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2016/01/31 日曜日 今日の蓼科高原は最低気温は氷点下11℃、最高気温氷点下4℃、快晴。★★★JUGEMブログは最近はじめたのだけれど、アメブロと楽天ブログそして自身のウェブページには膨大な過去記事が埋蔵されている。したがって、過去の僕を知りたければ過去の日記を読めばよい。僕自身はそうしている。いまの自分を知りたければ、僕は自分に問いかけ、ひとはいまの日記を読み解くほか無い。まあ、そこまで手間暇かけて読む価値のある日記だとも思わないけれど。さて、僕は「心を閉ざしてしまった」のだろうか。なにかを語ることを断念してしまったのだろうか。わかってほしいという想いを諦めてしまったのだろうか。いやそうではない、わかるひとにはわかるし、わからないひとには永遠にわからない、伝わるときは伝わるし、だめなときはだめなのだ。そんなふうに考えるようになっただけだ。こんなふうに書くと、村上春樹の小説の主人公のように「わかってもらえなくてもいいや」というふうにみえるのだろうか。そういうのってある種の人たちの癇に触るのだろうか。そうであろうとそうでなかろうと、僕は僕なのだ、これが「いま」の僕なのだ。人生の前半、つまり山暮らしを始める以前の半生を僕は自分を偽って生き抜かざるを得なかった。だから、残りの人生を自分が望むとおりの自分、いや「自分があるとおりの自分」として生きてはいけないのだろうか。それは許されないことなのだろうか。このいのちに代えても僕はもう僕以外の自分にはなりたくないし演じたくもないと固く思っている。★★★今日の写真:昨夜から未明にかけてパフパフの粉雪が降りました。20160130-DSC04500-3SONY α7 II, Leica Elmarit R35mm F2.8from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.31
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2016/01/30 土曜日大雪注意報が出ていたのですが、じっさいには氷点下の雨がメインでそれがやがて当地では「カミ雪」と呼ばれる湿雪になりました。シャーベット状のとんでもなく重たい雪なので、除雪でも打ても足もプルプルいうほど疲労困憊。ふだんは片栗粉みたいなパウダースノーが積もるので、慣れてないんですよね。上越地方の方の除雪作業の映像を見ると本当に大変だなあと思うことしきり。20160130-DSC04496SONY α7 II, Leica Elmarit R35mm F2.8from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.30
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2016/01/29 金曜日今朝の最低気温は氷点下5℃、最高気温は氷点下1℃。朝から雨で、断続的に強く降り続きました。今夜は大雪注意報報が出ています。日曜日午前中まで断続的に雪が降るという予報です。それはさておき、自分が℃オのような写真を撮りたいのか、あることがきっかけでそれを垣間見たような気がします。綺麗な写真でもなく、よく撮れた写真でもなく、テクニカルに卓越した写真でもない。写真として必須の技術的基準はクリアしなければならないが、とりわけ「なんでもない写真」でありながら心を惹きつける。そのような写真。それが私が求める写真なのかも知れない。20160129-DSC04477-5SONY α7 II, Leica Elmarit R35mm F2.8from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.29
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2016/01/28 木曜日今朝の最低気温は氷点下15℃でした。最高気温は氷点下1℃。陽射しが3月のように温かかったのですが、気温じたいは2月中旬並みといったところでしょうか。今夜から雪の予報が出ています。土曜日午前中まで断続的に雪が降るという予報ですが、断続的ではなくしっかり降り続くかも知れません。山の天気は予想が難しい。今日の写真は当ペンションにあるパブミラー。20160128-DSC04464-3SONY α7 II, Leica Elmarit R35mm F2.8from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.28
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2016/01/27 水曜日今日の最低気温は早朝で氷点下20℃でした。昨朝も同じ気温。昨日の最高気温は氷点下8℃、今日の最低気温は氷点下4℃。陽射しが2月下旬のように温かかったのですが、気温じたいはこの季節の標準的な低さでした。雪の重さのせいでしょうか、突然壊れたワイパーの修理が終わった愛車ALFA ROMEO 147 TS 5MT 3Dr が私の元に戻りました。なんだか元気が出たというか、これでようやく正常な日常に戻ったような気がします。人と道具のこのような関係はとても不思議です。今日の写真は冬の諏訪湖畔の風景です。20150114-DSC02220-11SONY DSLR-A900, Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMfrom 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.27
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2016/01/26 火曜日Facebookの中にMinimal Art Photographyというグループページがあってわたしは初めて見たときからいつかこのページのギャラリーにシェアされたいそう思って折に触れて投稿をしてきました。そして4年目、はじめて今日掲載したこの写真が選ばれました。念願叶ったりで、本当にうれしい。シェア先のMinimal Art Photographyのギャラリーはこちらです:https://www.facebook.com/MinimalArtPhotography/posts/930424073660254写真でどうこうなろうなどとは思っていませんが、自分が好きな写真の数々に自分の写真が肩を並べて掲載されるというのはとてもうれしいことですね。筋金入りの「下手の横好き」なのですが、自分なりに撮り続けていこうと思います。20141127-DSC01054-6from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.26
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2016/01/25 月曜日昨夜から今朝にかけて未曾有の大雪という予報が出ていたので、覚悟を決めて除雪対策を考えて床についたのですが、多少の風があるものの今朝は穏やかに晴れました。キツネにつままれたような気分です。後にニュースで長野県の標高3000メートル級の日本アルプスに寒気団が進路を阻まれたための雪にならなかったとのこと。長野県全体がアルプスの山々によって城塞都市のようになっているのですね。ということで、雪は昨日朝までに積もった40センチほどのみ。除雪はささっと終えることが出来ましたが、とにかく寒いこと寒いこと。除雪作業時は陽射しもあって温かいはずなのですが実際の気温は氷点下13℃。風もあったので体感気温は氷点下25℃以下でした。そしてびっくりしたのは、今朝の最低気温が氷点下23℃を記録していたことを玄関外に設置した記録式寒暖計によって知ったときでした。毎年数回はあることなのですが、やっぱりそうだったんだ。水道管が凍結して、まったく水がまったく出ない状態が半日続きました。じつに何もかもが凍り付きました。居室以外の館内の気温は氷点下10℃になっていました。しかしまあ、これが蓼科高原標高1700メートルの暮らしなのですよね。20160125-R1134589-14from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.25
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2016/01/24 日曜日大雪ですね。今日は中休み的に一時止んだり青空が見えたり。しかし夜から再び大雪になるそうです。明日雪が止んだあとの除雪作業を想像するとちょっと憂鬱です。古いRICHO GR DIGITAL IIというコンパクトデジタルカメラをひっぱりだして、今日の記録写真を撮ってみました。いつも使っているSONY α7 IIに比べると画質は比べるまでもないです。でも、このカメラで撮ったもののほうが何かぐっと来るものがあるのですよね。不思議ですが、私のような初心者レベルでは写真の画質より「何を捉えたか」ということ、そのほうが大切なのかも知れません。そんなことを感じました。 20160124-R1134554-3from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.24
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2016/01/23 土曜日大雪警報に近いマスコミ報道が続いていますが、蓼科高原でも予報通り午後2時頃から雪が降り始めました。午前中は晴れ渡って、本当に降るのかいな?なんて思っていたのですが、本当に降り始めました。その後ずんずん降り積もっています。今夜の処は荒れた天候ではないので、しんしんと積雪するのみ。明日以降どうなっていくのか。いずれにしてもいまでもすでにかなり積雪しているので、月曜日には相当な積雪量になるのではないかと思います。やはり雪が積もると断熱材の働きをしてくれるようで、これまでの底冷えする厳しい寒さが和らいだような気がします。20151129-DSC03361-12from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.23
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2016/01/22 金曜日大雪は昨日止みました。しかし、きょう山麓の街に降りてみると、自宅より標高で1000メートルも低いにもかかわらず相当の残雪があってビックリ。当日はさぞや混乱を極めたことでしょうね。街の人も雪には慣れているので東京のような混乱はないですが、市街地にこんなに積もることは少ないからです。天気予報では明日・土曜日の昼頃から降雪が始まり、日曜日の夜から月曜日の朝にかけてがピークとのことです。自宅のある標高1700メートルの山岳地では、積雪はおそらく60センチあるいはそれ以上かも知れません。今後の気象情報に気をつけたいと思います。今日の写真=「山麓の街」20160122-DSC04307-9SONY α7 II, Leica Elmarit R35mm F2.8from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.22
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2016/01/21 木曜日初めての本格的積雪がいきなりこんなどか雪になるとは。一気に冬景色、一面の銀世界になりました。積雪40センチから50センチ。今日は除雪作業にぶっ続けで4時間以上かかりました。へとへとです。それでも、これが本来の冬なのです。なんだかほっとしました。iPhone 6from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.21
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2016/01/20 水曜日 蓼科高原も大雪です。 積雪40センチ以上。 最低気温氷点下18℃、 最高気温氷点下11℃。 正午現在、まだ降雪中。 風はあまりありません。 一面の銀世界です。 iPhone 6
2016.01.20
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2016/01/19 火曜日 蓼科高原標高1700メートルは風と雪。ようやくの冬景色。外は氷点下17℃まで冷え込んだか。最高気温も氷点下10℃以下か。寒くて寒暖計を見に外に出る気がしない。でもまあ待ちわびた銀世界になったのだ。よろこばしい。iPhone 6from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.19
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2016/01/18 月曜日蓼科高原標高1700メートルは雪が降っています。14時40分現在積雪15センチほど。10年前なら1度に60センチから1メートル積もるのが普通だったのですが、最近はドカ雪は少なくなりました。ようやくいつもの冬景色になりました。iPhone 6from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.18
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2016/01/17 日曜日蓼科高原標高1700メートルは曇り。いまにも雪が降りそうな空模様。朝の天気概況ではこれから雪が降る確率は50パーセントとのこと。大雪になるかもしれない。 iPhone 6from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.17
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2016/01/16 土曜日蓼科高原は晴れたり雲がやって来たり。だいたい氷点下17℃あたりまで冷え込んで10℃ほど気温が上がるので最高気温は氷点下7℃。毎日そこそこ風があるので、じっさいの気温より10℃以上寒く感じます。iPhone 6from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.16
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2016/01/15 金曜日蓼科高原標高1700メートルは今日も晴れ。雪が少ないこと以外はいつもどおり。最高気温は氷点下7℃、最低気温は氷点下17℃。けっこう風があるので意外に寒い。来週は大雪になりそうとのことで、ようやくいつものような冬になるのかもしれません。iPhone 6from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.15
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2016年1月14日 木曜日写真やカメラのことばかり書いているようだけれど、まあ、それが趣味なもんで。とはいっても、写真が趣味というのはいささか本意では無い。カメラが趣味と言うことでもない。だから、写真愛好家ではないし、ハイアマチュアと呼ばれる写真の達人にあこがれているのでもない。私の写真との関わり方においては上手も下手もないから。たいせつなのは(わたしの場合に限っては)何を写し取れたかということなので。そりゃー上手に綺麗に撮れたほうがいいのだけれど、最優先ではないという意味で。この世の中、写真の達人が本当に多いと思います。そんな方たちの写真を拝見しては目の保養と勉強をさせていただいています。自分が写真下手であることを思い知っているので。今日の写真はRICHO GR DIGITAL IIで撮りました。とても古いコンデジです。from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.14
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2016年1月13日 水曜日バリバリのアマチュアであるわたしは機材を決めてその制限の中で可能な限り頑張るというスタンスでこれまでやって来た。なので、手元にはいつも1台のカメラと1、2本のレンズのみという状態。低レベルなりに自分の撮りたいものははっきりしているのでどこまで達成できたかという評価は一応出来る。しかしあるところまでいくとこれはどうも自分の技術の低さや経験の浅さや思考の軽薄さセンスの無さだけではないなと考えるほか無いポイントにさしかかる。機材のレベルが高すぎて失敗しているケースもあるしその反対のときもある。で、いま「下手の長考休むに似たり」という状態に再びはまってしまっている。要するに細い線による描写が好きで階調性重視、高解像度でありながら柔らかな描写、色のりはあっさり系・・・そんな表現の可能性を追うことの出来る機材を限られた予算で探し中です。これまではフルサイズセンサー機を使ってきたけれど、もっと小さなセンサーのほうが合っているような気もしてきました。楽しいと言えばいちばん楽しい時期かも知れません。行き詰まっているという点ではいちばん苦しいのだけれど。^^;SONY α7 II, Leica Elmarit R35mm F2.820160113-DSC04169-5at tateshinafrom 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.13
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2016年1月12日 火曜日雪雲はやって来ているようで、小雪は舞うのですが、この標高では積雪が微量です。標高2500級の山の山頂付近ではおそらくきっちり積雪しているのだと思います。気温はすっかり平年並みの低温になっているのですが、雪がやって来ません。今日も朝から雪雲が目の前にやって来ていて期待していたのですが、午後から晴れました。標高1700メートルでこんな感じです。これは個人的な感に過ぎないのですが、1月中にどかっと雪が降りそうです。個人的な期待もちょっと入っているのですが。20160112-P1150590from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.12
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2016年1月11日 月曜日数日前の記事でわたしは以下のように書いた。『要するに私はただ写真を撮りたいだけなのだと思う。そして自分自身それに共感し、それに誰かが共感を寄せてくれることがうれしい。わたしの実存のレゾンデートルとしての写真なんて言うとちょっと格好良すぎか。わたしが「いま・ここに・ある」ことの証拠。わたしは永遠のアマチュア、あるいは永遠の趣味人なのかも知れない。』続きを書く。写真を撮ることはわたしにとっては「習慣」である。趣味ではあるがもはや気まぐれな行為ではなくある意味で義務的な習慣になっている。ブログ同様にそうすることが才能も何もない自分にとって唯一力となることを知っているからだ。文字通り継続は力なりということを20年以上ブログを書き続けてみてわたしは知った。野球におけるキャッチボールのように,剣道における素振りのように、わたしは(たとえ同じようなあるいはまったく同じ風景を)毎日撮り続ける。同じ風景を撮り続けることのメリットは自身の写真のぶれ幅を知って修正したりやがてコントロールできるようになることだ。同じ場所、同じ風景でもふたつとして同じ風景はないことを身をもって知るコトでもある。いまここに在るわたしがいまここに在る風景を見ている。それは変化し続けるこの世界に在っては奇跡と言うほかないできごとなのだ。ピアニストが同じ曲を毎日の日課として何時間も引き続けることによって自己修練としているのと同じことなのだと感じることが出来る。そのようにして日々撮られた写真は第三者からすれば決して興味深いあるいは感慨深いものとはならないかも知れない。そのことは承知している。だから、最近はあまりアップしないように気をつけている。自分的にこれはいいな、ねえこれって良くない?・・・と思ったときは例外なのだけれど。そんなときに限って反応がなかったりして。よくあることだ。ははは… ^^;20160111-DSC04102-2from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.11
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2016年1月10日 日曜日蓼科高原の冬は積雪があたかも砂時計の砂のようにわたしたちに時の経過を知らせる。しかしこの冬はいささか様相がことなる。困った。20160110-DSC04076-6from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.10
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2016年1月9日 土曜日わたしは写真を撮るがそれはいわば趣味の領域であって、したがってわたしには作品と呼べるものは無いのかも知れない。それでも気に入った写真はいくつかあるのだけれど、それを「作品」と呼ぶことには大きな躊躇がある。あるいはわたしは狡猾なのかも知れない。それを「作品」と呼んだ瞬間から作者としての「責任」がわたしに生じることを知っているからだ。自身の「作品」についてたとえば自分の考えなり思いなりを語るのは勘弁して欲しいと思う。なんらかの異論をぶつけられてもわたしにはどうしてよいか分からない。困ったことに、好意的なあるいは強い共感を寄せられた場合もまったく同様なのだ。なぜならば、「作品」は「わたし自身の在りよう」なのであって対象化して語られるべき物では無いからだ。その意味においてわたしにとっては写真談義も写真についての熱い議論も縁遠いものに感じられる。苦手なのだ、そういうのは。熱く語るべきものをわたしは持っていない、というか、皆目見当も付かないからだ。要するに私はただ写真を撮りたいだけなのだと思う。そして自分自身それに共感し、それに誰かが共感を寄せてくれることがうれしい。わたしの実存のレゾンデートルとしての写真なんて言うとちょっと格好良すぎか。わたしが「いま・ここに・ある」ことの証拠。わたしは永遠のアマチュア、あるいは永遠の趣味人なのかも知れない。いまはそれでいいと感じている。写真の世界は自由で広大でとてもとても素晴らしいから。20160109-DSC04052from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.09
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2016年1月8日 金曜日自分が自分であることを引き受けなければならない。自分が自分であるべき生き方を選択し、自分が自分であらざるような生き方を拒まなければならない。だからこそ自分が自分であることの寂しさに耐えなければならない。自分が自分であることの哀しみを抱擁しなければならない。20151019-DSC02604-2from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.08
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2016/01/07 木曜日今日の蓼科高原標高1700メートルは晴れ、最低気温氷点下13℃、最高気温氷点下5℃。from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.07
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冬は大気が澄み渡るそれはもう信じられないほどのものだ空気中の水蒸気は氷点下の気温によってほとんど落ちてしまう雪となり霜となりダイヤモンドダストとなってそれにともなって空の色は変幻自在となるそれは青く、蒼く、碧くときに緑がかり朝夕には橙に染まり青から赤へのグラデーションとなる透明な光にこころが澄み渡るそこで見晴らすこの世界はそれは限りなくうつくしいかけがえのないわたしの世界わたしだけの唯一無二の世界2016年1月6日 水曜日from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.06
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静かな冬だスキー場のゲレンデに出てみればそこは光に満ちて、そこに集う人々を輝かせているのだがしかしここは別世界わたしは直近の森の中で、過ぎゆく時をひとり眺めているおそらく時には質量があって、エネルギー不変の法則に従っているのだ窓を開ければ膨大な質量の時がどっと流れ込んでくるそれを風のように我が胸に受け止めるその冷たさにわたしという時の流れの黄昏を知る2016年1月5日 火曜日from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.05
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今日も晴れ、春のようにうららかな1日でした。天気概況によれば、この暖かさもそろそろ終わりのようです。明日以降は気温はぐっと下がりそう。ただ気温が下がっても雪は降らないので、ホントにただ寒いだけ。あああ、いやだなあ。寒いほど暖房費がかかるので家計は火の車。建物が大きいので暖房光熱費だけでもひと月ん十万円也。分厚い断熱材の入った米国製キャンピングトレーラーがベスト。たぶんそうなのです。本気で考えています。2016年1月4日 月曜日from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.04
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今日の蓼科高原は晴れ渡りました。最低気温は氷点下10℃、最高気温は0℃。平年よりずいぶん暖かい1日でした。2月下旬並みの気温です。このまま雪が降らずに過ぎて桜が咲くんじゃあるまいか。やれやれ… う〜む。雪の無い冬はやはり僕らにとって異様に違いない。iPhone 62016年1月3日 日曜日from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.03
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じつに静かな年始です。スキー場やペンションには思いの外お客様が多くいらっしゃるのですが、なんというのだろう、静かなんですよ、じつにじつに。蓼科高原標高1700メートルのピラタスの丘は冬らしいしんとした雰囲気に満ちています。本来なら忙しくてそんな気分にはならないのに、今年はこころが静寂に満たされている。わたし自身が覚醒したのか、単純にこの気候によるものなのかは定かではないですが。繰り返しになりますが、当地のスキー場は人工降雪機による整備で楽しく滑走できる積雪量になっています。年始の休日が終わったとたんにどかどかっと大雪が…なんてことになるような予感がします。まあなにが起こっても不思議ではないご時世ですからね〜。^^;2016年1月2日 金曜日from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.02
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明けましておめでとうございます。2016年(平成28年)ですね~。なにやら感慨深いものがあります、極めて個人的に。こんなに雪のない新年はこちらに移住して22年でも初めての経験です。さいわい当地のスキー場は人工降雪機による整備で楽しく滑走できる積雪量になっています。地球温暖化を実感させられる出来事ではありますね。昨年の今頃はあまりの寒波・降雪にもう勘弁してと音を上げていたのに。まあなにが起こっても不思議ではない世界、そんな変化の時代に生きているということですかね。なにがあろうと揺るがない精神を育むしかないです。2016年1月1日 金曜日from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.01
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明けましておめでとうございます。2016年(平成28年)ですね~。なにやら感慨深いものがあります、極めて個人的に。こんなに雪のない新年はこちらに移住して22年でも初めての経験です。さいわい当地のスキー場は人工降雪機による整備で楽しく滑走できる積雪量になっています。地球温暖化を実感させられる出来事ではありますね。昨年の今頃はあまりの寒波・降雪にもう勘弁してと音を上げていたのに。まあなにが起こっても不思議ではない世界、そんな変化の時代に生きているということですかね。なにがあろうと揺るがない精神を育むしかないです。2016年1月1日 金曜日from 蓼科高原ペンション・サンセット
2016.01.01
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