全60件 (60件中 1-50件目)
久しぶりに自分の拙いヨガポーズをUPします。ヨガポーズは、大体こんな姿勢を取るものだという参考にでもなれば幸いです。(1)三角ねじりのポーズ(2)三角ねじりの関連ポーズ、ねじった側面伸ばしのポーズ(3)半分の魚のポーズ〔手のひらをお尻の下にに入れるタイプ、手のひら上向き・下向きもしてみて下さい。〕Mind and bodyRefreshingYOGA NOTEBOOK心身爽快ヨガノート
2011/05/26
このヨガポーズは肩立ちのポーズで背中の支えの手をはずした形です。ハラアサナ(鋤のポーズ等)から足を浮かし、ウルドゥヴァ・パドマーサナ(上向きの蓮華坐)になるときにこれを入れ、バランスを取りながら足を組むようにしています。
2010/04/08
ゴムカアーサナのように後ろタスキをしてする、開脚前屈(ウパビシュタコーナアーサナ)です。この形で前屈して腹をマットにつけたまま左右に側屈。一度起き上がり、手の上下を変え同じ動きをします。姿工房の実践ヨガ指導力アップ講座での基礎訓練では、こういうヨガポーズを体ほぐしに入れてます。
2010/04/05
このヨガポーズは長坐から、片方立て膝にして、後ろ手を巻き付けバックバインドしながら前屈するものです。アシュタンガヨガでは゛マリーチアサナA゛と呼んでいます。腕による骨盤のホールドを効かせた窮屈だけど、腰や股関節に効果のあるポーズ。
2010/03/27
合せき前屈です。足裏を合わせ、膝を横に開き床につけて前屈します。この写真では手を脛の内から入れ脚を外旋させ、脚部、骨盤を開く力を与え、かつ踵と下腹部を強く引きつける事で前屈しています。強制&矯正ホールド型と言えるやり方です。自分はヨガポーズをする場合、また指導する場合、リラックス型でする場合とこういうタイプを使い分けています。
2010/03/27
ねじりのヨガポーズ3つ目は、ヴァラドワージャアーサナ。横坐りでねじりをするヨガポーズです。写真のタイプは片足を割り坐。もう片足は半蓮華を組み、その足先を後ろから回した手で持って捩りを入れるバリエーションです。マリーチ系の立て膝捩りをした場合、ヴァラドワージャ系の横坐りの捩りとでは、骨盤に対する刺激が違います。
2010/03/26
このねじりのヨガポーズは、マリーチアーサナ系のポーズです。マッツエンドラアーサナ系は片膝をまたいで立てますが、マリーチ系はまたがない点が違います。立てない足も伸ばしたり(マリーチアーサナC)。半蓮華を組んだり(マリーチアーサナD)といろいろあります。バックバインドしてる腕は、立て膝を外巻きするのが一般的です。
2010/03/26
半分のマッツエンドラ師のポーズは、代表的な捩りのヨガポーズです。片足は内に曲げ、もう片足は、その内曲げの膝をまたぎ立て膝にします。立てた膝を抱えるように捩ることから始め、じょじょに捩りを深めます。そのためのバリエーションが腕の形になります。この写真では立て膝の中から腕を通し背後で手首をグリップしています。
2010/03/25
一つ目のヨガポーズ、孔雀のポーズは体を水平に伸ばし、腹部に肘を当て、手で体を支え浮かす孔雀(マユーラ)アーサナ。ヨガの古典「ハタヨーガプラディーピカー」にも出ている伝統あるポーズです。 [マユーラ体位]両方のテノヒラを地上につけ、両方のヒジの上にヘソの両側をあてがい、カラダを宙に浮かして、棒のごとくまっ直ぐに保持する。この体位はマユーラ(孔雀)の体位とよばれる。 ハタヨーガプラディーピカー 1・30 [マユーラ体位の効果]聖者マユーラの体位は脾臓肥大などの疾患のすべてを取りのぞき、体質の異状からから生じたもろもろの病気をなおす。大食した粗悪な食物をことごとく灰と化し、また胃の火を起こして猛毒を中和することができる。 ハタヨーガプラディーピカー 1・31 以上 「ヨーガ根本教典」佐保田鶴治 平河出版社刊より二つ目は孔雀が尾を立てたように、自分の上腕部を孔雀の足とし、自分の足を尾をする逆立ち。ピンチャマユーラアーサナです。二つとも難しいヨガポーズですが、たゆまず・こつこつと練習していけば出来るようになるものです。
2010/03/24
このヨガポーズは”自由に手を置く頭立ちのポーズ”のバリエーション。手の甲と頭頂でバランスをとります。通常のシルシアサナのように肘の抱え込みによるサポートがないので、首の負担が大きいです。
2010/03/23
プルヴォッターナアサナは、前屈パッシモッターナアサナと対になる、前面を伸ばすヨガポーズです。
2010/03/22
パッシモッターナアサナは、ご存じ長坐からの前屈、背面を伸ばすヨガポーズ。
2010/03/22
側面のカラスのポーズ。片肘にねじった両膝を乗せたハンドスタンド。ハンドスタンドによる、体の引き締めと、自分の体重を利用した強いねじりが出来るヨガポーズです。
2010/03/21
孔雀の尾が立つように逆立ちするヨガポーズ、ピンチャマユラーサナです。
2010/03/21
ヨガポーズ、アルダチャンドラーサナ(半月のポーズ)です。三角のポーズやヴィラバドラアサナからの連続ポーズです。この姿勢でバランスをとるにはどこを伸ばせばいいか?どこを締めればいいか?ポーズをとることの効果は、そこにあります。(この写真は携帯メールでデータを小さくして送ってます。)
2010/03/21
プラサリータパドッターナアーサナCです。ピラミッドのポーズと言ったり、後ろ手の腕を鶴の首に見たて、鶴のポーズと言ったりもします。
2010/03/20
前回に続いて立ち前屈です。ホタルのポーズと言われるテッティバーアサナの立ちバージョン、テッティバーアサナA。開脚した間に上半身を深く入れた前屈です。
2010/03/20
アルダバッタ・パドモッターサナの横から写した写真です。3年前のよりは、進歩しているかな?
2010/03/20
これは、先週土曜日のワークショップの一シーン。亀のポーズ(クルマアサナ)からバックグリップに入った所です。肩を膝の下に入れるようにして後ろ手で、太ももを抱え腰の後ろで指を組みます。(撮影、alfa-sachiさん)バックの床の間、七福神の額。和室のヨガワークショップも”おつ”なものです。
2009/11/03
頭立ちのポーズ(ヘッドスタンド:シルシャーサナ)に慣れたら次にその姿勢から蓮華坐(パドマアサナ)を組んでみます。空中で手を使わずに蓮華坐を組むには足関節=股関節、膝関節の可動域に余裕ができるようにしておきます。(他の足関節に効くポーズをやりこんでおきます。)Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK「頭立ちで蓮華坐を組む」nobo∴ヨガ『パドマ・シルシャーサナ動画GIF』(5回ループし止まります。動きはブラウザの再表示でまた見ることが出来ます。)蓮華坐を組んだら、シルシアサナにおけるウルドウバ・パドマアサナポジション(下半身90度)ピンダアサナポジション(下半身を胸につける)になりまた垂直に上げる動作をバランスを崩さないように繰り返してみます。んん~ヨガっぽいですね。ちなみにアシュタンガヨガのセカンドシリーズではこの動きをピンチャ・マユラーサナで行ないますが僕にはまだまだ無理です。(笑)
2008/07/02
「久しぶりのnobo∴ヨガ画像UP」このヨガポーズは、腕を伸ばし両手の甲と頭の3点で支える倒立です。ムクタ(自由な)ハスタ(手の)シルシアサナ(頭立ちのポーズ)といいます。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK「ムクタハスタ・シルシャーサナ」nobo∴ヨガ アイアンガー師の『ハタヨガの真髄』白揚社刊によると「このポーズはシールシャアサナのうちでも最もむずかしいポーズである。このポーズが気持ち良く行なえるようになったら、逆立ちのポーズを完全にマスターしたといってもよい。このポーズではバランスをとることは比較的やさしいが、両膝を曲げないで両足を真っ直ぐ伸ばして上げ下げすることが、きわめてむずかしい。」とあります。まだ普通のヘッドスタンド(シルシアサナ)をやっている時のように気持ちよいとまでいきませんが、今は大好きな普通のヘッドスタンドでも、苦手な時がありましたので、このムクタハスタシルシアサナも、続けていけば気持ち良く出来る時が来そうです。
2008/06/05
パドマアサナ(蓮華のポーズ)から、両手で体を持ち上げて、ハンドスタンド状態で10呼吸~以上~維持~ウップルティ(ウットプルティッヒ)とよぶアシュタンガヨガでの、仕上げのヨガアサナメニューのひとつです。腕力だけではないというもののなかなか~腕ぷるぷる~お腹プルプル~ですね(*^_^*)アサナ名でいうなら”トーラアサナ”(天秤のポーズ)といいます。アシュタンガヨガでの流れでいうとシルシアサナ↓ヨガムドラー(バッダパドマアサナ)↓パドマ-アサナ↓ウップルティとなります。
2007/05/17
ヨガでは、パドマアサナ(蓮華のポーズ)、禅仏教では結跏趺坐(けっかふざ)といいます。もともとインドの瞑想のための姿勢だったものですからルーツはいっしょですね。ヨーガスートラで代表される古典ヨガでは、瞑想をすることこそ”ヨガ”そのものですから、さまざまなアサナ(ヨガポーズ)も「瞑想のための坐法を完成させるためある」という考えも成り立ちます。その意味でヨガの代表的なポーズがこのパドマアサナです。
2007/05/15
ヨガムドラーとはいろいろな坐法からの前屈で、クンダリニーエネルギーをコントロールするといわれる特殊なポーズです。この写真のヨガムドラーは、結跏蓮華(バッダパドマ-アサナ)から前屈する形です。アシュタンガヨガのフィニッシュアサナ(終了のメニュー)に入っている形です。蓮華坐の足先を背後から回した手で取り前屈をします。そのまま、ゆっくりウジャイ呼吸を10回~この姿勢はまだまだ、自分にはきついですね。呼吸とエネルギーコントロールまでいきません。(^o^)丿
2007/05/14
鋤のポーズ(ハラアサナ)のバリエーションで後ろ床におろした脚を曲げ、膝で顔のサイドを挟むようにするのがこのカルナピーダアサナです。足先どうしをつけ踵どうしを近づけます。慣れると気持ちよーく長時間いられます。首に注意して、逆さでリラックス~
2007/05/11
古典的瞑想ヨガ(ラージャヨガ)では、瞑想のための坐法がアーサナと呼ばれます。そして後期ヨガであるハタヨガでは、体を操る姿勢がアーサナと呼ばれます。体を操ることで、体のエネルギーを動かして利用していきます。もともとの目的である瞑想の悟りへと・・そして生きる活動エネルギーへと・・ウルドゥヴァ・パドマアサナこのポーズ、逆立ちで蓮華坐(パドマアサナ)では心身のエネルギーを立ち姿勢と逆の流れでコントロールしていく意味を読み取れます。
2007/05/07
ショルダースタンド(サルヴァンガーアサナ)は、両肩で体を支持するヨガポーズです。その中でも腰を両手でサポートする形をサーランバ・サルヴァンガーアサナといいます。このポーズを代表として、ショルダースタンド系のヨガポーズグループがあります。鋤のポーズ(ハラアサナ)や肩立ちでのバックベンド(肩ブリッジ:セーツバンダアサナなどです。ショルダースタンド*主に肩に体重を掛け、首に負担を掛けないようにします。*胴体が丸くならないようにしましょう。*両足内側を密着させ背骨の延長としての軸を意識してみましょう。*沖ヨガでは逆(ぎゃく)さか立ちといいました。 全部漢字にすると”逆逆立ち”\(^o^)/
2007/05/02
アシュタンガヨガでの、マリーチアサナBのあとのアップ(ハンドスタンド)です。マリーチアサナB(半蓮華、半立て膝の前屈)↓その足の形のままUP(両手で体を支える)↓ここからスイングバックして両足を伸ばし着地、太陽礼拝(スーリヤナマスカーラ)の動きに戻ります。↓チャトランガダンダアサナ↓ウルドゥワムカシュワーナアサナ(アップドッグ)↓アドームカシュワーナアサナ(ダウンドッグ)↓ジャンプスルー(両手の間に足をくぐらせる)↓マリーチアサナC(ねじりのマリーチアサナ)へ 注* あんまりうまくはないですよ(笑) アシュタンガヨガ歴半年ですから(*^_^*)
2007/04/25
立ち前屈系ヨガポーズを側面から撮影してみた。1パダハスタアサナ(踵を後から持つタイプ)2アルダバッダパドモッターナアサナ(半分の締めた蓮華の立ち前屈)3プラサリータパドッターナアサナ(開脚立ち前屈)どのぐらい自分が曲がっているか、こうして見てみるのもいいd(^-^)
2007/04/24
赤ちゃんのポーズとかチャイルドポーズとか呼ぶヨガポーズが沢山ありますが、これが本当の赤ちゃん(胎児)のポーズです。ヨガポーズ、ピンダ(胎児)アサナです。お母さんのお腹にいる、逆さの赤ちゃんの状態♪サルヴァンガーアサナ(肩立ちのポーズ)で逆さになったまま蓮華坐を組み、その下半身を下ろし、両手で抱え丸く小さくなります。できる方は、両腕を絞り足を締め付け、両手をつなぎます。(フィンガーグリップ、またはリストグリップ)その姿勢で、ゆったり呼吸を繰り返します。最初このポーズで、ゆったり呼吸は難しいと思いますが・・・一日のヨガメニューの終りの方に取り入れてみてください。逆さの胎児になり、宇宙の子供として自分を再生していきます。 根底のチャクラ(ムーラダーラチャクラ)やスワデシュターナチャクラを開放し、 反対に 第3の目の裏 喉のチャクラ 胸のチャクラをこのポーズで圧迫しています。つづいて、魚のポーズで、そのポイントを一気に開放します。
2007/04/23
横向き立ち前屈。足を一歩分横に開き、そちらへ足先、腰、体を向けて前屈するので横向き(パールシュヴァ)前屈(ウッターナ)のポーズ(アサナ)と呼ばれています。下半身の土台をしっかり作った上で、後でナマステ(合掌)したまま前屈していきます。腰は前屈する側に、しっかり向けます。前屈したあとも、合わせた手が離れないようにし、肘をうしろに引き胸を開きます。前屈のポーズにありがちな、体の前面が縮んでしまわないように後ろ合掌をしています。
2007/04/22
最近ヨガのメニューを1時間~2時間するほかにイラストのような身体メソッドを取り入れています。 ”胴体力”というメソッドです。 胴体力は、ヨガと武道の修行から故・伊藤昇先生がつくられた身体メソッドで手足の力や働きではなく、その根本となるすばらしい胴体(本体)の動きと働きに注目して作られています。コアトレーニングの一つです。そしてそのヨガ面のオリジナルは、私の経験してきた沖ヨガ(修正法、浄化法、鍛錬法)ですから、やってみると懐かしい動きですし、発見もいっぱいあります。それを伊藤先生は自己の少林寺拳法(六段)などの武道やさまざまな経験から、実際のスポーツアスリート、ダンサー、格闘家に効果的に役立つすばらしい操法として確立してくれました。それが”胴体力メソッド”です。 私のやっている武道は、養正館武道(武道正風会)といい、元、沖ヨガ本部道場のご用達武道でした。かつて沖ヨガに合宿に行かれた方は、ヨガ武道という名でやられた方がいらっしゃると思います。沖 正弘先生と武道家、望月稔先生の親交から沖ヨガに取り入れられたものです。 ですから、私はヨガ武道家のはしくれなんです。 今、アシュタンガヨガや、沖ヨガからでた身体メソッドやそして自分の武道をフィードバックしながら、研究をすすめています。
2007/04/21
自分の蓮華座の写真を利用して、チャクラの位置図を作ってみた。おお~ヨガっぽいなあ(笑)代表的な7つのチャクラです。名前と大体の場所言えますか??チャクラの呼び方は和訳の違いで多少の違いがある場合もあります。
2007/04/20
うーんV字腹筋のポーズお腹ぷるぷる!足先ぷるぷる!でも顔はにこにこ最初はぷるぷるでしたよ、僕もようやく慣れてきましたが(笑)これもこのウッテッタ・ハスタパーダングシュタアサナの最後の形↓(アシュタンガヨガでのメニュー)とおなじくインナーマッスル大腰筋、腸骨筋を鍛えるコアトレーニングです。近代スポーツ科学がようやく注目しだした、インナーマッスルを昔の人はすでに知っていて、それを鍛え、チャクラ(神経、ホルモン器官)を整えるヨガのポーズを作っていてくれました。もっと東洋的にいうならば”丹田を練る”と表現します。ありがたーく、このポーズをやりたいと思います。 「さあーー足をもっとあげてーUP 1~2~3~ ・・・(^)=//」
2007/04/20
長い名前ですね~片足を引き上げるヨガポーズです。アシュタンガヨガでは、最初のスタンディングポーズメニューに入っています。その方法でこのヨガアサナをしている写真です。呼吸はすべて、お腹を締めた鼻からのウジャイ呼吸で行ないます。0 両足をそろえた立ち姿勢(サマスティティ:山のポーズ)をとります。1 息を吐いて右足を上げ、その親指を右手で持ちます。 左手は腰に当て、バンダを確認。 息を吸い右足を前方に伸ばし引き上げます。 息を吐きながら、あごを足につけるように前傾姿勢 ここで5呼吸(5カウント)2 息を吸い横へ足を回し、反対方向に顔を向け、5呼吸。3 息を吸い前へ足を戻し、息を吐き一度前傾姿勢、 ここで手を足から離し、足だけを前に上げる体勢を維持し5呼吸。 足は最低90度を維持。 (ここがつらいですねd(^-^) とくに手を離した瞬間、 バンダを聞かせてないと足が床に落ちてしまいます。)4 息を吐きながら 足をゆっくり床に戻し、 立ち姿勢にもどります。 注意!! 足を上げる時、単に足を高く引き上げるのではなく 左右の骨盤を水平に保つように引き上げます。 ここが、勘違いしやすいところです。
2007/04/18
ヨガポーズをするとき、このように体で図形をつくる意識を持つといいです。自分の写真で解説~「使用上の注意!:イケメンでないのですいません」(^o^)丿1、代表的なのは、その名も三角のポーズ、トライアングルインド名:トリコーナアサナ 2、側面を伸ばすポーズ、サイドアングルインド名:パールシュヴァコーナアサナ3、ねじって側面を伸ばすポーズ、ツィステング・サイドアングルインド名:パリブルッタ・ パールシュヴァコーナアサナ4、開脚立ち前屈、ピラミッドインド名:プラサリータパドッターナアサナ
2007/04/17
上を向いた前屈のポーズです。Vの字になることで、腹筋(インナーマッスルを含む)と柔軟性さらにバランス能力を鍛えるポーズです。1 通常では長座(足を前に投げ出し座る姿勢)から、足を持ち一度膝を曲げてから持ち上げ、その後足を伸ばしV字になります。2 アシュタンガヨガのやり方では鋤のポーズ姿勢から前に返りお尻がついた時点で足を床につけず伸ばしてV字になります。その後、足を下ろさずジャンプバックでドッグポーズのヴィンヤーサ(移行の動き)に戻ります。
2007/04/16
開脚立ち前屈、プラサリータ・パドッターナアサナA 床に手をつき前屈B 腰に手を当て、バンダを確認しながら前屈C 後手を組み、床に手を近づけて前屈D 足の親指を持ち左右に肩を広げて前屈
2007/04/15
頭立ちのヨガポーズです。ヨガポーズの王さまといわれるヨガのシンボル的ポーズ、シルシャーサナ。自分のヨガポーズ写真で出来ているところと出来てないところを分析してみます。d(^-^)立ち前屈(ウッターナアサナ)の要領で、重心を腰から、胸に移し床についた肘と頭頂の三点と胸でできるピラミッドを土台にします。そのピラミッドの土台を維持するためにお腹を締めるウッディヤーナバンダの腹圧を利用しています。アシュタンガヨガのフィニッシュアサナ(終りのアサナメニュー)の中では、足を伸ばしたヘッドスタンドを20呼吸↓ *これは出来ます。 20呼吸する間の姿勢の維持に上に書いたピラミッドと その頂点から伸びる軸を意識します。 両足の内側をぴったりつけ、腰脚部のインナーマッスルを統合しています。そのまま足を90度に降ろし”ハーフベンド”、ウルドウバ・ダンダアサナを10呼吸↓(広池ヨーガでは”ステッキ”のポーズといいます。)をして、また足を垂直にあげ、ゆっくり降します。 * 自分の場合このハーフベンドが90度まで降ろせていないですね。 80度かな、これはあるインナーマッスルがちゃんと使えてないんです。 大腰筋と反対の働きをする背中のインナーマッスル”腰方形筋”です。 ヨガとインナーマッスルの関係の研究を今しているので、意味がわかります
2007/04/13
ヨガポーズ、アルダバッダパドモッターナアサナです。アルダ(半分)バッダ(締めた)パドマ(蓮華)ウッターナ(強く伸ばした)アサナ(ポーズ)をつなげて呼んでいます。立ち姿勢で、背中越しに曲げた足先を持ち、前屈します。まず足先をとれるようにするには、股関節と膝の柔軟性、そして肩甲骨の柔軟性が必要です。慣れないうちは、足先を無理してとるより、両手を床につく形で骨盤にゆがみのないように前屈をするようにします。前屈してから立ち姿勢に戻るまで気を抜かないようポーズと呼吸、バランスを一致させて行きます。
2007/04/12
膝(ジャーヌ)に頭(シルシ)をつけるポーズ(アーサナ)ジャーヌシルシャーサナです。足を伸ばして座り、片足の膝を外に曲げ、踵を股間につけます。伸ばした足先を持ち息を吸って一度胸を開き、背を伸ばします。 この形でバンダを効かせ、踵で会陰部:ムーラダーラチャクラを 刺激する姿勢を”マハームドラー”といいます。そして息を吐きながら前屈し、はじめは額、だんだん背を真っ直ぐ伸ばしあごを膝につけます。
2007/04/12
昨日のkonomiさんのコメントのようにしてやってみました下の手を反対の足の方に伸ばし体を深く沈めるスタイルの側屈です。
2007/04/12
片足を曲げて、座った側屈。パリブルッタジャーヌシルシアサナとかいうのかな?広池ヨーガでは扇(おうぎ)のポーズといいますね。その場合、上に手を上げ、体を一度起こしてから扇子を閉じるように側屈していきます。わき腹伸びて気持ちいいです~体を倒す側と反対のお尻をしっかりマットにつけバランスをとり、反対方向にベクトルを作りさらにわき腹を伸ばします。上の腕は頭の後ろから伸ばし、下の腕は股の内へ内へ絞ります。足を持つ手は、最初親指を持ち、それでも余裕があるようでしたら手首を握り足裏に引っ掛けてみましょう。このポーズもけっこう苦手な方を見かけますね。呼吸の中に溶け込み~リラックスしていきましょう(・^v^・)
2007/04/11
このヨガポーズはウオーリア2系のポーズ展開です。三角のポーズ(トリコーナアサナ)とかターンウオーリアなどと連携して行なうことの多いポーズです。アシュタンガヨガでもウッテッタトリコーナアサナに続いて出てきます。腰は前足に対し90度開き、体の前面、側面を強く伸ばすヨガポーズで、股関節を開き、後に続く難しいヨガポーズの準備をしています。1 前面の写真 腰を開き、お腹、胸を広げ上に向けます。2 背面の写真 床に着いた腕を、前足に密着させ押すことで、体を捻り上げます。3 補助のポーズ(太ももを後手に抱えグリップ) さらに体を捻り上げるのに効果的。
2007/04/10
テッティバーアサナ:蛍のポーズいろんな見たことやったことのないヨガポーズがアシュタンガヨガにいくと出てきて、それを流れの中で廻りのみんなが、こなしていくのを見て、すごいなあという感想です。ヨガアサナ(テッティバーアサナ:蛍のポーズ)前回いったときはブジャピーダアサナが出来なくて、それをマスターしてからこの間いきました。そしたら、そのあとがあるんですね~これテッティバーアサナ!、やっとアシュタンガヨガの資料本を買ったので名前がわかりました。これをハンドスタンド状態で”ブジャピーダ”から移行するんです。そのあとバカーアサナ(別名カガーアサナ:カラスのポーズ)と流れるようにアサナが続きます。 やったるでええ~~!d(^-^) 楽しい宿題が出てきます。
2006/12/12
パワーヨガとかではイーグルポーズなどと呼びますが、正式にはガルーダアーサナと言います。ガルーダとは、”鳥の王”にして食べ物は龍、(@_@)インド3大神の一柱、宇宙に偏在する神”ヴィシュヌ神”の乗りものとされるすごいスーパーゴッドバードなんです。イーグル(鷲)じゃスケールが小さすぎますね(笑)ヨガポーズ、ガルーダアサナガルーダアサナ、イーグルポーズこれは腕を複雑に絡み合わせながらの片足立ちのヨガポーズです。手も二重絡み、足も膝と足首の二重フックで、片足立ちします。最初は、垂直立ちで立てるようにし、次の段階では、前傾姿勢で、絡めた腕(翼)を獲物を狙うように胸前に伸ばしていきます。 ターゲットは、ドラゴン?、だれかのハート(*^_^*) 背中にとても効きます。写真はこの段階です。手と足を絡めながらの片足立ち慣れないと、ふらふらしますが、バランスと集中の練習だと思い楽しみましょう♪ *参考ガルーダ Garu・daヒンズー教の神名。鳥類の王。一部人間の姿をした巨鳥で,ビシュヌ神の乗物。→迦楼羅(カルラ)かるら [1][0] 【迦楼羅】〔梵 Garura「金翅(コンジ)鳥」の意〕(1)仏典にみえる想像上の大鳥。金色で鷲(ワシ)に似ていて,口から火を吐き,竜を取って食うとされる。仏教を守護する天竜八部衆の一。密教では,衆生を救うために梵天が化した姿とする。がるら。→ガルーダ 三省堂 大辞林より
2006/10/29
アルダバッダ・パドモッターナアサナアシュタンガヨガのレッスンにいくと出てくるのでポーズの連絡の流れのなかで、楽な呼吸を保ちできるように練習しています。ヨガポーズ、半分の蓮華で立ち前屈このヨガポーズは片足立ちの立ち姿勢で、前に折り曲げた足を股関節にかけ後ろから回した交差する手で、その足の親指を持ちます。そこからバランスをとりながら、前屈し床に手をつき、脛に顔を近づけ・・また、もとの立ち姿勢にゆっくりと戻ってくる・・・というもの、前屈のヨガ(ウッターナアサナ:立ち前屈のポーズ)片足立ちのヨガ(ブルックシャアサナ:立木のポーズ)足を操作するヨガ(バッダパドマーサナ:締める蓮華坐)の要素が入っています。 あ~あ、やれやれ(*^_^*)という段階だな~(笑) でも、これをやるのが楽しくて毎日やっています。
2006/10/28
ウッテッタ・ハスタ・パーダングシュタアサナんんー長い名前だ。一本足のポーズともいうかな?ヨガポーズ、立位V字バランスこのヨガポーズは実は最近練習しだしたもので、あまり慣れていないんです。バランスをとりながら片足の親指を持ち前方に上げ伸ばし、そこから横へ広げまたゆっくり前に戻し下ろすというバランスと開脚の要素が入ったヨガポーズです。最初は膝を曲げて前に足を上げ、それを手で支え曲げたまま、横に膝を開きまた前に戻しゆっくりと足を下ろす練習でバランスと腰の向きを練習しました。それができたら段々と膝を伸ばし足を高く上げるようにしていきます。無理して足を高く上げようとするとバランスを失いますので、出来る範囲をすこしずつすこしずつ広げているところです。d(^-^)
2006/10/26
わき腹を伸ばす三角のポーズです。ヨガポーズ、三角のポーズ応用(パールシュワコーナアーサナ)三角のポーズから前足の膝を曲げ、上に挙げた手を顔の方へ下ろして、後ろ足、脇腹、腕のラインを伸ばすようにしていくと、この、ヨガポーズ、パールシュワコーナアーサナになります。手は前足の小指側の床につきます。出来れば床に手のひらをピタッとつけましょう。顔は上を見て、胸が縮まないように、腰が屈(かが)まないように、体の前面を広げていきます。 パワーヨーガ系では、ウオーリア2(腕の水平前後伸ばし)から連絡しますね。 本来は三角のポーズ(トリコーナアーサナ)の応用ポーズです。
2006/09/30
私はこのヨガポーズを”捻り”の三角とは、いいません。腰から折り曲げ、後ろを向く姿勢です。背骨を螺旋にねじあげる、ねじり系ヨガとは違うからです。後ろを向く三角のポーズ・パルブリッタトリコーナアサナという訳で、後ろを向く三角または、裏三角と格闘技の技みたいな呼び方をしてます。この後ろを向く三角のポーズは、折り曲げた腰で後ろ踵からの軸を曲げず、すっと頭まで通るまっすぐな軸を維持することで”気が通った”伸びやかなポーズをすることができます。後ろを向くことで、”腰の背面に効く”ヨガポーズとなります。ヨガポーズ、三角のポーズ↓ヨガポーズ、後ろを向く三角のポーズ↓
2006/09/18
全60件 (60件中 1-50件目)