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2008年11月21日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『旅立ち』

内容
障子越しとはいえ、久々に奈緒(笛木優子)と再会した磐音(山本耕史)
お互いに、思い出を語り涙を流し、障子を開けようとした奈緒に。。。

磐音『開けてはならぬ
  我らは、生まれた時から、別々の道を歩く定めであったのだ

そして、最後の花魁道中を終え、身請けされ江戸を立つ日。
前田屋蔵之助(山本耕史・二役)と奈緒のふたりは、
大口屋(花王おさむ)お柊(月船さらら)彪次(新家子一弘)から襲撃を受ける。

本当に、最後となるのだった。

長屋に戻った磐音であったが、
動かずにいる、磐音を見て柳次郎(川村陽介)が、

『奈緒殿を送ったのなら、なぜ真っ先におこんさんに会ってあげないのだ
 こんなとこでのほんとしている坂崎様は、どうかしている

やっと、今、何が重要か気付いた磐音。
そして、、おこん(中越典子)に会い

磐音『奈緒のことは、もういいでしょう
  それがしには、おこんさんしかいないのです
おこん『こんも、おなじです


だが、そんななか、由蔵(近藤正臣)からも

今津屋でも元気がないと聞く磐音。休養が必要だという。
そのことを、武左衛門(宇梶剛士)に相談すると、
休養をとるには、湯治が一番であると。

磐音は、おこんを誘うのだが。。。。。。。。。

『いつまでも明るいおこんでいて欲しいのです』



敬称略


もう、面倒だし。最終回だし。9割くらいm(__)m




そして、、、
磐音『人とは、誰かに会うために生まれてくるのだと言います
  それがしにとって、それはおこんさんでした。
おこん『私も同じです
  坂崎さんと会うために、生まれてきた

ということで、
ハッピーエンドですね。



まぁ、今回、磐音のらしくない部分と、らしい部分を
一方は、おこんとのことで、もう一方もおこんとのことで、

上手く、柳次郎を入れるなど、
結構いい感じですよね。
由蔵なんか、ポイントで入れているからこそ、生きてくるわけです。


とにかく、全てをまとめました。

と言うことですね。


序盤5分経過した時点で、『音楽』が流れた時は、
感動すると供に、普通に驚きましたけどね。
前回でも良かったんじゃ??っていう感じで。

ただ、、
なんといっても。今回は、磐音とおこんなのである。



時間的な制約があるために、
仕方ないと言えば、仕方ありません。

とはいえ。
ほんと、2人のタメに奈緒がネタフリになっているのが、
『2』であることをハッキリと表現している部分であろう。

完全にセリフも重ねていましたし!


一方、このドラマの魅力の1つである、殺陣も
ある程度魅せるなど。。最終回でも、力を抜くことがなかった感じだ。

かなりいい感じの最終回だったと思います。



ドラマ全般を見て
第2弾となり、サスガに
マンネリ気味な部分も多少あるだけでなく
30分と時間短縮となり、
物語の『厚み』が、薄くなってしまったのが
そのマンネリ感に拍車をかけてしまったのが本当に残念な部分

そう!
結構、ドラマとしては、苦戦しているような印象でした。
ホント。時間短縮なんだよね。ネックだったのは。
スタッフが苦労しているのが、見えましたもん!

ただ、一つ一つ、今までのことを消化し、ネタフリ終了してからは、
物語にオモシロ味が加味されたような感じですね。

テンポも戻ってきましたし。
最終的には、良い感じのドラマになったと思います


さて、次は、『正月時代劇』
1話完結で、まとめるはずですから。
今回のことが大いに生かされるかも知れませんね。



最後にヒトコト。。『次』を見たい気もしますが、
あまり、盛りだくさんなことにならないことだけを願います。
そうでないと、、今シリーズの前半のようなことになっちゃうでしょうね



これまでの感想
第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話






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最終更新日  2008年11月21日 20時59分36秒
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