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2011年05月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
ある夜。仕事を終え達彦(長塚京三)が帰宅すると、誰もいない。
家政婦の冴子(ミムラ)によれば、みんな外食に出ているらしい。
その直後、娘たちが帰宅する。
久美(松永玲子)が、ケーキを買って帰ってきたのだが、7個?
冴子さんにもと言うが。。。8人いるのに?
すると久美の夫・健一(六角精児)は、自ら退き、なんとなく丸く治まる。
結局、

冴子は、様子がおかしいコトに気づくが。。。

翌朝、孫・亮太(小林海人)が、落ちていたと1枚の紙を達彦に持ってくる。
離婚届!?
ウチの家で結婚しているのは、久美と健一夫婦だけ。
まさか。。。。。
久美になんとなく問いただすが、心当たりはなさそう。
一方で、健一に話を聞こうとしていたところ、
偶然、達彦の部屋にあった離婚届を久美が見つけ大騒ぎに!!!

そこでリビングに、久美と健一を対面させ、達彦が話を聞くことに。
自分のモノでは無いという健一。認めろという久美。
結局、腹にため込んでいたモノを健一は、全てぶちまけ、


とそこに、火に油を注ぐかのように
亡き妻・幸子の姉・妙子(岡本麗)が、数が少ないケーキを持って現れる。
そのうえ、妙子は、、、妹・幸子のモノである可能性を言及し始めるのだった。

ショックを受ける達彦。
悶々とした気持ちで、仕事を終え、、、帰宅し、

“わたしのなんです”
余計な詮索をされかねないので皆に説明しなくて良いと冴子に伝え、
達彦は、“家長”の自分が上手くまとめると言うが、
すでに健一の離婚への気持ちは固まってしまっていた!!!

敬称略


先ず、愚痴っておきます。

主人公以外。。。メインキャストが4人いるにもかかわらず
また、、、長女が関わるという。。。

印象としては、前回と同じ印象になってしまっています。

そこさえ無ければ。。。。




ホームドラマですから、
問題とは、こういった『誤解』が発端となるものだし

良い展開ではあるのだ。

それぞれのキャラだってシッカリ描かれているし、
問題が拡大していくのも、良い感じである。


ただ前回も、そうだったが、
今作には、ひとつの問題が存在します。

それは『家族』であるということなのだ。


これがもし、『他人』であるならば、
『過去』の掘り起こしなども含めた、ギスギスしすぎる印象とはならない。
また逆に『家族』だからこそ、ハッピーエンドは、まさに『感動』となるのだ。

ここで問題があるのは、

もしその問題が、日常の一部であり、
問題が小さいことなら、ここまでの印象は受けませんが

前回にしても、今回にしても
問題が大きすぎるんですよね。

だから、『落差』も大きくなる。この『落差』が、激しすぎるんですよね。

だって『家族』だから!!


確かに、キレイにまとまっているので、ちょっと感動的。
メリハリと言えば、その通りなのだが
ただシリアスすぎるからこそ、感動が素直に味わえないのも事実なのだ。

良いお話なのになぁ。。。
もうちょっと、やりとりをアッサリ出来ないのかな。。。

もっとその後の展開も含めて、普通に楽しめるように。。。。。。

かなり、おしいことをしていますよね。
良いオチなのに。

せめて、緩衝材で、他のキャラをもう少し絡めてくれないかな。


これまでの感想
第1話







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最終更新日  2011年05月05日 00時16分11秒
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