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2012年04月19日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


“詐欺師女が持つ秘密愛憎と憎悪の間に潜む母娘の真実を暴く!”

内容
今回のマキ(谷村美月)の役は、
依頼人の斉藤あやめ(高岡早紀)が作った、明らかに怪しい神社の巫女。
それは詐欺まがいの商売だったが、ヒーリングビジネスだというあやめ。

どうしても出来ないと主張するマキ。
すると、あやめは、写真をとりだし、
かつての相棒で親友の鍋島篤子について語りはじめる。


そんな折、串刺しの人形が投げ込まれ、顔色を変えるあやめ。
なんらかの理由で、命の危険を感じているようだった。
モンゾウ(山本耕史)は、自分の身代わりにマキを指名したのではと推測。
そこで篤子について調べはじめたところ、見つからない。
嘘をつかれたと考え、あやめを問いただすと、アッサリと認めるのだった。

呆れかえるマキだったが、トキタダ(段田安則)に諭され、
ふたたび、あやめを調べはじめたところ、
あやめが診察に訪れる病院のナース・岡崎まき(朝倉えりか)から、
“占い師”のあやめの評判が良いと知る。

そのうえ、まきに借金の返済を迫る借金取り・金田豪(米村亮太朗)の話で、
あやめがまきの借金の肩代わりを申し出てきたと分かってくる。



敬称略



どうも今作は、エピソードによって、かなりのバラツキがあるようだ。

初回が、ちょっとしたサスペンス。
前回が、奇を衒っているが普通の物語。
今回は、奇を衒いながら人情モノ。


今回くらいが、ちょうど。。。この枠らしい。。。感じかな。


何かを演じながら、ちょっと事件を解決ってことだ。

枠の名前になっている“ミステリー”という感じもありますしね。

少し強引さはあるが、話の流れも、
役割分担が、今まで以上にシッカリしていましたし。

その部分の丁寧さがあるから、ドラマとして違和感が消えた印象です。

もう少し関わってくれると、もっと楽しいだろうけどね。
それは、徐々に修正されてくるでしょう。きっと。


問題があるとすれば

今作らしさをどこまで出せるか?でしょうね。

実際、物語自体は、どのエピソードも、ベタな部類に入るのだ。
そこそこ丁寧さもあるから、ドラマとしても、そこそこ納得出来ている。

ただ、それが面白さに繋がっているか?といえば、そうなってはいない。

そう。“今作らしさ”。。。これといった特徴があまり無いのだ。

初回こそ、「演じる」という部分を強調してオモシロ味を出してきたが、
前回からは、特にそういうコトも無く、

演じようが、演じまいが、あまり関係が無くなっているのである。

オムニバスドラマと考えれば、
主人公が、アルバイトというカタチで転職しているだけにも見えてしまっている。

これじゃ、ほとんど代行女優をしている意味さえ無い。


もうそろそろ、今作が一種の“職業モノ”というように考えた場合。
なんらかの意味づけなどが必要かも知れませんね。

トキタダに、何か意図があるとか。。。女優を目指す真意とか。。。縦軸。。。

この部分を描き始めてこそ、
ホントの意味で、
今作の“らしさ”が生まれ、面白さに繋がっていくような気がします。


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最終更新日  2012年04月20日 00時52分39秒
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