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こんにちは、みち太郎8です。今回は、DCのスーパーヒーロー映画を紹介していきます。日本の劇場公開自体はなかった映画です。個人的には、ちょっとスパイダーマンっぽいなーと思いました。一番新しいスパイダーマンで。ヒーローとして超王道な内容かな~と思います。スカラベ、フンコロガシというのしか特徴を感じないかも。あんまり凄い特徴がないんだよー。一般人の若者が急にヒーローなったという内容です。ネタバレ。フワッと紹介です。・ブルービートル主演はショロ・マリデュエニャです。ネットフリックスで配信されているコブラ会というドラマに出演しています。ある場所にて、ビクトリア・コードが金を出し、カラパックス中尉、サンチェス博士の協力のもと円形の巨大な石の様なものからスカラベを発掘。宇宙からやって来たスカラベを考古学者のダン・ギャレットが発見し、テッド・コードがそれを支援。しかし、テッドは謎の失踪を遂げます。大学を卒業してパルメラシティに帰ってきた主人公。主人公の家族に歓迎されます(父、母、妹ミラグロ、祖母、おじのルディ)。帰って来て早々に、家賃が3倍になり払えなくなり、家を追い出されそうだと言われる主人公。経営していた車の修理店も父親が心臓発作で倒れた事もあって、潰れておりました。エッジキーズという場所に家があり、メキシコ人である主人公達。主人公は金持ちになってやると意気込んでいました。ミラグロに紹介され別荘で清掃員として働く主人公。別荘にビクトリアに会いに来る姪のジェニー。コード社が開発した軍用兵器としても使用可能な、OMACオマック。オマックは背中に装着し、脳と接続、それによって軍隊並みの兵力を生み出すという機械でした。この計画は中止になった筈だ、兵器は作らないんじゃないのかとビクトリアに言うジェニー。ビクトリアはジェニーに、会社の金で慈善事業をするお荷物だ、ジェニーの父親のテッドもバカげた発明で会社を傾けた、会社を築いたのは自分だと言います。言い争いを見ていた主人公はそれをとめようとして仕事をクビになります。従業員用じゃないトイレを勝手に使ったミラグロも一緒にクビに。帰ろうとしていたジェニーと話す主人公。コードタワーに来てくれたら、仕事を紹介できると連絡先を交換します。家族に応援されながらコード社に入る主人公。ジェニーは研究所から発掘されていたスカラベを盗み出します。サンチェス博士が盗まれた事に気付き、ビルを封鎖するように指示を出します。主人公はジェニーの姿を見つけて話しかけます。慌てている様子のジェニーから、箱を渡され命懸けで守る事、中を開けない様にと言われます。ジェニーは会社に残り、主人公を帰します。ジェニーに託されたハンバーガーの箱を家に持ち帰る主人公。家族から箱の中を見てみようと言われ開けてみます。中にはスカラベが入っていました。主人公が成り行きで手に持つと、スカラベが動き出しました。主人公の顔に貼りついた後、体の中に入っていきました。主人公の背中から足が生えて、全身が変化していきます。全身スーツ(パッケージの青いヒーロー)に変身する主人公。宿主を得て、システム起動すると何処からか女性の声が聞こえます。わけが分からないまま、スラスター噴射で大気圏に突入し、宇宙へと出ると、すぐに自由落下を始めます。海にスレスレで落下が止まり、主人公の言う事は聞き入れられず、振り回されながら空を飛び回ります。システムが勝手に動き、チェックを行いながら街で騒ぎを起こした後、また飛んで家へと戻ります。家へと落ちた後に、変身が解けて真っ裸で気を失う主人公。目が覚めて自分の姿を鏡で見た主人公。背骨には青色の機械のようなモノが埋まっていました。取り出してもらおうと、ジェニーの元へと急ぐ主人公。ジェニーを発見すると何かから隠れており、車に乗ってもらい発進すると、後ろから銃を乱射されてしまいます。逃げ出して、ジェニーを連れて家へと戻ります。ジェニーに背中を見せて事情を聞くと、昔父が持っていた世界を破壊する兵器スカラベだと話します。スカラベは選ばれたものしか起動出来ないと言うジェニー。取り出すにはある場所へと行かなければならず、そこに行くカギはコード社にあると言います。侵入するために必要な秘密兵器を用意すると、準備に取り掛かるルディ。カラパックスがビクトリアにスカラベが盗まれた事を報告し、自分が取り戻しに行くと伝えます。ルディが監視カメラを妨害する電波を出している間に、主人公とジェニーがコード社へと侵入します。テッドが残したカギを手に入れてコード社から出る二人。カラパックスに見つかり主人公が攻撃され変身します。ジェニーはルディの車へと急ぎます。カラパックスも自分が装着しているオマックを起動し主人公と戦闘になります。主人公は説得しようとするも全く聞き入れられず、スカラベと戦闘を交代します。主人公の体を使って戦うスカラベ。スカラベがカラパックスを殺そうとしたため、それを止める主人公。主人公を助けようとやって来たルディとジェニーに意識が行ったことで、カラッパクスに反撃を受けます。主人公がピンチになりルディ達が助け出し逃げます。逃げている車の中で、主人公はスカラベの名前はカージ・ダーだと話します。ジェニーに案内され、ずっと空き家だったコード邸にやって来ます。館の中でカギを起動すると地下への入口が開きます。地下室にあった設備や飾っていたスーツをみて、テッドはブルービートルというヒーローだったと言うルディ。テッドはスカラベを起動する事が出来なかったと話すジェニー。ルディがここにあるコンピューターでスカラベを取り出す方法を探すと言います。ジェニーはテッドの話を主人公にします。母親が亡くなってから、テッドはスカラベに執着してしまった、何週間も家を空けることがあり、最後には戻らなかったと話します。二人がいい雰囲気になるも、ルディが見てほしいモノがあると邪魔をしてしまいます。コンピューターのファイルを調べたルディ。テッドには師匠のダンがおり、ダンはスカラベに選ばれていました。ダンを調べた結果、スカラベは脳で繋がり宿主と一つになろうとする、スカラベには意志があると話します。スカラベを作ったのは宇宙人で、取り外すのは死ぬしかないと言います。仕事を探していただけで、巻き込まれた事に怒って出ていく主人公。主人公と話すルディ。主人公の父親は家族と一緒に暮らす為にそれが使命だと必死に働いた、主人公の力も天が与えたもので、その力をどう活かすか考えろとルディは言います。ビクトリアの飛行機が主人公の家に飛んでいくのが見えました。主人公の家はビクトリアの兵に取り囲まれてしまいます。主人公は変身して飛び出し、家へと急ぎます。主人公の家族は隠れていましたが、全員家の外へと連れ出されてしまいます。包囲されている家族の元へ到着する主人公。主人公は周りの兵達を、殺さずに無力化します。家族を逃しましたが、ミラグロが転んでしまい、それを助けた父親が倒れてしまいます。気が逸れたせいで、主人公は無力化されて拘束されてしまいます。主人公はカラパックスに連れて行かれてしまいます。ルディとジェニーが到着し、倒れた父親のために救急車を呼びます。襲撃の時に倒れたロウソクの火で、家も燃えてしまいます。心肺蘇生を行うも父親は亡くなってしまいます。一家は悲しみを堪えて主人公を助け出す事を決めます。ジェニーが主人公が連れて行かれた場所が分かると案内する事を申し出ます。テッドが使っていた虫型(スカラベかな?)の飛行船に乗り込み、主人公の下へと急ぎます。テッドが開発していた武器を手に取る主人公の家族。コード社が買い取った場所は要塞の様になっていました。祖母と母親が囮となり、トンネルを使い地下の発電機を爆発させて停電を起こす作戦を実行することにします。捕らえられて拘束された主人公。スカラベのデータをオマックに転送するというビクトリア。サンチェスは主人公が死ぬかもしれないと言いますが、ビクトリアは実行させます。虫型飛行船で要塞に突っ込み、敵に囲まれた所で、ビーストモードにチェンジすると、歩行しながら進み出します。目の前の敵を踏んだり、なぎ倒したりしながら進みます。煙幕を張り敵から姿を見えない様にしている間にジェニーとミラグロが発電機の下へと急ぎます。主人公からカラパックスにデータが送られます。ビクトリアはデータを抜き取ったら主人公を殺すように指示を出します。データ転送中に主人公に負荷がかかり、脈拍が低下し、危険な状態になります。意識を失った主人公は、死んだ父親と出会います。一緒に帰ろうと言う主人公に、ここで主人公の背中を押すことが自分の使命だったと話し、主人公に戻るように言い、愛してると言い残して消えていました。宇宙と漂うスカラベのカージと一体となる主人公(E.Tみたいに人差し指を合わせてた)主人公はスカラベと脳波が完全に一致します。全てのデータがカラパックスへと送られました。ジェニーとミラグロはオマックを起動させている発電機へと辿り着き、爆弾をセットします。兵士が近づいたところで爆発させます。発電機が壊れた事で拘束を解かれた主人公は逃げ出そうとします。扉が開かず、サンチェスが扉を開けて逃がしてくれました。扉を閉めてコードキーの部分をわざと壊して時間稼ぎをしてくれたサンチェスは、カラパックスに殺されてしまいました。スカラベは再起動しており攻撃出来ず、カラパックスに追われて逃げ回ります。ジェニーとミラグロは逃げている途中で、地下の天井の壁が崩落して分断されてしまいます。行き止まりに追い詰められる主人公。兵士に囲まれてピンチになった所に現れて撃ちまくって倒す祖母。主人公は兵士を撃ちまくっている祖母を呆然と見ていました。主人公は祖母の後ろをついて行きます。ジェニーはビクトリアに見つかってしまい兵士に連れて行かれます。母親とルディとの再会を喜ぶ主人公。ジェニーとミラグロがまだ中にいると聞き助けに行きます。母親にぶちのめしてこいと送り出されます。ミラグロは兵達に見つかってしまい攻撃を受けます。それを受け止めている時に、再起動が終了したスカラベを纏った主人公が現れ、兵士をぶちのめします。ミラグロと再会を喜ぶ主人公。ジェニーの事を聞くと、はぐれたと言われ探しに行こうとします。カラパックスからの突然の攻撃を受けて、吹き飛ばされる主人公。カラパックスと戦う主人公。やり合うも、刺されて掴まれてしまう主人公。ジャーマンスープレックス的な攻撃を受けて、マウントを取られて、身動きできないままボコボコにされます。大剣で刺し殺されそうになった所にルディがカラパックスに石を投げて助けます。ルディがカラパックスからのビームを受けて、怒った主人公が力を増して、カラパックスにビームを放ちます。人質のジェニーを連れてヘリで上空を飛ぶビクトリア。ビクトリアに反発するジェニーを銃で撃とうとしたため、テッドのバブルガムを放ちます。銃が逸れて操縦士を撃ってしまいヘリは落下して爆発。その前に放り出されたジェニー達はバブルガムに包まれて落下しても無事でした。カラパックスに追撃を加える主人公。父親が死んだ怒りで戦闘不能になっても攻撃を続けたため、スカラベが主人公を止めます。接続された時にカラパックスの記憶を見たと、スカラベが主人公に見せてくれます。コード社の爆弾で母親を殺されてしまったカラパックス。ビクトリアに見出され戦闘員として働かされていました。地雷を踏んだことで戦闘不能になり、オマックの為の実験台にさせられていたのでした。カラパックスの過去を知って戦意を失う主人公。カラパックスを手を取ります。虫型の飛行船に乗って生きていたルディが主人公の前に現れます。ジェニーも主人公が生きている事を喜びます。ビクトリアが持っていたオマックの操作する機械を壊すジェニー。ビクトリアはカラパックスに主人公達を殺すように言います。カラパックスは家族を大事にと逃げる様に言いました。ジェニーに先に行くように言い、カラパックスの動向を見守ります。全てを思い出したカラパックスは母親の幻を見ながら、ビクトリアを引きずって炎の中へと消えていました。大爆発が起きて急いで逃げ出す主人公。何とかジェニーやミラグロに助けてもらいながら、飛行船の中に逃げ込みます。家族で再会を喜び、亡くなった人の死をジェニーも一緒になって悼みます。全てが終わりジェニーがコード社を引き継ぎ、軍事産業から撤退を表明します。燃えてしまった家へと戻って来る主人公達。近所の人達も集まってくれました。家へとやって来るジェニー。この土地を奪うことはしないと約束し、主人公の家を弁償すると言います。ルディには新しい車をプレゼントします。ジェニーが立ち去ろうとすると、主人公は二人で次は何時会えるかと話します。色々と話していると、いい雰囲気になりキスをする二人。父の家へと行くと言うジェニーをスカラベの姿で飛んで連れて行く主人公でエンドです。うーん。ちょっとパッとしないと思ってしまうんですが、ヒーローが多すぎて凄い特徴的なモノを感じないからなんでしょうかね。かなりの王道ストーリーで安心しては観れますね。スカラベが宇宙から来たならもっと飛び抜けていてもいいんですけどねー。続編があれば面白いんだろうか?評価が難しい映画です。DCの割りには暗くないので、ほぼマーベル映画です、これ。良くも悪くも普通かなーという感想です。では、また次回。
2024.06.26
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ヒーロー映画を紹介していきます。ジャスティスリーグで出て来たフラッシュことバリー・アレンの単独映画になっています。正直、内容と結末が微妙なんだが、もうちょっとあったんじゃないかと思いますねー。何なんや、ヒーローは一回やらかさんと駄目なのか?マイケル・キートン版のバットマンが見れるのは、胸熱でしたが、ベン・アフレックが個人的には好きなんだよー。クリスチャン・ベールのダークナイトも面白かったんですけどね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ザ・フラッシュフラッシュ役はリアルがヤバい事になっていたエズラ・ミラーです。よくこの映画、上映出来たなーと思いました。ゴッサムの総合病院で強盗事件が発生。フラッシュに協力を依頼する、バットマンことブルース・ウェインの執事のアルフレッド。腹ペコでエネルギー不足でしたが、ゴッサムまで駆け抜け何とか崩れ落ちる病院に到着します。バットマンは、死のウィルスを盗み出し撒き散らそうとしたファルコーネの息子を追い掛けていました。病院の東棟が崩壊し、空中に投げ出された新生児や人(お犬様も)を全員救助するフラッシュ。バットマンはファルコーネの息子を捕まえるも、橋から海に落ちそうになりピンチになっていたところをダイアナが助けてくれます。遅刻して仕事場へと出勤するバリー(警察の科学捜査員)。上司に怒られながらも、仕事をします。帰ろうとしていると、学生時代の友人のアイリス(バリーはちょっと惚れていた)に遭遇します。新聞記者の仕事をしているアイリス。バリーは明日に父親の裁判を控えており、その事について聞かれます。ノーコメントと返すバリー。家に帰ると、ブルースからスーパーマーケットで買い物をするバリーの父親の姿が映った映像が送られてきますが、下を向いていて顔が見えませんでした。アリバイの証拠にはなりそうもありませんでした。バリーが子供の頃、母親のノラがトマトソースを作る為のトマト缶を買い忘れて、父親のヘンリーに頼んで買ってきてもらいます。バリーが自分の部屋で過ごしていると、ノラの悲鳴が聞こえ、丁度ヘンリーも帰ってきており急いで降りて行くと、母親は腹を刺されていました。ヘンリーが急いで救急車を呼ぶようにバリーに言います。裁判に勝てそうもないと諦めているヘンリー。悔しさでフラッシュの姿で思いっきり駆け抜けていると、次元を突き抜けてしまいます。自分がいくつもの分岐がある過去へと遡ることが出来る事を知るバリー。ブルースにそのことを話すと、どんな些細な事でも過去を変えるととんでもないことになると諭されてしますが、両親を救いたいと言うバリー。バリーに会いに家へとやって来るアイリス。アイリスと話している内に、トマト缶さえあれば悲劇は回避できると、サッと行って、サッと帰ればいいと結論付けるバリー。バリーは過去に戻り、ノラの買い物かごにそっとトマト缶を入れました。元の時代に帰ろうと走りながらノラとヘンリーと共に成長する自分の姿が見えて喜ぶバリー。しかし、途中で何者かが現れてバリーを殴り飛ばしてしまい、次元の外へと弾き出されてしまいます。バリーが昔の自分の家の前にいる事に気付き、母親が生きている事を確かめるために、家の中へと入ります。ノラと抱き合い、両親が無事で揃っている事を実感し、喜ぶバリー。両親と過ごしていると、この世界のバリー(アレン)が帰って来てしまいました。急いでアレンを捕まえて、事情を説明します。お調子者の18歳のアレンはバリーの説明も軽く捉えていました。外に雷が鳴り始め、今日がバリーが力を得た日だと気付きます。アレンがパワーを得ないと、未来であるバリーが力を失ってしまうと考え、アレンを連れてパワーを得た鑑識センターへと向かいます。物質透過で扉をすり抜けて侵入し、現場へと向かいます。同じシチュエーションになる条件を揃えるも、アレンが感電と言う言葉を聞いて抵抗します。バリーがそれを押さえつけていると、バリーとアレンの両方が雷にうたれてしまします。アレンが力を得た代わりに、バリーが力を失ってしまっていました。力を得たアレンは好きなように力を使ってはしゃぎます。アレンに訓練と説明を行うバリー。ゾッド将軍が宇宙船で地球にやって来ました。スーパーマンを探して地球侵略をしようとするゾッドを阻止するために、ジャスティスリーグのメンバーを探すバリー。しかし、この世界はバリーが過去を変えてワンダーウーマンもアクアマンも存在しない世界でした。ただバットマンは存在すると言われて正体の知っているバリーは、ブルース・ウェインの屋敷へと向かいます。荒廃した屋敷に到着し、扉が開いており中へと入るバリー達。ブルースを探すも姿が見えず、キッチンへと入ると浮浪者の様な格好をした老人に襲われるバリー。アレンは力を使って避けるも、バリーは攻撃を全て食らってしまいます。襲ってきた男がブルース(マイケル・キートン)で、落ち着いた所でバリーの現在の状況を説明します。バットマンとしての協力を頼むも、引退したと断られてしまいます。バットマンの協力が得られないと分かると、バットケイブのPCを使って、スーパーマンを探すバリー。監視カメラでバリーの言葉を聞いたブルースはスーパーマンの情報を提供します。スーパーマンはシベリアの軍の極秘施設に収容されていました。どうやって行くか話していると、バットウイング・ビークルと共に現れるバットマン。バットマンが連れて行くと言います。バットウイング・ビークルでシベリアに到着する一行。施設内に侵入するも、アレンが物音を立ててしまい、速攻で施設内の人間に見つかって警報を鳴らされてしまい、軍人が大勢駆け付けます。バリー達のピンチに現れて敵を倒していくバットマン。厳重に守られた設備を突破してスーパーマンを探すと、中にいたのは別の人物でした。弱り切った女性を見捨てられないとバリーが助けます。急いで脱出しようとすると、別の敵が現れて行く手を阻みます。無茶をしながら外へと脱出するバリー達。外で敵に囲まれてしまい、何の手段もなくピンチになったバリー達。立ち上がった女性は全く銃弾が効かず、人外の力で敵を全て薙ぎ倒して、自分も倒れてしまいます。ブルースの屋敷に戻り、バリーとアレンがスーパーマンがいれば万事解決と話していると起き上がる女性。彼女はカル=エル(スーパーマン)の従妹でカーラだと名乗ります。カル=エルはこの時間軸では、地球に辿り着いていないのかもと話すバリー。カーラの力を取り戻すため、太陽の当たる屋上へとカーラを連れて行きます。カーラが力を取り戻し、スーパーマンの衣装を身に纏います。アレンが何人もの善人が死ぬと言うと、自分はクリプトン人だから関係ないと空を飛んで行ってしまいます。バットケイブでフラッシュの力を取り戻す作戦を練るバリー。バットマンにその力があればどこへでも行けるだろ?と言われて、母親が生きているこの世界を救いたい、二度と失いたくないと話すバリー。アレンには言いたくないと言うバリー。アレンがそれをこっそり聞いてしまっていました。カーラはゾッドの様子を見に行き、自分の姿をゾッドに見られてしまいます。ゾッドは人間と交戦し始めてしまいました。バリーはブルースの協力を得て、雷を体に受けるも力を得るのに失敗してしまいます。瀕死になりながら再度、雷を受けようとするバリー。しかし、雷を集める機械が故障してしまいます。カーラが現れてバリーを空へと連れて行って、雷を浴びせます。バリーにスピードフォースの力が戻り、息を吹き返します。カーラがゾッドを倒すための戦いに参加を表明し、バットマンも参戦してくれることになります。バットマンが敵の空軍を担当し、バリーとアレンが地上を担当、カーラがゾッドを倒すという役割分担になります。ゾッドと相対するカーラ。カル=エルは既にゾッドによって殺されており、ジョー=エルによって遺伝子DNAを隠されていたのはカーラでした。カル=エルを殺されて怒ったカーラは、ゾッドに攻撃します。バリーとアレンはタッグを組んで、二人で協力して地上の敵に攻撃します。バットマンは飛行船に攻撃するも、反撃されて被弾してしまい、脱出出来なくなってしまい、敵に突撃して死亡。カーラもゾッドによって殺されてしまいました。アレンはやり直すためにスピードフォースに接続します。後を追うバリー。過去を戻して再度、別の方法で試してみますが、またもカーラもバットマンも敵に殺されてしまいます。何度も過去へと戻り、別の方法を試すも何度でもカーラもバットマンも殺されてしまうのでした。アレンを止めようとするバリー。何度も繰り返して立ち止まったアレンにもう止めるように言うバリー。過去に何度も戻ったせいで、世界が崩壊し始めていました。アレンがいる世界が滅ぶのは不可避だと言うバリー。二人が言い争っている時に、過去に戻った際にバリーを突き飛ばした敵が現れました。バリーに攻撃してきます。アレンと二人で対峙し、敵の正体を暴くと、それは気が遠くなるほど過去に戻り続け変わり果てたアレンの姿でした。過去を変えすぎたせいで、他のいくつもの並行世界がゆっくりとこの世界へと近付いてきていました。他の世界とぶつかり崩壊を始めます。バリーが何度も過去へと戻り、母親を死なせると、お前が不可避の交差だと言って攻撃してくる未来のアレン。今のアレンがバリーを庇い死ぬほどの傷を負ってしまったせいで、未来のアレンは消え去って来ます。アレンはバリーに思い出のサルのぬいぐるみを託して、母親に愛してると言って欲しいと告げて亡くなります。アレンが死んだことで、崩壊しようとしていたいくつもの世界は元に戻っていきます。バリーは過去へと戻ります。バリーは変装して買い物しているノラに近付きます。トマト缶を買い物かごに入れるバリーの姿を確認してから、ノラに話しかけます。ノラと話しながら泣いてしまうバリー。ノラがバリーを抱きしめます。別れを惜しみながら、ノラと別れてトマト缶を元へと戻すバリー。バリーがいた世界へと戻って来ます。父親の裁判が始まる為、急いで裁判所へと向かいます。裁判では証拠の監視カメラ映像が流されて、トマト缶を取る為に顔を上げたヘンリーの姿が映っていました。バリーは過去で、目的のトマト缶を棚の最上段に置き換えていたのでした。ヘンリーの無罪を勝ち取り、喜んで裁判所から出ると、アイリスがおり二人は食事デートの約束をして別れます。ブルースから連絡が入り勝利を祝ってくれ、バリーの前に現れます。バリーの前に現れたブルース(ジョージ・クルーニー。乳首があったバットスーツのバットマン役)は、元の世界や過去ともまた違う人物でした。バリーが混乱してエンドです。エンドロール後、呑んで酔っ払ったアーサ・カーリー、アクアマン(元の世界と同じ人物)を介抱するバリー。水溜まりで寝だしたアーサーをこいつは本物と確信して放って帰るバリーでエンド。アクアマンの最新作の公開が行われていましたね。最期はザ・フラッシュからアクアマンに繋がる前振りでした。最近、マルチバース的な設定が流行って昔の俳優たちがバットマンだったりを演じたりするのは面白いですね。ファンからしたらかなり胸熱でした。バリーの世界を変えて後悔したのに、また同じことをしていて、なんだかなーと思ってしまいました。完全にバタフライエフェクトです。サウンドオブサンダーという映画がよく分かるいい例かもですね。気持ちは分からんでもないが、このフラッシュはヒーローとして危険じゃないかなーと思ってしまいました。個人的に可でも不可でもないストーリー。DCの体制が変わってしまって、今後ジャスティスリーグはどうなるんでしょうね。ジェームズ・ガン参戦したし、今後に期待です。では、また次回。
2024.02.16
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、マーベルのダークヒーローであるゴーストライダーの映画を紹介していきます。ニコラス・ケイジに髪の毛がまだあります。こちら大コケした映画になっております。だいぶインパクトある筈なのに何か内容が弱かったですねー。正直、マーベルにしたら内容は酷い感じです。この当時、迷走してたんかなー。一応、2もやっていましたが多分観たと思うんですが、何の記憶もない。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゴーストライダー主演は有名なニコラス・ケイジ。紹介したことのあるウィリーズワンダーランドも主演です。世にも恐ろしい存在、ゴーストライダー。どの世代にも一人はいる呪われた存在。悪魔と契約した魂を捕らえる。大昔、一人のゴーストライダーがサン・ヴェンガンザに向かった、1000人分の邪悪な魂を捕らえる契約のために。その契約は強力で、悪魔に渡せないと考えたゴーストライダーは初めて悪魔の元から逃げ出した。伝説は時に真実を語るとスタート。バートンとジョニーのブレイズ親子による、サーカスの演目であるバイクスタントショー。ショー中にジョニーは彼女へとアピールをして、バイク操作を誤りかけます。その事で自信過剰で自惚れていると、バートンに注意されてしまいます。ジョニーは彼女のロキシーに街を出てママの所へと行く、父親に別れろと言われてしまっていると言われてしまいます。ジョニーはロキシーに一緒にバイクで逃げよう、明日の正午に待ち合わせだと約束します。ジョニーは家に帰ります。バートンは家族のアルバムを見ながら眠りについていました。ゴミ箱にはバートンの全身にガンが転移していると書いてある紙が捨ててありました。ジョニーがサーカスのテントでバイクの整備をしていると、ステッキをついた男性がやって来て、ジョニーの腕前を褒めます。ドクロの柄がついたステッキを持つ男は雇われてみないか?と誘いますが、それを断るジョニー。バートンが侵されているガンの事を見抜き、治してやろうか?と持ち掛ける男性。男はバートンを治せたら契約するかと言いジョニーは値段はいくらだと尋ねます。男はジョニーの魂が欲しいと言います。それを一笑に付すジョニー。男は明日の夜明けまでにこの書類にサインをすれば、バートンは健康な身体になると、羊皮紙を渡します。羊皮紙を開いた際にジョニーの血がサインする場所に落ちてしまいました。男性はそれで構わないと言い、目が金色に光ります。目が覚めるジョニー。バートンは元気になっており、病気の事を言えなかったが医者から全くの健康体になったと言われたと喜んでいました。バートンが一人で、バイクで炎の中へと突っ込んで行くショー中に転倒し、焼かれて死亡してしまいます。ステッキの男性の姿を見つけて、道をバイクで走っていくジョニー。十字路(十字路は悪魔と交わるからしい。スーパーナチュラルで言ってました。)でジョニーに襲い掛かる化け物を幻視し、転倒します。地面に這いつくばっていると、男が死んだら役に立たないと言いながら現れます。ジョニーはバートンを殺したと、男に怒りますが、ガンは治したと言う男。ジョニーが必要になったら現れると、それまで見ていると言ってジョニーの体を作り変える男性。友達も家族も彼女の事も忘れろと言います。ジョニーが振り返えると男性の姿は消えていました。待ち合わせ場所で待つロキシーの元へと向うジョニー。彼女の姿を見るも、ジョニーはそのまま走り去ってしまいます。大人になり、危険なスタントを行うジョニー。自分のスタントショーで、何台ものトラックを飛び越え、着地に失敗してバイクの下敷きになるも殆ど無傷で生還を果たします。仲間との移動中の車内、TVで先程のスタント映像が流れ、仲間の一人のマックにあの大事故なら死んでいると言われます。ラッキーだったと言うジョニーに、マックは天使がついていると話します。天使じゃないかもと呟くジョニー。空から火の粉が降り注ぎ、若い男が現れます。酒場で飲んでいたバイク集団の一人の前に現れる男。バイク集団の男が立ちはだかると、若い男に胸を突き刺され干からびて死んでしまいます。ジョニーが家へと戻り、マックがバイクを運んで来ます。マックは真面目な話があるとジョニーに言います。マックはバートンの命日に行うジャンプはあまりに危険だから止めるように言います。ジョニーは悲劇を幸運に変える二度目のサインを、チャンスを探していると話します。酒場でその場にいた全ての人間を無惨な姿へと変えた若い男。グレシル、フロウ、アビゴールという他の三人の男も現れます。若い男ブラックハートはその三人に、サン・ヴェンガンザの伝説の契約書がこの近くの墓所に埋まっていると話します。契約書を使って、この世界を支配すると言うブラックハート。メフィストは?と聞かれたブラックハートは、その名前を二度と口にするなと言います。世紀のスタントショーに臨むジョニー。控え室を出た所で、昔の彼女だったロキシーが現れます。誰のインタビューも受けなかったジョニーでしたが、TVのレポーターになっていたロキシーのインタビューだけ受けます。ロキシーからインタビューを受けますが、スタントの事ではなく、ロキシーの近況ばかり聞いてインタビューが終わってしまいます。ロキシーはショーを見れないと言って、テレビ局へと帰ってしまいました。ジョニーはサインを見つけたとマックに話します。今回のスタントは、6機のヘリコプターの上を飛び越えるというものでした。何故ヘリにしたのかと言うマックに、父親であるバートンが考えたアイディアだと言うジョニー。ジョニーは見事に着地を成功させます。そして、着地を決めたまま走り出し、ロキシーの車を追いかけます。ロキシーのテレビ局の車に並走して、ロキシーと話がしたいと訴えます。隣で運転していたスチュアートに止めて欲しいと頼むも、ロキシーが了承しませんでした。そこで前に出てバイクを止めて塞ぎ、車を無理矢理止めるジョニー。ロキシーと話がしたいと言うも、断られます。ロキシーに過去の事だと言われますが、急にキスをするジョニー。ホテルのレストランに8時だとロキシーが言い、約束を取り付ける事に成功し喜ぶジョニー。メメフィストという呼ばれる男が、契約書を狙っている男達の前に現れます。メフィストは自分が持っている契約書を狙っているのかと言います。メフィストの事を父だと言うブラックハートは、メフィストごとライダーも葬って見せると言いました。ジョニーが待ち合わせに向う準備中に、自分を呼ぶ声が聞こえ外に出るとバイクのエンジンがかかっており、メフィストと呼ばれていたジョニーと契約した男が現れました。メフィストは契約に従いブラックハートという人物を倒せと言います。ジョニーが断り、バイクに跨るも体が動きませんでした。。もし成功すれば、ジョニーの魂を返すと言うメフィスト。それでも断ると、選択の余地はないと言われてしまい、バイクが勝手に高速で走り出します。町中を車など吹き飛ばし、大爆発させながら走り出すジョニー(近所迷惑)。スピードメーターを構えていた警察官も吹き飛ばします。ブラックハート達は契約書を探して墓地にやってきますが、その墓地は移転してしまっていました。管理人をブラックハートが問いただすと、聖ミカエル教会が管理していると話します。強制的に連れて来られた場所で、ジョニーの全身が炎に包まれ、全身が骸骨の姿に変身します。炎を纏う骸骨のゴーストライダーになるジョニー。ブラックハートが現れて、ジョニーは地獄へ帰れと言いますが、ブラックハートはそれを断ます。ブラックハートとその仲間対ゴーストライダー。首つり状態にされたり、トラックで轢かれたりしますが、死なないゴーストライダー。グレシル(地属性)を地獄へと送り返します。バイクをゴーストライダー仕様に変化させ、走り出します。ロキシーはレストランで、酒を飲みながら待ちぼうけるもジョニーは現れませんでした。通りすがりにチンピラを罰して、父親のバートンの墓の前で元のジョニーの姿へと戻り、その場で力尽きて気絶します。ベットで目が覚めると、倒れる前に見た墓守の老人がいました。ゴーストライダーの事を知っており、ジョニーにその事を話します。墓守の老人は、ゴーストライダーの事について詳しく話してくれます。ゴーストライダーは昼間は普通ですが、夜、悪の気配を感じるとゴーストライダーに変身すると話します。過去にサン・ヴェンガンザで、よそ者が現れ契約を行い、欲にかられた村人は契約を行い、村人同士で殺し合いが起こった。村人の魂は、呪われた村に囚われていると語ります。ブラックハートの事を聞くジョニー。墓守は聖ミカエルに天国を追われた元天使だとブラックハート事を語ります。この場所は安全だと言う墓守を振り切り、出て行くジョニー。酒場と廃線路の倉庫で起きた人が干からびていた事件の報道をするロキシー。現れた警部のドーランに話を聞こうとするロキシー。ドーランは何も答えません。道路が滅茶苦茶になっていて自分がやったことを見てしまうジョニー。そこでゴーストライダーの時に助けた女性のインタビューを行っていたロキシーに会いに行くジョニー。ロキシーと話そうとしますが、ロキシーはジョニーに父に言われた通り、人気が出ても貴方は曲芸師だと言われてしまいます。そのままテレビ局の車に乗って去っていくロキシー。家で悪魔や終末の日の事について調べたり、自分の力をコントロールしようと練習している所にやって来るロキシー。立ち去る前に謝りたいと会いに来ました。昔の思い出を語っていると、盛り上がりキスをする二人。今はまずいとジョニーが止めると、何かあるなら話して欲しいと言うロキシー。ジョニーは信じないと中々言おうとしませんでしたが、仕方なく真実を話します。悪魔に魂を売り、悪人や悪魔が現れると、ゴーストライダーに変身してしまう事、危険だから帰った方がいいと話すと、ロキシーは馬鹿にされていると感じ、立ち去ってしまいます。暴走していた際に落としたナンバープレートから、警察署に連行されてしまうジョニー。殺人を疑われるも、否認するジョニー。尋問の後、他の悪人たちと同じ檻の中に入れられてしまいます。ゴーストライダーにならない様に、耐えるもボコボコにされて変身してしまいます。悪党からジャケットを奪い取ったゴーストライダーは、一人のまだ大した罪を犯していない少年以外を倒して、檻を壊して出て行きます。ゴーストライダーの状態で警察に逃亡犯として追われ囲まれるも、川をバイクで走って逃げ去ります。聖ミカエル教会へと入り、神父に契約書の在処を問いただすブラックハート。神父が敵対しようとするもあっさりやられます。教会へと近付くゴーストライダー。ブラックハートの指示を受けたアビゴール(風属性)がゴーストライダーに襲い掛かって来ます。アビゴールと対決しようとするも、またまた警察車両が現れて高層ビルをバイクで走って登っていくゴーストライダー。屋上に辿り着いたゴーストライダーの前にヘリが現れるも、チェーンを引っかけて振り回すと逃亡します。屋上でアビゴールと相対するゴーストライダー。チェーンをアビゴールに放つも、風になっている為、捕らえられず。ゴーストライダーはチェーンに炎を纏わせ、アビゴールの周りで振り回すと、炎に焼かれて消えて行くアビゴール。アビゴールを倒したゴーストライダーは、警察が取り囲む真正面に降り立ちます。ロキシーも警察と共におり、ゴーストライダーの姿を見たロキシーはジョニーと呟きます。ゴーストライダーがロキシーに近付こうとして、警察に撃ちまくられてハチの巣にされます。しかし、全くノーダメージで包囲網を無理矢理こじ開けて、走り去って行きます。その姿を上から見ていたブラックハートは、弱点が分かったとフロウに言います。墓守に会いに行くジョニー。墓守は、前のゴーストライダーだったのは、カーターと言う騎馬警官で、メフィストから契約書を自分の墓に隠したとカーターの墓の前で言います。友人や家族は危険だと言う墓守に、ロキシーが危ないと急いで向かいます。ジョニーの家を訪ねるロキシー。マイクが先に家を訪ねておりました。二人でジョニーに何かあったのか調べます。突然ブラックハートが現れて、マイクを殺してしまいます。ロキシーも危ない状態にされてしまいます。ジョニーが戻って来て、ゴーストライダーになりブラックハートと対決するもあっさり負けてしまいます。ブラックハートはジョニーに、ロキシーを助けたかったら、墓守から契約書を奪って来いと言われてしまいます。墓守の所へとやって来るジョニー。契約書が必要だと言うと、墓守が持っているシャベルの柄から契約書を取り出します。墓守は地獄の門が開くと渡すのを躊躇うと、自分を信じてくれと言うジョニー。愛の為に魂を売った者には神が力を貸すかもと話してジョニーに契約書を渡す墓守。墓守もサン・ヴェンガンザまで一緒に行くと言い、自分の馬を呼びます。実は墓守がカーターで先代のゴーストライダーでした。サン・ヴェンガンザのすぐ側まで到着するとカーターは、もう力は残っていない間違いを犯したが償おうと努力した、二度目のチャンスがあればいいがと言い、去っていくとその姿は消えてしまっていました。沼地を抜ける際に、フロウ(水属性)に襲われ、水の中に引きずり込まれるもあっさり撃退します。サン・ヴェンガンザの村の中へと入るジョニー。ブラックハートがロキシーを捕らえて待ち構えており、契約書を渡す前にロキシーを話す様に言うジョニー。ロキシーを吹っ飛ばすブラックハート。ゆっくりと契約書をブラックハートに差し出します。契約書を握ったまま離さずにゴーストライダーに変身します。契約書は吹き飛ばされて地面に落ちます。ゴーストライダーに変身しましたが、ブラックハートにやられ、朝日が昇って来て戦いの途中でジョニーの姿に戻ってしまいます。サン・ヴェンガンザの契約書を開き、自分に悪霊の魂を呼び寄せるブラックハート。多くの悪霊の魂と結びついたブラックハートはレギオンに変化します。ロキシーがジョニーに駆け寄り、逃げようと言いますが、戦えるのは自分しかいないとレギオンと向かい合います。光の差さない影にレギオンを誘い込むジョニー。ピンチになったジョニーをロキシーが救います。カーターから貰った銃で、炎の弾丸を撃ちだすジョニー。ゴーストライダーに変身し、人間の魂が染みついたレギオンの瞳を覗き込むと、人間の苦しみにより倒されるレギオン。ロキシーがゴーストライダーの姿のまま触れようとしますが、自分は化け物だと言って避けようとします。怖くないと言ってロキシーが触れようとするとジョニーの姿へと戻ります。メフィストが現れて、仕事をやり遂げたからジョニーに契約だから君は自由だと言います。他の契約者を探すと言うメフィスト。呪いから解放されるのを断ると言うジョニー。いつかこの力でお前を倒すと言います。代償を払わせると言って去っていくメフィスト。ロキシーにこれからどうするのか聞かれ、運命のままに生きると言うジョニー。ロキシーの下から去っていくつもりでした。二人は幼い頃に誓い合った場所でキスをします。バイクで走っていくジョニー。こうして伝説は生まれたと語りが入ってエンドです。敵がすこぶる弱いんだが。すっげーザコ。名前あるキャラなのになー。アクションが無さ過ぎてダメだったんですかね。ちょっとマーベルの割にはCGもそんなに上手くなかったのも良くなかったのかもしれません。あと、結局メフィストが何をしたいのかよく分からん。契約書、別にいらんかったんじゃねーか?うーん。アメコミのゴーストライダーを知らないので、何がどう違うのかが分からないんですが、正直言って、これはコケるわなーと思ってしまう内容です。皆が何をしたいのかがよく分からんかった。バイクとかはカッコいいんですけどねー。ゴーストライダーが街を走ると大迷惑で、そっちに意識が行って堪能できないですねー。マーベル、ダークヒーロー系を作るのヘタなのかな?では、また次回。
2023.11.23
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ヒーローものを紹介していきます。DCの方のアベンジャーズ的なヒーロー大集合な映画です。ザック・スナイダー監督が途中で降板しちゃった方を紹介していきます。ザック・スナイダーカットはトータル4時間もあるんですよ。観たけど、流石に長いわ。ジョス・ウェドン(アベンジャーズの監督)が手を加えた方。ザック・スナイダー版とちょっと変えちゃったから批判されていたみたいですが、普通に面白いし好きなんだけどなー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ジャスティスリーグメインのバットマンをベン・アフレックが。ワンダーウーマンをガル・ガドットなど、スーパーマンがヘンリー・ガヴィルです。スーパーマンが、一般人から質問を受ける動画からスタート。ゴッサムの街で、バットマンが泥棒を捉え、ワイヤーで吊っていると現れる化け物(恐怖で寄って来る)。バットマンが化け物に飛びついて暴れまわった後に、化け物をガジェットを使って捕らえます。化け物は内部から爆発して、壁に印を残します。化け物は宇宙からの偵察部隊でした。壁の印はルーサーが残していたメモの印と酷似していました。自分の協力者で、執事のアルフレッドに仲間を集めるために、北に飛ぶというバットマン。泥棒がスーパーマンが死んだせいで、宇宙からの化け物が来たと言います。スーパーマンの正体であるクラーク・ケントが死んでしまい、母親のマーサは、自宅を銀行へ売り、別の場所へと引っ越します。世界はスーパーマンの死によって荒れ、人々は死を悼みます。美術館へと押し入って人質を取ったテロリスト。ワンダーウーマン(ダイアナ)がテロリスト達を捕まえます。ある村に海からやってくるという男を探しに来たバットマンことブルース・ウェイン。村の代表に、世界を守るチームを作るための戦士が必要だ、金を払うと言うブルース。ブルースは壁に書かれた3つの箱の絵を見て、その秘密を話してくれたら更に金を払うと言います。すると代表の通訳をしていた男に軽々と持ち上げられて、壁に叩きつけられてしまいます。その男、アーサー・カーリーの名前を呼び、アクアマンと言うブルース。アーサーを説得しようとするも断られてしまいます。飛行機にて移動中、アルフレッドがチームのメンバー候補を説明します。バリー・アレンという男で、突然現れては消えてしまうと話します。妻殺しで服役中の父親の面会には現れているとの事でした。隠れ家を突き止める事に。次は、ビクター・ストーン。天才的なIQの持ち主で死亡しているはずと説明するアルフレッド。バリーが父親の面会に訪れ、看守が来たことをブルースに連絡します。バリーは父親にもう面会に来るな、自分の道を進めと言われてしまいます。ビクターの父親のサイラス博士。ビクターは機械の体になって生きておりました。ワンダーウーマンが生まれ育った女性だけの島、セミッシラ。ワンダーウーマンの母親であるアマゾン族の女王。アマゾン族達が太古から守り続けていた箱、マザーボックスが目覚めてしまい、それをアマゾン族が取り囲み動向を見守ります。動き出すマザーボックス。マザーボックスが割れ、光が漏れ出すと現れるステッペンウルフ。ステッペンウルフは手下の化け物を召喚します。ステッペンウルフとその手下と戦うアマゾン族。女王はマザーボックスを持って逃げるも、ステッペンウルフに追いつかれて、マザーボックスを持っていかれてしまいます。女王は人間の世界で暮らすダイアナに知らせる為に、警告の灯を灯します。警告の灯が灯されたのを知ったダイアナは侵略に気付きます。スーパーマンの母親と恋人のレインは、お互いにスーパーマンの正体であるクラーク・ケントが死んだことに未だショックを受けており、二人で励まし合います。サイラス博士の研究所で働く清掃員が行方不明になります。宇宙人に拉致されたと話す、清掃員の妻。ブルースに敵が来た事を伝えに来るダイアナ。ダイアナはステッペンウルフとその手下の化け物、パラデーモンの事をブルースに説明します。ステッペンウルフはマザーボックスを探しており、アマゾン族の箱は奪われてしまい、後2つになってしまいました。マザーボックス自体がパワーがあり、世界を暗黒に変えることが出来ると言います。大昔にステッペンウルフが地球に現れ、暗黒に支配される前に同盟が組まれ、アマゾン、アトランティス、人間の全種類が一眼となって戦い、神々も参戦してステッペンウルフを退けた。しかし、ステッペンウルフはその同盟が崩れた時に、再び舞い戻ると言い残しておりました。マザーボックスは、アマゾン、アトランティス、人間に分けて守る事に。現在ではお互いに干渉する事がなく、同盟はもう崩れてしまっていました。ブルースに、新しい仲間候補のバリーの情報が入ります。そちらに向かうことにします。ビクターはダイアナに託すブルース。バリーの隠れ家でバリーが帰って来るのを待つ不法侵入者のブルース。バリーに能力の事を話させようとするも、否定するバリー。能力を出させる為に、ブルースはバットラング(手裏剣的なやつ)をバリーに投げます。バリーの能力は超速で、ゆったりと時間が流れる中で、バットラングを受け取ります。バリーはブルースがバットマンであることを知ります。ブルースはバリーの能力を見てチームに誘うと、あっさりと入ると答えるバリー。バリーは友達が欲しかったと話します。バリーはブルースに能力を聞くと、金持ちだと答えるブルース(まじブルジョワ)。ブルースが調べたビクターの情報をダイアナが見ていると、ビクターからの呼び掛けがありました。機械を操るビクター。ダイアナはビクターに直接会いたいと呼び掛けます。ビクターから待ち合わせの場所が送られてきて、そこへと向かうダイアナ。ダイアナはビクターを説得しようとしますが、失敗してビクターは何処かへと去っていってしまいます。アトランティスを襲撃するステッペンウルフ。マザーボックスを奪おうとするステッペンウルフと戦うアクアマン。しかし、箱はステッペンウルフによって持ち去られてしまいます。ロシアのある場所を支配し、マザーボックスを一体化させる最後の箱を探すために大量のパラデーモンを解き放つステッペンウルフ。サイラス博士はパラデーモンに誘拐されます。その他にもラボの関係者が8人も誘拐されたのでした(博士いれて9人)。サイラス博士の誘拐を知るビクター。誘拐を知ったジム(バットマンの協力者の警察官)が、バットマンに会って話を聞くために、空にバットシグナルを灯します。それを見たバットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ(バリー)、サイボーグ(ビクター)がジムに会うために集合します。ジムの情報を元に、パラデーモン達のアジトを割り出すメンバー。ゴッサム・ハーバーから続く地下トンネルにアジトがあるだろうと予想します。ジムがハーバーの方を向いた隙に、勝手に消える面々(バリーだけ取り残される)。アルフレッドの誘導で、誘拐された人達がいる場所へと辿り着くバットマン達。戦闘経験のないバリーはバットマンに正直に帰りたいと溢すと、一人は助けろ、行けば分かるとアドバイスします。サイラス博士がステッペンウルフによってピンチになっているのを助けに入るビクター。サイラス博士を助け出します。ワンダーウーマンもパラデーモンとステッペンウルフを襲います。ステッペンウルフと一騎打ちをするワンダーウーマン。バットマンがパラデーモンと戦っている間に、バリーが誘拐された人達を救出します。ステッペンウルフに押されてしまうワンダーウーマン。バットマンもナイトクローラー(機械の乗り物)を使い参戦するも、ステッペンウルフの攻撃で壊されてしまいます。バリーもワンダーウーマンを助けます。戦いに決着がつかず、マザーボックスの呼び掛けに向かうステッペンウルフ。ステッペンウルフはトンネルを壊し、トンネル内に海の水を流し込みます。ビクターがナイトクローラーを操り皆を乗せて脱出。アクアマンも協力しに来てくれます。トンネルから脱出するバットマン達。最後の人間の箱はビクターが持ってきます。ジャスティスリーグの面々が、ブルースのバットケイブ(バットマンの秘密基地)に集合します。箱は凄いエネルギーの塊で、制御が出来ないものだと話すビクター。サイラス博士の研究でこの箱を使用して、死にかけていたビクターはサイボーグ化したと話します。ブルースはこの箱を使えば、死んだスーパーマンを生き返らせる事が出来ると言います。ダイアナは生き返らせる事に反対します。ビクターは計算上は可能だと賛成します。アクアマンは死ねば何かを失うと、心か魂を失うのではないかと言います。ブルースは強硬な態度で何としてでもスーパーマンを生き返らせようとします。スーパーマン(クラーク・ケント)の墓を掘り起こすビクターとバリー。スーパーマンの体をクリプトンの宇宙船に運び入れます。ビクターがクリプトンの宇宙船に接続し、バリーの電気の力でマザーボックスを起動させてスーパーマンを目覚めさせます。目覚めた瞬間に、飛んで行くスーパーマン。皆でスーパーマンの後を追いかけます。スーパーマンは自分のことを見失っており、ビクターが防御本能から攻撃してしまった事を皮切りに、スーパーマンとの戦闘になります。スーパーマンの力にジャスティスリーグのメンバーは負けてしまいます。最後に到着したバットマンにもお前を知っていると言って、掴みかかるスーパーマン。切り札として呼んでいたロイスが到着してスーパーマンの暴走を止めます。ロイスの事を覚えていたスーパーマンは、ロイスを連れて、カンザスにある自分の家に連れて行きます。最後のマザーボックスがステッペンウルフに奪われてしまします。バットマンの基地へと戻り、箱を奪われた事で荒れるアクアマン。皆で協力することようにと話すバットマン。スーパーマンに叩きつけられて怪我をして治療のために一人になるバットマン。追いかけて来たワンダーウーマンがバットマンの治療を助け、スーパーマンの時に言い合いになったときの事をお互いに謝罪し、ステッペンウルフとの戦いで生き延びる事を誓います。スーパーマンことクラークはロイスとイチャイチャしながら、ステッペンウルフと戦いに行かなければならない事を話します。母親のマーサも到着して、クラークの無事を喜びます。ロシアの北をアジトとして、マザーボックスを一体化させます。マザーボックスの力で、辺りは暗黒の力で支配されます。この場所には、勝手に住み着いた住人達がおりました。マザーボックスの位置をキャッチしたビクター。何とかマザーボックスの一体化を解除させる作戦を立てます。バットマンが作った乗り物に乗ってマザーボックスの元へと向かいます。乗り物の中で、ワンダーウーマンがアクアマンに真実の縄を使います。自分の思いをぺらぺらと喋ってしまうアクアマン。この事を喋るなよと、バリーを脅すアクアマン。マザーボックスが支配する場所の近くに到着して、張られたシールドを破壊するために、一人で特攻をかけるバットマン。シールドを破壊して、大量のパラデーモンを引き付けます。一人で特攻するバットマンをワンダーウーマンが指示して、チームの皆で助け、パラデーモンを駆除していきます。ワンダーウーマンはいち早く、ステッペンウルフの元へと辿り着きます。ワンダーウーマンとアクアマンが二人でステッペンウルフを抑え、ビクターがマザーボックスの一体化を解除しようとします。しかし、ステッペンウルフを二人では抑えきれずに、ビクターが襲われます。マザーボックスから離れてしまうビクター。バットマンは雑魚を退治し、バリーも戦っていましたが、逃げ出した住人達が危険な状態であるため、バットマンはバリーに助けに向かう様に言います。ビクターが再度、マザーボックスに触れていると、ステッペンウルフによってサイボーグの足を引きちぎられてしまいます。そこに現れるスーパーマン。ステッペンウルフを殴って壁にぶち当てます。軽くステッペンウルフをあしらうスーパーマン。バットマンはスーパーマンに指示を出していると、住人の助けを呼ぶ声を聞いたスーパーマンは先に住人を助けに向かいます。バリーとスーパーマンは別々に住民を救出します。住民を救出したスーパーマンが箱の一体化を引き剥がすのに協力します。ビクターとスーパーマンで箱を分ける事に成功します。ステッペンウルフの退治にスーパーマンも協力して、ワンダーウーマンがステッペンウルフが持っていた武器を破壊します。ジャスティスリーグの強さに恐怖したステッペンウルフに襲いかかるパラデーモン達。大量のパラデーモンに群がられて、ステッペンウルフは逃げていきます。ステッペンウルフを退けた事をメンバーは喜びます。ブルースがクラークの家を銀行ごと買い戻します。クラークはブルースにお礼を言い、わだかまりが溶ける二人。バリーは晴れて科学捜査官に就職が決まります。父親にそれを話すと喜びます。モノローグでエンドです。エンドロール後に、ルーサーが悪のチームを作ろうと悪巧みをします。わりとアベンジャーズなジャスティスリーグ。アメコミに詳しくないので、正直バットマンとスーパーマンしか知りませんでした。DCの方もそれなりに有名みたいですけどねー。一回でいいから、DCとマーベルのキャラが一緒に戦うのを見てみたいですねー。今度、バリーが主役のフラッシュの映画公開が控えています。興味がある人は、ザック・スナイダー版も観てみて下さい。内容はそこまで大きくは変わりませんが、カットされていない部分が入っていたりします。では、また次回。
2023.04.24
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