ショコラの日記帳

進駐軍の人達が、丸庵に蕎麦を食べに来る日になりました。

役場の助役（つまみ枝豆）は、約束通り、蕎麦粉や野菜、鶏肉など、いろいろな材料を持ってきてくれました。

あるとこにはあるもんだとびっくり。

丸山家の皆で、準備を始めました。

日向子ちゃんを節子さんにみてもらって、陽子も手伝いました。

会社は休みの日だったのでしょうか？

始めようとしたら、道夫さんが転んで右腕に怪我をしてしまいました。

仕方なく、徳子さんが蕎麦を打ちました。

和成「俺よりうまいんだ」

道夫「やんなっちゃうよなあ。

　何でもできてよぉ」

徳子「しょうがないだで。　蕎麦屋の娘なんだから。

　陽子、今度、あんたにも教えないとね」

陽子「え？　やらせて頂けるんですか？」

徳子「勿論」

陽子「うわあ、嬉しい♪」

お母さん、カッコいいと思ったそうです。

そして、丸庵にお嫁に来て良かったと思ったそうです。

陽子、そんなに蕎麦打ちに興味があったんですね（＾＾；）

だったら、平和な時代だったら、すぐに教師を辞めて、蕎麦屋の仕事を手伝ったのでしょうか？

教師の仕事にもっと遣り甲斐を持っていたと思ったので、蕎麦屋の仕事が好きだったということが意外でした。

そして、遂に、進駐軍の兵士が４人来ました。

４人は蕎麦を食べて、

「テイスト　グッド」

「おいしい」と、言ってくれました。

でも、喜んだのは束の間・・・

皆、沢山、蕎麦を残してしまいました。

残された蕎麦を見て、がっかりする和さん。

進駐軍達は、 アームレスリング（腕相撲） を始めました。

和さんも誘われました。

少しためらいましたが・・・

やりました。

そして、進駐軍の一人に勝ちました♪

進駐軍達が拍手。

和さんは、この腕相撲に勝ったことで、戦争に負けたことから少しだけ立ち直れたそうです。

そして、陽子は・・・

「私、和さんの妻になれて幸せです」

なぜ、幸せだと思ったのでしょう？

蕎麦屋の仕事が楽しそうだから？

和さんが進駐軍より腕相撲が強くて、逞しいと思ったから？

よく分かりませんが、ドラマの方は、これで丸庵蕎麦屋本格再開の方に、動きそうですね。

特に、感想を言うほどのこともなかったです。

それでは、また明日♪

公式HP（今週の粗筋）

公式HP（丸庵の蕎麦の打ち方）

公式HP（大黒柱）

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