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2010年03月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『卒業写真』

内容
ラジオパーソナリティの立花仁美(長澤まさみ)は、
ある日のこと。。マネージャーの下村陽一(安田顕)から、
テレビのバラエティ番組のレギュラー決定とともにラジオの仕事を辞めるよう
命じられるのだった。タレント、、そして、、女優への転身。
仁美は、ラジオ番組をやりたいと言うが、ダメ。

ショックではあったが、ラジオで発表する仁美。
後任には、先輩の木口真奈美(原史奈)。、、、



そこには、幼なじみの青木剛史(増田貴久)と一緒にいる笑顔の自分がいた。
あふれ出す涙。。。。

翌朝、気がつけば、実家の“青木米店”のまえにいた仁美。
書き置きを残し、いつもの川原で待っていると、、、剛史がやってくる。
レギュラーが決まったことを報告すると、スゴイと言ってくれる剛史。
その相変わらずの剛史を見て、少し笑顔になるのだが、
逆に、様子がおかしいことに気づき、仁美に剛史は問いかける。
いろんな人がいてタイヘンだと答える仁美に、
タイヘンだねと優しく応えてくれる剛史。

その後、剛史の家で食事をご馳走になっていると
剛史の母・初子(歌川椎子)から、店を畳むことを聞くのだった。

“ここだって変わっていくんだよ。いつまでも変わらないモノなんて無いだろ”

そんな剛史の言葉を聞き、仁美は。
“変わらないモノもあるんだよ。
 変わっちゃイケナイ。変わって欲しくないモノだってあるんだよ
 ここをあんたが守ってよ!”

“ラジオ出来ないなら、もういい。東京なんか疲れるだけだし”
と。。。。。弱音を吐くのだった。
すると剛史は。。。。。。


敬称略



自分が希望する仕事から外されてしまった主人公。
絶望感の中、故郷へと帰る。

“いろんなモノが変わっていっちゃう。
 街も、景色も、人も、、、、私も
 だけど、剛史だけは変わっていなかった。
 ずっと変わって欲しくなかったの。
 私の青春、そのものだから。

そんなあり得ない。。。弱音を来てしまった。。。幼なじみ

“東京に帰りなよ
 今はまだ遠回りしている途中なんだから、帰って来ちゃダメだ。

そして、、、

遠回りした人は、優しくて強い人になっていると思います
遠回りした先にはそんなステキな自分が待っている
だから、そのままで、しっかり、歩いて行ってください。


ま、そんなところだろう。


若干、引き延ばしの印象があるお話でしたが、
1つの出来事から悩む。。。

そんな展開から、

“卒業は終わりではなく始まり”
と繋げていくなど、

悪くはないお話だったと思います。

転機とは、そういうモノだろうし、
弱気になるはずのない人間が立ち直るというお話に、

自分が発した過去の言葉を使うことで
自分というモノを知ると言う流れも、

ベタではあるが、、“弱し”がいるから、説得力がある感じだ。

ただまぁ、、やっぱり、“卒業”っていう単語がね。。。。
その違和感だけは、消えませんけどね。


最終的にはエピローグもあったことだし、
こんなところ。。。

もう少しキレのあるモノを見たかったが、
音楽と雰囲気優先なので、こんなところでしょうね。







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最終更新日  2010年03月04日 23時55分33秒
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