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2009.03.27
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カテゴリ: クルマ関連
純正マッキンの割れたスピーカーエッジを修理してビビリ音とおさらばしようプロジェクト・その7。
早速聞いてみようの巻。


いよいよラスト・試聴の時間です。


接着剤が乾燥していることを確認したら、ツイーターの線もハンダ付けして、元通りスピーカーを組み立てます。
この時、スピーカーのコネクタ(配線)を、プラスチックのケースの横の切り欠きから出すのを忘れないようにしましょう。
忘れるとスピーカー組み立てやり直しになります。

ええ、私はやり直しましたが、なにか?


再びドア内張りをはがし、元通りスピーカーを装着。
090317n.jpg
そして、オーディオをONして、そーっと音量をあげて行きます。


ちゃんと音が出た。

しかも音質が激変、超クリアで澄んだ音が響くようになりました。


やったー成功だぁ!

しかし良い音だなぁ・・・新車のときはこんないい音してたのか・・・納車時の感動が再び!
後は、歓喜の涙に咽びつつ、何事もなかったかのように内張りを戻すだけです。



とまあ、ロクにスピーカーを触ったようなことがない人間でも補修に成功しましたよ。
ま、本当に成功かどうかともかく(?)、修理してよかった。
今までのビビリ音がウソのように解消し、もとの高音質なサウンドが響き渡っています。


とりあえず今回作業をしたのはフロントの2個のみです。
リアのスピーカーはいまのところエッジの裂けはありませんでしたので今回はやってません。
しかし確実に劣化してきていると思われるので、また近々補修したいと思います。


結局、合計で1週間ほどやってました。
その間、フェーダーでリアのみに配分し、フロントスピーカー無で音楽聞いていました。


実は先日のディズニーランドに行くまでに修理を完成させたかったので、連日夜遅くまで作業していました。
がんばった甲斐があった。
なんでもない子供用のあかちゃん遊び唄でも、いい音で聞くと気分がいいものです。

マッキンが泣くなぁ




ではごきげんよう。






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最終更新日  2009.03.30 06:26:26
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