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2008年06月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『母の笑顔を守れ!医療ミス訴訟』

内容
突然、工藤怜子から呼び出された堂本灯。
そして、工藤から医療訴訟の話が伝えられる。
1週間前河合優子という女性が脳動脈瘤の手術を受けて植物状態
家族が医療ミスで訴えたいと言ってきたという。
娘の里奈(佐藤仁美)の話によると、執刀医の藤木勇二が、
他の患者の容体変化のために、手術室を出たということだった。
杉崎は、分が悪い裁判になることを承知の上で

一方、他の患者たちに評判を聞くが、かなり評判が良い医師。
そのうえ、手術室を出ることは、たまにあることだと聞く。
やはり、弁護士は医者には勝てないのか。。。
そんな想いの中、それでもカルテ相手に格闘する杉崎、灯は、
ある文字列を発見する。


敬称略




『医療裁判は、圧倒的に患者が不利』
と先ずはネタフリ
が、
『私たちは医学では勝てません
 しかし、私たちの武器は法律です』

と杉崎の言葉で、
これから起こることはある程度予測出来るが、
まさか、、公証役場とは。。。

そっか。。
いや、正確には

杉崎『あいつはバカなんだよ
  方法はどうあれ、あいつの目的は被害者救済
  1人の命とその家族に人生がかかってる
  結果やリスクの分析しか頭にないお前とは全然違うだろ

と言っていたように、
活路を見いだすために、『超暴走』する灯!!!

腕をケガして、病院へ急行!!

たしかに、、、バカです。『弁護士バカ』という感じでしょうか。
ただ、そのあとは、
今までのことも踏まえた上での『灯ワールド』

灯『私普段は弁護士をやってるんです
  いろんな悩みを抱えた人が来ます
  最初はその悩みをどうすれば解決出来るかばかり考えていました
  でも最近。それは違うんじゃないかって思うようになったんです。
  本当に考えるべきなのは、
  その悩みを持ったその人自身のことなんじゃないかって。
  でもお医者さんも一緒ですよね
  だって患者さんは、病気という悩みを持った人間なんですから
  先生は、どうして医者になったんですか

強引といえば強引だし、『一種の賭け』であるのも事実。

しかし、これこそが『灯』であるし、
このドラマらしい『ミラクル』なのでしょうね。


今までのような、理不尽さや、暗さを徹底削除し
キッチリと、不可能を感じさせながら
ドラマに起伏を持ち込み、
キャラを利用しミラクルに持ち込んだ今回


一部テンポの悪さがあったものの、、
っていうか、、、
医師と接触しすぎて、
接触による緊張感があるのだが、
ドラマ解決の緊張感ではないという意味不明さはある。

そこだけは、少し気になる部分ではあるが。


工藤のことも含めて、意外と面白かったと思います。


最も良かったのは、
医療訴訟であるにもかかわらず、その事をあまり出さなかったこと。
そして、出しても、分かり易い言葉で表現されていたこと。
そのうえを行くために『感情に訴える作戦』にしたこと。

と、、わかりやすさを追求しているのが、わかる部分でしょうね。

ライバル関係の医療機関を
バリスターの方から持ってくるのも、良い感じだったしね(^_^)b




とはいえ、
ついに、ドラマが大きく動くようですね。。。

やっと来たか!!!





ちなみに、わたし的に気になったのは、
どんなドラマでも存在感抜群の佐藤仁美さんが、
あまり目立って見えなかったことでしょうか。
何か、不思議な感じがしました(笑)



これまでの感想
第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話






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最終更新日  2008年06月05日 00時44分48秒
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