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2025.10.27
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カテゴリ: 大河ドラマ
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須原屋さんも身上半分!?

おロシアが江戸を攻めてくると書いて絶版になった本を出しちゃったって

「知らないことは怖いこと。知ってる奴にいいようにされてしまう」

「本屋は正しい世のために知らせてやる勤めがある」

「書を持って世を耕す by 平賀源内」

身上半分にされた重三も一緒になって

目にものを見せてやりましょう!と誘ったけど

須原屋さんはそろそろ隠居するって

須原屋さんたっての頼みで

「浮かれて華やいだ江戸」 を見せるために

正月に新作を山ほど出すし

暖簾も直して、畳も入れて、身上半分を返上するって

自前の書物も出すって

書物のアイデアはおていちゃん頼み

「まずは30本」 って……無理ですって言うのも納得

馬琴も張り切ってる中

おつよさんの具合が悪いのが心配

酷い頭痛は単なる頭痛じゃなさそうだけど



おていちゃんは店の仕切りもしながら

ちゃんと30本アイデアを出してきた

「枯れ木も山の賑わい」 と言うけどいいんだろうな
重三の顔が物語ってる


千蔭流の書家によるおなごのための書の本
それも黒地に白文字で摺るという手の込んだもの
書かれているのは流麗な千蔭流の文字だから
一見地味だけど、贅沢だよなぁ


歌麿の美人大首絵の売り出しに

人気の人相見を見せに呼んで

自分の人相に合致した絵を買うように勧めて

歌麿にサインを入れて売り上げ倍増


できあがった美人絵を尾張に売り込みに行く朝

初めておつよさんに髪を結い直してもらいながら

吉原の駿河屋さんに預けたいきさつを聞かされる

借金取りから逃げるために、苦労するより吉原に、と

親心からの子捨てだった

……ってこれでおつよさんと今生の別れになるの?


<歌麿>

淡い色の美人大首絵

物足りないから雲母摺りにしようって

金銀は贅沢だけど、安くてもキラキラしたら綺麗


ちょっと馬琴!

まじまじと歌麿を見て

「男色ではないのか? もしくは両刀」 なんて聞くな!

それに対して

「俺は両刀」 と言いつつ
馬琴に重三とおつよさんのどっちが好きかと尋ね
「重三」 と言わせた上で
「無類の女好きと言ったのにおつよさんより重三を選ぶのは?」 とやり返す

「好きな人とそれ以外で分けてる」

「好きな人が男のことも女のこともある」

歌麿ーーーーーー

あの優しい子がここまで言うって

相当腹に据えかねてるんだよね


重三は歌麿の気持ちに気付いていないけど

気付いたら仕事がやりにくくなって、いいことない

切ないな~

歌麿の視線の先にいる蝉の抜け殻

ほぉ、これが鎌倉殿から受け継がれた蝉の抜け殻ですか

「俺の今の望みは綺麗な抜け殻を残すことよ」


その抜け殻はキラキラして美しい錦絵

蝋燭の明かりに照らしたら、浮き上がって見える

極上の錦絵の完成


<馬琴>

声が大きくて、無礼で、思ったことを言っちゃって

客前には出せなくて、歌麿にも無礼を働く

おつよさんが追い出せと言うのも当然だけど

こういう型破りな奴じゃないと面白いものが生めないのも事実


<定信>

周りにイエスマンしか残さなかったから

あることないこと吹き込む輩がはびこるし

方針転換するほどの勇気もなく

元腹心の部下が反定信になって一橋に近づいていると聞かされ

将軍が育ってきたから将軍補佐もいずれお役御免との噂を吹き込まれ

真偽不明のまま、尾張徳川に近づいて何やら画策
将軍に跡継ぎが生まれた祝いを持ってきた席で

自分から辞職願を出して、老中に徹するって

は!?

そこにタイミング良く尾張徳川が入ってきて

「定信以外に適任はいない」

「楽になりたいなんて定信の甘えを許してはいけない」と強弁

それもそう、と納得したのか「奥勤めだけは外す」との言質をもらった

老中の奥勤めを廃して、将軍補佐の定信だけが奥に関われる

見事な茶番だ

これで安泰かと思ったら、朝廷から称号をもらったことで一橋と揉め

それが落ち着いたかと思ったらおロシアが本当にやってきて

定信の理想的な目論みが次々と崩されて大変だなぁ






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最終更新日  2025.10.27 23:45:38
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