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マッギンの前にタワレコで新作CDを1枚買った。●ELOの『ALONE IN THE UNIVERSE』 ELO名義の新作(厳密にはジェフ・リンズELO) 前作はソロ名義のカヴァーアルバムだったが、名義が違ってもあまり関係ない感じ。 つまり安定のジェフ・リンサウンドで、初めて聴いたとは思えない曲が続く。 全体的には、派手さのない落ち着いた印象かな。
2015/11/26
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マッギンの前にユニオンで中古CDを買った。 ジャズは1枚。●ウェイン・ショーターの『NIGHT DREAMER』 この名盤、以前お知り合いの方にCD-Rに焼いていただいて、もう何年も愛聴盤だった。 が、今日は突然、市販の旧規格で安く見つけたら無性に欲しくなって、今さら買ってしまった。 BNでの初のリーダー作。 メッセンジャーズから独立する前で、バックはまだマイルス組ではなく、コルトレーンのとこの人たち。
2015/11/26
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ロジャー・マッギンが来日したので、次女と見に行った。 招聘元がヴィニールだったのでてっきり前座があるかと思いきや、舞台袖からリッケンをかき鳴らして歌いながらご本人が登場〜。 ハットにベストのおしゃれなお召し物で、いきなり必殺の「My Back Pages」 からの「イージー・ライダーのバラード」で、 その後も「霧の5次元」やら「Mr. Spaceman」やら「リムニーのベル」やら。 で、15分の休憩を挟んでからがもっとスゴくて、 後半戦はこれまたキラーチューンの「ロックン・ロール・スター」で幕を開け、 この曲がむしろトム・ペティのカヴァーで有名だと謙遜気味に語った後、おもむろにそのトム・ペティの「American Girl」をカヴァー返しするという茶目っ気。 カヴァーと言えば、一瞬だけビートルズの「抱きしめたい」を演ってすぐやめちゃったり、「Mr. Tambourine Man」をディランのものマネでサワリだけやった後に。ちゃんとバーズヴァージョンでやり直すとか、もう自由自在。 そして「Turn! Turn! Turn!」からの「霧の8マイル」で会場は興奮のるつぼ。 「霧の8マイル」のギタープレイは超絶過ぎて、意味がわからなかった。 さらにアンコールは「すっきりしたぜ」を歌いながら再登場! あまりにも夢のような状況に呆然となりながらも、サビは涙目で合唱した。 ポールやブライアンに匹敵するロック界のリジェンドなのに、こんなキャパの会場でこんな距離感で見られるのはありがたいような歯がゆいような…。 とにかく大感動のステージだった。
2015/11/26
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今日、父が死んだ。 ほんの2週間前にポールと同じような手術をした後は驚異の回復力を見せ、最短で退院しており、 術後のリハビリも兼ねて入ったショートステイ先の施設に昼間面会に行った時は比較的フツーだったのに、 その数時間後、同じ敷地内にある同系列の大病院に救急で連れて行くと施設から連絡があって、 取るものもとりあえず駆けつけると、 当直医がただならぬテンションで説明をしてくれるのがドラマみたいで、 重大な選択を迫られたことに対して判断を下すと、 あとはもうトントン拍子。 何かを表すデジタル表示の数字がみるみるカウントダウンして、 あっという間に死んじゃった。 医者の説明だと、本人は全然苦しまなかっただろうとのことで、 それがせめてもの救いかなと、 そう思うしかない。 明日以降なんやかやドタバタするのは必至なので、今夜の時点で悲しむ余裕などまったくなかった。
2015/11/15
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珍しくアマゾンで中古DVDを買った。●ビューティフル・サウスの『LIVE IN THE FOREST』 ハウスマーティンズからの流れで、ここのところ中古CDを立て続けに二束三文で見つけて、急にハマりまくっているグループの解散前の集大成的なライヴ。 ほぼ全曲イギリス本国でだけ売れたシングルばかりで構成されたセトリなので、オーディエンスが随時大合唱してて、 この人たちってホントに当時英国を代表する国民的バンドだったんだなぁと実感する。 そんなわけで、終盤の「Good As Gold」の盛り上がりがハイライト。 あと、個人的には「36D」あたりがツボ。
2015/11/14
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ブックオフであともう1枚。 プログレ系で。●マイク・オールドフィールドの『TUBULAR BELLS』 若い頃LPレコードをカセットテープに録音してさんざん聴いた名盤。 CDで買い直してはいなかったのだが、今日はSHM-CDなのにわりと安かったので、買ってしまった。 2曲、ボーナストラックが入ってる。
2015/11/13
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県民の日に休みを取って地元でもわりと大きめのブックオフに行き、中古CDを3枚買った。 そのうちジャズは2枚。●リー・コニッツの『THE REAL LEE KONITZ』 トリスターノ門下のクールジャズ系。 かつて幻の名盤扱いされてただけあってすばらしい演奏が聴けるものの、なぜか演奏の途中でフェイドアウトする編集が施されてる曲が多いのが残念。●サラ・ヴォーンの『サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン』 クリフォード目当てで珍しくヴォーカルものを買った。 同じクリフォード絡みの企画ものではヘレン・メリルの例のアルバムの方がやや知名度が高いようだが、こっちもなかなかの名盤。
2015/11/13
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