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第8週「クビノ、カワ、イチマイ。」内容女中をクビになることを回避しようと、奮闘するトキ(髙石あかり)だがヘブン(トミー・バストウ)に言われた“ビア”が未だに分からず。言葉が分からないため、絵に描いてもらい手がかりをつかんだトキは、錦織(吉沢亮)から山橋薬舗にあると聞き。。。。。敬称略「錦織しか。。。」そうなんだよね。なのに、都合良く登場せず。いつもなら毎回登場していたのに。とはいえ。アバンで、家族に“ビア”は、良かったと思いますよ。まぁ、難しいんだよね。分かり難いけど。一応、“ある一日の出来事”を描いているわけで。だから最後の最後に、家族に聞くというのは、正しいのである。それでも。。。。と思います。だって、オチとしては、弱すぎたから。実際、前回の“サワ”で終わっているしね!それにしても。イマサラ。。。錦織からアドバイスしてもらうんだ!!!小ネタで話を作るためとはいえ、ほんとに御都合主義である。せめて、「今日は来ないと言っていた」とか。ウメ、平吉でいいから。そういうセリフでもあれば、全く違っただろうに。今作が足りないのは、そういう、ちょっとしたコト。そんなことだけで、“流れ”はハッキリするし、違和感なんて、生まれないのだ。だから、ほんとに、残念なんだよね。クセはあるけど、そこそこ楽しいから。ほんと、オシイ。例えば、今回なんて、酔っているとはいえ、トキとヘブンの交流も描かれているし。それこそ、ヘブンが日本語に興味を抱くセリフも登場していたし。雰囲気作りや、今後のコトのネタフリも兼ねてのイイ感じの描写も多いのだ。スキップは、長過ぎだが(苦笑)きっと、そういう、ちょっとしたコトが上手くいけば、もっともっと、楽しくなるだろうに。大きくバズる可能性は、見えているのになぁ。。。もったいない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9529.html
2025年11月18日
終幕のロンド―もう二度と、会えないあなたに― 第6話内容真琴(中村ゆり)のスマホに出た鳥飼(草彅剛)は、相手の。。。真琴の夫・利人(要潤)に事情を説明する。だか利人は。。。。敬称略今作、ほんと、何を描きたいんだろう?っていう状態になりつつあるよね(苦笑)困ったモノだ。そもそも。メインのテーマがあり、縦軸をわざわざ盛り込んだんだから。そこ部分だけを描けば良いのに。わざわざ、脱線である。最近のドラマは、こういう構成、展開のモノが多く。初期設定さえ無視して、なんらかのエピソードを盛り込みたがる。そらね。“ドラマ”としては、こういうのもアリだろうけど。ただし、それは、初期設定などを決めていないという場合にのみ、説得力が生まれるワケで。初期設定を無視して、物語を紡いだ時点で、今作の制作の、テーマへの考え方が“その程度”ってことだということ。ほんと、命を大切に描いて欲しかった。こういうコトをするから、ドラマの面白味が失われてしまうのである。今作に限らず。。。。だが。まぁ、絞り込んでいても、迷走させている作品も多々あるんだけどね。“考察モノ”の名を借りて。今回のエピソードだって、かなり好意的に見れば、テーマを外れているわけでは無いけど。かなり強引だ。なぜ、もっと、自然な流れで描こうとしないかなぁ。。。絶対零度~情報犯罪緊急捜査~第7話内容コレまで発生した一連の事件が、ある組織によるものだと、佐生(安田顕)から告げられた早見(松角洋平)警察庁広域重要案件“H-WKN159”に指定した上で、DICTによる壊滅を佐生は命じるのだった。そんななか病院に治療に訪れていた二宮(沢口靖子)エレベーターに乗ったところ。突如停止。入院患者の少女・久野真由(白山乃愛)や付き添いの看護師、清掃員とともに、閉じ込められてしまう。敬称略ほんと、どこの“2サス”だよ!!って言うレベルで。主人公の厄病神状態が、かなり酷いですね。そこまでする必要なんて無いだろうに。そのうえ、現場に向かったのは、ふたりだけ。。。。って、どうよ。ほんと。良かったところと言えば、“情報犯罪”ってことくらい。ちなみにどちらを選ぶか?っていうの、これ、状況が違いすぎるよね?一方は、1時間くらいの“余裕”があるが、もう一方は、出血中。国家云々を語る前に、医者に聞けば良いだろうに。気になるのは、エレベーター。どこで止まっているのかな?力尽くで開ければ。。。。。っていう可能性を、全く考えていないの?ってか。。。動機を聞く前に、やることあるのでは?展開が意味不明すぎる。最後に。予告。。。。長過ぎ!!!!オープンにしすぎ!!
2025年11月17日
第8週「クビノ、カワ、イチマイ。」内容あらためてヘブン(トミー・バストウ)の屋敷で、女中として働き始めたトキ(髙石あかり)は、いつもヘブンが怒っていると気づき、平太(生瀬勝久)ツル(池谷のぶえ)に相談する。すると。。。一方、ヘブンは、錦織(吉沢亮)が誤解をしていたと知り、トキに対して、気まずさを感じていた。ついに、トキをクビにすると言い始めて。。。。敬称略演出、松岡一史さんアバンから、イマサラの女中のお仕事を描き、そのうえ、ヘブンの“ジゴク”も表現されるという。ほんと、イマサラである。そもそも。カルチャーショックだけでなく。ギャップが存在するんだから。ヘブンが、様々なコトに興味津々の表現があったのだ。その一方、“ジゴク”の表現は、中途半端で。キーワードだけが、花田旅館の時から先行して登場。ウメ絡み?それとも。。。。っていうのが全く分からず。むしろ“未来”を知っているからこそ、“ジゴク”という言葉を出して、楽しんでいるのか?と。。好意的に脳内補完していたのである。今回だって、辞書、辞典で調べるシーンまであり。なぜ、今までのエピソードで、盛り込まなかったの?という印象だ。例えば、今回。“ビア”のときなんて、いつも出勤シーンで登場する錦織は、登場せず。。。。だし。そのあとにしても。コミカルな描写としては、正しいと思いますが。なぜ、錦織に相談しない?なぜ、先日の記者に相談しない?という疑問まで生まれる始末。そうドラマとしては、楽しいし、正しいのだけどね!!!究極的な、一番の疑問は、錦織が、トキのことを放置してしまっていること。言葉云々の問題もあるけど。ヘブンを招いている立場から考えると。もっと丁寧に扱うべきでは無いのか?ってこと。せめて、困ったことがあれば。。。と一声あっても良かったのでは?そういうことだ。じゃなくても。サブタイトルにあるように、首の皮一枚なんだよね????何度も書くが。ドラマとしては楽しいし、正しいとは思います。でも、御都合主義で、話を回しすぎでは?あ。そうそう。ビアさがしを、もっといろいろな場所で見たかったです。ほんとに、気になったのは、そこくらいかな。オチがあるので、回収出来ているので、今回くらいでもOKかもしれませんが。家族に相談するのも、アリだったのでは?もっと、コントのように出来ただろうし(笑)花田旅館は、普通すぎたからね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9528.html
2025年11月17日
内容耕造(佐藤浩市)は、栗須(妻夫木聡)に、次の有馬でホープと共に引退を宣言。そのことを、家族にも伝える。敬称略いやいや。。。。いくらなんでも。。。。端折りすぎじゃ?開始1分のセリフ三昧で、納得しろと?これ、ドラマですか?そもそも。劇中でも語られていたように、有馬記念は、ファンの人気投票で出るか出ないかが決まるわけである。が、重要なのは、仮に馬の若い時に人気があったとしても。それなりに成績を残さなければ、人気の持続は出来ないと言うこと。そう。劇中の説明で、有馬記念に選出されるのは、かなり難しいのだ。もちろん、若いときに。。。2,3歳のときに、見せる馬であれば、人気の持続は、それなりに可能だろうけど。G1は、仕方ないとしても。上位では無いようだし。せめて、G2とかなら、分かるけど。よくわからないし。が、それでも、それなりに戦績が重要なのは、言うまでも無いのだ。せめて、その人気が持続していることくらいは、最低限、説明しなきゃダメじゃ?ほんとは、それを映像で見せるべきだと思いますよ。ドラマだから。そんな最重要な部分を端折って、いきなり???で、そんななか開始10分で、御都合主義で、順調だと説明だ。なのに、4度目ときた。意味不明すぎる。と。。。こういう風に、真剣に見てしまうとほんとに、子供だまし、ファンタジーなんだよね。今作。まぁ、ドラマというか、日曜劇場的には、こんなところなんだろうけどね。しっかし。こんなに、雑にしか描いていないのに、結婚話?なにしてるんだろ。今作。あ。ちなみに。個人的に、今作の見せ方が一番悪いと思っているのは、競馬部分の見せ方。登場人物を入れたりするのは、ドラマとして間違っていないのだが。劇中の登場人物や、制作サイドの思惑とは違って、ハッキリ言って、かなり分かり難いのだ映像も短時間過ぎるし。馬の見せ方も引きが多すぎるし。どれだけ登場人物が叫んでも、視聴者の共感を得るのは難しいでしょう。あざとくても、やり方ってのが、あるのでは?ほら、マラソンだとか、駅伝だとか、そういうのも同じ。引きの画や、混戦だけを見せても、分かり難いでしょ?そういうこと。ほんきで、これで視聴者に伝わっていると思っているならば、ホントに、どうかしていると思いますよ。ま。。。登場人物で見せているのがドラマだと考えれば、やっていること自体は、正しいとは思いますけどね。でもね、登場人物に共感出来なきゃ意味が無いと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9527.html
2025年11月16日
。。。。本音を言うと。前回のラストがラストだったし、予告が予告だったし。突然登場した新キャラからの。。。源内で。何を描こうとしているのか?が、よく分からなかった。いや、もしかしたら、展開が展開なので、一種の息抜きエピソードなのか?。。。とも思っていたのだが。どうやら、残り話数を考えると。ここからが、最終章と言って良いような、“ネタ”なんだろうね。次回は、ついに!!だし。もちろん、まだまだ描いていないコトがあるので、そのあたりを。一気に描ききるのだろう。それにしても。これ、どういう“まとめ”にするつもりなんだろう???もう、それしか、頭にないのだが。さすがに、今回のエピソードが“はじまり”だとしても。想像するにも限界があるし。ほんと、どうするつもりなんだろう。。。。
2025年11月16日
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第38話「ジャッジメント・リングハンター」内容吠(冬野心央)は、恩人の巌紅葉(小西遼生)と再会する。そしてクオン(カルマ)の真実を知らされる。敬称略最終回が近づいているからだろうけど。ようやく。。。だよね?序盤から、引っ張りすぎなんだよね。それも、どうでも良いバトルばかりで。思わせぶりな描写は有っても、それ以上、何も無かったわけで。ほんと、唐突。なんらかの“ドラマ”を描きたいなら、準備くらいしてほしいものだ。そもそも。こういうことをやるから、子供だましにしか見えないわけで。じゃないというなら、準備くらいしてほしい。準備が無いと、ドラマなんて、生まれません。仮面ライダーゼッツ 第10話「消える」内容国家機密の奪還というミッションを遂行する中、莫(今井竜太郎)は、謎の男(古川雄輝)により。。。。。そんななか、夢の中で莫は、絵画コレクターの渥美(林泰文)の屋敷に潜入。敬称略いつもどおり、前編。まぁ、こんなところだ。それ以上でも以下でも無い。正直、この構成も、どうかとは思っているけど。“事情”があるのだから、仕方ない。いっそね。1週おきの放送で良いのでは?って、思いますよ。で、合計25話くらいで良いのでは?プリキュア、ライダを交互で。えっと、戦隊の“次”も含めて、3作品を、1週で放送するのは、ふたつだけで良いのでは?いずれ、慣れてくると思うし。そうすれば、全35話くらいになるし、コスト削減でしょ?(笑)キミとアイドルプリキュア♪ #40 聴いてください!なな色の旋律内容海外でピアニストをする母のコンサートのため、父とフランスへ向かったなな。ななは、母から。。。。一方、ザックリンは、ななが。。。。シリーズ定番の、将来を考えるネタだ。まぁ、メンバーの年齢や種族のバランスがあるから、今までのシリーズのような、毎回のネタで持ってくることは無いだろうけど。定番は定番なので、こういうのもアリでしょう。ってか、、、今だって、アイドルをしているように見えないのに。もの凄く、違和感のあるエピソードだよね(笑)必ず盛り込むことは決まっているんだから。だからこそ、今までのエピソードで、積み上げてほしかったけどね。アイドルが。。。学校が。。。って言われても。取って付けたようにしか感じられないし。そらね。5人居るから、バランス良く作れば、そういう状態になりかねないのも理解するが。それでも、やり方、、ってのがあると思うのだ。それこそ、将来の方針を巡って対立するだけで。数人を一挙に描くコトが出来るはずなのだ。そう。やり方次第。そういうことだ。今回だって、単独で見れば、シリーズを踏襲している感じもあり、それほど悪くは無いが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9526.html
2025年11月16日
第1章の終了と、第2章の開始だった、今週のエピソード。今回のダイジェスト版では、主人公を中心に据えた“トキの物語”“トキの家族の物語”に仕上がっている。きっと、このあたりが今作だろうから、良くも悪くも“らしさ”があって、ダイジェスト版でも残っていて。これはこれで、ナレーションも含め、キレイにまとめたダイジェストだ。今まで見てこなかった人も、見てきた人も。分かりやすく納得感のあるホームドラマなのが今作だと理解出来ます。個人的にも、イイ感じで取捨選択が行われていて、“芯”もブレることも無く。主人公の物語として、良い仕上がりだと感じています。ま、それでも1点だけ。。本編でも指摘したが。これ、サブタイトル「オトキサン、ジョチュウ、OK?」なんだよね?サブタイトルから考えると、もうちょっとヘブンを強調してほしかった。。。。ってのが本音。今後のコトもあるだろうしね。いろいろな事情があるだろうから、このあたりが限界かもしれませんが。次週から、もっと前に出るだろうから、納得出来るようになるかもね。かも。。。だけど。そもそも、未来は決まっているんだから、もっとヘブンを前に出しても良いわけで。どうも、そこが、納得しにくいのである。分かるんだけどね。間違いなく、今週のエピソードも。。。。ふたつの家族も。みんな、主人公の家族だし。でも、だったら、もっと、前に出しても良いのでは?とも思うわけである。とはいえ、現状では、主人公と、そこまで親しいわけで無く。主人公との距離感を考えれば、このバランスが適切だろうけどね。少しは変化するだろうから、次週に期待したいと思いますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9525.html
2025年11月15日
第7週「オトキサン、ジョチュウ、OK?」内容家族にヘブン(トミー・バストウ)の女中をしていることを、知られてしまったトキ(髙石あかり)その直後、司之介(岡部たかし)フミ(池脇千鶴)勘右衛門(小日向文世)は、タエ(北川景子)の現状を知ってしまう。そのことを問われるトキ。そこに三之丞(板垣李光人)が現れる。敬称略「なして、言わんかったかね」「だけども。。。」ってことで。一応は、対比になっているんだよね。タエたちのことが知られてしまうと、司之介が。。。。なんていうのは。まさに、司之介がトキの尾行そのものだし。ただし、これは家族のコミカルさを見せる上での、対比であって。物語としての対比としては、タエたちのこと。。。とトキの家族そのもの。これを複雑に作り込まれていると考えるべきか。それとも。。。っていうのが、難しいところ。確かに、そこから、フミがトキに問いただす部分に繋がるワケで。“家族のため”っていうキーワードで。構成、カタチは、理解しているし、それなりに納得している。ただし、どうしても、モヤモヤが残っているのは。例えば、“家族のため”っていうキーワードで、まとめるならば。両方の家族について、トキからの視点で、もっと強調するべきだったのだ。そのためならば、例え、未来で。。。だとしても。ヘブンのことを描く必要性さえ無いのである。だって、放送の時間が足りないから。それでも。。。というならば、もう少し、時間を取って。ここまで6週間の物語を、8週くらいにしても良かったくらいだ。個人的には、その方が良かったと思っているねどね。さて、そうなってくると、どこまでコミカルな描写を盛り込むべきか?なのだ。今回だって、最後アタリの“解決”部分ではコミカル。もうすでに“らしさ”になっているので、今後も削除は難しいだろう。まぁ、演出によって、違ってくるのは、仕方ない。ほんとに難しい選択だ。本来、このコミカルな描写が、雨清水家との対比になっているわけだが。雨清水家は、都合良く登場しているだけで。本編では、気にする素振りさえ、少なかったのだ。。。。。対比なんだけど、対比の描き方としては不十分。そういうことだ。こういうところが、悪くないけど、モヤモヤの原因。ただ、これ。。。土曜のダイジェスト版だと、上手くやってるんだよね。判断に困るドラマである。頭で理解していて、好意的に脳内補完もしているし。それなりに納得して、楽しめているのに。モヤモヤも同居。ダイジェスト版を見ると、本編の苦労が見える感じでもあるし。。。。最後の最後に、個人的に、今週のエピソードで、ズッと感じていた疑問。それは、サブタイトル「オトキサン、ジョチュウ、OK?」どうかんがえても、ヘブン視点だよね?なのに、今作では、そんな感じでは無い。。。。なぜ???月曜から、もの凄く気になって仕方が無かった部分であるTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9524.html
2025年11月14日
内容4人を殺害し、女性最年少で死刑囚となった佐藤礼奈(大原櫻子)梶山(田中哲司)から真壁(天海祐希)たちは聴取を命じられる。確定しているのに。。。。という疑問を抱く真壁。梶山によると、新たな殺人を告白したと言うことだった。特例により、取り調べを行うという。すると弁護人の清原美香(高岡早紀)が現れて、取り調べへの立ち会いを要求。ルールとして立ち合うことは出来ないと説明するが、清原は、自分に自白したと告げる。そんななか真壁、玉垣(塚地武雅)により取り調べが始まるが、佐藤の供述にふたりは翻弄される。敬称略脚本、井上由美子さん演出、本橋圭太さんまぁ、明らかに出オチに近いので、登場した時点で、おおよそは予測出来ているわけである。ただ、少し疑問があるのは基本的にwin-winからの犯行を行っていた可能性が高く。結果的に、事件に繋がるワケである。そう。劇中で登場したように、“生きるため”なのである。じゃぁ。。。である。なぜ、唐突な告白を了承したのか?である。そう。動機が不明瞭。ドラマとして面白味があったと思うし、今作らしさもあったと思うのだけど。もの凄く、チグハグな印象を受けてしまった。結末も含めて、面白いのになぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9523.html
2025年11月13日
第7週「オトキサン、ジョチュウ、OK?」内容タエ(北川景子)のことを取材しようとする記者・梶谷(岩崎う大)三之丞(板垣李光人)は、口止めをしようと、トキ(髙石あかり)からの金を手渡そうとする。その金をタエが問いただすと。。。一方、トキへの疑いを強める司之介(岡部たかし)フミ(池脇千鶴)そして勘右衛門(小日向文世)は。。。。敬称略やっと、女中の仕事が描かれると思ったら、家族の殴り込みで、何をしているか、よく分からなかったね。こうなると、逆に、今作が“強調していること”しか印象に残らない。でも、“やっていない”わけで。結局のところ。。。。じゃあ、何をしているの?。。。である。で。“ただの女中”。。が、なにをしているの?ってことだ。それが気になって仕方が無いよ!だって、ウメと同じなんだよね?ウメは旅館に帰るのに?じゃ、なにをしているの?確かに、ドラマとしては、かなり丁寧に描かれているし、コミカルさもあるし。誤解の表現も悪くなかったし。全体的に、それなりに楽しいし。特に、不満があるわけでは無いが。でもやはり、何をしているのか?が知りたいってのが人情じゃ?緊張しながら、家事をしている姿を描くだけなのに。中途半端すぎるよ。ま、いいや。本題は、そこじゃ無いし。でもね、それでも、1点だけ、今回のエピソードで、不満があるのは。雨清水家を描きたいとは言え。トキ、ヘブンの“その後”を描かないっていうのは、今作として、どうなの?ふたりは、主人公だよね?意味が分からないです。どれだけ、キレイ事や、説明、、、イイワケをしたところで。雨清水家の面々は、サブキャラにしかすぎないわけで。強調する人物は、そっちじゃ無いだろうに。そういうこと。主人公ふたりの誤解の“その後”を描くのが、ドラマだろうに。最後に、どうでもいいこと。“毛唐”って、久々に聞いたね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9522.html
2025年11月13日
内容エリート大学の事務局長の遺体が発見された。現場には仏花と思われる花束。そして遺留品として見つかったのは“昭和百年の同志へ”という手紙。興味を覚えた右京(水谷豊)は、昭和元年に起きた殺人事件を思い出し、薫(寺脇康文)とともに調査を開始する。敬称略脚本、川﨑龍太さん監督、橋本一さん昭和元年の殺人事件を捜査!!奇を衒いすぎていて、面白味が失せている。今作のエピソードで、たまにある推理ゲームとしては、コレで良いだろうが。いつも以上に、証拠が少ない上に、右京の推測だけで話が進んでいる。当然、面白味が失われてしまっているのは、言うまでも無い。“刑事モノ”=“考察モノ”というつもりはありませんが。さすがに、提示するモノが少なすぎるし、妄想が過ぎるのでは?じゃなくても、前回のエピソードも、《相棒》独特の特殊エピソードで。2連発は、厳しいです。もう、それだけで、奇を衒いすぎている。。。と言われても仕方が無いと思うよ。なぜ、もっと視聴者に興味を抱かせるような“ネタ”にしない?ここまでセリフだらけでは、ドラマだと言えないのでは?そもそもの話。例えば。。。妙な日記が見つかった!と美和子が興味を抱き、そこから、過去の事件を、残された資料などから推理して解決!!っていうだけなら、かなり面白味にあるエピソードになっただろうが。今回のエピソード。今の事件と無理矢理繋げているからね。もう、その時点で、今の事件だけで良いと言い切って良いのだ。そらね。ふたつの事件を繋げて。。。っていうのも、“刑事モノ”のネタの1つだから。カタチが間違っているわけでは無い。が、どれだけ、好意的に見ても、ほぼ意味の無い過去の事件を無理矢理繋げて、今と合わせて、捜査したところで。所詮、今。。。がメインなのだ。言ってみれば、理由付けをしても、過去の事件は、邪魔でしか無いのだ。捻っているつもりだろうけど。よっぽど割り切った描き方をしなければ、面白みに昇華されることは、絶対に無いと断言しても良い状態だ。ほんとにどうかしている。一番間違っているのは、サルウィンを絡ませたこと。《相棒》でサルウィンといえば、亀山薫なのに。そこで、強引に繋げるならまだしも。。。。やらないし。これ、大失敗だと断言出来ます。ほんと、何がしたかった???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9521.html
2025年11月12日
第7週「オトキサン、ジョチュウ、OK?」内容夜になり、ヘブン(トミー・バストウ)に呼ばれたトキ(髙石あかり)だが。。。。その夜、借金取りの銭太郎(前原瑞樹)が現れ、トキは金を手渡す。その様子を不審に思った家族は。。。敬称略初仕事の結末と。。。。そんな感じだ。“水曜”だし、こんなところだろう。ただ、今後のコトもあるだろうが。さすがに、盛り込みすぎな気がする。最近の“朝ドラ”は、“一代記”にすることに重きを置きすぎているから。幼少期から。。。最期まで。それを描こうとすれば、テンポ良く?時間経過させることが多く。今回のような、詰め込みすぎのような描写が多くなってきている。まぁ、時間の無駄遣いを少なくすれば、良いんだけどね。今作も、時間の無駄遣いは多い方だけど。今回のエピソードでは、流れの中で司之介を使いながら時間稼ぎ。こういうのは、無駄遣いではありません。ほんとは、こういう描写でコミカルさと時間稼ぎを両立させてほしいですね。いつもなら、可もなく不可もなしであるが。今回は、全般的にイイ感じだったと思います。もちろん、不満というか、疑問などもあるけどね。今回だって、結局。。。女中の仕事が見えにくかったし。ウメもトキも。雨清水を描きたいのも分かるけど。今回、盛り込む必要性は無いわけで。いつだって良いんだよね。ほんとは。もっと、エピソードに集中してほしいものである。イマドキの“朝ドラ”なら、こんなところ。。。だと思いますが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9520.html
2025年11月12日
久々の感想である。初回を見て、どうなる?って感じたモノのずっと見続けていた今作。もちろん、俳優が。。。とか、そういうのもあるけど。全体のテンポが良いのが、一番ですね。間の取り方なども絶妙だし。画面もオーソドックスだけど、キレがあるし。寄りも引きも税妙なんだよね今作って。そのうえ、俳優の演技もかなり良くて。劇伴も秀逸だし。三位一体を超えていて、かなりドラマのバランスが、良い作品だ。見せて魅せるという基本中の基本が、完璧だしね。話自体も。言ってみれば、“ただごとドラマ”に近く。単純に、日常を描いているだけなのだが。主人公ふたりが、ちょっとしたコトでの“気づき”の描写が、ほんとに自然に取り込まれていて。連ドラとしての構成も、ほんとに素晴らしい。あ。。。。。大絶賛してしまった。。。。。。とはいえ。1点だけ、気になることがあるのは、勝男の目的が、初めはタイトル通りにコトだったのに。ほぼ、暴走気味の迷走。が、その迷走が。。。。一直線過ぎるから、コメディに。そう。楽しい要素ではあるが。気になるのは、その“目的”を途中から描かなくなっていたことなのだ。今回だって、「食べさせたかった」というセリフが出てきたが。そういう風に見えなかったからね。気になるのは、その1点だけ。分かってみているから、それほど疑問を覚えないのだが。そこは、好意的に脳内補完だから、ドラマじゃ有りませんし。全体的に良く出来ているので、不問に出来ます。最後に、個人的には、今作が、今期一かな。NHKのドラマを除きますが。例えば、作られすぎている作品って、会話が、セリフのやりとりにしか聞こえないんだよね。同局の他のドラマしかり。他局のドラマしかり。今作は、そこも、かなりセンスが良いです。普通に描いています。主人公がウザさを増している状態だが。。。。それが魅力だし、愛らしさがあるよね。。。あ。。。。自分で書いていて、気持ち悪さを感じるほど、褒めちぎってしまった。褒め殺しじゃ有りませんので。こういう一種のラブコメって、個人的には、大好物なのですが。良く出来ている作品って、かなり少ないんだよね。今作は、ほんとに良く出来ている
2025年11月11日
ちょっとだけエスパー 第4話内容四季(宮﨑あおい)がエスパー薬を飲んでしまい、心配する文太(大泉洋)は、桜介(ディーン・フジオカ)半蔵(宇野祥平)円寂(高畑淳子)に相談するが、答えは出なかった。兆(岡田将生)にそれとなく尋ねたところ、先日の事件解決で目立ちすぎだと注意を受けてしまう。そして新しいミッションが始まる。相変わらず、よく分からないミッションばかりだったが、文太たちは次々とミッションをクリアしていく。四季に能力の発芽見られない中、ある日、市松(北村匠海)を連れ帰ってくる。文太たちは、なんとか、誤魔化すが。。。。敬称略前回は、桜介を大きく扱いながらも、半蔵、円寂も描き、かなり丁寧なキャラ表現だった。今回は。。。ようやく前に出てきた登場人物を絡ませたことで、文太に変化が生まれ始めた。いや、もっと正確には、文太が“自分の声”を聞き始めた。。。ですね。ちょっと強引だけど、桜介も。。。ですね。きっと、何か意味がアリ、仕掛けがされているのだろうけど。そのあたりは、今後に期待します。って。。。。。そこ!?そのうえ。。。。。。日常を描いているだけかと思いきや、大きな転機だったようだ。新東京水上警察 第6話内容運河で水死体が発見された。遺体の損傷が酷く。先月の水死体と同じ状態で同一犯の可能性が浮上。世間では“ハーフムーン殺人事件”と呼ばれているらしい。湾岸署ではなく水上署で、捜査を行うことになるが、本部から“篠宮班”が捜査に加わると知り、碇(佐藤隆太)は顔色を変える。班長の篠宮多江(野波麻帆)は、碇の同期で元恋人だった。敬称略事件を、捜査を描け!!!相変わらず、脱線してばかりで、事件に集中しない今作。おかげで、何を描きたいのか、サッパリ分からない。例えば。事件解決に繋がるならば、意味の有る描写だ。公私を描くコトで、登場人物のキャラ表現に使うっていうのも、定番だ。公私で緩急を描くコトで、本編を盛り上がらせる。。。ってのも、1つの手法。だが、今作の場合。多くは、無駄な時間でしかなく。ほんとに、時間の無駄遣い。今回だって同じ。時間がもったいないです。じゃなくても、死体が発見される場所が水上っていうだけで、それ以外で、ほとんど“設定”を利用しておらず。基本的にベタな刑事モノにしか過ぎないのだ。もう、その時点で、どうかと思いますけどね。結局、刑事でも無い人物が、ドラマの全てを握っているという意味不明状態。やり方次第で、可能性があっただろうに。例えば、今回のエピソード。今までに無く、別班との“違い”などを際立たせて、同時進行で描いているので、刑事ドラマとしての仕上がりは、今までで一番イイ感じだ。まぁ、面白いかどうかは、別の話なんだけどね!!!でもね。ホントは、この“カタチ”こそが、水上警察にも意味を持たせることが出来て、良かったのでは?って思います。結局のところ、水上署が他とは違うってことが、ほぼ表現されていないのが、今作の最大の問題点だからね。そこを表現することを意識していれば、こんな状態にならなかっただろうに。最後にどうでもいいこと。本日、BS4Kで放送されていた《こころ旅》仲代達矢さんが亡くなったと明らかになった。。。その日。。。ゴールが。。。やはり、仲代達矢さんといえば《二百三高地》が代表作の1つでしょうから。なんか、凄いタイミングだなぁ。。。って思ってしまった。
2025年11月11日
第7週「オトキサン、ジョチュウ、OK?」内容ベブン(トミー・バストウ)の女中となったトキ(髙石あかり)家族にも言えないまま、初日を迎える。向かう途中、花田旅館の前で呼び止められたトキは、平太(生瀬勝久)ツル(池谷のぶえ)ウメ(野内まる)と話をする。すると事情を知り、トキの協力、そして応援をしてくれることに。。。敬称略緊張の中、初仕事!そういう話である。劇伴、効果音などを、つけすぎているのは、個人的に、少し気になるが。。。。。だって“無音”っていうのも“音”ですから。イイ感じでメリハリもあるし、丁寧に描かれているので、不満自体は、ほぼ無い。ただそれ以上に気になったのは、“なぜ、士族の娘?”っていうことをハッキリ描かれていないこと。描かれていないこと自体は、仕方ない。そういうのは、徐々に。。。だろうし。とはいえ。ヘブンがトキのことを気にしている描写が、ほぼ存在しないのは、どうもねぇ。。。サムライの娘であることに、意味があったのでは?例えば、ヘブンが出勤する場面なんて、ドラマとしてのチャンスで。トキが見送る様子を、ヘブンが確認するだけで良いのに。。。。他にも、トキの所作を気にしたり。。。とか。そういうのでもいいのに。無かった。これトキが女中になった意味が、ほとんど無い描写になっている。別に、女として意識しろとか、未来を見据えて。。。とか。そういうことを言っているのでは無く。なみ。。。は、ダメ。。。だったんだからせめてヘブンが、ウメと違うコトを確認するだけで良いのに。我慢しておきます。“女中編”?が始まったばかりだしね。でもね。そういうことをするのが“連ドラ”だと思いますよ。今後の展開が。。。は、どうだってよくて。今までと繋がっていることくらいは、描いてほしいものであるTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9519.html
2025年11月11日
終幕のロンド―もう二度と、会えないあなたに― 第5話内容ある日の朝、磯部(中村雅俊)の呼び出しを受けた鳥飼(草彅剛)10年前に息子・文哉は亡くなったという。だがその部屋には、自ら命を絶ったと思われる証拠が全く無かったという。何者かに持ち去られたと、考えていると言うことだった。勤めていた会社を疑っていると。敬称略かなり強引に、あれこれと繋げようとしているね。もう、その時点で、テーマから外れているのでは?しっかし、長々と。。。縦軸。描けば描くほど、物語が崩壊している。主人公の仕事、盛り込まなきゃ良かったのに。きっと、それだけだったと思います。絶対零度~情報犯罪緊急捜査~第6話内容宗教法人“ルミナス会”教祖・黒澤(今井清隆)による信者への取引の収益が、国際犯罪組織へ流れている疑いが浮上する。佐生(安田顕)内閣官房副長官は、早見DICT室長(松角洋平)に、証拠探しを命じる。二宮(沢口靖子)らDICTは、潜入捜査をすることを決め、動き始める。敬称略もう、なにが“情報犯罪”なのか、サッパリな今作。ま、ベタな刑事モノを描きたければ、好きにすれば良いが。これ、一応、“縦軸”を置いているつもりなんだよね?さすがに、描かなすぎじゃ?これなら、別に“縦軸”なんて、必要無かったと思いますよ。少し気になるのは、主人公以外が動き回っていること自体は、良いことなのだが。容疑者や、証拠集めなども含めて、ほとんどが、DICT内で行っている状態で。二宮と清水以外。。。全く必要無いよね?これ、どうするの。ほんと。最終的に、終盤へ向けての流れの中で、ふたり以外の必要性を描いているけど。使うなら使うで、もっと意味の有る描写に、なぜしない?今作の問題は、そこ。もう手遅れだけど。登場人物を多く配置しておきながら、意味が無いってのは、最もやってはいけないコトだと思います。にしても。ようやく、思わせぶりな部分が見え始めたね。遅すぎるよ。なぜ、もっと今回の終盤のような描写を、丁寧に描かなかった?もちろん、全く描いていないとは言いませんが。おせじでも、描いているなんて、言えないと思います。もうちょっと上手くやっていれば、全く違っただろうに。
2025年11月10日
第7週「オトキサン、ジョチュウ、OK?」内容ヘブン(トミー・バストウ)の女中になる決意をしたトキ(髙石あかり)錦織(吉沢亮)がトキを紹介するのだが、ヘブンはダメだと告げる。「アナタ、ブシムスメ、チガウ」と。錦織は、先日の“サムライ”の孫だと説明し誤解を解くと。ヘブンは納得し、トキが女中になることを了承し、給金を手渡すのだった。だが家族には言えず。花田旅館で働くことになったと説明する敬称略演出、村橋直樹さんモデルがいるので、展開は理解しているが。ちょっと強引だけど、視聴者が納得出来るように、一気に描ききったのは、かなり良いこと。トキ、錦織、ヘブンの3人の“やりとり”で見せているしね。どこかの“日曜劇場”のように“説明”染みていないのに、“やりとり”で、理解出来るというのは、“ドラマ”として適切な“説明”で、見せ方でしょう。個人的に、少し引っかかったのは、三之丞とのやりとり。別に、悪いわけでは無いのだが。双方、事実を知っているんだよね?で、最後の手段で、、、傳おじさん。。。で良いのかな?ってこと。そこまで、追い込まれているならば、“家族”を前面に押し出しても、良かったような気がするが。ま、良いでしょう。きっと、今後も登場するだろうし、最後の手段は残しているのかもね。それにしても、“月曜”だというのに、“朝ドラ”定番の“説明”じゃ無かったですね。そこが、一番の驚きかもしれません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9518.html
2025年11月10日
内容“ロイヤルホープ”の勝利に喜んだのも束の間。週刊誌に耕造(佐藤浩市)のスキャンダルが掲載された。栗須(妻夫木聡)が耕造を問いただすと、女性は中条美紀子(中嶋朋子)だと説明する。余命1年も無いという。耕一(目黒蓮)という息子が居ることも判明。これ以上関わるなと言う耕造に栗須は。。。一方、美紀子、耕一の存在を知った京子(黒木瞳)は、美紀子の病室を訪れ。。。敬称略説明三昧である。ほんと、長過ぎ!!!まぁ、わかるんだけどね。今までのエピソードだって、そんな感じだったし。だがそれって、“助走”で失敗している。。ってことでは?ようやく物語が始まった。。。。って、もうすでに20分経過だ。さすがに、ヤリスギでしょう。“説明”は、“ドラマ”“物語”じゃ有りません!!!良かったことと言えば。1点だけ。ライバルに競馬場で話しかけたこと。。。それくらい。いままでは、こういうのは、無かったからね。同じ場所にいるはずなのに。別撮りに見えるから、同じ場所にいるように、全く見えなかったし。良かったのは、そんな、どうでも良いコトだけである。そこが終わったと思ったら。再び、説明に酷似した会話劇。だ・か・ら。 興味がある人や知識の有る人しか受け付けません!って、宣言しているようなモノだということだ。「競馬には。。。」って言った時点で、一般視聴者を拒絶しているようなモノだあとはまぁ。競馬である。興味を抱けるかどうか?そして、言葉が理解出来るかどうか?相変わらずハードルの高い作品である。個人的には、いつもと同じで。。。実質30分だよなぁ。。。としか感じていない。最後に。制作は、今回のラストあたりを見ていて、違和感を覚えないんですか?それとも、制作は“コレ”が“普通”だと感じる人たちってことですか?中条親子の状態、設定を考えれば、ドラマだとしても、有り得ないのでは?何がどうとか、書きません、言いませんが。個人的には、異様さを感じ、不快感を覚えてしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9517.html
2025年11月09日
いや。。。あの。。。ドラマとしては、不満は無いのだ。今回は、主人公・蔦重を中心に据えて“3つの物語”が盛り込まれている。ここから最終回へ向けて進むための、いわゆる“転機”っていうのもある。ただまぁ、今回のエピソードのように、盛り込みすぎも今作の特徴ですので。盛り込みすぎず、バラせば良いだろうに。。。という疑問はあっても。ドラマとしての不満があるわけでは無い。それぞれに、シッカリと描かれているし。今までのエピソードで、フラグも立てていましたしね。とはいえ。本音を言えば。さすがに、ラストの“出来事”は、あまりにも。。。なので。正直、今回のエピソードの感想を書きたくないという気持ちである。いずれ。。。と想定はしていたけど。それくらい、突然でショッキングだったからだ。まぁ、今作では、何度かこういう展開、描写は有ったのだけど。他のふたつの印象が強かったので、ホントに突然の出来事。。。。。次回に回してほしかったです。結末が同じであっても。かなり長いスパンになるけど。ここからが“最終章”に近いのかもね。最後に感想を書きたくない。。。理由はいくつもあるが。多くの場合。 これくらいの作品で感想を書く時間を費やしたくない。ってのが、本音。もちろん、中には、大満足だけど、書かない作品もあるのだ。今期だと《じゃああんたが作ってみろよ》なんて、それ。《シバのおきて》《ひらやすみ》《終活シェアハウス》《いつか、無重力の宙で》。。。NHKばかりだけど。それぞれ良作。でも書かない。他の局でもあるけど。タイトルは書かない。でも、未だに、新作の8,9割は見ている。。。とだけは、書いておきます。ただし。今作の今回のエピソード。さすがに、、、ショッキングで。頭が真っ白だよ。ほんと。少しで良いから、手を抜いてほしかった(笑)書きたいのに、書けないよ。
2025年11月09日
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 37話「友情クロス!ファッショニスタは熊手様」内容ブーケ(まるぴ)の希望で、ブライダンに新幹部リボンが誕生する。そのころ真白(木村魁希)は大切なローブを失い。。。。敬称略1週飛んでいるのに、話題に事欠かなかった今作。もしかしたら、それら全てが“予定通り”なのかもね。1週飛ぶって言うことは2週有るわけだし。最近じゃ、いろいろあってすぐに対応している番組もあることから。ここが狙い目ってことかな。そこはともかく。内容よりも、ホントに頑張ったねぇってのが、正直な感想。それ以上でも以下でも無いです。仮面ライダーゼッツ 第9話「侵す」内容シェフの山王(中村育二)や、塩見(前野朋哉)との話で、あることに気づいた莫(今井竜太郎)は、夢の中で。。。。敬称略想像以上に、シンプルだったね。いや、それよりも、“敵”の表現を優先しすぎて、描写が雑に感じるのは、気のせいだろうか?もっと、盛り上げようと思えば、盛り上がったはずなのに、そこを放棄したように感じられて仕方が無い。それなりに、エピソードが作られているだけに。ちょっと残念な感じだ。キミとアイドルプリキュア♪ #39 まわれ!寸田先輩!内容ダンス部部長の寸田が猛練習。偶然、見かけたこころが、話を聞くと。。。確かに、ネタがネタだし。ダンスだし。わかるけど。これ、どっちが先?コラボを先にして、今回のエピソードを作ったんだよね?きっと。この終盤で、いろいろと動きが出始めている今作。なのに、大人の事情を優先させるのは、どうなのかな?この。。。たった1話の有る無しで、作品に影響が出かねないのでは?じゃなくても。学校関連のネタって、極端に少ないのが今作。逆に、アイドルネタも少ないんだけどね。もう、プリキュアじゃなくても良いんじゃ?っていう状態だというのに。今ここで、やるネタなのかな?もっと初期にでもやっても良かったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9516.html
2025年11月09日
先週までよりも、明らかに無駄な展開や、無駄な描写が少なかった今週。もちろん、全く無かったわけではありませんし。相変わらずの強引な展開、流れなどは、有るだけで無く。無駄な描写も有ったことはあったのだが。それでも基本的な“骨格”である、“トキの物語”と“ヘブンの物語”をシッカリと描いているコトは見えていたので、疑問や違和感はあっても、不満は少なかったのである。さて、前置きは。。。ここまでにして。今回のダイジェスト版である。基本的に“ヘブンの物語”をほぼ全残ししつつも、後半では“トキの物語”を徐々に融合させていた感じの本編を。かなり上手い取捨選択を行っている印象だ。旅館を出て。。。というヘブンの物語家の窮状を考えた上での女中への葛藤。。。というトキの物語そのこと自体は、シッカリと残されていたし。それほど、大きな問題は無いと思います。とはいえ。1点だけ、大きな疑問。それは。。。なみ、を残さなかったことだ。今週のエピソードでは、いくつかの意味のあるポイントが存在する。まぁ、目の医者が。。というトラブルも、そうだけど。実母の窮状を描いたり、苦しくても楽しい家族を描いたり実母の“変化”を描き、主人公が覚悟を決めたり。。。とイイ感じなのだが、実際は、そういう部分だけで無い。特に重要だったハズなのは、いわゆる、女中の意味合いだ。その意味づけをするために、なみを盛り込んだのでは?たしか、主人公のセリフでも盛り込んでいたのだから、なぜ、ダイジェスト版で残さなかった?それさえあれば、完璧に近かったのに。ま、それくらいである。にしても。今作は、本編よりも、ダイジェスト版のほうが、圧倒的に、“物語”が良く出来ていますよね。ダイジェスト版なんだから、本編のいいとこ取りのハズで。本編だって、同じように感じなきゃオカシイのだが。。。。。変なドラマである。最後に。今期のドラマは、いつも以上に人気、有名俳優をたくさん登場させたり、大物の制作者を。。。とか、そういうのが多いのだが。正直、それで評判が良い悪いで、俳優や、視聴者の責任にするのは、ほんとに、どうかと思います。それが、今まで以上に、際立っているからね。必死になって、広報支援したり、ファンを使ったりしているけど。さすがに、そろそろ。。。制作サイド自身に問題があることに気づくべきでしょう。そういう責任転嫁や、広報支援などをするから、よりいっそう。。。視聴者が離れるのでは?特に制作の“上”は、自分たちが。。。。と、いろいろ息巻いているが。むしろ、それが、失敗の原因になっていることが多く。枠の変更や、俳優の。。ってのは、明らかに選択ミスなのは、言うまでも無い。テレビが。。。配信が。。。そういうのも分かるが。でも、配信にしても、それほどでも無い作品は、かなり多いし。結局、“良いモノ”にしか、視聴者が飛びつくことは無い。。。ってコトだと思います。今作。。。かなりギリギリの線だけど。ダイジェスト版があるから、まだ保っている感じ。本編だって、ほんのちょっとしたコト。。。だと思いますよTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9515.html
2025年11月08日
第6週「ドコ、モ、ジゴク。」内容三之丞(板垣李光人)と再会したトキ(髙石あかり)は、タエ(北川景子)を見かけたことを伝え、会わせて欲しいと告げる。そのころヘブン(トミー・バストウ)は、錦織(吉沢亮)たちに手伝ってもらい、借家へと引っ越ししていた。だが未だに女中は決まらず。。。敬称略“大きなネタ”があるというのに、わざわざ、別のネタを盛り込んできた今作。確かに、気には、なっていたけど。「ココで?」「イマサラ?」という印象が強いのは、言うまでも無い。ま、今後、どこまで描くつもりがあるのか?は分かりませんが。強引でも、無理矢理にでも。。。。。いや、それが雑であっても、繋げこと自体は、物語の一体感を考えれば、適切なコトであり。間違いでは無い。ほんと、“本編”って、流れが雑なのが、残念で。それと比べると。“ダイジェスト版”は、調整が見えるのだ。まぁ、意図的かどうかは、分かりませんが。だからこそ。。。“本編”でも、もっと上手く出来るハズなのに。。。。もうちょっと上手くやれば、制作の広報支援や、信者の宣伝に頼らなくても、ホントの意味で、ドラマとして納得して評価出来るだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9514.html
2025年11月07日
内容軽装による登山で遭難した女子大生・樋口結花を捜索していた山岳救助隊員が、遺体となって発見された。捜索中の事故死と考えられていた。しかし救助隊員の土門翔を検死した結果、他殺の疑いが浮上。一緒に救助を行っていた隊長の布施正義(戸次重幸)に疑惑の目が向けられる。梶山(田中哲司)に命じられ、真壁(天海祐希)たちキントリが、布施の聴取をすることに。早速、小石川(小日向文世)玉垣(塚地武雅)が聴取を始めるが、布施の供述は、所轄での聴取と全く同じだった。あまりに完璧な供述に、真壁は完璧すぎることに違和感を抱く。敬称略脚本、井上由美子さん演出、本橋圭太さんなるほど。。。。鳥。トラツグミ。。そっか。。。そこはともかく。いろいろあって、ようやく、ふたつ目のエピソードである。基本的な、メンバーのやりとりは秀逸だし。今回、なかなか凄いのは、まさかの梶山メイン!!(笑)意外と大活躍!!相変わらず、面白いドラマである。ただし。ひとつだけ。あの=========打ち上げして。。。直後に、真壁と梶山を会話って!?梶山はともかく。真壁?意味分からないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9513.html
2025年11月06日
第6週「ドコ、モ、ジゴク。」内容町で物乞いをするタエ(北川景子)を見かけたトキ(髙石あかり)は、声をかけることが出来ず、その場を立ち去る。その夜、再び錦織(吉沢亮)が、トキを訪ねてくる。再び断りを入れるトキ。そんななか司之介(岡部たかし)の働く牛乳屋に三之丞(板垣李光人)が現れる。敬称略「足を運んでいるうちに、慣れてきた」そう。前回の訪問で感じていた“違和感”をセリフで説明ですね。まぁ、ここまでのエピソードで、異様なほど、錦織を強調していたんだから、その“何度も”を映像化しても、間違いでは無いと思いますが。あくまでも、サブキャラなので、セリフで十分でしょう。頭が痛いのは。。。。三之丞そして。。。タエ。確かに、ひとつのネタとしては、悪くないし。描かずに放置するより、描いた方が良いのは、当たり前だ。一応、主人公の親戚だし。。。。あ、一応じゃないね。でもね。劇中では数年経過しているわけで。ずっと気になっていたわけである。セリフなどにも混ぜなかったし。描くなと言うのでは無い。ただ、メインの方に“大きな動き”があるのに、今ここで、混ぜるネタなのか?という疑問があるのだ。まぁ、無理矢理、繋げてしまうのだろうし、意味づけするのだろうけど。唐突感が邪魔しているのは、言うまでも無い。先日の銀二郎のことを錦織に聞く場面があったが、あれも同じだ。これ、わずかでも良いから、心配したり、気にしたり。。。。。そう感じるようなセリフなどがあれば、唐突感は無くなるし。それどころか、主人公家族の“人間性”も見えてくるのだ。牛乳飲んで、しじみ汁飲んで、楽しんでいる場面を描くくらいならば、そういう要素を入れるのが“連ドラ”として、最重要要素のハズだ。楽しそうにしている。。。。だけでは。危機感なども感じないし、必死さも感じない。逆に、人間性を疑ってしまう。。。。ってことである。ドラマとしては、正しいんだけどね。楽しそうにしているのは。だが、こういう描写が出来るかどうかが、ドラマの深み重みに関与し。。。面白味に繋がっていく.連ドラって、そういうことである。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9512.html
2025年11月06日
内容“こてまり”に誘っても断る右京(水谷豊)に妙な印象を受ける薫(寺脇康文)そのころ右京は、ひとりの女性(かたせ梨乃)と一緒に居た。“こてまり”の帰り道の薫、美和子(鈴木砂羽)は、右京が女性と一緒に居るのを目撃。直後、右京は男に襲われる。大手通信会社会長の米村隆光だった。偶然居合わせた伊丹(川原和久)らと一緒に、薫は、男を取り押さえるが。。。。なにか違和感を覚えた右京は、女性。。。熊井エリザベスについて、薫と一緒に調査を始める。敬称略脚本、真野勝成さん監督、古川豪さん“杉下右京襲撃事件”は、ともかく。大物俳優を使って、たま===にあるネタですね。ゲスト俳優を際立たせるだけ際立たせて、ちょっと奇妙な物語を紡ぐ。。。っていうヤツだ。完全に、好みの問題ではあるが。個人的には、《相棒》なので、こういうのもアリだと思っている。面白かったかどうかは、別の話ですが。にしても、セリフだらけだったね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9511.html
2025年11月05日
第6週「ドコ、モ、ジゴク。」内容旅館を出て暮らしたいというヘブン(トミー・バストウ)のため、錦織(吉沢亮)は、ヘブンの世話をする女中を探し始める。そんななか錦織が、トキ(髙石あかり)のもとに現れ、女中を依頼する。「なして、わたしが?」「そう、思うよな。でも君しかいないんだ」ヘブンが武家の娘を女中にしたいと言い始めたと言うことだった。無理だというトキに、錦織は旅館の女中よりも謝礼が多いことを伝える。だがトキは、高額であるが故。。。。妾になるのだろうと、依頼を拒否する。敬称略かなり大雑把に考えると、ちょうどひと月半になるってことは。6ヶ月の“朝ドラ”。。。。そう。4分の1である。かなり強引であるが、“起承転結”の“起”ってコトなのだろうね。きっと。さて、強引な展開は、続き。。。久々の“怪談”どんな話だったか?も気になるところだが。盛り込まないよりはマシでしょう。だって。不安や心配事があれば“怪談”っていうのが《設定》ですからね。今作にしては、自然な流れだと言えるでしょう。まぁ、その翌朝の花田旅館で、トキ、フミ、ツルは、必要無かったと思いますが。だって、そこから次は、サワだからね。同じような描写を違うシチュエーションで続けるのは、良いように言えば、丁寧な描写であるが。実際は、繰り返しの無駄な描写のひとつにしか過ぎない。そもそも、朝になって、花田旅館よりも、サワのほうが、時間経過としては適切に見えますしね。とはいえ。花田旅館があって、サワ。。。っていうのも、問題があるわけで無く。これまた時間経過だし。ラストに繋がると考えれば、“流れ”自体は、それほど悪いわけでは無いですしね。ただし。問題があるとすれば。いや、この流れで一番の問題は、金に困っているはずなのに、ラストで何をしてるの?っていう違和感。せめて、シジミ売りしようよ。それを強調しようよ。そういうことである。どうも今作は、この“流れ”の描き方が雑。もうちょっと、流れ、繋がりを意識して欲しいものだ。ほんと、ちょっとしたコト。。。なんだけどね。話自体に問題を感じないからこそ。。。。。もっとね。細かいことに、気を配ってほしいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9510.html
2025年11月05日
ちょっとだけエスパー 第3話内容四季(宮﨑あおい)のことを、半蔵(宇野祥平)に事情を聞く文太(大泉洋)兆(岡田将生)が知人から絶望する四季のことを頼まれたという。敬称略ミッションを描かず、日常を描くという。。。驚きの展開。が、同時に、登場人物のキャラ描写、設定の説明だ。何も無い日常だからこその、出来事だと言えるでしょう。秀逸なのか。“過去”を知ると。。それぞれの“能力”の意味が分かる。キャラも分かる。。。ってことだ。これ、なかなか凄いよね。イイ感じだと思っていたら、まさかのミッション開始!!そこからの。。。。まさに、ちょっとだけヒーロー!!!カッコいい3人組である。一瞬、《戦隊》?って思ったのは、言うまでも無い。今回のエピソードで、ヒューマンドラマに昇華したような気がします。新東京水上警察 第5話内容海上で女性の遺体が発見された。遺体を見た細野(山口紗弥加)は、動揺する。以前、補導したアイドルグループのひとり北原萌歌(山本奈津美)だった。敬称略いやまぁ、、、分かるけど。過去が。。ってのも。でもね。捜査を描けよ!!!そらね。過去、回想を描くコトで、お涙頂戴モノにしたいのも分かるが。それは所詮、今回の細野の感情表現だけであって。そこから事件解決に繋がらないならば、補導して気にかけていた。ってだけで必要十分なのだ。なのに、事件と関係有るような無いような描写ばかりで。なぜ、ここまで捜査以外を描く???時間がもったいないです。これで、毎回のように、強引に事件解決だよね?捜査も雑で。それ、“刑事モノ”って言えますか?いや。。。今作は、“泣ける人間ドラマ”のつもりなのだろう。じゃ。思うんだけど。別に、水上警察である必要無いのでは?回想などを入れれば“お涙頂戴モノ”になると考えてるのだろうが。さすがに、短絡的すぎである。もし、それで、ホントに泣けると思っているなら。毎回のエピソード。。。30分で十分だよ。意味の無い、くだらない展開、演出なんて削除しろ!そのほうが無駄が削れて、テンポが生まれて、感動的になると思いますよ。にしても。これの、どこが“泣ける人間ドラマ”なんですか??最後に。この。。。火曜の9時のドラマ。ドラマの質の差が大きすぎる。もちろん、好みの部分はあるだろうけど。無理に引き延ばしている感のある《水上警察》に比べると。丁寧に描いているのがよく分かる《ちょっとだけエスパー》それぞれ、好みはある。ほんと、好みはあるけど。さすがに、《水上警察》。。。薄っぺらすぎじゃ?そういうのを見透かされていることに、制作サイドは気づいていないんだろうね。
2025年11月04日
第6週「ドコ、モ、ジゴク。」内容フミ(池脇千鶴)とシジミ売りに出たトキ(髙石あかり)花田旅館にやってきたとき、ヘブン(トミー・バストウ)と平太(生瀬勝久)が、いまだにケンカ中だと知る。ヘブンは、錦織(吉沢亮)に旅館を出たいと言い始める。話を聞いた江藤知事(佐野史郎)は女中が必要だろうと。。。敬称略え!?なぜ、いまさら、主人公の母と。。。旅館のツルを交流させたの?たしかに、直後のセリフで、「そうでもしないと」だそうだけど。でも、主人公と同じ場所に行ってしまうと、全く意味が無いわけで。それこそ、主人公の母・フミは、内職していた可能性が高く。それが邪魔している可能性があり。どうも。。。ね。完全に今後の展開のための。。。だよね?これ。細かいことを言えば、殻むきが。。。ってのも同じことだ。もっと細かいことを言えば、ヘブンと平太のケンカを、フミはともかく。。トキまで知るってのは、明らかに描写としておかしいわけで。フミを混ぜたことにより、違和感を生んでしまっている。ま、些細なことだけどね。だから、ここは、ツルがトキと一緒に、フミに説明すべきだったのだ。。。。。一応、個人情報になってしまうけど。時代が時代だしOKでしょう。頭が痛いのは。。。。そこからの、なみ。今作って、いつも唐突。そもそも、主人公となみの関係も、曖昧なままで。描いていないわけでは無いけど。明らかに唐突。そこから、錦織が、なみを説得する場面なんて、“抜け落ちている描写”が、有り得ないほど多く。“連ドラ”として、意味不明だ。抜け落ちている描写といえば、主人公。。。家族。困っているならば、仕入れから考えるべきで、そういう描写を、先ず入れるべきだったのでは?他にも、いろいろとあるんだけどね。錦織が、トキを訪ねた意味も。。。曖昧だし。あれだけ旅館で遭遇してるんだから、旅館で話をしろよ!!とかね。いろいろと描こうとしているコトは理解するけどね。理解するけど。。。。話は繋がっているけど。強引に話を紡ぎすぎていて、抜け落ちている描写が多く。スッキリしない“流れ”がズッと続いている。演出でカバー出来ていない感じ。見ていると。。。これ、プロットをドラマにしているの?って感じています。でも、きっと土曜のダイジェスト版だと。上手く繋げて、違和感も薄まるんだろうけどね。無駄な描写を減らして、物語が繋がっているように見せてほしいものだ。頭で考えて、繋がっていると。。。感じるのは、物語とは言えないと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9509.html
2025年11月04日
終幕のロンド―もう二度と、会えないあなたに― 第4話最後まで隠し通すかと思っていたので。そっか。ここでですか。まだ、折り返しにもなっていないけど。本来、こういうのは、無理に引っ張るより、サラッと明らかにして、ドラマを描く方が、よっぽど感動的になるだろうから、良い手なのは、言うまでも無い。ってか。初回から、ずっとだが。ここまで“縦軸”ばかりを描くならば、いっそ、仕事を描かなくても良かったのでは?それでも、仕事を描くなら、“縦軸”キャラを主人公の家族にすれば良かっただけだ。あまりにも、ひとりの客にばかりを相手にしすぎて、主人公に対し、違和感を覚えてしまっている。そもそも、生前整理であって、訪問介護じゃ無いよね?意味が分からなくなってしまってるよ。絶対零度~情報犯罪緊急捜査~第5話内容ストーカーのつきまといにあっている都議会議員の桐谷(板谷由夏)が、街頭で遊説中に襲われた。警護にあたっていた二宮(沢口靖子)が男を確保。桐谷は救われ、二宮に感謝を伝える。だが二宮は、狙われているのに。。。と。桐谷が遊説を行ったことに疑問を呈する。11年後。現在。DICTに二宮を拉致したという犯行声明が送りつけられた。日没までに救出出来なければ命は無いと。そのころ、拉致、拘束された二宮は、男(和田聰宏)と対峙していた。敬称略警視庁が全力で。。。。なのに。DICTメンバーで動くのは、ふたり?。。。そういうところだよ。今作のダメなところ。役割分担があったとしても。。。だ。そして頭が痛いのは。今作のタイトル。。。“情報犯罪”???まぁ、毎回、これなんだけどね!!ほんと、どうかしている。結局、今回のエピソードだって、よくある“刑事モノ”のネタでしかなく。目新しさも何も無い。でもね。一番の問題は、わざわざ、“過去”を持ち出してまで、やるようなエピソードですか?それが一番の問題である。先ず第1に、タイトル、サブタイトルって、視聴者に期待を抱かせる最大のポイントのひとつであり。そこを裏切るのが、一番ダメなのは、言うまでも無いこと。すぐに、俳優が。。。とか、イイワケを並べているけど。ズッと書いていることだが。一番は脚本、二番は演出。俳優なんて、面白味を倍加させるスパイス程度でしか無い。もしくは、視聴者に期待感を抱かせる要素のひとつ。そういうこと。俳優が、タイトルが。。。そんなことは、どうでもいいから。もっとね。内容を面白くすることを考えてほしいものである。今作に限ったことでは無いんだけどね。最近の“連ドラ”は、そういうのばかり。
2025年11月03日
第6週「ドコ、モ、ジゴク。」内容錦織(吉沢亮)の説得に応じ、松江中学校へ向かったヘブン(トミー・バストウ)錦織が、生徒たちにヘブンを紹介。緊張しながらヘブンは生徒の前に。。。一方、トキ(髙石あかり)は、小学校教師となったサワ(円井わん)のため、お祝いの準備をしていた。そこに、見知らぬ男が現れる。敬称略演出、泉並敬眞さんアバンから、シジミも売りに行かず。。。何をやってるんだ??っていう疑問はあるモノの。そのあと、強引にヘブンと絡ませなかったのは、良いところ。今作って、すぐに、無理矢理混ぜようとするからね。“トキの物語”“ヘブンの物語”をバラバラに描いたので、ヨシとします。そう。1週間のはじまり“月曜”としては、それほど悪くは無い。物足りなさはあるけど。あくまでも“日常”を描いていると考えれば、こんなところでしょう。もうちょっとコミカルな描写があっても、良いような気もするが。今作は、演出によって、かなり違うので、仕方ない。こんなところだ。本音を言えば。サラッと錦織の“コト”を盛り込んだり。唐突に、サワのことを盛り込んだりせずに。前者は隠さずに描いて欲しかったし。後者はあまりに唐突。。。だし。“連ドラ”としては、雑と感じていますけどね。そんな隠し事でもしなきゃ、時間稼ぎが出来ないようだから。“作風”として我慢することにします(苦笑)隠し事を盛り込みがち、トラブル、騒動を盛り込みがちな、イマドキな作品だしね!!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9508.html
2025年11月03日
内容競走馬の競りで、ライバル椎名(沢村一樹)に敗れた耕造(佐藤浩市)は、栗須(妻夫木聡)の元恋人・野崎(松本若菜)の実家の牧場で、野崎の父・剛史(木場勝己)の想いに触れて、競走馬“ホープ”を1億で購入。有馬記念を目指すことに。だが荒れ馬の“ホープ”に広中(安藤政信)も苦戦。騎手も見つからない状態。そこで広中から紹介された岩手競馬の騎手・佐木(高杉真宙)に、協力を求めるため、栗須は説得を試みるが。拒否されてしまう。栗須は、佐木を説得するため、平良(津田健次郎)に協力を求める。すると佐木には、過去にあるトラブルがあったと知る。敬称略結局、同じパターンというか、構成なんだね。初回は耕造と栗須。第2話で広中。第3話で野崎親子。で今回だ。佐木親子かな。全てのエピソード、ほぼ同じ展開である。ついでにいえば、縦軸で耕造親子なんだろうけどね。とりあえず、ワンパターンすぎることは、横に置いておくとしても。。。だ。展開が見えすぎているのが、ネックなのは間違いないわけで。これ、劇的なのかな???ドラマチックなのかな???かなり好意的に見ているけど。全く感動的に見えないのだが???とはいえ。良かったところもある。それは、レースの場面で、周辺を含めた描き方にしていることだ。わずかだけどね!!大部分は、今作の“特徴”と言って良いような、アップ三昧で。良くても、胸から上。おかげで、俳優の表情だけなんだよね。俳優の演技が見えるのって。そのため毎回見ていて感じるのは。。。。なんだか不憫だなぁ。。。。。って。同時に、映像的な“動き”が見えてこないので、睡魔が襲ってくるのだ(笑)こういうのも、飽きが来る原因になるってのを自覚すべきでしょう。実際、こういう映像だと。前々回だろうが、前回だろうが、今回だろうが、何も変わらないし!!馬の映像が違うだけで、あとは、使い回し?って感じるし。あ。。。違うのも分かっているが。。。。なんかね。。。。まぁ、こんな展開、状態であっても、今期では、それなりに評判が良いんだから、困ったモノだ。でもね。視聴者が、こういうのを評価するから、制作サイドも助長するんだけどね!!ほんと困ったモノだ。個人的には、もう、最終回だけで良いんじゃ?って、思い始めています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9507.html
2025年11月02日
もうちょっと、物語の“芯”部分を、強く描いてくれないかなぁ。ほんと、それだけである。今回のエピソード。誰かが登場すると、その誰かが際立つ描写ばかりで。主人公が弱まってしまい。物語が見えなくなってしまっているんだよね。例えば、今回も、何人も“ゲスト”が登場したわけだが。そのゲストを強調しすぎているのだ。で、極め付きが。江戸城部分。百歩譲って。松平定信を描こうとするのは、仕方ないとして。だからといって、その周辺のサブキャラまで、強調する必要は全く無いわけで。なのに、強調するモノだから、松平定信の物語が、サブキャラにより壊れてしまい、何を描きたいのか?が見えにくくなってしまっているのだ。頭が痛いのは、江戸城部分の連続性。かなり好意的に見ているから、好意的に脳内補完して、繋がりを感じているが。実際は、“定信の物語”“一橋の物語”“サブキャラの物語”そのうえ、見えていないのに、“上様”まで。なんていうか、、、、群像劇になってしまっている。その状態で、蔦重部分にフィードバックされても、結局、誰のどういう意図が?ってのが不明瞭なままフィードバック。おかげで、“なぜ、そうなった?”って思いながら蔦重部分を視聴だ。頭が痛いのは、蔦重部分にも言えて。一応、“流れ”はあるし、なんとなく繋がっているのも分かるけど。蔦重がメインのハズなのに、あれこれと盛り込みすぎてしまっていて。江戸城部分と同じなのだけど。登場人物により物語が紡がれている。。。という印象よりも。物語の中で、登場人物が右往左往している。。。という印象になっている。そう。主人公の考えなどを含めた部分が、全く見えてこないのである。当然、歌麿とのやりとりにしても、間違いなく、今後のためのネタフリにはなっているが、それさえも曖昧。個人的には、展開を“知っている”から、江戸城部分も、蔦重部分も、納得しているけど。これ。普通に見ていると。“なぜ?”“どうして?”っていう気持ちばかりになるのでは???物語を見せるには、ある程度、強弱が必要で、サブキャラまで、強めてしまうと、登場人物が全て強くなってしまい、物語のメリハリが失われてしまっている。ハッキリ言えば、蔦重と歌麿も主人公とサブキャラだし。他の登場人物なんて、サブキャラのサブなんてのも大勢居るのだ。主人公を際立たせないで、どうする!!!そういうことである。民放の連ドラでよくあることだが。主人公がいるはずなのに、際立たせない。サブキャラまで、あれこれと描いてしまい。コレって“群像劇だっけ?”っていう状態だ。物語のメリハリが失われ、物語が見えなくなるだけならまだしも。劇的部分まで、劇的に見えず。ダラダラと。。。そういうドラマと同じである。今期のゴールデンプライムのドラマにも、何本も、あるけどね!!必死になって、広報支援しても、俳優の名前ばかりで。ドラマ自体を取り上げている広報支援にしても。“ホントに見ている?”っていう支援だし。今作。。。。立てなおしは出来るだろうから、気にはしないけど。せめて、ナレーションで補強しましょう。以上
2025年11月02日
第5週「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」これ、どう考えれば良いんだろうか?本編では、明らかに無駄が多く。そのうえ、重要人物とは言え、錦織を描きすぎていたのだ。が、今回のダイジェスト版では。ヘブンの部分を、ほぼ全残しし。“ヘブンの物語”に見えている。一応、ヘブンは新キャラだし。それもまた、最重要人物なので。丁寧にヘブンのキャラを描き、物語の中でのヘブンの立ち位置を表現されている。そう。“ヘブンの物語”なのである。そこに。。。ちょっとした部分で、主人公を介在させているだけだ。本編も、これくらいならなぁ。。。。。と感じさせるダイジェスト版である。ほんと良くも悪くも、今回のダイジェスト版の評価は、その1点だけだ。なぜ、ダイジェスト版で出来るのに、本編でやらないかなぁ。。。。実際、本編の無駄そうに見える部分なんて、脚本部分よりも、演出部分の方が多いよね?そもそも、無駄だと感じさせる描写に問題があるわけで。一見、無駄に見えるけど。。。という描写にするだけなんだよね。今週のエピソードなら、ダイジェスト版に盛り込んでしまっているが、朝焼け風景や、松江の町の風景。そして、様々なモノの描写を、本編で、もっと強調するだけでは?今週の本編では、脚本で意味を持たせている部分では、そういう描写はあるが。それ以外では、ほぼ存在しない。現代劇では少ないけど、時代劇などでは、場面転換で、ちょっとした描写などが盛り込まれることが多く。場面が変わる!という意図だけでなく。雰囲気作りや、時間稼ぎなどにも役立っているのは、言うまでも無い。今作の場合。そういうのを、ふんだんに盛り込むことは、アリだと思いますが?だって、それこそが、今作のテーマ、本質に関わる部分だよね?間延びしたコミカルな描写などを、無理に盛り込むよりも。そういう“選択”をして欲しいものである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9506.html
2025年11月01日
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