全16件 (16件中 1-16件目)
1
こんにちは、みち太郎8です。今回は、宇宙人というか宇宙生物の映画を紹介していきます。どんどん進化していくのでエイリアンっぽい内容ですねー。宇宙ステーションはピンチになりがちですし、やっぱり人災でヤバい事になりがちです。油断大敵、安全第一。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ライフ主演はジェイク・ギレンホールですかね。レベッカ・ファーガソンも同じくらい活躍します。ライアン・レイノルズも出演していますが、そんなに活躍しません。真田広之も出演しています。国際宇宙ステーションにて、火星ピルグリム7計画初日。火星探査にて土を持ち帰る予定だったピルグリムが宇宙ゴミと衝突し、軌道を外れてしまいました。船宙エンジニアのローリーが船外にて、ロボットアームで何とかキャッチし、サンプルの回収に成功します。サンプルの土の中には単細胞の生物がおり、色々と条件を変えてみると全く動かなかった生物が動き出します。初の地球外生命体を発見したとステーションにいる全員で喜びます。宇宙ステーションにいるのは、司令官のキャット、船宙エンジニアのローリー、日本人システムエンジニアのショウ、医師のデビッド、検疫官であるミランダ、宇宙生物学者のヒューというメンバーでした。地球で公募によって発見された生物にカルビンと名前がつけられます。カルビンは細胞分裂を繰り返し、急成長を遂げていました。細胞一つでも活動する事が可能で、細胞の全てが筋肉であり脳であり、目でもありました。点検を怠った為、ラボ内の圧力が変化してしまい、カルビンの動きが止まってしまいました。カルビンは冬眠状態ではないかと考えて、電気を流して様子をみることにします。最初は無反応でしたが、三度目に急に動き出し、培養器のグローブに巻き付いてきます。それによってヒューの腕に凄い力で巻き付き、グローブ部分から手を引き抜けなくなってしまいました。必死に引き抜こうとするも、カルビンは更に力を強め、ヒューの右手は折られてしまいます。折られて引き抜くことが出来ましたが、ヒューは気を失ってしまいます。カルビンはヒューが使った器具を利用して培養器から脱出します。ラボに居たラットを襲い自分に取り込んでしまいます。ローリーが制止も聞かずラボの中に飛び込んで、ヒューを助け出します。焼却機を使ってカルビンを焼き殺そうとしますが、効果はなく途中で燃料が切れてしまいます。ローリーの口から中に侵入するカルビン。ローリーの体の中を動き回って殺して、大きくなって出てきます。焼却機に反応してスプリンクラーが起動し、その穴から外へ逃げ出してしまいます。キャットは管制室にカルビンの事を報告し、救助を要請します。しかし、途中で地上との通信が出来なくなってしまいます。トランスミッターが故障しており、船外活動でしか修復が出来ませんでした。キャットが修理を行うと名乗り出ます。キャットがトランスミッターを調べると加熱しており、中にあった冷却材が無くなっていました。カルビンは食料、水、酸素を必要としており、冷却材を全て飲み込んだ様子でした。冷却材が入っていた場所から飛び出し、キャットの宇宙服に張り付くカルビン。カルビンがキャットの宇宙服を破壊し、ヘルメットの中に冷却水が流れ込んでしまいます。急いでエアロックに向かうも、カルビンが張り付いており、中に入れない様にハンドルを逆に回すキャット。キャットはそのまま死亡し、体は宇宙へと流れていきます。カルビンは姿が分からなくなり、次はスラスターから侵入する可能性があると考えるショウ。噴射口にあるセンサーの反応で、カルビンが近付いた時に、スラスターを噴射して退治しようと作戦を実行します。何度も噴射したせいで燃料が低下してしまいます。更に宇宙ステーションは降下軌道に入ってしまい、このままだと大気圏に突入してしまいます。大気圏に突入しても死なない可能性がある為、カルビンを船内に引き入れて軌道を修正しようと話し合います。待っていると、船内に侵入するカルビン。一つの場所に集まり、それ以外の場所は酸素を抜いて、カルビンを冬眠させる作戦を実行します。それぞれ分散して区画をロックしていきます。酸素が抜けるのを待っていると、急にヒューの具合が悪くなり、心肺停止してしまいます。AEDで蘇生を試みていると、脈が戻ります。ヒューの足で何かが動いているのが見えて、宇宙での作業服の足のチャックを開けてみると、カルビンがヒューの足を食べていました。ヒューは足の感覚がなく地上では車イス生活を送っており、カルビンに引っ付かれたことに気付いていませんでした。AEDを当てて電気を流してみるも、カルビンに何のダメージも与えられませんでした。ショウ、デビッド、ミランダは逃げ出します。全員逃げ切る事が出来き、カルビンは船内の何処かへと行ってしまいます。ミランダとショウはヒューの下へと戻ります。一度蘇生したヒューはすぐに息を引き取ってしまいます。カルビンがヒューに付いていたセンサーを飲み込んだことで、カルビンの居場所が分かる様になります。カルビンを誘き寄せて、その区画の空気を排出して様子を見ようとしていると、地上からの救命艇が到着します。カルビンがいる区画に接続されてしまいます。しかし、接続したのは救命艇ではなく、国際ステーションごとカルビンを葬ろうとするものでした。ショウは知らずに救命艇に向かい、カルビンに襲われます。救命艇の扉を開けてしまい、宇宙へと吸い込まれそうになるショウとカルビン。ミランダとデビッドが助けようと手を取りますが、カルビンがミランダに移ろうとしたため、自らを犠牲にするショウ。それでも向かって来るカルビンを何とか振り切るミランダとデビッド。地球からの救命艇が外れてしまい国際ステーションにぶつかり破壊されてしまいます。そのせいでまた大気圏の軌道に入ってしまいます。一時間もしないうちに落下してしまいます。燃料もなくどうする事も出来ませんでした。生命維持装置が故障し、凍える寒さの中過ごす二人。カルビンは酸素を求めており、酸素キャンドルを使って救命艇に誘い込もうと言うデビッド。救命艇は2つあり、一つはミランダが地球へと戻るために、もう一つはデビッドが囮になり、カルビンを連れて宇宙の彼方へと行くという作戦でした。ミランダは反対して、自分が囮になると言いますが、デビッドは地球に戻りたくないと言い囮になります。カルビンを誘導し、救命艇へと誘い込みます。デビッドからの合図でもう一つの救命艇へと乗り込むミランダ。デビッドとミランダの2つの救命艇が国際ステーションから脱出しますが、途中で破片にぶつかって操作が効かなくなってしまいます。手動で彼方へと向かおうとするデビッドに寄生するカルビン。救命艇の内、一つは大気圏に突入し、一つは宇宙の彼方へと飛んでいきます。地球に辿り着いたのはカルビンとデビッドでした。救命艇を開けないように叫ぶも、現地の人は言葉がわからずに、扉を開けてしまいました。一方、ミランダは宇宙の彼方へと飛ばされていきエンドです。頑張ったけど、最後はかなり悲惨な終わり方でしたね。結構バッドエンドは好きですので、ありですね。ライアン・レイノルズが割と早めに退場してしまったのには驚きです。かなり有名な役者を揃えておりますが、内容的にそんなに盛り上がらないかなーと思ってしまいましたね。宇宙生命体がちっちゃめだからですかね。内部から爆発していたら、個人的には盛り上がりました。映像がキレイで、宇宙ステーションの作りも凄かったですねー。もうちょっと一波乱あればもっと良かったかなと思う内容でした。悪くはないんですけどねー。では、また次回。
2024.09.10
コメント(2)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、エイリアンとプレデターがガチンコ対決する夢の映画を紹介していきます。この時期、やたら対決ブームが来ていましたね。人間には超迷惑な対決。戦ったらどっちが強いかを実現しちゃいました。ストーリーが、とんでも設定過ぎた。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エイリアンVSプレデター主演はサナ・レイサンです。ブレイドに出演している様子。ウェイランド社の衛星が、南極大陸で地下にある建造物を発見します。環境工学の学者である主人公。ウェイランド社の社長に呼び出されます。他にも考古学者のセバスチャンとその助手トーマス、化学工学者のミラー等が招集されていました。砕氷船に連れられる主人公達。ウェイランド社の社長から今回の招集目的について説明があります。南極の地下にピラミッドの様なものがあり、そのピラミッドは三つの文明で成り立っている様子で、そのピラミッドの様な建造物に行くのが目的でした。建造物はブーベ島と呼ばれる場所の氷の下、600メートル。穴を掘る専門のクインが7日間をかけて到達する予定でした。主人公はそこに行くメンバーの訓練をするつもりでしたが、訓練する余裕はないと言われ、今回の件から降りようとします。主人公の変わりに他の人が呼ばれる事になりますが、その人物では死人がでるとしぶしぶ引き受けます。プレデター達が乗る宇宙船から地球に向かってビームが照射されます。目的の場所は、昔の捕鯨基地の下にありました。昔この基地にいた人達が、一夜にして全員居なくなったという事件がありました。原因は未だ不明でした。昨日まではなかった場所に、急に出来ていた大きな穴。その穴はピラミッドまで続いていました。近くの建物にも穴と同じ大きさにえぐり取られた部分がありました。とりあえず降りてみることにします。主人公が社長が病気であることに気付きますが、どうしてもピラミッドに行きたい社長の熱意に負けて病気を黙認します。ワイヤーを使い、少しずつ穴を降りていく主人公達。ワイヤーが外れて社長が落ちるというハプニングがあるも、主人公が止めて事無きを得ます。宇宙船から三人のプレデター達が飛来します。穴の終わりまで降りてくる主人公達。地面には穴を掘った時の機械などの形跡や人の気配はありませんでした。目の前に現れるピラミッド。中へと入る主人公達。足元にあるスイッチに気付かずに踏んでしまった為に、ピラミッドの一番最下層にあるシステムが動き出します。ピラミッド内の壁に掘られた文字は、ピラミッド文字、アステカ文字、カンボジア文字の三つの文字で書かれておりました。それをセバスチャンが解読すると、選ばれし者のみ入れと書かれているのが分かりました。穴の上で待機していたクインのチームメンバーはステルスで見えない状態で現れたプレデター達に皆殺しにされます。クインもプレデターに襲われて、穴を自由落下で滑り落ちて行きます。主人公達が進んだ先に、生贄の間がありました。横たわり白骨化した死体には腹に穴があり、体内から何かが飛び出した様な跡がありました。生贄が横たわる石には、狩りを始められるように命を捧げたと書かれておりました。拘束され、冷凍保存されていた巨大なエイリアン(エイリアンのマザー)が動き出します。大量の卵を産み付けると、卵はベルトコンベアの様に何処かへと運ばれていきます。生贄の間の真ん中には下の部屋へと続く穴があり、別の場所からその部屋へと向かいます。護衛のルソーとトーマスは生贄の間に残るように指示があります。生贄の間の真下に辿り着く主人公達。暦を使ったダイヤル式の鍵がある石棺を見つけます。ダイヤルの暦は、丁度100年前でセットされており、今日の日付に合わせるセバスチャン。石棺が開き、中には謎の物体が納められていました(レーザー出そうな銃)。主人公が今日はここまでで、次の日に出直す様に指示します。セバスチャンが止めるもの間に合わず、マックス達が謎の物体を手にしてしまいます。急に入ってきた扉が閉まってしまい、他の場所へ行く階段が現れます。生贄の間の扉もしまり、生贄の近くに出て来るエイリアンの卵。中から小さいエイリアンが出て来て、周りにいたルソーやトーマス達に飛びかかります。ルソーの顔に張り付いていた子供エイリアンが取れると、ルソーの腹を突き破って進化したエイリアンが出てきます。穴からルソー達の声が聞こえて無線で呼びかけるも反応がありませんでした。とりあえず現れた階段を降りてみることにする主人公達。ミラーはこの建造物が熱源を帯びていたのは、何かを始めるための動力だと話します。主人公達が進んだ先に、ピラミッドを建てた人間達が神と崇めていたものを描いた石がありました。神の像の肩にはマックス達が手にした謎の物体があり、人々はそれは神の武器だと記していました。主人公達が警戒しながら進んでいると、プレデターに襲われます。何処にいるか分からないまま銃を乱射していると、また扉が動き出して、全員分断されてしまいます。セバスチャンは10分ごとにピラミッドの内部が動いていることに気付きます。主人公、社長、マックス、セバスチャンが一緒に先に進みます。ミラーと行動を共にするマーク。狭い道を進むと、落下してしまったコナーズという仲間の武器が落ちていました。武器には粘着質な液体が付いていました。マークが立っていた床が開いて落下してしまいます。ミラーに助けを求めますが、床はすぐに閉まってしまいます。マークの目の前に成長したエイリアンが現れます。銃を構えると、別の場所からもエイリアンが現れて襲われます。ミラーの前にも現れて襲われます。ステルスで姿を見せずに襲い掛かって来るプレデター。マックスに鋼鉄の網を投げつけて捕らえます。マックスに巻きついていく網。解こうとしますが、ナイフすら折れてしまいます。姿を現すプレデター。マックスを刺し殺し、ピッケルを振りかぶった主人公をいなして、セバスチャンを片手で締め上げます。もう一度、襲い掛かろうとする主人公の前に別のプレデターがやって来て、主人公を殺そうとします。プレデターは背後に現れたエイリアンのしっぽに貫かれてしまいます。そのまま殺されるプレデター。セバスチャンを放り投げて、エイリアンと取っ組み合いするプレデター。争っている間に逃げ出す主人公達。エイリアンに敗北して殺されるプレデター。逃げている途中で、社長が走れなくなり休んでいると、三体目のプレデターが現れます。社長はセバスチャンと主人公を逃がしてプレデターに襲い掛かります。プレデターに殺されてしまう社長。10分が経過しピラミッドの内部がまた動き出します。扉が閉まり切る前に逃げ切る事が出来た主人公達。プレデターが忍び寄って来たエイリアンをあっさり殺し、エイリアンの一部を切り取り、自分の皮膚に押し付けて証を残します。それを隙間から見る主人公達。セバスチャンが勝利の証だと、これは成人の儀式で相手の血で自らに印をつけると説明します。セバスチャンは壁に書かれた文字と合わせてピラミッドの謎を解説します。数千年前、プレデター達ハンターは地球にやって来て、人類に建設技術を教えて神と崇められた。100年ごとに神は戻って来て、生贄を使い究極の獲物を繁殖させた。プレデター達は成人の儀式として勝利の印を刻み、負けた時は全てを抹殺した。(地球からしたら、超迷惑な種族。)一夜にして文明が滅びたと語ります。エイリアンは狩りをするためにプレデター達が持ち込み、人間を餌食にした、狩りを始めるために人間をここに誘き寄せたと話すセバスチャン。エイリアンの巣に連れて来られて捕らえられたミラー。銃を使って一匹を殺すも、その他にも大量の卵が孵っていました。エイリアンの苗床となるミラー。主人公は自分たちが助かる為に、プレデターに盗んできた銃を返して味方として生き残る事を提案します。もし、エイリアンが勝ってしまったら全てが抹殺されてしまうと言う主人公。敵の敵は味方かと納得するセバスチャン。プレデターを探しに戻ります。先にエイリアンに出会ってしまい、逃げ出す主人公とセバスチャン。壊れてた橋をジャンプして渡ろうとして、主人公が踏んだ部分が壊れて落ちてしまいます。セバスチャンが主人公を助けている時に、現れたエイリアンに連れ去られてしまいます。何とか掴まることが出来た主人公は、自力で這い上がります。ビビりながら一人で先に進む主人公。背後にプレデターが現れ、槍を構えます。主人公はプレデターに銃を返します。それでもプレデターは攻撃してこようとしていると、背後からエイリアンに襲われるプレデター。取っ組み合いになり、エイリアンが主人公の方に襲い掛かって来ます。近くに落ちていたプレデターの槍で突き刺し撃退します。プレデターも現れた何体ものエイリアンを撃退します。残っていたエイリアンはマザーの呼びかけで引いて行きます。一人で去ってい行くプレデターについて行くと声を掛ける主人公。エイリアンの一部を剥ぎ取って武器にして渡してくれます(急にめっちゃ親切)。一緒にエイリアン狩りに向かいます。マザーの指示でエイリアンの子供達が、マザーの拘束具を溶かしていきます。主人公とプレデターは、エイリアンの巣にやって来ます。主人公は巣に捕らえられたミラーを見つけますが、すでにミラーは腹を食い破られて死んでいました。ミラーのそばに落ちていた銃を手に取る主人公。主人公は捕らえられているセバスチャンを見つけます。セバスチャンはエイリアンが既にお腹の中にいるから殺せと頼み、エイリアン達をこのピラミッドから出すなと言います。セバスチャンを躊躇いながらも、撃ち殺す主人公。主人公が立ち去った後に、セバスチャンの腹から飛び出すエイリアン。プレデターに首を折られて死んでしまいます。マザーの拘束具が溶かされ完全に自由になります。プレデターと主人公がエイリアンの巣に辿り着きます。プレデターが爆弾を起動させ急いで離脱します。穴の下にセットしていたソリの様な昇降の機械を起動していると、プレデターを襲うエイリアン。ピラミッドにあった銃を使って、主人公がエイリアンを倒しますが、複数のエイリアン達が現れます。機械が起動したので、急いで乗り込み脱出します。爆弾が爆発し、間一髪のところで穴から脱出する主人公とプレデター。爆発の勢いで捕鯨基地を丸ごと飲み込んで落下してしまいます。走って安全な場所まで逃げる主人公達。落ち着いたところで、プレデターが主人公に勝利の印をつけます。生きていたマザーが現れプレデターが武器を使い、攻撃して傷を負わせるも、プレデターはマザーの攻撃で吹き飛ばされてしまいます。プレデターのピンチに助けに入る主人公。次は主人公が狙われて追いかけられます。巨大な貯水タンクの下に逃げ込みマザーの攻撃を躱す主人公。プレデターが主人公を助け、マザーに攻撃します。マザーがひるんでいる隙に、マザーに付いている鎖を貯水タンクに結びます。上手くタンクに巻きつける事に成功しますが、マザーのしっぽに貫かれてしまうプレデター。タンクを早く落とすようにシャベルを使う主人公。タンクによってマザーは海の底へと落ちて行きました。マザーが落ちた時に放り出されたプレデターは、そのまま息を引き取ってしまいます。主人公がそれを看取ると、宇宙船と共に多くのプレデター達が姿を現します。死んだプレデターの遺体を船に運び入れます。プレデターの王の様な人物から、戦士に認められたのか伸縮する槍を貰う主人公。プレデター達は宇宙へと旅立ちました。船に運ばれた遺体から新しいエイリアンが生まれてエンドです。プレデターが急に主人公を仲間に認定するのなんでや?心変わりが激しすぎるし、意外と親切なんですが。主人公の為に武器を作ってあげるの普通に優しいわ。成人の儀式の狩りをするためだけに人間を生贄にしてエイリアンを地球に増やすとか、無茶苦茶過ぎませんか?急に滅びた文明は、これが理由ですとか、ちょっと何を言っているのか分からない。設定に無理があり過ぎるんじゃないかなー。ハンターなのに、爆弾はありとかルールがザルじゃない?プレデターよりエイリアンの繁殖力が凄いので、個人的にはエイリアンの方が強いと思いますね。地球滅びそうになりがち。では、また次回。
2024.04.17
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。超有名なエイリアンを紹介していきます。映画を観たことはなくても名前は絶対に知っているという、王道中の王道の作品を紹介していきます。1979年とかなり昔の作品ですが、古い感じもしつつ、技術力の高さに驚きますねー。パソコンは古い形なのに、船内のクオリティは高い。割りと皆がゆっくり襲われて行くので、そこまでびっくりはしません。エリアンが狭いところに眠っている感じのシーンは笑った。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エイリアン主演は、シガニー・ウィーバーですかね。アバターにも出演しています。宇宙貨物船ノストロモ号。鉱石を積んで、地球に帰還中でした。最低限の電気だけで走行していた船が起動し始めて、船員達のコールドスリープが解除され全員が目覚めます。全員で食事を囲んでいると、船長のダラスがマザーと呼ばれるメインコンピューターに呼ばれて向かいます。地球に近付いた所で目覚めるはずだった船員達は、地球の姿が見えずに混乱します。調べると、現在ゼータ第二星団という宇宙のハズレにいる様子でした。マザーに聞いて何故、地球ではない場所に居るのかを知ったダラスが説明します。発信者不明の信号を傍受したため、マザーがコースを変えてその場所へと向かっていたのでした。知的生物からと思われる信号は調査をしなければいけない、それを破れば契約金が貰えないと、契約書にあると話すアッシュ。調査のために、シャトルに乗り換えて目的の星へと着陸します。着陸の際に、エンジンが1基停止し、補助回路が焼けてしまいます。部品のオーバーホールが必要な状態で、修理に1日くらいの時間が必要でした。着陸した星は嵐が吹き荒れており、落ち着き次第、ダラス、ケイン、ランバートの三人で信号が発信されている場所へと調査に向かいます。三人が歩いて向かっていると、Cの様な形をした人工物を発見して近づいてみます。ダラス達三人は中へと入ります。中へと入ると、シャトルとの通信が切れてしまいます。中を探索していると、上に何かがあり、三人は壁をよじ登ります。広い空間には、操縦席のようなものに座って亡くなって石化している異星人がいました。リプリーが信号を解読すると、それはSOSではなく警告のようでした。異星人が死んでいるの場所を探索していると、穴を発見し、ケインが下に降りてみます。地面につくと、そこには卵のようなものが並べられていました。卵の一つに近付くと中の生物が動き出しました。上が開いて中から生物が飛び出し、ケインのヘルメットに張り付きます。ダラスとランバートがケインを運んで急いでシャトルへと戻ってきます。ケインの顔に生物が張り付いて危険である為、急いで扉を開けて中へと入れるように言うダラスとランバート。規則で24時間の隔離が必要で中へと入れられないと扉を開こうとしないリプリー。勝手にアッシュがハッチを開けてしまいます。医療室へと運び、慎重にヘルメットを外します。ケインの顔にはベッタリと生物が張り付いていました。生物の触手を1つ剥がしてみようとするも、ピッタリとして生物を剥がすと顔の皮膚が剥げてしまう状態でした。ケインと生物をスキャンしてみると、生物はケインの気管に入り酸素を送り込み、ケインを死なないようにしていました。アッシュは生物を剥がすと、ケインが死ぬかもしれないと言いますが、ダラスは剥ぎ取ることを決断します。生物の節の部分を切ると、生物から体液が出てきました。その体液は強い酸で出来ており、床に穴を開けて更に下まで滴ってしまいます。ダラスが急いで下に確認しに行くと、船を突き抜けることはなく、途中で止まっていました。ケインと生物を切り離すのを諦めて、アッシュが色々と調べます。リプリーがアッシュにケインの事を尋ねます。ケインの状態に変わりがなく、生物は脱皮してはシリコンを取り込んでいる、その為、環境の変化に強い生物だと話します。リプリーは科学責任者として、ケインを中に入れたのは、軽率だし規則違反だとアッシュを責めます。アッシュは口出しするなとリプリーに言います。いつの間にか、ケインの顔から生物が居なくなっていました。ダラスとアッシュとリプリーで医務室の中を探します。急にリプリーの肩に生物が落ちてきますが、生物は既に死んでいました。生物を調べる為に地球に持ち帰る事を提案するアッシュ。ダラスもそれに賛成します。リプリーはダラスに何故、アッシュの意見ばかり採用されるのか問い糾すと、本社の命令だから仕方がないと言います。ダラスはここに居たくないと、修理中ですが、本船に戻ることにします。無理にシャトルを発進させて戻ります。本船に戻ると、ケインが目を覚まします。急に息が詰まった状態になった事以外は覚えていないと言うケイン。お腹が空いたということで、全員で食事を囲みます。食事中に急に苦しみ暴れ出すケイン。男性陣がケインを押さえつけます。ケインの腹を食い破って出て来る小さい生物(エイリアン)。エイリアンを殺そうとするパーカーを止めるアッシュ。エイリアンは逃げ出してしまいます。死んだケインは宇宙へ放出。ダラスは捕まえて、船外に放出する為にエイリアンを探すように指示を出します。ダラス、アッシュ、ランバート。リプリー、パーカー、ブレットの二手に別れて探します。アッシュが用意した動くものを感知する機械を持って探すリプリー。ロッカーから反応があり近付き、網を構えて開けると、中から猫が飛び出してきました。リプリーが飼っているジョーンズという猫でした。ブレットは猫を捕まえて来るように言われて猫を追いかけます。探していると、機械の隙間から飛び出したジョーンズ。床にエイリアンの脱皮の皮が落ちていました。再度、ジョーンズを追うブレット。隙間に入り込んだジョーンズに呼びかけていると、背後から人くらいのサイズに大きくなったエイリアンが現れて、ブレットに襲いかかり、ブレット死亡。パーカーとリプリーがダラスにエイリアンが大きくなり、通風孔へと逃げ込んだことを報告します。ダラスはダクトの中にいるエイリアンを追い込んで、宇宙に射出しようと計画します。アッシュは火を使うにはどうかと提案し、火炎放射器をパーカーが作ります。ダラスはマザーにエイリアンを倒す方法を尋ねるも、回答不能としか返って来ませんでした。エイリアンを追い込むために、通風孔を火炎放射器を持って通るダラス。エイリアンがいる場所が機械で分かり、ダラスの近くにいる様子でした。警戒しながら進むと、姿は見えませんがダラスに近づいていました。ダラスが先に向かうと待ち構えていたエイリアンに襲われて、ダラスは死亡してしまいます。ダラスの死によってパニックになったランバートはシャトルに乗って逃げようと提案しますが、4人は乗れないと却下するリプリー。リプリーは二人組に別れて通風孔のハッチを閉めて、エイリアンを外へと追い出そうと提案します。他に案もないため、リプリーの案でいくことになります。パーカーが落ちていた火炎放射器に燃料を追加しに行きました。リプリーはアッシュに何か情報はないかと尋ねると、調査中だと答えて、リプリーは自分で調べると言います。リプリーはメインコンピューターに入り、マザーに問いかけますが、回答不能ばかりでした。他の質問をしていると、アッシュには特別指令が出ており、異星生物の生体サンプルを持ち帰る事が優先になっている事が分かりました。乗務員は場合によって放棄してもよいと書かれており、憤るリプリー。近くに現れたアッシュは、説明させてほしいと言うも、リプリーはアッシュに掴みかかりました。泣きそうになりながら立ち去るリプリー。リプリーはアッシュに行く手を阻まれ、襲われます。白い汗を流すアッシュ。アッシュがリプリーを殺そうとしている所に現れるパーカーとランバート。ランバートがリプリーを助け出し、パーカーがアッシュを何度も殴ります。殴った際に、アッシュの首が取れて、アッシュの正体が生体アンドロイドだと言うことが分かりました。アッシュをボコボコにして壊します。一度、アッシュを再起動させて色々と聞き出すリプリー。アッシュは生物を優先的に持ち帰るために動いており、あの生物は完全生物だと言います。君たちは生き残れないと言うアッシュ。リプリーはスイッチを引っこ抜いて、アッシュの動作を止めます。リプリーはシャトルに移り、船を爆発させようと提案します。爆弾はセットしてから10分後には爆発するようになっていました。リプリーはパーカーとランバートに酸素の冷却剤を集めるように頼み、自分はシャトルを起動するために向かいます。後で集合することを話して別れます。シャトルの起動中にジョーンズの鳴き声が聞こえて、かごを持ってジョーンズを探しに行くリプリー。一度は逃げられるも、ジョーンズを確保します。パーカーとランバートが酸素の冷却剤を運んできて、チェックをしているところに現れるエイリアン。恐怖で動けなくなったランバートを助けようとエイリアンに突撃するパーカー。エイリアンに攻撃を受けながらランバートに逃げるように言いますが、ランバートは恐怖で動けなくなっていました。パーカーとランバートは殺されてしまいます。ジョーンズを連れて走っていると、途中でランバートとパーカーが殺されているのを発見してしまいます。急いで爆弾を起動しに向かいます。手順通りに作動させるリプリー。爆弾が起動し、爆発まで10分でした。シャトルへと急ぐリプリー。しかし、途中でエイリアンがいた為、先へと進めず、ジョーンズを置いて、起動装置を停止するために戻ります。ジョーンズを見つめるエイリアン。爆弾の起動装置の停止を行いますが、制限時間をオーバーしてしまった為に、爆弾は停止しませんでした。また急いで同じ道を戻るリプリー。先ほどの場所にエイリアンの姿はなく、ジョーンズも無事でした。警戒しながらシャトルに乗り込みます。シャトルを動かして、本船から離脱。爆発に巻き込まれることなく無事でした。ジョーンズと助かった事を喜んで、コールドスリープの準備をするリプリー。シャトルの中の狭い場所で横になっていたエイリアンの存在に気付くリプリー。急いで身を隠します。近くにあった宇宙服をエイリアンに気付かれないように、慎重に着ます。リプリーはゆっくりと居た部屋から出て、シートにベルトをきっちりとはめて座ります。眠っている様子のエイリアンを起きるように仕向け、近づいて来た所で、ハッチを開けて宇宙に吸い込まれて行くエイリアンにワイヤーフックを放ちます。引っかかったエイリアンがエンジンの噴射口に近付いた所で、エンジンを点火します。まともに浴びたエイリアンは宇宙へと流されて行きます。エイリアンが消えていき、安堵するリプリー。他の船へと回収を呼びかけて、リプリーがジョーンズと共にコールドスリープについてエンドです。昔の作品ですが、かなりの技術力で作られています。パソコンだけ滅茶苦茶、時代を感じますが、船やエイリアン等の作りが凄いですね。エイリアン初登場で、そこまで活躍が少ないと言うか映っている時間がかなり少ないです。シリーズを通して活躍する感じですね。怖さをそんなに感じないので、初心者向きの作品かもしれません。第一作目ですからね。アンドロイドのおっさんであるアッシュが、口から白い液体を吐きまくるという絵面が酷い場面はありましたが、誰得や。でも面白いので、名前だけ知っているという人は一度観てみて下さい。エイリアンの前に起こった出来事なのが、プロメテウスという映画です。では、また次回。
2024.02.26
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、有名な宇宙生命体の映画を紹介していきます。エイリアンと戦ったりもしたプレデター。あの格好というか姿形は有名になっていますねー。1987年の作品になっていますので、結構CGは粗いですが、色々と紹介したサメ達とどっこいどっこいくらいです。アーノルド・シュワルツェネッガーが滅茶苦茶若いですねー。実はプレデターという存在は知っていましたが、最近まで観たことがなかったと思います。観たけど、記憶が失われているだけの可能性もある。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・プレデター言わずと知れた州知事にもなったアーノルド・シュワルツェネッガー。有名なアクション俳優ですねー。エクスペンダブルズにも出演していました。ターミネーターでは、有名なセリフがありますね。宇宙から何かが飛来して地球に落下。任務で自分の部隊が呼び出される主人公。大臣を乗せた米軍のヘリがゲリラがいる国境を越えた場所へ墜落してしまい、大臣の救出を命じられます。昔なじみのCIAで働くディロンが主人公の部隊を推薦したのでした。現場ではディロンの指示に従うように命じられてしまいます。主人公達の部隊はヘリから目的の場所へと降下します。国境を越えたこの場所では、援軍は来ないとディロンに言われます。木に引っかかっている墜落したヘリを発見し、中を捜索しますが、大臣の姿はなく中には血の跡が残っており、パイロットは頭を撃たれて血を流して死んでいました。ヘリは偵察用のもので、ミサイルが撃ち込まれていました。ディロンが足跡がないか主人公に尋ねます。偵察をしていたビリーがゲリラのアジトを発見します。更に北からGIブーツを履いた6人が追っていると言うビリー。ビリーが何かを感じて探していると、皮を剥がれた人間の死体が木に吊り下げられていました。その死体の下にドックタグが落ちており、ジムホッパーという名前がわかりました。主人公も知る人物で、グリーンベレーに所属しており、そのことをディロンに聞くも、知らないと言われてしまいます。死体の側には沢山の薬莢が落ちていて、四方八方に銃を乱射した様子でしたが、敵の足跡も見つかりませんでした。主人公達の様子を窺う何者かがいます。ゲリラのアジトに辿り着き、人質の一人を殺していいるのを見て、急襲をかける作戦に出る主人公。人質何て関係ないとばかりに全員で大暴れし敵は皆殺しに。他の人質は全員殺されていました。大臣だと言っていたのは本当はCIAの人間で、ゲリラにはロシア人の顧問がついていました。ディロンには別の目的があり、騙された事に怒る主人公。機密書類を奪還するのが目的でした。これ以上、協力しないとディロンに言う主人公。後30分ほどで、ゲリラの大部隊が到着するのが分かりました。生き残ったゲリラの女性(アンナ)を案内させるために連れて行くと言うディロン。ジャングルがある谷を抜けるルート以外、国境を越える道はありませんでした。パンチョを先頭に、先へと進みます。ジャングルの途中で、何かの気配を感じるビリー。木の上に何かいると言いますが、何も見えませんでした。主人公に勘違いだったと話すビリー。しかし、木の上から主人公達を熱感知で監視する何者かがいました。急に逃げ出すアンナ。それを追って捕まえるホーキンス。二人が揉みあいになっていると、ホーキンスが姿の見えない(ステルス機能かカメレオンの様な感じ。完全に何か見えてますが)何者かに襲われて連れ去られてしまいます。途中に内臓だけが落ちていました。パンチョがアンナに話を聞くも、森が襲ってきた、何も見えなかったと言うだけでした。ゲリラの仕業だとパンチョは言うも、銃もないと言う主人公。ホッパーの時と一緒だと呟くディロン。ホーキンスの死体を探します(木から吊り下げられている)。ブレインが何者かに青い砲撃(レーザーガンっぽい)を撃ち込まれて死亡。マックが透明だけど目が光っているモノを発見し、いたぞーと叫び、銃を乱射します。他のメンバーも参加して銃を乱射しまくります。砲撃がやんで、辺りを探るも死体は見つかりませんでした。怯えるマックに、地雷を張り巡らせるように指示を出す主人公。何者(プレデター)かは姿を現し、ケガをした様子で緑の血を流しており、自ら治療を行います。救助用のヘリを寄こすように無線で言うディロン。危険だから近寄れない、指示した場所へと来いと言われてしまいます。マックに何が襲ってきたのか聞くと、カムフラージュしており、光る目しか見えなかったと言い、アンナに聞いても同じことしか言いませんでした。ビリーは人間じゃない恐ろしい何かが俺たちを狙っていると話します。マックがイノシシに襲われて、返り討ちにしていると、皆が集まって来ます。その間に、ブレインの死体が持って行かれてしまいます。仕掛けた地雷を避けて行動していました。昨夜は、死体を持ち帰っただけで誰も襲われることはありませんでした。一人ずつ狙われている事に気付いた主人公。再度、アンナに話を聞くと、カメレオンみたいに色が変わっていたと言います。戦わないと全滅すると、戦う事を決意する主人公。アンナは、プレデターが出血していた事を思い出し、その事を伝えます。罠を仕掛けて、プレデターが現れるのを待ちます。アンナは暑い年にはプレデターが現れて人を惨殺していくことがあった、皮を剥がれたり、酷い所業を行い、人間の死体をトロフィーとしていたと話します。主人公が囮として罠の中央に出ますが、何も起こらず気を抜いていると、罠にかかるプレデター。しかし、すぐに攻撃を行いながら罠から抜け出します。木を飛び回り、逃げ出すプレデターを追いかけて行くマック。マックを追うディロン。プレデターの攻撃の余波を受けて、重傷を負うパンチョ。パンチョをかばいながら、主人公とアンナはヘリの集合地点へと向かいます。マックとディロンはプレデターの姿を発見し、ディロンが回り込んで追いつめようと作戦を立てるも、ディロンがゆっくりとプレデターがいる位置の背後に回っている間にプレデターに頭部を撃たれ、マックは殺されてしまいます。ディロンもプレデターを撃ち殺そうとして、先に撃たれて、更に至近距離から金属の爪で刺し殺されてしまいます。ビリーは主人公達を先に行かせて、丸太の橋の上でプレデターを待ち構えます。ビリーも殺されてしまいます(映像なしで悲鳴だけ、可哀そう)。主人公達が警戒していると、パンチョが撃たれて倒れ、主人公が反撃するも撃たれて倒れてしまいます。アンナに走ってヘリの所まで行くように叫ぶ主人公。主人公も別の方向へ走って逃げていると、川へと落ちて流されてしまいます。何とか川辺へと辿り着き這い上がると、プレデターが攻撃して川から姿を現します。主人公は武器も持っておらず、静かに隠れます。プレデターが近付き、別の生き物を攻撃するも主人公には気付かずに行ってしましました。主人公は川から上がった際に泥まみれになっており、泥のお陰でプレデターに居場所がバレなかった事に気付きます。泥まみれのまま罠と武器(弓)を作る主人公。準備が整い、松明を持ちプレデターにアピールするために、雄たけびを上げる主人公。松明を捨てて熱感知を誤魔化します。現れるプレデター。近距離に接近されるも、気付かれずにやり過ごします。炎でプレデターの居場所が分かった主人公は、火薬を詰めた矢をプレデターに命中させます。プレデターはダメージを受けるも、あちこち闇雲にレーザーを放ちます。主人公がいた木にも命中し、ケガを負う主人公。逃げ回り隠れてプレデターをやり過ごします。石を使ってプレデターに攻撃させて、位置を割り出し、爆薬を詰めた槍をプレデターに投擲する主人公。プレデターに見事命中して、ダメージを負います。プレデターの血の跡を辿る主人公。血の跡を利用され、逆に追い詰められてしまいますが、咄嗟に準備していた爆薬に引火させて逃れます。水に落下してしまい、体につけていた泥が流れ落ちてしまい、プレデターに居場所がバレてしまいます。プレデターは自らつけていたマスクを取り、顔を晒します。人間とは全く違う顔のつくりでした。肉弾戦で、主人公をボコボコにするプレデター。ボロボロにされながら逃げる主人公。罠まで誘導するも、仕掛けに気付かれてしまいます。別の場所から主人公に近付こうとした所で、違う罠を作動させて丸太をプレデターに落とす主人公。まだプレデターは生きており、トドメを刺そうとするも瀕死である事に気付いた主人公は持っていた石を放ります。プレデターは笑いながら何かの機械を作動させます。危険を感じた主人公は急いで逃げます。プレデターは大爆発を起こして自爆します。生きていた主人公は、救助ヘリに拾われて助かります。ヘリにはアンナも乗っており、空を飛んで行ってエンドです。何で最期プレデターが肉弾戦に持って行ったのか疑問なんだが?レーザー使え。割とステルス能力は低めで、動いたら見える感じになっています。プレデターはまぁまぁダメージ通る系の敵でしたね。泥で熱感知を誤魔化すのは面白い発想でしたね。不死身のジェイソンと比べると、ちょっと弱い感じがしますがジェイソンがずるいんだよな。エイリアンVSプレデターなんて映画もありましたね。有名な宇宙人対決。でも、絶対に人間が巻き込まれると言うパターン。誰もいない星でやってくれよ。では、また次回。
2023.11.13
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、映画エイリアンの原点だという設定の映画を紹介していきます。エイリアンを観たのが昔なので、何にも覚えてなかったですねー。結構、体の中に入ってくるシーンがあります。個人的には、内部から派手に爆発する的なシーンが欲しかったかもしれません。体の中からこんにちは、はあります。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・プロメテウス主演は、ノオミ・ラパスです。ロバートダウニーJrが主演のシャーロック・ホームズの2に出演していました。ある綺麗な景色の中で、大きな宇宙船と思われるモノが飛び立って行き、人間の姿によく似た人間とは異なる生き物が、何かを飲み込むと体がバラバラに分解されて川底へと沈んでいきました。主人公が探し求めていた壁画を発見し、研究仲間であり恋人でもあるチャーリーと共に喜びます。同じようなことが描かれた壁画は他にもありましたが、今回の壁画が今まで発見された中で一番古いものでした。主人公は、壁画に描かれた大きな人の形をしたモノが人間に崇められて、ある惑星を指しているのを見て、捜しに来いと言っていると、チャーリーに話します。宇宙探索船、プロメテウス号。2093年、12月21日。乗組員17名。アンドロイドのデヴィッドは乗組員達がコールドスリープで眠る中、一人で船で過ごしていました。眠っている主人公の夢を覗くデヴィッド。幼い主人公が父親に人は死んだら、何処にくのかと聞いており、父親は天国だと答えます。デヴィッドはバスケをしたり、語学を学んだり、映画を見たりと人間の様に過ごします。プロメテウス号が目的地であるある星に近付き、船の責任者であるメレディスは自分で起き出しており、その他の船員をデヴィッドが目覚めさせます。船員たちに今回の作戦の説明を行うメレディス。主人公達を雇ったウェイランド社の社長であるピーターが2091年に撮影した映像で今回の目的を説明します。主人公はチャーリーと共に、発見された壁画に描かれた星を探し出し、その星は人類が生存できる可能性がある星で、人類を創り出した創造主(エンジニアと呼んでいる)がもしかしたらいるかもしれないと説明します。メレディスに呼び出される主人公とチャーリー。案内された場所は、生命維持装置を完備し独立したポッドとなる部屋でした。そこには医療ポッドがあり、主人公は興味津津でした。メレディスからエンジニアに遭遇しても何もせずにメレディスに報告するように言われます。ついにプロメテウス号は惑星へと到着します。人工物のようなモノがあり、その調査へと向かう主人公達。山の様なモノで中は空洞でした。調査チームが中へと入ります。参加した地質学者のファイフィールドが子犬と呼ぶ球体をいくつか放つと、その球体は自動で中を調査し、マッピングしていきます。構造物の見取り図は、プロメテウスに送られます。球体が指し示す方へと進む主人公達。構造物の中は、清浄な大気が作られ、宇宙服のヘルメットを外しても呼吸が出来るようになっていました。先に進んで、デヴィッドが何かのスイッチを押すと昔のホログラムの映像が再生され、何者かが逃げていく映像が主人公達の目の前を通り過ぎて行きました。主人公達はその映像を追いかけると、途中で消えてしまいました。何人かは扉の中に消えるも、一人が扉の前に倒れた様子で、頭部が扉に切断された遺体が主人公達の前にありました。エンジニアだと思われる遺体に興奮するチャーリー。ビビったファイフィールドが船に帰ると言い出し、それに付き合って戻ると言う生物学者のミルバーン。エンジニアの遺体は調べると死後、約2000年が経ってるようでした。デヴィッドが勝手に閉まっていた扉を開きます。中には、エンジニアの頭部が残っており、保存状態も良好でした。主人公はその頭部を持ち帰ることにしました。開いた扉の正面には人間にそっくりな巨大な顔のオブジェがあり天井には壁画が作られていました。地面には円柱型の壷のような置物が大量に並べられていました。円柱型の壷の上の部分が溶け出し、形を変えて液体が流れ出しました。デヴィッドがそれに触れて確かめると、その液体は有機物でした。壁画が形を変えていっている事に気付いた主人公。扉を開いてしまった為に、中の環境が変化してしまっていました。主人公は頭部を持って、チャーリーとデヴィッドと一緒に来ていたフォードに急いで戻るように言います。到着した星に静電気を含んだ嵐が来るのが分かり、プロメテウスの船長が主人公達に嵐のことを告げます。メレディスが早く帰らないと、船のハッチを閉める言います。デヴィッドは壷のようなモノを勝手にバッグに入れて持ち帰ります。壷から溶け出した液体には、何かの物体が蠢いていていました。急いで船に戻るも、持っていた頭部が入ったバックを落としてしまいそれを拾いに戻る主人公。主人公は嵐に吹き飛ばされてしまいます。チャーリーが急いで助けに向かいます。ハッチは閉められて、横のドアからデヴィッドが二人を救出しました。ミルバーンとファイフィールドは船に戻っていない様子でした。ミルバーンとファイフィールドは迷って出られなくなっていました。通信で船長から朝まで外に出たら危険な為、中で過ごすように言われる二人。持ち帰った頭部を調べる主人公達。一番外側の部分は、外殻ではなくヘルメットでした。デヴィッドに外してもらうと、エンジニアの顔が現れました。頭部に電気を流すと顔に動きが見られるも、途中で頭が爆発してしまいました。それでも検体を採取して調べるとめげない主人公。何者かと会話をするデヴィッド。メレディスも知っているようで、デヴィッドが出て来たところを捕まえて、彼は何と言っていたかと聞き出そうとデヴィッドを脅します。彼は努力が足りないと言っていたと話します。デヴィッドは冷凍庫で保管していた壷を取り出します。蓋を開けて中の物を取り出すと、アンプルの様な形のモノが入っていました。アンプルの上を折って開けて中の黒い液体を手に取るデヴィッド。中の黒い液体は指先で動いていました。小さな事が大事に至るという映画のセリフを口にするデヴィッド。デヴィッドはチャーリーに乾杯だと言って、指先に付けていた黒い液体を酒に入れて渡します。チャーリーはその酒を飲み干します。主人公がエンジニアのDNAを調べると、人間のものと完全に一致しました。彷徨っている際に、ミルバーンとファイフィールドがたくさんのエンジニアの遺体を発見します。中には、内側から爆発したような遺体もありました。船長からの通信が入り、船長はセンサーが生体反応を感知したと言いますが、その反応は直ぐに消えてしまいました。二人はセンサーに反応があった方とは反対へと歩き出します。主人公の部屋へとやって来るチャーリー。目的のモノを発見したら渡そうと思ったと薔薇を持ってきます。主人公はエンジニアの遺伝子が自分達より古いもので人間の祖先である事を伝えます。喜ぶチャーリー。イチャイチャする二人。ミルバーンとファイフィールドが主人公達が開いたエンジニアの頭部が残っていた部屋で過ごしていると、溶けた液体の中をヘビのような生き物が伝って現れました。ミルバーンがヘビのような生き物に接触しようとしていると、ミルバーンに食いつき腕に巻き付き腕を折るヘビもどき。それを外そうと、ナイフで切るとそれの体液がファイフィールドのヘルメットにかかりヘルメットが溶け出します。慌てるファイフィールドが、地面に溶けた液体に顔を突っ込むと、溶けたヘルメットがファイフィールドの顔に張り付きます。ヘビもどきは切られても直ぐに再生し、ミルバーンの口の中へと入っていきました。朝になりチャーリーが鏡を見ると、眼球に触手の様なモノがチラリと見えます。見間違いかともう一度確認しようとすると、船長から通信が入り主人公が目覚めます。船長は中にいた二人と通信が取れない為、探しに行って欲しいと頼んできます。主人公達が通信が取れない二人を探しに行きます。同行していたデヴィッドは別行動で、子犬と呼んでいたセンサーが止まっている場所へと行きます。メレディスに映像を送るように言われるデヴィッド。行き止まりの扉を開き中へと入ります。中には他の場所にもあった壷の様なものが大量に並んでいます。先に進みドーム状の広い空間に出た所で、メレディスとの通信を切ってしまうデヴィッド。デヴィッドがスイッチを押してみると、イスが動き出し、座ってみるとホログラムの映像が再生されます。ホログラムに映るエンジニアと思われる人物達がドーム内に入って来て、その中の一人が操作スイッチを動かします。その人物が操作すると、星々の映像がドーム内に反映されます。最後に地球が映し出されて映像は終わってしまいます。デヴィッドはコールドスリープの様な機械で眠るエンジニアに気付き、様子を見てみるとそのエンジニアの心臓は動いていました。主人公達は、前にエンジニアの頭部を発見した場所でミルバーンが倒れているのを発見します。ミルバーンは口を開けたままの状態で死んでいました。ミルバーンの口から何かの生物が飛び出し、水の中へと潜っていきました。チャーリーは状態が悪く、目は充血しており、顔には血管が浮き出ていました。主人公はそれを確認して船に急いで戻るように言います。同行していた船長に手を貸してもらい急いで船へと戻ります。プロメテウスに到着しますが、メレディスがハッチを開こうとしませんでした。チャーリーが感染症の疑いがあるため船には入れないと拒否します。ハッチを開いて火炎放射器を持ったメレディスが出て来ます。顔が変色し何かが血管の中を這い、倒れ込むチャーリー。チャーリーは止める主人公を振り切って、メレディスに近付き火炎放射器で焼かれて死亡してしまいます。チャーリーに近付こうとする主人公を船長達が引き止め、主人公はそのまま気を失います。目覚めると検査をするために台の上に寝かされていた主人公。主人公を調べていたデヴィッドが主人公にチャーリーと接触はあったかと尋ね、妊娠していると言います。驚く主人公に、正常な胎児ではないと言うデヴィッド。主人公は堕ろすとデヴィッドに詰め寄りますが、船には処置を行えるものがなく、コールドスリープで地球に送るというデヴィッド。鎮静剤を打たれて再び台の上に寝かされる主人公。眠ったフリをしていた主人公。長期睡眠の為に運ばれようとしていましたが、フォードといたもう一人の二人をぶん殴って逃げ出します。メレディスがお高いと言っていた医療ポッドに何とかやって来る主人公。腹部の手術をするようにセットし、麻酔を自分に打ち込み、医療ポッドが自動で腹部切開を行い、主人公の腹の中で蠢いていた異形を取り出します。取り出された奇妙な触手のある物体が動き出し急いで医療ポッドの中から脱出する主人公。医療ポッドの中に化け物を閉じ込め消毒液を噴射します。動きが止まる化け物。船長がファイフィールドのスーツに付いていたカメラの映像に気付きます。船のすぐ傍にいる様子でした。急いでハッチを開けます。おかしな形に折れ曲がって地面にいたファイフィールド。ヘルメットは壊れ顔が変化していました。ウォレスという船員をぶん殴ってヘルメットを破壊するファイフィールド。近くに居た船員達に襲いかかるファイフィールド。船長とチャンスという船員がファイフィールドを火炎放射器で焼きます。主人公が船内を彷徨ってある扉を開くと、中には死んだと思っていた社長のピーターが船に乗っていました。ピーターは主人公がエンジニアを見つけるのを待てなかったと言います。主人公はエンジニアは全員死んだと言うと、デヴィッドが一人だけ生きていて今から会いに行くと話します。ピーターは自分を死から救ってもらうために、創造主に会いにくのでした。主人公はここは思っていた場所とは違った、チャーリーは死んだ、すぐに脱出しようと言うも、ピーターにチャーリーなら創造主の事を確かめずには帰らないはずだと言われてしまいます。主人公が創造主に会うためにスーツを着込んでいると、船長がやって来て、ここはエンジニアの星ではなく、容器に入った化け物の実験を行っていた軍事施設で、エンジニア達は化け物にやられたんだろうと言います。早く地球に戻ろうと言う船長に主人公は生きていた創造主に会いに行くと言いました。船長は創造主には興味がないと言い、化け物だけは絶対に地球に持ち帰らないと誓います。メレディスはピーターの娘でした。メレディスとピーターは出発前に二人で話します。デヴィッドにピーターが死ねばどうなるのか聞く主人公。デヴィッドは自由になると笑います。ピーターに同行するように言われる主人公。デヴィッドの案内で、生存している創造主がいる指令室へと向かいます。主人公は途中にあった大量の化け物が入った容器の映像を船長に見せます。船長は、主人公達がいる階層の立体映像を見て、それが船の形をしている事に気がつきます。指令室に到着し、デヴィッドはエンジニア達は船を出発させる途中で異変が起きてしまった、船の目的地は地球であること、エンジニア達の目的は破壊だったことを主人公に話します。デヴィッドが長期睡眠装置を作動させて、創造主を目覚めさせます。創造主は目覚め、主人公は何故自分たち人間をここに誘き寄せて殺そうとしていたのか、何故憎むのかと創造主に向かって言いますが、言葉は通じておらず、更にピーターの護衛に殴られて止められてしまいます。ピーターに指示されたデヴィッドが創造主に話しかけると、デヴィッドの首は引きちぎられてしまいます。その場にいたメンバー全員が創造主によって吹き飛ばされてしまいます。主人公は急いで逃げ出します。プロメテウスでピーターの死亡を確認したメレディスは地球に帰ると言います。創造主は指令室で操縦席を動かし、船を起動させます。飛び立とうとする船。主人公は船長に、船を止めて欲しいと懇願します。止めないと帰るべき地球が無くなってしまうと訴えます。それを聞いた船長は、プロメテウスを弾丸にして船に突撃することを決意します。止めようとするメレディスにこのまま船に残るか、生命維持ポッドで脱出するか迫る船長。メレディスは慌てて船から降ります。飛び立った創造主が乗る船にプロメテウスは正面から突っ込み、大爆発を起こし木っ端微塵になります。追突された船は、墜落し主人公とメレディスのいる場所に転がって来ます。押しつぶされてしまうメレディス。何とかギリギリで助かった主人公。プロメテウスが切り離した生命維持ポッドに入る主人公。音のする方へと向かうと、医療ポッドがある部屋で化け物が大きくなって暴れていました。デヴィッドから彼が来るから気を付けろと通信が入ります。主人公に襲いかかって来る創造主。創造主が掴みかかって来た所で、化け物がいる部屋のドアのロックを解除します。創造主は化け物の触手に掴まれてしまいます。その間に逃げ出す主人公。創造主は化け物に全身羽交い締めにされて、喉から触手を突き入れられて死亡します。化け物の動きも止まります。逃げ出すも完全に諦めてしまっていた主人公に通信を行うデヴィッド。他にも船があり操縦するから助けて欲しいと主人公に頼むデヴィッド。デヴィッドを回収して、エンジニア達の星に行くように言う主人公。何故人間を創ったのに滅ぼそうとしたのか聞きたいと言う主人公。デヴィッドは理解出来ないと言います。他の人が、ここには来ないよう注意するために発信を行い船でこの星を去る主人公。創造主の腹を割いて、エイリアンが生まれ落ちてエンドです。この後に、エイリアンの話が続くようになっています。デヴィッドは結局、何がしたかったんや?人間を滅ぼしたかったんですかねー。最初、この映画を見た時、エイリアンの前日譚とは知らずに観て結構?の状態で観終わりました。エイリアンが生まれるまで壮大なストーリー。もっとエイリアン一杯生まれてくれよとかも思いますが、エイリアン1が詰みすぎてオワタってなってしまいますから、流石に出来ないですね。主人公が不死身かなー。いつも思うが、死なな過ぎるだろ。では、また次回。
2023.10.09
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、題名で分かる通り宇宙人関連の映画を紹介していきます。アメリカにある地図に乗ってないエリア51という場所で宇宙人の研究をしているというのは、とても有名な話ですよねー。そのエリア51という場所に潜入してみた的なモキュメンタリー映画で、POV方式で撮影されております。ちょこちょこ酔いそうな映像がありますので、注意して下さいね。自分もエリア51行ってみたいなー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エリア51主演は、リード・ワーナーですが、出演者の皆、あんまり有名じゃないみたいですねー。リード、ベン、ダリンという三人の事を尋ねる撮影者。リードの妹から話を聞くと、UFOの本を読み漁っていたと話します。リードの仕事場の上司は、失踪する三ヶ月前から、仕事中にUFOの事を調べまくっていたと話します。ダリンの弟は、何かあったと、じゃなきゃ自分達家族が他の人から避けられる理由が分からない、何か裏があると話します。エリア51を撮影しようなんて無謀だと言う人がいました。リード、ベン、ダリンは友人のパーティに参加します。飲んで騒いでパーティを楽しんでいましたが、途中でリードの姿が見えなくなります。車でリードを探しに行くベンとダリン。急に車の前に現れるリード。硬い表情で何も語らず帰ろうと言うだけでした。三ヶ月後。荷造りをするリード、ダリン、ベン。色々な機材を用意してエリア51へと向い出発します。車内でベンだけがエリア51に侵入するのを反対していました。ラスベガスに到着し、楽しむ三人。リードがアポを取っていたイェレナという女性。彼女の父親がエリア51で働いており、重要な秘密を知ってしまった為に殺されてしまったと話します。殺されることを予感していた父親は、自分の身に何かあれば彼女に資料を倉庫に隠すように言っていました。父親の言いつけどおりに倉庫へと隠していたイェレナはその資料がある倉庫までリード達を案内します。資料には父親が手描きで描いた基地の地図もあり、重要なのは地下施設のS4だと話すイェレナ。基地の内部に侵入するには、IDカードと指紋認証を突破する必要がありました。ある基地関係者の男性の後をつけて、父親は侵入したと言うイェレナ。まだ基地で働いているその男性の写真を見せてくれます。ノリオというエリア51内に入ったことがある男性からエリア51に侵入するレクチャーを受けるリード達。熱感知装置のある場所など、どうやって監視を掻い潜るか聞きます。政府関係者がやって来るだろう飛行機の発着場の駐車場で、例の基地関係者の男性を張り込むリード達。男が駐車場から出て来たところを尾行します。尾行して男の自宅を突き止め、男が外出して家から居なくなるのを待ちます。車が出ていったのを見計らって、ガレージが閉まり切るまでに侵入するリード。ダリンも家の中へと入り、探索する二人。しかし、途中で男とその家族が帰って来てしまい、バスタブに隠れるリードとダリン。寝静まったのを待って、男のIDと男が触ったと思われる物を盗んで出て行きます。帰って来たリードに逮捕されるのを恐れて付き合えないと怒るベン。謝って宥めると落ち着くベン。イェレナにレイチェルという場所へと向かい、作戦を実行することをメッセージに残します。大々的にエイリアンを押し出したモーテルにチェックインする三人。地元の人や観光客から話を聞きます。エリア51にはUFOが運び込まれている話や、UFOに攫われた人は真っ白な世界に包まれるのを見ているという話までありました。グレンと言う男性に会うリード達。基地へ入る為の注意を聞きます。基地に侵入する人を監視する為、監視者がおり、地面には路面センサーが埋め込まれていました。基地内にはアンモニアや熱を感知するセンサーがあると話すグレン。観光だと言って、リード達に話しかけに来る男性もおり、それも監視している人間の一人で、車にはナンバープレートがついていませんでした。モーテルに戻ると、昼間からずっと双眼鏡で何か見ている男性に話しかけるベン。男性は、奴らに操られてここにいると話しました。モーテルに入ろうとすると、閉めたはずの鍵が開いていました。中にはイェレナがおり、リード達と一緒に基地へと侵入すると言います。危険だと断りたいベンがダリンにリードを説得するように言いますが、リードは参加させる気でした。リードとイェレナの言葉に折れるダリン。スーツにフロンを入れて、熱感知を誤魔化す計画でした。準備が整い、出発しようとすると、ベンが行かないとごね出します。基地に行きたい理由を話せと言われて、リードはパーティの時に、点滅する光を見て気付いたら時間が経っていたと話し、基地が呼んでいるどうしても行かなきゃいけないと話します。どうしてもベンの助けが必要だと必死に説得するリードに、ベンはしぶしぶ付き合ってくれることになります。夜に紛れて出発し、ベンを車内に残して、リード、ダリン、イェレナの三人で基地の内部を目指します。電気柵や、感知センサー、巡回するヘリコプターをやり過ごして基地へと辿り着きます。侵入する為の格納庫から、盗んだIDと指紋を使い、地下を目指します。人に見つからないように、何とか隠れながら階段を降りると人が来てしまった為、急いでロッカールームでやり過ごそうとします。何かの音が聞こえて、ロッカーを開けてみると中には、無線が入っていました。それを手に取ると、化け物の鳴き声のようなモノが聞こえます。それを聞いたリードが鼻血を流しました。やり過ごしたと思われるので、階段を降りることにします。階段を降りて、40階へと到達します。ラボを探すと、人がやって来て先にラボへと向かっていました。その人が触った暗証番号を読み解き、解除してラボへと入ります。ラボの中には、反重力装置に浮かぶ石のようなもの。奥には何かの装置に入ったエイリアンのモノと思われる白い血液がありました。近付くと蠢き、何かの生物かの様に形を作っていました。ダリンとリードが撮影中に、急に反重力装置に入った石が飛び出して来ました。リード達は白い血液を盗み、その場を離れます。ドアを開けて進むと、そこには円盤のUFOが置いてありました。上に入り口があり、中へと入るリード。リードが中に入ると、入り口は閉じてしまいました。中には睡眠ポッドと思われるモノと、背もたれの長いイスの様なモノだけが置いてる空洞の空間でした。中からダリンやイェレナな姿は見えますが、音は届きませんでした。また、上部に入り口が現れて外に出るリード。中の様子を興奮して話します。ダリンは帰ろうと言うも、まだ帰れないと更に先へと進みます。地図にあったマークと同じ場所を発見し、降りていきます。鉄格子があり、指紋認証で開けるも直ぐに扉が閉まってしまいます。ダリンが開けた瞬間に急いで中に入るリードとイェレナ。ダリンも入ろうとするも扉が閉まってしまい、警報が鳴り出してしまいました。ダリンに警備員が来る前に逃げるように言い、自分達は中へと入るリード達。ダリンは急いで外へと向かいます。ある場所へと辿り着くリードとイェレナ。そこには、エイリアンが吊られている様子でしたが、それは本体ではなくゴム製で出来た、エイリアンにとっての服のように見えました。エレベーターに乗っていると何処かへと動き出しました。到着し扉を開くと、そこにはイェレナの父親の本に書かれていたトンネルがありました。トンネルを進んでいると地面には、メガネや時計等がいくつも落ちていました。一画には大量の洋服が積み上がっている所や、大量のおもちゃが置いてある所もありました。宇宙船にあったものと同じ睡眠ポッドも大量にあります。ポッドの一つは開いていました。ポッドから何かが出てこようとしているのが見えて、二人は急いで逃げ出します。なにかの影が見えて急いでエレベーターに乗り込みます。また違う場所に出て、重い下に続く扉を開けると、狭いトンネルがあり、そこを通る二人。何かに引き摺られる様にして真っ白な空間に落ちてしまいます。白い空間には、脱皮した様な皮が吊られていました。何かの音が聞こえて、また逃げ回る二人。白い空間の壁には、イェレナの父親が描いた例のマークがありました。それをリードが見ていると、フワッと浮いて離れていくイェレナの姿がありました。姿の見えないイェレナを探して走り回るリード。イェレナを発見するも、全く反応がありませんでした。白い空間は突如、無重力になり浮かぶ二人。カメラだけが外へと落ちて行き、UFOの姿を映して地面へと落下します。UFOは何処かへと飛び去って行きます。ダリンは、外を目指して逃げます。化け物に追われ、基地の人達も襲われます。扉に阻まれる化け物、襲いかかって来たその跡がくっきりと残ります。何とか外に出て、ベンの乗った車を探します。丘を下り、ベンの車を発見したダリンは慌てて車に乗り込みます。ベンはダリンにリード達がどうなったか聞きますが、分からないと答えるダリン。急いで車を出すように急かされて、車を発車させます。途中で、動かなくなる車。空に光るモノが現れて外へと出て行き、空に吸い込まれて行くダリン。ベンも吸い込まれて行ってエンドです。エンドロール後に、奴らに操られていると言っていた男性がカメラを拾います。かなり頑張っていた感じが伝わってくる映画でした。いつも思うけど、不法侵入はダメ絶対。滅茶苦茶良い訳ではないけれども、悪くない映画だと思いましたねー。モキュメンタリーの雰囲気が好きなのかも。やってることは、以前紹介した地下に潜む怪人にちょっと似てるかも知れません。昼間からUFOが人を吸い込んでいくのは笑いました。エリア51は本当にどんな感じなのか凄く気になりますねー。ロマンがあるわー。宇宙人に吸い込まれないように気をつけましょう。では、また次回。
2023.09.15
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、宇宙人が出て来る映画を紹介していきます。今回の宇宙人は滅茶苦茶卑怯なやつです。やる事が姑息だわー。宇宙人感はちょっと薄めかもしれません。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・フィフス・ウェイブ主演はクロエ・モレッツです。新しい方のサスペリアに出演しております。キック・アス等にも出演。主人公が銃を持ちながら森を抜け、誰も居ない荒れた店に入り、店にあった必要なものをカバンに詰めていきます。すると、何処からか助けを呼ぶ声がしました。怪我をしていると言う声を聞き、警戒しながらドアを開けると銃口をこちらに向ける男性がいました。男性が銃を置くも、主人公はまだ警戒を解きませんでした。左手を見せろと言う主人公。男性が左手を動かすと、左手の部分に光るものが見えて、主人公は男性を撃ち殺してしまいます。男性の手で光っていたのは、十字架でした。主人公は後悔して、昔の自分を懐かしみます。普通の日常を過ごす女子高校生だった主人公。ある日、強大な物体が空に浮かび、地球を周回し始めておりました。両親と弟のサムと一緒にニュースを見ていると、自分達がいる場所に飛行物体が接近。弟が外へと見に行き、主人公と両親もそれに続きます。超巨大な飛行物体で、一般的にアザーズと呼ばれることになります。逃げ出す人も増える中で、まだ高校へと通う主人公。授業中に急に電気が消えて、携帯も使えなくなりました。外では、車同士が事故を起こしており、遂には飛行機までも落ちて来ました。アザーズは電磁パルスで電子機器を使えなくして、エンジンや電気、水道も使えなくなってしまいました。これがアザーズからの攻撃の第一波。終わりかの様に思っていましたが、第二波の攻撃があり、第二波は洪水や津波。これにより、あらゆる沿岸都市や島が消えたのでした。第三波は、鳥インフルエンザの毒性ウィルスの致死性をあげることでした。鳥インフルエンザの猛威により大量の死者が出たのでした。医者であった主人公の母親も治療に当たっていた際に鳥インフルエンザで死んでしまいました。主人公は父親にアザーズの目的が何かの疑問をぶつけます。父親は地球を乗っ取るのが目的で出来るだけ温存しており、その為に人間を排除していると話します。主人公達は家を出て難民キャンプへと向かいます。一番近くにある難民キャンプへと辿り着き、そこで過ごします。こっそりと父親から、誰にも言わずに命が危ないときにだけ使えと拳銃を渡されます。父親からもう安全な場所はないと言われてしまいます。ある日、陸軍大佐のヴォーシュと名乗る男とその部下の軍隊が主人公達がいる難民キャンプにやって来ます。彼等が乗る軍の車は動いていました。ヴォーシュは基地からやって来た、皆を救出すると話します。大人を説明の為に食堂に集め、子供はバスへと先に乗せます。主人公と父親とサムが一緒にバスに乗ろうとしていると、軍人から子供だけだと言われてしまいます。次のバスに乗るという父親に、ヴォーシュがここはアザーズに狙われておりバスに限りがある、私だったら子供だけでも先に安全な場所へと行かせると話します。主人公とサムがバスに乗ると、サムが人形の熊を忘れたと一緒に行きたいと行ったため、主人公はバスを降りて急いで取りに向かいました。熊の人形を手に取った時、バスは出発してしまいます。急いで走るも間に合わずバス行ってしまいました。食堂ではヴォーシュが集まった大人達に、第四波が始まった。アザーズ達は、船を出て地上に降りた人間に寄生して言語を話すと説明します。アザーズ達は何処にでも居て、このキャンプにも紛れ込んでいると話し、子供は基地で検査出来るも大人は難しいと言われます。主人公が食堂に近付こうとすると、手振りで父親に近付くなと言われます。大人達は、別の施設で検査を行うと言われて、逆上した男の一人が騒ぎ出し銃を取り出します。他にも数人が銃を構えます。男は軍人に撃ち殺されてしまい、食堂の中では銃撃が起こってしまいます。それを見ていた主人公は逃げ出します。落ち着いた頃を見計らって、食堂へと入る主人公。中で父親は死んでしまっていました。主人公は軍人が持っていた銃を持ち、サムを探しに行きます。サムを乗せたバスが軍の基地へと到着します。バスから降りるように言われて、番号を渡されます。番号を呼ばれるまでは、待機するように言われます。呼ばれたものは検査を受けて、追跡装置をつけられて、アザーズと戦う戦力だと言われます。検査を受けた少年は、軍の人間から敵の姿はスコープを覗くと分かると、人間の頭部に寄生しているアザーズの姿を見せられます。薬も放射線も効かず手術も無駄で、宿主を殺すしかないと言われ、あるボタンを渡されアザーズに寄生された少年を殺すように言われます。アザーズは妹の仇だろと言われ、再度アザーズの姿を見るように言われ、ボタンを押す少年。寄生されていた人はアザーズごと死んだ様子でした。アザーズは1〜3波で弱い個体を効率的に殺して、生き残ったしぶとい人間を一人ずつ次々と殺し始めました。見た目が人間の為に、主人公は誰も信じられなくなっていました。主人公はサムが連れて行かれたと思われる基地を目指して歩きます。そして、冒頭のアザーズと人を判断できずに撃ち殺してしまう場面へと戻ります。目指す基地まで、あと74kmになりました。壊れた車の間を通り、倒れている人がいるのを見ていると、主人公の頭上をアザーズの小型飛行体が過ぎ去っていきました。それを見送ると、急に足を撃たれてしまう主人公。急いで車の下に隠れます。痛みに呻きながらやり過ごし、銃を乱射しながら車の下から出て行くも途中で倒れて意識を失ってしまいます。基地では、アザーズによる第五波である最終的な攻撃が行われるとヴォーシュが説明を行います。アザーズが勝てば、人類は地球上からいなくなると言います。ヴォーシュは戦いに勝つために、基地へと連れてきた子供達に兵士になる為の訓練を行いました。主人公が目を覚ますと、ベットの上に寝かされており、足には手当がされていました。誰かが来たために寝たふりをする主人公。朝になり起き上がる主人公。イスにおいてあった荷物を取ろうとベットから立ち上がれず、床に転んでしまいます。這いずりながらリュックを取ると中には銃は入っていませんでした。何とかベットへと戻り、また寝たふりをしていると、部屋へと入って来た男性に名前を呼ばれて反応する主人公。男性はエヴァンと名乗り、主人公の免許証を見て名前を知っていると言いました。主人公が動いてしまったせいで足の傷が開いてしまい、エヴァンは急いで足の手当を行ってくれます。今、主人公がいるのはエヴァンの家で、倒れている主人公を助けてくれたのでした。主人公は一週間寝ていたと話します。主人公が基地の事を聞いたため、エヴァンに理由を聞かれます。主人公は弟を取り返す為に基地へと向かうと話しました。何故エヴァンが主人公を助けたのかを聞くと、家族を救えなかったから、人を救えば自分が人間だと思えると話します。主人公もそうかもと同意します。子供達の兵隊の、ゾンビと呼ばれる青年がリーダーの隊に問題児が入ってくるという話をしていると、教官がリンガーと呼ばれる女性を連れてきます。リンガーは、ゾンビの指図は受けないと最初から反抗的な態度でした。エヴァンの家で過ごす主人公。何とか歩ける状態でエヴァンの部屋へと入り、家族写真などを眺めていると、床板が外れる部分を発見します。床板を動かしてみると、中には主人公の拳銃が入っていました。拳銃を手に取った主人公は急いで、家から出ていく準備をします。森の中を走っていくと、罠に引っ掛ります。紐が足に引っ掛かると、木に括りつけてあるものが盛大な音を鳴らします。走ってくるエヴァン。主人公がエヴァンに銃を向けるも、エヴァンはそれをいなして銃を奪い、主人公を抱え込み口を押さえます。銃を持って森を歩く男性から主人公を隠したのでした。家へと戻ると、エヴァンに銃を隠していたことを詰め寄ると、エヴァンは主人公がアザーズかもしれないから、仕方がなかったと言います。アザーズはドローンを使い、生存者を探していました。森を彷徨いていた男性もアザーズでした。サムを助けに基地へと向かうと言う主人公に、人が多い所は、アザーズに狙われやすい、残念だけどと言うエヴァン。しかし、主人公はサムは生きていると信じており基地へと向かう気でした。エヴァンは主人公を基地まで送ると、主人公に着いていく気でした。室内で準備運動をするゾンビとリンガー。ゾンビへと突っかかるリンガー。リンガーは、一人で生きていけたのに、救助ではなく徴兵だと話します。ゾンビはリンガーに射撃を教えてもらう事をかけて、勝負をします。最初はリンガーがゾンビを、床へと叩きつけるも、次はリンガーがゾンビによって床へと叩きつけられ、組み付かれます。エヴァンと主人公が森の中を進みます。主人公はエヴァンから銃の奪い方を習います。主人公が銃を奪う練習で、エヴァンを引き寄せて、抱きついた事で、ちょっと変な空気になります。リンガーから銃の撃ち方を教わり射撃訓練をするゾンビ達の隊員。ゾンビはヴォーシュに呼び出されます。ヴォーシュから遂にアザーズによる総攻撃が始まった、第五波だと言われます。アザーズと人間を見分ける為のレンズがついたヘルメットが渡されます。レンズを通して人間を見るとアザーズであれば緑色に光ると言います。明日の21時に4班に分けて、実戦へ出ることになります。戦いに出る前夜、サムは戦うのは怖いとゾンビに話します。サムはゾンビの本当の名前を聞きます。ベンだと答えるゾンビ。夜、主人公はエヴァンに手当をしてもらうといい雰囲気になり、キスをしてイチャイチャします。遂に実戦に赴くゾンビ達の班員。サムは、ゾンビが拘束して戦いに出られないようにしまいした。輸送機で降ろされ、目標となる敵の巣を目指します。緑に光る敵を発見し、お互いに銃撃戦になります。バスへと逃げ込み、撃ち合いをしていると、班員の一人が撃ち殺されてしまいます。路地へと逃げるために、リンガーがバスの給油口に爆弾を投げ入れて爆発させ、合図で皆で路地へと向かいます。建物の中へと入り、落ち着いた所で、リンガーが何か違和感がある軍の言うことはおかしいと話します。除隊すると言って、首に入れられていた探知器のカプセルを取り出すと、今まで何もなかった筈のリンガーの頭部が緑に光りました。他の隊員がリンガーに向かって、アザーズだと銃を向けます。それを見たゾンビがリンガーと同様に、首からカプセルを取り出すと、頭部が緑に光ります。ゾンビは、これまでの事は、ヴォーシュの嘘だ、他の人達も自分達と同じ人間だったんだと言って、他のメンバーを説得します。第五波は自分達、子供だと、軍の人間たちがアザーズだと言うゾンビ。探知器が入っていない、緑に光る人が生存者だと言います。もう軍には戻らないように、探知器を外すように言いました。ゾンビは基地に置いてきてしまったサムを救出するために、基地へと戻ると言います。何者かに襲われるエヴァン。エヴァンが倒されているのを見て、周りを何者かに囲まれて休んでいた車から逃げ出す主人公。エヴァンは何人もの人に襲われながら、次々と倒していきました。それを呆然と見つめる主人公。持っている銃を突きつけて、エヴァンに銃を捨てる様に言います。エヴァンはアザーズでもあるが、人間でもあると主人公に言います。アザーズは以前にも来ており、エヴァンは頭の一部を操作されておりました。船がやって来た時に、スイッチが切り替わり、アザーズとして覚醒したと言います。アザーズは愛を信じていない種族ですが、エヴァンは主人公をひと目見た瞬間に、スイッチが人間の方に切り替わったと話します。主人公はエヴァンを拒否し、追ってこないでと一人で基地を目指します。エヴァンは基地はアザーズに支配されていることを伝えます。ゾンビは仲間に危険のない部位を撃ってもらい、負傷兵として基地へと戻ります。主人公は子供を連れて、基地へと戻るバスの前に躍り出て保護されます。基地へと入り、ゾンビと同じようにアザーズの正体だと見せられ、首に探知器を入れられます。スコープを覗き込もうとしたところで、主人公は軍人に襲いかかります。マウスのコードで軍人の首を絞めますが、抵抗するので勢いよく壁を蹴り、軍人を窓へと叩きつけて死亡させます。主人公は軍人の服を奪って着替えます。基地へと戻ったゾンビはヴォーシュに呼び出されます。敵に襲われて自分以外は皆、死んでしまったと話すも、嘘がバレれてしまっていました。本当の事を話せと言われて、あんたの正体を知っていると言うゾンビ。何故、人を襲うのか聞くと、地球が必要だからだと話すヴォーシュ。人間と同じことをしていると言うヴォーシュ。急に電気が点滅すると、他の軍人が入って来て、基地内で爆発が起きていると話します。急いで新兵の子供たちを輸送するように指示を出すヴォーシュ。医務室で、主人公が殺した軍人が発見されました。ゾンビは他の軍人に連行されます。軍人に連行されていたゾンビは、軍人を倒して銃を奪います。サムを探していたゾンビと主人公はばったり遭遇します。お互いに同じ学校で面識がありました。主人公がサムを探していると言うと、自分と同じ班で、同じくサムを探していると言うゾンビと協力して、輸送される前にサムを見つけに行きます。立ち入り禁止の場所に入ると、軍人に銃を突きつけられる主人公とゾンビ。ゾンビも持っていた銃を構えると、エヴァンが出て来て軍人達を倒します。爆弾を仕掛けていたのはエヴァンで、輸送機が出発したら基地を爆破させると言います。エヴァンが君を選ぶと言うと、キスしだす主人公とエヴァン(今じゃねぇ)。エヴァンは主人公にサムを探しに行くように言い、また会えると別行動に出ます。主人公とゾンビは輸送機へと乗り込むために向かう子供達の列をかき分けて、サムを探します。サムを発見して抱きしめる主人公。列から離れて、倉庫に隠れる主人公達。サムと主人公は再会を喜びます。急いで基地から脱出する主人公達。輸送機は出発し、ヴォーシュもヘリに乗り込み飛び立ちました。基地が爆発され、主人公達は走ります。ヘリに狙われてトラックに隠れますが、爆発によって地面が割れて急いで逃げ出す主人公達。軍用車に乗ったリンガーが助けに来て、三人は車に乗り込み、基地を後にします。エヴァンは戻ってきませんでした。安全な場所にいるゾンビの隊員達に合流します。落ち着いて、食事をしてから明日の事を考えようと話すゾンビ。希望こそ人間の証だと言う主人公のモノローグでエンドです。割と狡い宇宙人でしたねー。あんまり攻撃的なのか、攻撃的じゃないのかよく分からない感じになっております。人間を殲滅しようとする割には悠長じゃないかなー?と思いつつ、設定をかなり捻って作っています。ウィルス攻撃とかの方が個人的には、好きかも知れませんね。アザーズというより、エヴァンの身体能力が一人だけおかしい。宇宙人ものも好きなので、宇宙人の姿を見られないのが残念でしたねー。どの映画でも思いますが、人間はしぶとすぎんかなー?では、また次回。
2023.06.12
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、宇宙人的な映画を紹介していきます。もとの作品は古いのですが、これは新しい方の作品になります。人に擬態出来ちゃうんで、金田一等の殺人事件で犯人が誰か分からない的な内容になります。一人になると殺されがち。宇宙人なので、もっと激しめに殺してきます。ただ、そこまで宇宙人が強くないので、何か安心です。ちょっと宇宙人本体は虫っぽい時があるので、要注意です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・遊星からの物体X ファーストコンタクト主演は、メアリー・エリザベス・ウィンステッドです。前に紹介した10クローバーフィールド・レーンの主演の人です。1982年、南極大陸。音を頼りに発信源を探すオラフと他二人、車で発信源の真上まで到着します。急にクレバス(雪上に発生する割れ目)が発生し、車が落ちてしまいます。割れ目の途中で車が引っ掛かり止まります。車のライトを点灯すると、光の先に何かを発見します(機械っぽい人工物)。主人公のもとを訪ねるサンダーと知り合いのアダム。主人公の専門分野は古脊椎動物学で、サンダーの友人が南極で地質調査を行っており、そこで凄い物を発見した為、主人公に協力を依頼します。構造物と検体を発見したが、今はそれしか言えない。現地に行くが同行するかすぐに返事がほしいと言われて、主人公は少し考えて同行すると返事をします。アダムに詳しい事を聞こうとするも、詳しくは知らないと話します。ヘリで現地に向かう三人。ヘリを操縦するカーターが、主人公に嵐が来るから作業は数日で終わらせろと言います。南極のノルウェー基地へ到着し、車に乗り換え現場へと向かいます。開けられた穴の中を入っていくと、調査をしていたエドワルドを紹介されます。エドワルドのチームメンバーの地質学者のカールとジュリエット。エドワルドに案内されて、更に奥へと進みます。奥にあったのは、かなり巨大な構造物でした。エドワルドは10万年前からあった様で、遭難信号の様なものを拾い、ここに辿り着いたと言います。生存者が出る時に、遭難信号を発した様子であると話し、外の氷に閉じ込められた生き物の様なものを見せてくれます。氷を切り取るために、基地のメンバーで色々と話を詰めます。設備などを用意してくれるペーダーが主人公に挨拶をします。英語が分からないラルス。生物ごと切り出した氷を基地へと運びます。サンダーが初めに生物の組織サンプルを採取すると言います。採取する際にどうなるか分からない為、主人公はサンダーにやめさせようとするも強行しようとするサンダー。主人公が生物の氷がある場所から離れると、サンダーが反論するなと主人公に釘を差さします。ドリルで穴を開けて、生物の組織を取り出します。今回の発見に喜び、全員で飲んで騒ぎます。デレックが一人で氷の様子を見に行きます。氷を触ったりしていると、脅かして来るカーター。デレックが戻ろうとすると、中から生きていた生物が飛び出して逃げてしまいました。デレックは騒いでいる皆のもとへと戻り、生物が逃げ出した事を伝えます。最初は皆、冗談だと思っているも、デレックの真剣さを見て、氷の様子を見に行きます。氷から生物が逃げ出した事が分かります。2〜3人に分かれて、未知の生物なので注意しながら、探すことにします。探していると、ラルスのお犬様がいた小屋が血塗れになっていました。物音がするために、床下を見ると、奇妙な生物が動いていました。見るとヘンリックの胸を触手で貫き、引き摺りこんでいきました。オラフが大声で助けを求め、皆が集合します。銃で撃っても中々死なずに、逃げようとしたため、小屋ごと燃やしました。皆がショックを受けている中で、あの生物を調べようと言うサンダー。カーターはオラフの具合が悪いため、病院に連れて行くと話します。真実を話すと言うカーター。サンダーはエイリアンの生物の解剖を始めます。主人公にも手伝う様に言い、解剖を手伝います。外殻の様なものを外すと、中には膜のようなモノに覆われたヘンリックが入っていました。ヘンリックは生物に消化、吸収され身体の組織が新しく変化していました。更に解剖を進めると、中にはチタンプレートがありました。ヘンリックは去年、腕を骨折したとのことで、補強のために入っていたのですが、プレートはヘンリックの腕の外に出ていたのでした。ヘンリックの組織細胞を調べる主人公。顕微鏡で見てみると、細胞は死んでおらず、エイリアンの細胞がヘンリックの細胞を乗っ取って、擬態していっておりました。エイリアンは人間に成り済ましている様子でした。主人公はシャワー室が血塗れになっているのを発見します。床には銀歯が落ちていました。主人公はヘリが飛ぶ音を聞いて、急いでヘリに戻るように指示を出しに行きます。ヘリに手を振って降りてくるようにアピールする主人公。カーターはそれを見て着陸しようとすると、体調不良のオラフがエイリアンだと思わせといて、グリッグスがエイリアンで正体を現してオラフに襲いかかります。コントロールを失ったヘリは墜落してしまいます。ヘリは尾根の向こうへと墜落してしまい、救助は不可能でした。嵐のせいで無線も繋がらない状況に。主人公が再度、シャワー室を覗くと血は綺麗に洗い流されていました。エイリアンは、まだ誰かに擬態しているのでした。エドワルドがメンバーに指示を出し、他の基地に助けを求めに行こうとするのを止める主人公。シャワー室に血溜まりがあり、エイリアンが誰かに擬態している事を説明し、証拠の銀の歯の詰物を全員に見せます。犯人(エイリアン)はこの中にいるという名探偵的なセリフを言います。しかし、主人公の話は聞き入れられず、エドワルドはラルスとコリンに支度をするように言って、皆その場から立ち去ります。主人公とジュリエットが二人きりになると、ジュリエットがコリンがシャワー室に行っていたと、コリンが怪しいと話します。エドワルド達を止めるために、ジュリエットが車の鍵がある場所へと案内します。主人公が鍵を探していると、擬態していたジュリエットが正体を現して、主人公に襲いかかって来ます。逃げる主人公。鍵が置いてあった倉庫から出ると、通りすがりのカールがエイリアンに貫かれてしまいます。急いで扉を閉めると、ラルスが火炎放射器を背負ってやって来ます。扉を開けて、カールを食べている間に、燃やします。悶えて動き回るも、更に燃やすと動かなくなります。雪に穴を放って、ジュリエットとカールにガソリンを掛けて処理します。皆が集まったので、主人公は襲われたくなければ出来れば二人きりにならないほうが良いと説明し、ウィルスと同じで外に出さないように隔離しなければいけないと言います。サンダーが血を採って調べれば分かると言い、全員の血を採取してアダムと二人で検査します。主人公とラルスで車を動かない様にします。ラルスが主人公に手投げ弾を見せて来ます。それに頷いて返す主人公。基地の中へと戻ろうとすると、外の暗闇からデリックとカーターが戻って来ます。ペーダーが墜落して生きているはずがないと燃やそうとするのを止める主人公。小屋に血液検査で結果が出るまで閉じ込めればいいと話します。小屋に結果が出るまで二人に出ない様に告げます。主人公が小屋から出ると、本棟が燃えていました。血液等が置いている部屋が燃えており、消火するも検査の機材は全部使えない状態になっていました。判別出来なくなった事で争っているのを見て、主人公が別の判別方法を提案します。歯の詰物で判別することに。アダム、コリン、サンダー、エドワルドが詰め物がなく、分かれて見張ります。ジョナスとラルスに、カーター達を連れてきて貰う様に頼む主人公。ラルス達が小屋を見に行くと、二人は小屋から逃亡しておりました。ジョナスは戻ろうと提案しますが、ラルスが二人を探すと他の小屋へと入ります。何者かに小屋の中に引き摺られるラルス。主人公とペーダーが三人を見張っていると、外から銃を撃つ音が聞こえます。主人公が外を見に行こうと扉を開けると、ジョナスが入って来ます。ラルスが襲われたと言い、助けを求めるため、ペーダーが助けに行くべきか、アダム達を見張るべきかで悩みます。物音がして侵入したことに気付き、扉へと向かいます。扉に向かうと、デリックとカーターがおり、ラルスの火炎放射器を奪っておりました。ペーダーが炎を向けていると、デリックが銃でペーダーを撃ちました。燃料が漏れて引火し、爆発してペーダーは死亡。近くにいたエドワルドが倒れてしまいます。カーター達は、隠れていた主人公達に出てくるように言います。カーターの指示で、今いる全員が娯楽室へと移動します。倒れたエドワルドを運んでいると、腕が取れて化け物に変化います。脇を抱えていたジョナスに襲いかかります。口に吸い付かれるジョナス。エドワルドの腹から触手が出てきて、アダムを突き刺します。カーターが火炎放射器を使用しようとするも、異常が起こり炎が出て来ませんでした。デリックも触手で貫かれます。主人公が空気を抜いて火炎放射器を使えるようにしている間に、エドワルドに擬態していたエイリアンが変化し、アダムにぬるっと張り付いて合体します(男同士の顔が張り付いて一つになっていくの、どんな気持ちで見ろと)。主人公が焼き殺そうとするも、逃げられてしまいます。主人公は襲われたジョナスとデリックを焼いて擬態されないようにします。主人公はカーターと合流して慎重にエイリアンを退治するために、探します。分離したエイリアンに襲われる二人、何とか焼いて退治します。隠れていましたが、サンダーが本体のエイリアンに襲われてしまいます。ゆっくりと探す主人公達。カーターが襲われて逃げ出します。カーターは調理室に隠れるもエイリアンがゆっくりと近付いて来ます。追い詰められて襲われそうになったカーター。主人公が現れて、エイリアンに炎を浴びせます。しっかりと焼いておくと、サンダーが車に乗って逃げて行くのが見えました。主人公とカーターも車(動くように直して)に乗って追いかけます。主人公は手投げ弾を装備。構造物があった場所へと向かいます。車で向かっている途中で、主人公がラルスのことを尋ねると、殺していないと話すカーター。サンダーの車が停まっており、急いで構造物がある氷河の穴の中へと入ります。構造物のハッチが開いており、そこへと向かっていると構造物が起動し、主人公達が歩いていた場所が動き出します。急ぐも主人公は落下してしまいます。無事だったカーターはハッチから中へと入ります。落ちた主人公は無事で、起動した構造物内を歩いていると、背後にいたサンダーの顔をしたエイリアンに襲われます。手投げ弾は弾かれてしまい、急いで狭い場所へと逃げ込みます。触手は届かず、主人公はエイリアンが去るまでその場に留まります。触手が引っ込んだ所で、手投げ弾を拾おうとすると別の場所からエイリアンが襲いかかってきます。手投げ弾を何とか拾うと、触手によってエイリアンの目の前に引き摺られます。主人公はエイリアンが口を開いた瞬間に手投げ弾を投げ入れます。カーターもやって来て二人で逃げ出します。エイリアンは大爆発して、構造物も巻き込み完全に停止してしまいます。二人は穴から出て、ロシアの基地を目指すことにします。車に乗り込み出発しようとした所で、主人公がカーターにカーターが戻って来たときにピアスをしていたので人間だと分かったと言います。ピアスをしていたのと反対の耳を触るカーター。カーターが主人公を止めようとするも、カーターを燃やす主人公。別の車に乗り込む主人公。ヘリでやって来た男性。コリンはひっそり死亡。小屋から銃を構えてラルスが出てきて、口の中を確認します。男性は人間でしたが、犬(多分ハスキー)が逃げ出します。ただの犬じゃないと、ヘリで追いかけてラルスが犬を撃って生死不明でエンドです。擬態して、誰が人間か分からないという緊張感が面白い映画になっております。エイリアン、もっと分裂すればいいのにと思いながら見ていました。擬態する人間は滅茶苦茶増やせるのにと思いましたが、人間側が不利すぎますよね。カーターのピアス結構アピールしてくるので、こいつ何かあるなーと思っていたら、やっぱり最後は乗っ取られてしまいましたね。お犬様は擬態されてても見逃してあげてほしいなー。動物に擬態されるのが、退治するの大変ですよねー。バイオのゾンビ犬とカラスにどれだけ苦労させられたか。人間が何気に一番楽なのかも。では、また次回。
2023.04.04
コメント(1)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、エイリアン的な宇宙人の映画を紹介していきます。悪い宇宙人が地球を襲う映画になります。宇宙人は地球狙いがちですねー。言語が違うから話し合いは難しいですねー。基本的には、宇宙人達の技術が上ですが、何だかんだで頑張る地球の人間。地球側の武器がしょっぺぇよ。フワッと紹介。ネタバレ注意です。・世界侵略: ロサンゼルス決戦主演は、アーロン・エッカートです。エンド・オブ・ホワイトハウスの大統領の人です。各国のニュースで謎の流星群が落ちてきて、正体不明の敵により、世界中が戦時下におかれたと報道します。西海岸から攻め上った未知の敵は、サンディエゴ等を破壊して進んできます。軍人である主人公もヘリに乗って、ロサンゼルスの街を守りに向かいます。交戦24時間前。主人公は海岸で訓練を行ってから、ペンドルトンの海兵隊キャンプに戻ります。主人公は現在、指導している隊員の訓練が終われば退役すると、退役願いを出していました。主人公は前回の戦争時に、全員帰還させられなかった事を後悔していました。退役の許可を貰う主人公。スタヴロー伍長、ハリス伍長、アドゥクゥ(ドク)衛生下士官、ゲレロ上等兵、カーンズ上等兵、ロケット伍長。新兵のレニハム、マルチネス少尉。主人公と共に出兵するメンバー。それぞれがそれぞれの日を過ごした次の日、流星群の落下により、全ての基地に動員命令が出されたのでした。主人公にも軍に戻るように言われてしまいます。主人公はマルチネス少尉の下に入り民間人の避難をするように言われます。イムレイ伍長は主人公のことを快く思っていない様子でした。ロケット伍長の兄は、主人公の部下で、前回の戦争時に戦死していたのでした。マルチネス少尉が大変な任務だと言っているのに、主人公がこんなのは大変じゃないよーと返すと、これは私の小隊だからなと釘を差されます。軍の責任者が、今回の隕石について説明します。隕石は大気圏突入まで感知できず、更に着水する際に減速していると言います。隕石が落下したのは、大都市の沖合15km付近でした。隕石は機械的な物で、流星群ではなく侵略だと断定します。ニュースで、海面に着水したモノが姿を現した様子を流します。人影の様なものが、かなりの数にのぼり、人間に向かって攻撃してきたのでした。マルチネス少尉が指揮する小隊もヘリに乗って持ち場へと向かいます。ヘリで飛んでいる間も攻撃が止まりませんでした。目的のサンタモニカ空港に到着し、現場の指揮官に指示をもらいます。リンカーン通りに防衛戦が敷かれ、空爆で地上の敵を一掃する予定で、主人公達の隊の任務は逃げ遅れた民間人を避難させる為に、救難要請が出ている警察署へと向かうことでした。警察署に着いたら、救助ヘリを向かわせるから連絡しろと言われます。空爆まであと3時間でした。避難して来る民間人が多数しておりました。主人公達は防衛戦を越えて、警察署を目指します。進む先は、煙で覆われており何も見えませんでした。辺りを警戒しながら慎重に進むマルチネス隊。何か近付いて来ると思い、銃を構えて居ると、走ってきたのが犬だと分かり警戒を緩めると屋根の上から攻撃をくらいます。退避するための経路を探すも、煙で見えずに周りを敵に囲まれてしまいました。パニックになったマルチネスは指示が出せずに、主人公が率先して動きます。扉をぶち破って家の中へと入ります。負傷兵に手当を行い、窓や入り口の警戒を行います。マルチネスに自分で考えて指示を出すように迫る主人公。マルチネスは負傷兵の為に、救助ヘリを呼ぼうと言います。一緒に居たはずのレニハムの姿が見えず、主人公が他の二人を連れて救助に向かいます。主人公と連絡を取るレニハム。ランドリー室に隠れていたと言います。レニハムは滅茶苦茶ビビって警戒しながら外へと出ます。レニハムがゆっくりと進んでいると、後ろから敵が迫ってきました。レニハムが撃ちまくると、プールに沈みます。主人公がレニハムと合流するとプールから飛び出て来る敵。敵を撃ちまくり、再度プールに沈めて、手榴弾を投げ込みます。レニハムを回収して、マルチネス達との合流地点へと向かいます。マルチネス達と合流して警察署を目指していると、敵からの攻撃を受けて、1人が負傷。銀行の中へと急いで入ります。敵を警戒していると、味方の兵がいました。呼びかけて、銀行の中へと誘導します。第40歩兵師団の隊員達は、あと数名となっており、他の隊員は死亡か行方不明でした。中には、空軍所属のサントスという女性隊員もいました。サントスの部隊は、敵の電波を追跡しているときに、待ち伏せに会い、彼女以外の隊員は死亡してしまったのでした。救助ヘリの到着は、あと25分後でした。警察署へと急ぎます。警察署を発見し、中へと入る主人公とヘリを待つメンバーに分かれます。主人公達は警察署内を捜索し、民間人を探します。5人の生存者を発見し、入り口へと誘導します。救助ヘリが到着し、負傷者を乗せて飛び立ちます。救助ヘリは空を飛んだ機械に撃ち落とされてしまいます。外にいた主人公達は警察署の中へと急ぎ入ります。警察署の窓を警戒します。主人公は、落ち込んでいるマルチネスに決断を迫ります。空域を敵の飛行体が制圧したために、ヘリは来ないと言われて、マルチネスは民間人を救出するために、前線基地を目指すために動きます。ニュースで敵の目的は資源じゃないか、先住民は邪魔な為に排除して植民地化を目指していると解説します。屋上で偵察しているカーンズとロケットが、バスを発見します。それに乗って、脱出する計画を立てます。主人公はバスは標的になると言うも、基地が遠く、後1時間ほどで空爆が始まるためにバスを使うことを決断するマルチネス。爆発して焼けた敵の肉体を警察署内に運び、弱点がないか解剖して調べる事にします。敵が警察署の入口にまで迫ってきました。主人公は弱点を探して、あちこち突き刺すも中々、見つからず。時間を稼げと頼みます。全員を敵と逆の入口に集めてバスを待ちます。スタブローがバスを何とか動かして警察署に急ぎます。警察署に敵が侵入し、イムレイがグレネードで敵の侵入を阻みます。主人公が最後に人間の心臓位置の右側を突き刺すと、敵が動かなくなりました。全員がバスに乗り込み、発車させます。主人公は敵の弱点は胸の右側がだと全員に言い、そこを狙うように言います。主人公達がバスに乗っていると、上空を飛行体が飛び去っていきます。飛行体が電波を感知している事に気付いた主人公は、無線と携帯を切るように言い、無線を一つ持ってガソリンスタンドに急ぎます。バスがピンチになっているのを見て、急いで無線のスイッチを入れます。すると飛行体が無線の電波を感知して近付いて来ます。主人公は急いで車の影に隠れます。飛行体が近付いた所で、手榴弾を投げてガソリンスタンドごと飛行体を爆発させます。飛行体は爆発によって動かなくなりました。飛行体を確認してバスへと戻る主人公。飛行体が遠隔操作で無人だった事をマルチネスに話す主人公。再度バスを発車させます。無人機のことを聞いたサントスが、ミサイル攻撃のために司令部を探査していたと話します。一般道は通れそうもなく高速道路を行きます。もうすぐ高速道路の出口という所で、出口は破壊されて降りれそうもありませんでした。次の出口まで進もうとしていると、飛行体が落ちてきて爆発。衝撃でバスも止まります。敵が近くにいた戦車を襲っている間に、主人公達は民間人を連れてバスから降ります。戦車も割りとすぐにやられてしまい、隊員達が何とか粘りながら、ロープを繋いで民間人を降ろしていきます。敵も強力な武器を使用して攻撃してきます。何人かやられながら、耐えます。爆弾を設置しますが、起爆スイッチが敵の攻撃によって飛んでしまいます。腹を撃たれたマルチネスは、主人公に隊を託して、バスごと敵を吹っ飛ばすと言います。主人公は拒否しますが、妻への手紙を託されて命令だと言われてしまいます。マルチネスは近付いて来た敵を巻き込んで、爆弾を爆発させて死亡します。主人公が隊を指揮する事になります。高速道路から降りて、急いで空爆域から脱出します。空爆域から離れたお店の中で、怪我人を連れているので待機します。有線の連絡を取れるモノを探し、電話を発見します。民間人の息子(ヘクター)を持つ父親のリンコンが腹を撃たれて危険な状態でした。息子を頼むと主人公に言います。サントスがPCを発見します。敵の情報を説明する専門家の教授が、敵は生命維持や機械を動かすのに水を使用していると話します。敵の司令部だと思われる映像も見えます。もうすぐ空爆の時間になり、店の奥へと逃れます。カウントダウンをするも、空爆は行われませんでした。急いで基地へと向かいます。前線基地であるサンタモニカ空港は壊滅していました。中には敵もおりませんでした。中で警戒しながら待機し、主人公はイムレイと作戦の地図探します。司令室で地図を発見します。地図は真っ赤になっており、殆どが壊滅状態でした。8km先に救出ポイントがあることを発見するも、リンコンが亡くなってしまいます。リンコンに縋って泣くヘクター。主人公はヘクターを慰め、もう民間人は死なせないと決意していると、ロケットが主人公に兵士は消耗品かと言います。主人公はロケットに、自分が死なずに若い兵士が死んだことを後悔していると、兵士達の事を忘れたことはないと、主人公の部下の事を話します。ロケットの兄の事も伝えます。戦い続ける事が大事だと、周りを鼓舞する主人公。無線でヘリを要請すると、救出ポイントに時間までに来ることが出来れば、救出が可能だと言われます。装甲車と別の軍用車の二台に乗り込みます。敵を装甲車で轢きまくりながら、救出ポイントへと向かいます。ヘリが到着し、全員で乗り込みます。空軍はやられ過ぎて、退却したとロサンゼルスはもう捨てると言われます。ヘリが安全な場所に向かってる時に、ヘリが急に動力に異常をきたします。主人公はサントスに偵察中に司令部を見失ったのは、強い電波障害によるものじゃないかと尋ねます。そうだとサントスが答えると、あそこにあるのが司令部じゃないかと、偵察に行くために、ヘリを降ろしてくれるように頼みます。無茶だと言われるも、何とか主人公が降りれる様にしてくれるとのことで、主人公はマルチネスの手紙を託して地面に降ります。他のメンバーも次々と降りて来て、主人公について行きます。敵の司令部を目指します。司令部は地下にあるはずだと予想します。敵が入っていった建物の中へと入り、敵を回避しながら、探します。敵に見つかってしまい、戦いになります。敵を全て倒すと、壁の向こうに巨大な司令部を発見します。司令部からの攻撃により、一度撤退します。ハシゴから地上に出て、瓦礫に隠れます。地対空ミサイルがあるはずと、位置コードを送り、攻撃要請をする作戦を立てます。カーンズが高所からミサイル攻撃を要請。要請が通り、3分後にミサイル攻撃を行うと言われます。主人公に伝え、主人公達はミサイル攻撃のために、目標の司令部をレーザーで照射します。カーンズは敵の飛行体に砲撃されて死亡。他の人達も周りを敵に囲まれて、照射を死守しながら戦います。照射した敵の司令部をミサイルが直撃します。しかし、完全には破壊には至らず、逃げようと浮かび上がる敵の司令部。敵の無人機などが守りながら司令部は空へと飛んでいきます。主人公達も照射機を守りながら戦います。最後の一発であるミサイルが飛んできて、また無人機が身代わりになろうとしているのを、サントスがロケットで撃ち落とします。主人公が司令部を照射すると、司令部に直撃し、司令部は粉々になりながら爆発して落ちていきました。無人機は司令部を失って次々と落下していきます。敵が退却していくのを見て、攻勢に出る主人公達。残った敵は逃げて姿を消しました。主人公達はヘリに拾われて、モハーヴェ砂漠の作戦基地へと向かいます。他の軍の人間達に、讃えられ迎え入れられる主人公達。上の偉い人に、休憩しろと言われます。主人公はすぐに武器を補充します。他の隊員も主人公に倣います。ロサンゼルスを奪還するために戦場へと戻る主人公達でエンドです。宇宙人ですが機械的なの装着しているので、宇宙人という感じはあんまりありません。問答無用で侵略系の宇宙人です。ピンポイントで司令部がアメリカにあるご都合主義な映画になっております。個人的には機械的な感じじゃなく、もっと生命体に近い感じが好きですねー。生身で出てくるシーンが少ないので、残念でした。ストーリーはちゃんとしていますが、主人公に都合がいいだけの映画な気がします。まぁ、映画は割とそんなものですね。では、また次回。
2023.03.22
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、地球外生命体的なものに侵略される映画を紹介していきます。音を出したら、エイリアンに殺される、中々にハードな設定になっております。かなり無理ゲー。クワイエット・プレイスのポスターの横に”音量を上げろタコ”という映画のポスターを持ってきて鬼畜仕様にした映画館もあったようですねー。天才。ユーモア抜群。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・クワイエット・プレイス主演はお母さんな役のエミリー・ブラント。オール・ユー・ニード・イズ・キルでトム・クルーズと共演しておりました。89日目からのスタート(何かしら起こってから)。音を立てないように薬局で必要な薬を探したり、物資を調達したりする家族。息子が2人と補聴器を着けた娘が1人です。会話は手話で行い慎重に裸足で行動します。次男がロケットのオモチャを持ち帰ろうとするも、音の出るオモチャで危険であるため、置いていくように夫に言われます。しかし、娘が電池を抜いた状態でオモチャを渡すも、再度次男は電池を入れて持って帰ってしまいます。橋に差し掛かった所で、次男はオモチャのスイッチを入れてしまい、化け物にやられてしまいます。472日後。家族で穏やかに過ごしており、主人公は子供を身篭っていました。外を映したモニター横に、チラッと見える新聞には、メキシコに隕石が落ち、クリーチャーは盲目で音に反応し、外殻は鎧のように固い等と書かれていました。夫は無線でSOSを呼び掛けるも、どこからも応答はありませんでした。娘のために補聴器を作るも、今までいくつも失敗に終わり、娘は嫌気がさして使用するのを拒否します。夫は、それでも補聴器を娘に渡します。夫は息子を連れて調達に向かいます。嫌がる息子を主人公が何とか宥めて送り出します。娘も付いていきたいと言うも、拒否されてしまいました。娘は怒りをぶつけます。ふと補聴器を見て使用してみると、音が聞こえました。娘は一人で、次男が亡くなった場所に向かい、ロケットのオモチャを供えます。夫は息子に生きる術を教えます。川の音は大きいから多少の音は大丈夫であること。滝のそばなら叫んでも化け物は来ないことなど。帰り道で、生存者のお爺さんに出会うも、奥さんを化け物にやられたのか、夫が止めるのも聞かず、叫びだしました。夫は息子を抱えて、急いで離脱。少し離れた場所で、息を潜めます。主人公は一人で居る時に、破水してしまいます。ゆっくりと地下に向うも階段の途中の釘を踏んでしまい、持っていたフレームを落としてしまい、音を出してしまいます。何とか釘を抜いて上がるも、化け物が侵入してきてしまいます。主人公は急いで、ライトを危険信号の赤に変えて息を潜めます。タイマーの音を囮にして、何とか地下から這い出すも、外にも化け物が現れていました。陣痛の痛みを堪えながら、バスタブの中で身を潜めます。夫と息子が家に帰り着き、電灯の赤い色を見て急いで向かいます。息子に花火を打ち上げるように頼み、引き付け作戦で主人公の救助に向かうことに。花火に気付いた娘も急いで家に向かいます。花火が上がっている間に主人公は息んで、子供を産みます。夫がショットガンを持って、主人公のもとに向かうと赤ちゃんを無事に産んでいました。夫は、主人公と赤ん坊を地下へと運び、赤ん坊は酸素マスクを着けて箱に入れます。息子は化け物の気配に逃げ惑います。娘が家に戻り、落ちているライトを覗き込んでいると後ろから化け物がやってきます。化け物が音を拾おうとすると、娘の補聴器に共鳴。ハウリングを起こして、化け物はダメージを受けます。主人公は夫に、あの時に次男を抱っこしていれば良かったと、子供たちを守って欲しいと言います。夫は約束して、外へと向かいます。娘は息子と合流。サイロの上で父親を待ちます。しかし、サイロの上の扉から息子が落ちてしましました。主人公が目覚めると部屋は水浸しで、化け物が直ぐ側まで迫ってきていました。主人公は赤ん坊を静かに抱き上げてゆっくりと後退します。化け物も迫ってきますが、息子が落ちた音を聞いてそちらへと向かいました。娘もサイロに降りて、落ちた扉を使ってとうもろこしに埋まりそうになっている息子を助けます。今度は娘が埋まりそうになります。息子が何とか引き上げると、化け物が襲いかかって来ました。扉で防いでいると、またまた補聴器のハウリングによって化け物は退散します。夫と子供達が合流。抱き上げて喜びます(主人公はモニターで確認)。また化け物が迫ってきているので、子供達はトラックに隠れるように言います。夫は化け物と対峙するも、一撃で吹っ飛ばされて撃沈。トラックに襲いかかる化け物。ピンチになる子供たち。夫は傷だらけで立ち上がり、娘に手話で愛していると伝え、大声で叫び、化け物を引き付けてやられてしまいます。息子がトラックを運転して、家まで戻ります。主人公と子供たち合流。急いでモニターのある部屋へと降ります。息子と赤ん坊を隅に隠して、ショットガンを構えます。音を聞きながら、ゆっくりと迫ってくる化け物。娘が、夫が色々と化け物について調べていたホワイトボードの弱点という文字を見て、補聴器の高い周波数に気付きスイッチをオン。化け物は苦しみだします。娘は近くあったマイクに気付き、補聴器を押し当てると、化け物が頭パーンとなって倒れます。しかし、再度起き上がってくる化け物。主人公がショットガンをぶっ放すと、守られていた外殻が無くなった化け物は一撃で死亡します。モニターに更に迫る化け物の姿が映ります。娘とうなずき合い、主人公がショットガンを構えてエンドです。音を立ててはいけないという、かなりの無理ゲー仕様の映画でした。更に子供が産まれるという、自分達を追い込んでいくスタイル。絶対に音を出しちゃいけないのは、音を出さなきゃいけないというフリですね。お約束。最近の、地球に来る宇宙人はバイオレンス思考ですね。すぐに人間を排除しようとする。たまには優しさに溢れたエイリアンでもいいと思いますよ。この映画は続編もありますが、娘が頑張る映画になってます。ストーリーが何か、可もなく不可もなく。ただ、化け物パニックが起き始めるシーンがありますので、そういうのは好きでした。いつもパンデミック等の起こり始めが大好物なんです。よかったら1と2を続けて観てみて下さい。では、また次回。
2022.04.09
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、火星に行っちゃってる映画を紹介していきます。何かよく分からんが、ワープ出来るゲートを使っちゃう。メインは、エイリアン的なのです(完全にはエイリアンではない)。激しめに襲いかかってくるやつ。更にゾンビ的な要素も追加。一度で2つも楽しめます。かなりマニアックめな映画だと思いますが、なんとドゥエイン・ジョンソンも出ております。皆、意外なとこにいてますねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・DOOM主演は、カール・アーバン。ザ・ボーイズにメインで出てる人です。主人公は軍の兵士です。始まりは、火星にある研究施設で事件が発生し、化け物的なのに追い掛けられる、研究員達。一人一人持っていかれます。最後の2人になり博士だと思われる人、裏切って自分だけ助かろうと扉を閉めてしまいます。博士、急いでラボを閉鎖します。化け物が扉をこじ開けて、博士のご臨終フラグが立って、場面転換。火星での緊急事態で、休暇の筈だった部隊が招集され、事態の解決(殺戮もオッケー)と資産の回収を目的とします。主人公だけ火星に因縁があるのか、休暇取れよと言われます。地球から火星に瞬間移動出来る施設に向います。それぞれ、コード名で、デストロイヤー、マーク、ポートマン、ゴート、キッド、デューク、軍曹(サージ)。主人公がリーパーです。主人公もしれっと参加します。隊長は何か嬉しそうでした。アークという移動装置で、隊の皆で火星に移動(結構、吐いちゃう様子)。装置での移動に失敗して下半身持っていかれたピンキーという車イスの男性が火星の施設のオペレーターを行い、マックがアークへ繋がる扉を守護する担当に。あとは、皆でラボへ向います。データの回収担当として、主人公の火星で働く考古学者の双子の姉が主人公達と行動を共にします。主人公は反対しますが、上の命令なので、拒否できませんでした。ラボには部門があり、考古学、遺伝子学、武器研究の3つで、武器研究だけちょっと離れているとの事。受話器が外れたままで、連絡が取れない6人がいるフロアに突撃します(電話の録音、凄い音してます)。皆、別れて各場所を調べに出ます。激しく通路が壊れている場所もあります。ゴートとポートマンが遺伝子学のラボへ。気持ちの悪い研究物や、檻の中の動物など。ラボの先には、更に部屋があり、そこにはポッカリと穴が開いており、壁には電流が流れている檻の様な、何かを拘束していたであろう場所がありました。キッドとデストロイヤーが博士の部屋へと向かっていると、血のついた白衣が、分かりやすく脇に落ちていました。主人公は、博士である姉をデータ回収の為に護衛して、研究室でデータを抜き出すまで一緒に過ごします。火星で発見された改造人間の親子の標本が部屋にあり、遺伝子の調査をしている様子です(標本のルーシー)。両親が事故で亡くなった為に、姉が発掘調査をしている事に難色を示す主人公。姉も、いや、お前の仕事の方が安全ちゃうやろとなります。ルーシーの遺伝子は染色体が24組あり(普通の人間は23組)、24組あると超人になるといいます。驚異的に強く、適応力があり賢く、50倍の速度の回復力があり、病気にもならなかったとの事。それが人工的な遺伝子操作が行われていた様子でした。滅びた理由は謎です。隊長とデュークは武器研究室へ、最新の武器が欲しい隊長。DNA照合が必要でゲット出来ませんでした。デュークは、姉のことが気になるようで、隊長に話を聞きます。両親が、考古学の火星にいる時に事故で死んでしまったという事でした(主人公、その事を気にしてる)。ゴートとポートマンが博士の部屋に到着。扉は完全に破られていました。中で何かの物体が出現。銃を撃つも当たらず、逃亡。逃げる物体を追い詰めると、それは誰かの腕を抱いて血まみれになっている博士でした(首に怪我もしている)。怯えた博士は、自分で自分の耳を引きちぎります。博士は医務室へ。博士は、ラボは閉鎖してくれ、やつがと話します。ゴートと主人公で再度、遺伝子ラボへ。檻の中に居たはずの動物たちが食い荒らされていました。音がする方を見ると、生きたネズミを齧る元研究者の姿がありました。そういうことかと、何か分かった主人公(檻の動物食べたって事かな)。主人公達を見て、大きいナイフで襲いかかってきます。サクッと撃ち殺します。とりま、一人発見したので報告。遺体の回収はいいから、捜索を続行してくれと指示あり。デストロイヤーと隊長が探索していると、天井のダクトに何かいる様子。デストロイヤーが見てみると、狂暴になった猿が襲ってきます。それも撃ち殺すと、猿の血の中に何かつぶっとした異物が入っていました。医務室で博士の血液を抜きます。博士の血の中にもつぶつぶのモノが入っていました。血液を調べていると、博士逃亡。主人公達がいる背後に大きな生物が出てくるも、下水溝の中に逃げられてしまい、デューク以外(姉の護衛)の隊の全員で突入します。下水溝にもまた血のついた白衣がありました。ポートマン、穴に落下してびっくりへの前フリをかまします(無事に救出)。主人公とキッドがペアを組み、探索へ。キッドがヤクをキメてるのに気付く主人公。キッドに激おこします。化け物がゴートに襲いかかり、噛み付き、首に舌のようなモノを差し込みます。化け物は主人公が撃ち殺します。火星の施設にいる職員を危険なので、全て地球側へと避難する様に指示を出します。ゴートを医務室へと。心肺停止で、蘇生を試みるもダメでした。隊長が姉に主人公が撃ち殺した化け物を見せて、どうなっているのか問いただします。火星に生物はいないという姉。主人公はこの化け物と違うモノを見たと言います。まだ、化け物が他にもいる様子。尋ねられて、外に繋がる出口が北側の通路に扉があるという事で、ポートマン、キッド、デストロイヤーがそちらに向ってねと隊長の指示。その前に、職員を地球側へと避難させます(ピンキーの扱いは雑)。ポートマンは頻りに救援を求めたがりますが、俺たちが救援隊だからねーと、隊長により却下。姉が、主人公が倒した化け物をゴリゴリと勝手に解剖。その間に、何故かホラーチックに電灯がチカチカとします。デュークを探して、部屋から出ると、デュークが出て来てびっくりする姉。チカチカしているのも、停電している様子でした。狂暴になったお犬様が襲いかかって来そうになるも、逃げ出しました。後ろから化け物に襲われるデューク(姉は部屋の中へ)。急いで部屋の中に飛び込みます。化け物が入ろうとする途中で、ナノウォールを壁へ戻します(ナノ粒子で出来た扉、スイッチ一つでナノ粒子で通り抜け出来たり、すぐに壁になったり)。化け物を扉と一体化させるも、舌を切り離し、飛ばしてきます。さっと避ける姉。発掘場近くの扉へ、隊長、マック、主人公の三人で来ます。外を見てしんみりする主人公。死亡している二人を発見。すると化け物が出て来て、マックがあっさり首チョンパ。ピンキーに確認してもらい、凄いデカい化け物で研究棟へ向行ったので、追いかけます。追い掛けられるも、見つからず、ポートマン達と合流してしまいました。化け物の捜索と、扉の守りに分かれ、隊長だけ凄い武器を取りに行きました(落ちていた研究員の腕を使ってゲット)。姉が解剖の続きをしていると(盲腸の手術跡があり人間であることがわかる)、死んだはずのゴートが復活。自分が変異する事がわかり、ガラスに頭を打ち付けて再度死亡。その為に、解剖している化け物が研究員だった事に気付きます。ポートマントイレへ(こっそり救援を呼ぶ)、一人でいたデストロイヤーは化け物に襲われます。穴が開いて、人を拘束していた場所で、ボロボロになりながら戦うも、化け物にやられてしまいます。ポートマンもトイレで、ズタボロにされ死亡。化け物に対して、新型兵器使用するも外れますが、すごい威力でした(壁が溶ける)。医務室へと死亡した二人を持って来ます。壁にめり込んだ化け物を見て尋ねる隊長に、あれは博士だよーと答える姉。証拠は引き千切った耳でした。そこは治らずに残っている。元に戻るか試したい姉に無理だからと、さっさと元博士を撃ち殺します。隊長は姉に、どんな実験をしていたのか尋ねますが、姉は知らないと話します。隊長は、言わないとと脅してきます。主人公がダウンロードしていたデータは?と言って、皆でみる事に。博士達は、24の染色体を使って人体実験していました。穴の拘束具がある部屋で人体実験をしていましたが、被検体が化け物に変化していました。それを見た主人公は、データを壊そうとするも、隊長に任務だからそれ持って帰るからと、とめられて結局、姉が残りの全てのデータをダウンロードする事に。地球側へと続くアーク(ワープするやつ)を守っていたドアは破られ、ピンキーと化け物の姿はありませんでした。急いで、地球側へと戻る事にします。姉が応答しないので、急いで向かう主人公。普通に姉は無事でした。変異について考える姉。ゴートが変異し、デストロイヤーは変異しなかった。発掘されたルーシーも、変異しておらず。ルーシーは怪物にならずに、超人になった。ゲットした化け物の舌に、ポートマンの脳の物質を染み込ませたコットンを近づけると、舌が反応するも、デストロイヤーのモノは反応しません。化け物は感染する相手を選んでいる様子でした。善人が超人になり、悪人が化け物になるという、かなりザックリと雑な結論に至ります(凶暴性の遺伝子配列とか言ってましたが、凶暴性なければ全員が善人か?)。主人公、急に隊長が感染した人を皆殺しにするという事に気付きます(展開が急すぎん?)。急いで、アークへ。隊長と、デュークとキッドが先に地球へ。隊長が生きている人がいれば殺せと命令を出します。地球のアークの施設の封鎖が6時間だったので、後1時間ほどで、それが解除されます。次々と、倒れている人にトドメを刺していく隊長達。あとから到着した主人公が、皆殺しはやめるように言うも、やめませんでした。デュークがピンキーを発見。キッドは隠れていた親子を発見します。主人公と姉は、非感染者は助けようと言うも、化け物を外に出さないで施設を守るのが使命と言い、絶対に殺すマンは揺るがず。キッドが助かって隠れていた人達をどうするか聞くと、始末しろと言われて、キッドはそれを拒否しました。キッドを撃ち殺す隊長。怒った主人公と一触即発になるも、化け物がピンキーを襲ったので、協力して化け物を追います。途中で大量の感染者が、完全にゾンビ状態で襲いかかってきます。撃退しながら撤退し、ナノウォールを作動するも扉にならず、戦い続けていると、デュークが下の排気口から襲われて殺され、隊長も引っ張られて行きます。姉と主人公の二人で逃げて、隠れてます。主人公は撃たれて危ない状況に。姉がCー24(24染色体)を主人公に注射します。主人公が目覚めると姉はおらず、怪我は治っていました。ここから、超人的な雰囲気なのか、FPS(シューティングゲーム)みたいな画面でゾンビ撃ちまくり。化け物達もサラッと撃退。ピンキーだけちょっと変わった化け物になってます。姉を探してウロウロします。ピンキー撃退したあとから、画面が戻ります。探し回ると、姉を発見。生きてました。更に、隊長も生きているも首に傷があるので、完全に感染しております。主人公は隊長に銃を向け、戦闘開始に。隊長の反則級の武器を避ける主人公(最新兵器、一回も敵に当たっとらん。)。主人公と隊長のじわりじわりとした戦いは、何故か拳同士のタイマン勝負へ。中々のアクションを繰り広げ、主人公が素手で鉄の柵を曲げて、隊長を拘束をしたりとちょっと卑怯ですが、力で押しのける隊長。隊長も腕に鉄を巻き付け、主人公をぶん殴り、主人公がピンチに。主人公はアークを起動させ、火星へ隊長を送り込み、更にアークへ手榴弾を投げ込み、隊長を倒しました。主人公が姉を抱えて、地上へと出るエレベーターに乗ってエンドです。何か主人公と姉以外が皆殺しなんだが。善人と悪人で感染とかフワッとし過ぎだし、最後は隊長が邪悪すぎて、化け物の存在が薄くなったような気がしますねー。化け物になると身体能力が上がりすぎるから、中途半端ゾンビのままがいいですねー。映画になるとよく科学者がやらかしますよねー。マッドサイエンティスト集団。映画ではやりたい放題。首に舌を突っ込まれたら、化け物になる映画、一度観て見ていかがでしょうか?では、また次回。
2022.02.03
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、Netflixオリジナル映画を紹介していきます。こちらはDVDになっているので、普通に観れます。かなり映像の色合いがキレイなのでオススメです。これもエイリアン映画。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・アナイアレイションー全滅領域ー主演はナタリー・ポートマンです。有名ですね。色々と出てますが、レオンで一躍有名に。主人公が隔離され大勢に囲まれて、色々と聞かれている所からスタートです。ストーリー的には、ほぼ終わりのやつですね。主人公は学校で医療分野を教えています。主人公の夫は兵士で、音信不通で一年帰って来ませんでした。それがある日、突然家に帰って来ました。今まで何してたんや?と、問い詰めるも記憶にございませんと言う夫。気付いたらいきなり寝室の外におったよと言います。更に気分が悪いと言って、血を吐く夫。血を吐きまくりながら救急車で運ばれていると、謎の特殊部隊に囲まれ、夫は連れて行かれ、主人公も鎮静剤を射たれ気絶。目が覚めたら、何かの施設でした(字幕にエリアXと)。不審なオバサンが滅茶苦茶質問してきます。心理学者のドクターと自己紹介してきます。主人公は細胞の研究をしている様子で。夫は生きてこの施設にいるが、ヤベェ状態(被爆した様な状態)だと教えてもらい、その様子を見せてもらい、夫の任務の説明と外の様子を教えてもらいます。外は、異次元になっており、灯台に宇宙からの飛来物っぽいのが落ちてから徐々にその範囲を広げています。調査に行くも、夫以外は誰も戻ってこなかったとの事でした。ぼ~っと外を見ていると、シマー(光。異次元の呼び名)の中にもうすぐ入る女性グループと知り合いになります。心理学者の人も隊長として参加する予定。主人公も一緒に行くことにします。5人で(主人公とドクター以外に。シェパード(地形学者)、ラデック(物理学者)、アニャ(救急隊員))シマーの中に入って、気がつくと4日は時間経過していました。4日間いたという記憶はありません。先に進むと建物がありました。周りには、花が咲いていましたが、それは混ざり合って一つなって変異した花でした。ラデック(物理学者)が何者かに、襲われました。皆で助けると、追うように出てきたのは、大きなワニでした。ワニを銃で撃ち殺す主人公。ワニも変異しておりました。湖をボートで渡った先には、軍の要塞がありました。今夜はここで泊まることにします。中に入ると、前の調査隊がここを拠点にしていた事がわかりました。更に、映像が残されており、隊員の腹をナイフで割いたら、内臓が蠢くというショッキングな映像が。目の錯覚だからと信じられない様子でした。建物の中にある、プールの壁には奇妙なものがありました。人間と植物が混ざりあった状態でした。主人公はとりま、細胞を確保。皆、怖いので、見張り台で全員固まって寝ることに。主人公はあんまり眠れないので、採った細胞を確認。蠢いて、凄い速度で細胞分裂してました。自分の番には早いも、見張り中のドクターと交代することに。ドクターと色々と話していると、いきなり音がしたので探るも、見つかりません。全員が集合すると、突然クマが襲ってきて、シェパードを咥えて行きました。パニックになったアニャとラデックが帰ると騒ぐも、主人公が説得し目的地の灯台を目指す事に。途中で、シェパードを発見するもご臨終。先に進みます。数件の民家を発見し、その近くには人型の植物がありました。ラデックがシマーは、光や電波、遺伝子も反射しているという気付いた事を解説してくれます(反射したら遺伝子混ざるってどういう理屈?)。民家の一つに泊まることにします。主人公が民家で細胞を調べると、他と同じ様な速さで細胞分裂をしていました。寝て目が覚めると、アニャが全員をイスに拘束しておりました。主人公を嘘つき(前の調査隊に夫がいる事を黙っていて、バレた)と言いながら、クマもシェパードも君しか見てないからと言います。アニャの指の指紋が動いており気が狂いそうになっていました。主人公をナイフで傷つけようとすると、外からシェパードの声がします。見に行くアニャは、何者かに襲われます。入ってきたのは、人語を発する顔面崩壊クマでした。襲われる主人公達。生きていたアニャが銃乱射で、応戦するも死亡。暴れるクマをラデックが撃ち殺しました。ドクターは朝になる前に、このままじゃ認知症で何も分からなくなると言って、先に灯台に向かいました。主人公とラデックの二人で話すも、主人公を残してラデックはどこかへ去っていきました(植物になったかも)。一人になった主人公は泣きながら灯台へと進みます。灯台の中に入るも誰もいません。何かが落下した様子の穴が開いていました。焼け焦げた死体とその方向を向いているビデオカメラがありました。ビデオカメラはまだ動くので、映像を確認すると誰かと話す夫が映っていました。おかしくなってきた夫は、手榴弾を使って自殺します。死んだ夫に近づく、もう一人の夫が映っていました。主人公は驚いてビデオカメラを閉じて、何かが落下した様子の穴の中へと入っていきます。穴の中には、ドクターが居ました。何かを悟った様子で、何かは全てを飲み込み、全滅させると語って、口から光を吐き出します(口から吐き出すのは、やめた方が良かったって)。まぁまぁな量を吐き出すと、光そのものになって消えます(どういう状況?)。光が集まって、強い光を放つ物体を覗き込む主人公。主人公の血が吸い込まれて、人の形をした何かが生まれます。銃も効かないので、穴から逃げる主人公。しかし、穴の外で待ち構えていました。主人公と同じ動きをする物体。同じ動きをする割に、灯台から出ようとすると抱きついてきます。その後も同じ動きをし、同じ姿をとった物体に、手榴弾のピンを抜いて渡し、主人公は走って逃げます(普通に逃げてるやん、物体は追ってこない)。全然、全く火がついたまま消えない物体は、アチコチに引火させ穴の中にも火を蔓延させ、シマー全体を燃やしていきます(根は一つから変異してるという会話があったから、穴とシマー全体は繋がっている様子)。主人公は一人だけ施設に帰り(映画の合間で)、以上の話を施設の人間達に語ります。色々と分からないと言いまくりです。ちょっと苛ついている多分お偉いさん。シマーは消えており、全て灰になっていたという事でした。シマーが消えたので、夫も元気になっていました。夫と抱き合う主人公。夫と主人公の目には、光が煌めいており。二人ともエイリアンだなーと思って終了です。で?という感じで終わる映画でした。映像は滅茶苦茶に色彩鮮やかでキレイですよ。死にたくないけど、あったら行ってみたい。多分、主人公と夫はエイリアンと入れ替わっちゃったという終わり方ですね。目的がよくわからんのですがね。これ、誰か考察して分かるんですかねー。最後以外は、設定好きですけどねー。何でドクターは選ばれんかったのかも疑問。疑問に対して何一つ答えが出てないけど、これはこれでドッキリも楽しめる面白い映画でした。では、また次回。
2021.12.21
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。前回の続き、クローバーフィールドの一応続編の映画を紹介していきます。内容と方向性は、全く違います。続編って何だっけ?的な。でも、こっちの方が個人的には好きかもしれません。酔わないし。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・10 クローバーフィールド・レーン主演は、メアリー・エリザベス・ウィンステッドです。この映画は、登場人物凄い少ないですねー。主人公は、彼氏と喧嘩別れし、家を飛び出して車を走らせていたら、事故に合います。目が覚めると、コンクリートの殺風景な部屋で、点滴がされており、膝は固定して繋がれ拘束されていました。近くに荷物があり、携帯を手にするも、圏外で通じませんでした。部屋のドアが開くと、中年男性が現れました。主人公は誘拐されて閉じ込められていると思っているので、警察くるからなと言うも、誰も来ないからと足の拘束の鍵と、松葉杖をくれて再度、ドアを閉められます。松葉杖の先を削って武器にし、持っていたマッチで火を付けて、現れた中年男性に襲いかかるも、返り討ちにあい、鎮痛剤で眠らされます。目覚めたら、中年男性より、事故ってたの助けたったんやで感謝してね。何からの攻撃かは知らんけど、地上は汚染されてるからと言われます。外の人は全滅だからと。こいつ何いってんだ?的な顔で信じない主人公。結構な音がして、もう一人ここには住んでいるのが分かりました。中年男性はハワードだと、自己紹介します。ドアが開いていたので、部屋の外に出ると、若い男性がいました。名前はエメット。彼も、外は汚染されていると話します。ハワードによる地下シェルター案内。行っとけよと、トイレまで誘導され、近いところで何もしないか見守られます(やべぇやつ)。主人公は外につながる二重のドアに案内され、外で無惨に死んでいるブタを見て、汚染されているの本当かなと、ちょっと信じ始めます。外にあったトラックを見て、主人公にぶつかってきた車である事に気付きます。エメットと話します。まだ疑心暗鬼な主人公。ハワードは元海軍で、衛星関係の仕事と。エメットは攻撃は本当で、地下シェルターには自分から入ったと言います。ハワードに雇われて、地下シェルター作りをしたのはエメットで、知ってたので攻撃を受けた時に、急いで入れてもらったと話します。殺伐とした食事中に、主人公はハワードから外に繋がる鍵を奪い取って、外へと向かいます。しかし、外には車でやってきた女性がおり、顔が爛れていました。ガスを浴びたと言う女性、早く入れろと突撃してきます。怖くなって中に戻る主人公。主人公に、ハワードは、急いでいて車ぶつけてしもた、わざとじゃないんだよ。スマソ。今まで言えんかったと、話します。ハワードはメーガンという娘の写真を見せてきて、娘の話をします。娘は、母親が連れて行っちゃってと。エメットと主人公も身の上話をお互いにします。エメットが生きているのは、何か意味があると良い事を言います。シェルターの中でゲームをしたりして、3人で仲良く遊んで過ごします。ある時、揺れがあり、軍用ヘリが飛んでるなと話していると、警報がなります。エアフィルターの故障でこのままだと呼吸出来ないので、主人公がダクトを通って装置を再起動する事に。装置の部屋へと辿り着き、再起動に成功。ハシゴがあったので、外に通じる窓を覗きます。そこには文字が彫られてあったので、見るとHELPという文字が。最後の方が、血で滲んでいました。更に、床には血のついたピアスが落ちていました。その事を、エメットに報告。娘だと言っていた写真も見せると、それはエメットの妹の同級生でした。2年前に行方不明になっていました。更にポラロイドがあり、そこには今の主人公が着ている同じ服を着て写っている同級生。監禁されて殺されてしまった様子です。とりあえず、二人でこっそりと防護服を作って、どちらか片方が外に助けを求めに行く計画です(計画ザル)。ある日、ハワードに呼び出され、ドラム缶をバスルームまで運ばされます。ドラム缶の中身は、人間も骨まで溶かす溶解液でした。なにか企んでるだろ!と、言わないと生きたまま放り込むぞと、言われます。エメットが銃を奪う武器を作ろっかなーと思って、主人公は知らなかったと、謝るわと、主人公を庇うと、ハワードにあっさりと撃ち殺されてしまいました。二人っきりだね、これで良かったよと喜ぶ、やっぱやべぇハワードでした。隠していた防護服の存在がバレて逃げ回る主人公。追って来たハワードに溶解液を蹴り倒して、浴びせます。防護服を回収して逃げ出そうとするも、溶解液によって線がショートして火事が発生、ダクトを逃げます。まだ死なないハワードが襲いかかってくるも、何とか逃げ出します。戦々恐々、防護服を着て外に脱出。思いきって防護マスクを外しても呼吸は問題ありませんでした。車の上に上って周りの様子を見ると、地球ではありえない宇宙船の様なモノが飛んでいました。ハワードのトラックで逃げようとするも鍵がなく、外で死んだ女が乗ってきた車に触ると、警報が鳴り響きます。慌てて納屋に隠れる主人公。外の様子を伺うと、何か化け物が動いています。死んだ女から鍵を探し出して、外へと出ます。電気が付いている家へと向かうとそれは宇宙船のライトでした。ガスを撒き散らせて迫ってくる船。急いで防護マスクを装着、セーフ。小型の化け物が迫って来たので、トラックの中に逃げ込みます。化け物に噛みつかれるも、防護マスクだけ持っていかれてセーフ。宇宙船にトラック持ち上げられていきます。開いた口に、火炎瓶を放り込んだら宇宙船が爆発。落とされるも無事に生還。女の車に乗り込み走り出します。車のラジオから音が流れて来たので、チャンネルを合わせると情報が入ってきます。ある場所では、敵に勝利し、奪還に成功と。ヒューストンでは、助けを必要としている人がいるというのを聞いてそちらに向って車を走らせて、エンドです。中々にどんでん返しまくりな映画になってます。本当に、化け物おるんかなー?と見せかけて、やっぱり居たり。一瞬、ハワード良い人かな?と見せかけて、やっぱりヤベえやつだったり。翻弄されたなー。裏の裏かなと考えすぎて、わけわからんかった。ほとんど、登場人物が3人だけの映画でしたね(女性はちょっとしか出てこないし)。クローバーフィールドよりこっちの映画の方が好きでしたね。もう違う映画だけどね。緊張感があって良かったです。では、また次回。
2021.12.03
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、POV方式の撮影のエイリアン映画を紹介していきます。ただ、注意して欲しいのは、ものすごく画面ブレしますので、画面酔いしやすい人はちょっとずつ観ましょう。メチャクチャ画面が揺れます。でも、この撮影ならよりパニック感が感じられますねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・クローバーフィールド/HAKAISHA主役はハンディのカメラだ。政府がカメラを回収して再生する所から始まります。何か良いマンションで男女のイチャイチャを見せつけられます。イチャイチャしてた男(ロブ)の兄のジェイソンと、その彼女のリリー。日本に行くロブの送迎パーティー準備中。ジェイソンがカメラ係を放り出し、勝手に係に任命されたハッド。順番に友人の祝辞を撮影していきます。ハッドはマリーナが好きな様子で、撮影にかこつけて話しかけ、あしらわれます。主役のロブが登場してサプライズパーティースタート。ロブとイチャイチャしてた女性のベスも参加するも不穏な空気です。寝たけど、彼女未満。兄のジェイソンがロブにチャンスは逃すなよと発破をかけていると、突然の揺れが襲います。屋上に様子を見に行くと、近くで大爆発が起こり、破片が降ってきます。更に地上に出ると、自由の女神の首が直ぐそばに落ちてきます。ビルとビルの間を、何か巨大な生き物のようなモノが横切って行きます。建物の中に避難して様子を見ます。一旦、生き物が通り過ぎていったので、今の間にブルックリンの橋を渡って逃げる事にします(マリーナも合流)。軍の誘導にしたがって、大勢の人と橋へ。連絡の取れなかったベスからロブの携帯に今、動けないと連絡が入ります。橋に大勢の人が居てよく聞こえないでいると、前方が騒がしくなって来ました。急に化け物の攻撃で橋は崩落し、ジェイソン、連れ去られてグッバイ。皆が慌てて元の道へ。ロブの携帯の充電が切れたので、電気屋で新しいの使用して、ベスのヘルプを聞き、ロブはベスを助けに行くと言います。他の仲間が止めるも、聞かないので、全員で向かうことに。巨大な化け物と戦闘中の軍隊の間を抜け、地下鉄へと逃げ込みます。地下鉄の線路を使って、ベスのアパートへ向かいます。真っ暗の中を、カメラのライトを使って歩いていると、足元を大量のネズミが逃げている様子で通って行きます。絶対にヤバいやつなんで、急ぐも途中で奇妙な音がします。カメラを暗視モードに切り替えると、後ろに小型の化け物が。カメラ係のハッドに襲いかかります。マリーナが助けてくれて、何とかギリギリで逃げられるも、マリーナが噛まれてかなりの怪我を負います。とりあえず、今の位置がわからないので地上に出てみる事にします。地下鉄直結のショッピングモールに出ると軍隊に囲まれます。保護してくれて、撤退用のヘリに乗って避難しろと言ってくれるも、ロブが頑なに拒否。軍人は諦めて、6時にヘリ飛び立つからそれに乗ってね、じゃないとマンハッタン島ごと爆破されっから、と送り出してくれます。マリーナは噛まれたので、一人だけ隔離され、色んな所から出血しており、テントに入ったと思ったら、破裂?血がブッシャーとなってご臨終です。ロブとリリーとハッドの三人で、ベスのアパートを目指します。嘘だろと思うくらい傾いて隣のビルにもたれかかっている所の中に、ベスがいる様子です。隣のビルの屋上から移って、侵入する計画です(エレベーター使えないんで高層ビルで階段)。何とか、隣のビルから侵入して、部屋を発見。ベスは、肩をそこそこ太い鉄棒で貫かれていましたが、何とか生きていました(普通なら出血多量で死んでね?)。鉄の棒をベスを持ち上げる形で抜いて、彼女を抱えて脱出します。途中で小型の化け物に襲われるも、割とアッサリ撃退。玄関から脱出出来ました。ヘリを目指します。化け物との戦闘の合間を縫って、ヘリに到着(意外としっかり走れるベス)。リリーのみ別のヘリで脱出。ベスとロブとハッドの3人もヘリで飛び立ちます。カメラチームは化け物が攻撃されているのを上空から見物。ミサイル攻撃で、倒されたと思い、ざまぁと言っている(フラグ)と、化け物にヘリが襲われて墜落します。墜落しても生きている3人。ヘリから抜け出すと、今までのカメラ係のハッドが化け物に襲われて死亡。カメラだけ拾って、ロブとベスは公園の橋の下に隠れます。逃げる気力もなく、ここで助けを待つことに。二人でカメラに最後のメッセージを残して、爆撃にあい、映像が途切れます。以前のベスとロブのイチャつき映像を見せられて、エンドです。滅茶苦茶に酔う。走る映像が多いし、演出で落としたりします。ピント合せてズームになったりする所が、一番酔いますねー。アメリカの映画って、人助けしようとして良く巻き込まれ事故が多いですねー。映画だからね、止めとけ言われて止めたら話が進まんわなー。エイリアンの全貌を中々見せない、チラリズムが良かったですねー。次回は、全く内容の違うこの映画の続編か?の映画紹介です。では、また次回。
2021.12.02
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回は、題名の通りの宇宙人が攻めてくる映画ですね。戦争という感じではないですが。紹介するのは、リメイクの方です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・宇宙戦争主演は、有名俳優のトム・クルーズです。こういうのも、出るんですねー。主人公は、空気の読めない、2人の子供を持つ父親です。海外では、離婚していても、子供が泊まりに来ますよね。子供が主人公の家に泊まりに来ます。息子は、大学生かな。娘は、小学生くらいです。ちょっとウザい父親な主人公と殺伐としながら、過ごしていると急に磁気嵐が。電化製品が全てアウトに。近所を見に行く主人公。息子が無免許運転で出かけているも、車も止まったので帰って来て何か穴があると。主人公だけで見に行きます。沢山の見物人と一緒に見ていると、突如、辺りが崩壊。地面から巨大なロボットの様な物体が。急に光線を出して、当たると人間は灰に。逃げ惑い、急いで家へ。子供二人を連れて、パクった車で妻の家まで走ります。しかし、誰もいませんでした。とりあえず、一晩を過ごすことに。また、磁気嵐が発生したかなーと思っているとヤバい音がしたので、地下へと避難。朝に出てみると、家にジェット機が墜落してました。取材クルーが近くに居たので今回の騒動が、宇宙人だという映像も見せてくれます。後は、大体の大都市と通じんなーと。また、車で移動。妻の母親、子供たちの祖母の家があるボストンを目指します。息子の方が、何でか宇宙人と戦う気マンマン。車で、川の近くに来るも人で一杯。車は奪われてしまい、とりあえず船に乗って川を渡ることに。そこにも宇宙人が乗った巨大ロボットが来襲。何とか船に乗るも、川からもロボットが現れる。船が転覆し、川に投げ出されます。川にいるロボット達の触手で、お持ち帰りにされる人々。主人公達は、何とか泳いで岸へ。息子が主人公が止めるのを振り切って、一人でロボットの方に突っ込んでいってしまい、生死不明でグッバイ。娘が親切な人の好意で、一緒に行こうと連れて行かれそうなのを見て主人公はそっちへ。軍隊がロボットを止めきれなくて、迫ってきたので、娘と共に人の家に匿ってもらいます。ロボットの探査アームが家の中にも入ってきます。アームとの隠れんば開始。滅茶苦茶、ゆっくりと探してくれるので、バレずに回避しました。ロボットに攫われた人は、宇宙人が育てる植物の栄養分として、血を吸われて巻き散らかされます。しかし、何をしてるかは分かるけど見えない位置でしてくれる配慮あり。年齢制限変わってくるから、グロ回避。匿ってくれたおっさんが次第に発狂。うるさく騒ぐので、主人公は娘が聞こえないように配慮してから、口封じ。ついつい眠ってしまっている所に、探査アームが。バレてしまったので、斧で破壊。そうこうしてる内に、娘が外に出てしまい追いかけます。ロボットの触手に持っていかれる娘。主人公も同じく捕らえられます。主人公が危うく、内部に吸い込まれ血みどろにされる所を、同じく捕らえられている皆が引っ張り出してくれました。主人公は、持ってきていた手榴弾を、上手いこと内部に吸い込ませて、ロボットを中から破壊。皆で助かりました。主人公が、朦朧となりながらボストンへ向かって歩いていると、壊れたロボットや、枯れた宇宙の植物。軍人に聞くも分かりません。まだ、動いているロボットもシールドが無くなったので破壊可能。中の宇宙人は何故か勝手に死んでました。主人公と娘は、祖母の家に到着。妻と現夫、祖母と祖父。息子もいて、家族が揃ってハッピーエンドです。宇宙人が死んだ原因は、空気中などに含まれている微生物が原因との事。これは、今まで観た宇宙人との戦いで一番納得の原因でした。地球には、膨大な数の微生物や菌がいるので、人間は長い年月をかけて適応したので、宇宙人は耐えられない様子。ちょっだけ配慮してくれる宇宙人が出て来るパニック映画です。結構好きなのですが、あんまり人気は無い様に思います。面白いと思うんですけどね。血みどろが足りないのか?では、また次回。
2021.10.31
コメント(0)
こんにちは、みち太郎8です。今回はゾンビではなく、パニックものの映画を紹介していきます。スティーブン・キング原作の映画で、ジャンルはSFホラーってなってますね。2008年公開。ドラマ版も出ていましたが、シーズン1で打ち切りになっております。断然、映画の方が面白いです。では、いつもの様にネタバレ注意。フワッと紹介していきます。・ミスト主人公が映画のポスター画家で、田舎町に住んでいますが、嵐のせいで、家が滅茶苦茶になったので、子供と買い物に出掛けます。奥さんは、お留守番です。ちょっと仲の良くない隣人と和解して、隣人の車が木で潰されたので、一緒に買い物に行く事に。スーパーに向かう途中で、山の上の基地に急ぐ軍人の姿が良く目につきます。町のスーパーマーケットは人でごった返していました。買い物を済ませ、会計を待っていると、血まみれで走り込んでくるお爺さんが。お爺さんは皆に、霧の中に何かいるから、外に出るなー。扉を閉めろと叫びます。案の定、外に出ていく人もいるんですが、そこに勢いよく広がってくる霧。何かが起こってるんでしょうけど、よく見えません。そこに大きな地震が。パニックにはなりませんでしたが、一人の女性が子供が家にいるから帰ると言い出し、助けて欲しいと言いますが、誰も助ける人はいないまま、捨て台詞を吐いて霧の中へ。(この女性はウォーキングデッドに出てくる主要キャラでした。)しばらくして、子供が落ち着かないので、掛ける毛布っぽいモノを取りに倉庫へ。発電機が煙を上げてるので、止めたら倉庫は真っ暗。何かわからないものが、シャッターを激しめに押していました。驚いて、急いで中へ。そこでは、発電機の為に店長とバイト君と、修繕の2人が。一緒に、倉庫へ。主人公が、説明をしますが、信用されず、発電機の修理の為にシャッターを上げる事に。主人公が止めますが、店長以外から腰抜けとバカにされ、バイト君が外を見にシャッターを上げるとウネウネとCG感のある化け物の触手がバイト君を襲います。店長がめっちゃ頑張るも、バイト君はさようなら。化け物に持っていかれます。化け物が危ないんで、シャッターを閉めました。バイト君がいなくなったし、危険な事を皆に説明しなきゃいけないんですけど、信じるかなー?信じないよなー。という事で、隣人は弁護士らしいので、皆に説明してもらうよう説得するも失敗。ブチギレられました。話し合いは、ほぼ周りに聞かれてるので、そのまま説明。走り込んできたお爺さんが、加勢。オーナーとその他が触手を見にいって信じました。そして、ガラス(直ぐに割らない化け物の優しさよ)をちょっと補強します。どう見ても無理っぽいのは分かるので、武器が無いか話し合います。新任の女教師(この人もウォーキングデッドに出てくる。)が、拳銃持ってました。拳銃は店長に。州のチャンピオンだったらしい。ショットガンも外の車にあるらしい。弁護士の隣人が外に出るので、他の人を誘います。アメリカンの走り屋みたいな格好の人が、ショットガンを取りに同行。どれだけ進めるか知りたいので、腰に紐を巻き付けます。どう考えても、死亡フラグ臭が凄いですよ。隣人に唆された人もいて、何人かで外に出ます。ゆっくり紐が進んで行きますが、突然凄い力で引っ張られて綱引きに。上の方に引っ張り上げられた時点で、ヤベーんですが、それでも引っ張っていたら、一気に力が緩む。ゆっくり引っ張る(なかった事にすればいいのに)と、哀れ勇敢な走り屋さんは下半身だけに。他の人どうなったんだろな。もうすぐ夜になるので、準備をしていたら、窓の外にかなり大きい虫が飛んで来ました。光に集まって来ている様子。虫を食べる為に、プテラノドンっぽい化け物も来て、ガラスをサクッと破壊。虫とプテラノドン(疑)が中へ。店内はパニックに。虫に刺されても死にます。バイトの女の子の顔が腫れ上がり死亡。店長の射撃の腕は凄かった。ピンチを脱するも、化け物退治の時に転んで、自ら火だるまになった人の様態が良くない。薬を取りに外に行くことに。宗教狂いの人と、それを信じる人との一悶着がありましたが、強引に外へ。何人かで、化け物を退治するには厳しい武器を持って固まって進みます。隣の薬局には、あっさり到着。かなり近かったですしね。ドアが開いていた為、警戒を促します。薬はゲット。化け物出てくるまで、緊張感を高めると、蜘蛛の巣にガチガチにされた人が。MPってヘルメットが落ちてるので、スーパーで休暇中の軍人三人組と話していた人です。休暇は終わりだとか言ってましたね。MPはミリタリーポリス、日本語では憲兵です。意味深な事を叫びます。俺たちのせいだ!どうか許してくれ。とか。皆で、助けようとするも、無理でした。体の中がボコボコしてきたら、体内から大量の蜘蛛の赤ちゃんが。虫嫌いの人は厳しい描写です。思ったより、小さめの蜘蛛(普通よりは断然デカい)が襲いかかってきます。蜘蛛の糸攻撃。当たった所は、酸で溶ける。薬局は蜘蛛で一杯でした。お婆さんとお爺さんの活躍がパネェ。スーパーへ逃げ帰ります。宗教おばさん人気がいよいよ、最高潮に達していましたので、脱出計画。でも、危険なので化け物のの発生原因を知ろうと、軍人を問い詰める。3人の内の2人は、ご自分でご臨終。一人は、知らないと叫びます。主人公は、アローヘッド計画だな!とか言ってますが、何で知ってんねん。霧は山の上の基地の仕業らしい。軍人は狂信者達に囲まれ、あっさり暴露。異世界の窓を開けちゃった。テヘペロ。科学者のせいです。化け物が入って来ちゃいました。僕の責任ではございません。って事でした。異世界の扉は、開く頻度高いですねー。まぁ、責任じゃないって知るかー。てなもんで、軍人は哀れ化け物の生贄に。主人公達は、もう無理なんで外に脱出する事に。宗教おばさんが、周りを煽って止めますが、あっさり店長が撃ち殺しました。その勢いで、脱出。何人かは、化け物によって脱落。今まで活躍した店長もパックンチョされる。なーむー。何個ライトあるの?ってくらい光らせた車で、スーパーの人達を照らしながら、ゆっくり出発。銃はちゃんと回収しました。ゆっくりと走らせても、化け物は全く襲ってこないまま、主人公の自宅へ到着。奥さんはダメでした。思い出話を語って出発。途中で、超大型の化け物が通過。頑張って走ってましたが車がガス欠に。最後の方針も決定。そして、エンド。ここの最後は、もう観て下さい。かなりのバッドエンドとなっておりますが、キライじゃない。いい終わり方だと思いますよー。原作とは違うらしいのですが、原作者は気に入っているとの事でした。この作品はパニックが起こった時の人間の弱さみたいなのが、結構出ています。どうしても、争いがちですね。化け物系の映画も好きなので、もうちょっと色んな化け物も見たかったですね。異世界の扉(笑)は、開いちゃダメダメで。では、また次回。
2021.10.15
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1