前回のコメント返事にいただいたように、出演者の下には年齢を付してほしいです。今回は前回から1年も経っていないことに気づいたので、文=8歳とわかったものの、伊之助と河川敷でバタンと倒れるシーンなどでは勘違いした人は多かったのではないでしょうか? 家のモノはてきめんに間違えていました。

折しもきのうは成人の日でしたが、幕末・明治の20歳と現代の20歳の違いの大きさを感じさせられます。よく現代人の年齢の7がけ=幕末・明治の年齢が適当と言われるので、当時22の松蔭先生は現代人の30歳に相当します。・・・と思いつつも、本作の松蔭先生は少々やんちゃで無鉄砲です。

兄の梅太郎、もともと8人家族を最低レベルの俸禄で養わなくてはならないのに、問題行動を連発する松蔭先生のおかげで、義弟となった伊之助ともども「尻拭い」に奔走することになりそうです。下の弟も口・耳が利けないので、それだけでも大変だと思うのですが・・・。(養子で引き受けてくれるところがない)

伊之助の義母・かたせさんは予想外の早々の退場で、嫁姑の家庭内紛争は起きなくなりました。逆に奥田瑛二さんはかなり出演しそうです。というのは明治9年に各地で起こった士族の反乱の一つ、萩の乱の責任を取って自害するからです。玉木文之進、1810年生まれなので、今回だと41歳です。こちらも養子です。奥田さんは八重桜で今回出てきた佐久間象山役をしていました。こちらはすぐに退場しましたけどね。 (2015年01月13日 07時10分05秒)

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2015年01月12日
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カテゴリ: ドラマ

副題「波乱の恋文」

新聞ラテ「波乱の恋文~至誠ゆえ荒野を行く罪人そして家族に」

第2回の視聴率は、初回の16.7%より下がって、 13.4% (関東)でした(汗)

関西は、初回の16.9%より下がって、でした(汗)

これはちょっと苦しいかも?(汗)

  

第2回、冒頭から文(ふみ)は、山田萌々香ちゃんから井上真央さんに代わりました。

でも、前回最後の江戸への旅立ちから月日は1年位しか経っていません(^^;)

嘉永4年(1851年)、江戸で勉強していた兄の寅次郎(伊勢谷友介)が東北視察の許可がなかなか得られないことに業を煮やし、脱藩してしまいました(汗)

文は1843年生まれなので、この時、まだ8歳位です(^^;)

寅次郎は、ロシアに対する防備が心配で一刻を争うと思い、許可を待てなかったようです(汗)

東北各地を回り、その時、会津で日新館の見学をし、八重の家にも寄ったのではないかと、「八重の桜」と思い出しました(^^)

予告編で「お嫁さんにしてつかあさい」と真央さんが言ってたので、逆プロポーズかと思ったら、お姉さんの事でした(^^;)

宣伝でもこのシーン、使ってたのに、思わせぶりでしたね(^^;)

それにしても家族が脱藩すると大変ですね(汗)

皆に陰口を言われたり、

折角、姉の寿(ひさ)(優香)、格上の家との縁談が決まっていたのに、寸前で、破談になってしまいました(汗)

脱藩、せめてあと半年位、後なら良かったのに(^^;)

タイミング、悪かったですね(汗)

寿は落ち込み、それを見た文も心を痛めました。

それにしても結婚する予定だった内藤、寿を好きそうだったのに、手の平返しで(^^;)

寿は、格上との縁談を夢見て努力していただけと強がり、兄を恨みました(汗)

伊之助(大沢たかお)に母の志乃(かたせ梨乃)から具合が悪いので帰ってくるよう手紙が来ました。

私は伊之助を帰らせるための嘘だろうと思いましたが、本当に死んでしまって、タッチの差で死に目に会えませんでした(汗)

まさか第2話で、かたせ梨乃さん、死んでしまうとは(汗)

伊之助も私と同じく嘘だと思っていたようで、本当に死んでしまって、ショックを受けたようです。

いつもの河原で伊之助に会った文は、初回と同じく、人と人を結び付けようと思ったようです。

寂しい人と寂しい人が出会ったら、きっといい事があるだろうと。

文「お嫁さんにしてつかあさい。

 うちの寿姉様をお嫁さんにしてつかあさい」

伊之助「おまえの姉上を?」

文「書いてあるから」と、寅次郎から届いた手紙を見せる。

それに、寿と伊之助がお似合いだと書いてあったのでした。

手紙の一文「寿は賢くそうらえば、学問好きの小田村とは必ず、似合いの夫婦になると候」

そして、文が説得。

節句餅を来年も造るという事で、伊之助は結婚を了承したのでした(^^;)

嘉永5年(1852年)4月5日、寅次郎が江戸に戻り、萩で謹慎する処分が下りました。

それで、久々に寅次郎が杉家に戻ってきました。

そして、伊之助が杉家に挨拶に来ました。

寿もまんざらでないようです♪(^^)

でも、伊之助は賑やかなのは性に合わないと、すぐに帰ってしまいました。

文は追いかけ、「ありがとうあんした」とお礼を言いました。

「礼を言うのはこっちじゃ。お陰で腹が決まった。

俺は乗ったんじゃ。お前の兄の人生に。

よろしくな。お前は妹じゃ」と、頭を撫でました♪(^^)

「妹? 妹・・・」

文は、泣きながら去って行く伊之助を見送りました(^^;)

きっと伊之助が初恋の相手だったのでしょう。

でも、まだこの時は9歳位なので、文が伊之助の結婚相手にはならないでしょう(^^;)

伊之助は1829年生まれなので、1852年は、23歳位で、寅次郎は1歳下です。

文は、自分の気持ちを押し殺して、姉と結び付け、周りはメデタシメデタシ♪

井上真央さんが演じているので大人に見え、キューピットは辛いなあという印象でした(^^;)

受ける印象が変わってくるので、視聴率は気にせず、第2話も山田萌々香ちゃんの方が良かったのではないかと思います(^^;)

次回は、「ついてない男」

最初の夫となる久坂玄瑞(くさか げんずい)(東出昌大)と文が出会うようです♪

「ついてない男」というのは久坂の事かな?

「相棒」の「ついてない女」を思い出しました(^^;)

そして、寅次郎が黒船に乗る?

それにしても、展開、早いですね(^^;)

この調子だと、第4話か5話位に文も結婚しそうなスピードですね(^^;)

ドラマガイド、買ってないので、あらすじ、分かりませんが、最初の結婚は1857年で、あと5年です(^^)

まさか、明治維新後の明治時代までやるのかな?

それなら珍しいかも?(^^)

文は大正10年(1921年)まで長生きしているので、ぜひ明治時代の中盤以降までやってほしいものです(^^)

【第2回あらすじ】  (Yahooテレビより)

伊之助(大沢たかお)と兄・寅次郎(伊勢谷友介)は親友となり、熱く議論を交わしていた。文(井上真央)はひそかに伊之助に憧れる。一方、姉の寿(ひさ)(優香)には、寅次郎の人望により、格上の家との縁談が持ち上がる。しかしその頃、東北視察の許可が得られないことに業を煮やした寅次郎が脱藩。杉家は窮地に至り、寿の縁談も破談に。沈む家族を見た文は、自身の想いを胸に秘めたまま、伊之助と寿を結婚させようとするが…。

【レビューリンクと視聴率推移】  (視聴率は関東地区)

第1回 ]16.7%(関西16.9%)   [第2回]13.4%(関西14.8%)

【作】 大島里美 / 宮村優子

【音楽】 川井憲次

【題字】 國重友美

【語り】 池田秀一

公式HP・略年表

公式HP・人物相関図

公式HP・次回あらすじ

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最終更新日  2015年01月18日 18時40分36秒
コメント(14) | コメントを書く


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Re:【花燃ゆ】第2回感想と視聴率「波乱の恋文」(01/12)  
夢穂  さん
1話目の学問とは何ぞやっぽい流れと
違って、家族の思いみたいなものの
エピソードがいっぱいで、面白かったです
子役から真央ちゃんにかわったんで、旦那も
え? 自分じゃなくお姉ちゃんを?とか
言うんで、まだ子供だしって・・・。なんか
紛らわしかったです (2015年01月12日 22時50分06秒)

年齢を教えて!  
三連星 さん

Re:【花燃ゆ】第2回感想と視聴率「波乱の恋文」(01/12)  
龍5777  さん
お元気ですか、厳しい寒さが続きますね。
こんな夜は居酒屋で一杯と出かけました。
「寒き夜は 何にもまして おでん酒」
良く煮たダイコンから頂きました。
ダイコンの味で親父の腕が分かります。
ご挨拶の一句・・・・龍   応援p
花燃ゆ、は黒田官兵衛の後で割りを喰ってますが、吉田松陰を
メーンにもってこないと視聴率は挙がらないでしょう。 (2015年01月13日 11時09分54秒)

Re:【花燃ゆ】第2回感想と視聴率「波乱の恋文」(01/12)  
宮じいさん  さん
こんにちは。

今日の名古屋は雲が少ない、全くの
快晴です。

最低気温1℃、最高気温は9℃止ま
りで、寒いです。

では、明日もよい一日をお過ごし下
さい。

ポチッと応援完了です。

応援P感謝! (2015年01月13日 16時11分22秒)

Re[1]:【花燃ゆ】第2回感想と視聴率「波乱の恋文」(01/12)  
夢穂さん

>1話目の学問とは何ぞやっぽい流れと
>違って、家族の思いみたいなものの
>エピソードがいっぱいで、面白かったです
>子役から真央ちゃんにかわったんで、旦那も
>え? 自分じゃなくお姉ちゃんを?とか
>言うんで、まだ子供だしって・・・。なんか
>紛らわしかったです
-----
ほんと初回の方が面白かったですね(^^;)
第2話、子供のはずなのに、壁ドンならぬ河原ドンをやらせたり、思わせぶりな台詞を言わせたり、年齢を隠して、恋愛エピにしようとしたり、視聴者を愚弄する演出にうんざりしてしまいました(汗)
女性主人公で、これからも、こういう薄っぺらな内容が多いと早々に脱落してしまうかも?(^^;)
(2015年01月13日 17時58分50秒)

Re:年齢を教えて!(01/12)  
三連星さん

>前回のコメント返事にいただいたように、出演者の下には年齢を付してほしいです。

ですよね。
でも、今回は恋愛エピに無理矢理するために、年齢、出たら困ったかも?
わざと隠したかったでしょうから(^^;)

>今回は前回から1年も経っていないことに気づいたので、文=8歳とわかったものの、伊之助と河川敷でバタンと倒れるシーンなどでは勘違いした人は多かったのではないでしょうか? 家のモノはてきめんに間違えていました。

これ、脚本も演出も確信犯だと思います(汗)
9歳位だという事を隠して、淡い初恋の失恋エピにしたかったのでしょう(汗)
堂々と、山田萌々香ちゃんを出して、「妹」と言われて喜んだ方が可愛くて好感持てたと思います(^^)
即ち、大好きな人がお兄さんになって喜んだ方が、無邪気で可愛いと思うのですが(^^;)

>折しもきのうは成人の日でしたが、幕末・明治の20歳と現代の20歳の違いの大きさを感じさせられます。よく現代人の年齢の7がけ=幕末・明治の年齢が適当と言われるので、当時22の松蔭先生は現代人の30歳に相当します。

そうなんですか(^^)

>・・・と思いつつも、本作の松蔭先生は少々やんちゃで無鉄砲です。

ほんとやんちゃで無鉄砲で、軽いですね(^^;)
松陰を主人公にして、もっと松陰の子供時代からやった方が良かったような気もします(^^;)

>伊之助の義母・かたせさんは予想外の早々の退場で、嫁姑の家庭内紛争は起きなくなりました。

ほんと予想外の早々の退場でしたね(汗)
寿、姑から苛められず、ラクでいいかもしれませんね(^^)

>逆に奥田瑛二さんはかなり出演しそうです。というのは明治9年に各地で起こった士族の反乱の一つ、萩の乱の責任を取って自害するからです。玉木文之進、1810年生まれなので、今回だと41歳です。こちらも養子です。奥田さんは八重桜で今回出てきた佐久間象山役をしていました。こちらはすぐに退場しましたけどね。
-----
奥田瑛二さんも素敵ですね♪
このおじさん、怖いですが(^^;)
今回の佐久間象山はどなたでしょうか?(^^;)
「八重の桜」と近いので、だぶりますね(^^;)
大沢たかおさんも、まだ仁先生に見えます(^^;)
(2015年01月13日 18時15分15秒)

Re[1]:【花燃ゆ】第2回感想と視聴率「波乱の恋文」(01/12)  
龍5777さん

>お元気ですか、厳しい寒さが続きますね。
>こんな夜は居酒屋で一杯と出かけました。
>「寒き夜は 何にもまして おでん酒」
>良く煮たダイコンから頂きました。
>ダイコンの味で親父の腕が分かります。
>ご挨拶の一句・・・・龍   応援p

応援P、ありがとうございます。
おでん酒、私も夫も好きです♪
家で作りますが、具は私もだいこん、好きです♪
あと、じゃがいもも好きです♪
よく味がしみ込んだ方がおいしいですね(^^)

>花燃ゆ、は黒田官兵衛の後で割りを喰ってますが、吉田松陰をメーンにもってこないと視聴率は挙がらないでしょう。

確かに吉田松陰が主人公の方がいいですね(^^)
ただ、短命なので、1年持たせるのは大変かも?(^^;)
その後は、松下村塾門下生達の青春群像劇でもいいかもしれませんね(^^)
とにかく第2話を見た限りだと、文目線で描いたのは失敗だったような気がします(^^;)
薄っぺらな初恋失恋話になってしまいました(汗)
(2015年01月13日 18時25分14秒)

Re[1]:【花燃ゆ】第2回感想と視聴率「波乱の恋文」(01/12)  
宮じいさんさん

>今日の名古屋は雲が少ない、全くの快晴です。
>最低気温1℃、最高気温は9℃止まりで、寒いです。
>では、明日もよい一日をお過ごし下さい。
>ポチッと応援完了です。
>応援P感謝!
-----
応援P、ありがとうございます。
今日も寒そうですね(汗)
温かくして、お過ごし下さい(^^)

(2015年01月13日 18時27分29秒)

Re:【花燃ゆ】第2回感想と視聴率「波乱の恋文」(01/12)  
jun281  さん
こんばんは(^-^*)/
今日は三連休明けで仕事が忙しく
帰宅が遅くなるので会社から応援完了です (2015年01月13日 20時28分46秒)

Re:【花燃ゆ】第2回感想と視聴率「波乱の恋文」(01/12)  
sin3769  さん
いつもありがとうございます。
ついにやられました!
風邪でタウン!
やっと峠は越えたようで
回復傾向です♪
感謝ありがとうエール送ります!
(2015年01月13日 21時21分10秒)

Re:【花燃ゆ】第2回感想と視聴率「波乱の恋文」(01/12)  
megumi さん
三連星様の「年齢教えて」に同感です。

山田萌々香さんから真央ちゃんにバトンタッチしたので
年代も5~6年は経っているのものと思っていたので
誰が何歳やらわからない設定には「???」でした

一応調べたところでは主要登場人物の誕生については
1829年 小田村伊之助誕生
1830年 吉田松陰(寅之助)誕生 
1839年 杉家の次女・寿誕生
1840年 文の最初の夫となる久坂玄瑞誕生
1843年 四女・文誕生

1851年というと年齢設定は寅之助21歳、伊之助22歳
寿12歳、文8歳となりますね
(ちなみにまだ登場していませんが久坂玄瑞はまだ11歳)

文がまだ8歳という設定にも「エッ・・・」です
縁談、縁談とぎゃあぎゃあ言って一喜一憂していた寿が12歳という設定にも「エー?!」です。
・・・ちょっと早熟すぎませんか?
当時の女性にとってはそんなものなのですか???

その縁談については寅之助脱藩のためにドタキャンとなりました
でも脱藩発覚が半年遅く祝言にこぎつけていたとしても
幕府からあらぬ嫌疑をかけられぬように
婚家から離縁を言い渡されていたのではないでしょうか?
どのみち寿には縁がなかったのでしょうね

(2015年01月14日 19時30分15秒)

Re[1]:【花燃ゆ】第2回感想と視聴率「波乱の恋文」(01/12)  
jun281さん
>こんばんは(^-^*)/
>今日は三連休明けで仕事が忙しく
>帰宅が遅くなるので会社から応援完了です
-----
お忙しい中、応援P、ありがとうございました♪(^^)
(2015年01月17日 16時57分27秒)

Re[1]:【花燃ゆ】第2回感想と視聴率「波乱の恋文」(01/12)  
sin3769さん
>いつもありがとうございます。
>ついにやられました!
>風邪でタウン!
>やっと峠は越えたようで
>回復傾向です♪
>感謝ありがとうエール送ります!

エール、いつもありがとうございます。
風邪、長引いて大変でしたね(^^;)
早く完治されますように☆(^^)
(2015年01月17日 17時01分11秒)

Re[1]:【花燃ゆ】第2回感想と視聴率「波乱の恋文」(01/12)  
megumiさん

>三連星様の「年齢教えて」に同感です。

三連星さんの「年齢教えて」というのは、初回のレビューのコメントの返事に私が、名前のテロップに年齢も出してほしいと書いたので、それに同感してくれたものだと思います。

>山田萌々香さんから真央ちゃんにバトンタッチしたので
>年代も5~6年は経っているのものと思っていたので
>誰が何歳やらわからない設定には「???」でした
>一応調べたところでは主要登場人物の誕生については
>1829年 小田村伊之助誕生
>1830年 吉田松陰(寅之助)誕生 
>1839年 杉家の次女・寿誕生
>1840年 文の最初の夫となる久坂玄瑞誕生
>1843年 四女・文誕生

>1851年というと年齢設定は寅之助21歳、伊之助22歳
>寿12歳、文8歳となりますね
>(ちなみにまだ登場していませんが久坂玄瑞はまだ11歳)

>文がまだ8歳という設定にも「エッ・・・」です
>縁談、縁談とぎゃあぎゃあ言って一喜一憂していた寿が12歳という設定にも「エー?!」です。
>・・・ちょっと早熟すぎませんか?
>当時の女性にとってはそんなものなのですか???

主要登場人物の詳しい年齢一覧、ありがとうございます♪
皆さん、文が8歳8歳と話題になっていますが、最初の脱藩の時は1851年なので、確かに8歳位だと思います。
河原ドンの逆プロポーズの時は多分、同じ年で8歳でしょうけれど、後に正式に伊之助が杉家に来たのは、寅次郎が萩に帰って来た後なので、1852年です。
1852年4月5日、寅次郎が江戸に戻り、萩で謹慎する処分が下り、その後、萩に歩いて帰ってきたでしょうから、1ヶ月以上、かかったじゃないでしょうか?
だから、最後の泣いて伊之助を見送ったシーンは、9歳位じゃないかと思います(^^;)
とにかく、間で、月日が経ったのが全然感じられなくて、脱藩から最後のお見送りシ-ンまで、あまり月日が経っていない印象でしたが・・・(^^;)
ちなみに寿との結婚は、更に翌年の1853年です(^^;)
だから、寿は14歳で伊之助と結婚で、本当は、文は絡まず、兄・松陰が結婚させたのでは?
その前の12歳での縁談破棄エピも造り話では?(汗)
このドラマは、主要人物の年齢と月日の経過をわざと曖昧にして、寿の縁談破棄エピも文の初恋が破れるエピも年齢詐称で、どうでもいいい話を作っていると思います(^^;)

>でも脱藩発覚が半年遅く祝言にこぎつけていたとしても
>幕府からあらぬ嫌疑をかけられぬように
>婚家から離縁を言い渡されていたのではないでしょうか?

確かに、そうかもしれませんね(^^;)
(2015年01月17日 17時31分43秒)

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