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オカリナおんらく教室

yossi-2312さん

2017.01.10

★ 本日、結構な度合いの black 注意報 ★

ヌードル・ハラスメント、という言葉を、最近知りました。

日本を訪れている外国人にとって、
日本人がお蕎麦などの麺類を食べるときにすするあの音が、
不快なのだとか。

文化や習慣の違いですから、そのように感じられたとしても
しかたありません。

だけど、それを言うなら！

電車の中など、公共の場で、あちらこちらから聴こえてくる

と思うのですが・・・。

お蕎麦はともかく、まず、そっちを気をつけようよ。
鼻が出たらかめばいいのだから。

せっかく、身体が不要なものを排出しようとしているのに、
なぜわざわざ後生大事に再び取り込もうとするのか、
わからない。

おまけに、近年、ムカシに比べて、
平気で鼻をすすり続ける人が増えているようにも、
感じます。

落ちてくる鼻水をすすり上げる一方で
下を向いてスマホやゲームをやっていたら、

馬鹿なんじゃないの？とすら、思う。

だから、すする人が増えている、というよりは、
１人当たりのすする回数が増えている
＝鼻水をすする音の全体数を押し上げている、
ということなのかもしれません。

それとも、鼻をすする＝お行儀が悪い、

私自身は、お蕎麦をすする音は気にならないけれど、
鼻水をすする音は、大嫌いです。

おもしろいよね。
どちらも、「音」そのものとしては、たいして変わらないのにね。

私にとっては、
お蕎麦をすする音は、単なる、＜動作の結果発生する音＞
であるのに対し・・・

鼻水をすする音には、
すすっている人物の無意識からの意図が乗っているように
感じてしまうから、なのかもしれません。

その、無意識からの痛々しい叫びに反応してしまう自分に、
腹を立てているのかもしれませんね。

お蕎麦をすする＝日本の文化、というのは、大賛成。
（服に汁が飛ぶのがイヤだから、私はあまりすすらないのだが。）

だけど、鼻をすする行為及びその音まで日本の文化だと
思われてしまうのは、
ちょっと、いや、かなり、イヤだな。

ありがとうございます。

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