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2006/03/20
テーマ： 今日の一言(1869)
カテゴリ： 心に効くことば
木の実の中心： 果物のなかにあって、つぎの命の芽を出す
大事なもの！ 『種』
細胞の中心： 生物の細胞は、生命の単位（ユニット）ですね。
その細胞一つ一つのなかにあって大事な働きをしている
中心！ 『核』
分裂、成長をする細胞の中心
時間の中心： 年の移り、時間の区切りを示す、十二支
その始めにくるもの
『亥』
いのししではありません。
つぎに来る 「子」は植物の子葉を表わしています。
体の中心： 体の中にあって支える中心
『骸』 骨格ですね。
では 人の心の働きの中心といってもよいもの
なんでしょう？
この漢字という文化をつくった人達が大事な
中心と考えたもの？
ヒントはアンズの種です！
アンズの種を、杏仁（あんにん、きょうにん）といいますね。
仁は種、中心にあるものを示す漢字でもあります。
これです。人の心のなかにある働きで中心にしたいもの。
『仁』
”思いやり”です。
漢字源 藤堂明保 学研刊 に説明されています。
おいしいデザートになります♪
人の心の働きで中心にしたいものは 「仁」
”思いやり”
おいしい社会が出来あがります？
ことばの命、呪文だけではありません。
生きている言葉を感じましょう。
使いましょう。
これがヨガです。ことばとの「ヨガ」です。
結びです♪
ことだまヨガの考えです！
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最終更新日
2006/03/22 11:28:00 AM
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