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2010年06月07日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『駕籠かき突破口!』

内容
今回、タイムスクープ社の沢嶋(要潤)が飛んだのは、西暦1707年。信濃国。
取材対象は、“駕籠かき”、、、駕籠に人を乗せ運ぶ仕事である。
密着取材に応じてくれたのは、俊平、留吉。
農村出身の2人は、一念発起、、、駕籠かきを始めたのだが、
サスガに、、、甘く、、あまり仕事はなかった。

そんなある日のこと。黒金宿へ向かってくれと言う女性・おせんが現れる。
80キロほど離れている。。。。急ぎではあるが、久々の仕事。。快諾する2人。


足に自信のある2人。急ぎだというので飛ばしていたのだが、
おせんが、乗り物酔いをしてしまい、スピードを遅くすることに。
そのうえ、リズムよく走るためのかけ声を辞めろとまで言ってくる。
が、、もしも、上手くいけば、新しい仕事が、、、と考え、我慢して走り始める。

すると、、30キロを過ぎた当たりで、再びトラブルが発生する。
土砂崩れで、道が通れない!
迂回しなければならなくなるが、まっすぐにと、、山道を進むよう命じるおせん。
荒れた宿場もあり、辞めるよう説得しようとするが、
どうしても、、、と、、、渋々引き受けることにした2人。

夜も更け。。。ついに、目の前に怪野宿が現れ、何とかやり過ごそうとするが、
妙な者たちに追いかけられはじめ、、、必死に逃げる俊平と留吉。


再びクレームを受けるかと思っていたが、
無理を言ったことを謝罪するおせん。

目的地に向け、再び走り始めるのだった。


ようやく、黒金宿に到着したのだが。。。。。。


敬称略







お話自体は、いつもどおり、
駕籠を担ぐ取材対象者が、トラブルに巻き込まれると言うだけなのですが、

良い感じで、駕籠の説明だけでなく
宿場の説明なども、かなり上手く絡めたお話だったと思います。

いや~ほんと、上手かったですね。

確かに、駕籠だけだと、表現できることは少ないんですよね。

フリーの若者に絞り込んでいる時点で、事件を発生させる必要があるということ。


それでも、事件で飽きさせないだけでなく、
乗り物酔いに、女郎など、
街道筋のネタを、わずかではあるが、キレイに説明した感じだ。


ま、、事件を描かずとも、
宿場町の様子を描くというコトでも良かったとは思うのだが、

そこは、、タイムスクープハンター。。。
これがパターンとなってしまっていますので、仕方ないでしょう。



ということで、シーズン2も、最終回である。


シーズン1に比べれば
思わぬネタを入れ込んだり、時代をばらまいたりと
かなり工夫が見られたシーズン2だったと思います。

ただまぁ、
何度も書いているのだが、トラブルだよね。.トラブル。

もしも、、シーズン3があるなら、
トラブルの発生を抑えたお話を1つ、2つ作って欲しいモノである。

というのも、パターン化しすぎているため、
時計を見て、、、『そろそろだな』と、、待ち構えてしまい、
あまりサプライズがないんですよね(笑)

面白いことは、面白いんだけど、
基本的に『取材』なのだから、聞いたお話でも良いと思います。


シーズン3を期待して待ちたいと思います。

っていうか、、、なぜ、1クールなんだろう。。。2クールで良いんじゃ?






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最終更新日  2010年06月08日 17時45分59秒
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