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2012年04月29日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『身勝手な男心vs奇妙な女心』

内容
病院で検査してもらうことになったチョコザイ(中居正広)
舞子(栗山千明)と沢(北村一輝)が立ちあうことに。

そんななか、有明港で水死体が上がる。
病院に駆けつけた玉倉孝(三好博道)刑事によると、頭に陥没痕があると言う
被害者は広告代理店社長・弓削勝則(矢嶋俊作)
沢が現場の海岸へと向かったところ、
野崎(千原せいじ)は、崖の上に釣り道具があったことから、

鑑識の石川唯(光宗薫)によると、溺死だという。
沢から話を聞いた舞子は、1人で深夜に夜釣りしていたのが理解出来ないと
病院から、所轄へとやって来る。

所轄では、沢が妻の啓子(高橋ひとみ)息子の拓海(浅利陽介)から聴取中。
4日ほど出張だと聞かされただけだという。
釣りも趣味だったため、いつも車に載せていたようだった。
それでも納得できない舞子は、沢とともに弓削の会社へと向かう。
坂巻専務によると、実はプライベートな休暇で浮気の可能性があった。

それでも気になる舞子は、写真などを多数入手。
入院先が決まるまで、舞子の自宅で預かることになったチョコザイ
そのチョコザイに写真を見せたところ、“fracture”とつぶやく。

足だけで無く、頭部にも骨折痕があることに疑問を抱いたようだった。

疑問を渥見(田中哲司)にぶつけたところ、司法解剖が決定。
解剖の結果、事件である可能性が浮上。

その直後、舞子の父・達夫(利重剛)が目を離した隙に、チョコザイが失踪する。
必死になってチョコザイを捜し回る中、被害者の会社に出現するチョコザイ。

そこから小嶋裕子(高橋愛)というネイリストの存在が浮かび上がる。
拓海は、自分の恋人だと言うが。。。。。

敬称略


これまでの話で、
基本的に、チョコザイの行動が、
偶然なのか?捜査なのか?の描き方が中途半端だった今作。

おかげで、舞子と沢の動きに強引さが生まれてしまっていた。

彼らも、捜査をしているのかどうかが、かなり微妙になっていた。

たしかに、
一風変わった刑事モノとしては、そこそこ楽しさは存在するし
面白くないわけでは無く、
チョコザイのキャラのおかげで、何とか乗り切ることが出来ていた。

といっても
刑事モノとしての流れが悪いという事実は存在していた。

どうしても、ぶつ切りなモノを無理に繋げている印象があったのだ。

そのため、ドラマはそこそこ楽しめているのに、
妙な違和感が存在していた。


が、今回。

チョコザイのキャラが確立し、
舞子、沢の行動に理由が生まれはじめたため、流れがスムーズになった印象だ。

端的に言うと

チョコザイがチョコザイの意思で捜査していることが、明確になった。

と言う感じかな。


基本の流れが、チョコザイ主体で流れはじめたため、
脇役のキャラの役割も明確になったと言うことである。

そのため、刑事モノとしても、納得出来るカタチに。。。ですね。

だから、ドラマとして納得しやすくなった。

今回のようなカタチで動いてくれると、
これからも素直にドラマを楽しむことが出来そうである。


それにしても、第3話目で、綺麗に固めてきましたね。

かなり早い。

このあたりは、さすがと言うべきだろうね。

刑事モノドラマ。。何をどう描けば良いかが、良く理解されているのでしょう。

ほんと、さすがである。

まあ、小ネタ演出は、好みの問題だから、不問とします。

個人的には、
小ネタが、作品のイメージ。。。
主人公の素性というモノを壊しかねないと思っていたので、
これくらいがちょうど良い感じかな。

一歩間違えば、主人公のキャラまで小ネタの雰囲気になっていましたからね。


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最終更新日  2012年04月29日 21時58分21秒
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