ショコラの日記帳

昨日（2/17）の「佐々木夫妻の仁義なき戦い」、やっと時計の女が登場しました。

佐々木法倫（稲垣吾郎）の大学時代の同級生の吉田紗枝（桜井幸子）は、父の安楽死の問題を法倫に相談します。

それだけではなく、遺産相続の問題も学生時代から抱えていました。

佐々木律子（小雪）の親友の猪木（古田新太）は、別れた息子との面接停止を、別れた妻に請求され、律子に相談します。

それぞれのエピソードが、普通は１つに絡み合ってくるのが、シナリオの基本だと思うのです。

でも、今回、２つのエピソードは平行線のままでした。

猪木の方の問題は、別れた妻と仲直りして解決しました（と言っても、猪木は同性愛者だから再婚にはならないでしょうけど）。

紗枝の問題は、解決するどころか、来週にもっと波乱を呼ぶ展開になりそう。

相変わらず、いやな女のままの律子が少し残念です（小雪さんのファンなので）。

それにしても、桜井幸子、相変わらず、暗い役ばかりですね。

顔見ただけで、「おっ、クラっ」てかんじ。

それも大事なキャラなのかな？