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明日の妻の誕生日にプレゼントするCDをタワレコに買いに行った。 特に何にするか決めていたわけではなく、店頭にある物の中から良さそうなのを例年通り1枚だけ選ぶつもりだったのだが、 5000円以上買うとポイントが10倍つくとのことだったので、まんまとそれにつられて2枚買ってしまった。●キンクスの『この世はすべてショー・ビジネス』 アナログ盤ではスタジオ録音とライヴの2枚組だったが、 CDだと1枚に収まっている。 ただし、今日買ったこれは「レガシー・エディション」ということで、 もう1枚ボーナスディスクが付いている。 名曲「セルロイドの英雄」収録。●ボズ・スキャッグスの『A FOOL TO CARE』 去年出た最新作。 ピーター・バラカン氏のFM番組でかかったのを聴いたら、 あまりにも良かったので、思い切って買ってみた。 ほとんど人の曲のカヴァーをやっていて、なかなか味がある。
2016/06/29
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県内の美術館で「無限迷宮への夢 エッシャーの世界」をやっていたので見てきた。 エッシャー展は今まで何度か見ているが、 今回は師匠にあたるメスキータの作品や、 初期の風景画や、 他にも代表作「滝」や「深み」の秀作などいろいろあって、 とても興味深かった。 それにしても、この美術館にしては人が多かったなぁ。 エッシャーってこんなに人気あるんだ。
2016/06/26
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交流戦の後でナイターがないので、妻がBDで買っていたロベール・ブレッソン監督の『白夜』を見た。 主人公の画家がひょろっとして甘いマスクだから、どうにか大丈夫な感じに見せかけているが、 客観的には相当ヤヴァい奴で、 ほとんどどぶろっくのネタみたい。 相手役もとんだバカ女で、 冒頭から一貫して上の空なユルユル感が漂っていて、非常にツボだった。 途中いきなり主人公の部屋に訪ねてくる友人のテンションの高さが、 浮いているというよりむしろ、良いメリハリとなっていたな。
2016/06/22
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土曜日の休日出勤の振り替えで半日休みを取ってユニオンで中古CDを1枚だけ買った。●エヴリシング・バット・ザ・ガールの『TEMPERAMENTAL』 何年もかかって中古で安く見つけるたびに順番にちょっとずつ集めていたが、 ついにこれがラストアルバムになるのかな? ライナーや紹介文ではやたらドラムンベースと説明されているが、 リアルタイムでハズしちゃってる分野なので、よく分かっていない。(汗) とっくにネオアコじゃなくなっているのだけは分かる。 そう言えばベンが来日するのだが、他にもいろいろ予定が立て込んでいる時期なので行けそうもない…(泣)
2016/06/22
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ゴールデンウィーク以来のマリン現地観戦に行ってきた。 月に一度のマリンフェスタということで、会員限定で配布された中折れハットをもらってかぶり、マリンブルーのユニフォームを羽織って会場入りすると、超満員。 先発は前回ボロボロだった唐川くんなのでちょっぴり不安がよぎったが、取り越し苦労の三者凡退スタート。 すると打線は、 トップバッター加藤が出塁〜2番高濱が初球きっちり送りバント〜4番デスパイネがタイムリー!…と、 珍しくあっさり先取点を取ってしっかり援護射撃。 同点にされても、すぐ田村が犠牲フライで勝ち越して、 指にマメができたとかで唐川くんがマウンドを降りても、リリーフ陣が鉄壁のリレー。 その後も、絶不調だった清田が中押しの2点タイムリーで突き放し、 さらに4番デスパイネのスリーランでダメを押して、 終わってみれば7対1の圧勝だった。 お立ち台は殊勲打の清田&デスパイネの二人。 清田はここのところずっとスランプが続いていたので、感きわまるインタビューだった。 これをきっかけに、今後打ちまくって欲しいな。
2016/06/12
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地元のショッピングモールの特設コーナーで廃盤・中古盤セールをやっていると情報を得たので行ってみたら、バッチリ欲しかった中古CDが見つかったので買った。●ビューティフル・サウスの『BLUE IS THE COLOR』 4thまで既に持っていたところへ、昨日都内で久しぶりに6thが見つかって買ったばかり。 間を飛び越えてしまったので、早く抜けた5thを買いたいと思っていたところで、 こんなにすぐ見つかるとは!? しかも、こんな地元でたまたまやっていた催事コーナーで。 大げさな話、運命を感じて飛びついた。 で、内容は、 2代目女性ヴォーカルのジャクリーン・アボットが、 いきなり冒頭からキラーチューンの「Don't Marry Her」で大活躍している。 他に「Rotterdam」なども佳曲。
2016/06/05
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ユニオンでプログレフロア以外でも3枚買った。●スティーヴ・ハーリー&コックニー・レベルの『悦楽の日々』 アラン・パーソンズがプロデュースした3rdアルバム。 原題のニュアンスを解釈した邦題が実にイイ感じで、 しかも、ここから生まれた最大のヒット曲の邦題も「やさしくスマイル」と、これまた絶妙。 こーゆー邦題が近年ほとんどなくてさびしい。 ちなみにこの曲、個人的にはイレイジャーのカヴァーを先に聴いていた。●デイヴ・エドモンズの『TWANGIN...』 エドモンズは非常にスローなペースで遡って集めていて、 3月のOSK旅行の時にユニオンUMD店で7thを買って聴き続けているところに、今日は6thアルバムを見つけてゲット! 曲によってロックパイルのメンツだったりして、曲は粒ぞろい。●ビューティフル・サウスの『QUENCH』 2、3、4枚目と順調に格安で集めて、 次は1stか5作目を、と思っていたら、今日はいきなりこの6thを100円でゲット! ハウスマーティンズ時代の盟友ノーマン・クックに加えて、なぜかポール・ウェラーも参加している。
2016/06/04
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畠山さんの個展の後にディスクユニオンで中古CDを何枚か買った。久しぶりにそこそこ大漁。 まずプログレフロアで2枚。●ヴァシュティ・バニヤンの『JUST ANOTHER DIAMOND DAY』 伝説のトラッド系女性シンガーソングライターのデビューアルバム。 今世紀に入って突然2ndアルバム(実に35年ぶり)を出して活動を再開した。 先にそっちを中古で見つけてジャケ買いしたら内容もとても良かったので、 今日は、アナログ盤時代かなり希少価値のあったらしいこの幻の1stをCDで。●キャパビリティ・ブラウンの『VOICE』 ヒプノシスが手がけたジャケで有名な2ndアルバム。 実はまったく知らないバンドだったが、先日のプログレフェスで知り合った人に熱く薦められたので、買ってみた。 きっとLPでは片面1曲であったろう20分を超える長尺の大曲など、確かにプログレファンに少なからずアピールする内容。 スティーリー・ダンのカヴァーをやっていたりするのもおもしろい。
2016/06/04
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最近、縁あって知り合った(身内になった)工芸家の畠山耕治さんの個展「青銅の景色」を見に行った。 あいにくご本人は既に地元に帰られていたが、家族で拝見した。 シンプルな形状の容器に、抽象的な模様を腐食させた作品は、 詳しいことは一切分からないが、 感覚的に非常に私の好みだった。
2016/06/04
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