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2016.01.07

windows8.1　HDDが100%になるのを解消（sfcコマンド？)

テーマ：私のPC生活(7436)

カテゴリ：家電

何が起こったのか分からないんですが、突然仕事用のPC（windows8.1デスクトップ)が超モッサリになりました。
タスクマネージャで見ると、HDDが100%で張り付いて落ちず、レスポンスが遅くて使い物にならなくなっているようでした。
文字入力にさえ支障が出るほどで、漢字変換なんか数秒かかる有様。これでは仕事になりません。

とりあえず、CCleanerでの不要ファイル削除、デフラグ、再起動をしたんですが変わりなし。

アンチウイルスソフトも相当HDDを食っているようでしたが、職場で支給されているものでオフにできない。
(オフにしてもすぐにオンになってしまう)

superfetchをオフにするとHDDの100%はなくなるとのことですが、私のマシンは既にoffになっています。
もしや？と思って逆にonにしてみましたが変わらず。

HDDがおかしいのか?と思ってCrystalDiskMarkを使ってHDD速度を図ってみました。

smart値を見ても異常は見当たりませんでした。

あるサイトで、OneDriveをオフにすると良い、と言うのを見かけました。
うちの職場はセキュリティの関係でOneDriveは使えないんですが、windows updateか何かで勝手にオンになったのかな?と思って設定を調べてみることにしました。

ところが、ストアアプリのonedriveが見つからない。
それどころか、PC設定や、windowsストアなど、多くのストアアプリが見つからない。
えええー？

ってことで、こんな場合の定番の処置ですが、コマンドプロンプト（管理者で実行）から
sfc /scannow
を実行しました。時間がかかるのでそのまま一晩放置しました。

翌朝見てみると、とりあえず正常な状態に戻っていました。ストアアプリは元に戻り、HDDが100%に張り付くのも解消されていました。
うーん何だったんだろう？

それとも単に一晩放置したから解消されたのだろうか？

ちなみにonedriveアプリも復活しましたが、接続の設定にはなっていませんでした。

まあ、そんなことがあったってことで。

SSDにすれば快適になるかな？安くなってきたし・・・