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またしてもだいぶ日が空いての久しぶりの更新。なかなか続かないなー。■最近は就活で悩み中。色々な情報を集めつつも、結局は自分が何を大切にしたくて、どんな人生を生きたいかしかないなぁと実感。その自己分析がなかなか難しい。自分の好きなことはなんとなく分かるのだが、それをどのバランスでどうやって人生で実現してゆくか、という段階になるとなかなかむずかしい。ということで色々な人に他己分析をお願いしてみた。自分が好きなこと、嫌いなことは自分でも分かるだろうが、自分の強み、弱みはなかなか自分では見えないもの。早速返信くれた人たちはありがとう!■就職活動は、己を見つめなおし、人生の目標、ビジョンを考えるすごくいい機会だ。ただ、これをやりながら思うのは、なぜ今になってやり始めるか、ということ。もっと子供の頃からこういう教育を受けさせてもいいのでは。自分が何者で、自分の人生をどう生きてゆきたいか主体的に考えて行動してゆくことを子供のころから教育してもいいのではないだろうか。あからさまに、企業が求める人材と、学校教育の方針が食い違っていると感じる。社会に役立たない人間を量産して何になるんだろうか。本人達もそのギャップで苦しむことにもなる。■会社側も、選ばれる学生の意識がなかなか向上しないから、会社は体質をなかなか改善しない。学生はもちろん選ばれる立場であるが、会社も選んでもらう立場であると思う。そのお互いの緊張感がしっかり働けば、学生のビジョンにしっかり合わせられない企業はいい人材がとれずに淘汰されてゆくということになる。逆に会社にとっても、いい面もある。しっかり人生の目標を持って主体的に動いてゆく人材が、自己実現の場所として、会社を知った上で選んでくれたなら、ある意味理想的なのではないだろうか。そうすればもっと社会は面白くなるのに。もっと楽しく働く人が増えるだろう。■ではもし就職活動時期以前に、自分を知り、人生を主体的に生きてゆくような人材育成をするとしたら、どんなことをやるだろうか。今就職活動時期にせっせと学生がやっていることってなんだろうか。大きく分けて5つのことをやっていると思う。1、自分を知る(性格、行動特性、スキル、強み、弱み)2、社会を知る(会社、働き方、ライフスタイル、国ごとの違い、社会の構造、世界の因果関係、お金の知識、などなど)3、その中から自分が生きたい人生を考える、目標を立てる。4、目標に向けて行動してゆく。5、行動しながら目的、自己認識も修正を加えてゆく。■このプロセスは半年そこらでやるにはちょっと重い。実際このプロセスが満足いくほどできて内定を決める学生は何人いるだろうか。それがかなり不十分だからこそ、3年間で3分の一の人が会社を辞めるのではないか。そのことでの会社のコストは計り知れない。教育をするだけして回収せずにやめられてしまうのだから。早くから自分の人生を主体的に生きる習慣付けをすることの重要性は、個人から見ても、社会から見ても、すごく重要に思えるのだが。■一時期学校のキャリアセンター(就職部)と一緒にこの教育をやろうと考えていた時があった。まず大学を変えるには、就職部を変えないと変わらないな、と思ったのだ。いきなり普通の学生に言っても人が集まりにくい。かといって、学生団体として外で告知しても、既に行動力がある人しか来ない。就職部はどうやら多くの学生にとって、精神的ハードルが低めなようだ。就職部なら行くか、みたいな感じで。大学の就職部を変える→意識の高い学生が変わる→その話を聞いた学生が就職部へ行く→その人たちも変わる→就活生以外にも裾野を広げる→企画が回り始めたら他の学校にフランチャイズ見たいな感じで。今は自分の就職活動もあり、企画も中断しているが、4年になったら何らかの形で実現したいなーと思っている。そのためには、まず自分が満足できる就職活動をしよう!
2004年11月20日
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