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『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』
第5話「奇跡の始まり」
第5話の視聴率は、前回の18.4%より下がって、 15.7% でした。
今回は、繋ぎという感じだった気もしたので、仕方ないかも?(^^;)
ホットドックの屋台をミラクル魔法瓶前でやったのは、社員食堂がまずかったからなんですね(汗)
もっと深い意味があるのかと思ってました(^^;)
金田一の発案で、 仲良しトリオ の3人でホットドッグの屋台をやりました。
彩矢は、模合さんを嫌っていましたが・・・(^^;)
一厘「行動派と慎重派と現実派、バランス取れてるじゃないか」
確かに、この3人は皆、タイプが違って、いいトリオかも?(^^)
模合さんは、就職活動もやっていて・・・
あのトシで再就職は難しいのでは?と思いましたが、簡単に再就職が決まりました。
びっくりです(^^;)
でも、その再就職を蹴って、ホットドッグの屋台に戻って来ました(^^;)
これもびっくりでした(^^;)
統一郎は、ミラクル魔法瓶から魔法瓶事業も切ってしまいました(汗)
主力の家電事業に絞るようです(^^;)
40年続けてきて、社名でもあるのに、切ると聞いて、ミラクル製作所の社長の辻(志賀廣太郎)さんは、驚くと同時にがっかりしました。
社員に切られた事を言えなくて、社員達は、新製品の開発に頑張っていました。
これがとてもいい魔法瓶で・・・
模合さんも辻さんからそれを見せて貰い、褒めました。
金田一と彩矢が、ミラクル魔法瓶の前でホットドッグを売っていたら、大行列。
統一郎の耳にも入り、統一郎は金田一もホットドッグ屋の社長なのだからと挨拶に来て、ホットドッグを買おうとしました。
統一郎にも並ぶよう、金田一は言いました。
統一郎が並ぼうとしたら、並んでいた皆がさっとよけて・・・
結局、すぐ買う順番に・・・
300円で買い、去って行こうとしたら、彩矢が呼び止めました。
彩矢「あの、今更、会社に戻せなんて、せこい事は言わないから、ホントの事、教えてくれませんか?
金田一さんや私がなぜ、クビになったのか」
戝前「だから情報漏えいしたからだろ」
彩矢「またそれ?」
戝前「クビになって当たり前だ」
彩矢「じゃ、魔法瓶事業は? なんで急に辞めたんですか?
多くの人が職を失ってるんですよ、分かってます?」
統一郎「経営者には常に合理的な判断が求められる。ただ、それだけの事です」
彩矢「社長は何を隠してるんですか?
それが分かるまで絶対に諦めませんから」
統一郎「君達2人に何ができるんですか?
そんな屋台一つで」
金田一「いや、俺達、2人じゃないと思うんですよ、多分」
統一郎「・・・?」
模合さん、新しい会社に出勤するはずだったのに、魔法瓶を持ってやって来る。
「こんにちは」と統一郎に挨拶し、
模合「金田一、いい事、思いついたんだよ。
ホットドッグといえば、スープだろ?
この魔法瓶さ、これ、最高なんだよ。
これさえあればさ、並んでくれたお客さんに温かいスープが販売できる」
金田一「いいっすねえ。
(模合にスープをよそって貰い) すげえ、あったけえ。
社長さんこそ、一人で何しようとしてるんですか?」
統一郎「一人?」
金田一「はい。模合さん、これ、いくら?」
模合が彩矢を見て、
彩矢「200円」
金田一「200円です」
統一郎「いや」
統一郎、スープを買わずに、ホットドッグだけで戝前と帰る。
150円の方が良かったのでは?と金田一が言ったり、200円と言い張る彩矢。
原価計算を考えての事でしょう。
200円でも安いと思います。
ホットドッグと両方で、500円のコイン一つになるから、いい値段だと思います(^^)
榎本がスープとホットドッグの両方を買ってくれて、また長い列が復活しました。
榎本さん、いつもサクラになって買ってくれて、優しいですね(^^)
その様子を車の中で、瑤子と共に見ていた広瀬(草刈正雄)。
広瀬「金田一二三男、面白い男だね」
瑤子は金田一と付き合っていた事を話したでしょうか?
その夜、いろいろな部屋を転々としていた彩矢が金田一と模合の部屋に帰って来て、3人で川の字で寝ました。
金田一「俺らで、魔法瓶、作るってどうっすか?」
彩矢・模合「は?」
金田一「だってさ、ミラクル魔法瓶で切られた会社も人も、ぜ~んぶ余ってるわけでしょ?」
彩矢「理屈はそうですけど」
金田一「だったら、あと、作るだけじゃん」
彩矢「もう、そうやって簡単に言わないで下さいよ」
金田一「いい事ですよね?、これ」
模合「確かにいい事だ」
彩矢「ちょっと模合さんまで」
金田一「よし、決まり!」
彩矢「ちょっと、もう・・・」
彩矢は反対しましたが、確かに、これはいい方法でしょう。
統一郎が捨てた物を次々と拾っていくだけで、結構、成功しそうな・・・(^^;)
問題は、お金ですが・・・
翌朝、広瀬氏が幸福荘の食堂に来ていました。
この人が出資してくれたら、お金の問題もクリアしますね(^^)
予告編で「1000万」と驚いていましたが・・・
(ネタバレ注意)
公式HPの 次回のあらすじ では、広瀬氏が ホットドッグを屋台の権利ごと売ってくれと言うと書いてあります。
それなら、借金にもならないし、とてもいい話ですね(^^)
広瀬氏は、広瀬ファンドの社長だそうです(^^)
瑤子もまだ金田一を諦めてないみたいで、良かったです(^^)
本当にミラクルで働いているのかな?
その働きぶりも少し見てみたいものです(^^)
統一郎が捨ててる物は皆、先代が大事にしていた物なので、きっと父に対する復讐心なのでしょうね(^^;)
その辺、彼の孤独な苦悩も金田一に理解される時がきますように☆
本当は兄弟なので(^^;)
【第5話あらすじ】
金田一二三男(木村拓哉)の部屋に模合謙吾(中井貴一)まで転がり込んできた。すでに二階堂彩矢(香里奈)がいるので、狭い部屋に3人で寝なくてはいけない。早速、部屋の使い方で模合と彩矢がもめだすが、金田一は何やら良い事を思いついたとソワソワしている。金田一は佐倉辰彦(木村祐一)にもらった屋台を使ってホットドッグ屋を開く事を思いついたのだ。金田一から話を聞いた模合と彩矢は反対する。 模合は鞠丘一厘(夏木マリ)に空いている部屋はないかと聞くのだが、『幸福荘』に空き部屋はなかった。そのため、彩矢が富沢萌(小嶋陽菜)の部屋に泊めてもらう事になる。 翌朝、彩矢は一晩中、萌の悩み相談に付き合わされて寝不足。そんな彩矢と模合を連れて、金田一は『キングスコート』の藤沢健(升毅)のもとへ。金田一は藤沢が作るホットドッグの味を再現した屋台を考えていて、食材も都合してもらったのだ。彩矢は反対していたハズなのに原価計算を始め、模合も他に何か売る物はないかと考えだす。それでも、表面上は屋台経営には大反対の模合と彩矢。準備が済んで屋台を押しながら金田一が告げた販売場所を聞いた2人は、あきれかえってしまう。なんと、その場所は3人がクビになった『ミラクル魔法瓶』の社屋前だった。 その頃、『ミラクル魔法瓶』では大屋敷統一郎(藤木直人)と財前修(イッセー尾形)が、さらなるリストラを進めようとしていた。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)
[ 第1話 ]16.9% [ 第2話 ]18.8% [ 第3話 ]15.2% [ 第4話 ]18.4%
[第5話]15.7%
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↑関係ないですが、私が買いたいので貼りました(^^;)
楽天はTBをかけられないので、ミラーブログ『 ショコラの日記帳・別館 』へお願いします。
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