笏取り虫

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

グリフイス@ Re:GN125オイル交換(06/23) エンジン綺麗ですね。新車みたいです。ち…
turu164 @ Re:フロントブレーキ修理(05/09) こんな新車のようなバイクは初めてです。…
906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
turu164@ Re[1]:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) グリフイスさんへ 今年は不動車になってし…
グリフイス@ Re:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) バイクも車も同じですが、ほおって置くと…
2015.07.28
XML
カテゴリ: XL125S改TLR125
いよいよ最難関の電装設置に取り掛かる。当初からこの作業が一番気に掛かっていたのであるが、これが出来なかったら今までの苦労は水泡と化してしまうので、慎重且つ気合いを入れてメインハーネスを掃除した。
この時代のXLは既にカプラーを使用しているので、配線をバラバラにする事無く車体から外す事ができるのだが、電装部品に繋がっている配線には全て荷札を付けて名前を記入しておいた。
しかし、XLとTLRではスイッチや配線の取り回しが当然異なる。CDIやイグニッションコイル、レギュレーター、ウインカーリレーの取り付け位置も異なるので、取り付けは試行錯誤の連続が予想できる。
XLはタンクの幅も広いし、フレームの幅も広いので、少々大きな部品でも取り付け場所には困らないのだが、TLRはそうは行かない。タンクの幅は狭いわ、フレームに至っては超タイトになっているので、ウインカーリレーはフロントカウルの中に収まっている始末である。しかも、XL用のイグニッションコイルやウインカーリレーの大きさが半端でない。
メインハーネスはなるべくバラしたくないので、ハーネスから分岐した配線の届く範囲に電装部品を配置したい。そうなると、取り付けステーを自作するしか方法がない。また、ハンドルスイッチ、ライト、ホーンなどはTLM50用を使用したいので、スイッチ回りのカプラーは当然そのままでは使用不能である。従って、切断してギボシに変更が必要だろう。
大体以上の事を予想しながら、メインハーネスの取り付けに掛かる。さて、どうなる事やら。
P1020843.JPG
XL125Sのメインハーネス





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.07.28 05:43:07
コメント(0) | コメントを書く
[XL125S改TLR125] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: