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2008年11月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『ママが帰ってくる!?嘘とホントのプレゼント』


内容
耕太郎(速水もこみち)が、杏(吉田里琴)と
同居していると知った菅原編集長(古田新太)であったが、
その菅原のはからいにより、ふたたび編集での仕事を再開。
まずは、、杏の主演映画『瑠璃色の海』の制作発表会。
そして、、納豆食べ比べ!!
そんななか、峰子(加藤ローサ)の誕生日が、明日と知り、
真貴子(ともさかりえ)ノゾム(加藤清史郎)を招き、誕生パーティをする。

杏のためにも、、、人形を。。。
が、、そのとき、耕太郎の元に、杏の母・ひなこ(YOU)から、
杏宛の1ヶ月遅れの誕生日プレゼントが届く。
パーティで、峰子に渡したあと、杏にも渡そうとした耕太郎だが、
ひなこのテディベアに大喜びの姿を見て、
やはり、、親なのかと、、、再認識するのだった。

そして、、、石坂社長(鹿賀丈史)から、ひなこが帰国すると伝え聞き、
杏は大喜び!
耕太郎は、杏との同居を辞め、もといたアパートへ帰って行ってしまう。
が。。。。。
ひなこは、帰ってこなかった。

石坂は、嘘をついて仕事をやらせようとするが、
自分の境遇と映画を重ねてしまい、、、、、、



敬称略








簡単に言えば、

ひなこが帰ってくるから、出て行ってしまう耕太郎。
結局、帰ってこなかったために。。。

耕太郎『おれは、お前の母親が嫌いだ
  良い思い出なんか1つもなかった
  けど、1つだけ良いことをしてくれたと思うことがある
  杏を俺に出会わせてくれたことかな
  だから、あいつが帰ってくるまでは、一緒にいよ
  お前が嫌がったって、俺はお前の保護者なんだから

と言う感じだ。。。



意外と凄かったのは、
耕太郎の『保護者』としての気持ちを、
途中に、仕事の一貫として、制作発表会を入れ、
かなり上手く描いたこと。

そのうえ、
まったく同じ境遇の映画をリンクさせることで、
杏ちゃんの気持ちも、キッチリ描いたこと。

そう!!

お互いに『私生活』以外の部分の『仕事』を利用することで、
『気持ち』を描ききっているのだ。

ベタだけど、本当に、良い感じで盛り上がっていっています。


そして、
秀逸だったのは、、動き出した『悪』、、、じゃないけど。。
記者という立場で、2人の関係に気付く石田である。

石田の存在は、緊張感を生み出し、
耕太郎と杏のすれちがいを、上手く盛り上げているんですよね。。。
コレが、絶妙のテンポ作りに役立てられ、

最後のシーンに向けて、キッチリ盛り上げていった。


内容的にはベタだけど。
本当に面白かったと思います。

人形なんて、、小ネタだけど、
若干、耕太郎にも、保護者の自覚と、嫉妬を見ることが出来て
良い感じでしたしね。

そして、、最も良かったのは、
登場はなかったけど、、ひなこ。。。ですよね。。
キャラを利用した演出と、良い感じの耕太郎との対比でした。
構成力のスゴサという感じかな。。

久々に、秀作。良かったと思います




これまでの感想
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話






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最終更新日  2008年11月19日 00時26分27秒
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