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2016.03.01
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カテゴリ: クルマ関連
15~20年ぐらい前、高効率ハロゲンバルブってのが流行りました。消費電力が同じで明るさアップってやつです。
いろんな色温度のものが発売され、雑誌なんかではよく比較記事がありました。
今でも売られていますが、HIDが普通の存在になってからは、昔ほど注目されなくなりましたね。

最近知ったんですが、ハロゲンバルブと同じように、同じ消費電力でも明るさがアップする高効率HIDバルブってのがあるんですね。
カー用品店に置いてあったデモを比較すると、通常タイプのバルブより明らかに明るい!
バラストを変える訳じゃないから値段もそんなに高くないし、交換だって簡単。

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HIDはいきなり点かなくなることはあまりないので長寿命なイメージがありますが、徐々に光量が低下するといわれています。徐々に暗くなるので分からないらしい。
バルブの寿命を「光量が標準偏差外に落ちたところ」と規定するのであれば、1σすなわち70%ぐらいの光量になったところとなります。
純正バルブではおおよそ2000時間が寿命とされているようです。


私の場合ヘッドライトを点灯して走る時間の方が圧倒的に長く、おそらく倍ぐらいになると思います。
そうすると2000時間ほど点灯している勘定になり、もう寿命といえるでしょう。新車時と比べて暗くなったような気がするのは、気のせいじゃないのかも。


純正バルブの光量はおよそ2800-3000ルーメン。これが70%になっていたら2000ルーメン。
上記のバルブが3700ルーメンなので、およそ1.8倍ぐらいの明るさになる勘定です(同じHIDなので発光点が変わることもないだろうし)。
人間の感覚はlogスケールで効いてくるらしいので1+log10(1.6)=1.25つまりおよそ3割弱ほど明るく感じることになりそうです。
これだけ変われば十分明るくなったように感じるでしょうね。

もう少しあたたくなったら、交換したいと思います。
(いまやらへんのかーい!)


こんなハイルーメンHIDの話題も、LEDバルブが一般化したら過去の話になるんでしょうかねぇ…

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ではごきげんよう。






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最終更新日  2016.03.04 22:32:43
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