全247件 (247件中 101-150件目)
豪炎寺を追い出した監督に噛み付く染岡。だが豪炎寺はいっちまった。あいつは絶対戻ってくる、そう信じる円堂。そして雷門イレブンは第二のエースストライカー・吹雪 士郎を迎えることになる。眉唾ものの噂に塗れた吹雪だが、FFFには参加していない。彼を探して山篭りのイレブン、キャンピングカーの豪華キッチンでお料理のマネージャーたち。目金って後者なのか。しかし男風呂に乱入するな塔子。裸の付き合いが出来ないじゃないか。円堂が好きというのと男と一緒に雑魚寝したいというのはまた全く別の話だと思うぞ春奈。今日車の上でキャプテンと寝物語するのは土門。移動中の雷門イレブン、吹雪の中で立ち往生している少年を拾う。その次は熊に襲われる。ひどくおっとりして見えた少年はいつの間にか車から出て行き、どうやってか熊を倒した。「まさか……」「だよねえ……?」彼こそが伝説のストライカー、吹雪だった。
2010年06月21日
コメント(0)
決勝戦の試合会場は直前に変更になった。敵のホームグラウンドかよまたしても。ヘブンズタイムは何時見ても反則だ。そりゃ「君たちの力は通用しない」といいたくなるわ。アフロディ嫌いじゃないけど、自分が神だとかよくもまあ臆面もなく。必殺技は全く通じず、次々倒れていく雷門イレブン。染岡が潰されたが交代要員がもう……目金が勇気を振り絞るがあっという間に退場。あまりの残状に観客は声もない。つか彼らはサッカーの試合を見に来たわけで、別にデスマッチを身にきたわけでは……。
2010年06月18日
コメント(0)
世宇子には敵わない、という恐怖に囚われている円堂。夢見が悪く真っ青。ひたすら特訓、でもそれでなんとかなるのか?影山がああなった理由が明かされる。性格が歪むのもサッカーを憎むのも無理はないが、しかし誰が悪いってわけでも……うーん。あえて言えば有象無象が悪い?
2010年06月17日
コメント(0)
新製品のカップラーメンを買うために何故3人もツレてくるんだ元キング。そもそもB級グルメ主義を堂々みせびらかしていいのか?お前面子とか気にするたちだろうに。首尾よくラーメンを買い占めた婆ちゃん、引ったくりを捕らえたのはやっぱりラーメン目当てで、そいつを捕まえたファイブディーズチームは取り返した一個をやっぱり持ち逃げ。命の危険を覚え、妻子を連れて逃げ出していたイェーガー、カップラーメン繋がりで元キングその他に見つかってしまう。ジャックは以前カップラーメンを食い逃げされた恨みを忘れていなかった。いやそんなことよりイリアステルの情報を……。何故そんなに逃げ足が速いんだ元副長官。イェーガーは逃亡生活で空腹だが、自分より妻子の腹を満たすことを優先。なのに何故元キングに社会人としてどうよ呼ばわりされなきゃならん。いたいけな息子は父を慕っているぞ!だけど元副長官と戦うのは何故かクロウ。クロウが勝てば情報提供、イェーガーが勝てばもう関わらない。だが家族を護るため危険には近寄らない、というイェーガーにクロウは思わず絆され、勝ちを譲ってしまう。そしてイェーガーも、クロウに勝ちを譲った。元長官意外と強いんだな……。遊星チームに助っ人が一人加わった。
2010年06月16日
コメント(0)
日本の緒戦の相手はイギリス、ナイト・オブ・クイーン。試合前に、親善パーティに招待してくれる。正装してきてね、で嫌がってるものもいる。今度はフィディオが遊びに来た。……西洋人ってフットワークが軽い。アルゼンチン代表もやってくるが、こっちはフィディオ目当てで円堂を相手にしない。女の子もドレスアップ。一番反応がよかったのは木暮か。しかしヒロト似合うな……さすが一応御曹司。その頃円堂はまだ、4カ国合同模擬戦に参加していた、がGKの出番は全くなかった。「楽しかったって……あいつなにもしてないだろ」パーティだからって一抜けた円堂に皆唖然。円堂を迎えに走った秋、ハイヒールが壊れておんぶして貰う。それで走れるとは、流石だ。イギリスのキャプテンは冬香をナンパ。春奈はいつもどおり木暮のおもり。そこにぴったり密着して到着したカップルは悪目立ちしていた。「とりあえず、服を着替えてきてはどうかな。エドガーって冬香にべったりだがそんなんでいいのか?見栄か、惚れたか、当てこすりか。円堂に対する態度が気に食わない、とイナズマジャパンはエドガーに食って掛かるが、誰か止めろよイギリスチーム!紳士が客に喧嘩売ってどうする。
2010年06月16日
コメント(0)
豪炎寺の古巣は予想以上の強敵だった。エースがあれだから舐めてたぜ。そういや去年は帝国と決勝を戦ったんだものな。だが攻撃を焦る三つ子が話を乱す。当然だが豪炎寺はマークされている。これはちょっと小細工が必要。うまくひっかかるか?一進一退、意地と技術の総力戦。時間切れ寸前、GKのフォローに入る壁山と栗。延長戦か?それともトライペガサスが勝負を決めるか?雷門中、遂に逆転、三つ子の精神力が切れ、試合終了。雷門は40年ぶりの決勝進出を果たした。
2010年06月15日
コメント(0)
ナスカに眠っていた紅蓮の悪魔。パワーアップに拘るジャックは、レッドデーモンズドラゴンは勝てるのか?なんか精神力だけは褒められてるぞ?ジャックって戦術で攻撃を避けただけで驚愕されるのか。……昔いたな、そういう恐竜使いが……。あらゆる手段を使って勝つ、は当然なんだがよくそういう使用方法が出来るカードを入れていた。チューナーモンスター2体を使用、レベル12!ジャックは紅蓮の悪魔を吸収して新たなドラゴンを生み出した。「クリアマインド」と「バーニングソウル」。この二つ以外にも何かあるのか?
2010年06月14日
コメント(0)
次は準決勝か。相手は豪炎寺の古巣木戸川。雷門を弱小チームって、いや全国大会を勝ちあがってる時点でもう弱小じゃないだろう。円堂、鬼道、豪炎寺は次の試合の対策会議。だが変な三人組が町内に押しかけてくる。去年決勝戦をブッチされたのを根に持ってるのか……あれは文字通り「不幸な事故」だったんだが。え、なんで決勝に出なかったのか誰も知らないのか?豪炎寺が汚名を甘受するというなら、円堂が騒ぐのは筋違いだろう。三つ子はどうみてもネタデザインなのに、言うことが実に憎憎しい。これが「裏切られた」恨みの力か。秋の幼馴染がもう一人。当時何人いたんだよアメリカ時代の仲間って。あ、そういえばトライペガサスって……なんだよ結局日系ばかりでつるんでたのかよ!「不公平だよな。でも負けないぜ、3対1だけどさ!」
2010年06月14日
コメント(0)
交通事故で死んだみたいに言われていた、秋と土門の幼馴染の一之瀬登場。と思ったら、事故でサッカーできなくなったのがショックで死んだことにして引っ越したんだと!待て待てそんなことで幼馴染の心にトラウマを残すな。二人とも引き摺ってたんだぞ!無事再起を果たした一之瀬、秋がいる雷門中を訪問。キャプテンを交え三人で、トライペガサスの特訓。明日にはもう使えないような気がするんだが。中々タイミングが合わず、飛行機の時間はどんどん近づいてくる。秋は体を張ってそれを支援。DF陣が彼女を守ろうとしたのも、他メンバーが控えていたのも一見立派だが、逆に言えば誰も成り行き任せにできなかったってことだよなこれ。そして結局、一之瀬は日本に残った。
2010年06月13日
コメント(0)
監督と豪炎寺以外唖然。でも大会規約ではOKらしい。その代わり宍戸がいきなりベンチに下げられ、ちょっと複雑な空気で2回戦が始まった。雷門イレブンはまだ思うように動けない。それを上手くリードするのが鬼道のお仕事。円堂は何時ものノリで鬼道を誉めそやすが、気のせいか微妙な顔をしてる奴もいるな。そして結局、雷門が負けた状態で前半戦が終わってしまう。鬼道は染岡のワントップで行くと宣言。だが 半場は豪炎寺を下げることに反対。「もうお仲間サッカーなどしてる場合じゃない。お前たちは全国レベルなんだ」そして当の豪炎寺がそれを受け入れる。だが鬼道が考えるほど簡単にはいかなかった。鬼道は現場で逃げ道を探すが、自軍のGKを引っ張り出しても防がれる。思わず諦めムードに陥る雷門、だがキャプテンの喝で最後の5分に全力をつぎ込む。そして遂に無限の壁が破られる時が来た。向こうの気力が切れたか、あっという間に染山が2点目を入れた。これで宍戸も報われる。
2010年06月12日
コメント(0)
遊星は新たな能力を入手、仲間たちは彼の元に集結。鉄壁の守備力を持つ機皇帝ワイゼルを破れるか?合計五回の攻撃は……主役のやるこっちゃないような気がするが。三回目でやっと攻撃が通った。「馬鹿な、この機皇帝が、このオレが人間ごときに破れるというのか!」君(勝者)に情けをかけられたらかわいそうすぎる、そういう年頃なんだからってホセ爺さん優しいな。プロストは当分再起不能らしい。そんな状態だが「イリアステルの三皇帝」、遊星たちの下に姿を揃えた。イリアステルとは、神が作り上げた歴史修正のための組織。人間が頼りないので、三皇帝が歴史を変えるために用意されたという。無論、その傲慢な手に粛清されたものたちもいた。何を修正する?遊星の父が作ったモーメントの影響の除去。町は正常化した。だが町は滅茶苦茶で予選は中断。証拠は全て消されていた。
2010年06月11日
コメント(0)
帝国学園が緒戦で敗北。しかも10対0.鬼道が怪我で休んだとはいえ、何があった。つーか皆生きてるか?グラウンドの有様を見ると何人か死んでそうだ。「よう、笑いに来たのか?」円堂がそんな性格だとでも思ってるのか!不敗伝説にピリオドを打ってしまった責任を感じるのはわかるけど、嘆いたってどうにもならない。円堂は少し立ち直った鬼道の家に招待される。鬼道の実の両親は飛行機事故で亡くなった。その遺品は、一冊のサッカー雑誌だけ。円堂はその話から死んだ祖父のことを思い出す。二回戦の相手は千羽山中。鉄壁のDFを誇るという。それを崩すための特訓が始まった。目金がネーミングを捻り出すスピードも速くなっていった。……ちょっと考えると当人が決めてしまうからな。でも皆タイミングがあわない。何?なぜドラゴントルネードすら不発なんだ。監督は修練場での特訓のせいだという。自分の能力も相手の能力もうまく掴めない、か……成る程。確かにそりゃ体で覚えるしかないな。秋と土門は、市ノ瀬との3人技・トライペガサスの使用を検討。春奈は兄がこっそり練習を見ているのを見て呆れて声をかけるが、鬼道は「眩しすぎる」とか気弱な台詞。そして飛んでくる豪炎寺のボール。流石に鬼道は食らわなかったが、お前は本当にそれ抜きで説教はできないのか?そして豪炎寺は、ゼウス中を倒すための秘策を鬼道に授けた。鬼道、まさかの雷門入り。まだ一度も全国大会に出てないが……ありなのか?
2010年06月11日
コメント(0)
「お前に名乗る名はない」緒戦の相手は忍者サッカー部戦国伊賀島。キャプテン霧隠は円堂を無視し豪炎寺に突っかかるがスルーされ、風丸にスピード勝負を挑まれる。そして仲間に「サッカーは個人技じゃない」と叱られる。そーか後の奴はわりとまともか。風丸は陸上部メンバーの前に気合を入れているが、忍者たちは普通に強い。技はトリッキーだが……。前半終了で1点リードを許し、GKは右手を痛めた状態。気迫だけで泊められるのか?と思ったら壁山の技が出た。しかし向こうのほうがやっぱり器用だな……。風丸が広いフィールドを駆け回り、炎の風見鶏が炸裂。終了寸前に爆熱ストームが決まった。向こうの敗因は霧隠のファインプレーか?風丸は自分の場所を決め、宮坂はそれを受け入れた。「又何時か、一緒に走ってください、僕と」
2010年06月10日
コメント(1)
イナズマキャラバンには専用機が用意された。で、なにこの湿っぽい空気。選手の入れ替え?緑川はともかく吹雪が落ちて、ってそうか怪我したからか!松葉杖ついてる奴連れて行っても仕方ないからな……。当分使えない。定番の飛行機嫌いは綱海。島一つ使用した会場は国際色たっぷりのサッカーアイランド。綱海も元気を取り戻す。なんか滅茶苦茶金がかかったイベントなんだが、終わったらそのまま観光国家化?留学と称して出国したお嬢様、大胆にも夕暮れの海岸に円堂一人を呼び出す。目的は、「貴方のお爺様は生きています」ただそれだけを伝えるため。仲間には、彼女が来ていることは内緒。影山が絡んでいるから仕方ない。アキからロープを貰った円堂、タイヤを探して町に繰り出す。前方不注意でぶつかってしまったのは、 半場そっくりのイタリア代表だった。イタリアなんて現実でも最強レベルなのに、この展開だと緒戦の相手?「白い流星」フィディオって人懐こくていい奴だが、日本人の知り合いってのは誰だ?そしてタイヤをくれたトラックの老人は……。日本はダークホース扱い、一之瀬と土門はアメリカ代表。賑々しい開会式の裏で、いつもどおり陰謀が蠢いていた。
2010年06月09日
コメント(0)
不動を戦力に組み込んでもまだまだ韓国チームは手強い。とりあえず豪炎寺てめしっかりせいや。正義の鉄拳は三人がかりのカオスブレイクに破れる。「豪炎寺さん、タイガーストームを完成させないまま試合が終わるなんてオレ嫌ですからね!」虎丸の性格嫌いだったが、こうなってみると正しいな全く。壁山地道にパワーアップ。特殊能力が売りの飛鷹は役にたてない。コーナーキックを与えてしまった飛鷹、立ち直れるか?飛鷹、覚醒。やっと流れが戻ってくる。そしてヒロトが同点に持ち込んだ。キャプテンは豪炎寺のためにもどうしても世界に行きたい。久々の新技・正義の鉄槌炸裂!実力と信念と、互いの全力がぶつかり合う。円堂の気迫を見た豪炎寺はやっと雑念を払うか?、一点取れるか?お前世界にいけてもいけなくてもこの先多分主役回ないぞ!「豪炎寺!お前それでもエースストライカーか!」「そうですよ!こんなのオレの憧れの豪炎寺さんじゃないです!」ついでに鬼道か風丸か壁山あたり何か言ってやれ。やっと決まったタイガーストーム。何度目のチャレンジだったろう……。イナズマイレブンやっと逆転。残り時間は後僅か。「まだだ。まだだ!」世界の切符を手にしたのはイナズマジャパン。選手を潰しまくったが、とにかく勝った。そして豪炎寺の父が遂に折れた。しかし先週の今週で不動が空気って相変わらず凄いなおい。
2010年06月07日
コメント(0)
理事長来訪。雷門イレブンを激励する。サッカー協会の関係者にしては、随分サッカー部を放置してたんだな。40年たってやっと増築か。しかしキャプテンは、このままでいいと断る……いいのか?これから本当に部員増えるんだぞ?風丸は陸上部の後輩、宮坂に挨拶される。陸上部の皆全国大会行きは祝福してくれるが、それでも早く帰ってきて欲しいのが本音。先輩たちは全国という大舞台では仕方ないと割り切っているが、後輩のほうは……。風丸もどうしたものか迷い始める。元々義をもって助太刀したが、これからどうする?サッカー部に残るか、陸上部に戻るか……。宮坂はこれを機にガンガン攻勢をかけてくる。陸上はあくまで一人の競技。敵味方入り乱れるサッカーの方が性にあっている?FFFの下見に行った理事長一行は事故にあい、特に理事長は意識不明の重体。「だが、今の奴に手がだせるわけがない」本当に?影山は証拠不十分としていつの間にか釈放されていた。そして世宇子という無名のチームが、なぜか出場するとアナウンスされる。
2010年06月04日
コメント(0)
地区予選突破。おつぎは全国大会。帝国もなぜか全国大会に参加します。でもルール上決勝までいかないと雷門とは当たらない。翌日はラーメン屋で祝勝会。お嬢様は大会規約をきっちり頭に叩き込んでいた。マネージャー三人の役割分担ははっきり決まりました。土門がうっかり「夏海ちゃん」呼びしただけで空気が凍るって、凄いな理事長代理。皿洗いと掃除を手伝うキャプテン、もう一人の「イナズマイレブン」と出会う。じいちゃんはとにかく強くてかっこいい、というプラスの面しか語らなかったが、当事者たちは色々ある様子。監督の手配でイナズマイレブンと試合をすることに。40年ぶりということは全員50代、現役を外れて何十年?しかも見たことある顔ばっかり。監督探すの苦労したのに……。皆へろへろ。これが実力?それとも楽しんでるのは見せ掛けだけで本当はやりたくなかった?スイッチが入ったら凄かった。必殺技の話に混ざらない影野、どうして加わらないのか聞かれる。「オレは控えだから……存在感ないし」いやお前より印象に残らないイレブン沢山いるけど。今日は必殺技のヒントを出して終わったが、そのうち必殺技に参加する日がくるか?
2010年06月03日
コメント(0)
これでやっと試合が出来る。鬼道の春奈を引き取りたいという願いは、正直あまり共感できないのだが(別に彼女が不幸には見えない)、仲間と雷門に報いるため、というのはいい。しかし円堂は、その話を思い出しいけないと思いながらも勝負に集中できない。それはそれで失礼な話だが、中学生があんなヘビーな話聞かされたらそうもなるか。春奈は兄貴をどう思っていいのかわからない。円堂が立ち直り、一進一退の攻防が続く。しかし皇帝ペンギン2号可愛いよな……これが最強必殺技って。初めて見たときはなんだこりゃと思った。雷門学園、40年ぶりの勝利。
2010年06月02日
コメント(0)
何故決勝戦を片方のホームでやるんだろう。謎だ。鬼道は総帥に「何もしてませんよね!?」と釘を刺しにいくが、無論「してる」なんていうわけない。勝手に雷門チームの控え室に篭城したり、グラウンドの様子を見たり、本気で疑ってるな。響木監督は「落とし穴や迫る壁に気をつけろ!」とジョーク?を飛ばし、選手の半分くらいも疑いムード。直接鬼道に「信じない!」といいに言ったのは実の妹だった。何か仕掛けられてないか、と調べまわっているのは鬼道だけじゃない。ヘリまで出てくるとはどうなってるの帝国学園。影山は試合前に円堂に接触、雷門が勝てば鬼道は家から追い出される(から負けろ)と吹き込む。帝国メンバーは鬼道の心配をしているが、総帥が怖くて表立って行動できない。円堂は秋に事情を話すが、二人がこっそり見ている前で兄妹は大喧嘩。春奈は別々の家に引き取られてから人が変わったと兄を責める。兄の願いは一緒に暮らすこと、だが妹は鬼道家に引き取られたいなんて言ってなくね……?円堂たちも罠を探すが、中々見つからない。ヒントは上から落ちてきたボルト……?円堂は刑事さんにボルトを渡し、鬼道は円堂にこっそり耳打ちする。「まさか、ここまでやるとは……」グラウンドに鉄骨が降り注ぐ。幸い雷門イレブンは全員無事。証拠と証人を揃え全てのものが影山に詰め寄るが、これで本当に終わりなのか……?影山は警察に捕らえられ、帝国イレブンは不戦敗の覚悟だったが、無論彼らに罪はない。だが、本当にこれで「安全」になったのだろうか。
2010年06月01日
コメント(0)
お嬢様、代わりの監督を用意してなかったことを責められる。いいじゃんか、あの監督がいなくなっただけでも……って言ってる場合じゃないけど。豪炎寺は雷雷軒の爺さんが円堂の爺さんの知り合いならサッカー経験者じゃないか、と気づくが、「イナズマイレブンは災いを招く」とすっぱり断られてしまうのだった。お嬢様は別行動で伝説のイナズマイレブンを探して依頼しようとするが、何故かデータが残っていない。鬼道は偵察にきたのか、嘲笑に来たのか?愚痴りにきたんだった。試合前に敵のキャプテン相手に泣き言言ってどうする。確かにメンバーには言えないか……。わりと仲がいいのねこの二人。監督が自室までやってくるって、確かに「繊細な子」には辛い環境だ。鬼道は才能があったため6歳で鬼道財閥の養子になった。円堂、刑事さんに声をかけられる。彼は監督に立候補しにきたわけではなかったが、雷門と帝国の因縁を語ってくれる。……なんだか、帝国が色々悪名を背負ってないのが不思議な話だったが。「オレは総帥のやり方を否定する。お前ら、自分たちの試合をする気はないか」新監督を迎えた雷門イレブン。一方の帝国イレブンは、キャプテンの造反計画を聞かされる。
2010年05月31日
コメント(0)
何食わぬ顔でスパイをやっている土門、だがもう雷門に情が移っている。昔馴染みの秋は彼を心配しているが、まさか言うわけにはいかないし。もう一人帝国のために働いている人間がいた。土門は彼に、「バスには乗らないほうがいい」とあからさまな忠告を受ける。土門、データを取りに来た鬼道にバスの件を報告。鬼道もそこまでやらなくていいんじゃ、と思っているが総帥の批判は許されない。揉めている間にやってきたのは、「妹」の春奈だった。何故影山が、「帝国が100%勝てるとは限らない」と考えているのかわからない。雷門に拘る理由は一応知っているが……。鬼道はバスの件で意見しに行くが、「雷門を試合に出すなといっただけ」と言い逃れられてしまう。土門は結局正義を選んだ。匿名の手紙でバスの件を知らされたお嬢様、冬飼先生にバスを動かせと命令。これには土門もびっくりだ。彼には命をかけてしらばっくれるような肝っ玉はなかった。監督は最後の置き土産として土門の正体を明かす。まあ密告の件(と思い出補正)があるので皆許してくれたが。ただし問題が一つ。監督がいないとFFFに出られない……。
2010年05月30日
コメント(0)
大事なエースストライカーが怪我で準決勝に出られない。さてどうしよう。土門は「豪炎寺がいなくてもお前らなら大丈夫」というが、お前なにを考えてる?準決勝の相手は、オカルト中を下したオタクの巣・秋葉名戸。目金は敵の強さの秘密が、連中がたむろしているメイド喫茶にあると言い出す。まあ一度くらいいってみろ。別にふーぞくじゃないから。なんだメイドさんコスってだけで普通じゃん、と思ったらメニューが結構本格的だった。一人だけ堂々と振舞う目金の縁で、イレブン+1は置くのオタクルームに招かれる。……何しにきたんだっけ?目金って色んなジャンルに詳しいな若いくせに。オタクって専門外以外は全然わからないもんだが。……何時になったらサッカーの話になるんだ?「僕たちのことですが、何か」おかげでみんな肩の力が抜けました。キャプテンは内心やばいと思ってるが、どうしても駄目。大丈夫なのか前評判はともかく準決勝なんだぞ。豪炎寺の変わりは土門……じゃなくて自ら売り込んだ目金。そして相手チームは、ボールを保持するだけで全く攻め込んでこない。ボールが奪えないのは向こうの妙なノリのせい?前半を捨てたのはフルセット戦う体力がないからだった。1点入れて、後は全力で護る。戦略として一貫してるのはいいが、それでよく此処までこれたな。つかお前らなんでサッカー部。目金はオタク知識で敵をぼっこぼこに。本当はもう没収だよなこの試合。何故普通に試合が続いてるんだ。目金の正統派ヒーローっぷりは悪の目を醒まさせ、試合は雷門の勝利。で、優勝しなくちゃいけない理由って何?
2010年05月29日
コメント(0)
データサッカー、相手の攻撃を読みきりGK以外全く動かない。これで止められたらやる気を削ぐな……。キャプテンは堂々と指示を出しシュートを止めるが、個人技もあっちが上。不気味な精密さだ。先週の練習のおかげで向こうの予定より能力値が上がっているが、遂に先取点を取られてしまう。守備が弱い。救いは、相手が「残りはロスタイム」とは馬鹿なことを考えていることか?強いんだからもっと頑張れよ。「無駄な投資だったかしら」練習場ではサッカーの練習が出来なかったときいてお嬢様はおっしゃった。いや、多分無駄じゃない、多分。指導者の指示を絶対としていたが、ラフプレーは拒否。杉森は案外良心的な奴だった。そしてゴールポストをほったらかして攻撃に参加した円堂を見て、自分の意思で試合を動かすことを決める。影山に捨てられた監督は選手を捨てて何処かに言ってしまい、イレブンは呆然となるが「オレは負けたくない。みんなもそうだろう!」大人の指示なんてなくても戦える。空中で豪炎寺と激突したエース・御影は倒れ付しながらボールを杉森に渡し、GK同士の戦いとなる。序盤はつまらなかったが、いい試合だった。だが、次の準決勝に豪炎寺は出場できない。……無理だろ、それ……。
2010年05月27日
コメント(0)
最後はあっくん。最後にとっておきました。神子なしでも生きていける男なんていらんわい。これ遙かだぜ。一人だけ髪切ってます。今度もかわいいです。でも中身は結構強くて前向きなところが好きだ。あの本性も好きだ。あのままEDを迎えることに疑問を持つ人もいるようだが、その辺クリアして完璧EDだったからかえって萎える。
2010年05月26日
コメント(0)
今度の敵はデータサッカー。裏には帝国がいる。前回の今回で何故か大注目の雷門イレブン。皆浮かれ上がり、お嬢様は眉をひそめる。ファンじゃない、偵察部隊だっつーの。しかし物凄い注目度だ。お嬢様と豪炎寺は必殺技の練習をやめろというが、キャプテンは「誰も知らない練習場でやればいい」。いや……もっと地道に頑張ろうよ……。しかし校舎の建て直しをすると聞いたお嬢様、ついついそれに参加してしまう。こっちのマネージャーだって敵情分析くらいやってる。しかしあちこちの学校が情報収集に押しかけたおかげでデータサッカーはやりづらくなったような?「何故必殺技を隠す」他の学校の練習に割り込んどいて勝手なことを言うな。害虫扱いされたキャプテンは、1本勝負を申し込むが感情が理解できない連中との会話はお互い疲れる。そして向こうさんが繰り出したシュートは、何処かで見たモーションだと思ったらファイアートルネードだった。お嬢様は「誰にも知られない練習場」を探してくれていた。一定の練習が終わるまで出られない恐怖の拘束運動場だけどな!だが肝心のイレブンの中にスパイが混じっている。
2010年05月26日
コメント(0)
よかった、染岡の必殺技が出来上がっていてよかった。と思ったが、染岡は豪炎寺とのツートップを嫌がる。そしてオカルト中との試合の日がやってきた。帝国中もちゃんとチェックしている。だがオカルト中の監督は豪炎寺にしか興味がないと言い放つのだった。別に奴のせいじゃないが……染岡が大人気なくなるのもしかたない。きな臭い噂のオカルト中だが、やっぱり普通に雷門中より上手い。ゴッドハンドがあるから簡単には決まらないけど。そしてあっさりドラゴンクラッシュが決まった!ってか一人でちゃっかりかっこいい名前つけやがって……と思ったら目金のセンスだった。えーとその、見た感じ完璧にオカルトパワーなんですが、これをどう破れと。監督の呪文をどうにかする?円堂は後半が始まってすぐシュートを狙おうと提案するが豪炎寺はそれを拒否。そしてメンバーは染岡派と豪炎寺派にわかれて喧嘩を始める。円堂は言霊で暗示を破る。ゴーストロックとは、視覚と聴覚に訴えかける催眠術だった。そして自信喪失しかけていた染岡にパスを回すよう指示。GKのほうの術は豪炎寺が見破り、染岡は彼を敵視してきたことを反省した。2人の合体技、ドラゴントルネードが勝負を決める。雷門中はフットボールフロンティア参加権を得、チームは一つに纏まった。
2010年05月21日
コメント(0)
「問題点も何も体力なさすぎ」うんいいよ、当たってるならいいよ。確かに体力増強は大事な問題だ。豪炎寺に頼ろうとするメンバーが気に食わない染岡。そしてお嬢様はまた次の試合を決めてくる。帝国学園と戦ったことで箔がついたらしい。廃部になり損ねたサッカー部、試合が出来て嬉しいが「負けたら廃部、勝ったら大会参加権というシビアなルールだった。相手はオカルト中。ファールしまくりの染岡さんはルールを知ってるのか?試合でこんなのやったら即退場だ。「オレがゴールを決めてやる!FWならここにいる」自力で頑張るか?助っ人に頼るか?キャプテンは自助努力派だが、一年はオカルト中の噂にマジびびり。豪炎寺がいれば楽に勝てるかもしれない。だがサッカーは11人でやるもの。豪炎寺を誘うのをやめようと決めた円堂だが、豪炎寺が歩いているのを見てついつい後をつけてしまう。行く先は病院だった。豪炎寺の妹は去年のフットボールフロンティアの日、事故にあった。彼女はそれ以来意識が戻らず、試合をブッチした豪炎寺はサッカーを捨てた。円堂はしつこく誘ったことを詫び、誰にも言わないと約束。確かにそうするしかないが、豪炎寺はサッカーしたくないのか……?サッカー部に第二のマネージャー参加。次の試合に向け、日々は目まぐるしく過ぎていく。「貴方に一番サッカーをしてほしいのは、一体誰なのかしら」お嬢様はこっそり練習を見ていた豪炎寺の背中を張り飛ばす。染岡の新シュートが決まった日、豪炎寺は正式にサッカー部員になった。
2010年05月20日
コメント(0)
キャプテンを外されたイナズマジャパン、とりあえずというかいつもどおりゲームメーカーの鬼道が仕切っている。しかし相手はアジア最強という触れ込みの韓国ファイヤードラゴン。アフロディ、ガゼル、バーンだけに注目してるとマジやばそうだ。パーフェクトボーンプレスってどんなのかと思ったが、物理的包囲網なのか。プレッシャー以前に忍術をかけられたようなもんで動けないだろこれ。そして混乱状態になった吹雪と綱海は相打ちになってしまう。緑川頑張る。だが今度は、土方と飛鷹が礼の空間に突っ込まれてしまう。「こんな奴ら喧嘩なら……」一か八か空振りして……いや、土方が潰れるだけか。まだ豪炎寺と虎丸の新必殺技が残っている。だが、鬼道は必殺技より泥のフィールド練習を生かしたほうがいいと判断した。三回目は鬼道と虎丸。パーフェクトゾーンプレスは空中戦に弱かった。だがまだ敵を打ちのめしたわけではない。父の姿に動揺した豪炎寺、シュートを豪快に外してしまう。その後もどうも落ち着かない。試合が長いと色んなキャラに出番があるからいいな。しかしやっと前半終了か。緑川と鬼道も下げられる。そして遂に不動の出番がやってきた。当人もびっくり。そうか、データがない奴を一人残しておいたのか。しかし10人でプレイって、韓国チームは納得いくんだろうか。
2010年05月19日
コメント(0)
スターダストドラゴンを奪われた遊星。何故アクセルシンクロできなかったのか?それはクリアマインドに辿りつけなかったから。遊星の痛みが仲間たちに伝わる。それにしてもサブタイトルが長い。「遊星、蜂の踊りをみたことがあるか」すっかり勝った気分になったプラシドはべらべらと喋り続ける。遊星は星屑を取り戻すまで我慢の一手、がLPは残り少ない。なんとか星屑を取り戻すことはできた。だが一度しくじったアクセルシンクロを成功させることは出来るのか?町は竜巻に席捲されている。アキは窓から落ちた少女・はるかを助けるため非常階段に出る。幸いサイコパワーを使わなくても助けることができた。結局使ったほうがいい、という話かと思った。シューティング・スター・ドラゴン、遂に登場。神はどちらの勝利を狙うのか。
2010年05月12日
コメント(0)
イナズマイレブンのバスの前に立ち塞がるデコチャリヤンキーズ。このままだと試合に出られない。国家レベルのイベントに水を差すとはある意味天晴れだ。飛鷹は自分でケツを拭こうとするが、キャプテンはそれを止めた。飛鷹を庇って立ったのは、彼の昔の子分たち。「飛鷹さんは、永遠にオレのヒーローっす」対戦相手の韓国チームの中にはアフロディとガゼルがいた。えーアフロディが韓国人なんて設定初めて聞いた。というか何故誰も知らなかった!普通に試合出ていたらしいのに。そーかヒロトと緑川が仲良くなったのはこの複線か。ずっと試合に出られない不動、腐って憎まれ口を叩く。飛鷹と豪炎寺は気合満点以上。そして円堂はいきなり監督に要らない呼ばわりされてしまうのだった。GKは立向居。豪炎寺と吹雪のツートップという布陣。敵の隙をついてヒロトが最初のシュートを放つが、うわああっさり止められたよ流星ブレード。立向居だって頑張った。ゴットノウズ止めた。しかし豪炎寺は早々にファウルを取られてしまう。飛鷹は足に任せてドリブルを続けるが、早いだけで通用するようなレベルじゃない。ゲームメーカーの鬼道が「緑川かヒロトに回せ」と指示を出したのに。飛鷹の失点を取り返したのは吹雪の「スノーエンジェル」……お前そのルックスだからって恥ずかしくないのか。先取点は吹雪と土方の連携技、だが最強のゲームメーカーは平然としている。円堂は何故自分がキャプテン失格なのか、考え続けている。
2010年05月12日
コメント(0)
機皇帝ワイゼルは敵のモンスターを吸収する。これに対応する手段はあるのか?遊星は人間のはずなのに石版とアクセスできた。それに敵さんたちは苛立っている。選ばれたのは自分たちじゃないのか?原因不明の電波障害で町は大騒ぎ。デジカメまで壊れるとかまともじゃない。病院で目覚めたアキは、怯えていた見ず知らずの少女に声をかける。落ち着いたな、初登場時とは別人のようだ。遊星は新技アクセルシンクロを披露……するつもりで失敗した。人類の進化は悲劇をもたらす事もある。その辺を突っ込まれて思わず気持ちが揺らいだから。そんな状態でブラシドに勝てるのか?
2010年05月05日
コメント(0)
最後の試合に向け練習を重ねる豪炎寺。自分がこれきりだということを誰にも告げぬまま。無記名の手紙。ファンレターくらい来てもおかしくない、でもお嬢さんから?と思ったら、どうやら円堂祖父からだった。死んだ筈の人間が何故?何処かのチームに関わっているということか?キャプテンは口では気にするなといいつつ、響木監督に会いに行く。それよりエースストライカー離脱の方が大きい。赤の他人からすれば、この大舞台を前にして留学とかありえない。キャプテンは朽木監督に一緒に説得して欲しいと頼むが、うまくいかない。決勝の相手は韓国?サウジアラビア?前者でした。そして監督は泥んこプロレスみたいなところで練習をしろという。何?雨でも降るの?一番最初に威勢よく泥の中に入ったのは豪炎寺。二番手が円堂。男だろ威勢よく汚れろや!円堂は直接豪炎寺父にお願いしにいった。「急いでいるので失礼する」聞くつもりがないので聞いてくれない。そして決勝戦の朝、行く手を遮ったのは飛鷹縁のデコチャリ軍団だった。あー、飛鷹のことなんてすっかり忘れてた。そういやまだ解決してなかったっけ。折角再登場なのに予告で全く触れられなかったアフロディ気の毒に。
2010年05月05日
コメント(0)
豪炎寺の父は医者。妻が死亡、娘が一時期昏睡状態だったこともあってか、息子を医者にさせたいというか絶対すると思いつめている。部外者からすれば医者のDNAってなんだ、職業選択の自由を信じてないのか、息子はサッカー選手として将来を嘱望されている「中学生」なんだぞ!というかんじだが。豪炎寺は決勝戦に向け、虎丸と組んで練習中。素の虎丸は傲慢なまでに自信家だ。先輩にやってはうまくいかないだろうな確かに。虎丸の提案で、2人は合体技を試すことになった。「サッカーで人が救えるか!」とはまたすげー台詞だが、父の気持ちもわからないではない。そして父は勝手に全日本Jr.脱退届けを出す。一応当人の意思も確認されるのだが、豪炎寺はそれを突っぱねられなかった。仲間たちは彼の様子がおかしいのに気づくが、まさかそんな切羽詰った理由があるとは思わない。留学の交換条件は、予選決勝戦に参加すること。これでよかったんだ、と思いながら病院を出ようとする豪炎寺の目に映ったのは、通院中の響木監督だった。
2010年04月30日
コメント(0)
「そうだ、遊星をなんとしても救う、それが僕の使命!」1と0の世界で刷り込まれた使命感が……なに?70年代くらいのロボットアニメか?メカニックがいきなり装甲着て暴れだしたよ!一体何が起こったんだ。「お前は……」人格変貌で助けられた遊星も戸惑う。敵さんも虫けら呼びしつつ執着を語ってくださる。主人公は大変だ。遊星はクリア・マインドとやらにたどり着くため、走りつつ自分の内部に潜る。「私は貴様たちを倒すためにこの世界に送り込まれた」と言われて少し動揺してしまうのは修行が足りないんだろうか。記憶喪失のブルーノは悪を倒すため異世界から送り込まれた正義の騎士だった。なるほど身元が分からないはずだ。遊戯もただの人間じゃなかった。「我々と同じ」だとわかったからには身を引けばいいのに、ブラシドは……多分これがラストバトルだな。
2010年04月29日
コメント(0)
ななみさんがお弁当を届けてくれました。一之瀬がいなくて暇なリカ、「誰狙い?」と考え込んで相棒にうんざりされている。冬花の悩みも恋愛と直結。あのな、塔子もキャプテンにちょっと気があるんだけどな。言いくるめられた冬花は奴を遊園地に連れて行く。そうすれば必殺技が思いつく=チームに貢献できると考えたからだが、傍目には単なるデートです。キャプテンが朴念仁でよかったな。誤解されなくて。遊園地やウインドウショッピングやスイーツでアイディアが浮かぶと何故信じるのかわからないが。そしてどんどん増えていくデバガメイレブン。そーか、アキが円堂に気があるということは気づいてたのね。鈴なりのギャラリーにからかわれたことに気づいた冬花、「この街に詳しくないから出歩きたかったの」と誤魔化す。ふつーのデート(お出かけ)が始まった。冬花はじーちゃんのノートを読める2人目の人間だった。だがノートを見ていた彼女に異変が起きる。彼女がおかしいのか?それとも……。
2010年04月21日
コメント(0)
シェリーは早速カタストロフを締め上げようとするが、用済みになった闇のカードは黒塗りに。そしてハイウェイでは異変が起きていた。そして次の試合はそれどころじゃなくなった。「バトルロイヤルモードだと?そんなの聞いたことないぞ」要するに戦いだからいきなり多数で襲い掛かってもOKですか。んな無茶な。事故が多発。だが会場には「なにかあったっぽい」くらいしか情報が入ってこない。憲兵との繋がりもあって、ゴーストが暴れているとわかったがどうすんの?このままだと大会が潰される。手が空いていて比較的元気なメンバーがゴーストの根っこを絶ちにハイウェイに出撃。しかし遊星、そのあおり文句を言わないと星屑は出せないのか?ゴーストは遊星の元に集まりつつある。幸いこっちも一人じゃないが、強制的にバトルモードに入られてしまう。モンスター一杯で見てる分には楽しいがな。そして遊星と一緒にいた溝口とシェリーが潰された。
2010年04月21日
コメント(0)
フックはなんとか外した。しかし影が攻撃してくるシステムがわからないと駄目なのか?ジャックはピットインを命じたが、クロウはそれを無視。確かに此処で退くのもな……ジャックは気が短い。影の中の本体は遂に引きずり出された。ギャラリーびっくり。あの……これ、勝っても失格になるのが普通なのでは……。「貴様だけは絶対に許さねえ!」しかしこう上手くいくと逆に見ていて不安になってくるんですけど。それでクラッシュしてしまうのが雑魚チーム。クロウは大事なブラックフェザードラゴンを破壊し、禍根を断った。二番手はジャック。相変わらず人気だが……今度こそファンを裏切るなよ?いくらイケメンでも勝率低ければやっぱり人気が落ちるんだぞ。そしてカタストロフにはまだ闇のカードが残っているのか?ジャックは敵の自爆攻撃によりあっという間に退場……はなんとか切り抜けた。逆に「自分は大丈夫」と思っていた敵の方が自滅、ホイールが大破したがジャックに助けられる。用済みになったチームはあっさり敗北、元キングに説教されてしまうのだった。もう決勝進出かよ!アキの見せ場は?そして、事件は会場の外で起こっていた。
2010年04月14日
コメント(0)
ネオジャパンは地道に基礎から頑張ってきた。それもこれも脚光を浴びるため……とは少し違うか。それでも円堂は食らいついてくる。前半のヒーローは遅れてやってきた風丸、緑川は思ったように活躍できなかった。先週いきなり急接近の緑川とヒロト、おかげで緑川は浮上して新技を披露。しかし向こうの壁は厚い。GKいらんだろ、ってくらい硬い。そして何時までたっても出番のこない不動。向こうも随分盛り上がってるのに何時までカヤの外?飛鷹の魔法も予定に組み込めるようになってきたが、なんか気がついたら逆転してたって感じだ。そして瞳子監督のモノローグでの敵将賛美がうざいです!
2010年04月14日
コメント(0)
デュエルの最中にいきなりマシンがクラッシュした……って、仕組まれましたっていわんばかりだな。おかげで2人も面会謝絶となった。OP変更。そういやそういう時期だな。ホビーだなあ……いいけど。遊星につなぐことしか出来なかったことを悔やむアキ。しかしライディングを磨けばいいというものなのか?反省もせず大口叩いているジャックよりはいいが。チームカタストロフは底辺の暮らしから抜け出すために、見ず知らずの男から貰った「闇のカード」とやらを使用している。そして「異常なクラッシュ」が人為的なものであることが証明……できるのか?場合によっては失格・不戦敗だぞ!アキはいきなりの事故で入院。打撲で済んで良かった。この借りはデュエルで返す!はいいが、それでクラッシュを避ける方策はたったのか?司法の手に任せようよ……。クラッシュを見たがる観客もいる。アイドル性の高いファイブディーズに対する声援も高い。クロウは心理的に揺さぶりをかけるが、そうか、選手って勝手に変えられるのか。そもそも物理的なラフプレイが許されるんだこの大会。……クロウってひょっとして捨て駒?かと思ったが、クラッシュはなんとか外した。
2010年04月07日
コメント(0)
どうも煮詰まってる緑川。まあ綱海だの虎丸だのにあんなに活躍されちゃあなー。前者は初心者枠、後者は小学生。しかし結構色んなキャラの話があるんだ。鬼道は新必殺技の開発を提案。声をかけられたのは風丸だった。もう自主練習の許可を得ているって相変わらず仕切りだ。ディフェンス組も合同必殺技の特訓に励む。緑川だってそんなにまずいことをやらかしたわけでもないのに、何を焦っているのか。しかしヒロトが声をかけてくれた。同じエイリアでも身分違い。ぶっちゃけ会話してるの見た覚えないが……ヒロト他人に気を配る余裕が出来たんだな。不動も一人で勝手に練習しているが、それを誰も気にしないってどうなんだろう。そういや綱海と壁山って三年と一年か。ちょっと災難。今日は2チームに分かれても練習試合。リカも様子を見に来る。だが、デザームがネオジャパンとやらを率いて出てきて、……おい不動の見せ場がなくなったらどうしてくれる!確かに響木監督の趣味だけで選んだチームもどうかと思うが、かと言って誰が誰だか全然わからないようなチーム作られても。監督は瞳子監督だった。姉の唐突な登場にヒロト呆気。いや円堂以外皆戸惑ってるけど。ことの興りは、選考試合にすら呼ばれなかったデザームが瞳子元監督を尋ねてきたこと。そして選手を集めて回ったそうだが、雷門の選手が一人もいないのがなんというかその。他の選手の必殺技をマスターか。「一度見た技は二度と通用しない」世界じゃないから……。一点リードされたイナズマジャパンは逆転できるのか?
2010年04月07日
コメント(0)
敵の自爆に近いが、とにかく遊星は三縦勝利!LP12,000の壁を越えたぞ!抱きついたのはヒロインでも相棒でもなくちみっこたちだったが。ジャンは己の敗因を語るが、仲間たちはちゃんと許してくれた。まあ背中をぶったたいたしな。仲良しなのはいいが、「必ず決勝で会おう」って勝ち抜き戦じゃないのかよ!此処まで盛り上げておいて……。祝勝会の音頭を取ったジャック、飲む前から酔ってないか。それとも何時もこんなにカリカリしてるのか。こんな男が何故モテモテ。シェリーも3人抜き。2人で出場しているからLP8,000で。上には上がいるもんですな、そりゃ何盛り上がってんだと皮肉も飛ばしたくなるわ。なんか難しい話になったのでグルーピーは退場。正直自分も全然わかりません。チームユニコーンの二戦目の相手は、遊星たちの二戦目の相手。なんだそのやばい設定。遅れて駆けつけた遊星たちが見たのは、チームカタストロフに惨敗したユニコーンの姿だった。とっ……とりあえず皆無事か?再起できるか?
2010年03月31日
コメント(0)
黙々とキックの練習をやっている飛鷹。次は予選準決勝、そろそろたてとの響木監督の有難いお言葉。無論普通の練習にも参加している。しかし遠慮をやめた虎丸邪魔だな。そりゃ疎まれるわ。しかし飛鷹は未だにぎこちない。綱海とはえらい違いだな。わざわざ円堂がいる時に飛鷹を苛めにくる不動。ある意味正々堂々としているが、飛鷹本人はやっぱりダメージを受けている。喧嘩の回想シーンはまるで風魔の小次郎でも見ている気分だった。針のむしろ気分だろうが真面目に練習して……走りこみも逃げっちゃ逃げだけどさ。キャプテンはよく構っているが、正直飛鷹がよくわからない。響木監督に相談に行き、代わりに特訓を見てやってくれと頼まれるが飛鷹に断られる。飛鷹がどんなにパスが下手でも、キャプテンはちゃんとついてくる。そりゃそうだ、円堂 守はNo.1GKだぞ。どこに飛んだって対応してみせらあ。いやあ、青春だなあ。超次元サッカーは何処行ったって感じだが。
2010年03月31日
コメント(0)
あれから一ヶ月。涼しくなったので博士の「蜜」の影響はかなり少なくなった。おかげでまだ暫くその街にいられる。でもいつの間にか、女の子三人と「オカルト探求会」とかいう部活を結成することになっていました。何故人のうちにきてきぐるみに着替えてるんだ眠ちゃん。というか廊下で着替えるな。部屋借りろ。しかし確かにまずいなこれは……オカルト研究会じゃなくてウサエル探求会になりそうだ。「喫茶エトランゼ」やっぱりまだ襲われることあるんだな博士。八朔スプレーで一発だけど。五十鈴・かなめコンビがバイトしている喫茶店にケーブルTVの取材がやってくる。時々やってくる幻のウェイター目当て?で博士になんの関係があるのかと思ったら、ウェイトレスの補充のためだった。やべえあまりに違和感がない。しかもどうみても若くないちんぴらに口説かれた。蜜の影響もあるだろうけど、事件の現場で着替えている眠ちゃんに目もくれないとはまた天晴れな。そして幻のウェイターとは眠ちゃんの父だった。そりゃ強いわけだ。色々あったけど、これからも色々あるだろうけど、彼らは楽しく暮らしている。
2010年03月26日
コメント(0)
遊星はジャンを50ポイント差まで追い詰めた。だがジャンは「最後の切り札を使ってしまったな」と冷静に切り返す。遊星のデッキはあと3枚!だが一気に1,000P以上のダメージを与えなければ勝てない。一見自分が不利でも焦った様子をみせないジャンはクールに場を仕切りなおす。ジャック、女の子三人に支えられて檄を飛ばしに来る。いやその……誰のせいでこんなに苦労してると思ってるんだ?アキと遊星だけならもっと楽に勝てたわい!遊星は初の融合召還を披露。敵も味方も「出来たのかよ!」と叫喚。そしてデッキ切れを待てなくなったジャンは勝負に出た。……こういうとき、予定の戦略を変えるのって死亡フラグなんじゃないかな……。最後のターン長かった!互いに戦術を尽くした後、ジャンは安全にデッキ切れで勝負するより、一勝負することを望む。だがチームのためには確実に勝たないと……。「いけジャン!チームのことなんて忘れて、思い切りぶちかませ!」いいチームすぎるだろお前ら!仲間が背中を押した結果負けたが、遊星の奇跡の3勝も霞むほどの男気だった。
2010年03月24日
コメント(0)
ダムが決壊すると聞いて、眠ちゃんはそちらに向かう。博士たちも同行。だが賢木はダムを開いてしまった。「化け物」だけならともかく、無関係の人間も水に押し流そうというのだからどうかしている。濁流に飲み込まれる町。とっとと逃げれば……いや、水は足が速いから無理か。眠ちゃんは水を止めるが、五十鈴ちゃんは賢木を追って行く。博士は彼を説得しようしてやっぱり殺されそうになる。説得してどうにかなる相手とは思えないがな。既に正気の一線を越えているとみるよりない。賢木は結局、死んだ恋人に似てると思っていた女に無理心中を仕掛けられて死亡。うん……確かにそれが一番確実だったよ……。「人間」はぞろぞろと町から逃げ出したが、平穏な日々が戻ってくる。過疎った町がこのまま平和に済むとは限らない、と思いながら博士は皆で楽しく暮らしている。結局眠エンド?
2010年03月19日
コメント(0)
ヒロトと綱海が退場。代わりはなんと立向井と飛鷹!どんだけとっとくんだ不動。そして吹雪も潰れた。……うん、北国育ちだし。デザートライオン、もう棄権しろと勧告。監督は吹雪にかわり、虎丸をフィールドに送り込んだ。立向井や飛鷹より間違いなく使えるのに後かよ!と思ったら、トラウマが頭をよぎりいきなり使えなくなる。本職GKも立向井にフォローされるって……。その後もいい線までいってはゴール前で逡巡する、行動パターンがあからさまなのはまずい、絶対まずい……。「俺が決めたら駄目なんです」虎丸は昔エースストライカーとして活躍していたが、次第に周囲から孤立するようになる。だから周囲から浮かないよう、他の選手に花を持たせるようになった。つまりレベルの低いチームメイトに合わせてきた結果、自分と同レベルの中に入っても力をセーブすることしかできないと……。成る程、それはちょっと相談しづらいな!周囲が強すぎてがつがつするしかなかった不動の逆って感じか。……それも相談できないが。イナズマジャパンは遂に同点に持ち込まれる。主力選手が円堂・鬼道・豪炎寺くらいしか残ってない状態で延長戦になったらとても勝てない。それでもツートップの一角虎丸は豪炎寺にボールを回し、カチンときた豪炎寺は虎丸にボールをぶち込む。皆が楽しくプレイできればいいとか、そんな生ぬるい世界じゃねーんだよ!イナズマジャパンは気合を入れなおすが、まさか飛鷹の見せ場があるとは思わなかった。そしてリミッターを外した虎丸が爆発。そうか、この試合他のメンバーは全て奴の踏み台……と言えなくもない。いや試合に勝つためならどんな手段もとるべきだけどさ!開放感一杯で性格変わりすぎの虎丸はまだ小学生だった。確かにそれでこの実力なら周囲から浮くだろうが……無名なのはそういうオチかい。監督が不動を使わないのは、力をセーブしているのが気に入らないから?
2010年03月17日
コメント(0)
ジャックは目を醒ましたが、ものすごーく悪い情勢の上に遊星やアキを攻められない立場。せめてもう少し眠っていればよかったのに。遊星はデッキ破壊を食らわされた状態で二枚ドロー。反撃の気力を取り戻したらしい。だがスターダストドラゴンが破れ、デッキ破壊はさらに進む。遊星のデッキは残り5枚!アンドレイに戦略を褒められたジャン、これはグレオの記憶力あってこそのものだと返す。互いの能力を認めているからこそ成り立つ強豪チーム。「あの2人のために戦えるなら、オレは喜んでチームバイコーンの盾になってやる!」ブレオは五分(以下?)の確率に破れたが、遊星に1,000pのダメージを与える。遊星の残りのデッキ4枚。だがジャンは全力で遊星を潰しにかかる。遊星がお前らのおかげでチーム戦の真髄を知れてよかった、というならこのまま負けていいんとちゃうか?次回再戦すれば……。ジャンもアンドレイも、気が弱いのか優しいのか、他人をなぎ倒すことができなかった。だからジャンは、責任を負うためアンドレイにチーム結成を申し出た。絶対に負けられない。面白い勝負だが、バイコーン中心の感想になってしまうのは何故。
2010年03月17日
コメント(0)
八朔祭りの起源はなんだ?豊作祈願?狼鎮め?裏では色々揉めているが、とにかくお祭りが始まった。博士はかなめちゃんと参加。八朔祭りで描かれた願い事は、書いた人ではなくその八朔を得た人が叶える。それでもいいや、って……かなめちゃんそれ死亡フラグ……。博士は五十鈴ちゃんの姿を見かけたように思うが、捉えきれない。彼女は退院の許可が下りたらしいからいいが、もう一人、招かれざる客が混ざっていた。賢木により表に出された一誠さんの後輩、本能のままに暴れようとする。それは「この町は化け物の町」という「事実」を白日にさらすためのものだった。眠ちゃんはまだ冷静さを残しているが、人間も神人も暴走寸前。その敵意は眠ちゃんと博士に向けられる。賢木の最終目的は、ダムを決壊させて人も神もまとめて沈めること。だがそれを(すぐ死ぬと甘くみたんだろうが)ぺらぺらと喋るから文字通り計画から水が漏れる。災害警報は祭りに参加した「全てのもの」に発せられた。町は守られるか?博士はそのために何かできるだろうか。
2010年03月12日
コメント(0)
二回戦の相手は「デザートライオン」。基礎体力と身体能力で負けているので、そこを強化すると、監督が分かりやすい指示を出す。だが虎丸は、やっぱりさっさと途中で帰ってしまう。このままじゃ士気に関わるというので、マネージャーズは今度は彼の調査を始める。その最中飛鷹の事情もうっすら見えてきたが、それはまた今度のお話。虎丸は母が病に倒れ、結構繁盛してる食堂を一人で切り盛りしていた。近所のかわいいお姉ちゃんが助けてくれるが、この状態でよく大会に出る気になったな。何時も練習を途中で切り上げて帰る理由はわかったが、なぜシュートを撃たないのかはまだわからない。それがどうしても気になる豪炎寺。しかし虎丸はキャプテンじゃなくて豪炎寺のファンだったのか。初登場時にそんなそぶりなかったが。デザートライオン戦、前半は絶好調。風丸の新シュートも決まる。後半が始まったとたんに、一番走りこみを頑張っていた緑川が潰れた。レギュラーを獲られたくて必死だったのに。変わりは栗松か……不動はギリギリまで焦らされる?前半で体力を削られすぎて、GKのキャプテン以外皆もうぐったり。ヒロトが競り負けてふっ飛ばされるとは。前半の貯金は2点、あっというまに追いつかれた。体力勝負ではとても敵わない。飛鷹もまだまだ使えない。このままずるずると破れてしまうのか?
2010年03月10日
コメント(0)
暗くて閉鎖された(でも外から覗ける)家に男女2人。投げ込まれたナイフ。「残念だ。君さえ迷わなければ同士でいられたのに」いや、普通共闘を断られたからって餓狼の檻に放り込むか?手を後ろで縛られている眠ちゃん。怨みはあるが、どうする?拘束を解いてやる?2人はそのまま学校をお休み。ということは長期戦か。放課後様子を見に行ったかなめちゃん、博士が夕べ家に帰らなかったことを知る。「何か心当たりでもあるのかい?」ありますよ。自分も拉致されたという心当たりが……今回は別件だけど。眠ちゃん、自分の立場について話し始める。親から受け継いだ役目、それが人殺し。とんでもない話だが、それは「彼ら」が生きていくために必要な縛りだった。博士は本能に負けたものが殺されていく、という話に愕然としているが、喋っている眠ちゃんは発情中。むしろ本能に負けないよう大事な話をしているのか。しかしこの街に来てから妙にもてると思ったら、「蜜」と呼ばれるフェロモンを発していただけとは。おまけにそのせいで、沢山の人が消えている。彼女が自分を襲わなければ、この掟を否定できる。そう思った博士は眠ちゃんの拘束を解いてしまうが、彼女の我慢はとうに限界だった。かなめちゃんは偶然2人の危機を知る。だが2人を助けることができる人間なんているのか?久隅父はこの現実離れした話を信じてくれたが、居場所なんて見当もつかない。だが偶然、眠ちゃんの父による捜索隊に……どれだけ偶然が重なるんだ。結局過ちは起こさずにすみました。「眠さん、あなたは化け物なんかじゃない」生臭い街に希望の光が差し込み、そして「保護」されていた五十鈴ちゃんも目を醒ます。八朔祭りは目前に迫っていた。
2010年03月05日
コメント(0)
全247件 (247件中 101-150件目)