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2018.07.27
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カテゴリ: 家電
久しぶりに最新のCPUのsuper Piのスコアがどうなっているか、調べてみました。

私が9年ほど使っているcore i7-860のsuper Pi 104万桁のスコアが12秒ぐらいです。
この前導入された、職場のPCがcore i7- 3820 (3.6GHz)で、10秒ちょうどぐらいでした。

私が自作するなら使うであろうcore i5 8400は、8.12secらしい。
"Intel Coffee Lake Core i7-8700K, Core i5-8600K, Core i5-8400 CPU Review on ASRock FATAL1TY Z370 Professional Gaming i7 Motherboard"
https://wccftech.com/review/intel-core-i7-8700k-core-i5-8600k-core-i5-8400-cpu-review/7/

別サイトでは、9.11secと出ている。まあ、10秒は切りそうだ
http://hwbot.org/submission/3799972_adys301_superpi___1m_core_i5_8400_9sec_11ms


9年も経つともっと速くなっていると思ったんですが、あんまり変わっていないんだね。
シングルスレッド性能はもう物理的限界なんかね。結局クロック数の勝負だってことか。

私が生きている間に、104万桁の1秒切りは無理かな…と思っていたら、記念モデルのcore i7-8086Kってのが5秒台らしい。



ってことは、クロックが30GHzとかになれば1秒切るってことか!?
アンテナかよ


物理的限界としては、CPUクロックは100GHzぐらいは行けそうだってハナシですけどね。
そんな日は来るだろうか?




Intel 40周年記念版CPU - 5GHzまで昇圧された最速6コアプロセッサ Core i7-8086K



30年後ぐらいにこの記事見ると、「へっ 5GHz(笑)」なんて言ってるんだろうか?



ではごきげんよう。





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最終更新日  2018.08.03 10:39:42
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