1、ご機嫌な赤ちゃんのポーズ

仰向けに寝ましょう。
腰幅に足を開いて、膝を立てます。
両足を浮かし、膝を引きつけます。
足裏を手で持ち膝を開きながら床に近づけます。
Wの字の開脚ポーズです。
腰、股関節、内ももの気持ち良さを味わって下さい。
赤ちゃんが手足をあげて、喜んでいる感じ♪
*これは沖ヨガ的にいえば、泌尿器系によいヨガポーズです。
*パワーヨガでも、ハッピーベィビーと言ったかな?
2.だだっ子のポーズ

あお向け寝の姿勢から、両足を上げ
天井に真っ直ぐ伸ばします。
そこから、膝を折り曲げ
踵(かかと)でお尻をリズミカルに叩きます。
強さは気持ち良いように加減して下さい。
*足の裏側を通る神経のスタート地点
”仙骨神経叢”を刺激します。(通称:座骨神経)
*東洋医学でいうと足の太陽膀胱経という
経絡に刺激を与えています。
ツボ:承扶(しょうふ)主治、坐骨神経痛、腰痛、痔
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