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「足元を見つめて、前を見る」というスタンスで自分はこれまで進んできた気がする。足元・・・現在前・・・・未来 足元を見つめてきた事で、今の自分がいる事は変えられない事実で、様々な事を感じてくる事ができてきました。そして、足元を見つめる事で前を見ることもできた。でも・・・前を見るだけでこれからもいいのかなって感じる事があって・・・【足元を見て、前を見つめる】 今までの経験があって、今の自分がある。いつまでも、足元(現在)ばかりを見つめる事がいいのかなぁと。十分、歳を重ねながら足元を見つめたから、今度は前を見つめる事を始める時期に差し掛かった自分にシフトすべきかと。 未来を見る事は、簡単な事だと思っている。「こうなってるいいな」と、思うだけでも頭の中で見る事ができるから。 見つめる事とは、「こうなっていたい!」と、具体的に想像する事。 足元を見て、具体化したい事を見つめる。そうする事で、漠然と想像しているだけ(見る)を、現実にする事を今あるかのように考える事ができる(見つめる)気がしてならない。 今の自分を見て自分自身で感じた事を、自分自身で未来を見つめ、できる事を最大限実現できるようアクションを起こせるようになりたい。 見るか、見つめるか。たったそれだけの気持ちの持ち方で、変わるものが多いかもしれない・・・
2016.10.24
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「農家になる!」と、20歳になる前の農業大学校を卒業する前に進路を決定した。色々なことがあったけど、農業をすると言う気持ちはゆるがなかったので、「県の普及員になれば」とか「農協の野菜指導員になればいいのに」なんて声にも耳を傾けず、実家の農業を始めた。 今は、ひょんな事から農協にお世話になっている立場だけど、「農家になる」という気持ちは変わっていない気がする。いや、むしろ気持ちが強くなったかも。笑農業している時、【百姓】➡︎【農家】➡︎【農業経営者】という流れにしたいと思っていたので、それもまだ夢半ば。 でも…どんな言葉で表現しても、営んでいる本人が他人の言うくくりでまとめられたくないのかも知れないと言う事も多くの人と出会う事で感じた。それぞれがその地域や集落で感じていることや、外に向けて発信したい事で農業の取り組みも大きく違う。同じ地域にいても考えが違うことと同じ。農家って一律で物事を統一するなんて事は本来難しく、できない事なのかも知れないと思う。今も、そんな気持ちを忘れないよう自分で農業をしてみているけど、専業時代とは違う事を痛感することが多く、そこから兼業農家の気持ちも感じる事が出来るようになったかもしれない。農業っていうのは、そんな多種多様な考えで営む事が出来る貴重な産業でもあるけど、生半可な気持ちで出来るようなものでもない。自分に嘘をつくと結果は明らかに反応する。突き詰めると少しづつでも前進できる。毎年同じ時期に同じ状況で農業はできないところも多々あるけど、経験と諦めない強さで少しでも結果を良いものにしようとする。心が強くないと、自然と相談したり脅かされたり助けられたりすることを受け入れられないかもしれないな。そこを忘れないよう、勤めていながらも、思っているような事ができなくても、農家の一員として頑張りたいと思う。
2016.10.10
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11年前に開設した楽天ブログがしっかりと残ってた。久々なので投稿テストです。
2016.10.08
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