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久々に視聴。したらいきなり十代が出てきた。そうか、10周年か……。まだそんなものなのか。そしていきなりジャックが敗北しやがった!おまけにクラッシュして放り出される。死んでもおかしくないな、これ……。「俺は諦めん!」OP……5人チームじゃなかったっけ?今どうなってんのこれ。ヒロインの立場は?そしてサブタイトル長い!ジャックはホイールの故障でやられた?ジャックは責任をとって自力でホイールを押していくが、ルールによりスピードカウンターがドンドン減らされていく。このままだとアキにまわす間もなく失格負け。緊張しているアキ。前に見たときはツンツンの魔女だったんですが……何があったんだ、ついていけない。とにかくジャックはギリギリで彼女に繋いだ。「貴方の思い、受け取ったわ、ジャック!」アキはうまく仕切りなおすが、スピードカウンターが二個しかない。向こうは十二個。アキの狙いは敵に読まれているが、どうやって思い通りに動かす?ここで負けたらもう後がない。(多分)しかし攻撃を受けたからって悲鳴をあげられると萎えるな。後ろから食らうのが怖いのはそりゃ当たり前なんだけど。スターダストドラゴンが出てきて敵も呆然。それでも咄嗟に仕切りなおすとは……。アキはこの強敵に勝てるのか?このまま負けたらなんのために出てきたかわからないぞ!アキはすべてのLPを使用してスターダストドラゴンをもう一度召還。自滅に見えるが、それはせめて最大の駒であるスターダストドラゴンを遊星に返すための行為だった。しかしこれで、遊星は3人勝ち抜けをしなくてはならなくなった。
2010年03月03日
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練習していれば防げた得点かもしれないのに、と不満を募らせる鬼道。やっぱり世界は凄いな、と言ってのけるキャプテンの方が前向きでよろしい……のか?確かに落ち込んでいても仕方ないし、凹んでないおかげで二点目を防げたが。しかしどうしよう、全然球が回らない……。結局監督の(抽象的な)助言が元でボックスブロックは破られた。でも幾ら必殺技を撃っても決まらない。GKも凄腕だった。勿論選手の壁も厚いし。鬼道はラフプレイにより負傷、退場。これくらい覚悟していたが実際見るとやっぱりむかつくもんである。不動は自分が代わりに出るものだと思っていたが、監督が指名したのは虎丸。しかも鬼道のポジションをそのまま継げという。しかし監督がしゃきしゃき指示を出すとそれだけで気持ちがいいな。鬼道はその采配から、監督を認める。だがそうなるといきなり、貴方は何故悪名を背負っているのかと聞こうとする。せめて試合が終わるまで待てよ……。響木監督が語ったその過去は、影山の陰謀から選手たちの未来を守ったというものだった。信じられないほど監督の戦略は当たった。綱海と豪炎寺の新必殺技が炸裂、日本はまさかの緒戦突破を果たす。だが豪炎寺は、虎丸が自分でもシュートを決められたんじゃないかという疑念を振り払えない。
2010年03月03日
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そこは収容所。かなめちゃんは「誰に頼まれて」伝承を調べていたのかと責められていたところを眠ちゃんに助けられる。しかし「貴方は人間ではない」なんて言うなよ……失礼な上に危ない。鉄格子越しに尋問なんて普通じゃないぞ。「誰も信用しない」が前提だろうここの掟」結局彼女は、眠ちゃんの口利きで家に帰ることが出来た。しかしそれは眠ちゃんの発言を著しく弱める結果になる。長物を手に徘徊する男達。彼らはついでのように「蜜」の身内まで手にかけようとするが、「神人様」に見つかったので断念。だが「蜜」まで庇った彼女は遂に任を解かれ、謹慎の身となる。眠ちゃんは博士をよく庇ってくれるな。だがそれが「優しさ」以外のものに思えてしまうのが厄介なところ。賢木は博士を利用して眠ちゃんを誘い出す?彼は本当に博士の味方なのか?博士を使って、本当は何がしたいのか。
2010年02月26日
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初戦の相手は優勝候補オーストラリア!盛り上がった空気を萎ませたのは、監督の練習禁止令だった。鬼道が代表して異議を申し立てるも、「オレが監督だ」の一点張り。イナズマイレブンの監督ってこんなのばっかりか。こっそり練習しようとした円堂、結局大勢で脱走しようとするが監督に止められる。円堂、風丸、鬼道、ヒロト、綱海、緑川、これだけ粛清されたらえらい騒ぎだ。飛鷹は円堂相手にしゃきしゃきと敬語を使うが、一年生にはガンつけ。とりあえず上下関係厳しいところにいたんだな。目金は女子マネたちは相手チームの情報収集をやっていたが、虎丸は特例で家に帰らせて貰う。やっぱり家に事情があるのか?しかし皆、諦めて部屋で自主トレしてろよ。飛鷹みたいに。その飛鷹、呼び出しを食らって出かけていく。こういう時だけ何も言わない監督。そもそも何故彼が代表したのかわからない鬼道、どんどん不満を溜めていく。ああそうか、他のメンバーは鬼道が威勢よく発言してくれる瞬間は多少発散できてるんだもんな。合宿所まで押しかけてきた四人組は、飛鷹の舎弟たちで彼を呼び戻しに来たのだった。わりと無邪気な連中で、何故自分たちがサッカーに負けたのかわからない。合宿所から帰る女子コンビ、川遊びの綱海を見つける。大丈夫かお前。本気で首になってもしらんぞ。豪炎寺に不満を言いにいった鬼道、「監督に従う」と言われてびっくり。円堂が指示しているから、という理由だったけど。で、皆部屋で(サッカーボールを使って)勝手に練習を始めるのだった。監督は黙認。勝ち残れるのはアジアで1チーム。唯一監督に従順だった不動は第一試合スタメンを外された。……やっぱりこの監督信用ならない。円堂は開始早々ゴールを奪われてしまう。今ひとつ連携がなってないイナズマジャパン、鉄壁の防御を誇るビックウェーブに勝てるのか?
2010年02月24日
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「夢……だったのか……」夢だったらよかったのにな!玄関先前で倒れてた、ってことは現実だ。現実なんだ、五十鈴ちゃんがもういないのは。狼について独自に研究していたかなめちゃん、図書室に博士を呼び出す。狼はまだ生きている、だがそれは普通に考えるものとは違った形で。彼女が立てた仮説は、「人間並みの頭脳を持った存在」。ちょっと飛躍しすぎだと思うが、偶然?真実をついてしまう。「あの子はセンターで保護したからね」保護?五十鈴ちゃんが?本当に?半々くらいしか期待できない。だって敵は、本来この町の人間じゃないかなめちゃんまで襲う連中だぞ。件の青年・賢木儁一郎は四年前、例の連中に自分の婚約者を殺され、その真相を調べるためにこの街に戻ってきた。クラスメートが殺人鬼なんて誰にも言えずにいた博士、彼に知る限りのことを話した挙句協力者になってしまった。さらわれたかなめちゃんは座敷牢に閉じ込められる。お隣さんは一誠さんとキスしてしまった後輩さん。要するに伝染病を移され隔離されたわけだが、彼を怨みはせず、ただその死を悼んでいる。……彼女の語るルールどおりなら、やっぱり五十鈴ちゃんも「処刑」されているな。
2010年02月19日
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今日から合宿。壁山と緑川仲良くなった?元から雷門メンバーだと心強いけど、知り合いが一人もいない奴も大勢いる。虎丸は実家から毎日通ってくるのか?初日から遅刻したことといい、何かありますって雰囲気バリバリだな。マネージャーに加わった冬香ちゃんも、「昔のことを覚えていない」というのを強調しすぎのような……。「覚えてなくてごめんね」、で済ませればいい話なのに。監督、失敗した選手でなくうまくやった選手に文句をつける。キャプテンは「いい監督じゃないか」とフォローするが、段々不満は積もり積もっていく。最初に調子を崩したのは、普段は無駄にフレンドリーな緑川だった。春奈ちゃんは目金兄を引っ張って監督の素性探索。そして10年前、なにやら事件を起こして所属するサッカー部を潰したという話を持ってくる。「呪われた監督」か……。事件を起こすまで常勝だったってことは大した監督なんじゃないか?といいたいが、どちらかというと「勝利に何かアンフェアな理由があってわざと事件を起こして部を潰した」可能性が強いような気がする。壁山はくじけて練習を拒もうとしたが、キャプテンに激励され決意を新たに。そのキャプテンを勇気付けたのは、今でも大会参加を諦めていない染岡の姿だった。アジア地区の代表は8チーム。シードとかないのか。日本の初戦の相手は、優勝候補オーストラリアだ!壁山の一件から再び勢いづいたイナズマジャパンだが、監督は試合まで2日、練習及び外出を禁止するのだった。キャプテンは「ちゃんと言うべきことを言う監督」と褒めていたが、むしろ言わなさすぎだと思う……。
2010年02月17日
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公式には引っ越したことになっている一誠さんは、殺された。逆ならわかるが、これが通る町ってなんなんだ?本当のことを口にしてしまった五十鈴ちゃんは大丈夫なんだろうか。今年ははっさくが歴史的凶作。「全て」の処分か?「十万人に一人」の処分か?町のルールでは前者なのだが……。「心配なんだ、五十鈴ちゃんが!」おお、煮え切らない博士が威勢よく言い放った。お前だってかなりやばい状態なんだぞ。知らないだろうけど。「僕はおにいとは違う」でも母は心配するよそりゃ。上の子があんな目にあったんだから……。だが「これは恋。他のなんでもない!」と思い極めた五十鈴ちゃんは博士を呼び出す。そうかこれが1話冒頭のシーンか……。そしてやっぱり五十鈴ちゃんは暴走を始めた。兄貴が生きていた相手はそれどころじゃなかったってことか?眠ちゃんは「忠告」で済まそうとしてくれたのに。彼女は二刀流で暴れまわった挙句博士を連れ逃亡。「ひろくんとこの一瞬を共有できるなら、このまま殺されてもいい!」で、博士の返事は?ごめんなさい?五十鈴ちゃんは眠ちゃんに殺されることを拒絶して投身するが、許されず連れ去られる。博士は眠ちゃんに詰め寄るが、当然答えは与えられなかった。最初この子好かないと思ったが、こうなるとやっぱりかわいそうだな……。
2010年02月12日
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ついにというか早くも試合開始。勝てばいいってもんじゃないが、とにかくかっこいいところを見せて、尚且つチームに貢献しなくちゃいけない。サーカーは個人技じゃないからな。しかし「決めるとこだけ決めればいい」とぶっちゃけた奴もいる。おいおい監督のタイプによっちゃそれだけで落とされるぞ。相手をオフサイドトラップに誘い込むとか、貢献はしてるんだが……。誰も知らない飛鷹、動きがぎこちない。……単なる口下手の照れ屋?チャンスにわざわざ先輩に玉を回す奴とか、色々あるなこのメンバー。結局2VS3で円堂チームの勝ち。激戦だったが、皆頑張った。しかし鬼道と佐久間とか、円堂と風丸とか、仲いいからって試合中に喋るなよ。染岡や佐久間が落とされるとは……。入れ替えが激しい番組だからそれなりに覚悟してたけどさ。派手な一方ではなく色んなタイプを残したか。壁山は残すよな、守備範囲広すぎる。
2010年02月10日
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八人目はとにかく攻略が難しい!と何時も言われるリズ先生。今回は星をあげる都合上ループしなくちゃならないくらいで、比較的楽。先生とのデートを取り付けて妄想に浸る神子に萌えた。何時も「え、これってデートなの?」とか言ってるからなー、素直に喜ばれるとこっちも楽しい。終始べたべた甘えっぱなしで、師弟関係とはこれでいいのかと思わないでもない。しかしシナリオは一番遥か3らしくてよかった。さて後はあっくんだけだ!
2010年02月05日
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「この町には得体の知れない殺人集団がいるんだ」お隣さんちは自警団に引越しを勧告される。だが親は何故こう帰りたがらないんだ?どう見てもやばいだろう長男。博士、ついに眠ちゃんに噛み付く。ちょっと言いがかりっぽいところもあり、クラスは凍りついた。五十鈴ちゃんは家族会議でお休み。博士は都市伝説に絡めて夕べのことをかなめちゃんに話すが、「大鎌の少女の都市伝説って聞いたことない?」「その大鎌の少女のキャラづけとかしといたほうが話が盛り上がりますよ」当然流されました。自室に軟禁されていた一誠、遂に脱走。しかし何故作中劇で南極物語が始まるの。映画を見に行った自分としてはどうしていいかわからない。複線なのか?ちょっとごみ捨てに出た博士、壁を這い降りてきた一誠に追われる。命の危機?貞操の危機?なんかこうも直截的だとかえって冷静に見てしまうもんだな。どうみても中身別物になってるし。そこに偶然彼に振られた後輩少女登場、彼はこっちでもいいやとばかり唇を奪う。「そしてもう、貴方も今までの貴方ではなくなった」キスを拒まなかっただけでとっつかまるなんてかわいそうに。摘花 一誠は完璧にどうにかなった状態で制裁を受けた。五十鈴ちゃんは間に合わなかった。家族ですら、もう彼を庇う言動は許されない。五十鈴ちゃんは涙を隠し明るく登校。だが「お兄は殺されたの」いいんだろうか……命を捨てる覚悟なのか?
2010年02月05日
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七人目はヒノエ。シナリオとしては譲シナリオと遂になるサブシナリオか?しかしあの、これってどうなの……?元々障害とか物ともしない性格で、これといった弱点もなく、ラスボスとも全く接点なし。とはいえ、クリスマスイベントでヘリを繰り出してくるとか(そういうのは現代もののお金持ちキャラでやってください)、天の朱雀は曲者だと分かっているはずのラスボスがそれでも放置してしくじるとか、そんなのありかい!どうやって裏をかくかが重要なんだろうが!本編でも個人シナリオが薄いと思ったから、向き不向きがあるのかもしれない。
2010年02月04日
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鬼道が好きやねん!おかしいな……翼でもリベロでもオフサイドでもNo.1 GKに嵌ったのに……。性格で選ぶなら染岡のほうがまだありそうな感じだが。性格でも外見でもないとなるとやっぱり人間関係で選んじゃった感じか。自分のことだが。女の子ではお嬢様が一番好きだったのにアメリカ行っちゃったよ!これだけ人数いると出入りも多いな。普通の作品だったらありえない奴が補欠落ちしたりするもんなこれ。木暮も落とされそうだな今回……。メガネ君本気で弟なのかあれ。しかしキャプテンはどうしてここまでもてやがる。
2010年02月03日
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六人目は弁慶。本編ではさらっと重要な秘密を明かしてくれたが、本当にさらっとしたシナリオで驚いたよ。まあかなり人気があるから、あれで問題なかったんだろうけど。結論からいうと、本編より萌えました。しかし腹を割ってくれているようで実はそうでもないような、うーんいけない人ですね。つーか「黙っているだけで何企んでるの?と聞かれる」タイプはそれで損をする、というのを実感させてくれるキャラだな。四択問題が一番面白かったが、流石に「怖い人」はフラグが折れた。僕が何とかすると言って、本当に何とかしてくれた多分唯一のキャラ。しかし理詰めだったので、盛り上がりが足りないというかお前他の男エンドでもそれやれよとちと思った。
2010年01月30日
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冒頭は、見知らぬ男女のラブシーン。いやよいやよといいつつ衝動に逆らえない少女の髪には、クローバーのヘアピンが輝いていた。八朔には八つ裂きという意味もある。いや、果物食べてるときに猟奇殺人とかイメージしたくありませんから!この番組を観てる時点で駄目かもしれないが。「オレには、そんな趣味ないからさ」そんなハアハアしながら近づいてきてそんなこと言われても説得力ありませんお兄さん!結局妹が引き離すが、大丈夫なのか本当にあんた。九澄兄妹は散歩中、ヴァイオリンの響きに足を止める。近所の人々に有難がられていたのは、真那 香織というおっとりした美女だった。医療センターには、もう「薬」の備蓄が残り少ない。動揺する一誠は、自分に告白してきた後輩を車から降ろす。少女は「ふられたか……」とがっかりしていたが、どうみても命拾いに見えたぞこっちには。そして新たなイケメン登場、ってこれはBLアニメか?博士は香織さんが大分気に入ったようだが。冒頭の女、「人を好きになった」ことを罪と見なされ殺される。その様子を見ていた博士は助けを求め、真那宅で出会ったイケメンに声をかけるが、現場にはもう血の雫すらない。だが、「信じるよ。この街に、得体の知れない殺人集団がいるんだ」
2010年01月30日
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五人目は正臣。テーマは、過ぎてしまった三年半。せっかく現代に戻ってきたけど、いきなり21歳なので高校に行けません!級友にあったらイメチェンで誤魔化すけど、いやいやいやいや無理があるだろうそれで押し通すには。しかしヒロインはそんなのあまり気にしてないわけで、正臣が勝手に気にしてるよな。勝手に距離を置くのは弟も一緒だからいいんだが、そのくせクリスマスイベントで一緒の毛布に入ってるのって距離感おかしくね?海辺のシーンは萌えたんだけどな。勉強なんて真面目にやらなくてもすぱっと頭に入ってくるというスキルも、羨ましすぎるわ!本編は青龍コンビがメインなんだろうけど、今回は纏めてサブのサブだな。九郎のときも思ったけど、本編の影を引き摺ってるだけってのがどうにも惜しい。
2010年01月27日
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皆でドライブ・バーベキューグ。ちょっと目を離した隙に五十鈴ちゃんの服だけが……と思ったら、スクール水着に着替えただけでした。残念!女子二人に川に引っ張り込まれた博士はお兄さんに服を貸してもらうが、「博士君の匂いがのこっているからね」女子軍が寝ている間のタッチといい、妹のカレシになにやってんだこの人……。どうやら風邪を引いた博士、総合病院にいくが「君が九澄博士くんかね?」見てるこっちがびびったが、櫛名田さんの伯父さんならまあ知っていてもおかしくない。それより偶然を装って車に乗せ無断でドライブに持ち込むイケメンって。うちの妹可愛いだろ?といいつつ襲うなよ!これはBLゲームか!冗談にはとても見えなかったが、八朔の匂いが彼を正気に戻す。冗談にしとかないととても近所付き合いできません!主人公がやってきたのは、誰かが仕組んだことではなく偶然?彼の体臭には、住民を狂わすフェロモンでも混じってるのか。
2010年01月22日
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クラスメートがいきなり転校したのに、皆詮索するなというだけ。そして「九澄くん、何でもいいからお話してよ」。主人公を巡る熱狂振りは増すばかり。この町の伝承であるはずの嫦娥狼も、誰も知らないと主張する。朝霧さんだけは好奇心を持っている。狼のことも、転校した賢木君のことも知りたいという。そうか、原作だとそういうルートなのか。「ますます九澄君の魅力がわからなくなりました」って、感覚が一番まともだよな。舞台さえまともならオカルト少女なのに。五十鈴ちゃんの兄の一誠さん、毎日九澄家に遊びに来て父と伝承語り。それはいいけど妹の彼氏の肩を抱くな。摘花家は元々旧市街の出身らしいが、五十鈴ちゃんは前回、旧市街の人を余りよく思ってないようなことを言っていた。明るくあけっぴろげに見えるが、明らかに何一つ本当のことを喋っていない。マナちゃんと一誠さんがドライブデートの約束を取り付ける。宗旨替えか?と町中の噂になりそうだな。五十鈴ちゃんはもてすぎる兄になんだかなな思いを抱いているが、兄はお前と博士君が二人きりになれるようにしたんだよ、というし……。兄妹二組の関係は中々複雑だ。
2010年01月19日
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四人目は景時。ちょっぴり臆病な27歳の魔法使い。齢の離れた妹には全く頭が上がらず、それより年下のヒロインはある意味憧れの存在。世渡りのために色々と諦め続けてきた男が、それでも惚れた少女を守るため一番おっかない相手に挑む。いやあとっても満足した。一番ストーリーに絡んでないか?一番能動的に動くなんて、やっぱりやるときゃやる男だ。そしてこの人にちゃん呼びされるのは、年甲斐もなく照れるな……27歳だからだろうか。ヒロインと同世代だったら普通だよな。
2010年01月16日
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黄昏時、男の子に迫る女の子。肉食系女子×草食系男子のラブコメなんて甘いものではない。少女が初恋だと信じたものは、本当はなんだったのか?父と兄と、車椅子の妹の3人家族。八朔祭を控えた新興住宅地の高層住宅に引っ越してきた少年。いきなり女の子に抱きつかれて、ラッキー!とか言っていいのかな?そこそこ売れている小説家の父は、町の伝説に絡んだ話を書こうとしている。まなちゃんの機嫌がなんだか悪いのは、兄貴に彼女ができそうだから?確かにこれだけ盛大にべたべたされると気になるかな。転校生大人気。どちらかというとよい玩具って感じだが……家族にも級友にもモテ期と言われる。顔が可愛い系なのでBLアニメ見ている気分だ。段々空気がおかしくなってきたな。顔合わせから「私が彼女!」と言い切っているいすゞちゃんがいるのに、男も女もちやほやちやほやって、えー……。彼を人ごみから助けてくれたのは、クラスから浮いている櫛灘さんだった。「はっさくがないと、ぼくたち生きていけないから」はっさくの名産であるという町は、新市と旧市に分かれている。だからって「いってもいい思いしない」って凄いよな田舎って。朝、ふと感じた違和感。「小笠原君は引っ越したの」だが、他の生徒は明らかに「それ誰?」という態度だった……。
2010年01月16日
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3人目は白龍。理由は、星が一番埋まっていたから。(……)テーマは「神様との恋愛」。ただでも外人モデルのような派手な容姿なのに、人目を憚らず愛を語るのでなんつーか、肩身が狭いです。ちょっと控えてと言ったらがっかりされたよ!江ノ島イベントは切なくていいんだけどな。しかし龍神なのに、メインストーリーに殆ど関係ないってどうなんだろう。小さいほうが好きです。でも小さかったら、もっと人目を憚る羽目になったなこれ。
2010年01月11日
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二人目は源義経九郎。父の側で「3」をやっていてこの名前に食いつかれたのは、正直なかったことにしたい。本編だとブラコンのこいつをどうやって破滅から救うか?というシナリオだったが、そっちは一応決着がついたので、似たもの同士の兄弟弟子の喧嘩と和解の話だった。ラブコメとしては悪くない……んだが、あまりに普通のラブコメだった。兄上様と政子様の馴れ初めを見られたのはよかった。そうか「二人とも」あの方がよかったのか。その辺本編ではよくわからなかったので、よかったよかった。これまで青龍組は正統派すぎてスルーしてたんだけど、九郎さんだけは好きだな。何処が違うのか自分でもわからん。
2010年01月10日
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今更ながら買ってみました。1、2、3、十六夜は発売されてすぐ買ったんだけど、流石にネオロマに飽きてきたというか。いやしかし全く今更だよなと思いつつ、本編同様まずは譲ルートに。(本命からやるタイプ)迷宮で迷った。DQもゼルダもやったことない人間も世の中にはいるんだと大声で叫びたい。なんとか最後までやったら、強制BAD ENDはなかったが星が足りなくてやり直し。攻略本を買ってないので、時間がかかったかかった。おまけフラグ(恋愛イベントともいう)が少ないので物足りない。まあ幼馴染かつ高校生という地に足のついた設定のお二人さんの、ラブというより日常に萌えまくったけどさ!譲シナリオのいいところは、「ヒロインに対する片思い」しかないところだと思う。「3」は源平合戦をモチーフにしていて、他のキャラは殆ど実在???の人物。(譲は那須与一の役回りだが、当人が別にいる)恋愛よりやるべきこと考えるべきことがあるが、譲にはそれがない。兄に対するコンプレックスとか、祖母の出自の謎もあるけれど、当人にしてみれば悩みというよりもやもやしたわだかまりにすぎなくて。先輩が他の男と仲良くすることのほうがよっぽど気になること。恋愛イベントというより人生相談じゃねえかと言われる遥かシリーズの中で、「3」本編の譲マジ切れはかなりインパクトがあった。権力者でも特殊な存在でもない譲の唯一の能力は予知夢。彼はその能力のために茶吉尼天と相対することになる。向こうさんからすれば、天の白虎は利用価値もないほんの小者だったろうが、それでも両者は「無力であること」という認識を通しある程度理解しあう。しかしあのスチルはやばいだろう……望美の意識がないのが惜しい!自分たちの世界より、先輩と同じ屋根の下に寝泊りして朝起こしてあげてご飯作ってあげられる異世界の方がよかったかも、という譲は地味に業が深い。
2010年01月03日
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賽の河原?で顔を合わせる武田・上杉の両雄。戦えるものは全て、安土城に向かっている。……そういや今慶次ってどうなってんの?「愚かな妹、せめて苦しまずにおゆき」濃姫は市を殺そうとするが、市は恐怖からか昏睡。その体から生まれた黒い影が、義姉の腕を取る。「市が、殺したの……?」なるほど、こんな勝ちかたしかしたことないから自虐的なのか。小十郎は光秀に圧勝。このアニメの戦力番付けってどうなってんだろう。「何処へなりと仕官して、自分の力で生きていけ」見逃された蘭丸の行き先は……?「あれもその程度の女であったのよ」市は義姉を殺したことを兄に謝罪するが、この言い草に愕然。「余を刺し貫く以外にそなたに道はない」兄は妹を挑発するが、それが出来るくらいならとっくに何かしてます。そして結局、兄は妹を殺す。え?本田忠勝?いや嬉しいけど。「戦国最強とは片腹痛し!」魔王はせっかく復活した彼をもう一度殺すが、そこに四方から敵がなだれ込んで来る。……ひょっとして慶次の技って初めて見た?話術は相当なものだとわかったけど。最後は主役コンビが魔王をしとめ、順当に場を〆る。蘭丸は人生を仕切りなおし、かすがは軍神の元に戻り、そして再び戦国の世が始まる。なんか……仲良すぎるだろ、虎と軍神。本当に殺しあってるのか?個人的には、もっと戦闘を見たかった。1話をみたときは、ストーリーなんて添え物だとおもったのに……。
2009年06月20日
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「長政様も兄様と同じことをいうのね」市の前に現れたのは、幻覚か、それとも本当の亡霊か。彼女はもう夫の下に行きたいと嘆くが、長政公はとんでもないことを唆すのだった。お前なら名だたる武将にもできないことが出来る、と。伊達・真田連合?は本能寺に突撃。残された部下達も結局それを追っていく。他の軍の敗残兵たちも続々と本能寺を目差す。これだけ書くと普通だが、裏では光秀公が漁夫の利というか、己の欲望充足を狙う。どちらかというと昔の戦隊みたいな展開だな。「どうやら、嵌められたのは私のようですね」濃姫は彼の目論見を読みきり、本能寺で主役コンビと鉢合わせ、潰しあいの罠に誘い込んでいた。「悪く有りません。楽しめそうですね!」予定外でもおいしけりゃいいのか……いいな、人生楽しそうで。「お前のことはあんまり好きじゃないが、可哀想だから助けてやる」いや、わりと好きだろ、蘭丸。でなきゃ庇いきれんわこんなの。かすがは濃姫に捕らえられるが、無論それは次ぎの機会を狙ってのこと。だが、自分を殺せず義姉に粛清されそうな市を見かね、つれて逃げてしまう。「魔王の妹、私と来るか」しかし彼女は兄にもう一度会うため、城に残った。結局佐助とかすがってくっつくのか?単なる幼馴染だと思っていたが、……なんか今回普通にデレ入っていたような……。かすがの情報により、全ての戦力は安土城へ。光秀戦は龍の右目が引き継ぐことになるが、……主役コンビでも互角だったのに?まあいいか、とにかく次回は決戦だ!
2009年06月13日
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光秀、伊達主従をあっさりかわし帰参。佐助とかすがは、互いの陣営に連絡を取りに行く途中で……なあ、山を抜けるのに他のルートはないのか?謙信公は命は取り留めるものの再起不能。「1人で返礼に行こうってんじゃないだろうな」佐助は彼女を止めようとしたが、結局いかせてやる。いや、主が生きてるんだしやっぱり護衛はいたほうがいいと思うけどな……。2人とも信玄公は無事だと信じているのか。「市、貴様、何の働きもせずそうしているつもりか」「兄様は何がしたいの」設定をよく知らない人間からすると、兄に覇気を吸い取られて生まれてきたとしか思えないな。自分のために働くか、今すぐ自害するか、いい加減はっきりしろと言われた市はどうするのか?慶次が説得工作に成功していたとしてももう無理って……。酷い話だな。織田軍は本軍を南方に向け、光秀の別働軍がまず東北に向かう。光秀は、「烏合の軍」の総大将として見逃されたのだった。正宗と雪村は本能寺に向かう。確かに正攻法でなんとかなる相手ではないが……敵幹部が誰も死んでないよね、まだ。
2009年06月06日
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……全キャラのバサラ技見たかったなー。というわけで島津公とザビー死亡。家康も光秀に騙し討ちされる。松永編って何のためにあったんだろう……。いや、松永事体はわりと好きだけど。魔王軍は次々と強敵を撃破。次は武田か、伊達か、それとも……。謙信公は甲斐の虎の忠告に従いかすがを側に置き、彼女を酷使してきたことをちょっぴり反省。穏やかな時間を過ごす二人の前に現れたのは、佐助の部下と名乗るくのいち。それは、魔王が妻・濃姫だった。濃姫を取り逃がしたかすがは主の前に立つが、謙信公はそれを突き飛ばした。大雨の最中、甲斐の国の防災の要・龍の堤が決壊。大将自ら補修に向かうが、それは明智光秀の罠。堤防の中でBASARA技など使えば、堤が崩壊する。甲斐の虎は水に沈み、幸村はそれを追うが、この出血量は常人なら間違いなく死んでいる。
2009年05月30日
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松永は「伊達は宝を差し出す、武田は差し出さない」と踏んで読んだのか。……普通逆じゃね?当人達は諦める、宿主は義理を果たす、が当たり前だと思うのだが……。どれだけ他人を舐めてるんだ。「伊達には雑兵なんて一人もいないだよ!」無駄死にさせたくないなら初めから戦すんな。美談なのかもしれないが、温くて温くてどうかと思うな伊達は。いや、伊達主従に飽きただけかな……。だってこの展開なら雪村いらなくね?雑魚戦も大将戦も片目の手柄かよ。餓鬼のようになんでも欲しがり、あっけらかんと死んでいった松永は、魔王さんに見逃されるだけあってなんか憎めなかった。つかこの話、本編に全く影響ないのか……。
2009年05月23日
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上杉軍は、怪我人を武田軍に預け越後に帰還。かすがは「信玄公と話し合う席を設けなくてよかったのですか」ひょっとして焼餅?相思相愛にしても凄い焼餅焼きだな。「軍神の側を離れるな。物見を命じられようと離れるな」それが甲斐の虎の、かすがに対する忠告。小十郎に「なんかお役にたってこい」と言われた伊達群の雑兵たち、門番という大事なお役目を無理やり譲らせるが松永弾正の手のものにさらわれる。目的はお宝との交換。雑兵さらってもしょーがないと思うが……?せこい連中だ。小十郎と佐助はまあ仕方ない、見捨てようと決めるが寝ていたはずの人が「伊達軍は誰1人欠けちゃいけねえんだ」いや、普通戦のたびに欠けます。殿の怪我を容赦なく攻め、昏倒させた小十郎は初めて偉いと思った。あんたがかわりに出かけるぶんには問題ない。親方様に願い事をしようとする幸村、いざとなると声がでてこない。使命と情の板ばさみか。「家宝の鎧と休暇を下さい」とは言い辛いか。しかし親方様は「客人の安否について責任を持つのは当たり前」確かにそりゃ道理だ。幸村と佐助、出陣。しかし間に合うのか……?
2009年05月16日
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どう見ても敵の伊達より味方の浅倉に照準が合わされていましたが。趣味に走りすぎだ光秀!まだ使えるだろあいつ!「周りのもの全てを欺き不幸に陥れる、見目麗しくもおぞましく、そして罪深い魔王の妹」実家にも婚家にも尽くさず、流されるままだった、確かに「全部市のせい」。その結末は愛してくれた夫の死。本当に救えないね、酷い女だよ、実に罪深い。でもなんか気の毒だ。家康は、「このままでは浅倉家の二の舞」という部下の意見を聞き入れ撤退。忠勝は黙ってしんがりを務める。いい奴だなお前、ネタキャラだけど。幸村は、保身のために織田についた家康を許せなかった。だが家康は濃姫に襲われ信玄に救われ、忠勝は幸村を巻き込まず潔く死亡。伊達軍も撤退、結局織田軍の1人勝ち、後はぼろぼろでこの戦いは幕を閉じる。ってまだAパートが終わっただけなのか!「責めは全てわしに、他力本願でこの戦に勝とうとしたわしにある!」主力を失った徳川軍は連合軍いり。「戦いたくて戦った奴が、どれだけいたんだろうな」死屍累々を見ながら呟く慶次。彼は新たな味方を求め、四国に向かう。最後まで同盟に入ることを拒みそうな正宗は重体で伊達の居候に。主を失った浅倉軍も世話になっている様子。大所帯になったが、比較的無事なのは武田・上杉両軍だけ……っておかしいだろ光秀!光秀は勝手を叱られるが、忠勝を討てたからいいじゃん、とぬけぬけといいぬけようとする。しかし本来のシナリオ丸無視では流石に通らず、頭から酒をぶっ掛けられるのだった。
2009年05月09日
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妻を護るため、ずるずると伊達と戦う羽目になった浅倉。「義戦」ではない、それはない。ライバル謙信と手を組んだ信玄、幸村を連れ家康の下に。信長討伐になんて巻き込まれたくない家康からすれば疫病神もいいところだが、どうなる……?「お主が時を待っているのは知っているつもりだ」だが、「機が熟すことはない」信玄は「織田と対抗する実力をつける前に織田が全てを蹂躙する」と主張し助力を求めるが、一度交わした同盟を自分から破ることはしない、と家康は宣言。それは政治家として大事な素質だな。家康は突撃を采配、留守を預かる信玄がそれを迎え撃つ。地味だが、視点によっては迷惑な存在だが、立派なもんである。「本田忠勝、出撃せよ!」いきなりロボットアニメになって笑った。直江影継、無敵なのに一撃で敗退。伊達軍は連合軍VS徳川軍の真横を知らん顔で通り抜け、織田の本軍を目差そうとするが、それを阻む影一つ。「正義の名に置いて貴公を削除する!」「何処から見てる、魔王さん……」いつの間にか伊達軍に馴染んでいた慶次だが、お膳立てを終えて?姿を眩ます。前田本家が伊達軍配下、ここにいるのは確かに不味い。徳川軍に貸し出される予定の鉄砲隊は、光秀の一存で浅井軍の背後に。忠勝は幸村に破れ数に劣る徳川軍は劣勢に陥る。「魔王だって、生まれながらの魔王じゃないだろ」慶次の目論見は、信長を追い込んで和平に持ち込むこと。信玄はそれを見ぬきつつ止めようとする。このままでは夫まで鉄砲隊に撃たれてしまう。市殿は兄に止めてくれるよう頼むが、「光秀、興がすぎるわ」それだけ。仕方なく自分で危機を伝えようとするが……。「ごめんなさい、みんな市のせい」確かにな。しかし「頑張るから……」って、雑兵が恐怖に逃げ惑いそうだ。
2009年05月02日
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ラスボス・魔王様本格始動。相手が妹の嫁入り先・浅野というのが、業が深い……。「筋違いに己を責めるな」いや、面と向かって「お前の兄に騙された!信じたからお前を嫁に貰ったのに!」なんていわれたら切れるか謝るかしかない。つか、嫁を責めてるつもりはなかったのか?浅井長政は兄に不信と不満を一杯に溜め込んでいたが、それでも「兄」の討伐軍に加わることを拒否する。お市殿は「兄様に逆らわないで」とぼそぼそ呟くが、この気性の夫が長生きも大成もできないことは、赤の他人にもわかる……。かすがは武田に使いに立つ。しかし幸村は、佐助から「かすがは許婚」だと大嘘を吹き込まれていた。そうなるといいなと思ったのか、幸村をからかったのか、かすがをからかったのか、さあ真相はどれだ。武田と上杉は魔王征伐に手を組み、前田慶次に尻を叩かせた伊達に戦陣をきらせる。徳川を寝返らせ、浅井に背後を突かせる……ことはできるのか?盟軍浅倉を襲うという「兄」を説得の赴く(羽目になった)長政だが、信長は妹を盾に取る。正義がどうのと言っていた長政、結局嫁を見捨てられず、浅倉を落とすことに。明智光秀に動向を読まれ続けてあっちこっち迷走した挙句、気がつけば伊達軍と戦うことになってました!……流されるだけの嫁もどうかと思うが、「正義」を語りつつ考えがころころ変わる亭主、お前なんなんだ一体。浅野夫婦の造形はギャグだったら面白いが、シリアスだとちょっと……駄目だろ、これ。
2009年04月25日
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第三の主人公・前田慶次。若い叔母のまつ姉ちゃんに追いかけられ折檻される様は加賀の風物詩らしい。前田の家のため、街中に猪や熊を召還して暴れさせる良妻賢母のほうがインパクトで勝っています。姉ちゃんの魔手?を逃れた慶次が押しかけたのは、謙信さまのおうち。「恋ってのはいいものだ」の例に入れて貰えてよかったねかすが。そんなんじゃない、って謙信様に言われていたらどうしたんだ。「あんた、本当に忍びなのか?里の仲間に変ってるって言われてるだろ」その色ボケっぷりに突っ込む慶次だが、思いがけず冷え冷えとした空気が流れる。「仲間など、いない……」織田に潰された?信長のおっさんは嫁さんの故郷を焼き討ちした。それでも付き従う濃姫って姉ちゃんもどうかしてるとしか思えないという慶次、それも恋って奴じゃないのか。「大道芸人の来るところではない」奥州筆頭の元まで押しかけていった慶次、やくざみたいな口をきくNO.2に名乗れといわれたから名乗ったのに、冷たくあしらわれる。無名って辛いな。まあ織田と武田に美味しいところを持っていかれて、主従ともカリカリしてるようだけど。慶次は魔王さんに対抗するため、日本中の武将の連合軍を作ろうとしていたが、初っ端から躓く。「あんまりオレを怒らせるなよ」「まだ怒ってなかったの?」前田慶次の動向をかすがに聞きにいった佐助、「謙信様と仲良しだから妬いてるんだ」と余計な台詞。惚れてるのかいい玩具なのか。「丁か半か、奥州の神輿で天下の運試しだ!」織田と戦いにいく伊達軍に同行する慶次。……内心「どうせ負けるからうまく恩を売ろう」とか考えてるんじゃないだろうな……?
2009年04月18日
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1話で6人覚えた……が、とても全部覚える自信ないです。何故武装したまま茶をたてますか謙信様。つかこの時代というか世界観での茶文化ってどうなってるんだ。春日に対する態度は正直色仕掛けとしか呼べません。虎のように拳で誑すのとどちらがましだろう。今川義元の子孫からクレームがこないだろうか。なにこのいまひとつ笑えない馬鹿殿。この日とってゲームで戦わないのか?伊達軍はノリが夜盗のようだ。そして今川の首を横取りしたい真田が突っかかってきて、早くも第二戦に。北条氏正は老害設定。「残ったのは物言わぬ用兵(風魔小太郎)のみか」大将が当てにならなそうだから組むのはやめた、というお館さんの言い分はまあわかる。でも扱いの差が酷いね。佐助は春日をナンパ。でも言ってることは結構優しい?小太郎の心配もしてくれたし。今川は影武者を立て、何処から出したか3台の牛車を走らせる。……3台とも偽物じゃないの……?そして見事に漁夫の利を納めたのは……。
2009年04月11日
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伊達と真田がライバルという設定にまず突っ込みを入れたくなる自分には向かないかもしれない。……世代が違わないか?つか誰が誰ですか!地元で判断しなさいですか!知将イメージのかけらもない幸村とか、女性説採用の謙信とか、わかもとな信長様とか、いやまあいいんだけどね!とか思いながら見てたら勢いにふっとばされた。ダブル主人公の立会いより主従の殴り愛がやばい。壁めり込みに今更笑うとは無念だ……!いやまともな感想を書くことは不可能に近い話なんだけど。なんかしらんが面白かったわ。
2009年04月03日
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演劇部が原作でエロゲー原作?タイトルで伝承系かと思った。お父さん?若い!お母さんも若い。男性向け作家にもいるんだ、中年以上が描けない人って。よくわからないが、口八丁手八丁の主人公なのか。こういうスキル持ってる主人公だと、普通最後にしっぺがえしがきそう。人間関係がわからないのは個人の問題だが、登場人物の年齢がわからないのはどうにかならないだろうか。そして甲子園投手の玉がガンガン打たれるのはどうなんだ?……運動神経がいい奴が大勢いるのに、一番運動神経が悪い?子を投手にして、歩かせて討ち取るのってどうなんだろう。野球部ならいいけど、これ素人ばかりなのに。緑川、そこは大ファウルを打つところだあ!と思ったらタッチアウト。……こういうところだけは外さないのな。草野球なんだからゆるゆるでいいんだけど、なんだろうこの煮え切らなさは。初回から番外編を見せられたような感じだからか?
2008年10月03日
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遂に、ヒーローヒロインが激突する日が来る。遊星は、「魔女」を忌まない数少ない人間なのだが。勝つのと負けるのと、どっちのほうが彼女にとって幸いなんだろう。なんとかいい方向に行ってほしいものだが。……現勢力も新興勢力も邪悪にしか見えない。「俺達は利用されてはいけない」遊星は十六夜の本心を知らなければならないと思うが、両陣営は二人の決闘を自分の思惑に組み込んでいた。魔女も下級階層の人間も嫌なら見にくんなうぜえ。魔女の能力って単なる破壊じゃん。千年アイテムと比べ全然怖くない。つかカード持たせんな。
2008年09月03日
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いまだにカーチェイスの必然性がわからない。スターダスト・ドラゴンは風属性なのか。これまで風属性で重要なモンスターって、ハーピィくらいしかいなかったからいいことだ。しかし二人は謎の痛みに襲われ、コンピュータは謎の暴走を始める。因縁の第一線は主人公敗退が世間の常識。主人公勝利が遊戯王の常識。5daysスタッフはどちらに靡く?
2008年05月11日
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いまだにカーチェイスの必然性がわからない。スターダスト・ドラゴンは風属性なのか。これまで風属性で重要なモンスターって、ハーピィくらいしかいなかったからいいことだ。しかし二人は謎の痛みに襲われ、コンピュータは謎の暴走を始める。因縁の第一線は主人公敗退が世間の常識。主人公勝利が遊戯王の常識。5daysスタッフはどちらに靡く?
2008年05月10日
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遊星とジャック、再会。ジャックは盗んだ愛機を乗り潰し、盗んだカードを「用済み」と投げ返した。社長とは似てない、全く似てないんだが……どこか似てるような気がするのははやり外見か?めんどくせえキャラ作りやがって……ぶつぶつ。「盗んだバイクで走り出す」が二年前って、二人はその頃いったい幾つだったんだ。ネオ・ドミノ・シティに君臨しているというキングだが、お前そんなに偉いのか?設定がよくわからん。単なるアイドルちゃうのか。キングがサテライト住民と接触したので地味に問題が重大化。キングは「観客がいないのが寂しい」って……お前重要監視対象者という自覚がないのか。圧倒的不利な戦いに挑む遊星の命運は?
2008年05月09日
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遂に旅立つ遊星。しかし1話の警官が再戦を挑んでくる。権力をかさにきた特殊ルール適用に、静かに切れる遊星。牛尾警官はクロノスポジ?それともサンダー?一般的にツンデレ系味方パターン。遊星は度胸で表に出たが、彼は粗大ゴミにまみれて、……リアルなら死んでる。シティに出た遊星を待っていたのは、かつての友ジャックだった。
2008年04月17日
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回想。「キング」に負けて悔しがる遊星。「カードだけでは勝てない」っておいこらキング。搭乗機体の性能が1番だってんなら投げるぞこの番組。思い出に浸っていなのは遊星ではなく、「キング」のほうだった。「サテライト・シティ」は「ネオ・ドミノ・シティ」のゴミ捨て場でありリサイクル工場。……間違ってる、エコ描写が間違ってる。「あいつはデュエリストじゃない」と言われている牛尾警官、結構信義を守ってるいい奴じゃないか。とりあえずしょぼくはないぞ。仲間の機体パクった「キング」と比べれば。遊星、今度は仲間に難癖つけてきた「上」の連中と戦う羽目に。あれ、今日はマシン乗ってない。敵は御馴染みインセクトデッキ、何か知ってるカードがぞろぞろ湧いてくる。嵌れば強い虫野郎、あっと言う間に遊星のLPは400に。しかし、敵の仕掛けた「アリジゴク」は、その当人を飲み込むのだった。
2008年04月09日
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なんか……ホビーなOP……(笑)。タイトルに話数が入ってません。ううん困った。ひょっとしてKCのロゴ変わってる?デュエリストのスピードが勝負を分けるライディングデュエル。何の意味があるのかわかりません。誰か教えて。キング、初デュエルくらいちゃんと見せて説明してください。「何か強くてかっこよくて社長に似てるのよ」と言われても困ります。一瞬で終わったらエンタじゃないし。「ジャック」が華やかに活躍する影で、淡々と愛機を整備する主人公、遊星。仲間を裏切り、色々なものを奪っていった元ライバルと決着をつけるため、今の居場所を出て行こうとしている。う、牛尾?何ソレ!顔が似てるだけじゃなくてマジ子孫?自分のために盗みを働いた仲間を庇い、囮となった遊星、警官に「デュエルで勝ったら見逃せ」と持ちかける。「カードは拾った」ってなにその格差社会。遊星のウォーリアーって、個人的には十代のヒーローデッキより好みだけど、一般受けはしないような気がする。……つかみが弱い。
2008年04月02日
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OPが裸乱舞。そんなに嫌かあの服描くの。……そりゃ嫌だわな。そしてもろ天の青龍とカプなのが嫌……王道は地の青龍の方だと思ってた……。そりゃあ「義経と静御前」と「幼馴染が敵味方に」。どちらも派手な設定だけど、還り内府がメインだと譲君が可哀想すぎる。1のアレみたいにいきなり新相手役出されるのもなんだけど、いきなり一人相手役をがっちり指定されると、趣味じゃない場合思いっきり萎えるよなー。というわけですっ飛ばしまくって15分で視聴終了。初回プレイ分なんだね。ちなみに譲君と九郎と敦盛が好きだ。本来兄系が好きなのに、何故か弟ばっかり。
2008年01月17日
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ルーイがツンデレにみえてそうじゃないのは、絶対カミユのせいだ(笑)。子供のころ、こっそりカミユを見守ろうとして「何時もありがとう」といわれたからだ、そうに違いない(大笑)。カミユにとってルーイは……鎮痛剤?よく効くけど、依存症になったら困るから濫用を控えている。ルーイはどうなんだろう。カミユの利用価値を知っていて尚且つ手元に置こうとはしない。価値観がしっかり固まったとき、自主的に自分の下に来ると信じている……のか、違う道を行くならそれもいいというのか……うん、カミユが懐くだけあるわ。俗物なら絶対手放さない。(06年6月12日 前日記より)
2007年07月15日
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どちらも最終目的は、「現在の国家体制」で、「戦争を起こさず巻き込まれず」、「国民全員に衣食住が行き渡り、安全に暮らせる」国づくりのはず。ただ手段というか道程がちょっと異なるだけなのに、よく反目を続けるなあ……それが若さか?この二人にはさまれつつ和やかな残り三人ももしかしたら凄いかもしれない。悪い奴じゃないというのは理性では理解できているはずなので、これからもごくたまに協力して欲しいものです。(主張は永遠に平行線だと思う)(06年6月12日 前日記より)
2007年07月15日
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何に感動したって、大佐の融合シーンが作られていたところ!某ほたるちゃんのように、「どうせもう使えないから」作らないのかと思った。番組中何度となく熱斗が持ち上げられていたが、どう見ても大佐のポジションだろうそれは。スラーと交戦中のフォルテ、まさかの勝利!リーガルはデューオの彗星をコントロールしようとするが、ダーク同様権利がないのでどうしようもなかった。そして地球は消滅。デューオは地球と人類を抹殺、13体の優秀なナビだけ保護しようとするが、ナビたちはこれを固辞。人類の良さがどうしてもわからないデューオに、大佐は融合を提案。デューオがこれに興味を示したため、バレルとカーネルは宇宙に消え、地球は元に戻る。ヒロインが一人だけ足手まといで驚いた。地球を救ったのが主役でないのには納得。ま、子供に全てを負わせちゃ駄目だよな人類。
2007年04月30日
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紋章所持者を全員揃えないと、地球は消滅してしまう。ステラはチャーリーが説得してくれるけど、問題は物理的に死んでいるバレル大佐。ゆりこは、姉の下を訪れ、刑事への手紙を託した後、熱斗たちの元に。やっぱりミヤビとつるんでいたのか。それより、別国籍のライカと王女が一緒に移動しているほうが不自然かも。ダークロックマンが消えたら後は野となれ山となれのステラ、アメロッパ行きを婚前旅行としか思ってない父、強引にことを進めればなんとかなるけど、苦労してんなチャーリー。バレルの旧友、Dr,ワイリーが彼の秘密を語るが、バレルが年齢以上に老けている理由だけは不明。20年昔から、危険を侵し、バレルがやってくる。ワイリー大活躍だな、光博士も頑張っているけど。12人がかりでもてこずっていた敵を一掃って、幾らなんでも強すぎるだろう大佐!かっこいいけど。原作ゲームでのパワーバランスはどうなってんだ?時空の壁を越え全員が集まり、復活したフォルテはスラーにリベンジに行き、Dr.リーガルは全然状況を理解していない。でも次回で全部決着。
2007年04月20日
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ダークロックマンとの決戦。後スラーとフォルテが残ってるぞ!Dr.リーガルに作られたダーク。彼と繋がっているのは(あらゆる意味で)、創造者とオリジナルだけ。デューオの力を手に入れるため、30年前に飛ぶダーク、追撃するロックマンたち、過去を守護するカーネル。ロックマンの中には、ダークの感情が流れ込んでくる。ダークは寂しかった。最強の力を手に入れて、寂しさを感じなくなりたかった。ロックマンの友情論は、「何故予測を超えられたのか」の解説にはなってないぞはっきり言って。炎山かライカにチップ借りればいいだけじゃないか。紋章を使い彗星をコントロールしようとしたダーク、スラーに討ち取られる。「ここはお前などの来るところではない」なんて酷い言い草だスラー。本当のことだからこそ泣ける。消去寸前のダーク、スラーを足止めしてロックマンたちを逃がす。
2007年04月19日
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月曜で終わりか……早かったな……。アステロイドで満ち満ちている地球。スラー勤勉すぎるぞ。姫と同行のライカは役得だが、距離縮まらない……。熱斗とメール、チャーリーとステラが一緒に戦っているのをみると、なんか炎山が気の毒に見える。と思ったらネット警察に彼女がやってきました。ネット警察が現在押さえているセイバーは八名。チャーリーはステラと別行動、カーネルはネット内でスラーと交戦中。ゆりことミヤビは?今更か弱い女の子扱いを求めるヒロインにむかつく。あんたそれ、押し付けられたんじゃなくて無理やり手に入れたんだろうが!スラーを後から撃つサーチマンはやっぱり軍事用だな。これ生存競争なんだ、笑うなよスラー。スラーがばら撒いたアステロイドには、悪意をエネルギーに変える能力があった。だから人類は滅びて当然というスラー、でもあんた公平じゃないよ。悪や身勝手に走る要因のある人間にだけ力を与えているし、軌道修正も許さない。唯一改心したケースが偶然の積み重なりって自体で絶対おかしい。
2007年04月18日
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前回ダークロックマンに11の紋章をコピーされ、残りはゆりこと大佐の二つ。そんなことより逃げたテスラが気になるチャーリー、勝手に居着いている彼女に唖然、「なんでおまえがここにいる!」まりこを人質に呼び出されたゆりこは、姉の保護をネット警察に依頼、ロックマンと組んでダークと戦う。「ずっと一人で戦おうと思っていたわ。でも私、人を頼ることを覚えたの」「ダークロイドって、人間社会のことってよくわからないのね」相変わらず皮肉っぽい言い回しが上手いなあ。ダークロックマンに虚仮にされたことが許せないステラ、大乗り気で援軍に。呆気に取られるダーク、片端から敵に回すからだよ。結局紋章を奪われ、ステラもささっと身を隠す。失意のチャーリーがマンションに戻ると、ステラが……父と一緒に居候(笑)。家政夫の如く働く父、娘が選んだ相手ならなにも言わない、早く人となりを覚えて馴染みたいといういい心構えだが、そもそもあんた捕まってただろうが!ステラ、助けに行ったのか?二度も助けに行ったのか?愛だなあ……家事はやらないけど。
2007年04月17日
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