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アジアでは野良犬・猫が捕らえられ、飼育、そして殺され毛皮をはがされます。その多くは、染められてきつね、ミンクの毛皮として先進国に輸出されます。1枚のコートを作る場合、猫なら24匹、犬は12匹が必要です。子猫もしくは子犬の場合はより多くが必要です。中国ハルピンの街中では、生きたまま吊るされ、意識がありまばたきをしていているにもかかわらず皮をはがれるシェパード犬の映像が動物権利団体により撮影されました。猫も同様に殺され、輸出されます。これらの毛皮は、他の動物(ラビットやミンクやフォックスなど)の毛皮だと表示されて売られています。海外の動物保護団体HSUSの調査により、アジアでは犬猫だけで毎年200万匹が殺され、毛皮商人の間で取引されていることが明らかになりました。
2005/09/17
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>っていうと聞こえが悪いけど、前から気になってた事があるんですよね。>アニマルライツに興味のある人だったら食用豚や牛などの殺されるシーンや写真を見た事がある方も多いと思うのですが、皮と肉は消費市場にどう関連しているのか?>食用や毛皮用に殺される牛や豚。食用は食べ物として体をカットされた時、その皮は皮用として回されるのか?それとも廃棄か?毛皮用の肉の部分は?食用の方は市場とかで見ると皮が付いたままの様な気もするんだけど、じゃぁ、明らかに肉は要らないだろうと思われる毛皮用のはどこへ行くんだろ?>あと、人間が動物一匹を利用するのは何も食用やファッションだけでなく、美容や医療にも活用しているが(動物実験は対象外)、じゃぁ、それは豚1匹に対してどの分野がどれくらいの割合で利用しているのか?その内、利用期限を過ぎたり不良品などで廃棄物として遺棄される割合は1匹に対してどれくらい?それぞれの分野では?>とまぁ、小難しいことを考えています。実際に解りやすい数で表現すると全体像が掴みやすいですよね。誰かご存知の方、教えてください。>
2005/09/16
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>もう一つの私のブログ先のコミュニティーでこんな事を紹介されてました。「アニマルプラネットで、今さっき、津波を予知した動物達、という特集をやっていて見入ってしまいました。 知っている方も多いかと思いますが、スマトラ沖地震の津波により、人間の死体25万人に対し、動物達の死体はほとんど見つかっていないとのこと。 動物たちは、人間に対して五感が比にならないほど発達していてすぐに察知し、行動できた。 ゾウは鎖を力ずくではずし、声を上げながら避難。 犬も、イルカも、サルも、ヘビも、ワニも、哺乳類に限らずほとんどの生物が避難した。 中でも水鳥は、そのことを他の種に伝えるような行動すらとったそうです。 大規模な災害のとき、もしかすると動物達は種の壁を越えて共生することを本能的に願うのかもしれないんだなんてことを考えさせられました。 その中で、個人的に一番感動したのは、イルカ達が、ダイビングツアー中かなんかで沖を漂ってる船を安全な場所に先導したというエピソード。(よくある話ですけど) 何隻もある船に何匹ものイルカが一隻づつ順番に(!)飛び跳ねて(ずっと飛び跳ねていたらしい)サインをだした。異変に気づいた船長は、海でよくイルカや海亀が人を助けるというお話を思い出し、とりあえずイルカが先導するがまま場所を移動した。 その場所に一刻も早く移動していなければ、そのまま近くの島に打ち付けられていたそう。 また、 「逃げなきゃ!でも、どの道をいくと早く高台にありつけるか?」(相当なパニックでしょうねー・・) そう思ったある学者さんは動物の本能を信じ、近くにいたサルのあとをくっついていった。そしてその道はもっとも早く高台にいける方法だった。 死体や大きな木などをゾウに運ばせたり、災害があれば大体犬が活躍しているイメージもあります。 でも、忘れてはならないのは逆に動物を助ける人間もいるということ。 海亀の保護活動をしてる人がいて、その人は自分の命よりもまっさきに亀を心配し、守りにいったそう。 沼に取り残されたイルカの親子(子供のほうは死んでしまったが)をたすけるためいくつもの人ががんばったこと、 ケガをし、住処を失ってしまった犬を保護活動する人、 などなど。」
2005/09/14
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>動物愛護家に有罪判決。>ゴミ袋に入った猫の腐乱死体約200体がニュージャージー州のケス容疑者宅の裏庭から見つかりました。裁判所は容疑者が動物に適切な保護を与えなかったとして、懲役21日と罰金一万四千ドル等を科す判決を下した。>消す容疑者はノー・キルをポリシーにしたNYの動物保護団体「キティカインド」の設立者で、愛ネコ家として知られていたが、今年5月、悪臭に気ず居た近隣の住民が苦情を申し立てた事に寄って発覚した。この時、ケス容疑者はマスコミに対し、「虐待の事実は無い。」としている。>自宅には約60匹の猫がおり、獣医の検診を受けて里親を探されるという。>動物愛護先進国のアメリカでもやはりあり得るじじつですよね。今年の5月に悪臭で訴えられたんだとしたら、去年はどうなんだろ?去年に何も無かったのだとしたら、この200体の腐乱死体たちはこの1年ほどで出来たものだと考えられるので、虐待の事実はなかったというのは違うとおもうけどな~。
2005/09/12
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