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「消えた女」
今日、昼頃、美容院に行ったら2時間待たされて、終わったのは夕方でした(汗)
第5話の視聴率は、前回の17.0%より下がって、 16.5% でした。
視聴率は下がってしまいましたが、私は今回がこのseason10の中で一番好きです♪(^^)
東京ビッグシティマラソン事件で知り合った守村やよい(本仮屋ユイカ)さんが、右京さんに相談があると、特命係の部屋で待っていました。
やよいさんは、エルドビアでNPOの活動に参加していて、先月、日本に帰って来たばかりだそうです。
現在、東都通信社でアシスタントをしていて、記者クラブでゲストパスを貰って入って来たそうです。
若い女性は珍しいのか、皆が覗きに来ました(笑)
そういえば、あのフロア、女っけないですね(^^;)
彼女の相談内容は・・・
先週金曜の夜に会った女性、山原京子(森口彩乃)さんが、その時、聞いた携帯電話番号もメールアドレスも繋がらない。
それに、京子がタクシーに置き忘れた社員証を返そうと会社、「ブレイブスタッフ」に電話したら、そんな社員はいないと言われてしまった。
奇妙なので、調べて欲しいとの事でした。
右京さんと神戸君とやよいさんが、一緒に京子のマンションに行きましたが、そこにも別の女性が住んでいて、2年前からその部屋に住んでいるとのこと。
京子は、住んでいませんでした。
私はてっきり、山原京子が嘘をついたのかと思いました。
でも、逆でした。
会社「ブレイブスタッフ」にその存在を消されて、監禁されていたんですね。
代わりに住んでいた女性は会社の人で、マンションの管理人も新しく雇った人でした。
びっくりでした。
なぜ、そんな事になったかというと、彼女は高級娼婦で、勤めていた会社がその斡旋をしていました。
たまたま、この日、ホテルに泊まって相手をする際に、向かい側のリネン室で殺人事件があったのをドアの穴から目撃して、警察に通報しようとして、拒否されました。
彼女のこの日の相手が政治家で、自分のHな行為が表に出ては困るので、彼女を黙らせたくて、会社に口封じを頼んだのでした。
でも、彼女は、死体を引きずる様子など、ドアの小窓から携帯で動画を撮影していました。
こんな小窓で、映像撮れるものなんですね。
本当に撮れるのか試してみたいものですが、私は残念ながら携帯で動画撮れません(汗)
という訳で、高級娼婦の京子が存在を消されて監禁された事件と、向かいのリネン室で遺体が発見された殺人事件と、2つの事件が絡んで複雑になっていました。
殺人事件が起こった場所は、リネン室ではなくて、別の部屋で、殺害場所を隠すために、リネン室に運ばれたのでした。
こちらの殺人事件は、あっさりでした(^^)
高級売春の斡旋が普通の会社の一つの部署になっていて、分からないように隠してあるなんて、すごいですね。
でも、実際にありそう(^^;)
そうまでして、隠して、女遊びしたい金持ちがいるんですね(^^;)
京子は、態度、最初にやよいにぶつかった時も、助けられた時も嫌な女性でした。
やよいが頑張って探してくれたのに、後で会った時、
京子「なんか用?」とそっけなくて・・・
やよい「怖かったよね」
そう言われて、ようやく「ごめんね」と、謝りました。
山原京子は、監禁される前、危険を察して、タクシーの中で、やよいにカラメールを送ると言って、事件を目撃した動画を添付して送っていて、事件解決に役立ちました。
普通だったら彼女の立場でも、事件の目撃者になりたくないと思うんですが、よく動画を撮り、警察に言おうとしましたね。
体を売っても、正義感はあるようでした。
やよいも正義感は強いので、身元不明で消えてしまった人を放っておけなかったのでしょう。
やよい「隠された真実があるのなら、それを明らかにしたい」
そういうつもりで、彼女を探したようですが、右京さんはそれだけではなかっただろうと言いました。
右京「彼女には聞こえていたのでしょう。
山原京子という女性が心の底から助けを求めていた声が」
神戸「だから、自分の危険も顧みず、彼女を見つけようとした」
右京「ええ。彼女はいいジャーナリストになると思いますよ」
久々に、切なくない話で良かったです♪
やよいさんが爽やかでした♪(^^)
最近、「相棒」、女っ気がなくなってしまったので、彼女、準レギュラーになって欲しいものです♪
【第5話粗筋】 ( 公式HP より)
数年前に起きた東京ビッグシティマラソン事件で知り合った守村やよい(本仮屋ユイカ)が、右京(水谷豊)に相談があると言って突然特命係にやってきた。やよいは現在、通信社でアシスタントをしているという。 相談というのは、仕事で待ち合わせをしていたホテルのラウンジで、ひょんなことから一人の女性・山原京子(森口彩乃)と知り合い、彼女が忘れて帰った社員証を拾う。ところが教えてもらった携帯電話はつながらず、社員証に書かれていた会社でも、「そんな名前の女性はいない」と門前払いされてしまったという。
さらに、やよいに案内され、山原京子の自宅マンションを訪れた右京と尊(及川光博)は、管理人から「そんな女性は住んでいない」といわれてしまう。やよいは、京子がこのマンションでタクシーを降り、2階の角部屋だと言っていたのを覚えていたが、その部屋には別の女性が住んでいた...。 「勤務先も嘘、住んでいるマンションも別人の部屋、携帯は通話不能...。もし名前も偽名なら調べようが無いかもしれない。一体、「山原京子」という女性は何者で、どこへ消えてしまったのか?
ゲスト:本仮屋ユイカ
脚本:戸田山雅司
監督:東伸児
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)
[ 第1話 ]19.7% [ 第2話 ]17.4% [ 第3話 ]15.0% [ 第4話 ]17.0%
[第5話]16.5%
【送料無料】相棒ー劇場版ー絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
楽天には、TBをかけられないので、ミラーブログ『 ショコラの日記帳・別館 』へお願いします。
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