[マスクマン～カーレンジャー] カテゴリの記事
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オーレンジャー 最終回 「愛の勇者たち」
すっかり丸くなったヒステリア、孫が孤児にならないことだけを望んでいる。その息子夫婦は、劣勢を立て直すため通りすがりの人間の赤ん坊を盾にとる。これほど強大な敵が最後の最後でちゃちい手に出たな。「この子も、あの赤ちゃんも同じ命……」最終回だから変身解除で素顔戦闘はお約束だが、始終やってたからありがたみ0．ガンマジン忘れてた。お前さんがいたらマシン回収しなくても勝てるような気が。皇帝、皇妃死亡。ヒステリアは孫の助命を嘆願、自害する。「この子にはなんの罪もありません。私は自分の罪を償います」禍根を残したくはなかったが、「心」を見せ付けられると殺しがたい。結局赤ん坊はガンマジンが引き取り、アチャ・コチャも連れて宇宙に去っていった。さすが困った人を助ける魔神だ。侍従コンビに助ける価値はなかったと思うけどな！
2010年07月19日
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オーレンジャー 47話 「立て輝け蘇れ！」 感想
宇宙に逃れたオーレンジャー、バラノイアによって灼熱地獄に放り込まれる。このまま全滅してしまうのか？だが、ドリンの声が聞こえる。地球に戻ったオーレンジャーを待っていたのは、バラノイアに征服された世界だった。綺麗に片付き、人っ子一人見当たらない。そして巨大な宮殿が建っている。オーレンジャーにとっては数時間のことだったが、地球では半年がたっていた。半年の間、リキは地下組織を指揮。マルチーワは赤ん坊を産んでいた。ミキオを救出に行ったオーレンジャー、超力を取り戻す。彼らは地球を取り返すことが出来るのか？
2010年07月16日
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オーレンジャー 46話 「地球最期の日！」
マシンも基地もなくし、変身不可となったオーレンジャー。東京が壊滅どころの騒ぎじゃない。……いや、これほど派手にぶっ壊されてるの中々見ないけど。傷つき隠れているオーレンジャー。生き残った人々は奴隷として連行されていく。1人さ迷っていたミキオは、運よくオーレンジャーと再会、基地の最期を語る。……しかし敵が満ちている場所に斥候として子供を同行させるものかな。キングレンジャー参戦。遅いわ！だが多勢に無勢。オーレンジャーはキングミラミッダーに回収されるが、リキも一緒に連れて行ったほうがよかったかも。そしてドリンは命を落とした。最後のドリンが死に、自然の力が急激に失われていく。ただの石ころになっていく。彼女によって宇宙に飛ばされたオーレンジャーはどうなる？
2010年07月15日
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オーレンジャー 45話 「壊滅！超力基地」
いきなり壊れた目覚まし時計。何？何を表している？次は車が暴走を始める。人が車のボンネットに挟まれ死亡なんて、子供じゃなくてもトラウマになるぞ。機械を狂わせているのは暗黒素粒子？……あったっけそんなもん。機械と人間の決戦開始。だがオーブロッカーが乗っ取られたら洒落にならない。ノリノリで踊る巨大マシン。えーと、なんだったろうこの曲……。聞いた覚えはあるんだが。基地の人員よりマシンを護ることを優先した三浦参謀は正しいが恐ろしい。ミキオ少年を庇って死ぬ最後かと思ったらほぼ逆だった。
2010年07月13日
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オーレンジャー 44話 「地上最強の美女」 感想
隊長は犬が好き。昌平たちはマルチーズの飼い主にメロメロ。「マルチーワと一文字違いでえらい違い」と言われても怒らない美女は自称「愛」。新婚早々色仕掛けだよ。亭主も喜んでるからいいけど。愛に「一番大事なものを下さい」と言われた男ども。五郎が持ってきたのは「世界一長い母の手紙」。うっかり感動しているアチャ。最後まで読まなかった五郎は少しだけ偉い。ラーメンの無料引き換え券とか全財産5千円とか、お前ら高給を食んでるんじゃないのか。まあ樹里や桃も、限定コスメとかそんなもんだろうけど。ガンマジンが戻ってきた。桃はガンマジンを呼び出し、最強の戦士を連れてきて欲しいと要求。しかしガンマジンはもっと手っ取り早く、私が一緒に戦いましょうと言い出すのだった。
2010年07月12日
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ターボレンジャー2話「君達は妖精を見たか！」その2
環境破壊の影響で暴魔百族が復活。唯一の妖精の生き残りであるシーロンは自分の声が聞こえる人間を探し回り、遂に三年一組の五人を見つける。いや、受験生なんですけど……。実はもう一人、うっすらと聞こえた奴がいたが、リアクションを示さなかったために事態から取り残される。「太宰という。一応博士だけどね」博士って自称することか？普通科学者とかじゃないか？初っ端から授業おさぼり、優等生が多いとはいえよく皆卒業できたもんだ。
2010年06月22日
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ターボレンジャー 1話「頼むぞ！ターボレンジャー」その2
再放送が始まったので何気なくつけてみたら、……そうか、まずは10大戦隊勢ぞろいか。VSスーパー船体は嫌いだけど、この特番は嬉しかったな。……いや、そもそも事情が全く違うし。バトルフィーバー、評判が悪いらしいが、仮面以外問題ないと思う。確かにあのデザインはないわ。デンジマン、この最終回は衝撃だった。アイシー……。再放送やらないかな。サンバルカン、唯一の完全三人編成。きっともう二度とないだろう。最近は個々ではなく、メンバー同士の絡みで人間を書くのが主流。ゴーグルファイブ、個人的には一番つまらない。いや、あくまで個人的な意見だぞ……？デザインと主題歌は好き、でも1クールで切った。ダイナマン、特撮美形悪役の先駆者。設定もいかしてたな、……悪役に限り。御免、セクハライメージが強すぎて好意的に見られない。バイオマン、いっちゃなんだが設定が無茶苦茶だ。歴代でも最高クラスに欝な殉職エピソードがあるが、……いや、言わぬが花とはこのことだな。チェンジマン、初期の美形戦隊。でもアハメス様が好き。単なるキャラ萌えではなく、メインストーリーもよかった。フラッシュマン、もっとも不幸かもしれない戦隊。対抗馬はやっぱりジュウレンジャーだろう。マスクマン、単独ヒーローものかよ！と突っ込みたくなるが、好きか嫌いかといわれたら、好きですよ！ライブマン、友殺しから始まる天才たちの物語。レギュラーのほぼ全てが天才なんて番組、他にあるんだろうか。でもこの中で一番好き。
2010年06月21日
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オーレンジャー 43話 「切り札は七変化」
通り縋りの主婦を呼び止めて若返りの珠を売りつけようとする男。500円とはいえよく買う気になるな。つーかいい加減懲りようよ……日本一不幸な家族。心が好きだらけだから付け入られるらしい。で、頭の中身だけ学生時代に戻る。ああ……ママがセーラー服で近所を歩くなんて悪夢だ。幸い水晶玉を弄ったら正気に戻ったが……なにこの作戦意味あんの？超力戦隊はみんなで変装して張り込みをするが、なんでこんな目立つのばっかり。趣味か？しかしうまくいかず、親が自分勝手に青春を謳歌して子供たちは途方にくれる。不幸な一家は一から出直し……ってこれ保険落ちないの？いや、色々難しいか。
2010年05月10日
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オーレンジャー 42話 「戦隊公開処刑！」
これも結構敵サイドばかり動きがある戦隊だよな。バラノイアは新時代に入った。そして皇帝と后自らオーレンジャーを捕らえ、公開処刑に処そうとする。とりあえずドリンが助かってよかった。あ、オーレッドも無事なのか。なんとか基地に逃げ込んだドリン号泣。しかしオーレッドはまだバラハンターと追いかけっこを演じている。残るはリキだけだ！そのリキもあっという間に手負いに。「そうだ。こうなったらあれしかない」何を思いついたんだドリン。ドリンが頼った禁断の力とは、一振りの剣。リキはかわりにその剣を振るうが、鬼のような形相になる。敵味方は……やべえあまりわかってない。禁断の力を使うと、果てしなく戦い続けてしまうのだった。ブルドントたちも持て余しているが、ほっとくとリキの体がもたない。ドリンってどんな能力持ってるのかよくわからなかったが、禁断の力をあっさり散らす程度の力はあるのか。
2010年05月07日
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オーレンジャー 41話 「危険なふたり！」
マルチーワ姫強し！さすがヒステリアの身内。というかこれと本当に結婚するのかブルドント。なんとか基地に戻ったボンバー・ザ・グレートはブルドンドとの再度の決闘に敗れる。そして腕を落とされ、その残虐性に戦く。自分だってブルドンドをごみのように破壊したんだから自業自得ではあるのだが、しかしなあ……。改造し洗脳し更に時々意識が戻るようにするとは念入りにすぎる。ボンバーは自分の選択を悔い、堂々と死のうとするが彼は死ぬと発射するミサイルに改造されていた。太陽を破壊って、一体どれだけの距離を飛ぶんだ？そしてそれを止めるガンマジンは、凄い奴なんだと初めて思った。なんでもできるのね……。ブルドンドは従姉妹のマルチーワと結婚し、皇帝に即位。その様子は地上にも放映された。ヒステリア老いたな……しかし権力は健在。それにしてもアチャコチャが普通に側近をやっているのが寛大にも程がある。「お前らいい加減な奴だな」ですますなんて。
2010年05月06日
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オーレンジャー 40話 「出現！謎の姫!!」
宇宙を漂流していたヒステリア、死んだ夫の下に呼び寄せられる。生前は后の尻に敷かれているイメージしかなかったが、さすが皇帝。おとなしく死にっぱなしではいなかった。残り少ない命を全て息子に注ぎ込み、首しか残っていなかったブルドンドを復活させるのは親の愛。ん？お前らそういうの嫌ってなかったっけ？妻もそれに習う。アチャは人間を黄金に変えてそれを溶かして王宮を建てることを進言。下らんことを考える奴だな。足が黄金に変えられている昌平も、連れて行かれてしまった。ガンマジン復活。両親が溶かされそうで困っている少年の前に現れる。今回は普通に活躍できるか？ボンバー・ザ・グレートももはや落ち目か。短い天下だったな。ヒステリアは姪のマルチーワを地球に送り込む。そしてブルドンドは、父の全てを受け取り成体として復活。うーん、声変わりもして面影が残ってない。
2010年05月04日
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オーレンジャー 39話 「皇子決闘に死す」
世の中は一見平和だ。さすが日本人。前皇帝が亡くなって100日。法律に従い、ボンバー・ザ・グレートはブルドンドを決闘で破り正式に皇帝の座についた。ヒステリアは殺されこそしなかったものの、息子の首とともに宇宙の果てに飛ばされる。ちゃっかり新皇帝の側近になっているアチャコチャは立派すぎる。真面目な八百屋の主婦、あやしげな物売りから「なんでも純金にするお犬様」を500円で買う。その犬を見た昌平はバラノイアの仕業と見て仲間を呼ぶが、金に目がくらんだのは一人や二人じゃなかった。子供に諭されても、亭主が金になっても目が醒めない。騒ぎが大きくなるに連れてお犬様も大きくなっていく。
2010年05月03日
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オーレンジャー 38話 「魔神はつらいよ」
ボンバー・ザ・グレートは鍵を奪取。あ、これで願いはリセットされたのか。参ったね、サトルだってこんなことになるとは……。ガンマジン、ボンバーの願い事を拒否。そういや「気に入らない願い事はきかない」ってサトルに言ってたよな。「話が違うじゃねえか！」ブルドンド、ボンバーが少し気を逸らしたうちにガンマジンを奪取。その途端アチャがてのひら返す。しかしボンバーの二の舞にならないには、多少の詐術が必要だね……。「オーブロッカーのコックピットに乗りたいんだ」あ、こいつ子供に弱い。うそ鳴きにしてやられた。サトルはすっかり丸め込まれているガンマジンを説得しようとする。自分がヒントを与えたようなもんだからやりきれない。しかしガンマジンは単純極まりなかった。騙されたことを知ったガンマジンはブルドンドをお仕置き、再び眠りにつく。次に目覚めるのはまた5億年後か？
2010年05月01日
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オーレンジャー 37話 「拙者ガンマジン」
祐司と仲良しの少年サトル、オーレンジャーの写真を貰うが苛められっこに破られてしまう。確かにサトルと祐司の仲良しツーショット写真なんて他の餓鬼が見たってむかつくばかりだよな。しかし祐司はサトルの健気なところが気に入ったんであって、悪餓鬼に無駄なサービスはせんよ。偶然謎のロボット・ガンマジンを目覚めさせてしまったサトル、願い事を言えといわれて苛めっ子への報復を依頼。ガンマジンはそいつらを高い木の上に乗せた。これって無難な対応？それともやりすぎ？とりあえずご主人様は満足した様子。ガンマジン、サトル殿の命じるままに人間サイズに。そしてオーブロッカーに乗りたいと言い出す。ガンマジンは6億年前から存在する奴だが、その正体がなんなのか誰も知らない。ガンマジン、オーブロッカーとやらの在り処を知るために祐司を襲う。待て待て、「大好きな祐司兄ちゃん」と言われただろう。このやりかたはサトルを困らせた。でもルールで、「オーブロッカーに乗せる」という願いを叶えないと次の願いに進めない。ボンバーもガンマジンを手に入れたがっているが、……これって「願いを叶えようと尽力してくれる」で「何でも出来ちゃうDB的存在」じゃないよね……。ガンマジンはマシン同士の戦いに割り込み、オーブロッカーを分離させようとする。サトル殿がなんと叫ぼうと知ったこっちゃない。
2010年04月30日
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オーレンジャー 36話 「オナラに直撃！」
からすによって食いちぎられたゴミ袋。だがバラスカンクが生五味から何から全て食べてくれた綺麗綺麗に。怖がっている奥さんたち、粗大ごみでもなんでもいいからもってこいと言われていらないものを差し出す。無論地球の美化運動に協力しているわけではなく、武器であるガスの燃料を作っていたのだった。ただ、自分で吸ってしまうとやっぱりダメージを受ける。下品なマシン獣だが、吾郎が泡食って逃げ出したのは快挙。臭い上に下手すると拭くだけ分解させられる可能性がある。逃げ惑う一般人たち。確かに戦に下品も上品もないな。子供たちはごみを片付けることを提案する。草の根運動に人々が賛同したら、バラスカンクが黙っていないだろう。そのときが勝負のとき。
2010年04月29日
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オーレンジャー 35話 「過激な爆弾野郎」
皇帝バッカスフンド崩御。跡継ぎ息子はありったけのミサイルを地球に向け、母もそれを激励。でも全部打ち落とされた。そこに登場したのは自称「宇宙の一匹狼」ボンバー・ザ・グレート。古巣に戻った途端やりたい放題、王子を爆弾に取り付けて発射。あの王妃が非難しつつ見ているしかないという……。ミサイルは通行中の車を直撃。ガス弾なので爆発はしなかったが、普通全員死んでいる。そして女の子が足を挟まれてしまうのだった。ボンバーは乗っ取りに失敗して帝国を逃げ出したのだが、皇帝が死んだと聞いて戻っていた。……何処で聞いたんだそんなの。そしてアチャとコチャはあっと言う間にそっちに乗り換えた。ヒステリアは「オーレンジャーを倒してくれるまで好きにさせておきましょう」。確かに今は決め手にかけるもんな。しかしその前に自分たちの命が危うくなったらどうするんだろう。
2010年04月28日
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オーレンジャー 34話「皇帝最後の挑戦」
皇帝巨大化。祐司は挑発に乗って一人先駆けるが、……他のメンバーが「参謀の指示を待つ」と言って残ったってのも凄い話だな。ブルーブロッカーが負けたら合体できないじゃないか。しかもスペースメタルの剣を持った皇帝には、合体したって勝てないらしい。五人は最強の必殺剣を覚えるため、超アナログっつーか精神主義な特訓に挑むことに。ミキオは偶然見つけたスペースメタル(らしきもの)を持って走る。中々目先がきくが、無論追っ手がかかるのだった。銃撃戦の中走るとか根性がありすぎる。だがスペースメタルは、川に落ちてしまった。結局信念が皇帝を切り裂く。オーレンジャーって玉砕主義じゃなくて冷静に勝ち目を探す冷静さがあるのに、それと精神主義がうまくかち合わない。自分だけか？
2010年04月27日
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オーレンジャー 32話「学校の怖い悪夢」
また桃で不条理ネタか。しかも美堂さんが変態役とは珍しい。校内にボールをけりこむ桃。中にいたまゆみちゃんは友達？どうみても十代後半なのに何故ランドセル？似合っててかわいいけど。そして現れる怪人。「夢か……」小学校時代の友達が毎晩夢に出てきて、助けを求めている。そのまゆみちゃんは、桃が転校した後死んだ……いや、行方不明になった。その後も年に一人、女の子がいなくなったという。桃は許可をとり、探索に入った。桃は夢で見た怪人に襲われ、夢の中に連れ込まれる。まゆみは川に落ちて死んだんじゃない。かわいい女の子が好き、というこいつに連れ去られたのだった。おいてめえ、11人のコレクション、本当に可愛い子ばかりじゃねえか！なんて趣味がいいんだ。で、もう大人の桃はどうでもいいらしく、命を奪われようとする。敵は好き勝手やって、処刑されかかったこともあるはぐれもの。仲間たちは桃の夢とシンクロするが、桃は少女たちの骨を見せ付けられ苦しむ。悪夢は醒め、少女たちは生きて帰ってくる。「信じられない、小学生の姿のままだなんて……」いや、親としてはどっちでもいいだろう。というかまゆみちゃんが小学生設定なのが本当に不思議だ。まゆみが死んだなんて今でも信じられない、と言っていた母ははれて娘を抱きしめる。数年越しの拉致被害って、戦隊でもあまり見ない気がする。
2010年04月26日
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オーレンジャー 31話 「宅配ダイエット」
飲むだけで痩せる夢のダイエットドリンクか。うん……まあ……はまるかもな。ダイエットしてるのに何故冷蔵庫に生ケーキがあるんだろう。子供の分？しかし水道の蛇口が勝手に付け替えられて「究極のダイエットドリンク・月の虹」が出るようになったという理不尽には比べようもないが。何故信じる。「バラノイアはダイエットドリンクをばら撒いてどうするつもりなのかしら」話題の月の虹を見た樹里は嬉しそうだったが、流石に彼女も桃も口をつけはしなかった。何が入ってるかわからないもんな。そして地道なローラー作戦が始まった。幾ら食べても大丈夫。その反動か皆暴飲暴食を始め、最後には店を襲う。そうか餓鬼になるのか。「何故うちにはよくマシン獣がくるのかしら」来たってそんなのに頼らなきゃOKなんだぞ。息子を見習え。
2010年04月23日
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オーレンジャー 30話「地球がぐーすか」
アチャ、陛下たちを起こしたらなんか怒られました。バラグースカのせいで寝込んでたのを起こしてあげたのに……。陛下はバラグースカをスクラップにしようとするが、連れ合いに「これは使える」と助言を受ける。おかげで人間も皆ねむねむ。でも何故かリキは眠くならない。「あれは辺名さんだ」何故従者コンビにさんづけされてんだ変な小父さん。バラグースカ直してくれないかな、って任せていいのか？この人実力あんの？なんか嬉々として組み立ててるけど……あ、直った。一度はスクラップになったバラグースカ、いざとなると結構働きます。でもぜんまい仕掛けなので稼働時間短いです。アチャとコチャはずっと動き続けるよう改造を行うが、これでいいのか？役立たずの居眠りマシン獣がずっと動き続けてるって、なんだか違和感。
2010年04月22日
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オーレンジャー 29話 「踊る！侵略塾」感想
何故か制服で料理をしている昌平。得意料理は餃子？確かにうまそうだ。しかし何故樹里んちで料理作ってるの？歌って踊る学習教室、アチャチャの教室。それでテストが全部100点になるなんて怪しいんだけど、様子を見に行ったら教師はロボット研究家「辺名 小太郎」。まさか再登場するとは思わなかったな。この人バラノイアを解体したーい、と騒いでたから接点ができてもおかしくはないんだが。学習塾が洗脳の手段というのはよくある話。だが親はバラノイアだろうがなんだろうが成績がよくなりゃいいと言い出す。って親も操られているのか……。
2010年04月20日
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オーレンジャー 28話 「見よ奇跡の要塞」
「私は信じるわ。バラキングはリキじゃない」お墨付きありがとうございます。これで戦える。本物とも偽物ともはっきりした証拠はない、だが実害が出てるのでほっとけない。「リキはきっと、遠いところで生きてるわ」あたった。さすが相棒。ドリンを助ける鳥たち。さすが神の御使い。しかし鷲さんかわいそうに。リキが帰ってきて一見落着。でもリキはオーレンジャーの仲間にならず、ドリンの命令で動くという。でも「うさぎさんを探して」には隠さずげんなりしていた。
2010年04月19日
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オーレンジャー 27話「キング颯爽登場」
いきなり大ピンチ。オーレンジャーはドリンを守りきれなかったが、[バラノイア！よくも僕の大事なドリンを！」一番仲のいい子が選ばれた感じか。まあそりゃそうか。ドリンの機器に駆けつけたリキは、キングレンジャーに変身した。追加メンバーが強いのは当然だけど、オーレンジャーが呆れてみてるだけって一体。向こうはまだ中学生くらいの外見だぞ？「ドリーン！」「リキー！」良かったオーレンジャーに礼いってくれて。このまま脇役で終わるかと思った。リキは罠に嵌って囚われてしまう。しかもなんだかいきなり「死んだ」扱い。皇帝はリキを利用してオーレンジャーを倒すと発言するが……どうする気だ？それにしてもこのサブタイトルでこの展開はどうよ！「リキを改造してバラキングにしたのよ！」成る程いい趣向ですね。本当かどうかしらんけど。
2010年04月16日
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オーレンジャー 26話「6億歳少年戦士」
六億年前の勇者、リキ。あどけない姿をした神の使い、ドリン。だが当時の人間たちはマシン獣を作り、そして反逆された。反逆は防がれたが、超古代の人類はその復活を予期、ドリンの一人とリキを宇宙船に乗せて遙か未来に保存した。いきなりそんなこといわれてもな。2人は現代の地球に戻ってきた。希望一杯やる気一杯。どちらもまだ子供。ケリス、人間に見えるがバラノイアなのか？さあどうやって信頼してもらおう。と思ったら、バラノイアが勝手に暴れてくれたおかげでうまくいきそう。皇帝は当時の生き残りか……長生きしてんだな。
2010年04月15日
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オーレンジャー 25話「お祭り一発勝負」
豊少年のお誕生日に乱入してきたバラノイア。幸い家族に直接危害を加えられることはなかったが、寿司を食い尽くされテーブルを食われ電話を食われる。父が酒を持ち出したのは飲みつぶさせるためか？一般人の直接攻撃など全く通じなかったが、やがて奴は眠り込んだ。……今のうちに通報したら？ロボット研究か「辺名 小太郎」さん、顔見知りの豊の家に押しかけてきてなにやらロボットを弄り始める。通報によってやってきたオーレンジャー、謎のバラノイアを回収しとりあえず破壊を試みる。奴の名はバラハングリー、人間文化の素晴らしさに触れるがそれでもお仕事として食べ物を腐らせる。「食べたかったら早く協力するんだ！」空腹の豊、情報提供を求められ「踊るのが好きみたい」。お祭り隙なんて、能力に全く関係ないものに目覚めるなんてよく出来たマシンだ。
2010年04月14日
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オーレンジャー 24話「笑う懐かし男」感想
今度は桃が単独戦闘回か。ナポレオンみたいな格好をした変なおっさん。桃をオーピンクとしっていたんだからまともな筈がない。彼女は休みを利用して地元の夏祭りに帰ってきたのだが、……なんだかお前ら休暇多いな。桃は子供時代は苛められっこで、駄菓子屋のお婆ちゃんに助けて貰っていた。それが天下のオーレンジャーなんだからそりゃ感慨に耽るわ。だが彼女はバラ閣下の空間に閉じ込められてしまう。結局おばあちゃんが助けに来てくれました。閣下は一方的にお説教され、押し切られてピンクの処刑を取りやめてしまうのだった。おいおい。
2010年04月13日
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オーレンジャー 23話 「最後の水着……」感想
また女同士で戦う話かトシキ！今祖は水着か……サービスのいいシリーズだな。休暇で海に行ったオーレンジャー。体だけ見て昌平がナンパしたのは樹里と桃だった。確かに桃は胸がでかいし樹里は足が綺麗だ。バラノイアも人間の若い女に興味があるのか。息子と夫の体たらくに怒り狂うヒステリア様、人間の美しい服飾をひっぺがす計画を立てる。……おいおい。バラクローズの能力は、衣服を金属と化し自分の下僕とすること。唯一無事なのは樹里。だが変身装置を奪われ水着で逃亡する羽目になる。鍛えているとはいえ風邪を引きそうだ。水着の上からゲリラ装備。コアですな。おまけに巻き込まれた少年を助けなければならなくなる。敵の技を防ぐために裸になるかと思ったが、流石になかった。「おのれ、ナイスバディ！」確かにちとくらっと来たな。眼福でした。
2010年04月12日
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オーレンジャー 21話「嵐を呼ぶけん玉」
何故か踊っているオーレンジャーロボとレッドパンチャー。これも調整のうち？オーレンジャーロボは約7割回復している。ロボットに「回復」という単語が使われるあたりが超文明ワールド。自分もロボットを動かしたい、と思っていた祐司、「おらが町のロボット(木製)」を操縦してほしいという話に乗っかる。凄いな……木製って凄すぎる。いや、それより前に小さな村が5億の予算で巨大ロボットを作っちゃったのか？「本当にオーレンジャーなのかい？」「若手のホープなんですけど……」ごめんみきお、ここは祐司を庇ってやりたい。連れてこられてすぐ乗り込むなってのもあるけど。ヒステリア様はけん玉ロボットをバラケンダマにすり替えてしまう。あー、あったなそんな話……ライブマンで。でも村人たちはロボットでけん玉ができた！と大喜び。ヒステリア様も目的は、祐司を閉じ込めてけん玉ロボットを操縦して破壊活動しました、という形にすること、政治的な攻撃か……恐ろしいな。昌平が本物のけん玉ロボットを持ち出したおかげで汚名は雪がれたけど。
2010年04月09日
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オーレンジャー 20話 「鉄拳100連発」感想
ブルフンドはボクシングに嵌っている様子。遊びじゃないぞ。レッドパンチャーを倒すための研究過程だぞ。……多分。バラボクサーは傷つきながらもレッドパンチャーを倒した。昌平は自分のせいでバラボクサーが、と責任を感じるが、腕骨折してるんだから無理すんなよ。彼が使ったフライングパンチは、師匠のおやっさんに禁じられた技だった。みきおってジムの子だったのか。五郎は昌平にかわりボクシングの練習を始める。ツンデレじーちゃんもやってくる。五郎が勝てば昌平が救われるってのもなんか違う気がするけど……。
2010年04月08日
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オーレンジャー 16話「腕白!!未来っこ」感想
バラデビルの演奏はバーチャルリアリティを生み出し人間に大ダメージを与える。だめだよくわからん。奴と対峙した昌平、その能力の影響で未来から飛ばされてきた少年・ジュンを保護しようとする。でも何が起きてるかわからない彼はとりあえず逃げた。バラノイアは現在進行形の計画より、ジュンのペンダントを奪ってタイムトラベルを実現することを選ぶ。でもペンダントの能力が凄すぎてうまくいかない。騒ぎのどさくさにお菓子を盗んだジュンと樹里の甥・みきお。みきおの母に叱られたことを切欠に、成り行きを楽しんでいたジュンは親が恋しくなってくる。……なんで子供が子供を助けてやらなきゃならないんだろう。オーレンジャーって他に人員いないのか？「さよならみきお、ありがとうオーレンジャー！」ジュンは自分の時代に帰り、タイムトラベル計画は霧散した。
2010年04月05日
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オーレンジャー 15話 「友よ 熱く眠れ」
祐司は廃棄処分となったことを憤り脱出……じゃなくて追い出されたバラリベンジャーと出会う。彼はスクラップになったマシンたちの怨念が作ったマシンだった。「俺は死ねん、死ねんぞ！」オフに一人ぼっち、で何故遊園地……？しかも自分を追ってきたからって犬を現場に連れて行っていいんだろうか。単なる迷子だったらどうすんの。バッカスフンドを倒すためエネルギーを強奪したバラリベンジャー、バラノイアではないと発言。その真意を疑っていた祐司だが、拾い犬のチロを間において信頼関係が芽生え始める。バラリベンジャーは人間はどうでもよかったが、それ以外にはかける情けがあった。バラリベンジャーは警備兵たちに撃たれても反撃しなかった。悪い奴じゃない、と認めた祐司は彼にエネルギーを与える。2人は共に戦う気になるが、無論それは許されることはなかった。バラレンジャーは機械でコントロールされるが、それでも抗い一度はバッカスに襲い掛かる。「目を醒ませ 奴は所詮バラノイアなんだ」「違う！違うんだ！」「スクラップはスクラップに戻る」チロを撫でてやるバラリベンジャー、あっさりと崩れ落ちるのだった。序盤で一番よかった。やっぱりこういう無常観が漂うのはいい。
2010年04月02日
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オーレンジャー 13話「幻想・神様の犬」
富士の樹海付近で異様な地殻変動が起きた。オーレンジャーは男女二手に分かれて捜査を開始するが、調べる間もなくピンクが襲われるのだった。傷つき隠れた桃、不思議な犬に出会う。犬は逃亡ルートを教えてくれたが、ついに追いつかれてしまうのだった。これの撮影って冬じゃないの？かなりきつそうだ。怪我をした桃、山小屋の爺さんと孫息子に助けられる。犬は遭難者を助ける名犬で、「神様の犬」と呼ばれていた。神様の犬はいまだ健在。これからも人々を守ってくれることだろう。
2010年03月31日
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オーレンジャー 12話「爆発!!赤ちゃん」
人間の赤ちゃんが大嫌いなヒステリア様。バッカス様は人間が赤ちゃんをかわいいと思わなくなるような計画を立てる。……いや、赤ちゃんは大人に迷惑をかけるのが仕事みたいなもんだからさ。それで腹をたてるようなら生命体はとっくに絶滅してる。五郎は近所の人妻に赤ん坊の世話を任される。「ベビー服のバーゲンなの！」ってそれですませるのかよ。慣れてない人間に頼むな。赤ちゃんの鳴き声が元で超音波が発生。人間は蹲り、機械は破壊される。赤ちゃんたちは母親ごと隔離されるが、大人たちは奴らを死刑などにせずせっせと世話を焼くのだった。そりゃそうだろ……一人二人じゃないしそもそも当人たちの責任じゃないんだから。
2010年03月30日
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オーレンジャー 11話「服従 愛の冷蔵庫」
アバン、何故かバラプリンターに迫られているアチャ。何故冷蔵庫のコンセントが抜けているんだろう。普通抜かないよな……？子供に馬鹿にされたことを冷蔵庫に八つ当たりするママさんに腹をたてたヒステリア様は、冷蔵庫に恋をする術をかける。コピー機に恋焦がれる女学生。三輪車にまたがる暴走族。術が解けても恥ずかしくて世間を歩けないな。オーレンジャーは扇風機に惚れこむのを恐れ上手く戦えない。何故かアチャを褒め称える正平。アチャはすっかり大物気取り。「汝、アチャを愛せ」絵面は中々面白いが、要するに「バッカニアを信仰されるよりまし」という計算なのだった。結局収集がつかなくなり一目ぼれ回路は切断される。
2010年03月29日
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ゴセイジャー 「大地を守れ」感想
大荷物を抱えてよろよろしてる老人を見かけたエリとアグリ。爺さんはエリにはでれでれだがアグリは盗賊扱い。そして荷物を「その別嬪さん」を賭けた勝負を仕掛けてくる。「何がどうなってるの？どういう流れ？」「それはこっちが知りたい」「それにしても元気だね、あの2人」爺さんを本気で投げたら怪我するかもしれないと思ったアグリはあっさり相撲で押し切られた。で、エリを返してもらう代わりに暫く畑仕事を手伝う羽目に。皆知らん顔、エリは事態を面白がってるから仕方ない。でもやっている間に段々面白くなってくる。妹曰く「のめりこむタイプ」のアグリだった。でかい家と畑、でも誰もいない。妻の幸子さんはエリに似ているらしい。今回の敵はデータ魔のアバウト。連携の要であるハイドを潰し、機動力のあるアラタとエリを潰し、最後がパワーのみのアグリとモネ。でも先週アラタが言っていたぞ、「無駄なことなど何もない」って。農業やってれば強くなれるってのは、アグリがきっぱり否定したが。幸子さんは死んだんじゃなくてただ旅行に出ていただけ。まあそうだろうと思ってたけどさ！すっかり同情してその気になっていたアグリとモネは、メモリウォッシャーして！と大騒ぎするのだった。そこまで人生の汚点扱いしなくても……。
2010年03月28日
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オーレンジャー 10話「参上 泥棒ダヨン」
もう新兵器投入か……、バラハッカーのせいで基地の機材が使用できなくなってしまう。かなり複雑なパスワードをしかけてあったんだが、向こうは元々機械ですから。銀行、交通機関とプログラムを書き換えられ人間世界は大騒ぎ。確かに足止めとしては十分だ、まさか知らん振りもできないしな。バラハッカーが電子ゲーム内の勇者・冒険者でオーレンジャーが魔王っつーか略奪されるサイド。いやんな設定である。
2010年03月23日
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オーレンジャー 9話「突然！!裏切り者」
アバンでいきなり裏切ってる樹里。仕事をサボって服を漁っている女ども。たまたま選んだのが同じ服で、険悪な空気が流れる。……桃は背が低いからマジ似合わないな。2人がさぼっている間に男どもは敵の攻撃を受け錆び始め、時間的猶予はたった6時間。幸い解毒剤はあちらさんが持っている。2人では勝てない、と樹里はあっさり寝返り。「まだ死にたくないの！やりたいことが一杯あるのよ！」おいおいとあきれ返る桃。樹里は忠誠を示すべく、桃の命を奪うと宣言する。これ一本ならいい話なんだが、どーしてもファイブマンを思い出す、あれも井上脚本だった。さすがにこっちのほうが捻ってあるけど。
2010年03月19日
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オーレンジャー 8話「激突！超巨大戦」
いきなりメカ戦。まあ6．7話スルーしたからよしとするか。まだどんなメカだか知らないんだ。…………イエローとピンクが斬新なデザインだな…………。しかしオーレオーレ煩いわ。劣勢の帝国は大騒ぎ。しかし皇帝はどっしりと構えていた。おお頼もしい。ドローラ星から、マシン獣の軍団が呼びつけられる。そんなこととは思わないジュリとモモはオフを楽しもうとしていた。ジュリは耳がいいのか勘がいいのか？たまたま二人の側にいただけで攻撃に巻き込まれた民間人は災難だった。コチャ、いきなり手術されてびっくり。機械でも嫌なのか。巨大化システムなんて欲しくないって、それは攻撃の要だぞ？危険も増すが、組織での重要度も増す。ここは割り切ったほうがいい。
2010年03月18日
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オーレンジャー 5話 「激愛！炎の兄弟愛」
頭が悪いからという理由で苛められる小学生隆。そんな弟が疎ましい兄の剛。しかしバラノイアの攻撃に巻き込まれた隆は、一夜にして天才となる。そして苛めっ子たちを呼び出し、炎を出してお礼をするのだった。剛は様子の変わった弟を案じ、オーブルー・祐司は兄弟を案じるが、何故か仲間は「兄弟になにか思い入れでもあるの？」と相手にしてくれないのだった。隆たちは機械を食べ、その能力を吸収していく。それと同時に人間性を失っていくが、剛が弟を庇ったことから話がおかしくなる。「あれは、なんだ。何故人間が人間を庇うんだ？」兄弟愛という認識を知ったバラカスタス1、弟のバラカスタス2を守るためオーレンジャーと戦う。そんな卑劣な感情を持つな、といいつつそれを戦いに利用するバッカスフンドって何。「オレがお前に冷たくしたのは、お前に勇気を持って欲しかったからだ」拳銃を突きつける弟に情を持って立ち向かう剛。その思いは通じた。だがぼろぼろになったバラカスタスが見たものは、一足先に処刑された弟の姿だった。
2010年03月15日
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オーレンジャー 4話「怪奇!!鉄人パパ」
何故日本を地球侵略の足がかりとするんだろう。オーレンジャーの足場なのに。駐車違反を侵したオーレンジャー。緊急事態だから仕方ないんだけど、巡査の父に手柄を立てさせたい息子は面白くない。つか駐車違反なんて手柄のうちに入らないよ。父ちゃんはオーレンジャーの手から逃れた機械獣に手を噛まれたが裂傷ですんだ。だがそこから機械アメーバ？に感染、暴れ始める。魔神獣は倒れたかに見えたが、金属アメーバにより大谷巡査に感染、乗っ取りを図ったのだった。一見ただの人間、しかし実際は自分の子供すらバラノイアに引き渡した機械獣の分身。息子はそんな状態の父でもきっちり見分けたが、彼の言葉は届かない。……治るんだろうな、これ。父ちゃん、心を取り戻したと思ったら自分の子供だけつれて逃げやがった。おいおいおい。自分の中に怪物がいると聞いた巡査は逆上、そいつと一緒に死のうとする。しかし彼が炎の中に飛び込もうとしたりするので、たまりかねたアメーバは外に出てオーレンジャーに殺される。めでたしめでたし。
2010年03月09日
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オーレンジャー 2話「終結！調理器戦隊」
敵は帝国。しかも侵略が趣味というだけあって戦力は圧倒的。散々空爆した挙句、「降伏に応じないから武力で制圧する」と宣言する。……もうやってるじゃん。今の科学では勝てないので、頼るのは超古代のパワー。なんと六億年前のパンゲア大陸云々とは大きく出たもんだ。さすがにちょっと、これ以前に人間が居たという設定は見覚えがない。なんでそんな昔の文明の痕跡が残ってるんだ。そして襲われる幼稚園バス。この非常時に幼稚園が開かれていたというのも不思議だが、あんだけぶんぶん振られたら皆死んでるだろうシートベルトしてないし。変身するように体を改造しなくちゃいけないのか……。「心配ない」って非常時だからって、迷う時間くらいというか選ぶ権利をというか。一体何処から突っ込めばいいのか。侵略者たちは月に一時撤退。しかし皆ぐったり。
2010年03月05日
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オーレンジャー 1話「襲来！1999」
しかし女子隊員の制服がスカートの軍隊なんてありなのか。西暦1999年。この記念すべし年に宇宙からやってきたのは、機械帝国バラノイア。宇宙侵略者のチェンジマンと似た出足だが、なんとなく華がないな。国際空軍最強の四人組、オーレンジャーとかいう謎の組織に招聘されるが、いきなり生身のままロボットたちと戦わされる。な、なんか女の子たちのほうが威勢がいい……。まあ男たちもいざという時は盾になってくれたが。初回から川流れの撮影か、ハードだね。そして最後の最後に、隊長となる一個階級が上のオーレッドが助けに来た。
2010年03月04日
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ジュウレンジャー 43話 「蘇れ！獣奏剣 」
「なんて気持ちのいい風なんだ」命の水を他者に与え、ブライは清々しく散っていった。そしてドラゴンシーザーが残された。寂しいドラゴンシーザーは、夜な夜な町を徘徊する。ただ歩かれるだけでも迷惑なのに、人様に迷惑かけるなよ……。バンドーラの計画を阻止、自分の相棒の手柄だと大騒ぎ。余計寂しくなったドラゴンシーザー、黙って何処かに行ってしまう。「これからはオレが一緒だ。兄さんのことなんか、もう忘れるんだ！」前半はいいけど、後半はどうなんだよリキ。ドラゴンシーザーは一緒に嘆いて欲しかったのに！笛吹いてくれりゃいいってもんじゃないよ……。すっかりやる気をなくしたドラゴンシーザー、呼ばれても中々やってこない。リキはドラゴンシーザーを説得することができるのか？正直、できんでいいと思った。
2009年12月23日
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ジュウレンジャー 41話「燃えよブライ！」
ブライは時の停止した部屋から誘い出され、部屋を破壊される。ブライはすぐ戻ってきたが……これって戻ってきたことにならないのか？というかろうそくを消されたらすぐ死ぬんじゃないのか？今更だがルールがよくわからない。人力車の中から見た少年がもうじき死ぬと聞いたブライ、現実の世界で少年と接触。ドラゴンシーザーのファンだというので、特別に乗せてやる。元気一杯で全然死にそうに見えないが、どんな死亡フラグが立っている？その頃仲間たちは、彼の死を回避する方法を探していた。命の泉の水を飲めば、死ななくて済むかもしれない。だがバンドーラ様はそれを読んで罠をはっていた。すっげええぐいやつを。
2009年12月17日
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ジュウレンジャー 40話「ブライ 死の出発（たびだち)」
暗闇の中、人力車に乗せられるブライ。一瞬気持ちがいい、と思うブライだったが、それは彼を死へと連れて行く死神の車だった。後4時間で彼は死ぬ。クロトは「次に部屋を出たときが死ぬとき」とゲキに告げに来る。彼女がそういうならそうなんだろう……嘘はつかないから。しかしそう言われても、こっちにはブライに連絡を取る方法がない。ブライはこっちを見る方法があるから、ずっとその話をしてみては？また人力車に乗せられているブライ、街角のベンチに一人の少年が座っているのを見る。
2009年12月16日
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ジュウレンジャー 39話「地獄獣の涙……」
ハンターを襲うモンスター・ゴダ。ジュウレンジャーはそれを追っていく。だが少年・一平は、ゴダに助けられたと証言するのだった。伝説のモンスター・ゴダは本当に凶暴なのか、それとも優しいのか？ゴダの卵は、ゴダを探しに来たブックバックとトットパットに食われてしまう。だがグリフォーザーはとっさの知恵で、それをジュウレンジャーに押し付けてしまうのだった。なんつーか……テンプレ通りの展開で嫌になるな……。割れた卵に嘆き悲しむゴダに、なんともいえない気持ちになるジュウレンジャー。幸い卵はもう一個あり、一平が何の卵だかわからないまま保護していた。ジュウレンジャーはこれをゴダに返してやろうとするが、バンドーラは卵の復活と引き換えにゴダを手に入れるのだった。卵復活といっても、中身は空っぽのような気がするんだけど。正気を失ったゴダは、卵を抱いた一平をも踏み潰そうとする。もう、助ける術はなかった。
2009年12月06日
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ジュウレンジャー 38話「メイ姫七変化！」
姿を変えて子供たちを襲っていく謎の女＝ラミイに対抗するため、同じく早代わりを披露するメイ。プテラレンジャーに変身できないから仕方ない？怪傑ゾロが某CMのあれにしか見えない。シスターや花嫁衣裳は全く意味がありませんでしたが、かわいいからよし。そして男たちも虚無僧コスでラミイに挑むのだった。
2009年12月02日
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ジュウレンジャー 37話 「恐竜がうまれる」
小学生たちが見つけた川流れの箱の中に入っていたのは、恐竜の卵だった。だが、後からやってきた少年が勝手に奪い取ってしまう。こんなの一般人が持ってても、痛い目みるだけなんだけど……。メイと三人の子供たちは、ドーラ金角により瓢箪に吸い込まれてしまう。恐竜の卵は後60日で孵化するらしい。……そんなにかかるのか……。引っ張るような話なのか？それ。卵は恐竜プラノドンが保護することになりました。これで一安心。だが、ブライの寿命は後5時間を切った。
2009年11月30日
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ジュウレンジャー 36話「くだけ！死の鏡」
一人で磯釣りをしていた少年が釣り上げたぼろぼろの酒瓶。彼がそれを開けた途端、バンドーラとドーラが異変を感じ取る。瓶の中に入っていた地図は、破滅の鏡の在り処を記してあった。行川アイランド……フラミンゴの群れを見たのは何度目だろう。ただし少年はそこに勤める母に「親孝行するからね」といいに行き、地図を探しているジュウレンジャーと鉢合わせる。連中は彼が地図を持っていると気づかなかったが、ラミーはもっと目敏かった。少年はまだ、地図の在り処に宝があると思っている。それで苦労してる母をヨーロッパにつれていってやりたい。でもそこにあるのは金貨とか宝石とかそういうのじゃなくて……。見た人を殺す鏡なんだよ。破滅の鏡は悪と戦うにも絶大な成果を発揮しました。でも巨大戦では何故かその威力を発揮できず、大獣神に破壊されて一件落着。
2009年11月19日
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ジュウレンジャー 35話「忍者戦士ボーイ」
忍法道場のボディガードのバイトに名乗り出たボーイ。当主は小学生くらいの女の子、仕掛けはセンサーで反応するという。しかし天井裏にはドーラニンジャが潜んでいた。狙いは不老不死の薬。バンドーラ様は不老不死を独占しようとしていたが、部下たちは「自分たちも不老不死になりたい！」と奪った薬を勝手に飲む計画を立てる。薬は偽物に摩り替えられていました。狙いがわかってりゃそんなもんだな。騙しも立派な兵法だ。今日はアクション回？当主中々の強さだな。ドーラニンジャは床の間にあるなんておかしい、と気づいていたから手を出さなかったのか……。今日からお前が幹部になれや。ボーイも騙されていた。そしてドーラニンジャも。大事なことは最後まで秘するのか……忍者っておっかない。ボーイは婿入りして家を継いで！と言われてしまう。単なる打算ならまだいいけど、本気で惚れこまれているから困ったもんだ。でもあの最終回を見ると、そっちのほうがいいよな……。
2009年11月18日
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