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today diary15時過ぎ 里山ロマン街道を走ってると前方に大きな雨雲が南房エリアに入ると土砂降りの雨天気予報では雨は降らないはずだったが雨雲レーダーには16時まで雨に変わっていた。今日は「浦賀水道寄り磯」に入ろうと思ってたが風向きは北寄り5m~、夜には南風に変わると言うが…果たしてその通りになるだろうか取り敢えず様子見に立ち寄ってみた。既に籠師が四~五人、ルアー人が10人もいる夕刻時間になれば まだ人が入る気がする。と言うことで…今宵は「黒潮向かい磯」に入ることにした。・・・・目的地に着く頃には雨も小やみとなり正面には富士の姿が浮き出ていた。沖目にはいつもの潮目が左から右へと流れてる。これがここの釣れる絶対条件であり潮目は釣り座から200mほど先どんだけ遠投しても届く距離ではなく当然、潮目の手前にコマセを打つことで回遊魚に気づかせ寄せると言うシナリオ…・・・・19時前から前打ち開始~その後、本釣り開始浦賀水道寄り磯より潮の流れは緩く秋口には餌盗りが沢山いるがこの時期は手前pointでは時々餌は盗られるぐらい遠投pointでは餌はそのまんま手元に戻る。これが良いんだよねぇ~これが最高のモチベーションだよ=確信!!=釣りタイムリミットは潮止まりまで潮目から呼び寄せれば お土産はできる。・・・・夕まず目の荒れた天候が嘘の様に静か・・・風向きは北東から南寄りへと変わりざわめきだつ波は月明かりに浮かびキラキラしてる。この釣れない時間を何考えることなく”ぼ~~っ”と持ち竿で当たりが来るのを待つこれが一番好きな時間帯かも知れん・・・・= 初ヒットは…ヒメジ(おじさん) =本釣り始めて間もなく、沖目pointでひったくる様な当たり合わせると横に突っ込む引きも大したことなく暫くして足元に寄せる…回遊魚ではなくここいらに居付くヒメジである。取り敢えず写真を撮りお帰り頂いた。暫くすると風は西寄りに変わり次第に苦手な南西風へと目まぐるしく変わる。糸ふけだけには気を付けながらコマセをせっせと打ち込む。やがて風は再び南に戻り糸ふけを気にせず釣りを楽しめる様になる。・・・・ここまで当たりらしき当たりもなく座って夜食をパクつきながらコマセ打ち込みは切らさず続けてると・・・110m辺りを流してると明確な当たりが来た竿を立て合わせると結構なトルクのある引きこれは…多分、大型の伊佐木かな= 今季もここの伊佐木は離島サイズ!!(39cm) =思った通りデカパンサイズの伊佐木だ口切れを防ぐためタモ網で掬う~体高のある厚みもある伊佐木だ。昨年の晩秋にも同pointでこのクラスの数釣りをした。やはり黒潮の流れに乗り回遊する奴はデカイ。その後、尺上サイズを四枚 追釣して約三時間のytoasobiを終了した。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年6日13日(木)通算7回目釣行時間;18:45~22:10(実釣 19:15~22:10)釣果;持ち帰り 伊佐木:5尾(32cm✖1、34~36cm×3、39cm×1) リリース ヒメジ1尾(42cm) 潮;小潮満潮;22時半頃干潮;15時半頃風向;北東6m→南西4m→南2m波・ウネリ;1m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール;A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 達磨型ステンレス製一発籠自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ15号自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;4号 【釣行後記】 デカパンサイズは刺身と煮つけに他は塩焼き用に下拵えしチルドに保存~刺身は丸二日間寝かして頂いた。煮付けも同じく二日間してから…塩焼きはまだチルドで熟成中である。そろそろ梅雨入りも近い房総半島今季 伊佐木はすでに六枚持ち帰ったがあまりこの魚ばかり持ち帰ると飽きられてしまうのでそろそろ本命魚にも出会いたいものだ。今週も何か良いことあります様に~= 今宵の愚痴話をひとつ~ =海岸線国有地内(禁漁区や立入禁止以外)での釣りはある程度の釣法は自由だが 何かとトラブルが絶えない。ふかせ師は”籠釣りは遠くにコマセを投げるから魚が散る”籠師は”磯際にコマセを大量に撒くから磯荒れ・磯枯れする”どちらの言い分も一理あり籠師とふかせ師 との間の意見は交わることはない。ただ…海に撒くコマセに関しては魚や漁師にしてみれば、海を汚してるのはふかせ師ではないかな…何故なら籠師はコマセを撒いても精々2kgぐらいなものしかし、ふかせ師は…オキアミ3kg+配合餌1kgを”ベッタ ベタ”に足元に撒く。特に配合剤は海藻にも貝類にも良くない。そのせいか、「浦賀水道寄り磯」の近場pointではクサフグが居付いてる。これは前回、「浦賀水道寄り磯」で見かけた釣り人同士の口喧嘩話の内容正直、管理人はどっちでもいいことだが(そういう場には近づかないことにしてるので)取り敢えず釣り場に最初に入り釣りをしてる人に当日の釣り方に優先権はあるのかと思う。(場所取りだけ釣りをしてないならまた少し違う…)どうしても自分の釣りをやりたいのなら誰れよりも早く入磯するしかないんだろうな~(≧▽≦)昨年、「浦賀水道寄り磯」は一度しか竿を出さなかった管理人。その理由は…以前より最低限のマナーが守れない釣り人が増えたことだ。波打ち際のゴミは浦賀水道から流れついたものだが問題なのは駐車場内や草の中、波も寄せない水溜まり中に捨てられてるゴミビニール、缶、プラ製品、食べ残し、タバコの吸い殻 等々…ポイ捨てやりたい放題昔は釣り友とここで釣行する都度市内用ゴミ袋(45L)を持ち込み釣り座周辺のゴミを拾いここの駐車場管理人の爺さんに渡してたが…いくらやっても らちが明かず 今はやらない。駐車場 爺さんも他にやる作業が多くてゴミ拾いまで手が出ないと言ってる。釣り場も近くて安全で便利な釣り場もっと綺麗に大切に利用しないとその内房総においても各漁港内の釣りが禁止どころか立入禁止となり釣り人は追い出されている。このまんまじゃ「浦賀水道寄り磯」も立入禁止!!になるよホント。管理人は知らんけど~当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット尚、数に限りがありますのでソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年06月17日
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today diary君子蘭 種子昨年の春に花を咲かせた君子蘭。例年なら親株を育てるために開花後は茎径を切り取るのだが…昨年は放置してしまい、気づくと種が色付いていた。君子蘭はGW以降に鉢替え(土替え)の時に生え出してる子株を株分けしてるが今回は種から出来るか やってみた。netで調べてみた…結構 手間がかかるみたい実外皮が赤くなるまで熟さないとその中にある白い種も成熟しないらしい。既に数鉢、今年の花芽(茎径の頭)が見え出したのでそこで青いままで茎径を切り袋掛けして出窓に吊るした。こうすることで親株に負担かけることなく熟すらしい今回、種子が採れたのは大小合わせて12粒。薄皮を取り除き、自製発芽用プランターに植えた。三ヶ月ほどで発芽するらしいが。。。果たして芽が出るのだろうか~今週も何か良いことあります様に~【 君子蘭種子 豆知識 】一般には3月中旬から4月上旬にかけて種を蒔きますが、20℃前後の温度環境が保てればそれより前でも種蒔きは可能です。用土は未使用の赤玉土(小粒)を使い、腐葉土などを混ぜると雑菌による影響が懸念されますので、単用のほうが無難です。用土は水はけをよくするために篩にかけて微粉を取り除きます。平鉢やプランターなどに用土を八分目ほど入れ、その上に5cmくらいの間隔をあけて種を並べて置きます。その時、種の上下などは気にしなくて結構です。次にその上に種が見えるか見えないか程度に薄く土をかけます。土を厚くかけると過湿となって腐る原因になりますので種は必ず浅く植えることが重要です。土をかけたら水をやって直射日光の当たらない20℃前後の場所に置きます。その後は土が白っぽく乾いたら水をやりますが、鉢底から染み出た水は必ず捨てます。尚、水やりは霧吹きを使うとやり過ぎにならず、便利です。肥料は与えません。とにかく、水はけの良い土に種を浅く蒔き、20℃前後の場所に置いて水をやりすぎないようにすることが基本です。環境や個体差にもよりますが、約1ヶ月~2ヶ月くらいすると土の表面に見えるように発芽してきます。最初は根になる部分が種から出てきて地中にもぐりこみます。この反動で種が浮くようになりますが、その度合いが酷い場合は根の部分を下にして土の中に埋めてもかまいません。芽(根)の出方は種の置かれた方向によってまちまちです。発芽から約2ヶ月後ぐらいで葉の成長が目に見えてきます。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2023年02月06日
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today diary今週の火曜日(9/27)、南房磯で一ヶ月半ぶりとなるヘダイをget!当然の様に今回も夕膳の鯛飯で頂くつもりでいたのだが、山の神さんから・・・偶には「弁当」で持って行きたいとの要望もあり今回に限り朝食時間に合わせて炊き込んでみた。(作り方はこれまでと同じのため写真等は省略する)昨夜、下拵えした素材を釜に入れタイマーセット!これまでタイマー機能を使って鯛飯を炊いたことはなくいくら素焼きをしたと言っても生魚だ。長時間、釜に入れたまんまで炊きあがりは生臭くはならないものだろうか・・・もし失敗したら・・・今日のお昼は山の神さんと、娘はコンビニ弁当になる気が気でなく、あまり眠れぬ一夜・・・早速、朝起きて確認してみたら、いつもと同じ美味しく炊きあがっていた(勿論、おかずは山の神さんが作ったもの)トンボは役目は鯛飯だけだ。やれやれ~【簡単炊飯器で鯛めし】 ■ 材料 白米:2合 真鯛:1匹 酒:小さじ2 塩:ふたつまみ 出汁昆布:5~6cm ■ 調味料 酒:大さじ1 味醂:大さじ1 醤油:大さじ1と1/2 1. お米を研いで水をメモリよりやや少なめに入れ30分程おきます。 2. 鯛の鱗を丁寧にとって腹を切って内臓を取り出して、洗い流します。 3. キッチンペーパーで水分を拭き取り酒を片面小さじ1ずつふりかけ馴染ませ、塩を片面ひとつまみずつ振ります。 4. そのまま30分程おき、キッチンペーパーで水分を押さえ魚焼きで焼いて焼き目をつけます。 5. お米に調味料を加えさっと混ぜ、昆布を入れその上に焼き目をつけ鯛を入れます。 6. そのまま炊飯器で普通に炊きます。 7. 炊き上がりです。炊き上がったら、鯛をそっーと取り出して身をほぐし骨を外してから炊飯器に戻し混ぜ合わせます。 8. お茶碗に盛り付け三つ葉、小葱などで彩りを添え出来上がりです。 当hpも掲載中! thank you
2016年09月30日
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today diary台風1号通過後で海はほどよく掻き回され水温もそこそこ安定した。大潮で流れも良さそうなので先週の半ばに六月最初の釣行を試みた。・・・・朝から晴天ともあり南房磯にも釣り人が溢れてて思い思いの釣りに興じていた。午前中は北寄りの風で波はざわつき気味も午後からは東寄りに変わり湾奥釣り座でも竿が振れそうなので道具を運び込み夕まず目まで車中仮眠~夕まず目までまだ時間もある時釣り友兄弟から入電…久々に釣り座を並んで竿出しすることに・・・18時から前打ち開始~19時から針を装着して本釣り開始この辺りから風は南東に変わり遠投開始近場pointも沖き目pointも餌盗りがいて付け餌は秒速で盗られる水温の上がる南房磯はこれだから腰をジックリ落ち着けて狙えない。。。・・・・夕まず目、20cmもあろうかという河豚が擦れ掛かりする始末、陽が落ちても仕掛け周辺からから離れず時間が経つにつれイトフエダイまで顔を出す羽根ウキ20号(全長42cm)を沈める奴は来ない・・・・大振り仕掛けともあって大潮の割には激流とは行かず出ればそれなりのデカイ奴のはず…が・・・釣り開始から二時間過ぎても仕掛けのまわりから餌盗りは離れず投入直後からウキは妙な動きをする。恐らく執拗に追いかけ餌を失敬してるのだろう。もしかしたら軽めの仕掛けの方が速く流れ 追いかけられずに済むのか大概、こう迷い始めると結果はロクなことがない。初心貫徹目先を変えて沖目pointを流すと・・・初めて ”ズツポリ”の当たりらしい当たりが出たやっこらさっと~徐に竿を煽ると…”ガクガク”とした強烈な締め込みに慌てるラインはガンガン出てき、ドラックを締める間もなく二度目に締め込みで ラインテンションがなくなる。痛恨のバラシだ。。。仕掛けを点検して見たら…ゴムクッションが中ほどからぶっちぎれていた。。。多分UMA魚(コロか髭)だな。新品ゴムクッション初下ろしをぶっちぎるとは…5kgクラスの奴だ。餌盗り対応に嫌気を出してる時にこうしたUMA魚が喰ってくると…初期対応が遅れることはこれまで何度も苦い経験してきた流れだ。小魚とUMA魚そして本命魚が同じ流れ筋で集まる沖目pointは狙い魚だけは集めることは不可能…要は最初の竿出し時の緊張感を持続できるかでこれまで何度も経験し解ってても忘れる『慣れ・気の緩み・油断』こそ大敵。・・・・= 20号ウキ42cmに満たない伊佐木(32cm) =その後、下げ止まり近くで当たった尺クラスの伊佐木旬ものにしては身高も厚みもなくスリムだ。これはこれで嬉しい釣り物だが…この大仕掛けで狙う魚ではない。その後、しつこく狙ってはみたがチビ伊佐木が二枚、メイチダイが一枚 掛かったのみ特筆する様な魚は出ず、納竿した。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年6日05日(水)通算6回目釣行時間;18:30~22:00(実釣 19:00~22:00)釣果;持ち帰り 伊佐木:1尾(32cm) リリース 伊佐木:2尾(24~5cm)、メイチダイ:1尾(30cm)、 イトフエダイ:3尾(23~4cm) 潮;大潮満潮;16時半頃干潮;21時半頃風向;東4m→南東2m波・ウネリ;0.5→0m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造竿 4号5.2m・リール;D社製 TATULA TW400H ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号 【釣行後記】 今季初物の伊佐木、一尾だけ持ち帰り捌いてみたら…スリムな割には抱卵していて二日間熟成させてから、皮を剥いで刺身で頂いた。そこそこ脂も乗っていて美味しかったもしかしたらリリースした奴、勿体なかったかな…次回は久々に黒潮向かい磯で竿出ししてみよう。今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年06月10日
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today diary函館土産 ハスカップ先日、函館旅行で函館市場で見つけた「ハスカップ」見た目はブルーベリーに似てるが…家人は知ってたが…管理人は詳しくは知らなかった 。ハスカップとはアイヌ語でこの植物の果実を指す呼び名 ハㇱカㇷ゚(haskap) が語源で北海道に入植した和人により、胆振地方東部の方言として取り入れられ 今に定着したと言われる。店は函館朝市駅二の「ハスカップショップ 万里」何よりも驚いたのは…ここの店主、実は千葉の出身で函館には朝市シーズン中の開店だけのために千葉からわざわざ来てると言う。年の頃は…管理人と同じぐらいか…今年で引退して来年からは今、店を手伝ってる女性に引き継ぐと言ってた。更に店主の曾爺さんが富山出身と言うことも…どうも応対トークとは思えず、つい懐の紐も緩み「瓶ジャム(400g)」を仕入れた。ハスカップ ジャムはnetでも手に入るが兎に角、値の張る代物で手を出し難い果実食品。店には他に冷凍物のハスカップもあったが旅先でもあり それは買い控えた。自家製ヨーグルト(カスピ海)は夏蜜柑ジャムをのせるが偶にはハスカップジャムも良いかもしれん~(^^♪【商品紹介】ハスカップは、北海道を中心に日本やロシア東部、カナダなど、冷涼な地域に自生する低木の果実です。日本語の正式名は「クロミノウグイスカグラ」です。ブルーベリーに似た見た目と味ですが、より酸味が強く、独特の風味があり、お菓子やジャム、フルーツソース、ジュースなどに加工されます。北海道のハスカップは、その美味しさと豊富な栄養で知られており、多くの健康効果が期待されています。アントシアニンをはじめとするポリフェノール類、ビタミンC、食物繊維など豊富な栄養素を含み、これらの成分は抗酸化作用があるとされ、健康維持や美容に良いとされています。ハスカップとブルーベリーは色も味もよく似ており、ともにブルームができるので、混同して認識している方が多いようです。ただ違いもはっきりしています。まず形が違います。ハスカップは細長い形状をしているのに対し、ブルーベリーは正円です。味についてはブルーベリーの方は甘みが強く出ますが、ハスカップは酸味が強いのが特徴です。またハスカップは寒冷地でしか育たないので、生産・流通量が少なく、そのうえ果皮が弱いため、生食には適さずほとんどが加工用です。ジャムやフルーツソースなど、加工品として味わうのが大半です。一方ブルーベリーは果皮がしっかりしているので、生食用としてもスーパーなどでもよく売られています。ハスカップはジャムやフルーツソース、ヨーグルトなどに加工されて、よく売られています。新鮮な果実はそのまま食べられますが、地元の北海道でもなかなか出回ることがなく、冷凍の果実を通販で買う以外は難しいです。名称についてアイヌ語でこの植物の果実を指す呼び名、ハㇱカㇷ゚(haskap)に由来する。原義は「枝条・の上・にたくさん〔なる〕・もの」を意味する「ハㇱカオㇷ゚(has-ka-o-p)」とされている。これが北海道に入植した和人によって、いつしか胆振地方東部の方言として取り入れられ定着したと考えられている。特に定着する契機となったのは、1933年(昭和8年)に現在の苫小牧市沼ノ端の近藤武雄がハスカップを練りこんだ羊羹を「ハスカップ羊羹」の商品名で発売したことではないか、と考えられている。標準和名のクロミノウグイスカグラは、近縁のウグイスカグラにちなみ「黒い実のウグイスカグラ」という意である。学名の変種名 emphyllocalyx は「萼が葉状になる」という意である。良い週末をお過ごしください 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年06月20日
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today diary10連休 ラスト休日の5/6(月)そろそろ釣り場は空くのでは・・・と思い出掛けた。新緑が眼に鮮やかな里山某ダム周辺で枝垂れ藤を見ながらの散歩で軽く汗を流してから、現地入りをする。・・・・= 南房の落夕富士 =連休最終日の夕暮れ近くまで名残り惜しむかの様に磯遊び客はいたが陽が落ちた頃には居なくなり、代わりに常連釣り氏等の姿もチラホラ・・・。久々に満潮が18時過ぎと潮廻りに恵まれた今宵。大潮だし、南寄りの風だし気分高揚なのだが…そうは 問屋が卸してくれないのが磯夜釣り。はやり春夜潮の緩慢に泣かされた・・・・17時半から前打ちを始め、半時後から本釣り開始満潮潮止まりで殆ど潮はほとんど動かない。大潮だしその内、流れだすだろうと今回も少し早めの夜食を摂る。簡易椅子に座りコマセだけは定期的に打ちながら持って来た 御握りをパクつき、トマトスープをすする。(今釣行前に家人が作り持たせてくれたもの)・・・・18時半から針に餌を付け釣り再開すると間もなく・・・切らさず打ったコマセが功を奏したのか直ぐに当たりが来た!大した引きもなく簡単に寄せ切り牛蒡抜き~岩場に跳ねていたのは・・・潮緩魚だ。この時期、家人等にはかなり喜ばれる魚だ。タイドプールに ”ドボン” お持ち帰りである・・中略・・その後、嫌われものの頴娃を連続で釣りあげ一息ついていると…二枚目の潮緩魚が来る。また暫くして やや小型の燻銀魚が出る。一応 こいつの良型が出なかった時の人質~ キープ!!21時近くから漸く潮が動き出し俄然、やる気も出たが 好事魔多しこの頃から風向きが南西風に変わり潮の流れと風向きが相反し、コマセと付け餌を同調させられない・・・・それでも21時過ぎにやや良型燻銀魚を出したところで背後から黒い雲が出現し同時に雨もポツリと来たので早めの納竿にした。 本日の釣果・データ備忘録 諸事情を鑑み今後、釣果生写真は控えさせて頂きます。釣行日;2019.05.06(月)釣時間;18:00~21:30 釣果:燻銀魚;2尾(35cm、42cm)(35cmはリリース)潮緩魚:2尾(34cm、36cm) 潮;大潮満潮;18;16干潮;23;44風向;東南3m~南西4m波・ウネリ;0.5~1.0m水温;計測せず本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠;カゴイチ一発籠・ウキ;ウレタン製ウキ 20mm(12号)、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 いよいよ籠釣りシーズンインすることもあり、net功罪(無断記事掲載、写真コピペ)等の防止策対策、及び釣り場の混雑等を鑑みて・・・今後のこの南房釣行カテゴリ(釣果等)に限り生写真の掲載は控えさせて頂きます。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年05月13日
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today diary= 凪ぎ始めた南房の磯 =先週の週いち南房釣行は5/30(木)でした。この週も前半は大荒れでウネリは週中まで残り収まって来たのは木曜日。潮回りは長潮とイマイチだが出掛けた。・・・・現地入りが15時。既に沢山のルアーマンが腰まで浸かって釣りをしていた。何が何でも人よりも前に出て釣りたい ってか。。。正直、決して真似をしはいけない釣りスタイルだ。潮が速いご当地ではウネリは常にある。流されたら太平洋の藻屑と化しまず助からない。地元漁師や釣り人にまで迷惑をかける。夜は下げ潮止まりが20時頃。潮は緩いだろうから本命魚は期待できない。それでも竿を出してみないことにはドラマは起こせない。・・・・今回も少し早めの17時前から前打ちを始め、半時後から本釣り開始水温計測はしなくとも、さして水温は上昇してない気がする。しかし、18度はある。潮だまりに手を入れ感じた。19時から夜釣り開始~潮は緩い下げでほぼ止まりそうだ。釣り座を少し前に移動して一定間隔でコマセを打つ!時々、餌盗りらしい当たりは出るものの針掛かりせず。そうこうするうちに潮が止まり完全にアウトだ。ここは磯休めするに限る。やや遅めの夕食を摂る。・・・・漸く21時半を過ぎて潮が動き出す。そしてまたまた半時が過ぎて。。。正面でウキが消えた!この引き・・・何か久々に感じる。そう今期初ものの~◯◯魚だ。立て続けに連釣してスカリは久々に賑やかになる。お土産魚は確保したので本命魚狙いに戻し釣り続行~・・中略・・緩かった潮も漸く動き出す。こうなると海中は一変するのだろうか・・・中層を泳ぐ魚が付け餌に興味を示し~22時過ぎにこれが喰って来た。これも連続して来たが、やや小振りな奴だけキープする。(大き目な奴は雌、リリースした)・・・・時間も予定の上がり時刻となりここで納竿とした。 本日の釣果・データ備忘録 諸事情を鑑み今後、釣果生写真は控えさせて頂きます。釣行日;2019.05.30(木)釣時間;17:00~23:30 釣果:定番魚;2尾(35~40cm)潮緩魚;2尾(32~44cm)(潮緩魚、持ち帰りは1尾) 潮;長潮満潮;02;23干潮;20;09風向;南東2m~南4m波・ウネリ;0.0m水温;計測なし本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)・ウキ;超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号) 、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)8号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 冒頭にも書いたが・・・腰まで浸かってルアーを投げていた釣り人。時々押し寄せてくる波に後ろに流され よろけていた。後ろに流される分には大丈夫だが、引き波に持っていかれると危険だ。その内、その人は怖い目に合うだろうな。手前で底物師が呟いく。。。『あいつが流されてこっちまで来たら、それでも助けなくちゃならんのかな?』自己中心的な釣り人には、自分もそう思う。本年度初めにマナー無視者により不愉快な思いをした。それを踏まえて、net功罪(無断記事掲載、写真コピペ)等の防止策対策、及び釣り場の混雑等を鑑み当管理者権限により南房釣行カテゴリ(釣果等)に限り生写真の掲載は控えさせております。また本編中に出て来る釣果魚名も曖昧な表現にしておりますのでご了承ください。この件に何の関わりもない方々には迷惑なことと思いますがご理解のほど宜しくお願い致しますm(__)m当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年06月03日
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today diary以前blogで紹介した事がある画期的な背負い籠2012年11月23日 「眼から鱗の背負い籠」千葉 君津在住のS師から製作して頂き既に使用歴は八年目になる。先月末の出来事・・・久々に肩慣らしで南房某磯で竿を振ってると先客釣り師から声を掛けられわざわざ釣りをしている所からやって来て「その背負い籠を作られた方の消息、知ってたら教えて頂けませんか?」話によれば、その方もS師特製チャランボを使ってるらしい。自分もこの背負い籠のメンテナンスを依頼したくて五年ほど前、連絡したのだが・・・その時、既に電話もblogも繋がらなくなっていた。知り合いにも情報を得ようと連絡しまくったが、やはりつかめなかった。元々、心臓に持病を持たれていたS師、毎年釣りオフシーズンになると検査入院されてること聞かされていたのでその後、ばったり連絡とれなくなったのは心配。。。その方には亡くなったのでは…と伝えたがその確信はない。釣りを通して知り合った人は結構、個性の強い方が多い。六十年余り釣りをしてると様々な出会いもあり過去には嫌な思いをした輩もいる。まぁ~それは稀なことで釣りを趣味にされる方は良い人ばかり~釣りに限らずプライベートでも付き合いをしている方もいる。中でもS師は色々なhot情報をお持ちの御仁。話題も豊富~仕事、趣味と色々多彩な才能の持ち主でその引き出しの多さには感服した。自分等よりふた廻りは離れた若い人なのでその内、ふらりと釣り場に現れることを願っている。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2020年04月13日
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today diary= 南房の落夕富士(釣り座との関連性なし) =久々に暖かで穏やかな日よりに恵まれた4/23(火)当然、出掛けた南房エリアに。。。・・・・途中、野生の藤の花を楽しんだ後、買物を済ませて南房入り。既に籠師が一人、底物師が一人、釣りに興じていた。全体で二人だけ・・・週末、釣り人で賑わったらしいが低温と緩慢潮でオデコ続出したと言う情報を得てる。そのせいか磯全体で15時現在で二名。後の夜釣りタイムでも五名と言う少なさだ。先行釣り師は人気釣座に居て、湾奥釣座、超湾奥釣座…どこでも空いてる。自分は楽な釣り座に荷物を運び釣り準備した。今宵は満潮が20時。前回より潮廻りは良い。中潮だし、久しぶりに本命魚が狙える~と気分高揚しながら夕刻を待った・・・しかし、そうは旨く行かないのが夜釣りなのだが…・・・・17時前から前打ちを始め、半時後から本釣り開始上げ七分、潮はほとんど動かない。地合いは下げに入って二時間位かな・・・それまではpoint作りに徹する。とは言え、潮の流れが殆どない緩慢潮。こうなるとこの仕掛けでの釣りは厳しい。恐らく海中の状態はウキ止めから針までほぼ一直線で万が一釣れたとしても ろくな魚ではない・・・この奇怪で宇宙的魚な頴娃である。(iphone x で撮ったもの、画像が恐ろしくリアル( ゚Д゚))18時まで簡易腰掛に座りながら夕食を食べながら…こいつを二枚追加してしまった。潮は全然動いていない証拠だ。参ったねぇ~・・・・そして瞬く間に三時間の時が流れ・・・・・中略・・悪戦苦闘する中、22時過ぎて幾分正面沖目に潮が動き出した。当初の予測時間(磯上がり)が過ぎてしまったがやはり、もう少し粘りたい。そんな事を考えていたら・・・初めて羽ウキが海中に舞い込む当たり!!ネンナシ♀銀鱗野武士魚だ。残念ながらエラを傷つけたらしく出血こいつはタイドプール行き~持ち帰りだ。次の二投目でまた当たり!余程 潮が緩いのだろうか、このタナでこの魚種が喰ってきた。お腹はコマセで ”パンパン” だ。粘った末の外道魚のお土産魚を頂いた。そろそろ ここいら辺りが潮時だな。。。・・・・正直、これからが流れも良くなり釣りタイムの様な気もするが、しかし、帰りの運転もあるし無理は出来ない。また次回期待と言うことで納竿とした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2019.04.23(火)釣時間;17:00~22:20 釣果:銀鱗野武士魚;1尾(51cm)ブルーアイ魚:1尾(36cm) 潮;中潮満潮;00;29干潮;19;57風向;東南2m~3m波・ウネリ;0.0~0.5m水温;夕18度、夜15度本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠;カゴイチ一発籠・ウキ;ウレタン製ウキ 20mm(12号)、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 まだチルド熟成させる前だが、家人等の早く刺身が食べたいとのことで半身だけ作り夕膳に出した。少し身は硬めだがそこそこ美味しく頂けた。因みにこいつの胃袋からも大量のオキアミが出てきた。当たりは出なくとも、コマセには寄っていた証拠だ。低水温でもここいらを餌場としている常餌魚等は動き出している。居れば喰うと言うことはなく、やはり籠釣りでは潮が動かないとダメ。言い換えれば…針付き餌はバレバレだと言うことだ。賢いネンナシ、でないと50オーバーまで生きられないと言うことかな。がしかし、狙ってる本命魚はこ奴等ではない。もっと用心深く賢い奴だ。本命魚との出会いの道遠いなぁ~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年04月29日
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today diary= 南房の磯 =先週の週いち南房釣行は6/19(水)。前回釣行は天候がおもわしくなかったせいか平日でも賑わう南房磯は閑古鳥が鳴いていた。ところが・・・そうは問屋が卸さない。・・・・現地入り 今回もほぼ同じ時刻15時過ぎ。何か駐車場の雰囲気が可笑しい釣り場には数人籠を投げている人が居るがその割に駐車している車の数が尋常じゃない。見たところでは15台はある。ところが人と言えば…殆ど車の中で待機(仮眠中)か車外で椅子に座りくつろいでいる。何となく嫌な予感がする。。。君子 危うきに近寄らず~ではないが湾奥手前に荷物を運んでまず目時間を待つことに・・・暫くして、籠師等がどんどんやって来る。いつもの銀座釣り場には入らず、避ける様に湾奥に行く答えは…ルアー釣り人が籠氏の前にはだかり先んじて前に出て普段なら乗らない小さな岩にまで乗る始末だ。これじゃ夕まづめの籠釣りはできない。ルアー釣り人が終わるまでコマセは撒かない。・・・・17時から実釣り開始まづ目のお土産魚でもと思ったが、何も当たらず即やめた。既にこの時間帯には総勢10名以上のルアーマンがガンガンとルアーを投げ捲くる姿が遠めに見る。なんか異様な気がした・・・・19時過ぎから釣り再開、本日最初に超遠投pointで当たったのは・・・今期初もの本命魚の親戚の魚だ。昨年も数枚釣ったがこの魚、何故か妙にアンモニア臭がする個体もいる。針を外した際、臭いをかいでみた。 こいつは大丈夫だ。タイドプール行き~。・・中略・・小一時間過ぎた辺りから頻繁に当りが出るが針掛かりはしない。餌だけ失敬される。餌盗りだ。全快も南浦系餌盗り魚がかなりいたからな。暫くして小さな当たりに一呼吸おいて合わせる。上がって来たのは可愛い燻銀魚だ。残念なことにエラに針掛かりさせてしまった。こいつもタイドプール行きだな。・・・・暫くすると下げ潮が効き出し潮はガンガンと流れだす。こうなると普通の釣り方では難しい。いつもの仕掛けに変えて流すこと一時間。急流の中で当たりが来た!そこそこな引きだが残念ながらやや良型の燻銀魚だ。その後、ひと回りでかい奴を二尾連釣してこの時間帯のお祭り騒ぎは終わった。椅子に腰かけひと呼吸ついていると・・・ラチェット音がけたたましく鳴り響いた。あっつ!やっちまった!慌てて竿を手にしてラインをガンガン巻き取るも先手を取られてしまい、手前の駈け上がり根に入り込まれthe end~気づくと釣り人は遠めに釣り人はひとりしか居なかった。 本日の釣果・データ備忘録 = 諸事情を鑑み今後、釣果生写真は控えさせて頂きます =釣行日;2019.06.19(水)釣時間;18:00~23:30 釣果:燻銀魚;4尾(35~46cm)(持ち帰りは二尾)めぱちくり魚;1尾(30cm)潮;大潮満潮;19;04干潮;00;07風向;南東2m~南東3m波・ウネリ;0.0m水温;計測なし本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン7号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)、カゴイチ一発籠・ウキ;ウレタン製ウキ 20mm(12号)、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 前日、この釣り場周辺で午後から籠師達がかなりのコマセを撒いてそれに鰯等が寄りついた様らしく、後は言わずもが・・・推測もつく。ツイッターで知ったルアー人が集結した様だった。しかし、籠師が入れない有様、大混雑ではコマセを撒かなければ鰯も寄らず、回遊魚もやって来ない。この日、ルアー釣り人は全員オデコで引き上げた。良い教訓になったのではないかな。。。本年度初めにマナー無視者により不愉快な思いをした。それを踏まえて、net功罪(無断記事掲載、写真コピペ)等の防止策対策、及び釣り場の混雑等を鑑み当管理者権限により南房釣行カテゴリ(釣果等)に限り生写真の掲載は控えさせております。また本編中に出て来る釣果魚名も曖昧な表現にしておりますのでご了承ください。この件に何の関わりもない方々には迷惑なことと思いますがご理解のほど宜しくお願い致しますm(__)m当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年06月24日
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today diary= 南房磯の夕暮れ =先週週いち南房釣行は三連休明け一日後の7/17(水)。北寄りの風が多かった週末だったがこの日からが南寄りの風に変わった。勿論、迷わずに出掛けた。・・・・途中のロマン街道ではかなり雨が降っており現地入りするまで不安だったが既に雨は上がっており南風が吹き出し雲間から太陽も顔を覗かせていた。暑い南房の海が戻って来た。相変わらず銀座釣り場は人でごった返している。一息ついてから・・・さっさと湾奥手前の釣り座に荷物を運び車中で遅めの昼食を食べ、後は夕まず目まで休憩する。・・・・今回は夕まず目の釣りはしない。水温はかなりの高めで大した土産魚は釣れない。釣りタイムまで知り合いが入っている釣り座で雑談~19時過ぎから釣り準備を始め19時半から実釣り開始既に下げ潮でこれから23時過ぎまで潮は下り潮がかなり早いと見て仕掛けをセット!最初は近pointからコマセを入れて行く。既に餌盗りは居付いている様で秒殺で餌は盗られる。出来るこならもう少し流れて欲しいものだ。・・・・釣り開始からほぼ一時間して小さめの燻銀魚を喰わせる。ささっと釣り上げてタイドプールに浸ける。手返し良く同pointに仕掛けを流すが・・・後が続かない。カゴカキダイ、河豚、イトフエダイ~とひと通りここいらで釣れる餌盗魚を釣り上げて近場point攻めを諦めた。・・・・一旦、竿を上げその場で休憩、夜食を摂る。それにしても暑い。。。湿度も高い。もう一本お茶を車に取りに戻って一息つき21時半から釣り再々開~ここからは少し流れも速くなり出した~早速、狙い遠投pointにコマセを入れて行く。。。すると現金なもので、やはり一時間ほど入れて行くと当たりが来た!一呼吸おいて合わせると・・・ぎゅ~ん パチン!意図も簡単にハリスをぶっちぎられる。そう~あの魚だ。本命魚ではないから、諦める針を結び直して仕掛けを流す。半時位した頃だろうか・・・ウキが”スパッツ”と入った!やや遅合わせ気味に竿を立てて合わせると”ゴンゴン” の引きが伝わる。先週に続いての本命魚じゃないか?やはり本命魚だった。前回の奴より少しだけ大きい~・・中略・・地合い的にはまだまだ狙える。半時ほどコマセを入れてると、またまた ここも餌盗りが寄り出した。なかなか自分の思う様にはいかないものだ。と言うことで納竿することにした。 本日の釣果・データ備忘録 = 諸事情を鑑み今後、釣果生写真は控えさせて頂きます =釣行日;2019.07.17(水)釣時間;19:30~23:10 釣果:本命魚;1尾(41cm)燻銀魚;1尾(37cm)潮;小潮満潮;18;15干潮;23;58風向;南3m~南東2m波・ウネリ;1.0m水温;計測なし本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;カゴイチ一発籠・ウキ;自製超軽量8g羽ウキ、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 漸く調子が上向きになって来た。やはり状況さえ良くなればそれなりに釣果もあがるな。特に今宵は得意な満月だった。外道魚は若干少なくなるのも助かる。気分転換になればと今回からラインも新規品に変えてみた。本年度初めにマナー無視者により不愉快な思いをした。それを踏まえて、net功罪(無断記事掲載、写真コピペ)等の防止策対策、及び釣り場の混雑等を鑑み当管理者権限により南房釣行カテゴリ(釣果等)に限り生写真の掲載は控えさせております。また本編中に出て来る釣果魚名も曖昧な表現にしておりますのでご了承ください。この件に何の関わりもない方々には迷惑なことと思いますがご理解のほど宜しくお願い致しますm(__)m当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年07月22日
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today diary近年、南房の夜磯を回遊する様になった南方系の魚二種特にこの魚種は多い。ややスリムな魚体の割には引きが強くゲームフィシュとしては掛けて面白い。標準和名 コロダイ (胡廬鯛) 分 類 スズキ目・スズキ亜科・イサキ科・コロダイ属 コロダイコロダイは西太平洋やインド洋などに分布するイサキ科の海水魚で、日本では南日本に分布している。 全長は50~60cm程で体は側扁し、体高は高くて吻は短い。 体色は青味を帯びたような灰色で、暗い黄褐色やオレンジ色の小さな斑が散らばっている。この斑は背びれや尾びれなどにも見られ、鱗は小さな櫛鱗をしている。また、コロダイは成魚と幼魚では体色が異なっていて、幼魚では黄色を帯びた白色の地に黒色の縦縞が二本走っていて、イサキの幼魚のようにも見える。 成魚は体側に斑点が見られるのでアジアコショウダイに似ているが、コロダイの斑点は赤味がかっていて、背びれの棘条数も少ない。定置網や底引き網、釣りなどで獲られ、食用にされる。 漁獲量は少ないが、刺身のほか塩焼きや煮つけにされ、美味しいものとされている。そしてこの魚種。 南房磯では前魚に比べて数は少ない。釣り上げて直ぐにはややカーブした曲線斑紋が特徴。しかし、暫くして薄くなるので前者魚種との判別がつけ難くなるが、食すると雲泥の差がある。こちらの魚種の方が断然美味い!標準和名 コショウダイ (胡椒鯛) 分 類 スズキ目・スズキ亜科・イサキ科・コショウダイ属 体高は高く、体は楕円形で側扁している。 体色は淡い灰褐色で、体側には暗褐色の不明瞭な斜めの帯が三本見られる。この模様からフエダイ科のセンネンダイに似た感じもするが、コショウダイとは体色も違っている。また、背面や背びれ、尾びれには小さな黒色の斑点が散在していて、この斑点が胡椒(コショウ)の実のように見えることから、名前が付けられたといわれている。 同科のアジアコショウダイやコロダイに似た感じもするが、コショウダイは体高が高く、体側には暗色の斜帯がある。 沿岸の浅い岩礁域などに生息するが、幼魚は内湾や汽水域などでも見られる。 甲殻類や多毛類、小型の魚類などの動物質を食べ、産卵期は5~6月頃で、4年で40cm程に成長する。コショウダイは定置網や刺し網などで漁獲され、食用として流通している。 塩焼きや煮付けの他、刺身などにも利用され、美味しいものとされている。 これからの夜釣りシーズンで釣れることもあるこれ等の巨魚!是非とも食べ比べてみてください。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年08月09日
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today diary籠釣りの付け餌はどう用意してる~昔はコマセ用オキアミと付け餌用オキアミを別々に仕入れていたが、その後は…コマセ用の中から形のよい物を選ぶ様になった。(アミノ酸漬けハード加工オキアミは世に出てない時代)夜釣りとは言え夜間でも気温が高くコマセ用の物は痛み易く、それを防ぐためにクーラーボックスを釣り座に持ち込みオキアミを小出しにし 極力新鮮なものを付けているが…生オキアミは身が柔らかく餌盗魚にやられてしまう。フカセ釣り師が拘る付け餌~中でも黒鯛狙いの方は色々と工夫されてる。例えばオキアミ餌の場合、前処理をして餌持ちを工夫している。一般的にはアミノ酸に漬け込んで中身をふっくらさせ表面はパリッとさせ振込時や海中で餌取魚から少しでも盗り難くしてる。そこで先人達が紹介するサイトを参考に「ハード加工 オキアミ」作りをしてみた。完成品ハード加工 オキアミ加工手順用意する物…オキアミ(LL)、徳用料理酒、徳用旨味調味料、タッパー、笊・ボールプラセット物手順は…1、オキアミを自然解凍する(タッパーに海水or3%塩水を入れその中に浸ける)2、解凍したらしっかりと海水を切り、タッパーに入れ料理酒をたっぷり入れ浸す(12時間放置)3、ボール付き笊に移し替え、余分に水分を切る(1時間放置)4、旨味調味料を振りかけ万遍にまぶしてから、冷蔵庫又はクーラーボックスで保存する(12時間放置)5、滲み出た水分をこまめに捨て、再び追い旨味調味料を振りかけてから再び保存(12時間放置)6、オキアミに透明感が出てきたら完成。ジップロックやタッパーに分けて冷凍庫で保存※加工済みのオキアミは冷凍庫に入れても凍らないので使用する分だけ取り出せばよい※尚、籠釣り用餌のためミドル加工ではなく、より餌持ちが良い様にハード加工仕様使用するオキアミは保存スペース(冷凍庫)にもよるが付け餌兼用コマセブロック(LLサイズ)1~2kgから取る。但し、ブロック端は切断による完全な物が取れないので解凍後の中央部分の良い所だけをチョイスする。籠釣り針への餌付けテクとして最初の一尾は「ハード加工オキアミ」を針に真っ直ぐ刺し腹から出てる針先にコマセの中から形の良い「生オキアミ」を隠し刺している。投入から仕掛け回収までの時間・・・管理人の場合は2分間とコマセワーク釣法なので短くその際、付け餌を確認すると生オキアミは無くなってても「ハード加工オキアミ」は大概、半分以上は残ってる。(もう少し当たり待ち時間を長くすると どうなってるかわ分からない…)多少、手間がかかるが やらないよりはやった方がそれなりの結果は出る。昨年(2023年)釣行自粛時に作り置きし、同年秋10月から 使い始めたのだが…餌盗りが多いシーズンにも関わらずかなりの効果があった。今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年05月20日
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today diary潮見岸壁に出掛けた昨日・・・この運河岸壁(潮見)の先に「ふなばし三番瀬」がある。GW期間中は潮干狩りで大賑わいする所でもある。三番瀬は夏から秋にかけてサヨリ釣れ(昔の話だが…)、それ以外の季節は・・・無料の所の浅蜊採りや海辺の写真を撮りに良く出掛けた。年に二度ある「ダイヤモンド富士」は何度 写真を撮りに通ったか解らない。余程、恵まれない限り見れない(撮れない)今日は浅蜊採りでも釣りでもない。”自製超軽量ウキ”のフライトテストをしに来た。持ち込んだウキは全部で16本。一本につき二回投げてみてブレや回転しないかを確認する。約一時間かけてテストする。が14本 が2本良品率86%・・・全くの手作りだから まぁまぁ~かな。因みに、キャストの度に鯔(ぼら)がジャンプして逃げまわっいていた。ここいら辺りで釣りをする人は居ないからビックリしたのだろう当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年07月26日
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today diary= 南房磯の夕暮れ =先週は何かと予定が入っており、週いち南房釣行出来るのは、たったの一日。7/23(火)だけ・・・・・・・なので迷うことなく南房へと向かう。途中までかなりの雨に降られたが、現地は既に雨の峠は過ぎており蒸し暑さと言ったらない。銀座釣り場は底物師で占領されており籠師の出番は・・・恐らく夜からだろう。湾奥の釣り場は誰も居ない。さて何処にしようか~いつもの場所かな。。。・・・・19時半から実釣り開始満潮は21時前。潮はまだまだ上げているが、風は北寄りの風が強くコマセと風向きは逆であり、これではコマセが効かない。仕掛けをいつもの仕掛けから、強風かでもそこそこ遠投出来るものに交換。・・・・タナも少し変えて一時間ほどやってると・・・ウキが ”スポッツ!” と消えた。当たった?!尺ぐらいの定番魚だ。笹濁りのせいか餌盗りはさほど居ないが夏の定番魚が寄り出し、これを合図に数投に一度掛かりだす。・・・・タナを元に戻して釣り続けると・・・結構な当たりが来て、抜き上げたのは大きな胡麻鯖。これは嬉しい外道魚なので、えらを取り、血抜きして急ぎ車に持ち帰りクーラーボックスに入れる。もう一尾~と思うも追釣ならず、定番魚が入れ喰いとなりタイドプールに放り込む回数も増え、ここで小休止をとる。・・・・半時後にに戻り、タナはそのまんまで続行~間もなくしてこれまでと違う大き目な当たり!久々のデカパンサイズ~!!・・中略・・良い型の外道魚も出たことだし流石にここまで定番魚が寄せちゃうと本命魚は無理~ここで納竿することにした。 本日の釣果・データ備忘録 = 諸事情を鑑み今後、釣果生写真は控えさせて頂きます =釣行日;2019.07.23(火)釣時間;19:30~23:00 釣果:定番魚;20数匹(途中から数えてない)(23~24cm20匹ぐらい、30~33cm3匹、40cm1匹)(持ち帰りは10匹)胡麻鯖;1匹(48cm) 潮;中潮満潮;20;56干潮;14;05風向;北4m、北東3m~東2m波・ウネリ;2.0m水温;計測なし本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;カゴイチ一発籠・ウキ;自製超軽量8g羽ウキ、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 ウネリの入り込む荒れ後であり、釣り座から100m位まで濁りは入っていたこの日。それと共に定番魚が入り込んだ様でタナと仕掛けをそれなりに変えればかなりの数の定番魚が釣れる気がした。残念ながら・・・これだけ寄ると流石に本命魚は無理だ。本年度初めにマナー無視者により不愉快な思いをした。それを踏まえて、net功罪(無断記事掲載、写真コピペ)等の防止策対策、及び釣り場の混雑等を鑑み当管理者権限により南房釣行カテゴリ(釣果等)に限り生写真の掲載は控えさせております。また本編中に出て来る釣果魚名も曖昧な表現にしておりますのでご了承ください。この件に何の関わりもない方々には迷惑なことと思いますがご理解のほど宜しくお願い致しますm(__)m当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年07月29日
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today diary夏蜜柑マーマレード料理手順は…画像で省略~m(__)mGWが過ぎる頃になると国道沿い直売店に夏蜜柑が出始める先日、通りかかったら…大玉の物が出てて仕入れてきた。我が家で食べる分(一年分)を数回に分けてマーマレード作りの日々が始まる。(マーマレード作りは手慣れてる管理人の役目…暗黙の了解のもとで15年ほど前から)これまで何度もblog upしてきたが…学生時代に加工クラブ所属してたのでジャムやカルピス等は今でも作れる。大瓶二個、中瓶一個、小瓶二個美味しそうな物に仕上がり冷蔵庫に保存次回、また見つけたら作りましょう~良い週末をお過ごしください 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年05月23日
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today diary= 風は北寄り 苦戦の南房磯 =先週は極端な天候(南西~北東風)の繰り返しで南房釣行への釣行に恵まれた日は少なかった。その中でも週末金曜日(3/29)は東寄りの風の予報が出ていたので出掛けることにした。週明けから北寄りの風が吹き、花冷えとなり外気も冷たく、夜釣りには向かない気もするがそこはしっかりと防寒服を着込めば大丈夫だ。前回に続いて現地入りが15時過ぎ。釣り人は遠くに底物師が一人居た。風は北寄りの風が2~4mありかなり肌寒く昼間の釣りでも辛い条件下だ。夕方から東寄りの風に変わることを期待して釣り場に荷物を運び、その後、車で休憩・・・・・・・前回と同様、16時半からコマセを打ち17時から実釣開始今回は日没まで下げ潮廻り、竿出しした時間帯はだまだ下げており沖合に向かって仕掛けが流れる良い潮だ。気がかりは…風が一向に変わらないこと。相変わらず北~北東寄りの風向きでこれだと仕掛けの流れとコマセの流れが逆となる。所謂ところの二枚潮で釣りには最悪それでも70m辺りにコマセを打つ勿論、餌盗りは居ない。夕まずめに釣れる魚も・・・。チャンスがあるとすれば一度ぐらいだろう。潮変わりの18半~19時過ぎ辺りか。。。・・・・相変わらず北東風がやや強めに吹いている。完全に潮は引き、手前の浅瀬にはヒジキが出ており持ち竿でないとラインは掛かってしまう釣り難さ…。・・・・かれこれ二時間半 コマセを淡々と入れ続けた。漸く下げ潮も止まった。もうすぐワンチャンの潮止まりも近い。そしてワンチャン到来!ほぼ仕掛け投入地点で羽ウキが海中に舞い込むはやり潮が動き始めた直後だ。重く首を振りながら右手に走る魚…しかし、そう大して暴れることもなくラインを巻き取り30~40m先で魚を浮かせ一呼吸してから、ここからはひじきの群生している瀬、そこをハイスピードでパワーハンドルを回してひじきの上面を滑らせ魚を一気に足元に寄せた。魚長はさしてないが、お腹はパンパン~ライトに照らし出されたのは…姿 凛々しい銀鱗野武士魚の雄!現地の潮の動きは、潮見表時間とは釣り場の形状により多少は違うのは良くあること。(当日ソコリ潮18時頃)腕時計に目をやると・・・19時10分。当初の目測、狙い通りの時間帯のhitだった。この後は更に北寄りの風が強まり、仕掛け投入さえ厳しくなる。潮の流れは良いが…追釣は期待薄と判断し早々に磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2019.03.29(金)釣時間;16:45~20:00 釣果:銀鱗野武士魚;1尾(43cm) 潮;小潮満潮;01;49干潮;17;58風向;北東3m~北4m波・ウネリ;2~3m本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠;カゴイチ一発籠・ウキ;ウレタン製ウキ 20mm(12号)、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 狙いの魚ではないが…当夜唯一の当たりで上げた一尾。丸々と太った雄の銀鱗野武士魚。納竿後、神経絞めしてから野絞めして血抜きする。エラ、内臓も取り除いてお腹を海水で洗い…氷でキンキンに冷やして持ち帰った。片身は刺身、もう片身はムニエルにした。磯臭さもなく美味しゅうございました m(__)m 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2019年04月01日
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today diary前回(4/16)の春磯夜釣りでのことを少しupする。この日の前日は雨、そして当日は南寄りの風。当然、海水温は下がり、春先独特の水温変化で翻弄された。夜釣りには厳しい条件下の中・・・それでも執拗に根気よく攻め三度の当たりを出した。最初と二度目は針掛かりさせられなかったが最後の当たりを瞬殺早合わせで喰わせhit!獲物は♂の銀鱗野武士魚難なく引き上げて見たら…上顎真ん中辺りにギリ針掛かり恐らく、普通にもう少し喰い込みを待ってると針掛かりしなかった二度の様に針を吐き出していたかかも知れん。春磯の籠釣りはかなり難しいな。因みに・・・この一週間後(4/23)も同じでかなりの喰い渋りだった。さて明日から恐怖の10連休~釣り常連さんへ~釣り場は行楽釣り客に譲りましょう~”慌てる何とかは貰いが少ない” とも言いますからね。では良いGWをお過ごしください m(__)m当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年04月26日
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today diary今回の週いち南房釣行は7/09(火)。当初の釣行予定は前日だったが北風とウネリがきついので、一日繰り延べして出掛けた。・・・・現地入りがいつも時間少し早目。しかし、釣り場は大賑わいの定を要していた。あの青物フィーバーが影響しているのだろう。我関せず~自分はマイペースで竿が出せる釣り座に荷物を運び、夕まず目まで車中休息~(体力 温存 )夕刻、車窓越し(背側)に虹が出ていた。ロマン街道方角は雨かな~何か良いことありそうな予感。。。北風が6~7mは吹いており、海上はかなり波がざわついてこれから22時過ぎには満潮を向かえる。既に四・五名ほど合羽を着込んで釣りをしているがあの銀座釣り座には大波が押し寄せるだろうから絶対に危ないと思う。・・・・18時半から実釣り開始まづ目のお土産魚は餌盗り魚(イズスミ、潮緩魚)のみで終わる。今回も夜釣りは19時半から再開~潮は22時半まで上げで流れは緩く北寄りの風でウキは潮と逆側に少しだけ流れる。時折、激しく正面から風が吹くため頃合いを見ながらの仕掛けを投入していく。開始して間もなく近距離で当たり~!!さしたる抵抗もなく牛蒡抜きしたのは・・・ややスレンダーな燻銀魚だ。まだまだ磯臭さもなく我が家ではムニエルにすると喜ばれるのでキープ、タイドプール行き~・・・・暫くするとコマセが効き出したらしく、付け餌が無くなる。餌盗り等が寄り出した。ここで少しタナを取り直して流すと・・・直ぐに当り、尺上の定番魚が来た。今宵は波気もあり海中もざわついてるせいかいつものウリウリ魚は寄らないみたい。釣れる上がるのは、ほぼほぼなサイズばかりである。(六枚 確保したのでまた元のタナに戻す)やがて潮は止まり気味となり、ここで少し小休止~取り敢えず必要でない物を一旦、車に持ち帰り序に車中で遅い夜食を摂る。・・・・22時から釣り再々開~小一時間ほどして北風が少し弱まり何時も狙うpointが狙える様になったので集中的にコマセ投入すること30分。するとまもなくして・・・波間に見え隠れしていたウキが ”じんわ~~り” 消えた!当りだ!!糸ふけを取り竿を水平から大きく酌って大合わせをくれる。乗った~!間違いない~本命魚だ。大物ではないが 頭を振る独特の引きが伝わる。やや小さめだが嬉しい今期第一号の本命魚~(^^♪釣り辛い状況下での一枚は流石に嬉しいもの。狙いも当初の見込んでいた地合いとは違ったが今まで攻め知り得たpointでかけたのは嬉しい。・・中略・・気づくと周辺の釣り場には誰も居なくなっている。(銀座釣り座は波も被り、居た釣り人は引き上げていた)地合い的には潮は下げ出し好機がありそうな気もするが帰りの車の運転もあり、無理しない。この一尾で仕舞い魚とした。 本日の釣果・データ備忘録 = 諸事情を鑑み今後、釣果生写真は控えさせて頂きます =釣行日;2019.07.09(火)釣時間;19:30~23:40 釣果:本命魚;1尾(37cm)燻銀魚;1尾(41cm)定番魚;6尾(28~37cm)他イスズミ、潮緩魚、イトフエ等はリリース潮;小潮満潮;22;29干潮;15;28風向;北6m、北西4m~北東3m波・ウネリ;2.5~3.5m水温;計測なし本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠;カゴイチ一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 今釣行から使い出した自製超軽量羽ウキ~やや長めに作り過ぎたためか浮力があり過ぎ一番の問題。錘負荷12号の予定が15~18号までokな感じで作ってしまった。これが小学生の工作の通知表、”3”しか貰えなかった実力である。クオリティは今ひとつも夜釣りだし他人にはわからないから まぁ~いいか・・・( *´艸`)実釣では外道魚(イトフエダイ25cm)だと消し込む当たりは出ない。このウキ素材の浮力はかなりものだと感じた。それはそれとして今後の課題だが・・・フィールドテストで狙い魚が釣れたのは嬉しい本年度初めにマナー無視者により不愉快な思いをした。それを踏まえて、net功罪(無断記事掲載、写真コピペ)等の防止策対策、及び釣り場の混雑等を鑑み当管理者権限により南房釣行カテゴリ(釣果等)に限り生写真の掲載は控えさせております。また本編中に出て来る釣果魚名も曖昧な表現にしておりますのでご了承ください。この件に何の関わりもない方々には迷惑なことと思いますがご理解のほど宜しくお願い致しますm(__)m当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年07月15日
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today diary今週の火曜日、久々にアンモニア臭のしない南房産メイチダイを仕入れてきた。実はここ数年、南房磯で釣れるメイチダイ、カルキ臭い個体の物が増えつつある。この現象(症状)をカルキスと呼ばれるらしい。カルキ臭のするシロギスが語源で原因はギボシムシと言うゴカイ類を捕食すると アンモニア臭、消毒臭いにがすると言う個人的に感じてること・・・ここ南房磯の海底に沢山のギボムシゴカイが棲んでるとは思えない。そこで気づくのが・・・コマセに使う南極産オキアミ。これを冷解凍を繰り返した物を解凍すると同じ様な匂いがする。自分は使い回しのコマセや餌は使わない。しかし、釣り餌屋で仕入れて初卸しの物を使っても臭うことがある。熱帯夜では腐敗も早い。釣り後半の残りコマセも同じ匂いがする。今、撒いたコマセを喰った奴が直ぐ身まで臭くなるとは思えない。恐らく、ここ南房磯で撒かれるオキアミを常食としてるからかな?尺オーバー夏魚、巨魚コロダイも同様に臭う個体もいる釣り上げて臭いを嗅ぐとすぐわかる。臭う奴は持ち帰らない。どう料理しても臭うし、クーラーボックスに一緒に入れると他の魚まで臭う。どう料理してもアンモニア臭は消えない。今回、釣った二枚は大丈夫だったので持ち帰り・・・昨日、漬け丼にして夕膳に出した。 これまた外道魚として釣れた伊佐木もメイチダイと合わせて漬け丼にした。考えてみたら今期初漬け丼。旬を喰う~美味しゅうございましたm(__)m当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年08月02日
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today diary台風15号が関東を襲い大きな被害をだしてから三週間・・・千葉(東京湾側)では大きな被害が出た。これまで台風と言えば太平洋側と思われたが今回は三浦半島通過後に再び東京湾に出て勢力が衰えないままに海浜地区(船橋~習志野)に上陸。その東側に当たる千葉では風速40~50mが吹き荒れ樹木、建造物に大きな被害爪痕を残した。・・・・流石にこのタイミングでの南房週いち釣行は自粛結局、前回南房磯釣行から丸々一ヶ月ほどして9/25(水)に南房へ様子を見がてら出掛けた。京葉道路からロマン街道に折れると、あちこちの屋根にブルーシートが被せられている。更に50kmも走ると今度は樹木倒木が凄い。山の東側斜面が雪崩にでも遭ったかの如くその様は稲穂が倒れたのに似ていいる。清和記念の森を抜けて下界、平野部に降り来るとブルーシート屋根の数が増え出す。目的地も近い南房町に入るとその数は更に増し先月まで海水浴客で賑わっていた海岸線には廃材、畳、電気製品の砂浜を覆い隠すかの如く積まれていた。その有り様はあの3.11大震災のレベルを超えている。目的地の馴染み駐車場宅にお邪魔すると・・・母屋の壁、窓そして瓦ご飛んでいて如何に大風が吹いたかわかる。ここは房総半島最南端の地。。。常に風が吹くのでも有名だが、それにてもこの壊れ方は凄い。まだ消防車二台来ていて、壊れた家屋等を撤去していた。流石にこの状況下で釣りを楽しむ気にはなれない。家主に挨拶してこの地を離れた。・・・・流れた先は約一年振りとなるトンボの籠釣り起源HG磯。海岸線は流木、ゴミなどが打ち上げれているが磯はそう大したダメージはない様に思えた。この磯に来る途中、ご当地の海の守り神様で丘陵に祀られてる神社屋代が壊れてたのを見た。台風15号が千葉各地に残した爪痕の凄さをこの目に焼き付けた。さてそれはさておき・・・簡単に身支度して釣り座に道具を運ぶ。17時半から実釣り開始(ここのpointでは前打ちはしない)潮は既に下げ始めており仕掛けはゆっくり左沖へと流れる。ここでの狙いは…伊佐木、フエダイ、メジナ、鯵等家人からのオーダー「久しぶりに煮魚が食べたい」と言われ、狙いはフエダイか鯵だ。半時ほどコマセを打ちながら釣ってると最初にウキを沈めたのはご当地レギュラーサイズの伊佐木のお兄ちゃんだ。ここはタイドループがないので”ポイッ ポチャッ” キープは出来ない。勿論、スカリに入れてのキープだが数が出ると魚も弱るので取捨が難しい。取り敢えず28cm以下は総てリリースした。・・・・結局、竿出しから一時間過ぎてもスカリには獲物なし~釣れ上がるのは小型伊佐木ばかりである それでも頻繁に出る当たりの中から少しだけトルクのある引きを拾い出すお目当てのフエダイだ。(チョッと小さめだが、これはスカリ行きだ)・・中略(約一時間チョイ小休止)魚が痛むので車のクーラーまで運び&夜食・・入れ食い状態に流石に疲れてきた21時過ぎ、餌盗りを避けてやや沖目を流していたら・・・小気味よい当たり!とっても小さなハマフエダイが掛かる。残念にも針は飲まれエラに掛かり出血、これはキープだ。十分に久々の夜釣りを楽しんだのでここで納竿とした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2019.09.25(水)釣時間;17:30~21:30(実釣時間:約2時間) 釣果:フエダイ;1匹(36cm)ハマフエダイ;1匹(28cm)伊佐木;20数匹(25~28cm) 持ち帰りは8匹 潮;長潮満潮;15;05干潮;20;50風向;北東4m、東3m波・ウネリ;2.5m水温;計測なし本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)・ウキ;自製超軽量8g羽ウキ、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 久々に幽霊磯での釣り~ここで籠釣りを始めたのがもう45年前になる。海の感じはそう変わらないが、陸側は当時の面影などなくその様変わりには驚く。海岸線には入れなくなり、釣り座も幾分陥没した。これもやはり地殻変動、地球温暖化のせいなのだろうか。。。当時、怖い思いをしたお化けお嬢さん、元気ならもうおばさんになる歳かな勿論、再会したくなどないが・・・本年度初めにマナー無視者により不愉快な思いをした。それを踏まえて、net功罪(無断記事掲載、写真コピペ)等の防止策対策、及び釣り場の混雑等を鑑み当管理者権限により南房釣行カテゴリ(釣果等)に限り生写真の掲載は控えさせておりましたが、時も流れ起因blog者とも疎遠となり本日から元通りのblogに戻します。長きに亘りご迷惑お掛けいたしました m(__)m当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年09月30日
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today diary守谷海岸以前(10年ほど前)、blog upしたこともある房総半島 外房エリアにある「守谷海岸」今年、カルピスウォーター新CM「砂浜」編でも使われた風光明媚な海岸である。ここが千葉の外海とは思えない海岸線の美しさに感動する。東側と西側の両サイドの岬と北側の山並みが季節風や台風による美しい砂の浸食されない様にが防いでる。砂浜もゴミも少なく目の前の渡島(鳥居島)が印象的である。その昔、「本州の海岸で水質NO1」だった守谷海岸。「日本の海水浴場88選」「日本の渚百選」などで知られる守谷海岸。古代人が棲んでたと言う「守谷洞窟」保養所や別荘としても人気があり現在も西側岬影にはいくつもの建物が残る。上京して二年目の20歳の頃、初めて一泊どまりで外房海水浴にやって来たのがこの「守谷海岸」だった。海岸入口の西側の細い道路を進み行くと出口左側に「ヤマト化学 保養所」があり友人の紹介で三人雑魚寝したのを覚えてる。今はその施設は一般個人宅に変わっている。23歳に初めてマイカー(ホンダZ360)を買いここの海岸の虜になり毎週の様に訪れ写生をしていた。(その頃はまだ磯釣りはしてなかった)守谷港入口の左側にある小高い崖には「荒熊弁天」が祭られ静かな港だけど、その先の岬は名の通りど荒々しい海岸。釣り人は岩場の釣り場を「荒熊の磯」と呼び自分も昔、鯵釣りで通い詰めたことがある。山の神さんも鯵釣りデビューしたのも守谷港…娘が初めて海水浴をしたのもこの海岸である。今では釣りには訪れなくなったが…自分の人生路において何かと節目に縁があるのがこの守谷海岸である。冬場の透明度が高いエメラルドグリーンの海訪れた人は、もう一度来たい そう思う海岸である。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年12月20日
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today diary天候不安定が続いた先週、思い当たる所があり、逐次 海上情報を入手してて木曜日(3/28)午後がほんの少しだけ竿出し可と判断し go~!!・・・・夜釣りなしの明る時間帯だけの釣りは久々~いつもより早めに出発したのだが高速道路 入線してまもなく大渋滞原因はダンプカーが 下り料金所に突っ込み積載土砂をばら撒くと言う大事故渋滞20kmにより大幅な時間を費やし現地入りしたのが既に13時を回ってた。そして雷を含めた大雨まで降ってる雨雲レーダー見たら14半から雨は上がる模様遅めに昼食を摂ってると雨は上がった・・・・北風が吹き荒れてて、とても釣り出来る状態でない。それでも釣り座にはチャランボ、コマセ入れ用のステンカゴだけ持ち、仕掛けはウキとカゴ1個のみ予備仕掛けひと組みをポッケにいれる。雨~即、撤収できる様にとバッカンは持ち込まず。(念のため新調したタモ網の柄も)・・・・14時半から前打ちをして15時半から本釣り開始この頃から風向きは北から東に変わり少し思惑どおりにコマセワークも可能となるも…上げ潮の流れに対して風向きは逆に潮上に流れコマセ籠釣りには最悪の状況。それでもコンスタントにコマセを打ち続けた…・・・・そして16時近く、予報どおりの風向きは南に遠投が可能かどうか tatulaの真価を試せる。マグダイヤル”6”でも軽々と90mは飛びバックラ覚悟で”4”にしてフルキャストすること 数回、遂に未体験ゾーン100mに近く飛び感動~一釣行に一度は好条件の時ぐらい超遠投を試みるのも面白いとは言え…打ち返しストロークの短い短期勝負型のコマセワーク釣法なので常に100m pointに投げれるほど巧くもない。毎回、バックラを気にし投げるのは投入回数も減るし、疲れてしまい 楽しくない。”6”に戻しコンスタントに90m pointに投げ込む。・・・・そして16時半、本日昼間の籠釣り初当たり!!ラインがスルスルと出て行き、竿を煽り大合わせ重い またまた怪魚が喰らいつく前回教訓を生かし最初からドラックガン締めで大のしに耐えてると・・・フッツ と軽くなったバラシだ。仕掛けを回収して見ると…テンビンクッションゴムがヨリ戻しから下が全部無くなってた。もしかしたら前回の大格闘で接合部分が弱ってた様だ。ダメだねぇ~大物とやり後は仕掛け全取っ替えしないとバラシ後は何んの変化もなく淡々と時は過ぎ一時間…17時30分。沖目を漂っていたウキが沈んだ当たり?半信半疑で合わせると・・・根掛かったかの様なピクリともしない。あら~やっちゃったか…根掛かり何度かやんわ~り竿を煽ってるとん…少しずつラインが巻きとれる何かが掛ってる…もしかしたら頴娃か・・・・ポンピングしながら少しずつハンドルが巻いてると”突然” それは猛進しだし あの怪魚と確信前回、無茶を避けてのやり取りで奴に主導権を取られた「同じ轍は踏まない」竿を煽りガンガンハンドルを巻くと…10分もかからず足元まで寄せ切って寄せ波に乗せ、浅場に ”ドテッ” と牛蒡抜き~めでたし・メデタシガン巻きは両軸リールならではのパワー釣法底物や怪魚とタイトで戦えるリールである新調したタモ網の柄は記念写真に並べただけ…(笑(掬おうとしてもタモ網に納まる でかさではない)・・・・コブダイ両手で抱きかかえて釣り座まで引きずり運んだ…でかい~もしかしたら先週の奴よりデカイ個体も少し紫色がかって精悍な面構えをしてる。前回(3/19)の奴は赤身がかった個体だった。まさか狙い思惑通り、それもバラシの二度目に仕留められるとは…思いもしなかった。勿論、今回の昼間釣行はこれで the end!!まだ日没前の明さが残る時間だった。 本日の釣果・データ備忘録 2024年釣行;2回目釣行日;3月28日(木)釣行場所:千葉 房総磯釣時間;前打ち14:30~15:30 本釣り15:30~17:50釣果;コブダイ:1枚(86cm)潮;中潮満潮;19時頃干潮;12時頃風向;北4m→東3m→南6m波・ウネリ;4m→3m→1m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール;D社製 TATULA TW400H ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、LED光源なしの昼間仕様・天秤; 自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号 【釣行後記】 = おまけblog =現地で下処理してて…ン? と思った取り込みは夢中で気づかなかったが…魚体に絡みつく様にハリスが纏わりついててそれの先を辿ると口の中には針が刺さってた…この怪魚、一時間ほど前にゴムクッションごと引きちぎっていった奴だった。普通、釣り人に関わると暫くは近づかないものだけど余程、逃げる自信があったのか?それとも食欲には勝てなかったのか…(≧▽≦)今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年03月31日
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today diaryここ二週間は家では色々な事があり釣り竿は手にすることもなかったがそれもどうにか済ませることができ先週は久々に房総へ出掛けた。出発は正午過ぎと少し早めに出たものの途中での所要で寄り道したせいで目的地にあと少しの海沿い車窓から見た夕焼けは夕陽が富士山の右側に沈む時間になってしまった。・・・・立寄りで久々に北条海岸沿い街道を使ったが車のライトに浮かび上がるセフティコーンや虎ロープ海岸線の風景には似つかない気がした。駐車禁止!立入禁止!新型コロナがここまで蔓延してる千葉県、県域こ越えて南房には来ないで~~の地元民の意思表示なんだろう。便利だった道路沿いにある西岬エリアの公衆トイレもロープが張られ車が止められなくなっていた。残念~・・・・と言うことで今宵、ハンドルを切ったのは・・・昔懐かしい海辺と隣り合わせの私有地有料駐車場。そこから平地を少し歩けば外洋から少し入り込んだ釣り場。日中じゃこんな所では誰も釣りをしないが夜潮が沖に流れてればお土産魚の出る場所。・・・・内房~南房~外房では公営駐車場は沢山あるがコロナ禍の折り、殆どの駐車場は閉鎖している。空いてるのは一部の私有地駐車場だけである。私有地駐車場で名の知れてるのは浦賀水道向かいに面した駐車場だが…この時期、キャンプや磯遊びの客も多く、俄か釣り人も多く、常連釣り人も多く場荒れ気味…。今季これまでとの違いを感じるのは…あの超安全釣り場でuma魚等が釣れる気がしない。勿論、自身が本命魚としている奴もである。自身、籠釣り原点の地HG磯は台風の影響によりウネリもあり今宵はのんびり遊べる懐かしのご当地を選んだ。・・・・20時過ぎが干潮だが今宵は若潮、瀬渡りして入る釣り座は潮位もあり入れない。有料駐車場から徒歩10分で行ける釣り座は南側を背にしたうねりが避けられる岩場。根際pointに狙いをつけて釣り座を構えた。・・・・20時まで夜食を済ませそれからの竿出し~風向きは南だけど時折、沖合から1mほどのウネリが来る。やや右手に仕掛けを入れ払い出す潮に乗せてコマセを出す。この単純動作を繰り返すこと半時、潮が動き出した頃に初当たり!ややスレンダーの尺伊佐木だ。潮だまりに魚を放り込み急ぎ車へ戻る。・・・・正直、釣れるかどうかわからなかったのでスカリやクーラーボックスは持ち込まなかった。20分後、釣り再開~数投ごとに当たるが、どうやら餌盗りも集まって来たようだ。こうなると忙しくなる。正面に2~3投、空打ちをして餌盗りを集め4投目にやや左pointに付けエサを付け仕掛けを入れ流す・・・そうするとどうだろう~待ち受けて居たかのように二度目の当たり!同サイズの伊佐木。・・・・餌盗りに手を焼きながらも二時間半ほど楽しみ持ち帰り定量になり磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.08.04(水)釣行場所:千葉 房総半島(黒潮向かい磯)釣時間;20:30~23:00釣果:伊佐木:10尾(30~34cm)メジナ:2尾(36~40cm)(リリース)潮;若潮満潮;16;02干潮;20;31風向;南4m波・ウネリ;1~2m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 今回、ご当地での釣りは20年ぶり…昔、伊佐木だけを狙っていた頃に秋口になると好んで訪れた場所である。本来、この周辺の人気釣り場は少し表側磯だが手前のこの釣り座は南風ウネリを避けられ潮次第で回遊魚は入るが…この場で竿出しする者を見かけない。この夜は雲一つなく、頭上に「天の川」が広がり中央に「オオハクチョウ座」も羽ばたいていた。「こぐま座」も綺麗で潮騒を聴きながら釣り堪能できた。実は最近、18年近く可愛がってきたペット亡くなり気分も落ち込んでいたが、少しだけ吹っ切れた気がした。夜釣りに感謝・感謝である。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年08月09日
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today diary= abu 6500CS Rocket Gunnar+TP-PWssWG チタン製パワーハンドル =乱勾配するする荒天候により八重の桜が咲き出すかと思えば霰が降ったり、季節外れの雪が舞ったり・・・コロナ蔓延により気楽に買い物にも出れず散歩も時間帯を選んで出る始末だ。やはり行けるのは安全な磯夜釣りしかないね。しかし、先週はその行けるチャンスすらなかった (ノД`)・゜・。 話は外れるが・・・毎回、釣行後はこうしてリールは洗う釣れても釣れなくても使った道具の手入れは欠かせません。手抜きすると肝心な時に痛い目に遭う。。。釣りで疲れている後で作業は結構辛い~この手間が嫌でabu両軸リールから離れる人もいるぐらいちょいと面倒です。これも含め総て釣りです~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2020年04月27日
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today diaryウキ止め 久しぶりの釣りネタのupです五月GW後、半年ぶりの釣りネタ…諸事情…あれやこれやと続き南房磯釣行は叶わずその間、心配し連絡をくれた 釣り友さんには感謝です~m(__)m釣りは行けなくとも、今はYou Tubeで色々な方の釣行情報を見させて頂きトレスを発散させて頂いたそして思ったこと、やはり・・・南房磯より駿河磯をホームにする釣り師の方は仕掛け工夫や釣り技はレベルが上と感じた。最近、見た中で特に感心したのは…「繊維状 ゴムテグス」を使ったウキ止めと言うもの。これは正に ”目から鱗もの” でした。管理人は昔ながらの「握り糸」を使ってる。愛用のベイト仕様磯竿はガイドは17個付き投げ、回収時のガイド摩擦により、ウキ止めズレもある。ゴム系のウキ止めは、昔からあるのは知ってるが出来上がりのコブが握り糸よりでかくガイドとの摩擦抵抗がある気がして、使ったことがない。この「繊維状 ゴムテグス」は違う様だ。何よりも驚いたのは20m巻きで税込み110円~早速、百均で二個仕入れて来た。近々、フィールドテストしてみようと思う。今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2023年10月09日
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today diary三番瀬潮干狩り昨日(4/25 木)、何故だか…浅蜊が食べたくなった。市内、船橋漁港にある直売所「三番瀬みなとや」では土・日曜日に地物の浅蜊は販売してるが…その日は既にGWが始まる。混雑は嫌で近所のふなばし三番瀬に六年振り出掛けた・・・船橋の浅蜊は古代から食べられておりその貝殻は千葉街道沿いの遺跡跡からも沢山出土されておりその歴史は縄文時代からとも言われている。勿論、当時の浅蜊は地物で今の浅蜊とは違う。今のものは殆ど九州産で稚貝はChina産それを九州で少し寝かせてから船橋に運び干潮時間にばら撒いるのが実情…正直、これを地物とは言わんだろう(単に食べたいならスーパーで買った方がお得、但しこれも皆、China産である)五年前の東日本大震災で被害を受けた三番瀬だったが昨年から整備して潮干狩りを再開した。2024年の潮干狩りは4/24(水)~5/29(水)までの一ケ月間(注;潮の引かない長潮~若潮の二日間を除く)人員削減策なのか再開で 当日入場券は取りやめ前売りでコンビニでしか手に入らない。毎年GWは「安・近・短」レジャースポット5000~10000人 やって来て大混雑し地元民から苦情になった。今年からは人数把握できる様に入場券は総て前売り土・日曜日は入場制限(5000人)となった。なんだか世知がない時代になったもんだ。開場二日目の平日ともあり来場客は100人程度…この広い会場では疎らしか人はいない。週末からは入場制限付きで超満員になる。何しろ駐車場がなくなるほで人が来る・・・食べる分(約1kg)だけ捕ってきて砂抜きをし 晩に酒蒸しにして貝殻を外しながら”つまみ食い”剥き身と蒸し汁を冷凍保存した。こうしておけば後は何んにでも使える。家人には週末の「浅蜊パスタ」を所望した良い週末をお過ごしください 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年04月26日
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