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いよいよGW突入ですね。なんて言ってみたけれど、9連休もあるけどどうしようなんてひとも多いようです。 前々からこのチャンスを狙って計画を練っていたひとは別として、大勢は前半と後半に分けてわりと近場で楽しもうかなんて考えるんじゃないだろうか。都市生活者時代のわたしもじつはそうだった。 実際にお客様にうかがっても、直近に計画を立てて蓼科高原にいらしたという方が多いです。東京からも名古屋からも高速道路で200キロという距離感がいいのかもしれませんね。 わたしの営むペンションは5月3日、4日はおかげさまで満室ですが、それ以外の日程なら直前予約で大丈夫です。5月2日等は意外と穴場かも知れませんよ。蓼科高原の桜もそのころちょうど見ごろになりますしね。 確実に桜を見たいなら諏訪湖界隈が有終の美を飾っているところです。今日の写真は4月26日に撮ったものですが、こんな感じでしたからいまは散り始めているかも知れません。 それでもちょっとした日当たりの違いや風の当たり方で咲くタイミングが1本1本違うのが桜という花の特徴です。隣の樹が落花していても自分は花盛りなんて言う樹がたくさんあります。 それにしても撮った当初はあまり感銘を受けなかった風景が、陽を隔てて見返してみるとにわかにこころを惹きつけるようになっていたりする。この写真もそんな一枚です。 ひとはどうだろう?・・・う〜ん、あんまり思い当たらないなあ。そういうものなのか、わたしが不幸な出会いをしているのだろうか。 いずれにしても、写真を撮るという行為はなんらかの変化を精神と人生と似与えることは確かなようです。もちろんひとそれぞれで、それが写真である必要はないのですが。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 https://www.p-sunset.com/ 今日の写真:「諏訪湖畔のSAKURA」 170426-DSC01802-C1Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter
2017.04.30
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夕方窓外を見てなにが起こっているのか分からずいささか戸惑ってしまった。 これって・・・雪?・・・ですか??? いやいや「雪」ですね。ありえないことだけれど、雪です。 この22年間でこの時期に雪が降ったことはあるけれどそれは5月3日のことだった。 今日と同じような感じで道路には積もらない雪だったけれど、草の上にはしっかり積もって蓼科湖聖光寺の桜を見にいらしたお客様は大喜びでした。満開の桜と真っ白な積雪が同時に楽しめたのだから。じつに絶景でしたよ。 きょうの雪もすぐに止んで晴れ間が出てきてほっとした。「にわか雪」ですね、これは。 道路の心配はありません。しっかり乾燥路面です。 とても美しい夕暮れで明日も良い天気の予感がしました。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 https://www.p-sunset.com/ 今日の写真:「にわか雪/蓼科高原標高1700m」 170429-DSC01908Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter
2017.04.29
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今朝は異例に冷え込んだ。気温を言うとビビられるので言わない。 寒暖差が大きいのは山の気候の特長だからなにをいまさらという感がある。 日中はヒートテックの長袖にワークシャツで活動するとちょうどいい。ただし朝夕は冷えるのでパーカとかフリースジャケット、ジャンパーの用意は必須。 近場の山のキャンプ場に行くときだってそのくらいの準備はするでしょうという感覚で服装計画を立てると高原観光、高原ドライブもまた快適です、きっと。 山麓の市街地の桜も美しい季節なのですが、桜全線はどんどん標高を上げてきており、標高1200m以上の蓼科高原の桜も咲き始めました。 蓼科高原の桜の季節、お花見の季節はこれから始まります。「今年2度目のお花見」・・・GWはまさにそのためにあるようなものかも知れません。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 https://www.p-sunset.com/ 今日の写真:「長野県茅野市街地の桜」 70424-DSC01734-C1Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter
2017.04.28
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このサイズの写真でもモニターから1メートル以上離れてご覧いただくとわたしのねらいどおりの絵が見えてくるはずです。どうもそういう撮り方をしてしまっていることに最近気づきました。 階調性を重要視しすぎているからかも知れません。シャープネスはかけない主義なので、近づくほどにぼやけて見えるようです。しかし、じっさいは明瞭に写っている。 やはり写真はプリントしないと本当のところは分からないと改めて実感した。この大型連休(?)が終わったらセレクトした写真の印刷をルーティンとして行うようにしようと思いました。 個人的には今日載せた写真のような明るいトーンはあまり好みません。なぜだかわかりませんが、ダークトーンが好きなのです。それがわたしの「文体」なのです。あるいはそのように言うもべきものなのです。 わたしには「文体」がある。それでいいじゃないか。 ということでわたしの文体にしたがった同じショットを以下に載せます。 長野県下諏訪町立図書館は雨だった。しかし雨ならではのトーンがとても心地よかった。 170426-DSC01863-C1 10 Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM 一般受けしないのは分かっているけれど、これがわたしなのだと言うことです。 さて、どちらがお好きですか? --- 蓼科高原はいままさにSAKURA開花の瞬間に立ち会おうとしています。 例年5月3日頃にはちょうど満開になります! 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝https://www.p-sunset.com/ 今日の写真:「雨の公園/長野県下諏訪町立図書館」170426-DSC01862-C1 10Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
2017.04.27
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諏訪湖に行ってきました、事前に入手していた情報通りもうピークを迎えていてすでに散り始めた樹もありました。しかし桜は周囲の日照や気象に大きく左右されるので、同じ諏訪湖畔でも葉桜になってしまった樹があると思えばいままさに満開の樹もあったりで、ちょうど見ごろと言えました。 諏訪湖の隣の茅野市経由で蓼科高原にのぼるのが一般的な順路ですが、その道沿いはいままさに桜満開の「桜街道」になっています。蓼科の桜も大きくつぼみが膨らんできているのでもういつ開花してもおかしくない状況です。 平年並みなら今週末から咲き始めて、一気に開花が進み5月3日頃に満開、5月6日から10日頃に桜吹雪になりそうというのがわたしの個人的な予想です。 高原で見る桜は他で見る桜とはかなり異なっています。これは一度ご覧いただかないと説明のしようのないところがあるのですが、標高1200m以上の高原に桜がこんなに咲いていて良いのだろうか?・・・というように要約できるかも知れません。 訪れたお客様は三々五々にこやかに歓談しながら散策を楽しんでおられます。桜の樹の下でこの平和な情景が展開されているのです。それを眺めるわたしもまた写真を撮るのを忘れるほどの至福を味わっています。 蓼科高原はいわゆる「観光地」ではなく夏の過酷な暑さから逃れることの出来る数少ない本物の「避暑地」・「保養地」として生まれ、愛されてきました。だからこそ、蓼科にいる間はとにかく心身をリラックスさせて蓼科の持つヒーリングパワーに身を任せて欲しいのです。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける,その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 https://www.p-sunset.com/ 今日の写真:「長野県下諏訪町立図書館の桜」170426-DSC01863-C1 10d Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
2017.04.26
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八ヶ岳山麓の茅野(ちの)や諏訪(すわ)で桜が開花し始めたのが確か先週末頃だった。今週初めにはぶぁっと咲いて一気に見ごろ。今週末をピークに散りそうだ。 しかし当地の桜全線は標高差を駆け上がっているので蓼科湖畔の桜が咲くのはおそらく今週末(4/29)辺りではないかと読んでいる。 桜の名所として近年人気が高まっている蓼科湖畔の聖光寺(しょうこうじ)境内の数百本の桜が一気に咲き乱れるのだ。そこにいたる観光道路(通称・ビーナスライン)沿いの道もずうっと桜が咲いて「桜街道」となる。 じつに華麗で美しい情景がほんの1週間続き、みごとに古典文学的に「哀しい」桜吹雪を見ることができる。わたしは桜吹雪が好きだし、そのあとの葉桜も好きだ。 ということで諏訪湖界隈の桜のピークは今週末までだと思うので雨が降ろうが槍が降ろうが明日は写真撮影に出かけようと思っている。 標高の高い御射鹿池(みしゃかいけ)はまだ新緑の季節には早い。白駒池はもっと標高が高いが国道299号線が今日(4/25)に開通したのでクルマでのアクセスが可能だ。 5月末頃から白駒池のレンゲツツジ、ヤマツツジが美しい風景を見せてくれるので、写真を撮るならその頃がお奨め。 竜神池は大勢がどっと押し寄せることは出来ない別荘地管理地である。道も1車線で駐車場もないに等しい。したがって個人で静かにひっそりと訪問していただきたい。写真撮影によし、野鳥観察によし、釣りによし、ひたすらヒーリングパワーをもらうもよしです。 竜神池はこんな感じですわたしの写真が掲載されたウェブ文庫「浜風文庫」にリンクを張っておきます。 http://satomichio.net/?p=14984 いずれにしても今年の大型連休はアクティブに動ける天気になりそうですから、この機会に是非蓼科高原を訪れてみて下さい。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝https://www.p-sunset.com/ 今日の写真:「竜神池/長野県茅野市」170414-DSC01516-C1 5Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
2017.04.25
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標高1700mの自宅周辺でも様々な樹木が芽吹き直前だけれど、山麓の街の茅野市や諏訪湖あたりでは桜が見頃を迎えている。今週いっぱいがピークで来週末にはもう終わっているかも知れない。過去に自分が撮った写真を見てみると昨年は4月11日にすでに満開になっていた。その写真は昨日このブログに載せた。山麓の街でこの様子だと、過去の例だと今週末ぐらいから蓼科の桜が咲き始めそうだ。そして5月の連休まっただ中頃に満開を迎えることになる。蓼科湖畔の聖光寺(しょうこうじ)境内の数百本のソメイヨシノと湖畔や街道沿いの桜がじつに美しい。遠景に冠雪した八ヶ岳を見ながら白樺の新緑とともに咲き誇る桜は大都市の桜とはまた趣が異なる。今年2度目のお花見ということでゴールデンウィークに訪れるお客様の年々増加している。一度歩くとやみつきになる蓼科のお花見散策といったところでしょうか。気候もすっかり温暖になって野鳥たちが春を謳歌するかのように恋の歌を歌い、じつに春爛漫なのであります。皆様のお越しをお待ちしております。ペンション・サンセット オーナー 拝https://www.p-sunset.com/今日の写真:「山麓の街・茅野市の桜咲く」iPhone 6 + 645 Pro
2017.04.24
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なんとも忙しくて目が回るとはこういうことなのかと初めて実感した。まあ、現役ビジネスマンの時も損かことがあったような気もするが、もうすっかり忘れてしまった。 蓼科高原ペンション・サンセットのホームページを新規で立ち上げ直して、進化したサーチエンジンに対するSEO対策を改めて学びながら再構築。あのトリップアドバイザーにもやむを得ず登録してそれについても学習即実行。Googleアナリティクスも改めて学習して即対応。 わたしの知識はYahoo!やGoogleが日本で展開する以前からのものなので,しばらくアップデートしていない間に「浦島太郎」のようになってしまっていたことを痛感した。 DNS設定やサーバーの諸設定も学び直す必要があったし、メールシステムの構築もなかなか困難な論理的思考となった。もうふらふらだけど、なんだ可能が若返ったように感じる。 さて、ここからクルマで50分ほどの山麓の諏訪湖ではいよいよ桜が咲き誇り始めたようだ。北八ヶ岳を下りてすぐの茅野市の桜はかなり開花が進んでちょうど見ごろになろうとしている。 ということで、用事もあるので明日は諏訪湖に行って写真が撮れたら良いなあと、懸命に仕事を片付けたところ。もう朝がやって来る。 とりあえずこれは昨日になるけど4月23日(日)の分のブログということでアップします。 今日の写真は昨年の4月11日に撮った諏訪湖の桜だけれど、今年はまだこんなに咲いていない。雪解けの季節に寒冷な日が続いたのが影響しているのかも知れない。 茅野市の桜の様子を見る限り、蓼科湖周辺の桜(特に聖光寺の境内のソメイヨシノが凄い!)は平年通り5月の大型連休にちょうど満開の見ごろになりそう。 今年二度目のお花見、それも「高原のお花見」もいい感じだと思います。皆様のお越しをお待ちしております。 今日の写真:「諏訪湖の老桜」20160411-DSC01145-Noir3 蓼科高原ペンション・サンセット オーナー拝https://www.p-sunset.com/
2017.04.24
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ここ数日、公式ホームページのリニューアル(というか新規作成に近い)や各ネット予約サイトのメンテナンスを集中的に行ったのでへとへと。 ふと気づくと夜が明けていた。 シェヘラザードは夜が明けると長い物語を終えた… そんな感じです。 この年齢になって初めてあのアラビアンナイトの物語も正しく理解できるのかも知れない。 日ごとに夜が明ける時間が早まっている。その直前には薄明の中、たくさんの野鳥たちが恋の歌を歌い始める。中でも抜きん出ているのはやはりウグイス君かも知れない。 わたしはこの季節がとても好きだ。 今日の写真は完全に夜が明けた頃合いを見計らって撮った一枚。実際にはもっと暗く感じた。 写真 2017-04-22 13 16 21iPhone 6 + 645 Pro
2017.04.22
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わたしは写真を撮ることが好きだ。 でもどうなのだろう、写真好きでもなければ、飛び抜けてカメラ好きというのでもない。いわゆる「写真愛好家」でもないし コンテスト入賞を目指すフォトグラファーでもない。 母方の祖父が写真館を営んでいたこともあって、物心ついたときからカメラやフィルムや現像機材が身の回りにゴロゴロしていたことと関係があるのかも知れない。 小学生の頃から暗室に入って現像・焼き付けを手伝って小遣いをせしめることを思いついたから、いったい何十万枚という写真プリントに立ち会ってきたことだろう。 だからこそ反対に成長するにしたがって写真から遠ざかったのかも知れない。とくにこれといって写真に興味を持つにはあまりにも近い存在だったのかも知れない。 そして1994年、生業のペンションのホームページを自作する必要から当時のEPSON CP-100という35万画素のデジカメで写真を撮り始めたのが写真との再会ではあった。Adobe Photoshopとの出会いもその頃だった。 それまでもコンタックスやライカに興味を持って多少趣味的にカメラをいじったことはあったけれどそれは多分にスノッブな関わり方だったように思う。 そしてそれから20年近く経過してFacebookの時代がやって来た。そこである方とであったことがわたしの写真熱に火を付けたように思われる。 「写真表現」というものに出会ったと言い換えても良い。 私のような者でも自分なりのレベルに応じてなんらかの表現を目指すことが出来る世界と出会うことが出来たのだった。 それは長らくあきらめていたことでもあったから、以来「歓びのある精進」の日々である。そこから何かを受け取っている実感があるし、一歩一歩ではあるけれどゆっくりとした進歩も実感している。 これは素晴らしいことじゃないかって思っている。 今日の写真はペンション・サンセットの駐車場から空を見上げて撮った1枚。こうした仄暗い時間帯に撮るのが好きだ。いまだに何がそうさせるのかはわからないのだけれど。 ---170406-DSC01142-C1 2dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
2017.04.21
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雪がすっかり解けて芽吹きの季節になりました。いよいよ春爛漫です。 それに呼応するかのように野性の鹿の姿を目にすることが多くなりました。いまではもう5頭から10数頭の群との出会いは当たり前になりました。 新しい命の季節、幼い子鹿が事情も分からず道路に飛び出すことも多い季節です。道路脇に彼らを認めたら車の速度を落として慎重に通過する必要があります。急に飛び出してきて車と衝突することも良くあるからです。 下世話なはなしですが、自動車保険では鹿との衝突は「飛来物」ではなく「当て逃げ」事案として処理されますから結構な損害になります。質量が大きいのでケガをしたり車が大破したりすることもあります。 そんなに良くあることでは無いので、脅かすわけではないのですが、十分に注意して下さい。 今日の写真はペンション・サンセットの裏庭にいるところを見つけてとっさに撮ったものです。母鹿と2頭の子鹿です。かわいい無垢な眼差しの彼らはとても美しい生き物です。 しかし急激に個体数が増えていまや森林破壊の元凶となっていることも事実なのです。哀しいことですが、詳しい話はここでは避けます。彼らの純真無垢な眼差しに感動しいらされることもまた事実なのですから。 野性の鹿はとても臆病ですから急な動きや音を回避すればそっと静かに写真を撮ることも出来ます。もしそれが道路にクルマを止めての撮影ということだと、他の車にとって大きな危険となることをしっかりと認識して社会人として責任のある行動を取って下さい。 注意深くあればどなたも彼らと出会うことでしょう。野生動物との出会いは人生を変えるほどの感動を与えてくれることさえあります。宵出会いがありますように。 そういえば今日この春初めてカケスに出会いました。ほんとうに美しい姿ですね。6羽ほどでおそらくはそれぞれが「つがい」のようでした。当地では40種類以上の野鳥が見られるといいます。毎朝野鳥の声で目覚める至福の季節でもあります。 野性ジカの王国、蓼科高原で皆様のお越しをお待ちしております。 蓼科高原ペンション・サンセット オーナー 拝 https://www.p-sunset.com/
2017.04.20
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わたしがよく利用する山麓の街のガソリンスタンドです。ここからわたしの住んでいる場所が見えます。と言っても肉眼では無理ですよね。 左の形のいい山が「蓼科山(標高2530m)」でそのすぐ右が「北横岳(標高2470m)」されに左にあるのが「縞枯山(標高2407m)」です。 わたしのペンションは北横岳と縞枯山の間の山腹にあります。標高は1700mです。すぐ上に「北横岳ロープウェイ」の山麓駅があります。 蓼科に見入られて蓼科に移住して、そんなある意味とんでもないところにもう22年以上暮らしています。この場所が「自分の場所」なのだしここが「終の棲家(ついのすみか)」なのだといまでも思っています。その想いに一点の曇りもない。 そんなことを力説してもしょうがないのですが。(笑) さて、 一昨日は台風なみの風雨が夜通し続きました。「春の嵐」のようでした。 そして昨夜半からきょう午前中にかけてまたまた強風が吹き荒れました。 久しぶりに雨の音をじっくり聞きながら眠り、風の音に聞き入りながら熟睡しました。自然の音は眠りの邪魔になるどころか心地よい眠りに寄与するようです。 この数日の強風で辺りの積雪はおおかた消えてすっかり春の様相になりました。気候も風が温かく陽射しが強く春そのものです。 乾いた強風はまさにドライヤーなのだなあとふと思いました。どんどん地面が乾きます。見る間に雪が消えていきます。もちろんヒーターとしての強力な陽光があってのことなんですが。 そんなこんなで、ゴールデンウィークにたくさんのお客様をお迎えする準備に追われています。雪が解けたあとにはじつに様々なものが現れるからです。タバコの吸い殻やゴミや空き缶はもとより昨秋の落ち葉も! 道や駐車場や外回りも整えなければならないし。私だけでなくみんな忙しいこの季節です。ということで、どうぞが安心の上蓼科高原にお越しいただければさいわいです。 雪はまったく無いし、ちゃんと温かな「春」になってますし。ゴールデンウィークには桜まで満開になるんですから。 皆様のお越しをお待ちしております。 信州北八ヶ岳標高1700mよりhttp://www.p-sunset.com/ --- 今日の写真は「山麓から我が家が見える」です。170414-DSC01582-C1dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
2017.04.19
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今日の写真。 こうしたただならぬものを感じる風景を撮るのが好きだ。 自然の佇まいもそうだけれど、とりわけ樹木は独特の存在感が在る。 この日もわたしはこの樹に呼び止められた気がした。 そういうことは良くあるので個人的には驚きはない。 常識的にはおそらく「比喩表現」ということになるのだろう。 しかし、わたしは実際にその声をこころの奥底で聞くわけだけれど。 ひどく陽射しの強い午後だった。 強烈なハイコントラストで何もかもが漂白されたように真っ白だった。 まるで光と陰だけの世界。 しかしあえてPLフィルターを使わなかった。 こういう状況で撮るのもまた面白いと思った。 オールドタイプのレンズなのでじつに様々な試行錯誤がじつに楽しかった。 こういう光の時、明るいレンズはNDフィルターが必要なんだって実感した。 でもまあ、通常のわたしの撮り方ではPLフィルターだけでもなんとかなりそう。 やはりマニュアルフォーカス、マニュアル操作での写真撮影は楽しい。 === 真っ白に冠雪した八ヶ岳を遠景に眺める桜はGWの蓼科の風物詩となっています。 4月下旬には桜が咲き始め5月上旬の三連休には蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 今日の写真は「竜神池の風景01」です。170414-DSC01420-C1 2 dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.17
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すっかり春だ。 朝目を覚ますと、野鳥がかしましいほどに鳴き交わしている。 彼らの歌声で目が覚めるというよりは、 彼らの歌声の中で目覚めると言った方が正確かも知れない。 遠く近くウグイスの声を聴く。この春初めて聴くウグイスだ。 我が家の庭をテリトリーとしているウグイス君がいるのだけれど、 この春はまだやって来ていない。ちょっと心配になる。 朝はぐっと冷え込んで凛とした大気が心地よいが、 冬のようなとげとげしさは微塵もない。 吹き抜ける風はあくまでも優しく頬をなぶる。 諏訪湖のサクラが咲き始めたという。 次は蓼科で咲き始める。 待ち遠しかった春がやって来た。 === 真っ白に冠雪した八ヶ岳を遠景に眺める桜はGWの蓼科の風物詩となっています。 4月下旬には桜が咲き始め5月上旬の三連休には蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 今日の写真は「諏訪湖の空」です。170407-DSC01167-C1 4 dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.16
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三井の森別荘地にある竜神池に初めて行ってきました。 東京在住のひとが東京タワーに登ったことがないのと同じようなかんじですが、 蓼科高原に移住して23年目にして今回が初めての訪問でした。 想像以上に素敵なところで、無我夢中で写真を撮りまくりました。 夢中になりすぎて木道から落ちそうになったり、 遊歩道から池に落ちそうになっていたらしく、 何度も同行した妻に助けられました。(笑) ファインダー覗いたとたんに別世界に行っちゃうもので、 周囲のことや自分のことがどこかに行ってしまうんですよね。 これは気をつけなければいけないことなのですが、 たぶん一生変わらないと思います。^^; あまりにたくさんシャッターを切ったので、現像には数日要すると思います。 少しずつご紹介できたらいいなと思います。 === 真っ白に冠雪した八ヶ岳を遠景に眺める桜はGWの蓼科の風物詩となっています。 4月下旬には桜が咲き始め5月上旬の三連休には蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 今日の写真は「竜神池の風景01」です。170414-DSC01511-C1 4dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.14
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昨日に引き続き諏訪湖畔の桜の木の写真です。 4月7日に撮ったものですが、わたしが見守っている樹の1本です。 特定の樹木を旧い友人のように感じるなどということは、 諏訪湖の桜の樹木たちに出会うまで一度も無かったのですよね。 じつに不思議なことです。 わたしは彼らと友にこの同じ世界に生きていることを、 そして出会ったことをとてもうれしく思っています。 === 真っ白に冠雪した八ヶ岳を遠景に眺める桜はGWの蓼科の風物詩となっています。 4月下旬には桜が咲き始め5月上旬の三連休には蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 今日の写真は「桜の木/諏訪湖畔」です。170407-DSC01190-C1 5dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.13
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今日の写真は諏訪湖畔に立つ桜の老木です。 4月7日にすでに他の樹以上にたくさんのつぼみをつけていました。 幹も枝の付け根も痛んでいつ来倒れても不思議ではない風情なのに、 毎年この季節になると俄然存在感が抜きん出てきます。 そんなこともあって、初めて諏訪湖に写真を撮りにいったとき以来、 旧い友人のような親しみと敬愛をもって四季を問わず撮り続けています。 今週末頃には開花して満開になると思うので諏訪湖畔に出かける予定です。 東京と比べると季節は1ヶ月から2ヶ月近く遅いのかも知れませんね。 諏訪湖で1ヶ月遅く、蓼科高原では2ヶ月ほど遅い春爛漫になります。 === 真っ白に冠雪した八ヶ岳を遠景に眺める桜はGWの蓼科の風物詩となっています。 4月下旬には桜が咲き始め5月上旬の三連休には蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 今日の写真は「桜の老木/諏訪湖畔」です。170407-DSC01185-C1 14dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.12
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今朝雪が降りびっくりしましたが、すぐに雨に変わって雪はすっかり消えました。 天気予報どおりぐっと冷え込みましたが、春であることに変わりはなく、これは花冷えとでも行った感じです。 春の雨音は独特の風情があります。 軒を打つコトコトという音はいつしか瞑想へと私を誘います。 こんな天候でもシジュウカラたちは元気に飛び交わしして、ツツピーツツピーという高音でさえずっています。 ウグイスの声を聴かないのですが、いつもより到着が遅れているのかも知れません。 風景が劇的に変化する季節がやっていました。 === 真っ白に冠雪した八ヶ岳を遠景に眺める桜はGWの蓼科の風物詩となっています。 4月下旬には桜が咲き始め5月上旬の三連休には蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 今日の写真は「季節外れの雪に驚いた朝」です。2017-04-11-1-IGJiPhone 6 from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.11
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諏訪湖畔でみつけた花。 サクラだと思って撮ったのですが、これってウメのような気もする。 季節感からいえば桜なのですが、周囲の桜の木はまだ咲いていなかったのですよね。 植物の見分けが苦手なのでいまだに謎のままです。 それはさておき… 蓼科湖畔にある聖光寺というお寺の境内には数百本のソメイヨシノがあるのですが、 枝が少しずつピンクっぽくなってきているのが車窓からも分かります。 GWとともに桜が咲いてGWの終わりとともに桜が散って。 それが蓼科の季節感です。 === 真っ白に冠雪した八ヶ岳を遠景に眺める桜はGWの蓼科の風物詩となっています。 4月下旬には桜が咲き始め5月上旬の三連休には蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 今日の写真は「桜の花(?)/諏訪湖界隈 03」です。170407-DSC01218-C1 12-2 dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.10
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諏訪湖畔にあの「D51」(という蒸気機関車)があります。 最初観たときにはなんでこんなところにと思いましたが、 じつは信州とD51とは深い縁があったのでした。 しかし、そのあたりの話はブラタモリでもやっていたので割愛します。 諏訪湖に着いたときちょうど雨が上がったところで、 青空も覗いているのですが、上空の雲はこんな感じでした。 やはり水辺の空は美しい。 なのでよく写真を取りに行きます。 でも、主目的は心の解放ですかね。 標高1700mというとんでもない山暮らしでもう十分開放されてはいるのですが、 人間どんな環境にも慣れてしまうという病があるようです。 望んで山暮らしを始めてもやがて海や湖が恋しくなる。 まあいまさら都会暮らしは無理だと思いますが、 そのあたりのバランスを取りながら一生現役で生きていこうと思います。 === 真っ白に冠雪した八ヶ岳を遠景に眺める桜はGWの蓼科の風物詩となっています。 4月下旬には桜が咲き始め5月上旬の三連休には蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 今日の写真は「D51/諏訪湖界隈 02」です。170407-DSC01193-C1 2 dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.08
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久しぶりに諏訪湖に行ってきました。 クルマで一般道をゆっくり走って50分ほどですから、ごくごく近所です。 諏訪に行くたびにこころからリラックスした自分を感じます。 山暮らしをしているとたまにはこういう広々と平らな場所に身を置きたくなるのかも。 そして大量の水を湛えた湖の存在感、その景観と気象に身をゆだねること。 人間はやはり自ら生まれた生き物なんですね。 実感します。 諏訪湖畔の桜はつぼみが膨らみ始めていました。 梅の花が咲いていました。 カメラを持って歩き回って撮影していると知らないうちに汗ばんでいました。 とはいえまだ半袖では風が冷たくて無理で、薄手のフリースでちょうどいい。 蓼科に戻ってくるとそこはまるで1ヶ月前のような早春の気候でした。 それでも雪解けは急速に進んで、もうすぐ春爛漫になるのです。 真っ白に冠雪した八ヶ岳を遠景に眺める桜はGWの蓼科の風物詩となっています。 4月下旬には桜が咲き始め5月上旬の三連休には蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 今日の写真は「梅の花/諏訪湖界隈 01」です。170407-DSC01230-C1 dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.07
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暖かい日が続いています。 今日は標高1700mでも春を実感できました。 1日で積雪30センチほど解けているので、道路はすっかり乾燥路面です。 道路以外も日陰を除いて地面が顔を出しています。 あと一週間ほどですっかり解け、森の中に残る残雪のみになりそうです。 あ、ここより標高の高い山の上にはまだたっぷり雪があるのは平年通りです。 登山に関してはまだまだ冬山の様相です。 真っ白に冠雪した八ヶ岳を遠景に眺める桜はGWの蓼科の風物詩となっています。 4月下旬には桜が咲き始め5月上旬の三連休には蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 今日の写真は「愛しい夕景」です。170405-DSC01119-C1 2 dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.06
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強烈な陽射しにもかかわらず気温が低い日が多かったのですが、 ここにきてようやく気温にも変化が現れてきました。 今日の最低気温はマイナス8℃、最高気温はプラス5℃。 我が家は標高1700メートルにあるのでこれでようやく平年並みです。 山麓の街、標高750メートル程度の茅野市や諏訪市では この気温プラス10℃以上だったと思います。 車に乗っていると陽射しが暑くてエアコンをONにしたり窓全開にしたくなります。 風はとても冷たいのですが陽射しはそれほど強烈なのですよね。 今日の写真は強烈な春の陽射しに驚いた茅野市役所駐車場で撮ったものです。 まるで映画のワンシーンのような印象でした。 とにかく陽光が強烈でした。あっちっち! ということで桜をはじめ春の花が開花に向けて急加速しているようです。 標高が1000メートルを超える蓼科高原も例外ではなく、 4月下旬には桜が咲き始めGWには蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 今日の写真は「映画みたいな風景」です。170323-DSC00698-C1 8dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.05
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雪が降った昨日までとは打って変わって今日は朝から快晴でした。 強烈は陽光が降り積もった積雪をどんどん解かしていきます。 たった1日でこんなにも景色が変わるのかと驚きます。 道路はすっかり乾き、森のそこここに残雪が残るのみ。 ピラタスの丘でも道路脇に寄せた積雪はかなりあるものの、 すっかり春の様相です。 昨日までのあの雪景色はいったいどこに行って知ったのだろう。 我が家のウッドデッキにはまだかなりの積雪が溶け残っているけれど これも着実に解かされつつあるようです。 蓼科湖畔では樹木がすっかり枝を広げ その先には新緑の蕾花のつぼみがくっきり見て取れます。 蓼科湖畔では桜の木が次第に開花の気配を濃くしています。 4月下旬には桜が咲き始めGWには蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 今日の写真は「山麓の街・茅野市のフィールドノートという名のレストラン」です。2017-04-04 16 47 03-5diPhone 6 + 645 Pro from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.04
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一昨日ようやく大雪が止んで片付いたと思ったのに 今日の午後からまたどさっと雪が!(゚Д゚) まあ春の雪なのでどれほど積もっても、 晴れてくれれば強烈な陽光ですぐに解けてくれるのですが。 それにしてもこれまで積もった分はそれなりの時間がかかりそうですね。 我が家のまわりは除雪の時に積み上げた雪の高さが1メートルほどある。 いつもなら4月中旬には消えてしまうのですよね。(*^_^*) ということでご心配無用です。 4月下旬には桜が咲き始めGWには蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 「春の大雪」/蓼科高原北八ヶ岳・標高1700m170403-DSC01061-C-dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.03
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早朝、風がないのを確認して除雪作業にいそしんだ。 これは作業というよりは「作務(さむ)」のように感じている。 禅の修行のようなものだと。 降ったときにはパフパフのパウダーと思ったのだけれどいまは 自重で圧雪された湿雪になっていた。 2時間半ほどで玄関まっでのアプローチと7台分の駐車場の除雪完了。 気温はマイナス4℃だが陽射しは強烈に強くサングラス無しでは目が眩む。 春なのだ、やはり春なのだ。 凶暴な行に降り込められてマイナス17℃の強風の夜除雪していたのが嘘のようだ。 そしていま深夜にThe Whoを聴く。 "Behind Blue Eyes" https://youtu.be/BfuWXRZe9yA 何十年ぶりだろう。 わたしの春は遠く去ったが、春がやって来たのだ。 4月下旬には桜が咲き始めGWには蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 「春の大雪」/蓼科高原北八ヶ岳・標高1700m170402-DSC01020-C1 1dSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM
2017.04.02
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大雪がようやく止んだのは午後になってからだった。 その後もどんより曇り空が続いた。 どのぐらい積もったかは今日の写真の通り。 ラウンジの窓越しに撮った一枚。 身長173センチのわたしが立ったままファインダーを覗いてこういう景色になる。 目の前のウッドデッキに積もった雪は(これまでに積もった分も含めて) 1メートルを優に超えている。 今回積もった雪は自重で圧雪されて嵩が減っているが 積もった直後だと60センチほどあったのではないだろうか。 今日の最低気温はマイナス14℃、最高気温はマイナス8℃。 それでも春になったことは陽射しの強さと風の肌触りで実感できる。 雪解けの季節なのだ。 4月下旬には桜が咲き始めGWには蓼科湖聖光寺の千本桜が満開です。 信州北八ヶ岳標高1700mより --- 「春の大雪」/蓼科高原北八ヶ岳・標高1700m170401-DSC00989-C1-IGJSony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM from 蓼科高原ペンション・サンセット
2017.04.01
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