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サブローの現役生活最後の勇姿を目に焼き付けるべくマリンに行ってきた。 今シーズン10回目の現地観戦。 何を隠そう私がマリーンズのファンになったのはまさにサブローがドラフト1位指名を受けてデビューした1995年シーズンからなので、 私のマリーンズファン歴はサブローのキャリアとともにあった。 その年に生まれたばかりの次女を妻に任せて、今は亡き父とともにまだ幼かった長女を初めてに球場(この試合はアウェイの東京ドーム)に連れて行った年でもあった。もちろんその試合にサブローはルーキーながら先発出場していた。 そんなわけで、マリーンズの選手の中でも個人的に特に思い入れの強い選手だった。 現地に着くとテーマ曲「栄光の架け橋」がヘビロテ状態で、正面のヴィジョンにはサブローの思い出のシーンがエンドレスにスライド上映。 ミュージアム内もサブロー一色で、 階段では写真展、 階段を上がると栄光の歴史が年表で。 この時点で私は既にうるうるしていた。 現地で合流した長女らとともに球場に入ると今までにない超満員で、 チケットが内野自由だったため席を確保するのも大変。 ちょっと焦ったが、なんとか三塁側(レフト側?)に座れた。 試合が始まると、特に熱い声援を送るライトスタンドはこんな感じで、 思わずじ〜んときた …のに、試合自体は2失点でしのいだ先発唐川を見殺しにする完封負けというあまりに残念な内容。 唯一の救いは、それまで3三振だった主役サブローが最終打席でツーベースを放ったこと。 最後に打ってくれてホントに良かった。 引退セレモニーは涙であまりよく見えなかったけど、 みんなで背番号「3」をつけて本人を胴上げしていた。 球場を一周したサブローがベンチ裏に消えると球場内には名物ウグイス嬢谷保さんの声がこだました。 「4番ライト、サブローーーーー!」 22年間、お疲れさまでした。そしてありがとう。 私はこれからもマリーンズを応援し続けます!
2016/09/25
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雨なのに都内で飲む予定があったので、その前にタワレコで何枚か新品のCDを買った。●ヴァン・モリソンの『BORN TO SING : NO PLAN B』 4年前に出たオリジナルスタジオアルバムだが、国内盤が出るのを待っていたら出なくて、仕方なく輸入盤で買った。●ジョン・フォックスの『LONDON OVERGROWN』と『21ST CENTURY : A MAN, A WOMAN AND A CITY』 前者(左)は去年出ていたアルバム。 内容は『CATHEDRAL OCEANS』の流れをくむアンビエント系のインスト。 封入されているブックレットの写真は、往年の名盤『THE GARDEN』を彷彿とさせる。 後者(右)は今年出た、ルイス・ゴードンをはじめいろんな人たちとのコラボやユニットを集めたベストで、オマケにDVDが付いている。
2016/09/24
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せっかくの休日なのに雨が強くてどうしようかなと思ったが、屋内だから映画なら行けるってことで、 久しぶりに家族で映画館に行った。 あまり世間で騒がれている作品は見ないひねくれ者ではあるが、怪獣世代の申し子なので一応『シン・ゴジラ』はちょっと見たかった。 過度の期待はせず斜めのスタンスで見ていたが、 なかなかどうして、テンポが良くて、しっかりおもしろかった。 ゴジラの最終形態の手(前足?)が上向きなのが謎。
2016/09/22
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ユニオンでジャズ以外にも4枚買った。●ジャクソン・ブラウンの『THE PRETENDER』 ちょっとずつ集め始めていて、これは4枚目のアルバム。あとは3枚ともハウスマーティンズ〜ビューティフル・サウス関連。●ハウスマーティンズの『LONDON 0 HULL 4』 以前ネット上で知り合った方からCD-Rで送っていただいて聴いたが、今頃になってしっかりハマったので自分で市販のものを見つけて買った。●ポール・ヒートン&ジャッキー・アボットの『WHAT HAVE WE BECOME』 ビューティフル・サウスの二人のヴォーカリストが組んだデュオ。 なんとなく勝手にアーコースティックなサウンドをイメージしていたが、全然ちゃんとアレンジされていた。●ポール・ヒートンの『UNDER THE INFLUENCE』 クレジットを見ててっきりカヴァー集だと思い買ったのだが、 まさかのポール・ヒートンが影響を受けたアーティストのコンピレーションだった。 人気のシリーズで、他にモリッシーやポール・ウェラー版もあるらしい。 でも、これは失敗。
2016/09/17
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都内のユニオンで久しぶりに中古CDが大漁だった。 ジャズもいろいろあったが断腸の思いで1枚に絞った。●トミー・フラナガンらによる『THE CATS』 トミフラの名前がトップにあるものの、特にリーダー作扱いではないようだ。 他にもコルトレーンやケニー・バレルといったビッグネームが参加しているセッションで、 全然知らないアルバムながら、メンツに吊られて買ってみた。 これが正しくハードバップで、なかなか良い!
2016/09/17
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都内に出るつもりだったが予定が変更になって、KSWのユニオンで中古CDを2枚買った。●スティーヴィー・ウィンウッドの『ARC OF A DIVER』 ソロ名義の2ndアルバム。 若い頃に妻がカセットテープで持っていたのを借りて聴いていた。 長年CDで買おうと探していたが、最優先ではなかったので見つけてもスルーしてしまうことが何度かあり、ついに今日買った。●ラカンターズの『CONSOLERS OF THE LONELY』 ホワイトス・トライプスのジャック・ブラックとソロアーティスト、ブレンダン・ベンソンが組んだバンド。 後者のソロが大好きなので買ってみたが、前者の色が強く出た楽曲は個人的には好みからハズれるかな。 ジャケットの雰囲気は微妙にザ・バンドっぽいテイストだったので食指が動いたのだが…。
2016/09/10
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今シーズン9回目の現地観戦に、長女の運転で行ってきた。 先発の関谷が先頭打者にいきなりツーベースを打たれ犠牲フライであっさり先制を許す不安なスタートだったが、 序盤から中盤にかけては打線の援護がすばらしく、みるみる7対1とリード広げ、 途中ちょっと取られても、またすぐ9対3と突き放したが…、 ヤヴァかったのは終盤(汗) まずは、おかわりくんに特大のツーランホームランを打たれて関谷がマウンドを降りると、 セットアッパー南もメヒアにスリーランを浴びてしまい、 気がつくと9対8(大汗) それでもクローザーの益田がむしろ珍しくあっさりと最終回を締めて、 命からがら逃げきった。 殴り合いのケンカになんとか勝ったものの、ヒヤヒヤだった(苦笑)
2016/09/03
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