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エンジンを掛けてもライトは常時点灯しない。ライトスイッチを入れてみると、正常に点灯する。ハイ、ローの切替も問題無い。テールランプも点灯している。やはり予想通りハンドルスイッチが原因だったので、ヤフオクでTLM50用を2,480円で落札した。
届いたスイッチは予想より程度が悪い。ウインカースイッチが曲がっていたのは写真で確認して納得済みだが、曲がりを直そうと指が当たるプラのノブの部分を外そうとドライバーでプラスネジを緩めようとしたが、錆びてびくともしない。力任せに回したら案の定ネジの溝をナメてしまったので、諦めて隙間にラジオペンチを挿し込んで曲がったステーを慎重に元に戻した。
スイッチの内部を点検しよう合わせ蓋を開けようとしたら2つの袋ナットが付いていない。蓋を開けてみると、押さえ金具が真っ赤に錆びている。錆びたビスを外してスイッチの裏側部分を確認すると、蜘蛛の巣やゴミが出て来た。精密ドライバーで掃除をして、エアーを吹いてパーツクリーナーで洗浄後、接点活性剤を吹いて押さえ金具とビスはTLR200用から移植して組立てた。
ハンドルに取り付け、配線を繋ぎエンジンを掛けてライトスイッチを入れてみると、ローライトとテールライトは点灯するが、ハイにすると忘れた頃に点灯する。スイッチを入り切りすると、ハイだけ点灯したりしなかったりとどうもハッキリしない。ハイとローの切替をする時だけおかしな状態になるので、スイッチが怪しい。
もう一度スイッチをバラして、ハイ、ローの切替スイッチを引っこ抜いてみたら、泥蜂の巣が3ヶほど出て来た。どうやらこれが犯人のようだ。スイッチの接点付近をパーツクリーナーで洗浄し、接点活性剤を吹いて組立てる。ハンドルに取り付けてエンジンを掛け、スイッチを入れてみると今度は大丈夫だ。しっかり切替もできる。
やっと電装が全て正常に戻った。やはり同じように見えても他車の流用は気を付けなければならない。
電装は正常に戻ったが、ヘッドライトを点けるとウインカーが点滅しない事が発覚。TLR200用では点滅していたのに!回路が違うのだろう。TLM50のヘッドライトは発電器から交流を直接送っているので、ウインカーとは関係ないと思っていたのだが、そうでもないようだ。バッテリーの代わりに取り付けたコンデンサの容量不足かも知れないが、ヘッドライトバルブを6VのLEDにするか、ウインカーリレーを6VのICウインカーリレーに換装してウイカーバルブをLEDにすれば、この問題は解決するだろうが、6V用を探すのが大変かも知れない。まあ何はともあれ電装は直った。
ヤフオクで購入したウインカースイッチが曲がったTLM50用のハンドルスイッチ
真っ赤に錆びた押さえ金具と砕け落ちた泥蜂の巣
テールランプも正常に戻った電装
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涙のリアフェンダー装着 2026.02.02