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「もうGX見ない!」という意見まで散見した怒涛の鬱編。十代の友人で高校入学試験では一番、現在も学年五指の実力である黄寮の主席・三沢は、優秀な決闘者を根こそぎスカウトしている斎王が、自分にだけは声をかけないことを気にするようになっていた。斎王の代理人と成り果てたかつての友、万丈目を倒すことで自尊心を護ろうとした三沢は、結局わざと彼に負け、斎王の「白の結社」に入ることを選択する。みょーなリアルさが余りに後味悪い話。斎王は三沢に声をかけないことでプライドに揺さぶりをかけ、三沢が部屋から出てこないことすら気づかない十代たちは、事がなってから焦るもどうすることも出来ない。そうか世の秀才君たちはこうやって宗教に嵌るのか……。誰とでも簡単に友達になる十代が、何時も同じ面々とつるんでいることに納得。あまりに徹底した「くるものは拒まず、去るものは追わず」誰も必要としてないんだよな、ある意味。(8月22日 記入)
2006年11月29日
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神田君(だっけ?)、最後に直接攻撃仕掛けなければ勝ってたんじゃないの?慣れない事するからって、なんか笑えないんだけど。いや、今更「電車男」のパロディって時点で寒いけど。(明日香たんは男に絡まれて往生するって柄じゃないので、余計ダメダメな展開)次週は1年3ヶ月ぶりの万丈目vs三沢。サンダーが正気なら、2年目屈指の好カードだったのに!(4月19日 前日記より)
2006年11月29日
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修学旅行から帰ってきた十代を出迎えたのは、超可愛い転入生アリスちゃん。とくに剣山はストライクゾーンど真ん中だったらしく、翔が呆れるほどでれっでれに。「はい、あーん」なんて、三沢じゃないけど羨ましい。しかし彼女は、心無い決闘者の行いから生まれた人形の精霊でした。ドールデッキを破られ、デュエルに希望を見出した彼女は普通の人形に戻り、剣山はアリスちゃんとの再会を夢見る……ってそれ精霊ブラマジにほれ込む翔と同じじゃないか!そういえば三沢が惚れたタニヤは虎だったし、吹雪さんに思いを寄せるサラさんも墓守の精霊だ。この世界の恋愛って……。ああいやそれでもいいんだ。アリスちゃん本気で可愛かったから。あんだけ可愛くて(見た感じでは)誰一人不幸にしてない彼女のどこが、「絶望の国の」アリスだったんだろう……。(11月30日 記入)
2006年11月29日
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翔と剣山を人質に取られ、十代とエドは海馬ランドで斎王美寿知と決闘することに。読心能力を持ち、自分の手下である四帝にも容赦ない恐ろしい女、でもその目的は邪悪なものに取り付かれている兄を救ってくれる人を見つけることでした。電脳世界に閉じ込めた人質と四帝を開放、しかし自らはそこに留まった彼女。兄を見守っていくという思いは届かず、斎王琢磨は、十代とエドに敵意を抱くように。あと83・84話でとりあえず穴埋め完了。10話近く飛んでるけど、記憶だけで書いてるんで仕方ない。特にエドが出ている話……。(12月5日 記入)
2006年11月22日
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アカデミアでは、修学旅行は三年に一度、全学年纏めて出かけるようです。変な学校。イタリアだのフランスだの騒いだ挙句童実野町。カードゲームの聖地と化しています。どうせなら海馬ランドUSAが良かったのに。遊戯は旅に出ているということで爺ちゃんが代理出演。社長も登場、しかしデュエルモンスターズ界に潜む悪性癌細胞、斎王兄妹を野放しに。納得いかーん!翔と剣山のタッグデュエルとか、十代たちと馴染む少年たちが敵側の人間だったとか、結構面白い展開のはずなのに印象があまり良くないのは、GXの展開にうんざりしていたから。それでもよく見る気になるものだと思いながら毎週みていたからなあ……。(12月5日 記入)
2006年11月08日
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プリンセス可愛い。自分は精霊が見えると信じている女の子、嘘吐きだの電波だの言われていますが、「自分では本当にそう信じている」んだと思います。(幽霊や妖精を見たことがあるという人間は大半「それらしいものをみたことがある」だけだろう)斎王はその話を信じたのかわかっていて乗ってやったのかと言われていますが、あの人自分では精霊が見えないので、「見える」と言われれば信じるしかないんだと思います。ただ「精霊は見えるし話せるけど現実は少々歪んで見える」ホワイトサンダーが愛と信仰を空回りさせただけで。最後に生まれた蛙の精霊の王子様、イケメンじゃないけど可愛らしく、プリンセスの愛情が感じられます。あの展開なら十代が王子様であるべきだけど、競争率が高いうえに朴念仁だからな……!しかし修学旅行先が童実野町って、そんなんでいいのか?「塔」のカードをKC本社になぞらえてしまっていいのか?(ぽっきりいくかと思った)そのカード一番不吉だったような……。(8月21日 記入)
2006年11月01日
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サンダーに続きクイーンを入手した斎王、今度は「力」を体現する剣山に目をつけます。当然さくっと勝利し、心の間隙をつき洗脳しようとしましたがなんと失敗!若くして挫折を繰り返したティラノ君は、一度や二度負けたくらいで、自分の可能性に見切りをつけるような根性なしじゃありませんでした。そうだよなこの子のテーマは「進化」なんだから!しかしこの回でまたしても新事実が発覚。以前化石発掘中に足を骨折した剣山は、折れた骨に恐竜の骨を移植され、恐竜の遺伝子を持つ強い子になったのでした。……すげえよジュンキ。(脚本はメイン脚本の武上純希氏)子供が信じたらどう責任とるんだ(笑)。斎王が「転校生」としてやってくるのもこの話だったかな?ラスボスが自称高校三年生って本当開いた口が塞がらなくてやっぱりGX最高!(8月20日 前日記より)
2006年10月18日
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インベーダーゲームのチャンプがカードゲームに転向、斎王に取り入ってプロになるため十代に挑む。ビデオゲームは生き甲斐、カードゲームは生計の術と割り切っているらしい。目を醒ますが、斎王によってより強力な洗脳を施されてしまう。白の結社の危険性をより強く感じさせる話の一つ。としか言いようがないかな。ホワイトサンダーとホワイトクイーンが殆ど人格のない駒と化していて、出てこなけりゃいいのにと思った。とにかくこの二人の存在そのものが不快。(12月5日 記入)
2006年10月11日
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明日香女王がホワイトサンダーの目を決闘で醒まさせようとするが、逆に自分が取り込まれる話。この二人の再戦と聞いて、「結構フラグが立つな、ひょっとして卒業までには付き合い始めたりしてな」と思ったら、全然そんな甘い雰囲気じゃなかった。個人的には、この頃(二年目前半)が一番つまらない。(12月5日 記入)
2006年10月05日
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初回で十代に負けたことを根に持ち、彼を退学に追い込むべく陰謀を巡らし、「ほんとーは十代が好きなくせにサンダーに負けないツンデレっぷりだなっ」と言われ続けたクロノス教諭(この時点では校長代理)が、赤寮存続をかけ、相方のはずのナポレオン教頭と戦うお話。校長代理は「古代の機械」デッキ、教頭は「玩具の人形」デッキ。変なオッサン同士の決闘を彩るのに、ギャルじゃなく懐古趣味を盛り込む辺り良心的。戒めから解き放たれたアンティーク・ギア・ゴーレムかっこいいー!そして、決闘終了後も無崩しに仲良しの教諭コンビだった(笑)。
2006年10月04日
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GX多分初の総集編。方向音痴で中々アカデミアに戻れない(ちょっと無理があるが十代以外が決闘できるのなら半年迷ってくれても構わない、)十代、行き倒れていつか助けたSALに救われる。で、おさるを見ながらこれまでの決闘を振り返るわけだが、帝王に猿の真似をさせるのだけは僅かに残った理性が邪魔をしたようだ。ちっ。最初の頃の話はビデオに撮ってない、という視聴者にはわりかし楽しい話でした。まあ、それだけだけど……。それにしても十代って、一人では知らない道歩けないし食べ物も見つけられないって、意外だ。もっと逞しいと思っていた。(12月4日 記入)
2006年09月27日
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キメドラが9月の改正でめでたく禁止されたそうです。そもそも作るなよ壊れカード。恐竜族がフューチャーされるのは嬉しいですが、「サイバーダークインパクト」に「機械の叛乱」って、今でも強い機械族をこれ以上プッシュしてどうする!弱小種族をフォローせんかい!内容は……いつか遊戯王SSで翔に語らせた記憶が(笑)。帝王・亮のシャワーシーンとか首輪とか「苦痛の表情が素敵……!」とか、こんな方面に力入れてどうするって感じですが、例に洩れず「グォォレンダァァァッ!」は好きです。なんで裏デッキに浮気するかな帝王。せっかく出来た決め台詞なのに!いきなり演技も変わって、なんだか楽しそうだな。……そろそろ元に戻ってください。素顔の君が一番だよ。(8月19日 記入)
2006年09月20日
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エンタのお陰でテンション普通になりましたが、だからって今からSS考えても間に合わない。十代の弟分二人が、寵愛を巡り?戦う話。大奥物かよ。正室(……)万丈目は登場せず、恋愛の神様・吹雪さんが場を仕切り妹に呆れられます。でも「元に戻らないほうが良かったかしら」はないでしょう明日香女王。「だったらあたしにくれ!」って視聴者は1万人はいますよ。たとえフォモ承認で胸キュンとか言っちまうツラとノリだけの男でも!個人的には、ダークネス吹雪や完全覚醒前の儚げ吹雪さんには全く魅力を感じません。二週続けてデュエルの剣山は恵まれているな。今回も、翔と引き分けられるところを譲るという美味しい展開だし。しかし夜な夜な兄貴を探し、剣山を無限ループに追い込み、「僕が君の邪魔をしているんじゃない、君が僕の邪魔をしているんだよ!(うろ覚え)」とか言っちゃう翔って怖え……。(8月19日 記入)
2006年09月13日
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カレーを食べたければ勝て、という話。シンプルだな。カレー怪人の正体は黄寮の寮長先生、最近赤寮に入り浸りの生徒が多くて淋しいので、得意料理のカレーでアピールしようとしたそうだけど、何故一年のティラノを指名?黄寮主席の三沢のほうが正解じゃないか?カレーデッキは面白かったけど、そのへんが疑問。(まあ、カレーに恐竜の肉を入れたかったからだろうけど)(12月4日 記入)
2006年09月06日
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は……ははははははは。エドに負けたショックというより斎王の呪いにより、重度のスランプに陥った十代は、モーターボートで一人旅立ちますが、気がつくとどっかの星に到着。イルカたちに、「悪しき光」とデュエルモンスターズで戦って欲しいと依頼されました。そして現れたようわからん宇宙人とデュエルすることになった十代、朽ち果てたボックスから子供の頃KCに応募した絵を回収。それが新しいカードとなって彼の力に。(これだけ読んでも何だかわからないが、話を見てもよくわからない)何でもゲームで解決はジャリ番の定番だそうですが、個人的には始めて見た。小学生?の十代の前で、「一般公募したイラストを宇宙に打ち上げる」とどう考えてもオカルトなイベントをぶち上げた海馬社長その他は、無印時代と全く同じ姿。やっぱり十年くらいたってる計算か。……二十代後半の社長って激萌えだけど、半世紀は歴史がある設定だよなこの番組。(8月19日 記入)
2006年08月30日
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準坊ちゃん二度目の御召しかえ。人呼んで……もとい自称ホワイトサンダー!2年目の黒幕、斎王琢磨は、十代を手に入れられなかったため代理として「吊られた男」サンダーに目をつける。「勝てたらプロにしてあげる」と言われたサンダー、十代が消えた鬱憤をぶつけるが如く善戦するが、「宿敵との再戦を引き伸ばし、あまつさえ媚びている!」とまで言われ、心の隙をつかれ洗脳される。お約束!なのだが、十代の行方で頭が一杯の面子は、「変な奴が余計変になった」としか思わないのだった。タロットカードに詳しいわけじゃないけど、万丈目に「吊られた男」はいいと思う。ちょっと見た目ユーモラスだけど、「試練」を表すんだよね確か。しかし斎王に堕ちるまでは、これまでで一番かっこよかったんだけどな……。(8月18日 記入)
2006年08月27日
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(60話)サンダーのドリーム決闘を見た視聴者なら、「今更何を見たって驚きゃしねえよ!」と思っていたはず。周防は、レッツゴーヤングを思い浮かべました。……完敗。明日香がどんなに兄を愛していたとしても、ちょっと付き合いきれないよなこれは(笑)!弟子はノリノリだったけどね!はっきりいって、その年代に青春を過ごしていたとしても、資料がなければ描けない古めかしさだ。SS書きたかったけど、これより馬鹿馬鹿しいものはちょっと書けません(褒めてる)。(8月18日 記入)
2006年08月26日
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後々まで禍根を残す、亮VSエド。視聴者の反応は半々。「エド許せん!」「カイザーに何すんだスタッフ!」いや、「先輩のペットは面白いね」とか、無駄に鬼畜臭がするナイス突っ込みと一部に大好評だったんだけど、「帝王いきなり噛ませ犬かあっ!」と思ったらやっぱり叫ぶわな。戦略ミスをスタッフの陰謀と断定される辺り、結構帝王愛されてたんだ。エドの好感度の底は多分この話。某所のアンケート「エドは受けか攻めか」は、1:9で攻めっ子でした。鬼畜系総攻最年少、今になってみると結構いいかもしれない(笑)。(8月18日 記入)
2006年08月26日
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いきなりエリートと戦わされる羽目になった翔は逃げ腰になりますが、険悪な後輩・ティラノの叱咤激励に奮起、兄のグルーピー・胡蝶蘭を破りVサイン!兄貴とは違い、黄寮に移ることを決断。(でも赤寮に入り浸り)妄想癖は相変わらず、でも戦う子になりました。赤寮から当分出て行けそうにないサンダーは、せめて自分が住みやすいよう大幅リフォーム。しかし憧れの明日香さんが女子寮を出てきたので、そのまま彼女に明け渡し。自分は十代の部屋に居候続行。以来万丈目ルーム(住んでないけど)は十代たちの溜まり場になりました。……しかし男子寮にいきなり押しかけて「置いてくれないかしら」ってすげえなヒロイン。振った男の部屋をあっさり徴収も凄い。せめてご飯一緒に食べてやって欲しいなと思ったんだけど、一度もそんなシーンはなかった。そんな彼女の色に染まりたいサンダーって、やっぱり(以下自粛)。(8月17日 記入)
2006年08月26日
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一年坊弁慶、剣山の初見参。……53話にも出てたけど。「悪いことをしながらいいことをする」ってまたしても池波節だ。もっともこれ、人間性の奥深さを語った台詞で、悪い意味じゃないんだけど。剣山が子分に逃げられ続けたのは、やっぱり物足りなかったからだろうけど、……やっぱり彼が「根っから良い子」だからだと思う。喧嘩しただけでワルを名乗れるのは桑原一真君だけだ。親分風吹かせないで、ただの男の子で友達だったら、誰一人去ることはなかったと思う。……あれ、またしても内容には全く触れていない?(8月17日 記入)
2006年08月25日
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書けそうで書けなかった五街道SS。根っから真面目な子。優等生(でも結構素行は悪い)な一年先輩の万丈目先輩に憧れるが、先輩は高等部で色々騒ぎを起こした挙句自主?退学、復学後は落ちこぼれとつるむように。悪意の篭った又聞き情報を聞くうちに、尊敬が軽蔑にスルー、ついに対峙してみれば、「おじゃまデッキ」など使われて更に幻滅。「青春を返せ!」といいたい気持ちもわかる。……でも万丈目は今のほうが絶対地で、素直に楽しく生きていると思うよ?どれだけ罵られても精神的優位を譲らないサンダー、へんてこおじゃまを駆使し後輩を下し、その慢心を厳しく諭す。「俺の一年は無駄ではなかった!」……これだけ書くとまるでいい話みたいだな(笑)。実際には、十代と縁を切ろうとして深みに嵌るって話が主……なんだろうけど。(8月17日 記入)
2006年08月25日
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エドの第一印象は最悪。野郎の猫っ被りってそれだけでもどーかと。はっきり言って、これほどリスペクトに程遠いデュエルは思いつかない。石田声なら何でも許されると思ったら大間違いだぞスタッフ。天空カードがああ粗雑な扱いをされたのも気に障る。考えてみればもけもけデッキでも「天空の聖域」は奴に立つ(自爆のダメージをなくしてくれる)けど、使用されなかったのは、「デッキのバランスが悪くなる」じゃなくて「もけもけに似合わない」からなんだろうな。(8月16日 記入)
2006年08月25日
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GX最強のお兄さんキャラとして登場しながら、「ボーっとしてる」「キャラが薄い」「頂点に立つって柄じゃない」「目立たない」「猫みたい」などと言われ続け一年。カイザー亮が卒業します。現在のヘルの方が好きって意見も多いですが、やっぱりこっちのほうが好き。だっておっとり優等生が彼の地だから。……なんだろう、帝王戦を書こうとすると単なる亮語りになるな。(それでカミューラ戦飛ばしました……)(帝王戦はつまらんからだろうとか言ってはいけない)(8月13日 記入)
2006年08月24日
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GX唯一の常識人、コアラこと隼人君。絵の才能を見込まれ、アカデミアを中退しI2社にデザイナーとして迎えられることになりました。しかし一年留年で成績が悪かったため、クロノス先生と決闘して勝たなくてはいけないということに。現在最も美しく完結した物語。GX開始当時は引きこもりで己の状況を拗ねていた彼だが、I2社では上手くやっている模様。皆が皆プロになれるわけもなし、こういう選択もありとわかって良かった。(8月13日 記入)
2006年08月23日
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(48・49話)どういう原理なのか最早忘れましたが、とにかく三幻魔のカードの封印が解かれ、責任を問われちゃうサンダー。「師匠が悪い!」と視聴者は総突込み。大徳寺先生どころか校長とも通じていたっぽい黒幕は、なんと学園の理事長でした!何が意外って、オーナーと理事長が別人ってところだ。理事長を止めるべく、決闘者として名乗りをあげる面々。「このカイザー亮が」「いや、この1、10、100、1,000、万丈目サンダーが!」「いや、この……(ちょっと考え)ブリザード・プリンスが!」思わず溜息をつく明日香。何度も名乗りをあげようとするも尽く邪魔される三沢。そして理事長に指名される十代。……これ、世界の命運を賭けた決闘だよな?影丸理事長の望みは、どういう道理だが理解できませんがカードの能力を使って若返ることで、その切っ掛けは「若くて元気でカードを楽しんでいる生徒たちが羨ましい」でした。一度は若返りを果たすものの十代に負けて年寄りに戻り、悪事は寛大にも許して貰えましたが、感極まって抱きついた十代の力が強すぎて骨折!……悪は滅びた。た、多分これでよかったんだ、うん。(12月4日 記入)
2006年08月23日
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(47話)セブンスターズ編でヒーローになり損ねた(内5人まで十代が倒したからな)サンダー、明日香さんを思い黄昏る。その視線に映るのは、彼女の兄にして学園中の女生徒の憧れの的、天上院吹雪こと10JOINが女の子たちをめろめろにする姿!空を指差し腰を振り、「天~JOIN!」このセンスで女の子を軒並みノックダウンするんだから、彼の魅力はキムタクも福山もぶっちぎっているに違いない。初見の時は軒並み夕飯を噴いた視聴者が、回を重ねるごとにこのノリに慣れていったのだから実に恐ろしい。というかこの人がいないと最早物足りません。10JOINカンバック!勢いで天上院先輩に弟子入りしたサンダー、彼の妹に惚れていることをあっさり看過され、その心を掴むべく決闘することを唆される。で、校長室に返還されていた7本の鍵を奪い、それをネタに決闘を強要。……普通に果たし状を送ればすむことじゃないのか?単に盗人スタイルで盗みに入りたかっただけだろう10JOIN。決闘に勝ったらデートして欲しいというサンダー。「私とデートしたってなんの意味もないわよ」「そんなことはない、きっと楽しいはずだ!購買で買い物して、火山でピクニックして、憧れの灯台で……」師匠から貰ったマジックカード「恋文」で妄想に入るサンダー。「森をのし歩いている明日香さんをじっと見つめる僕。その肩を叩いて励ましてくれる師匠」そんないじらしい乙女GXで見た覚えありません。負けた上思いっきり振られ、海に向って「1、10、100、1,000、万丈目サンダー!」の後崩れ落ちるサンダー。「明日香、あんなにかっこいいサンダーに何故惚れない!」何故と言われても。首にかけた鍵に引き摺られるサンダー。別に逃げてるわけじゃありません、鍵にエネルギーが充填されちゃっただけです。こんな「まいめろ」級のアレ系決闘から最終決戦につながるって、いいのかなー。(12月4日 記入)
2006年08月23日
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いなくなっちゃった大徳寺先生を捜す十代たち。(自称)名探偵サンダーをスルーしてみたり、日記をチェックしようとしたらサンダーに「プライバシーの侵害だ!」と言われたり(部屋を調べる時点でアウトじゃねえの……?)、ファラオ(先生のペットというか相方)を捜すのに、翔が「可愛い雌猫さくせーん!にゃんと鳴いて、にゃんと」とサンダーをいたぶったり、滅茶苦茶楽しい大捜査線が張られます。一方、兄を再び攫われた明日香女王は、二階から飛び降り(……)、その足取りを追う。結局明日香もサンダーも謎の男・最後のセブンスターズのアムナエルにデュエルで破れ、吹雪共々宇宙空間で人質にされる。遂に正体を現した大徳寺=アムナエルは十代に破れ、恩人のために悪事を働いてきたが、実際にはその悪事を止めてくれる決闘者を捜していたと告げ崩壊。その魂はファラオの口の中に。しかし、問題はこの後の予告編!吹雪さんの盗人装束に、本編の内容忘れる視聴者が続出。ま、間違いなく確信犯だ……!(12月4日 記入)
2006年08月22日
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豪華客船で何故か語られるアカデミアの現状。それをきいたギャンブラー、自分を売り込みに。20代かと思ったら明日香の元同級生?老けてんなー。このみつおくん、物をかけて同級生と勝負しまくり、しかも勝つまでやめないところが彼女の気に障ったらしい。明日香が母から貰ったスカーフを賭けてデュエル、当然明日香が買ったのに無理やりスカーフを奪って今でも肌身離さず持っている。要するに小学校の頃から一途に思っているわけだが、ギャンブラーのくせに「セカンド・チャンス」を毎度使用する慎重さというかせこさが彼女には許せない。「並の男より男らしい」どころか、「アカデミアで一番男らしい」と視聴者に絶賛されるオベリスクの女王には不釣合いだよな、うん。明日はいい加減ジャンプの感想を書きたいけど、1,2Pだけのために買うのは剛腹だし……。44話以降と、伝説の47話、決戦の48・49話、で、もう二年目の十代VSエド二戦目か!47話の感想書いてなかったのか、自分でも意外だ。(12月3日 記入)
2006年08月21日
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事情により41話は後述。黒幕の尻尾が見えたところで何故かバラエティ編。学園祭の赤寮名物、コスプレ喫茶ならぬコスプレ決闘。青・黄色よりよっぽど面白そうだけど、他寮の生徒は滅多に参加しないらしい。でも「ブラックマジシャン・ガール」そっくりのレイヤーさんが飛び入り参加、みんな大喜びなのはいいけど相手役の十代にブーイングはちょっとなあ……。皆のコスプレだけでも結構面白かったのに。(それだけじゃ話にならないだろ)ま、実は本物というオチなんですが……どういう設定なんだ?漸く元気になった吹雪さん、「明日香のコスプレなら僕も見たいな」「明日香のファンクラブに(写真を)配ろうと思ってね」「吹雪さんてこういう人だったんだ……」by翔。(12月3日 記入)
2006年08月21日
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「生涯無敗の決闘の神様」、その正体は何時も周囲に勝ちを譲られていた世間知らずの少年王でした、というお話。その容姿からセト様の子孫と思われるが、少なくとも彼が物心ついたときにはもうセト様はいない。(子供相手でも手を抜くような人じゃないから)あの性格からして、周囲にいいように扱われ、15歳かそこらであっけなく死んでしまったと思われる。全く陰のない可愛い子なので余計に可哀相だ。早く十代が死んで、その孤独を癒してくれればと……おいおい(笑)。(8月11日 記入)
2006年08月21日
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「盗みの三か条」……って池波正太郎かい!サンダーの声が「金田一少年と一緒」という声優ネタのお話。高遠大好きなんですが、殺人コンサルタント業って、都合が良すぎて流石に萎える。(今回は関係ない)自称名探偵万丈目サンダーは、窃盗団を特定するためオジャマ三兄弟を張り込ませ、自分は耳栓して惰眠を貪っていましたが、精霊の声が聞こえるのはその場ではサンダーと十代だけ。しかし間抜けな黒蠍盗掘団があっさり罪を認めたため、決闘でけりをつけることになる。……気に入ってるんじゃんオジャマデッキ。負けた盗掘団はカードの精霊に戻り、サンダーの部屋に居候、古株の連中と毎夜大騒ぎ。既に諦め顔のサンダー、耳栓してベッドに潜り込む。完全なギャグ話のくせにちゃんとオチがついた(笑)。(8月11日 記入)
2006年08月20日
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赤寮では月に一度のエビフライ。それを十代に食べられたことで怒り狂う翔、何時もなら誘われなくてもついていく決闘観戦に今日はついていかない。(隼人君は付き合いでついていかない)。でっかい潜水艦でやってきたのは世界一の海運王。闇の決闘者と思ったら海の決闘者。十代と三幻魔のカードを手に入れて、海底に真のデュエルアカデミアを立ててその看板にするのが目的とのこと。……金があるとろくなことを考えないという見本のような話だ。何でも金で解決しようとするし。負けたのに十代帰さないし。兄貴が帰ってこないショックでご飯も食べられない翔、でも(当然)十代が帰ってきてハッピーエンド。山ほどエビを貰ってくるのかと思ったら手ぶらだった。ち、浪費家の癖にしょぼいな。(12月2日 記入)
2006年08月20日
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第二の刺客、カミューラ、なんと三週連続決闘を果たした女傑です。まあ、ずるっこしたからだけどさ。彼女は本物の吸血鬼。吸血鬼が出たことに批判の声もありましたが、何の疑問も違和感も感じなかったのは私だけだろうか。邪神がいる世界になんで吸血鬼がいちゃいけないんだ?ダークネスだって結局なんだったかわからないし。とりあえず、負けたけど生徒の評価を上げたクロノス教諭でしたとさ。(12月1日 記入)
2006年08月18日
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セブンスターズ編開幕!顔ぶれはちゃんと覚えてますが、連中が何しに来たのかよく思い出せない。というか当時からあまり理解できなかった気がする。とりあえず、七つの鍵があって、それを賭けた決闘に負けると鍵を奪われ、七つ揃うとどこかの扉が開く、という話。生徒五人と教諭二人に鍵が託されるが、「人数あわせ」ってどういうことですか校長。緒戦は、我らが十代VSコスプレ仮面ダークネス。ダークネスの紛争や演出については、「恥ずかしい」との意見もあったようですが、年寄りから見ると「別にふつうじゃねえの、これくらい」。カイバーマンやうさみみ仮面とこれを並べて、どれか着て街中を歩けと言われたら、100人中50人はこれを選ぶでしょう。翔と隼人が人質に取られ、決闘に負けたほうが魂を封印されるというんですが、結局負けたのはダークネスの方。ダークネスがカードに封じられたため、彼?に肉体を乗っ取られていた吹雪兄さんが復活……というか表に出てくることが出来ました。彼を探し回っていたはずの妹と親友が、仮面一つでわからなかったのは、言動が普段と違いすぎたためというのが定説のようです。(12月1日 記入)
2006年08月18日
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課外授業に出かけた十代たちがカード世界に迷い込み、十代は墓守の長に決闘で勝たなければ皆殺されてしまうという、ある意味「何でもあり」のGXの中でも一番アレな話。十代は綺麗なお姉さんに助けられましたが、彼女は「墓守の暗殺者」でした。でもって吹雪さんに惚れていたらしいんですが、真面目そうなサラさんと、「あの」吹雪さんがどんな会話をしたのか気になる。つうかこの頃の、あんまりはっちゃけてもいられなかったらしい吹雪さんを見てみたい。サンダーの出番がないのが惜しい、がこの頃死ぬほど目立っていたので、バランスを取るためには仕方なかったんだろうな。(12月7日 記入)
2006年08月18日
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非難と嘲笑の中、学園を追われたダークヒーロー、柄の悪い親衛隊99名を引き連れ堂々の帰還!俗物の兄二人は彼をアイドルデュエリストに仕立てるべく、地上枠買い取ってやってきましたが、もしこれが成功していたら(世間一般的に)どんなキャラクターになっていただろう。ちょい悪のお坊ちゃま……雅山がそうだったっけ?負けた後までちゃんと映していたら、かえって同情票が集まったような……それとも決闘者ってやっぱり勝ってナンボなのか?若くて見栄えがいいカイザーがあっさり干されたところを見ると、強いことは必要最低条件なのかもしれない。あっさり本校に帰ってきましたが、マジ洒落にならない悪さをしたのにいいのか本当に。(普通の神経なら帰る気にはならないだろう)サンダーコールで2クール終了。主役かあんたは(笑)。(8月7日 記入)(
2006年08月17日
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GX一の人気キャラクター、万丈目 準三ヶ月ぶりの復活!凄みを増し復讐鬼として復活……したつもりかも本人しれないが、どうみても可愛い弄られキャラにリニューアル(笑)。一話全て突っ込みどころ、でもやっぱりトピックスは精霊お邪魔イエローと、決め台詞「一!十!百!千!万丈目サンダー!」と、カードをめぐる冒険……(多すぎるぞ)。見かけも性能もアレなイエローは後々まで目立ちまくりストーリーに影響を与えるまでになり、サンダーは決め台詞兼突っ込み兼オチと万能に活躍し、熊や吸血蝙蝠と戦う(笑)シーンは後の方向性というか芸風を決め……その上文句なしに面白かったよこの話!GXは三年やるみたいだけど、約150話中トップ10に入ること間違いなし。(8月6日 記入)
2006年08月17日
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もけもけ大好き!もけデッキ作りましたよファンデッキだけど(笑)。実際にデュエルディスクが本当にヴァーチャル仕様だったら、もけもけ使用者は今の千倍はいたと思われます。もけ夫も好きすぎて何を語っていいのかわかりませんが、DVDレコーダーが事故って前半しか残せなかったということは言わずにはいられない(涙)。「これも結構疲れる」……深い言葉だ。一般(?)には予告編が大フィーバー!「一、十、百、千、万丈目サンダー!」まさかこれが決め台詞になるとは。(8月5日 記入)
2006年08月17日
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ノース校との対抗戦をカイザーが辞退、十代を推薦。万丈目が自主退学して青寮一年にたいしたのがいない(って明日香女王がいるだろうが!男女差別だ!)ので、クロノス教諭は黄寮の三沢を推す。いずれ十代と戦うつもりで対策を立てていた三沢、彼の融合を封じることを考える。十代のエレメンタルヒーローは攻撃力が低すぎて使えない、と当時から言われていたので、融合させなければ何とかなるというのはよくわかる。でも「融合」カードを使えなくしても、十代「フュージョン・ゲート」使ってただろうが!今回は使わなかったけど(汗)。友人同士が丁々発止の大一番、というわけで、悔いなく面白い勝負だったんだけど、「リトマス死の剣士」って一体なんだったんだろうな(笑)。(12月1日 記入)
2006年08月16日
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「カイザーに恋する小学5年生女子!」と「エレメンタルヒーローはバーストレディが仕切っている」で9割済む話。もてもてって言えば親友のブリザード・プリンス氏だけど、彼だって侮れない。……ノリは悪いけど。乙女カウンターを見ていたらタイムレンジャーの「ピンクの誘惑」を思い出したんだけど、あっちはムカつく話だった。脚本のジュンキ氏は阿呆な話を真面目にする人だなあ、好き。……某井上はカブトだけ書いてくれ、二度と戦隊に戻ってこないでくれ、GXにもこないでくれ。(未だ怨んでいるユウリFan)(8月5日 記入)
2006年08月13日
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予告の時点では遊戯が出るのか出ないのかわからず、散々ファンをヤキモキさせ、結局「コスプレ野郎のなりきり決闘」という、賛否両論の結果となりました。いや、遊戯のデッキを盗み出すという普通に犯罪で赦されない話なんだけど、神楽坂のイタコ能力は、ゲストには勿体無いほどの精密度だった。有名決闘者のデッキを参考にするはずが記憶力が良すぎて結局まるきりパクってしまい、しかも勝てず、最強の決闘王デッキでも十代に敗れてしまう。それで得た教訓が、「俺のなりきりが甘かったからだ!」違う。悪いことは言わん、今から吉本に入りなおして修行しろ!とりあえず、インパクトだけなら五本の指に入る。えっと、明日はVS三沢の20・21話、墓守の27・28話、吹雪さん復活の29・30、吸血鬼の31から33話、雌虎相手の36・37話か。考えてみたら、十代と三沢って一度しか戦ってないんだな。三沢と万丈目は二度やったのに。つくづく不憫な奴。(11月30日 記入)
2006年08月13日
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評価がわかれるけど、実はかなり好きな話。ドローパン興味あるけど、好き嫌いが多い人には無理。ドローパンの目玉、タマゴパンを護るため寝ずの番を買って出た十代一行。……と、「行方不明の兄と何か関係があるかもしれない」と一緒に夜明かしの青寮の女王。この頃の彼女はまだつんつんしてた。変わったのは……もけもけ化の後のような(笑)。タマゴパンを食べるため(違う)一年間山篭りしてドローの修行をした大山君、一度は十代に誘われて復学しましたが、一年後には決闘より神の引きにとりつかれて果て無き修行の道に入ったことが発覚。よく家族が騒がないよな、とは言わないのがGXのお約束。(11月30日 記入)
2006年08月11日
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青寮の生徒を次々襲っていた怪人物の正体は、黄寮の凸凹コンビでした、という話。十代たちはレポート免除を餌にその退治を引き受けるが、結局突き出したりはせず、翌朝バリバリレポートを書いていました。二人の素の実力は青以上なので、きっと二年進級時には青寮に上がっているものと思います。上がっていて欲しいな。結構好きだ。にしても、青と黄(と赤)、大して実力差がない気がする。寮によって待遇は全く違うけど、肝心の授業は一緒なので、向上心もってかかれば結構上にいけるよなこの学校。(11月30日 記入)
2006年08月11日
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十代が明日香のフィアンセの座をかけて戦うという、2話以来のラブフラグイベント。紅一点だけあっていろんな人とフラグ立ててるけど、どれも途中で切れているような気が。テニス部キャプテン、カイザーに次ぐ実力者でかっこよくて御曹司でさわやかで、というベタ設定でしたが、その後全く音沙汰なし。何故かオリジナルカードのほうは出番あり。明日香、十代にちょっと気がある……のかな?(プライド高すぎて口説けません、ではないと思うが)(11月30日 記入)
2006年08月10日
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未見。(07年2月10日 記入)
2006年08月09日
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慢心が祟って居場所をなくし、実家にも戻れず、切羽詰って窃盗事件を起こした万丈目。最後の賭けに破れ退学処分になる。……はっきり言って自業自得なんだけど、なんだろうこのやるせなさは。ただの自己中の甘ったれお坊ちゃんなんだけどね。三沢の公私ともの快調っぷりと比べると、可哀相でならなかった。(8月4日 記入)
2006年08月07日
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立ち入り禁止場所に入ったことを理由に、十代と翔がタッグデュエルをして、負けたら退学というお話。隼人と明日香も共犯ということは見事スルーされました。対戦相手としてつれてこられたのはなんと迷宮兄弟。武藤遊戯と対戦したことがあるというだけで格があがるなんて、凄い話だ。タッグなのに、何時もと同じデッキでやってしまうというのが十代クオリティ。万丈目は「十代負けろ、十代負けろ」と呪の言葉を吐いていましたが、この頃はツンデレでもなんでもなくマジだった。(11月30日 記入)
2006年08月06日
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……翔って……。調子がいいときは相手を見下し、悪いとぐしぐしと自虐。しかもそれを臆面もなく口にする。初期の頃、一部で蛇蠍の如く嫌われていたのも無理はない(汗)。多分、自己評価がジェットコースター並に乱高下するのがいけないんだろう。優秀で愛情表現の下手な兄がいたために、自尊心が上手く育たなかったと思われる。亮がサイバー流に弟子入りせず、よく遊んでくれていたら、もうちょっとまともだったのでは。帝王が弟をどう思っているかは「大嫌い」「溺愛」「無視」と未だ意見が分かれている。これって考えてみると凄い。二年近く番組やってて本心が見えないわけだから。自分の前で他の奴を「兄貴」と呼ばれて、動揺しないはずないんだけど……。(8月4日 記入)
2006年08月05日
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落第した息子を父親が連れ戻しに来る話。隼人君はお父さんとの決闘に負けるが、「いい友達もいるようだし、もう暫く様子を見るか」で収まりました。この話以降コアラは常識ある突っ込み役として活躍。唯一、感動的な引退話を用意してもらったキャラクターでもあります。(11月30日 記入)
2006年08月05日
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クロノス先生が雇った刺客が、闇アイテムを使用するという、旧ファンを混乱に陥れた話。(勿論パチモンだったけど)。明日香の兄が行方不明になったことが語られる。が、この話で話題はただ一点!廃校舎で見つかった兄の写真!薔薇持った美少年、なぜかサイン入り!…………ひょっとしなくても、吹雪さんのあのキャラクターはこの時点でもう決まっていたんだな。勝手に夢を見て踊った視聴者が馬鹿だったってことだ(笑)。明日はコアラの9話、タッグの10・11話、テニスの15話、二人羽織の16話、VS遊戯の18・19話を書くと思います。やっぱり「全然覚えていない」話もある……。もう一度書きたいくらい思い入れのある話もあるけどね。(11月29日 記入)
2006年08月05日
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