、両肩は横に引く、耳に近づけない。・楽に背骨を伸ばす。 `☆´人気ヨガブログを見てみよう ⇒ヨガブログナビゲーター この「心身爽快ヨガノート」も参加しています。 `☆´ホームページ更新のお知らせ。 チベット体操の記事を再編集しUPしました。 心身皆伝>健康体操スタイル>アジア>チベット体操 見て下さい♪ ⇒チベット体操
2006/11/17
アシュタンガヨガ、ポーズをつなぐジャンプバック・ジャンプスルー これは、いろんな所へヨガレッスンをうけにいった私的ヨガメモノートです。 箇条書きのメモみたいなまま公開します。 敢えて本とかは買わず、自分の体験したことを体で覚え その後、メモしたものです。 内容は間違っているかもしれませんし、 あくまでも研究途中の考察だと思ってご覧下さい。 一般のヨガと違いアシュタンガヨガは太陽礼拝(スーリヤナマスカーラ)の中に多くのきまったアサナがメニューとして組みこまれている。例えば前屈系でも、何種類かの足の形のアサナをしながら動き続ける。左右あるアサナ(ジャーヌシルシアサナ等)では、片側3カウント(3呼吸)をしたのち足を曲げあぐらのような形を両腕でもちあげ、後方へ両足をジャンプさせる。⇒ジャンプバックチャトランガダンダアサナ⇒アップドッグ⇒ダウンドッグになり両膝をゆるめ、両手の間を通し前へ足を伸ばしたジャンプ、お尻を浮かせた腕支持状態にもっていく。⇒ジャンプスルーそしてもう片側の前屈に入る。このながれで前屈のヨガポーズを連続して行っていく。それをしていくには、体力だけでなく静かで力強く、深い呼吸を維持していくことが大事になる。・呼吸の長さ、深さ・呼吸のリズム、強弱・体を持ちあげるときは、腕力でなく呼吸の力で・ジャンプスルーは息を吸いつづける。・胸広げ、両肩おろす `☆´人気ヨガブログを見てみよう ⇒ヨガブログナビゲーター この「心身爽快ヨガノート」も参加しています。 `☆´ホームページ更新のお知らせ。 チベット体操の記事を再編集しUPしました。 心身皆伝>健康体操スタイル>アジア>チベット体操 見て下さい♪ ⇒チベット体操
2006/11/14
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