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2009.01.27
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カテゴリ: その他いろいろ
昨日の続き。

インフルエンザの大流行に備え、食糧の備蓄が推奨されています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/11.html
を参考に、実際に大人×2、子供×2が2週間ぐらい家で篭れる装備をとりあえず考えてみました。
ついでに金額も概算してみました。
単価はかなり適当です。

米 一袋(10kg) 2000円
乾パン 30食  6000円
レトルト食品 50食 5000円

缶詰 50個 5000円
菓子類 30個 3000円
ミネラルウォーター、飲料  50本(100リットル) 8000円

常備薬各種 追加で各一箱づつ およそ5000円
マスク 一箱(30枚) 3000円
使い捨て手袋 一箱 1500円

懐中電灯 もう一つ 100円
乾電池 単1~単4各10本 4000円
手回し式携帯電話充電キット 1個 2000円
カセットコンロ用ガス 追加で15缶 4000円
トイレットペーパー 追加で10個 200円

キッチン用ラップ 追加で3箱 1000円
アルミホイル 追加で3箱 300円
洗剤(衣類・食器等)、石けん、シャンプー・リンス 
ウエットティッシュ 追加で20箱 2000円
紙オムツ 追加で2袋 2000円



うちの生活様式を考えると、まあ現状こんな感じでしょうか。
これだけあれば、とりあえずライフライン断絶下で2週間はなんとか生活できそうな 気がします

大体の単価を仮定して、合計金額を計算すると、およそ6万円ほどになります。
うち、食費が3.5万円ほど。
(コメを同量のアルファ米にしようとすると、さらに3万円ほどかかります。)

2ヶ月分を用意しようとすると、20万円は超えますね。

これを高いと見るか安いと見るか?
個人的には、これだけを見ると、明らかに効果 < 費用のような気がします。
しかし、まあ通常時でも順次消費していくものを、多めにストックしておいてるだけと考えれば(特に日用品)、そんなに無理は無いのかもしれません。
地震とかのときにも使えそうだし。




実際問題、貯めるのはいいとしても、管理と更新が厄介なんですよね。
置き薬みたいに、非常食の備蓄を定期的にやってくれるサービスがあればいいのにね。





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非常食・保存食は3日分以上備蓄を心掛けましょう。人はまず、水!6年保存水1.5L(1本)



ではごきげんよう。






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最終更新日  2009.01.30 06:17:50
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